日曜日に買ったオムロンの体重体組成計 HBF-361が1週間もたたずに壊れました。電源を入れてもErrを表示してうんともすんともいいませぬ。……初期不良ってやつなんだろうか。サポートに電話して、着払いで修理に送りました。どのくらいで返ってくるんだろう?
ところでHBF-361ですが、いろいろ表示する関係上しかたないのだろうけど表示がLEDではなく白黒液晶なので、暗いところだと表示が見えません……。バックライト付きだとあっという間に電池がなくなりそうだしなぁ。あ、でも最近はLEDのバックライトもあるんだっけ? 電池が十分持つならバックライトが欲しいなぁ。結局、起き抜けに記録する以外は今までの体重計を使っていたり。重量が段違いだから取り回しも楽だしね。
キーボード・マウス・クリップボード共有ソフトウェアSynergyを導入。サーバプログラムを動かしているPCに繋がっているキーボード・マウスの入力をTCP/IP経由でクライアントプログラムに渡すことでひとつのキーボード・マウスを複数のPCで共有するというものです。
使用感としてはマルチモニター時にマウスカーソルを別画面に移動させる感じで、マウスカーソルを画面の端に持って行くと別のPCの画面にマウスカーソルが移動して、そちらにキーボード・マウスの入力が移ります。慣れないと、知らないうちにカーソルが別画面に移動していて「あれ?あれ?」てなことになりますが、ひとつのキーボード・マウスで複数のPCを操作できるのはものすごく便利です。
導入はSynergy 導入ドキュメントの邦訳があるので、それを読めばわりと簡単にできると思います。なお、Mac OS Xをサーバにする場合はシステム環境設定-共有-ファイアウォールタブでSynergy用にTCPポートの24800を追加してやらないとクライアントからサーバに接続できないようです。Windowsをサーバにする場合はWindowsの方でファイアウォールのポートを開けてやらないといかんのかしらん? Mac OS Xでのサーバの自動起動については、bowz weblogの記事を参考に、スクリプトエディタで以下のスクリプトをアプリケーション形式のアップルスクリプトとして作成してログイン項目に追加してやりました。いろいろめんどくさかったので、プログラムはダウンロードした圧縮ファイルを解凍してそのままアプリケーションフォルダに置いてあります。別にいいよね。
do shell script "/Applications/addition/synergy/synergys --config /Applications/addition/synergy/synergy.conf"
PowerMac G4をサーバにして、Endevor MT-4000とVAIO type Uにクライアントを入れましたが、現在のところすこぶる満足。