占領された王城で孤立した優緒を救い出すため、青江は単身城内に潜入した。
だが、優緒はすでに十三亜神エダムザと共謀したアルゴによって捕らえられ、かつてDTを崩壊の危機に陥れた大神降誕の再現は、まさにカウントダウンの時を迎えようとしていた。
「諦め」と「希望」、「必殺」と「最強」、そして「奏荷」と「騒荷」――。青江は、相反しながらも互いを補い合うそれらの答えを求め、自分を信じた優緒の元へ向かう。
しかしその最中、王城結界内はDTで未だ誰も経験したことのない1000倍加圧の世界となり、ついに言詞塔BABELが大神遺伝詞の抽出を始めた!
第8の都市DT、ここに完結!!
[電詞都市DT 下巻/川上稔/電撃文庫 表紙裏より]
なんかもぉ、えちシーンの大爆笑で全ての記憶が吹き飛ばされた感がありますが、対四管理長戦はなかなかに燃えました。対アルゴ戦は普通な感じでしたが。んで、件のえちシーンですが……「規制」とか「去勢」とか「乳揺れプログラム」「男性音声・ボディ表示オフ」「効果音擬音表示」「残機設定」とか、わかる人にはわかっちゃう笑いどころが満載です。……最後の「残機設定」ってナニ?
まあ、そんなこんなで上巻の時と同様に今回も壁紙作成。前回の分も使い回しで3日がかりで完成です。……なかなか楽しい絵ヅラに仕上がってるんではないでしょか。例によって楓ちんの伝言欄からゲットしたってください。