9/12のかびぱんのメーカーさんからお詫びの品を頂きました。うーん、返金してもらったあげく、いいものごっそり頂いてしまってなんだか申し訳ないような。しかも、事前に「9時頃帰ります」って言っておきながら思いっきり遅くなって30分も待たせた上に結局直接顔合わせられなかったし。むー・・・この件については後でお詫びの電話でも入れておかなくてはいけませんねぇ。それにしても、どうしてあんな事態になったんだかちょっと謎です。袋に小さな穴が開いていた程度では表面にあれだけの数の胞子が均等に降着するなんてなさそうな気がするし。うーん、不思議だ。
本屋に入ったら偶然にも目に留まってしまったので購入〜<『シェルブリット1/幾原邦彦・永野護』(角川書店) 本の帯から紹介文を引用しますと・・・
幾世代の時を経た遥かな未来、人類の種は3つに分化し、それぞれの運命をたどっていた。巨大な宇宙船の姿となったジーンライナー、遺伝子の改良で豊かになったジーンメジャー、そしてあるがままの人類であるジーンマイナー……。
最速のジーンライナー[ローヌ・バルト]に、いまひとりの青年が乗り込む。青年の名は、オルス・ブレイク。解放への歓喜、破滅への恐怖、そして「勝利者」への夢を胸に抱いて。逃げ場のない宇宙でオルスを待ち受けていたのは、危険な船外任務「シェルブリット」と想像を絶するほどに過酷な「運命」……。はたして青年は真の「勝利者」になれるのか!?
「少女革命ウテナ」の幾原邦彦と「ファイブスター物語」の永野護が初めての共同作業で紡ぎだす驚愕のビジュアルストーリー、第1弾!
とまあ、こんな感じなんですが・・・ビジュアルストーリーって言っても絵がやけに少ないです。ちぇー、少年ケニアみたいなのを想定してたのにっ。 ・・・っていうか、少年ケニアって言われてどれだけの人間がわかるんだ?(笑) ちなみに話自体はかなり面白かったので、冬発売予定の2巻が楽しみです。