モデム（Panasonic TO-BXF56K）のファームウェアのバージョンアップをしました。アップデートに失敗すると修理にださないとダメってことで、びくびくしながらプログラムを起動したんですが、無事に完了。しかし、実行に20分ぐらいかかったので、その間じーっとプログレスバーの進行を眺めながらびくびくしてました(^-^; 動作の安定化のためのバージョンアップらしいんですが、これで接続中にモデムが落ちなくなるといいんですがねぇ。今まではめいっぱいの速度で繋いでると頻繁に落ちていたので通信速度の上限を42kに落としていたんですが、とりあえず元に戻してしばらく使ってみましょう。・・・それでも46kなんですけどね。やっぱりケーブルが長すぎるのがいけないんだろうなぁ(--;
With Youは現在第2章〜 思惑通り宝玉は茶色っぽくなっております。それにしてもなおりんは巫女姿あり、メイド姿ありと、思いっきりコスプレ少女してますなっ(^-^; 思いっきりストレートな真奈美ちゃんはもちろん、素直じゃないなおりんもかーいいです。うんうん。ところでこれまでBGMを86音源のMIDIで再生してたんですが、VSC-55でMIDIの再生をしてみると、86音源のあまりの貧弱さに涙・・・んでも、MIDIをVSC-55に割り当てるとWAVEが出力されないんだよな〜と思っていたら、WAVEの出力もVSC-55に割り当てればオッケーでした（でも、この設定でもMIDIとWAVEの同時出力ができないゲームもあるんですけどね）(^-^; というわけで、現在は非常にナイスなBGMになって満足満足・・・なんですけど、CPUパワーがぎりぎりで、たまに音がとぎれちゃいます。にゅう・・・Pentium 100MHzではもう限界なりか？(;_;) っていうか、MIDI音源欲しいなりよ。
9/12のかびぱんのメーカーさんからお詫びの品を頂きました。うーん、返金してもらったあげく、いいものごっそり頂いてしまってなんだか申し訳ないような。しかも、事前に「9時頃帰ります」って言っておきながら思いっきり遅くなって30分も待たせた上に結局直接顔合わせられなかったし。むー・・・この件については後でお詫びの電話でも入れておかなくてはいけませんねぇ。それにしても、どうしてあんな事態になったんだかちょっと謎です。袋に小さな穴が開いていた程度では表面にあれだけの数の胞子が均等に降着するなんてなさそうな気がするし。うーん、不思議だ。
本屋に入ったら偶然にも目に留まってしまったので購入〜＜『シェルブリット1／幾原邦彦・永野護』（角川書店） 本の帯から紹介文を引用しますと・・・
幾世代の時を経た遥かな未来、人類の種は3つに分化し、それぞれの運命をたどっていた。巨大な宇宙船の姿となったジーンライナー、遺伝子の改良で豊かになったジーンメジャー、そしてあるがままの人類であるジーンマイナー……。
最速のジーンライナー［ローヌ・バルト］に、いまひとりの青年が乗り込む。青年の名は、オルス・ブレイク。解放への歓喜、破滅への恐怖、そして「勝利者」への夢を胸に抱いて。逃げ場のない宇宙でオルスを待ち受けていたのは、危険な船外任務「シェルブリット」と想像を絶するほどに過酷な「運命」……。はたして青年は真の「勝利者」になれるのか!?
「少女革命ウテナ」の幾原邦彦と「ファイブスター物語」の永野護が初めての共同作業で紡ぎだす驚愕のビジュアルストーリー、第1弾！
とまあ、こんな感じなんですが・・・ビジュアルストーリーって言っても絵がやけに少ないです。ちぇー、少年ケニアみたいなのを想定してたのにっ。 ・・・っていうか、少年ケニアって言われてどれだけの人間がわかるんだ？（笑） ちなみに話自体はかなり面白かったので、冬発売予定の2巻が楽しみです。
金曜日に買ってきた本なんですが、昨夜寝る前に読み出したら止まらなくなって結局徹夜。今日はとても苦しい一日となりました（笑）。前作の「侵略者の平和」から50年後の話なんですが、マーサ教授がいまだ存命なのにはびっくりです。この世界の人間は1万年以上前に地球人が地球の滅亡に際し自らを改造して火星に移住した人々の末裔なんですが、その古代地球人の恒星間宇宙船が発見され、そこに残されていた様々な文献において彼らの言う、「神」とは一体なんじゃろう？と未来人が考えるって話なんですが……いやいや、とてもおもしろかったですよ。まあ、「神」がどうとかいう話はわりとどうでもいいんですが、妙にリアルちっく（ホントにリアルなのかどうかは僕にはわからん（笑））な描写が実に良いです。
9/15に書いたようにMozilla 0.9.4マイルストーンでもFORMのtextarea以外の文字表示が初期設定で指定したサイズより一回り小さくなってproportionalなフォントが使われてしまうわけですが、bugzilla-jpで報告したところ、修正する方法を教えていただきました。mozilla folder/res/forms.css で
textarea { font: medium -moz-field }
input { font: field }
select { font: list }
button { font: button }
と指定されているのをtextarea の設定に合わせれば、フォントのサイズが同じで monospace になるそうです。
Mozillaの画面表示というのは実はすべてスタイルシートで記述されているというのは知ってましたが、実際にテキストエディタでスタイルシートを書き換えただけで見た目が変わってしまうってのは……ちょっとショック(^^;
ついでにMac版ではURL欄をクリックした際の動作も、prefs.jsに
user_pref("browser.urlbar.clickSelectsAll", false);
と追記すれば変更できるそうです。ひひ、これで完璧だ（笑）。
ディスプレイが逝きそうなんで、八王子ヨドバシまで価格調査に。しかし、時代はもはや液晶、CRTディスプレイはほとんど店頭に並んでおりませなんだ。とはいえ1280*1024が表示できて2系統入力の液晶ディスプレイとなるとまだまだ高すぎて手が出ないので、結局はCRTディスプレイになるんですが。そんなわけで数少ない選択肢から選ぼうとするとナナオのFlexScan T566かTOTOKUのCV722Xってことになりますが、最近ではTOTOKUのディスプレイは量販店では売ってない上に通販でも6万円台なんていう17インチCRTディスプレイとしては信じがたい値段だったりするので自動的にT566で決定。本体37.8K円に加えて送料・廃棄ディスプレイの引き取り・BNCケーブルで47K円くらいです。……お金がないってのに泣ける。
んでもって家に帰ってみると、昨日の今日で早くもディスプレイが瀕死の状態です。ディスプレイの後部を下から何度か突き上げると復帰するのだけど、5分と持たずにまた下1/3しか見えなくなります。……結局のところ、明日あたりT566を買ってこないとダメなようです。
富士見ファンタジア文庫は木曜日に早売りされてたらしい。そういえば、20日は休日でその前が土日だから今月はかなり早くなるんだよな。さて、今月の富士見ファンタジア文庫は新人さんが3冊です。第16回ファンタジア長編小説大賞の受賞作品だそうで。いわなぎ一葉の「約束の柱、落日の女王」が準入選、鈴木大輔の「ご愁傷さま二ノ宮くん」が佳作、六甲月千春の「まおうとゆびきり」が審査員特別賞だそうです。……なかなか微妙な名前の賞ばかりな気が。ところで「天高く、雲は流れ」はこれで最終巻。いい加減こいつも長かったけど、ちゃんと完結してよかったネ。んで、えーと……「メルヴィ＆カシム」の続きは？
金曜日に開店していたらしいので、どんなものかと覗きに行ってきました。せっかくなのでつくばエクスプレスにも乗ってみようかと北千住で乗り換えてみたのですが……北千住-秋葉原が280円ってどういうことだ。JRだと160円だってのに高すぎますヨ。秋葉原-つくばが1150円ってのはJRの運賃とほとんど変わらないのに、短距離だとなぜこんなに運賃が高いんだ。つくばエクスプレスはうちからだと駅が遠すぎるし、唯一利用できそうな北千住-秋葉原の直通がこんなに高いんだとまず乗ることはないだろうなぁ。
つくばエクスプレス秋葉原駅を出るとそこはもうヨドバシカメラ秋葉原店。うは、こんな目の前かヨ。でもJRからだとちょっと距離ありますね。妙に狭苦しい入り口をくぐると、いきなりiPodの宣伝ポスターが目の前に。そしてMac関係の売り場も1階にあって、なんだか優遇されてますな。それにしてもヨドバシカメラは相変わらずうるさい。館内の宣伝音楽の音量もちっと小さくできないのか。ひょっとしてあの大音量で客を洗脳してるのか。まあその辺はともかく、さてちょっくら店内を見て歩こうかとフロアマップを探したのだけど、どこにもない。売り場面積日本最大級を謳ってるクセにフロアマップひとつ準備してやがらねぇ。客を無駄に徘徊させて無駄な買い物させようって魂胆かしらんと思いつつ、火災時の避難経路とか表示しないでいいのかよと無駄な心配もしてみたり。……ホントのところはどうなんだろ、避難経路の地図とか表示してなくていいのかな。
上野ヨドバシからエロゲ売り場がなくなってポイントの使いどころがなくなっていた（録画用DVD-RAMは20%還元なのでポイント使うと損なのだ）のですが、秋葉原店にはちゃんとエロゲ売り場があるらしいので、どんなもんかと覗いてきました。フロアマップがないので、売り場探してぐるぐる歩き回ってようやく見つけてみれば、あまりの隔離っぷりに笑った。他とは壁で完全に隔てられていて、入り口も中が覗けないようになってますヨ……。ここまで隔離せにゃならんのかヨ！ まあ、隔離されてようとされてまいと、こっちにゃ大した違いはないんでどうでもいいのだけど。それはそうと、何故アダルトソフト売り場はPCフロアにないのだろ。あんな上まで登っていくのはめんどくさいんだがなぁ。
家電フロアを除いて一通り見て回ったけど、まあ普通にヨドバシカメラなんで特に言うこともありません。フロアマップがないのとうるさいのは何とかして欲しいけど。結局、当初の予定通り録画用殻付き9.4GB DVD-RAM 10枚セットと、PC関係の書籍売り場をふらふらしていて見つけた「Perlプログラミング救命病棟」って本を買ってヨドバシカメラでの買い物はおしまい。そういえば、書籍にもポイントが付くのね。知らなかったヨ。
今月の富士見ファンタジア文庫は第17回ファンタジア大賞の受賞作3冊刊行。当初は審査委員賞の「琥珀の心臓」だけにしておこうかと思っていたのだけど、結局絵買いで準入選の「紅牙のルビーウルフ」も買ってみた。……あらすじ読むとなかなか痛々しそうな話なんだがナ。
でまあ、ざっくり買い込んでみたわけですが、電撃文庫もいまだ「ウィザーズブレイン」しか読んでおらず、がんがん未読の山が積み上がっていきますヨー。今はハヤカワJコレクションの「ハイドゥナン」読んでるんですが、これ面白いんだけど2段組の新書で上下巻1000ページあるからなかなか読み進まないんですよね……。今日の行き帰りでようやく上巻があと少しで読み終わるかってとこまで辿り着いたけど、先が長いナー。
ところで、今回の富士見ファンタジア文庫は石丸電気ゲーム館で買ったのだけど、買い物終わってエロゲ売り場に回ってみると「夜明け前より瑠璃色な」のデモを流していました。しばらく見ていたのだけど、主題歌がえらくかっこよかったので購入決定。今月はことごとく見送ってきたのだけど、来週はきっちり買おう、うん。ついでにLOST CHILDの戦闘デモも流れていてこっちもかっこよかったのだが……こっちは今年中に出るのかねぇ。
昨日の今日でまた利根川越えをやらかした。今日は電車で秋葉原にでも行こうかしらんとか考えていたのに、なぜか牛久駅前から竜ヶ崎方面を目指している自分が謎。昨夜5号線→6号線と走ったコースを斜めにショートカットして、そのまま4号線を走って利根川越え。牛久駅前から55分で利根川越えたよ！
でも、県境にさしかかる直前に雨がぱらつき始めて半濡れ状態に。栄橋を渡った先の布佐でしばらく秋祭りを見物して、さて取手方面に行くかと走り出したらとうとう本降りになってしまった。しかたないので傘を差して、車通りの少なそうな道を6号線目指して走り出した……のはいいのだけど、今日はこんなことするつもりはなかったので地図がない。走っても走っても左手に手賀沼が見えてるし、一体どこにいるのかと不安になってきます。雨も小降りになってるし、そもそもすでにずぶ濡れで、「これはこれでまあよかろ」って気分になったので傘を畳んで走り続けていると、手賀沼越しにどこかで見たような建物が。よく目を凝らして見ると、柏駅前のそごうだよ、あれは。なぜか柏駅近くまで来ていたらしい。地図無しで走るこの恐ろしさ（ｗ。
ところで、この手賀沼沿いの道は途中住宅地沿いを走っていることが多かったのですが、住宅地沿いを走るのはなんとなく気分がよいですな。田園地帯を走るのもいいのだけど、住宅地を走っているのがなぜか一番落ち着く（ｗ。正直なところ、幹線道路は自動車が多すぎて走っていて楽しくないのですが……なぜこんな遠出をしてしまうのやら。
まあ、そんなわけでようやく北柏で6号線に出る事ができたので、一路家を目指して走り出す。雨でずぶ濡れになりつつ北柏駅-牛久駅間を70分で走り抜けましたヨ。ちなみに中学生の時に「破邪大星ダンガイオー」のサントラを買いに柏まで自転車で出かけた事がありますが、あの時は2時間くらいかかった記憶があります。随分速くなったもんだ。まあ、自転車の性能が違うってのが大きいのですが。
しかし、藤代でバイパスに入ってしまったのは失敗だった。あそこを自転車で走るのはむちゃくちゃ怖い。次からは素直に遠回りしよう。