公的データ | - フローラの父親。ただし、フローラと結婚した場合、実の父親ではないことが、途中で分かる。
PS2版では、オープニングで、主人公達の乗ってきた船に入れ違いに搭乗する。フローラを修道院に預けるためである。 十数年の後、修道院から戻ってきたフローラを嫁がせるために婿探しを始めるが、その条件として、婿候補らに、世界のどこかに有るという水のリングと炎のリングを探しに行かせる。 主人公が首尾よく二つの指輪を取ってくることとなるわけだが、その際に一緒に行動したビアンカが主人公とともにいるのを見て、ビアンカとフローラのどちらと結婚したいのか一晩かけて決めるようにと条件を出す。 いずれと結婚しても、「主人公のことが気に入った」と言って、結婚式の様々な世話をすべて焼いてくれる。紅白まんじゅうも作る(PS2版のみ)。また、これが肝腎な点なのだが、天空の盾も贈ってくれる。 フローラと結婚した場合、主人公の行く先々に、贈り物(現金や水の羽衣など)を届けてくれる。
サラボナの町の西にそびえる見晴らしの塔は、ルドマンが建てさせたものである。北の祠に先祖が閉じ込めたという怪物が出現したらすぐに見つけられるようにと考えたものらしい(もっとも、怪物があの大きさなら、塔など無くとも遠くからよく見えたと思うが)。
- DS版では養女にデボラが追加され、娘の教育に手を焼く父親の一面も見せるようになった。
- 多少強引なところがあり、人の話を聞かずに行動に出る事が多い。フローラと結婚するとそれに対し呆れている様子を見せる。
- フローラの婿探しを精力的に行う一方で、デボラに対しては少し敬遠気味なようだ。デボラの事を選ぶと「勇気のある男よ」と驚くが、選んでくれてほっとした様子を見せる。
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