今日はMac系月刊誌の発売日なので、職場の購買に行ってみました。・・・MAC POWERとMAC LIFEが1冊ずつしかねぇ。ホントにたまらんなぁ。とりあえずMAC POWERを立ち読み。ぱらぱらと広告ページを見ていると・・・よく見慣れた、しかし絶対にその場所にあるはずもない画像が目に飛び込んできました。それは臭作さんのどアップ。見た瞬間、のけぞりそうになりましたよ、ええ。まさか、エルフがMacに進出してくるとはっ! まあ、まずは様子見の1本なんでしょうが、よりによってなぜ臭作? 同級生2とかの方がまだいいんじゃなかろうか。ところで大手のエロゲメーカーといえばカクテルソフトが過去に「DOKIDOKIばけーしょん」をMacに移植してますが、それ1本きりで音沙汰ありませんな。エルフはどうなるんでしょうねぇ。・・・ああ、そういえばシルキーズブランドでしたけど、「プレミアム」ってゲームが移植されたことがありましたわ。移植したのはエルフじゃなくて、モモデラーズブランドっていう会社なんですけどね。この会社は、だいぶ前に千葉麗子が入社したってことで名前がでてきたことがあるので知ってる人がいるかも。ちなみに最近は「FuterBASIC」っていうBASICの開発ソフトの日本語ローカライズなんて固い仕事やってますな。・・・ひょっとして知られたくない過去だったりするんだろうか(笑)。ところで現在はモードって社名に変わってる模様。ついでにちくちくと調べたところ、千葉麗子はいつのまにかCherry Babeちう会社を作っていたらしいでふ。
雨が降りそうなので、お昼に傘持って神保町まででかけたのだが、ぎりぎりで雨降り出す前に戻って来られてラッキー。それはともかく、今月の富士見ファンタジア文庫は少々少なめでしたな。当初は榊・三田・吉村の3冊の予定だったのだけど、ちと寂しかったので放電映像絵も追加してみた。……攻撃天使って読んでないんだが、どんな感じだったかいのう。
「別れてちょうだい!」
突如レイオット邸に響き渡る女の罵声!! 生きることに絶望している男にも、ついに生臭い修羅場がやってきたか!?
声の主は、ナレア・シモンズ。無資格魔法士レイオットの監督官であるネリンの妹だ。ナレアは、エリートである姉の側にレイオットのようなだらしない男がまとわりついていることが我慢ならないらしい。様々な手を使ってレイオットの正体を探ろうとするナレア。そして浮かび上がるレイオットの真の姿――。
本当のことは、いつだって目に見えないもの。
レイオットの日常と非日常を描く、初めての短編集、登場です!!
[ストレイト・ジャケットフラグメント01 トモガラのエン〜THE RELATION〜/榊一郎/富士見ファンタジア文庫 表紙裏より]
ストレイト・ジャケットの短編集です。ネリンの妹のナレアが、トリスタンにやって来て、帰るまでのお話。後書きによると、5巻と6巻の間らしいです。ナレア、本編にも再登場するんかな? それにしても、本1冊で即実行な魔族化テロなんて防ぎようないと思うんだが。作中にもあったけど、テロリストが10人もいればトリスタン壊滅ですヨ。そんな無茶、作中でやるわけにはいかんだろうけど、現実世界でそんなのが実行可能だったら絶対にやられるよな……。
コトブキヤ・ヴァリアブルインフィニティのアーマードコア4シリーズ第一弾アリーヤ、ようやく完成です。発売日に買って即作り始めて、7/3に組み終わったのだけど、ちまちま塗装していたら今日までかかってしまいましたヨ。本当ならもう1週間ほどかかりそうだったのだけど、突然のモチベーションアップで今日ずっとドライブラシかけまくって完成させてしまいました。……しかし、シルバーでドライブラシかけると写真が真っ白になってしまうのはどうしたもんだろうか。
全身図。アリーヤさんは斜め前方からのショットが一番いけてると思うのだがどうか。
OGOTO展開。長モノは燃えるな! でも、砲身をスライド金型で分割無し成型するなら肩パーツも分割無しでやってほしかった……。基本的に成型色+ドライブラシで、要所要所を塗装するだけなので、肩の上面みたいに広い範囲を塗装するのはなかなか厳しかったヨ……。
上半身アップ。
OB展開!
今回は武器の成型色が水色というとんでもない色だったので、ついに武器のみ全塗装となりました。まず薄めた黒をざざっと塗って、その上からシルバーをがしがしと。お手軽塗装の割には雰囲気出てるんじゃないかと思ってるのだがどうだろう。
さて、次はウラヌスを完成させて、買ったまま積んであるテルスに移らないとなー。