公的データ | - DQ2以降で、特定の敵の打撃攻撃時に一定確率で発生し、通常より高いダメージを受ける。
DQ2〜5では会心の一撃と同様に守備力が無視され、攻撃者の攻撃力とほぼ同じダメージを受ける。 DQ6以降の場合、2つのタイプがある。 1.貫通型:会心の一撃と同じく守備力が無視され攻撃者の攻撃力とほぼ同じダメージを受ける。ストーンマンなどがこのタイプの痛恨の一撃を繰り出してくる。 2.非貫通型:通常攻撃時の2倍のダメージを受ける(守備力の影響を受ける)。鉄球魔人などがこのタイプの痛恨の一撃を繰り出してくる。(はぐりん)
- ドラゴンクエストモンスターバトルロードでボストロールが使う技の一つ。棍棒を力一杯振り下ろし、名前の通り必ず痛恨の一撃(こちらがやったら会心の一撃)をお見舞いする。しかしあくまでも当たればの話であり、8のように武器の重さでひっくり返って転んでしまい、ミスしてしまうことも多い。大ダメージかノーダメージか、運任せの技である。(K5)
- バトルロードのボストロールの痛恨の一撃は空振りすることもあるんですよね。これに魔神の斧の「まじんぎり」と、おおきづちの「パワースタンプ」または
ライノソルジャーの「痛恨斬り」を加えると、呪いの効果がある「大魔神斬り」が使えるようになる。(ジェリー)
- DQ4,5には攻撃力の5倍の値を固定で与えてくるタイプの痛恨の一撃も存在する。このタイプは確率で発生が決まる4,5仕様の貫通型痛恨と異なり、行動選択された場合必ず痛恨の一撃となる。有名な使い手としては4の発狂時おおめだま(攻撃力3=痛恨時は15固定を2回行動で放つ)、5のイブール(攻撃力19=痛恨時95固定をローテーションに含む)が挙げられる。
- 少年ヤンガスではほぼ全ての敵モンスターが繰り出す可能性がある。
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