公的データ | - 恐らく、ラオウの元ネタ
- 1933年の同名映画でデビューした世界最高の怪獣スター。亜種を含めて数頭の存在が確認されている。
- @(1933年版)スマトラ沖の孤島「髑髏島」に息子と共に生息……していた筈だったが、カール・デナム一行が島に来たときには何故か別居状態にあった。金髪の美女アン・ダロウに惚れて奮闘するも最後まで真心を解って貰えず、エンパイア・ステートビルから複葉機の攻撃により墜落、死亡。
- @´(1933年「コングの復讐」)何故か父親と別居状態にあったコングの一人息子。島を再訪したデナムに救われ交流を持つが、唐突に島を見舞った大地震と台風で溺死。
- A(1976年版)あまりに強すぎた為か髑髏島の恐竜達をほぼ根絶やしにしてしまい、全長数十メートルの大蛇と最後の覇権争いを繰り広げていた。初代と違って結構紳士的なところを見せていたがヒロインのおっぱいを剥き出しにするなど結構エッチな男。世界貿易センターで戦闘ヘリと戦って死亡。
- B(2005年版)100年前に一族の最後の一頭を失い、以後孤独と暴力の日々を送っていた。初代や二代目と違って徹底的に純情一直線で、アンが寝てからやっと髪をなでなでする童貞振りを見せた。その表情の豊かさは「真のアカデミー主演男優賞」との声もあがったほど。初代同様、エンパイア・ステートビルで複葉機と戦闘。彼の遺骨はニューヨーク自然史博物館に保管されているらしい。
- C(1962年「キングコング対ゴジラ」)ファロ島に生息していた体長45メートルの「巨大なる魔神」。帯電体質で、指からの電流放射でゴジラと対決する。歴代のコングの中で最大最強だが、最も不細工なツラの持ち主でもある。
- D(1967年「キングコングの逆襲」)モンド島に生息していた体長20メートルのコング。石畳を作る程の知恵の持ち主とされる。美女スーザンに惚れるが、C同様どちらかというと色恋には淡白で、ドクター・フーを倒した後はあっさり故郷への帰還を選んだ。
- その他、全キャラクターがマリオネットで動く「失われた島」(この作品のコングはオランウータンそっくりや、有名なバチモン「クイーンコング」「北京原人の逆襲」の存在を忘れてはならない。
- ↑上の人。
どこで情報を得たんですか? 教えてください。
- (1976年版)2作目、人工心臓で実は、延命しており。復活。レディコングと子供も作ったりしたが、狂っ
た軍人とその軍隊と戦い死亡。
- 世紀末覇者ラオウ、自らを拳王と名乗り、暴虐の限りを
尽していた。、片足を切ったファルコにビビリ。 フドウにビビリ部下に八つ当たりするなど茶目っ気たっぷりな面も見せた。終焉の地でケンシロウと対決し死亡
- 唐突に一人息子の存在が判明するところもラオウと共通している。
- ラオウ、キングコング=息子存在。
- ラオウの葬儀をするならキングコングの葬式をしてほしかった。
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