公的データ | - DQ2,7,8に登場するモンスター、Blood hand(血の手)。
DQ6にはブラッディハンドいうモンスターが登場するが、これも同じモンスターとみなしてよいと思われる。 名前の通り、血塗れの手のような姿をした不気味なモンスター。マドハンドの上位種。DQ8では三角谷周辺等に出現する。 単体ではそれほどの強敵ではないが、集団で出現することが多く、頻繁に仲間を呼ぶので戦いが長引きやすい。しかも、同種の仲間を呼ぶ以外に、DQ7ではホールファントムを、DQ8では だいまじん・極楽鳥を呼ぶこともあるのでさらに厄介である。
アメリカ版Dragon warrior2,7での名称は、Graboopi(Gragoopiという説もある。ちなみに、マドハンドはGoopiである)。
<耐性(DQ8)> ダメージ系:ヒャド・吹雪系に強い耐性(耐性2:通常の約50%のダメージ)、メラ・ギラ・イオ・バギ・火炎・デイン系に耐性あり(耐性1:基本的には通常の約75%のダメージ)。 間接系:ルカニ系が効きやすい(耐性1:成功率約85%)、ラリホー・メダパニ・ザキ系が効く(耐性2:成功率約50%)。マヌーサ系は無効(耐性3)。(はぐりん)
- DQ3,リメイクDQ4にも出現。3ではだいまじんを呼んだりします。4では隠しダンジョンで出現します。4でのアイテムはゾンビメイルだと思います。
- トルネコ2・3、少年ヤンガスにも登場する。
マドハンドより性質が悪く、トルネコを引き寄せて足を掴む悪行は序の口。やはりコイツも閉じ込め投げで苦しめてくれます。 少年ヤンガスでは仲間を呼ぶくらいしかしないので悪行は大幅に弱体化しましたが(それでも大部屋で仲間を呼ばれるとウザイ)。(M1号)
- リメイク4では同種の他に地獄の番犬を呼ぶことがあります。ヒャドを唱えることもありますが隠しダンジョンでそれは・・
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