シークエンスパラディウム2:いよいよ発売日の迫るしーぱら2ですが・・・今回は本当に一発で発売されるのでしょうか!? わたしゃ、前回の悪夢が思い出されてなりませんが(笑)。で、今日発売のログインをパラパラと眺めていると・・・パラスイートの声優陣がなにやら超豪華なんですが? ほとんど声優さんの名前を知らない私ですら知ってる名前が並んでますな。ヒロイン・ティア:丹下桜、プリム:三石琴乃ほか、氷上恭子、小山茉美、根谷美智子といったキャストとなっています。で、工画堂のページに行ってみると・・・何も更新されてねぇ。ホントーに、17日に発売されるんですか?(笑) まあ、未開封のゲームがたまりまくってる現状では遅れてくれた方がいいって説もあるんですが・・・。
REMOTE PRESENCE:うーん・・・ホントにパワードールズだ(^-^; ゲーム画面はなかなかにかっこええです。ちなみに初回特典は卓上カレンダー。ところで秀和システムのサイトにはファンページリンクなんてものがありますが、登録数が少ない今がファンページ作成のチャンスかもっ(笑)。
猪名川でいこう!!:リーフのバラエティーCD第三弾が出る模様。内容は、双六ゲーム「こみパ最大の決戦」、「こみパおまけシナリオ」、WHITE ALBUMオフィシャルデータブック「MEMORIES of WHITE」、「こみっくパーティーアクセサリー」、そしてファンクラブ専用と噂されていた「Filsnown Windows版」といったところです。個人的に、おまけシナリオには綾が出るのかどうかがすごく気になるぞ(^-^;
GREEN〜秋風のスクリーン〜:・・・ホントーに、今度こそ出るのか?本当なんだな?(^-^;
Kanonに登場する駅前広場:どうやら京阪電車守口市駅がモデルの模様。うわ、ホントにそっくりだ(^-^;
例によって八王子まで買い物に行きました。本屋で「月と貴女に花束を」の新刊が出ていたのでそれを買って、ついでに何かないかと見ていると、緒方さん画の綾波(違)な表紙の文庫本があったので思わずそいつも購入。ちろっと読んだ感じ、見た目だけでなく全てにおいて綾波レイでした(笑)。それから、昨日戦さんに聞いた竹本泉の新刊とか、ひよひよの三社合同企画な単行本3冊、カーネリアンの画集なんかも購入。それからCD屋に行ってヒカ碁のOPシングルを買おうと思っていたのだけど見つからず、どういうわけかアギトのシングルとメトロポリスのDVDなぞを買っておりました。いやまあ、メトロポリスは妹の仕事なんで見ておこうとは思ってたんですが。それにしても、今日もまた荷物が重い……。
龍騎を見終わってばったり二度寝に入って目が覚めると2時。掃除洗濯をして、ちーと買い物に八王子へ。しかし、目的だったキディ・グレイドのOP曲はまたしても見つかりませんでした。しかたないのでピアノ曲とか龍騎の3rd ED曲なんかをゲット。「Revolution」はエイベックスなので当然似非CDなのですが、うちのMacのドライブは何事もなく似非CDを再生できることが前回判明しているので無問題。
買い物終えて帰ってきてからはばりばりとEGえろーすを進めて、レイルル単独行動のところで詰まって今日はここまで。はて、虎の紋章をどうやってあの兵士からかすめ取ればよいのだろ。
本日の体重は……82.6kgなり。ちなみに7日が83.0kgでした。
昨夜長文書いてからふと思いついたのだが、「mencoderで逆テレシネ変換かけた出力をmpeg2に変換できれば、OpenShiivaに回せるじゃん!」ってことで検索してみたところ、VLCで動画フォーマット変換ってページを発見。書かれてある通りにやってみたら、問題なくvobファイルが出力されました。おお、ってことはVLCの中の人のffmpegを使えばvob->mp4->vobができるわけか! ということは、mencoderでビットレートがっつり取って圧縮に時間かけずに1パスでx264エンコードしてやれば、OpenShiiva用のソースを準備するのにそれほど時間はかからないか?
そんなわけで、ffmpegXのアプリケーションファイルのパッケージを開いてffmpegを取り出して/usr/local/binに突っ込んでみた。
ffmpegでmpeg2を出力するには以下のコマンド。input_fileは入力ファイル名、output_fileは出力ファイル名に書き換えます。ビットレートは9.2Mbpsの大盤振る舞い……ですが、ソースによると思いますが、実際はそこまで使われないようですな。
ffmpeg -i input_file -b 9200 -vcodec mpeg2video output_file
input_fileにはmuxmovieの出力した参照ファイル形式のmovファイルではエラーが出て終了してしまいますが、muxmovieの出力の際に-self-containedを付けて独立再生形式で出力すればオッケーです。これで、ビデオトラックに関してはmencoder->MP4Box->muxmovie->ffmpegとコマンドラインで一気回しができますな。
……って、あれ? altShiivaのページ見ると、vobファイルだけじゃなくてQuickTimeが読めるファイルならオッケーになってるな? altShiivaは実際読めるし。OpenShiivaは現在稼働中で試せないんだが、ひょっとしてvobしかソースに使えないと思ってたのは単なる思い込みだったのか!? そうすると、昨夜からいろいろ試したのは全部無駄ってことにー。
翌日に続きます。
そもそもやりたかったのは、1) インターレース解除(逆テレシネ変換)、2) iPod touch用ムービーファイルの作成、です。インターレース解除には、今のところmencoder一択。16:9ムービーのiPod touch用縮小ファイル作成にはOpenShiivaが使えそう。試してないけど、OpenShiivaの中の人にはmplayerもいるみたいなので、スケーリングは問題ないだろう、たぶん。2) は、完成したmp4ファイルを再変換かければいいし、もう特に方法の模索はいらんだろう。後は、1) をどうするか。mencoderで最後までがんばってx264+aac.mp4を作成するか、速度重視で中間ファイル的にx264.mp4を出力した後でOpenShiivaに回すか、の二択かな。あ、中間ファイルにするのはxvid.aviをmencoderで出力するのもアリなのかな。今度、二番目の方法を試してみるかね。それと、手持ちのmencoderだと5分24秒でブロックノイズが盛大に出るのはどうしたもんだろう。ってことで、続く。