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(「アトラス」に書き足す - モンスター)

アトラス(あとらす)

項目名アトラス
読みあとらす
分類モンスター

公的データ
  • DQ2に登場するモンスター。ハーゴン神殿を守る3中ボスの中の1匹だが、無造作にメガンテを唱えるパズスや平然とべホマを使うべリアルと比べると陰が薄い。(ピエロ)
  • ギリシャ神話に登場する巨人の神(ティターン)。ティタノマキアと称される。 神々の戦争に負けた罰として天球(世界)を背負わされた。英語で地図帳のことを「アトラス(atlas)」と呼ぶのはこれに由来している。(ひのきのぼう)
  • 影が薄いと、言われがちだが、トルネコ3では宝物庫1階から出現し、もっとも序盤で出る「攻撃・特殊」であり、1500も経験値をくれる為、仲間にしたばかりのモンスターをラリホーの杖など使って育てやすい為、とても好かれる。
    おおめだまや、サンダーラットのせいで、仲間のアトラス攻撃力700とかでHP500守備0のポポロに攻撃されて、連れて行かなくなった人多々。(DARS)
  • DQ2・DQMJ・TD2・TD3・少年ヤンガスドラゴクエストソード・モンスターバトルロードに登場する大悪魔。力任せの攻撃が得意なモンスター。悪魔系に分類されていることが多いが、TD3では悪魔系に分類にされておらずDQMJでは魔獣系に分類されていた。

    DQ2ではハーゴンの神殿を守っていた悪魔の1匹。攻撃力が高いうえに2回行動でスクルト守備力を上げても厳しい戦いになる。呪文にも強くマヌーサルカナンしか効果がなく攻撃呪文が全く通用しなかった。

    トルネコの大冒険2・3では力を溜めて痛恨の一撃を放つようになった。3で仲間にしてレベルを上げると一気に攻撃力が上がり大きな戦力になったが、レベルを上げるのに莫大な経験値が必要なので、しあわせのたねでレベルを上げる人が多かったと思われる。

    少年ヤンガスではダンジョンの中で遭遇することはないが配合しないと出会えないモンスター。覚えられる数もそこそこあり、最初から「ぶっとばし」を覚えている。シドーボストロールベリアルなどを作るときに必要なモンスターでもある。

    DQMJでは配合しないと仲間にできないモンスター。育てると最大HP・攻撃力守備力が高く成長するようになる。そのかわり最大MP・すばやさ・かしこさの成長がやや悪いのがネック。種族特有のスキル「ようじゅつ」は呪文しか覚えないので攻撃力を活かすスキルのがよいだろう。

    ドラゴクエストソードでは隠しボスの1匹として登場する。タホドラキーを率いて手にした特別製のハンマー(DQ8のメガトンハンマー?)で激しく攻撃してくる。HPが減ってくると遠距離からエネルギー弾のようなものを発射してくるようになる。

    モンスターバトルロードTでは魔王戦のロンダルキアの悪魔たちの1匹として登場した。バズズベリアルと比べるとちからがとても高いが、かしこさ、みのまもり、すばやさが非常に低かった。氷・雷・光に弱く爆発属性の攻撃にも弱く状態異常にも弱かった。使用する技は単体攻撃の「はかいのいちげき」と全体攻撃の「ふんさいのいちげき」とどちらも攻撃力の高さを利用する技を使用してきた。

    DQ2のデータ
    獲得経験値  2500
    獲得ゴールド 250G
    はかいのつるぎを落とす(モンスター兄さん)
  • ドラゴクエストソードにて。サイクロプスやギガンテスと同じく、武器でガードするが、持っている武器が棍棒でなくもっと大きいハンマーのため、弱点(のはず)の目が隠されてしまっており、突くことができない。このため、小細工なしで戦わなくてはならない。(K5)
  • 9にも宝の地図のボスとして登場。
    そらのトーガを落とす
  • 2では集中攻撃の特性を持っている。同じキャラを連続2回殴るのはこれのため。
私的意見
  • プレイした時は
    中ボスというものの存在を知らなかったので
    1度ボコボコに全滅させられた後に
    同じ場所で出てきたので恐怖を感じました(TT)(キラちゃん親衛隊)
  • 力任せの攻撃を2回連続でしてくるのでスクルトしながら攻撃すれば倒せる。
  • ヤンガスではトロルキング+ギガンテス=アトラス(卵おにぎり)
  • 通常敵に格下げされてないのはとりあえずコイツのみ。(ゲマの彼氏)
  • 自分的にはベリアルも出ているのだからついでにアトラスも登場して欲しかったよ…8の竜神の道に(シャア専用トロル
  • ちょ、おい、サマル王子2度叩きはやめれ。{汗
  • TD3では、仲間にしたときの名前は「アトム」で、うみどりの爪でLv69、銀の爪でLv49、ゴールドクロウでLv19、クロウアンドレアでLv1以上レベルがないと絶対仲間にならない。(ラキマ)
  • アフリカにある山脈の名前とは関係ない。
  • ペル○ナを制作したゲーム会社ではない。
  • FCではこちらが攻撃したとき「シャー」という効果音とと体が光るエフェクトがでる。(ほかの2匹やハーゴンシドーも)我々の仲間内ではバリアと呼んでました。(パグ)
  • こいつを倒すと世界が没して怒涛の展開が待っています。(このネタ分かる人いるのか・・・?) それはともかく8にも出て欲しかった。
  • 9のこいつは攻撃力がかなり高いうえに痛恨の一撃まで繰り出す強敵。宝の地図のボスでは会いたくない方である。(よしき)
  • こいつをそのまま使うよりもベリアルにしたほうが役立つ(桜井翔)
  • 「モンスター物語」においてはギガンテス3体を合成するも、生産コストが掛かりすぎて1体しか生産できなかったとされている。
    生産コストがかかるということは維持コストもかかるため量産が困難という、ある意味現実の最新鋭兵器にも言える現実を突きつけられたような感がある。(M1号)
  • ↑↑ちなみに作ったのは、ハーゴンではなくゾーマの手下である悪魔神官ドルバ。ゾーマの時代に作られたのにハーゴンの手下になったのは、使う時に備えて冬眠状態にされる→その間にゾーマが倒される→後の時代になってハーゴン一味に発見されて覚醒、そのまま手下に、といった流れだろうか?
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