公的データ | - DQ3,6,7に登場する職業。魔法のエキスパートで、上級職の中で唯一DQ3にも登場する。ウィザードリィのBishopに相当する。
DQ3では、魔法使い系、僧侶系の全ての呪文を覚えることができる上に戦闘能力もそれなりに高い。ただし、希少なアイテムを使うか、役立たずの遊び人を我慢してレベル20以上まで育てる必要がある。さらに、成長が遅いというデメリットもあった。 DQ6,7では、最大MPが高い上に通常よりも少ないMPで呪文・特技を使うことができる。覚える特技もベホマラー、イオナズン等の強力な物が多い。
アメリカ版Dragon quest(warrior)での名称は、Sage(賢者。「下げ」では無い。)
<転職条件> (1)DQ3 レベル20以上の勇者以外のキャラクターが「悟りの書」を持っている。または、遊び人をレベル20以上にする。 (2)DQ6,7 僧侶と魔法使いを極める。
<転職したときの能力値の変化(DQ7)> 力:-76/256、素早さ:+12/256、身の守り:-52/256、賢さ:+50/256、かっこよさ:±0、最大HP:-52/256、最大MP:+50/256 極めると、賢者になっているときに限り、賢さ+20 特殊能力:通常より少ないMPで呪文、特技を使用できる。(はぐりん)
- キャラバンハートでは状況に応じてイオ系呪文とホイミ系呪文を使いこなす魔法のエキスパート。
またランク2(大賢者)以降はルーラの能力をもっており、マスター賢者のルーラは一度寄った町に移動できるため移動の手間(仲間探し・オーブ探しの手間含む)を大幅に軽減してくれる。(M1号)
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