私的意見 | - DQ8でのザキ系は他に死の踊り、死の曲などが含まれる。
- 様々な文献の呪文の解説を見ると「体内の血を(※)凝固させる」とか「体の全機能を停止させる」と言う風に書かれている。
※凝固・・・液体が固って固体になる事。 後者はまあいいだろう、だが前者は相手が魚類以上の生命体じゃのいとだめじゃないか。(機械・アンデッドには当然血はないし、虫・植物にも体(樹)液はあるが血液はない) まあ、そういう点を指摘されたのだろうか?最近は前者の解説はあまり見かけなくなった。
また話は変わるが、「即死系の呪文は苦しむこのなく相手を葬る」という印象があるが(僧侶の呪文だし)、もし「血液凝固」の方だとそうもいかない。 現実でも血液凝固が原因で亡くなるケースは珍しくない、というかかなり有名。 【主な病名】心筋梗塞(しんきんこうそく)・脳梗塞・狭心症 これらは、濃縮型血液(ドロドロ血液)や糖尿病・高血圧・喫煙などが原因で起こる病気で、血が固まり血栓となり血の流れを止めてしまい(狭心症のみ完全には止まらない)、最悪死に至る危険な病気なのだ。 そしてなにより、これらが発症すると、脳梗塞なら頭に、心筋梗塞・狭心症なら胸に耐えることなど不可能に近いような激痛がはしる。 つまり、ザキでもこれと同じ事がおこる可能性が非常に高い。 断末魔すら上げる事も出来ない激痛に襲われながら息絶えていく魔物・・・ それでいいのか、僧侶さんよ。
おまけ 断末魔の本当の意味は「死に際。または、死の間際の苦しみ」という事。 一般的に使われる「最期の叫び」という意味はなかった。ただ、死ぬ間際の苦しみに上げる叫び声とも取れなくもないので、あながち間違っている訳でもなさそうだ。(囚人老兵)
- クリフトの代名詞
- ザラキと同じ消費MP7と言う事は成功率がザラキよりあるということか(はぐりん)
- 登場したのは言うまでもなくザラキのほうが先だが(ロンダルキアの対ブリザード戦ではフルに使えた)、いつのまにかザキのほうが即死系呪文の代表格に取って代わっている。
マリベルと戦闘中に会話すると、 「ザキだよ、ザキ。失敗するときもあるの!」 とか、 「あら、ザキに驚いてるの?大丈夫よ。まだあんたにはかけやしないから。」などと発言することからもそれが分かる。
- ザキが命中したときにでる音が嫌だ。モンスターに直撃したときは別によいんだが。
- 某FFとは違い僧侶(白魔術系)が覚える
- 成功する確率はザキ>ザラキ>ザラキーマである
- 昔の2の説明書にはザラキがやたらおどろおどろしい文章で説明されてた。(全身の血を凍らせるとかそんな感じ)
ちなみにイラストでこれをかけてるのはサマルトリアの王子。
- 無職プレイ時のチャモロのザキはかなり便利。
- 敵がこちらに唱え、成功したときの
「ドンッ」 という音が恐ろしい・・・。
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