■アミバ様語録完全版■ |
アミバ様はその全てが名言。よって「…」を含めた、全ての台詞を語録としてまとめてみた。 |
そうか…… | 短いながらも、鋭い眼光でケンシロウとの決戦を決意する。 |
フ…捜しだすがいい | ケンシロウを招くアミバ様。自信の大きさが伺える。 |
おれには強い男だ必要だ! あらゆる実験にたえうる木人形がな | 医学の発展に犠牲が出るのは仕方のないことだが、アミバ様はそれを最小限に抑えようと努力している。 |
フフフ… | 最高の木人形の到着を控えて、未来の明るい見通しを考え、つい笑みを… |
フフ…ケンシロウ あれは いい木人形になる | ケンシロウを被験体として高く評価しておられるようだ。背後には既に発見した秘孔の人体図が飾られている |
おれの手で北斗神拳は生まれかわるのだ!! | 2000年の歴史で誰もできなかった偉業へと前進していく瞬間だ |
うむ | 木人形狩り隊のハブが戻り、質の高い木人形を連れ戻った。部下を信用しているアミバ様は落ち着き払っているようだ。 |
ほう… | 元ボクサーの肉体を見て満足しているご様子。 |
そうか… | 元ヘビー級チャンピオンと聞いてますますご満足のご様子。 |
うむ…気に入った | ボクサーのアッパーを見て、筋肉が見せかけだけでないことを知り、すっかりご満悦のご様子。 |
フ…なかなかの強さだが無駄なあがきはせんことだ!! | アミバ様の崇高な目的を理解できないボクサーが牙をむくが、寛大なアミバ様は優しく忠告を与える。 |
なるほど いい締まりをしている | 実際に筋肉を触って、肉質の良さに満足されている |
フム…活もいい | 眼球を見て健康と診断。ますますご満悦。 |
どうやらきさまは最高の木人形のようだ | アミバ様に認められ、このボクサーも満足だろう。 |
フ…心配するな 新しい秘孔の究明だ! | 被験者の心配を取り除く、優しいアミバ先生 |
成功したら おまえのパンチのスピードは倍になる!! | 成功したら、なんと栄誉ある木人形狩り隊に入れる!! |
んん〜〜 | グッパッグッパと動く手を見て、新しい秘孔の予感を覚える |
ん!? | どうやら最高の木人形ではなかったようだ |
………… ………… フム…この秘孔ではないらしい | だが破壊する秘孔として記されることになった。 |
すててこい! | これはアミバ様流の隠語で「丁重に葬ってやれ」の意。 |
おれの求める北斗神拳はまだ遠い!! | 最高の名台詞。この時の表情からも崇高な目的が垣間見えている。 |
フッフフ… ケンシロウめ あのふたりを倒すとは少しは成長したらしいな | 演技にしては自然すぎる。アミバ様はケンシロウを前から知っていたのではないだろうか。北斗の修練場に幼少時のユリアを連れてきた南斗の老師に随行したとか… |
なんだ… | トキ様と呼ばれ、即反応。成り切ってます。 |
…フフ…よかろう とおせ… | トキ医院に久々の患者だ!! アミバ様もうれしそう |
そうだ で… 何の用かな… | 貫禄あるお言葉。「…」という間がアミバ様の真骨頂 |
…………さて…… どうしたものか…… | この間に子供の様子を見て、治療可能かどうか診断をしている |
…………そうか… わかった そこに寝かせなさい! | お優しいお言葉である。やる気満々だ。 |
フッ…心配するな あと三時間もすれば目をさます! | 手遅れだった子供を安楽死させたわけだが、このような精神状態ではショックを受けると心配して、医者としてあえて事実と異なる報告をする。心理学的見地からも完璧。 |
礼は いらん それよりさっきの話だが本当になんでもするんだろうな… | 礼はいらない…なんて医者の鑑。だが、アミバ様との約束は絶対です。 |
では おまえに わたしの秘孔の研究を手伝ってもらおうか | なんという栄誉だろうか。プロレスラーを絞め殺した腕相撲男でさえ、木人形にはなれなかったというのに。 |
この場で死んで みせてくれ! | 後のコマでわかるが、これは生への執着心が秘孔の効果を妨げるかどうか調べるための下準備である |
約束は果たしてもらうぞ | 当然ですね。この男は「なんでもする」と誓約したのだから。 |
それだ! その生への執着が死穴すら封じる強烈なパワーを生むかもしれん!! | 発想が並ではない。だからこそ発展させることができるというものだ |
フフ…今から呼吸に必要な筋肉の動きを封じる秘孔を突く!! | 実験開始です。きちんと説明するのも医師の役目です。 |
フハハハ! あと1ミリでおれの指が秘孔に達する! 気力だ!! 気力で秘孔の効果を防いでみよ〜っ!! | 被験者のやる気を出させるよう、気合いを入れさせるアミバ様 |
フ……久しぶりだな ケンシロウ………… | 最高の木人形が登場。 |
ん〜!? なんのことかな フフフ… | 「ん〜!?」もまたアミバ様の名言。 |
フ…その子供が手遅れだったのは きさまも わかったはず! おれの手で安らかに死なせてやっただけ! | ケンシロウもわかったはず…ということは、密かに覗いていたことになる。ケンシロウはまさに偽善者 |
おれは変わらん! ただ時代が変わったのだ!! 時代が医学より暴力を必要としているだけのことだ!! | だからこそ新秘孔による肉体強化を完成させようとしている。一般人にも力があれば野盗に怖れることはなくなる。そして、力があれば重機がなくても町の再建も容易になる。利に適いすぎてる!! |
ケンシロウ 暴力はいいぞ!! | これは甘いケンシロウに力を出させるための鼓舞である。 |
かかってこい!! 戦ってみればわかることだ!! | 凄い自信だ。余裕すら感じる。実際この後ケンシロウを追い詰めていくわけだ。 |
フフフ…おまえに拳法を教えたのはおれだ…… おまえの拳は すべてみえる! ジャギとはわけがちがうぞ | 百裂拳を全て受け止める。強すぎるぜー。 |
だが…少しは強くなったようだな… | 渋い表情で、肩当に当たっているのを余裕で見抜く。 |
フ…フハハ!! ケンシロウよくぞ成長したものだ!! フハハハ〜!! | ケンシロウはアミバ様のあまりの切れのいい技にビビる。 |
どうやらおれの求める北斗神拳が完成の時を迎えたようだな!! ケンシロウおまえの体で北斗神拳究極の秘孔を試させてもらうぞ!! | この究極の秘孔は謎に包まれたままだ。究明されていればどれだけ北斗の発展に寄与できたことか |
フ…… それほど知りたければ冥土のみやげに教えてやろう | アミバ様はとてもおやさしい。 |
おれが この村に着いた時 村には医薬品などなく人びとは 死に絶えようとしていた… その様をみて 今こそ おれの秘術が生きる時だと! | 事実です。ただしトキの話。トキ医院の始まりである。。 |
だが!! ほんの数日 村を あけた あの時……!! | ここからトキになりきっての台詞。きっとアミバ様も同じ気持ちなのだろう |
な…なんだこれは…!! いっ…一体何が…!? | トキへなりきり |
それまで必死に築きあげてきたものは一瞬にしてくずれさった!! うおおお!! おれは初めて怒りに我を忘れた!! | トキに質問したわけではないから、アミバ様自身のお気持ちです。 |
ううおお おおお〜!! おおお おおお | 変身!!(笑) |
おれはこの時悟った!! おれの夢などしょせんたわごとにすぎんことを そして北斗神拳の本来の道は まさに殺人道であることを | 話の流れからしても素晴らしい理論。だがさっきのユウのオヤジは何も聞いてなかったのか、突然ナイフで襲い掛かってきた |
みろケンシロウ! これが新しく発見した秘孔!! 激振孔〜〜っ!! | ケンシロウが次のコマで青ざめる。 |
フフフ…この秘孔は心臓の運動を急激に増加させる! 血管すら破るほどにな | 使いようによっては強心剤のような効果を出すという意味だ。 |
フハハ!! ムダだ! 激振孔を封じる秘孔はない!! | 単に秘孔を究明するだけでなく、封じる秘孔についても研究していることがわかる。 |
フフフ…ウワハハハ!! どうだケンシロウ 人体には まだまだ神秘が隠されている それを知るには犠牲が必要なのだ!! | まさにその通り。これなら誰でも納得いくだろう。 |
フッ…たしかに鋭くなった 服だけ切らせるつもりが!! | ケンシロウ服を破っての怒りの連続蹴りも、頬を軽く傷つけただけ。強すぎ。 |
フフ…これが北斗神拳真の伝承者トキの証だ!! | 並大抵の決心でつけられる傷ではない。トキへのなりきりは凄いものがある |
フフフ そうだ おれはきさまの師であり命の恩人だ! きさまが伝承者などとは かた腹いたいわ!! | 命の恩人に手を出そうとするケンシロウ。この男には義は通用しない。 |
フ…フハハ!! きさまにはおれに手出しすることはできまい! この傷をみたからにはな〜 ハハハ〜!! | 当然です。それで手を出したら男じゃない。 |
おまえはそういう男だぁ!! なぁそうだろ ケンシロウよ フハハハハ!! | ケンシロウはそろそろ土下座すると思っていたら…。 |
!? へ… あ…あいて | いきなり手出ししたきた汚い奴だ。おかしいと思ったら、ここで視神経を鈍らせる秘孔を突いていたのだ。 |
フフフ…バ…ハカめ おれはきさまの命の恩人 それにきさまの技など手にとるようにわかるわ…… | …のはずなんだけど、さっき突かれた秘孔のせいで… |
え!? えひゃい | 視神経を鈍らされていたので…。それにしても名悲鳴だ。 |
みみみ みえない!! ま…まったくみえない…そんなばかな!! | そりゃ視神経をやられてたらこうなるよなぁ。ハン様に使った技と似たようなものだろう。 |
は!? き…消えた!! ど…どこだ…… | と言いながら、アミバ様は気配を読み取っていた |
うわあ!! | ケンシロウのこめかみへの攻撃を咄嗟に手で防ぐ。スゲー。 |
ひいい | びびったフリをしてケンシロウを油断させる。なにせ視神経がこんな状態だからね。 |
ウワッハハ!! きさまには致命的な弱点があることを教えてやるわ!! これだあ〜〜っ!! | よし、これで視神経のハンデを跳ね返せるぞ |
うわっははは おれを倒したければ女の体ごと おれを突き破るしかない!! さぁ できるか〜!! フハハハ!! さぁ どうだあ!! | 形勢逆転なるか!? |
とったあ!! | 秘孔戦癰決まったぜ!! |
フ…フフフ… フ…フフ これできさまは もう おれの木人形だ!! | 最高の木人形入手成功 |
フフ…動けまい!! 秘孔戦癰を突いた きさまの体は ピクとも動かん!! フハハハ!! | さぁ、アミバ様、激振孔を!! |
動いてみろぉ!! フハハハ!! | あれ、ちょっと余裕見せますか? まぁケンシロウに無様な鼻血を出させてやったのでいいでしょう。さぁ今度こそ激振孔だ。 |
これでわかったろう おまえのように甘い男では暗殺拳である北斗神拳は伝承していくことはできん!! | その通り、北斗四兄弟の中ではラオウこそ相応しかった。 |
だが おれはちがう おれの手で北斗神拳はより強靭になり より恐怖の拳となる!! 拳を動かすのは怒りではない! 欲望だ!! | いいこというなぁ。怒りにまかせた行動しかできない男に伝承者など任せられん |
ん!? | レイが乱入。ジャギの所には姿は見せないくせにここには登場。ケンシロウが頼んでおいたな? |
どうした ぬっ こ…これは南斗水鳥拳!! | アミバ様が伝承するべき拳だよなぁ |
フ…クックックック… まさかレイがここに現われるとはな… フフフ……おまえのいうとおり おれはアミバだ だがもう遅い ケンシロウは倒した〜!! | はい、もう決着はついています。 |
そしておまえも死ねば おれは北斗神拳伝承者トキとして生きていける | どうやら同盟を結んでいたラオウを、先に述べていた究極の秘孔で倒す予定だったようだ。天に二日はいらないからね。しかもレイをほとんど雑魚扱い。軽く片付けてやるつもりだったのだろう。 |
ん〜〜トキか この村でやつをおそった悲劇は本当だ やつもあわれな男だった しかし そんなもので 希望を捨てるような男はしょせん二流よ | まさにその通り。 |
それにしてもおまえも ほとほと甘い男 まだまだ拳にとまどいがあった それが命とりだったな | そんなことより助っ人が来ちゃったんだから、激振孔で終わらせようよ |
ほざけ〜〜〜!! だれもおれのことはわかっちゃいねぇんだ!! | レイがトラウマに火をつけてしまった |
おれはどんな拳法でもだれよりも早く習得できる天才だ!! | その通り。北斗神拳でさえ短期間で軽くジャギを超えた。しかも独学だ。 |
だが だれも認めん だれも奥技をさずけようとはせん! トキもおれの天分を認めようとしなかった | 奥技を授けたらその師の立場が吹っ飛ぶし。狭量な師に仕えた、あまりに行き過ぎた天才なんて孤独なものです |
もう一度いう おれは天才だ!! | 名台詞だが、この前にレイがいいことを言っている。「それで人体実験を繰り返し、北斗神拳を極めようとしたのか」と。レイは古い体質の北斗神拳と違い、アミバ様と同門だっただけあって、多少は理解しているようだ。 |
みろぉ!! フハハ おれが身につけた北斗神拳の前には その正統伝承者もこのザマだ | さぁ今度こそ激振孔を!! |
おれを認めなかったばかどもをいずれおれの前で平伏させてやるわ〜〜〜〜!! そしておれにばかどもが媚びるのだあ!! | どうにかしてあげたいね |
媚びろ〜!! 媚びろ〜!! おれは天才だ ファハハハ!! | 気持ちはわかるが、激振孔をお願い |
な なにィ え!! ううっ う……!! | 秘孔封じでケンシロウが復活。あーあ(笑) |
ば…ばかな!! ひ…秘孔を破るとは… こ…こんな | だから封じられない激振孔を突けばよかったのに |
うくくっ! トキとおれとでは差があるというのか おれが劣ると… そんなわけない おれは天才だ だれもおれには勝てん!! | 差はありません。トキの秘孔縛も破られるんで。 |
くらえ 鷹爪三角脚! | 出たー、超かっこちょええ技!! レイも「!!」とビックリ。しかし視神経が鈍ってるので… |
ふぁが ぐぎぁ!! ふがが | レイ曰く顔が元に戻ってきた |
!? くくっ おのれらなにをしておる! かかれ! かからぬか〜〜〜っ!! | 部下はトキだと思ったからついてきたと言ってるが、それはありえない。アミバ様が不利と見て逃げ出そうとしているだけだ。部下の大半は拳王軍に所属し、長槍騎兵に所属した者もいる。 |
ななな!! うくく… | アミバ様を裏切るなんてひどいよな。 |
くっ! トキ!トキ!トキ! どいつもこいつもトキ! なぜだ! なぜやつを認めて このおれを認めねえんだ | ばかどもにアミバ様の崇高な精神は理解できやしない。 |
ふぅ…なぜだと〜〜 や…やつはやつは このおれの このおれ様の顔をたたきやがったんだ〜〜〜っ!! | 十分すぎるほどの動機です |
やつは…トキはあの奇跡の村で救世主とあがめられ 村人の信頼を一身に集めていた… | こんな話を聞いてしまったら、アミバ様の血が騒ぐぜー。 |
フッ… 奇跡か… そのぐらいの事 おれにもできる!! | 自信たっぷり。才能だけで十分にできるはずだった |
ほぉ… 足が悪いのか どれ おれが治してやろう | この頃のアミバ様は慈悲の精神が強かった。とても素晴らしい人です |
心配するな おれは天才だ おれに不可能はない!! | 理由はそれだけで十分ですね。 |
その足を治す 秘孔は これだ | 独学なので… |
ん!? まちがったかな… ………… ………… | 素直に間違いをお認めになった。さすがに天才。 |
………… ………… ああ… おれの… おれの顔を顔を……おれの天才の顔を!! | いきなり顔をはたくトキは思ったより凶暴 |
き…きさまぁ! おれを このおれをだれだと思ってるんだあ〜〜っ!! | アミバ様をはたいた上に完全に無視。怒って当然です |
うっ!! くっ!! はっ!! はぐっ | アミバ様の人助けをしようという心意気を無視して、自分だけで救世主を気取っているトキに腹を立てたアミバ様 |
くっふふ! やつの救世主の名をただの殺人鬼にくつがえしてやったのだ〜〜〜!! | トキの軽率な行動が撒いた種ですな。これで誰もが納得するはず。 |
トキはただの殺人鬼 そして北斗神拳もただの殺人拳 くふふ もはやだれも うたがわぬわ〜!! | 北斗神拳が殺人拳なのは紛れもない事実。 |
わっはは!! ばかめ 凡人がおれに勝てるかーっ!! | 勝てるわけありません。ただ視神経がね…。 |
おれは天才だ〜〜〜っ!! 木人形を使い すでに新秘孔のいくつかは究明している!!みろっ!! ウハハハ!! | この後しぼむわけだが、二説ある。既にケンシロウが指を破壊する秘孔を突いていた、秘孔の突く位置を間違えて(または突き方を間違えて)指が破裂したの二説だ。私は前者を推す。突いてないようで突いてることはよく見られる(後期ほど露骨に)ことだし、突いた指のほうが破裂するのは不自然だからだ。しかも両指ともだからね。そして何よりも臨床実験を経て発見された秘孔を天才が間違うわけがないからだ!! |
これがアミバ流北斗神拳! 新秘孔によって さらに強靭になった!! きさまの北斗神拳など足元にも及ばんわ!! | 真価を見てみたかった…。ちなみにこの秘孔は拳王様が天に帰るときに使用した肉体強化秘孔だが、指に込める氣によって効果が違うようだ。 |
フフハハハ!! さて どこの秘孔から突いてやろうか!! | 激振孔さえ突いていれば…あぁ惜しい |
なぁにィ!! ん〜〜な!! な…な…な!! なああ〜!! ひえ〜!! 体がしぼんでいく〜!! | 出血のショックで膨張していた筋肉が収縮。 |
い!! ひ!! ひえ ひえ〜〜!! | なかなかできる表情ではなく、素晴らしい。惜しまれるのは南斗白鷺拳を学んでいなかったことだ。 |
えひゃ!! あがが | いい悲鳴だよねぇ。 |
あぐあ! 足が勝手に!! | 秘孔膝限を突かれてしまいました。なんてことだ…。残悔積歩拳により、勝手に後ろに向かって歩かされる。たしかここは… |
この先はたしか!! うわあ!! | しまった!! こんなことならアジトを高層ビルにするんじゃなかった。 |
と…とめてくれ あ…足を!! とめてくれ!! | アミバ様、たっての願い。聞いてやらねば… |
はっ!! ああっ あはっ はっは!! ひええ〜っ!! | パニクって足で突けることをつい忘れてました。 |
うあ〜!! あわわあ!! | もう下が見える地点まで来てしまった |
お…おれが死んだらトキの…居場所がわからんぞ!! い…いいのか いいのかよ〜〜〜っ!! | アミバ様に場所がカサンドラと聞いていれば、マミヤが苦労することもなかったのにね。 |
うくく!! わああ!! い…いやだ たすけてくれえ!! な・・・なぜおれがこんな目に!! 天才の この おれが なぜぇ〜!! あわ | 比類なき天才だからこそ疎まれてしまったんです。おかわいそうに… |
うわっ うわああ うわらば | 名断末魔を残して天国へと旅立たれたかに見えたが、無事だった脳を元にサイボーグとして復活。北斗の拳3「逆襲のアミバ」へと続く… |