1回目がようやく終了。うーにゅ、結構時間がかかるなぁ。最初ってことで千紗都を選んでゲームを開始。奴隷モードには突入しないように「EDUCATE」は選ばずにゲームを進行。とりあえず千紗都にゃんとのらぶらぶエンドでも見てやるぜーと思ってやってたのに・・・どうして一度も手を出してないかのことくっついてしまいますか!? こっちとしては千紗都を選んでるつもりだったのにいきなりかのことくっついてしまってびっくりですわ。まあ、これはこれでなかなかいい感じのエンディングではありました。で、終わってみると開始時のメニューにDUOモードが増えてました。なにやら楽しそうなので今度はこれをやってみますかね。
目が覚めると例によって4時。ベッドに転がったまま、昨日買ってきた『紫骸城事件/上遠野浩平/講談社』を読み。確か去年のうちに出るって話だったんですが、見事に半年遅れましたな。このシリーズはイラストが金子一馬ってのも売りらしいんですが、俺基準では絵の方はホントにどうでもいいやって感じなのです。最初は「殺竜事件」の続編かと思っていたけど、読み進めても前作の登場人物は登場せず。しかし、前作で出てきたキーワードがいろいろ関係してきます。今回の主人公は、前作でちらっと出てきた「ケッチタの暴走事件」で風の騎士と共に事件を解決したフローレイド大佐、そして戦地調停士として前作でEDに嫌われていたミラル・キラルの姉弟が登場します。これがまたおもしろくて、結局ノンストップで読了。したら、最後の最後で風の騎士とEDも出てきてました(笑)。どうやら「殺竜事件」の直後の話だった模様。最後の最後までどんでん返しの連続でしたな。紫骸城の存在理由とか、印象迷彩、「ざらつく感じ」あたりが大事な伏線(笑)。まさか、ラストでああ来るとはね。んで、「殺竜事件」の方もすっかり話を忘れてたのでもう一度読み直し(笑)。いやぁ、2冊ぶっ通しはさすがに疲れたです。次は「海賊島事件」だそうです。
……なんか、目が覚めると10時半でハリケンジャー・龍騎はおろか、ぴたテンまで終わっていてぐったりです。どうも、目覚ましが鳴った途端叩き消してそのまま再寝りした模様。今回の龍騎はごっつ面白そうだっただけに後悔もひとしおです。どうして俺はこういう素晴らしい回を見逃しますかっ! もう世の中が信じられないよ。……てーか、ビデオ予約すれば万事解決ではあるんだがー。