2005/11/27
   ■う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・いよいよヤバイ時期になってきましたね〜〜。
    冬コミ用の『CALENDAR 2006』が間に合うか、かなり微妙になってきました(汗)
    今回は各イラストの解説のモノクロページを作るつもりなので、いつもの倍の
    ページ数?くらいになる予定なのですが・・・
    非常にヤバくなってきましたね〜〜〜;;
    とりあえずがんばってはいるのですが、相変わらずエンジンがかからずにセル
    モーターがキュキュキュキュキュンって言ってる感じ・・・・(泣)
    その上、新型インフルエンザが流行すれば64万人が死亡する試算まで出て、
    もしも本格流行となれば、大きなイベントは中止命令が出るかも???
    本だったら、次のイベントで売ればいいけど、カレンダーとなると・・・・
    残るは印刷費の借金のみ!!??
    それでなくても前回は予定分は全部売れたのにも拘らず、印刷費が思ったより
    も大幅に高くて赤字になってしまったので、いろんな意味でかなり崖っぷちな
    状況です・・・(泣)。
    なんとかがんばらないとね〜〜〜〜〜。
    今描いてる『CALENDAR 2006』用の絵だけど・・・ホントに間に合うのぉ〜???


   2005/11/19
   ■最近ついつい買ってしまった物で、なんかアメリカ製品が多かったので集めてみました(牛肉は恐い(苦笑))。
   ●ヘンテコなデジタル時計は一番最近買った物で、NIXONの「THE DICTATOR」という時計です。今年?の新製品だと思うん
   だけど、まるで70年代のスパイ映画かSF映画に出てきそうなフォルムに一目惚れして、思わず買ってしまいました(笑)。
   思ってたよりもかなりデカくて(ベルト幅3cm;)、時計に向かって「転送してくれ」って言いたくなります♪
   あと声を録音してアラームに使えたりします♪ 最近「UKULELE FORCE/STAR WARS」の「帝国のマーチ」のあまりのノンキ
   な感じにピンポイントでハマりまして、早速DICTATORに録音しましたよ(笑)
   何故かテンポが速く再生されるのでさらに変な感じがします(苦笑)。

   ●カメラは1945年発売の「マーキュリーII」というハーフサイズカメラです。(普通の倍、撮れます。)
   トップの半円形の謎フォルムはシャッター羽根が回転する為のスペースで、あまりの可愛さにクラクラしますね♪
   このシャッターは機構も面白くて、普通のカメラはシャッター幕の移動速度を変える事で露光時間をコントロールするの
   ですが、マーキュリーはなんと定速なのです。ではどうやって露光時間を変えているのかというと、2枚のシャッター羽根
   の間隔で露光時間を変えているんですね♪要するに間隔が広ければ光がいっぱい入るので低速。狭ければ高速。 なので、
   シャッタースピードを変えても、シャッター音は同じなんです。(なんと40年代のカメラなのに1000分の1秒が付いてる!)
   ゴテゴテしたフォルムからてっきり連動距離計がついていると思っていたのですが・・・・・・目測でした(汗)
   それでも広角レンズが付いていれば何の問題もないのですが(日本のハーフカメラはPEN Fシリーズを除いてほぼ広角レンズが
   付いて目測やゾーンフォーカスになってます)、このカメラには35mm(普通の35ミリ換算で50mmくらい)の標準レンズ。
   目盛りもfeet表示と不利な条件フルコンボです(泣)。でもレンズがねじ込み式で交換できるので、ひょっとすると広角レンズ
   も用意されていたのかもしれませんね(マーキュリーの情報少なすぎ;)。
   もし連動距離計か広角レンズが標準で付いていたら、歴史に残るカッコいいカメラになったのではないでしょうか?(超私見)

   ●「iPod nano」は皆さんご存知ですね。それまでのiPodとは比べ物にならないくらいデザインが良くなりました♪
   (金属外装で隠してしまいたいshuffleとは大違い;)しかし問題はそのデザインの良さで、どんなケースを付けてもフォルム
   を崩す結果になるんです。 すでにもう3つもクリアケースを買いましたが・・・・気に食わない(泣)。
   だったら何も付けなければいいのですがそう上手くはいかず、超〜〜傷が付き易いのです。(アメリカでは訴訟問題?)
   各社いろんなケースを発売していますが、ある意味ではnano用のケースは鬼門でしょうね。
   生半可なデザインセンスではろくな物は出来ないでしょう・・・・・・。
   気に入るケースが手に入るまで、あとどれくらい買うのやら・・・(泣)。

   ●もう一つの時計はスイス製のオメガ・スピードマスター2nd(1963年製。我が愛機♪ベゼルをシルバーでカスタマイズして
   います(もちろんオリジナルのベゼルは大切に保管)。)で、全然アメリカじゃないです(笑)。
   アメリカ製なのは付いているバンドで「JB・チャンピオン」という1960年代の物です。(何年か前にも日記に書いたかな?)
   このメッシュバンドはスピードマスターがまだNASA正式採用になる前、NASAの宇宙計画で最初に選抜された7人の宇宙飛行士
   「オリジナル・セブン」の一人、ゴードン・クーパー氏がマーキュリー計画でスピマス2ndにこのJB・チャンピオンのバンド
   を付けて宇宙に行ったのです。 ワンタッチで長さが変えれるので、素手と宇宙服の上から付ける際に便利だったのでしょう。
   それに付け心地が抜群で、僕はこれより付け心地の良いバンドを他に知りません♪


   2005/11/13
   ■ウチのゾンビがどんどん増えていきます(苦笑)。
    といってもDVDの話なんですが・・・。今の段階で『DAWN OF THE DEAD』が
    「ダリオ・アルジェント版」「ディレクターズカット版」「米国劇場公開版」
     (すべて発売直後にゲットしました(苦笑))。それに『DAY OF THE DEAD(死霊の
    えじき)』が「最終版」なるゴミと「完全版」の2枚。 あと『NIGHT OF THE
    LIVING DEAD』でロメロだけですでに6枚です。 それにリメイク版の『DAWN
    OF THE DEAD(2004)』。ダン・オバノンの『バタリアン』。ゾンビコメディの
    『SHAUN OF THE DEAD』。『バイオハザード』の1と2。
    あとはトム・サヴィーニの「NIGHT〜」リメイクの『死霊創世記』と『悪魔の
    墓場』くらいかな?(この二点は一回しか見てないな;;)
    (忘れてるのがまだあるかも?VHSやLDでは他にもいっぱいあるけど;)
    マニアに言わせれば全然少ないのだろうけれど、元来ぐちゃぐちゃグロ映画は
    嫌いなのでこれでも多いくらい。ある意味ではすべて『DAWN〜』への愛から集
    まったといっても過言ではないくらい。 すでに公式?の3種類のバージョン
    は持っているんですが、この度「日本劇場公開版」と「日本TV初回放送版(所謂
    「サスペリア版」)」と「2回目放送版」の3種類をゲットしてしまいました。
    とりあえず「サスペリア版」を見て、あまりのいい加減な日本語訳吹き替えと
    全く関係ない音楽にウキウキしましたよ♪最初のTV放映は僕が小学生の頃だ
    ったと思うのですが、当時はとんでもない値段のビデオデッキで録っていた人
    がいたんでしょうね。世の中なんでもあるなぁと感心しました(笑)。
    12月にはロメロの4作目『LAND OF THE DEAD』と『NIGHT〜』の3枚組みBOX
    とたのみこむ限定販売の『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』が同じ日に発売
    されます。すでに全て予約済で、まだまだ増えそうです〜(反省)。

    何よりもお願いだから『ブレードランナー完全版』のデジタルリマスターを
    出して〜〜〜〜。

    ああ、それとコミケの席ですが、東6ホールの「シ−26」ですー。
    新作のカレンダーが間に合うか微妙ですが、がんばりますね〜〜。


    2005/11/06
   ■昨日はなんだかホントに久しぶりにお出かけしました。
    毎年恒例の「ハイエンド・オーディオ・ショウ」があったので、出張の梅さん
    と高岡さんと後輩君と一緒にお食事会に出かけました。
    とりあえずショウが終わる30分ほど前に会場に行って何千万?ってシステム
    で超絶な音を楽しみます♪
    毎度の事ながら(しかし確実により素晴らしく進化してます。)感動を通り越して、
    脳ミソにかかったオブラートというか、薄皮をベリベリと剥ぎ取られた気分に
    なります(笑)。それほど素晴らしい音の洪水なのです♪
    ショウが終わって、やはり恒例の串焼き屋に行ってお食事会です(笑)。
    ココのところ特に外界と隔絶した生活をしていた僕には、すごく楽しいひと時
    でした〜♪
    それにやっぱりタコのホイル巻きはおかわり(笑)
    おいちぃ〜〜〜♪