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●ドラゴンクエスト6 攻略チャートChapter1〜スタート〜●





■攻略チャート Chapter1■
    ドラクエ6の攻略チャートです。DS版と大部分は一致していますので、異なる点を中心に書き足していきます。フラゲできなかったので、いつも通り細かいデータ取りをしていきます。誤字が多いと思いますが、ご容赦を。
  • アイテムの細かい取得場所の補足(樽、壺、タンスなど)を記しました。それ以外は宝箱です。
    小さなメダルは全て回収しています。メダルの横の( )がその時点での取得枚数です。
  • 上と下の世界は表裏一体なので、変化が生じたら両方確認してみると面白いです。また進行すると人々のセリフなども変化していきますが、チャートには記していません。全部見たほうが楽しめると思います。

◆序章◆

■プロローグ〜ムドーの城
  1. いきなり決戦です!
  2. 奥に進み、金髪の女性と話します。
  3. 入城後、扉はどれも開きません。左上から奥にまっすぐ進みましょう。仲間に話しかける必要はありません。
  4. 対ムドー戦。まるで暗琉天破のような技で自分の位置すら掴めず、この時点では勝てません。
    一口メモ
    1. 焚き火は消せますが、ただの演出です。
    2. DS版は音色が変わって、SFC版に比べて劣化しています(^^;
    3. DS版はBボタンでパーティー会話ができるようになっています。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. さあ 先に 進みましょう。
  2. あたりに 気をつけろよ ○○! 敵さんは どこから おそって来るか わからないからな!
  3. さすが 魔王の城だ。化け物の においが プンプンするぜ……。
  4. ○○ 気をつけて。もう私たちのこと 気づかれていても 不思議じゃないんだから。
  5. 覚悟は 決まった? ○○! さあ 行くわよ!
  6. ええい! 考えてても しょうがねえ。さっさと のりこもうぜ! ○○!

■ライフコッド
  1. 自宅で目が覚める。自宅のベッドは宿屋代わりになります。
  2. 村の右奥の崖を登った場所にある村長の家で「大きな袋」と「村の民芸品」(袋に入っている)を受け取る。
  3. 南にあるシエーナ(DS版:マルシェ)で「精霊の冠」を買ってくるよう頼まれる。
入手可能アイテム
  • 自宅 皮の帽子(タンス) 必ず装備しましょう。
  • 自宅 10G(壺)
  • 自宅 素早さの種(樽)
  • 外観 薬草(よろず屋横の壺)
  • 外観 10G(機織屋の家の前の樽)
  • 外観 薬草(村長の家の横)
  • 村長の家 毒消し草(壺)
  • 南西の民家 守りの種(樽)
  • 酒場 3G(樽)
一口メモ
  1. ターニアは多くのプレーヤーに妹属性がある事を気づかせた罪作りなキャラとして伝説に残る…
  2. 旅人の服は南の山道の道に落ちてるので買う必要はありません。他にも特に装備品は買う必要はありません。
DS版での変更点
  1. やや立体になっているのと、画面の都合から広く、建物の中は横長の印象があります。
  2. 町でYボタンを押すと、町の地図が表示され、さらに押し続けることで町の店情報が見られる。またLRボタンで左右に回転し、建物の裏を見ることもできます。
  3. 井戸にマリンスライムのキュルルンがいる。
  4. 酒場が屋根のある建物になっている。SFC版でもあるようだが、都合上中が見やすいよう屋根が取り払われていた。
  5. 本棚に読める本が増えている。
閲覧可能な本
  1. 「スライム名言集1」
    “ピッピピー      スラ3世”
▼武器と防具の店
名前	価格	攻撃	かっこよさ
ひのきのぼう	10	2	0
たけのやり	50	5		
どうのつるぎ	270	13

名前	価格	防御	かっこよさ
たびびとのふく	70	7	
かわのよろい	180	11
かわのたて	70	4

▼よろず屋
名前	価格
やくそう	8
どくけしそう	10
キメラのつばさ	25
かわのぼうし	65
きのぼうし	120

▼備考
名前	価格
ぬののふく		4	2
かわのぼうし		2	2
こんぼう		9	5

■ライフコッド南の山道 到達Lv1
  1. 敵の数が多かったら逃げましょう。特に「ねずこうもり」は攻撃力が高いので危険です。
  2. ランドが寝てるが無視してもいい。
  3. 階段を下り、左にある橋を渡った先の崖から落ちて「旅人の服」を入手する。すぐ装備しよう!
  4. 橋とは逆の右側の洞窟で20Gを回収したら、すぐに戻る。
  5. 階段を登り、今度は右の崖から落ちて、アイテムを回収。さらに左の穴から落ちる。「こんぼう」は装備しましょう。
  6. 落ちた先の左端の洞窟は宿屋(10G)になっているのでHPがやばかったから泊まりましょう。
  7. 宿屋の前の階段を下りると出口。南西に進むとシエーナ(DS版:マルシェ)が見えてくる
入手可能アイテム
  • 外観 旅人の服(左の崖から落ちる)
  • 村を出てすぐの階段の先の洞窟 20G
  • 右から崖落ちた先 薬草、こんぼう
DS版での変更点
  1. 最初から「世界地図」を持っている。
主な出現モンスター
  • ファーラット、ぶちスライム、マンドラゴラ(、ねずこうもり

■シエーナ(DS版:マルシェ)〜大穴 到達Lv2
  1. 競争しているドガ・ボガ兄弟の間を行き来し、480Gまで値を吊り上げてから売る。
  2. (SFC版)南東の端の店で「盗賊の鍵」を買う。バザー終了後は買えません。
  3. (DS版)テントの中の店で「盗賊の鍵」を買う。200Gまで値切れる。
  4. (SFC版)銀行横の「盗賊の鍵」が必要な倉庫で250Gを入手
  5. (DS版)宿屋の地下の「盗賊の鍵」が必要な倉庫で250Gを入手
  6. (SFC版)宿屋の「盗賊の鍵」が必要な部屋で「うろこの盾」を入手。
  7. (DS版)宿屋の「盗賊の鍵」が必要な部屋で「モンスターずかん」
  8. (DS版)盗賊の鍵が安く買える分、余裕ができるので「うろこの盾」は購入しておこう。
  9. 防具屋で「うろこの鎧」を買う。(買わなくてもいいですが、かなり楽になります)
  10. 北東の冠職人の家に行き、娘と話す。
  11. 街を出て西にある「大穴」に向かう。しばらく戻ってこれないので町の人と色々会話しておこう。
  12. 「大穴」で冠職人ビルテを助ける。手を掴む時に「いいえ」を2回選択すると面白い。
    一口メモ
    1. 宿屋(6G)
    2. SFC版「世界地図」は200Gまで値切って買えるが、この時点では無理して買う必要はない。後々「無料」でもらえます。この時点で欲しい場合は、「ひのきぼう」「布の服」などを処分して外でちょっと戦えば買えると思います。
    3. バザーでは「皮の盾」や「皮の鎧」はボッタクリなので買わないように!
    4. 売り切れたフリしてる商人は100Gで「おなべのふた」を売りつけてくるので注意!後々余裕ができたら買っておこう。バザー終了後は買えなくなるので注意!
入手可能アイテム
  • 外 薬草(宿屋の前の壺)→DS版では樽
  • 外、素早さの種(ドガの後ろにある樽)
  • 外 5G(職人の家の横の樽)→DS版では宿屋の隣の樽
  • 地下銀行横の倉庫(壷) キメラの翼
  • 地下銀行横の倉庫(宝箱) 250G
  • 宿屋の盗賊の鍵の扉の部屋(タンス) うろこの盾(SFC版)→DS版では「モンスターずかん」
DS版での変更点
  1. 町の名前が「シエーナ」から「マルシェ」に変更されている。「シエーナ」はイタリアにある、ユネスコの世界遺産登録された古都なので、そのへんが理由かと。
  2. SFC版では南東の外れの道具屋で「盗賊の鍵」が買えたが、DS版では代わりに「うろこの盾」を扱う道具屋になっている。
  3. バザー会場に大きなテントがあり、中に店がある。
▼武器屋
名前	価格	攻撃
たけのやり	50	5		
どうのつるぎ	270	13
こんぼう	110	9 DS版

▼防具屋
名前	価格	防御	かっこよさ
たびびとのふく	70	7	
かわのよろい	180	11
うろこのよろい	350	15	9	
かわのたて	70	4
うろこのたて	180	7	4
かわのぼうし	65	2	2

▼道具屋
名前 価格
やくそう	8
どくけしそう	10
キメラのつばさ	25

▼バザー(南東端の店)
どくけしそう	10
まんげつそう	30
せいすい	20
とうぞくのかぎ	470 DS版では「うろこの盾」に変更

世界地図	200まで値切れる
やくそうx6+聖水	50(お得)

▼ぼったくりバザー
かわのよろい	200
かわのたて	115
おなべのふた	100(売り切れたフリしてる商人)
主な出現モンスター
  • シールドこぞう、おばけなめくじ、オニオーン、テンツク、ぶちスライムなど

■トルッカ(下)〜シエーナ(DS版:マルシェ)(上) 到達Lv2〜3
  1. 下の世界に落ちると、すぐ近くにトルッカの町がある。
  2. 「木の帽子」を2Fのある家で入手する。
  3. 北東の屋敷で犬に吠えられる。
  4. 町の東端の井戸にいる子供達に、人さらい達の話を聞く。
  5. 町の北の小屋にある「夢見る井戸」に向かう。
    一口メモ
    1. 町の人には自分の姿が見えないので買い物などはできません。
    2. 宿屋はこっそり無料で休むことができる。
    3. 教会では2回話し掛ければセーブできる。
入手可能アイテム
  • 宿屋 命の木の実(壺)
  • 道具屋 20G(壺)→DS版では2Fのある民家の横の壷
  • 2Fのある民家 木の帽子(タンス)
  • 民家 布の服(タンス)
  • ベスの家 薬草(壺)、美くし草(タンス)
  • 井戸の中 小さなメダル(1)(タンス)
DS版での変更点
  1. 宿屋に屋根がある。
閲覧可能な本
  1. 「ボクのスライム冒険記1」
    “ボクは 名もない スライム。けど いつか 世界一のスライムって 言われるのが 夢なんだッピ!” “今日は 名を上げるために 名もない村に やってきたんだッピ!” “あっ! しまった! ッピ! “名前がなければ 名を上げられない!? ッピ!? “ボクは 人生で はじめて 大きなカベに ぶつかったんだッピ。”
主な出現モンスター
  • スライム、きりかぶこぞう
■トルッカ北の小屋(下)
  1. トルッカから北に向かうとある。
  2. 小屋の中の井戸を調べて飛び込む。
  3. 大穴の東に出るので、南下してシエーナ(DS版:マルシェ)に向かう。
■シエーナ(DS版:マルシェ)(上)
  1. 冠職人の家で「精霊の冠」をもらう。
  2. キメラのつばさでライフコッドに戻る。もちろん歩いて帰ってもいい。

■ライフコッド(上) 到達Lv3〜4
  1. 自宅で休むと祭りが始まる。
  2. 村長の家の横で告白イベントを目撃。
  3. 村長の家に行き、「通行証」をもらう。
  4. 自宅でターニアに話しかけて休む。
  5. レイドックに向かう。レイドックはシエーナ(DS版:マルシェ)から南にある。
    一口メモ
    1. 儀式後、酒場2Fでパフパフネタ。

■レイドック(上) 到達Lv3〜4
  1. 門番に話しかけ、兵士入隊を希望する。
  2. 教会に行く。
  3. 教会から出てしばらく歩くと鐘が鳴るので城に行く。
  4. 城の2Fでソルディから試験内容を聞き、城の南にある「試練の塔」へ向かう。南東の橋から進もう。
  5. 薬草はできるだけ用意しておいたほうがいい。
    一口メモ
    1. 「ブーメラン」が売っているので是非とも手に入れておきたい。「銅の剣」で妥協してもよいが…
    2. 井戸の中で「ダークホビット」と戦い、「おばさんの指輪」を入手して、おばさんに渡すと「力の種」をもらえる。(かなり強いので、後でもOK)
    3. レイドック王は何年も眠っていないらしい。
    4. 防具屋の扉は開かない。→DS版では開くようになっている。
入手可能アイテム
  • 教会 薬草(タンス)
  • 民家(西) 布の服(タンス)
  • 民家(北) 毒消し草(壺)
DS版での変更点
  1. 宿屋に「スライムカーリング」がある。
閲覧可能な本(DS版)
  • 「武勇伝 ネコ 1巻」
    “にゃ〜ん。あたしは ネコちゃん。人呼んで ネコ。 “そのままで にゃ〜ん。 “あたしは じまんじゃにゃいけど 今まで ケンカに負けたことは 一度しか にゃいにゃん。”
▼武器屋
名前	価格	攻撃	かっこよさ
こんぼう	110	9
おおきづち	220	
どうのつるぎ	270	13
ブーメラン	420	15
いしのオノ	550	

▼防具屋
名前	価格	防御	かっこよさ
かわのよろい	180	11
うろこのよろい	350	15	9	
かわのたて	70	4
うろこのたて	180	7	4
かわのぼうし	65	2	2
きのぼうし	120	6

▼道具屋
名前 価格
やくそう	8
どくけしそう	10
せいすい	20
キメラのつばさ	25
まんげつそう	30
主な出現モンスター
  • リップス、どくろあらい、オニオーン、シールドこぞう、ぶちスライム、テンツク

■試練の塔(上) 到達Lv4〜6
  1. 1F 右奥の階段から2Fへ
  2. 2F キメラの翼を回収しつつ、真ん中の階段で3Fへ。
  3. 3F 塔の兵隊(HP120、EXP95)と戦闘。奥から回り込もうとすると強制戦闘になるので、最初に仕掛けたほうがいい。ルカニ(Lv7で習得)使えば余裕だが、意識的にレベル上げしていないと、到達しないので総力戦になる。力を溜めている時は防御する手もありますが、連続して力を溜める無意味な行動もするので、HPに気をつけながら、ホイミは温存し、薬草だけで慎重に回復しよう。戦闘後130Gを回収して、左へ進み外観に出て4Fへ。外観ではあらくれに下を覗くよう勧められるが落ちるので無視。
  4. 4F-A 動く床は階段の左下から入り、武闘家の2つ上から行けばクリア。
  5. 5F外観は教会で会った男のほうに落ちる(4F)。話しかけると自己紹介されるが、話しかけなくても先に進める。
  6. 4F-B 謎かけは左の扉が正解。右の扉の先でもらえる「金の指輪」(守備5、かっこよさ5)だけ持ち帰ると不合格だが、試験中でしかもらうことができないので、アイテムコンプ目指している場合はもらっておきたい。ただし「金の指輪をもらうとレイドックに戻って回復しての仕切りなおしができなくなる」ので注意が必要。仕切り直した後の場合は「金の指輪」を取ってしまうと先を越されてしまう。つまり「くじけぬ心」「金の指輪」の両方を手に入れるには、仕切り直しなしで「指輪→心」の順で取らないといけない。オススメはLv7になってから塔に入ること。 「金の指輪」の部屋には小さなメダル(2)(タンス)は後からでも入手可能。
  7. 5F 薬草を回収。アイテム枠は装備以外全てやくそうにしておく。
  8. 7F ネルソンと戦闘(HP250、EXP120)。金の指輪を取ってない場合は町に戻って1度回復とセーブができる。確実に勝ちに行くにはルカニ(Lv7で習得)がないと厳しいが、薬草とホイミでじっくり回復しながら戦おう。ダメージはLv5(うろこの鎧、うろこの盾、木の帽子、金の指輪)で9〜13食らう。Lv5だと運がよくないと勝てません(^^;
  9. 戦闘後「くじけぬ心」(守備15、かっこよさ9)を入手。ちなみに「くじけぬ心」獲得に失敗しても、ストーリー上は先に進められるので、自信がない時は金の指輪だけGETして、挑まない手もある。帰りは左から飛び降りる。
入手可能アイテム
  • 2F キメラの翼
  • 3F 130G
  • 6F 薬草
  • 6F ちいさなメダル(2)、きんのゆびわ(試練中だけ)
主な出現モンスター
  • どくろあらい、ギズモ(メラ)、アロードッグ、ねずこうもり、きりかぶこぞうなど
■レイドック城(上) 到達Lv6〜7
  1. 城の2Fでソルディと話した後、1Fの中庭にいる爺さんと話して望みを聞いてあげる。地下牢などで情報を得られる。
  2. 城を出るとフィールド上で、ハッサンが仲間に。ハッサンの装備はとりあえずそのままで、余ってる「皮の帽子」でもつけておきましょう。
  3. レイドック西にある草原に向かう。
入手可能アイテム
  • 城の台所 小さなメダル(3)(壺)
閲覧可能本
  • 「冒険者たちのダジャレ全集」DS版
    “盗賊「お宝の眠る ばしょまで ばしょ(馬車)で 行くぜっ!”
  • 「スライム名言集2」DS版
    “ピキピキピッピー。ピピピーピ。   スラースラン”
  • 「メダル王のなぞ」共通
    “ちいさなメダルを 集めると いろんなものを くれる 王さまが どこかに いたらしい。 “しかし 今も いるのか それは なぞである……。”
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハッサン
    「オレたち これで 義兄弟だぜ。」みたいな台詞。メモり忘れw
  2. 「なあ ○○ まだ何か レイドックに 用事が あるのか? さっさと すませて あばれ馬を 捕まえにいこうぜ!
  3. 「あばれ馬を 捕まえたら 晴れて ふたりとも レイドックの 兵士になれるかもな!」
  4. 「なんか こうして ふたりで 古くのも 悪くないな。仲間って 気がするぜ。」
  5. 「あばれ馬って どんくらい 凶暴なんだろうな。きっと 見た目も スゲーこわい顔してそうだぜ。」
  6. 「オレがいると たたかいも 楽だろう! おまえ ひとりじゃ まものに やられそうだからな。」
  7. 「おいおい ○○ じいさんを いじめて どうするんだよ。」
  8. 「じいさん 待ってろよ! ちゃんと じいさんの願いを かなえて やるからな!」
  9. 「ムドーだろうが 何だろうが オレたちと 王さまが 手を組めば 倒せるにちがいねえ!」
  10. 「まぼろしの大地? いったい なんのことだ……。」
  11. 「そうだぜ。早いとこ あばれ馬を 捕まえないとな。」
  12. 「まあ たしかに オレよりも ちょっとくらいは いい男 だったかな うん。」
  13. 「オレだったら おいしいものを 食べりゃ すぐ ねむれるけどな。」
  14. 「まったく 看守ってやつは 判でついたように 同じことばかり いうもんだな。」
  15. 「なんだか あばれ馬は 手ごわそうだな。まっ オレさまに かかれば なんてことは ないけどな!」
  16. 「オ オレだって きっと 兵士に なってやるぜ!」 
  17. 「くっそう。オレも がんばるぞ!」
  18. 「よっしゃ 人助けしようぜ ○○! まずは あばれ馬だよな。」
  19. 「くう……。オレも 早く ほめられたいぜ。」
  20. 「くう……。ムネが いたいぜ……。
  21. 「そうさ ○○ 王さまは いそがしいんだ。オレたちは オレたちで あばれ馬を つかまえようぜ!」
  22. 「ちぇ。だまされなかったな。」
  23. 「あるものを さがしてる? まさか あばれ馬のことじゃ ないよなあ。」
  24. 「オレたちも 早く 王さまに 会いたいもんだぜ。」
  25. 「兵士たちも やる気まんまんの ようだな。たのもしいぜ!」
  26. 「なにしろ ねないで 研究してるんだろ? すごいいよなあ まったく。」
  27. 「へへん わるいな。きっと その役は オレたちが もらうぜ!」
  28. 「バシャ バシャ? 頭ん中が 水びたしって感じか? なんか 気持ち悪そうだな。」
  29. 「おっと じいさん ムリすると 体に 悪いぜ!」
  30. 「そりゃ 兵隊ってのは 男の あこがれ だからな!」
  31. 「ふむふむ あばれ馬は 西の森に いるみたいだな。」
  32. 「オレも こんなふうに 人から したわれてみたいぜ……。」
  33. 「わん!わん! どうだ ○○。オレの いまの なきごえ けっこう 似てただろう?}
  34. 「そんな 不純な 気持ちで 兵隊に あこがれるなよ!」
  35. 「ふーん。 ○○って そんなに さわぎを おこしそうな 人間に 見えるのかなあ。」
  36. 「まかしとけって。オレたち ふたりが 兵士になれば こわいもんなしだぜ!」
  37. 「ふむふむ……。あばれ馬は 西の橋が 北の森で…… よし! わかったぜ! ○○ ちゃんと 森まで オレを 連れていってくれよな!」
  38. 「ぐうぜんにしても 助かって よかったよな。」
  39. 「大地に 大穴? ムドーってやつは ムチャなこと しやがるなあ。」
  40. 「お… おい ○○。さすがに ここは まずいんじゃないか……?」
  41. 「たしかに 立派な 馬車だったな。あんな 馬車があったら どこまででも 旅が できそうだぜ。」
  42. 「なんだ ○○ あの馬車を 見てなかったのか? オレは 見たけど 立派だったぞ。」
  43. 「すまないな ぼうず。その前に 魔王ムドーは オレたちが 倒しちまうぜ!」
  44. 「よっしゃ! 井戸の中を たんけんだぜ!」
  45. 「なあ ○○ こういうのも 人助けだろう? 取ってきて やろうぜ。」
  46. 「ぜんぜん 眠らないなんて いったい レイドック王ってのは どんな カラダを してるんだろうな。オレなんか いっぱい食って いっぱい寝ないと チカラが出ないぜ!」
  47. 「ぐっすり ねてるな。どんな夢を みてるんだろうな。」
  48. 「オレたちが ムドーよりも チカラを つけて ぶっ倒してやるぜ!」
  49. 「こんな ところにまで まものが いたなんて おどろいたぜ。」→仲間を増やしてから挑むと仲間の台詞が聞けるかも。
  50. 「きっと これが おばちゃんの さがしていた ゆびわだな。さあ 早く とどけてやろうぜ!」→仲間を増やしてから挑むと仲間の台詞が聞けるかも。
  51. 「やっぱり いいことすると ちゃんと いいことが あるな!」 ……1キャラごとに、ほとんどのNPCの後に台詞用意してあるのかな…多すぎて心折れそう(^^;
■レイドック西の草原(上) 到達Lv6
  1. 西に向かうと橋があるので渡り、立て札の横から草原に入れる。
  2. 暴れ馬を捕まえる。4回逃げられると挟み撃ちにできる。北に追い詰めたらハッサンと話す。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハッサン
    「ここだ ここだ! もうすぐ あばれ馬ちゃんに 会えるってことだな!」(立て札調べた後)
  2. 「さーてと……。あばれ馬を とっつかまえてやるぜっ!」
  3. 「よし ○○。何がなんでも あばれ馬を 捕まえようぜ!」
  4. 「あ! こら待て! 待てってば!」
  5. 「ファルシオン! こうしてミルと ほれぼれするほど いい馬だな ○○!」
  6. 「なあ ○○。これで オレたち ふたりとも レイドックの 兵士だな!」
  7. 「見れば 見るほど ファルシオンは カッコいいなあ!」
  8. 「さあ ○○。早く 城の じいさんのところに 連れて行ってやろうぜ。」
  9. 「早く 城にもどって じいさんの ところに 行こうぜ!」
  10. 「しかし ファルシオンは おとなしい 馬だよな。どこが あばれ馬なんだか わからないぜ。」
  11. 「いやあ 気分そうかいだな! 天気もいいし サイコーだぜ! たまには のんびりしないと 先が続かないぜ ○○。」

    ■ライフコッド
  12. 「ふーい。ついた ついた! ここが ○○の ふるさとかあ。いいところじゃないか。」
  13. 「ここは 高台で けしきも いいし 最高だよな。しかし ○○が 山育ちってのは 意外だよ。そんな ほそっこい身体してさ。」
  14. 「ライフコッドって ところは 本当に のどかな村だなあ。」
  15. 「まったく 子供ってのは すなおでいいよな。」
  16. 「ムドーを おそれて みんな 不安のようだな……。」
  17. 「お! かなり うまいもんだな! なっ ○○。」
  18. 「ムドーを たおしてこそ うまい酒が 飲めるってもんだぜ!」
  19. 「ランドってやつは あまり しんらい されて いないのか? オレには しっかりしているように みえるけどな。」
  20. 「○○が 前よりも たくましくなったって? そりゃ オレの おかげだな。」
  21. 「あの ヨロイは きっと すごい物なんだぜ。なんだか こう ビンビンと 感じるものが あるからな。」
  22. 「すごいな そのヨロイ! きっと 精霊のチカラが 宿っているに ちがいないぜ!」購入後
  23. 「山の精霊さまってのが この村の 神さまなんだな。ムドーも まものたちの 神さまみてえな もんなのか……。それとも……。」
  24. 「へえ。○○も すみにおけないな。」
  25. 「家の前にいる ネコは ○○んちの ネコなんだろ? かわいいよなあ。」
  26. 「かわいい妹じゃないか。○○には 似てないけどな。」
  27. 「ムドーを 倒せば きっと まものは いなくなる。村の みんなのためにも がんばろうぜ!」
  28. 「村の人たちが 山を降りるのは まだ まものが たくさんいるから キケンだぞ。」
  29. 「ホント この村じゃ ○○は 人気ものだよなあ。」
  30. 「ここで この村の 伝統の おりものを おっているんだな。こうして 村の伝統が 代々 受けつがれて いくんだな。」
  31. 「じいさんも ばあさんも みんな 元気で がんばってるなあ。」
  32. 「ライフコッドってのは きっと 精霊のチカラによって 守られているんだな。」

    ■マルシェ
  33. 「おお! なかなか にぎやかな町じゃないか。まるで 祭りのようだぜ!」
  34. 「町が にぎやかだと いいな。この平和を 守ってやりたいもんだぜ。…ん? 前にも こう思ったような…。」
  35. 「祭りに 来たみたいで 久しぶりに うきうきするぜ。」 
  36. 「そっか バザーを やっていたから こんなにも にぎやかなんだな。」
  37. 「商人たちの あいだでも きょうそうは はげしいみたいだな。」
  38. 「そういや オレたち まだ 王さまに 会ったこと なかったよなあ……。そうだ! なにか 手がらを 立てれば 会えるかもしれないな!」
  39. 「若いやつも 年寄りも みんな がんじってるじゃないか。なあ ○○!」
  40. 「なべのフタか……。旅のぶとう家の オレには 必要ないな……。」
  41. 「兄弟で 商売を きそっている やつらも いるんだな。まったく きびしい世界だぜ。」
  42. 「えっと…… ドガが 弟で…… ボガが…… ああ ややこしいぜ!」
  43. 「セット売りも あるんだなあ。でも本当に 安くなっているのか……?」
  44. 「商人どうしの あらそいも たいへんなんだろうなあ。」
  45. 「人の足元を 見るような あくどい やつが いたら オレが 文句言ってやるからな!」
  46. 「これだけ 店が多けりゃ 商売がたきに 負けないよう 値下げする店も あるよな。」
  47. 「レイドック王も ここの バザーに 来ていたんだな。そっかあ。」
  48. 「へえ なかなか かわいい娘じゃないか。父親に 似なくて よかったってやつだな。」
  49. 「ここは にぎやかな町だけど ○○の村の祭りは どうだ あとで くわしく 聞かせろよ。」
■レイドック城(上) 到達Lv6
  1. 馬を中庭の爺さんに届けると、ハッサンも兵士に。(ハッサンが先に兵士がなった場合は立場は逆)
  2. 王に謁見し、ラーの鏡探しの勅命を受ける。
  3. 北東の関所から先に進めるので、とりあえず行ってみよう!(大臣と話すと情報を得られる)
    一口メモ
    1. この時点でライフコッドの武器屋で展示品の「精霊の鎧」が買える。7000G。
入手可能アイテム
  • 王の寝室 銀の髪飾り(タンス)
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「大さわぎ したいくらい 気分は最高だぜ。」
  2. 「たぶん 見た目がデカイから あばれ馬なんて ウワサされたんだな。こわがられてさ……。」
  3. 「しかし レイドック王ってのは 本当に 国のみんなから 愛されているんだなあ。」
  4. 「さあ ○○。ファルシオン連れて 早く 城に 行くぞ!」
  5. 「ファルシオンを 見て みんな おどろいてるんじゃないか? まあ とうぜんだけどな。」
  6. 「よう ○○。話してばかり いないで そろそろ 城に 行くぞ!」
  7. 「へえ。ペガサスと まちがわれるほど ファルシオンは すごいんだな。」
  8. 「いきなり 家の中に でっかい馬が 入ってくりゃ そりゃ びっくりするよな。」
  9. 「こんなに おとなしい馬なのに デカイだけで こわがるのは まものが ウロウロしてるせいも あるな……。」
  10. 「この馬を 見たら あの じいさん おどろいて コシを ぬかすかもな!」
  11. 「馬車の じいさんの よろこぶ顔が 目にうかぶぜ。」
  12. 「気分ずいいと いつもの町も ちがって見えるから 不思議な もんだよ。」
  13. 「おい ○○。早いとこ 城に行って じいさんを よろこばせるぞ!」
  14. 「やっぱ ファルシオンは 目立つなあ! みんな びっくりしてるぜ。」
  15. 「兵士長も ほめてくれたな。それだけ このファルシオンは すばらしいってことだぜ!」
  16. 「ファルシオンなら どんな 馬車だって へっちゃらに きまってるさ!」
  17. 「こんなに みんなから 好かれている 王さまって ほかには いないかもな。」
  18. 「へえ……。レイドック王は いったい なにを さがしているんだろうな。」
  19. 「こんなに おとなしいのに あばれ馬なんて 呼ばれちゃ ファルシオンが かわいそうだぜ!」
  20. 「エサとか 聞いたら こっちまで ハラがへってきたぞ。」
  21. 「おいおい ○○。ここまで来て じいさんを いじめて どうするんだよ。」
  22. 「しかし 鏡さがしなんて どっから はじめればいいんだ?」
  23. 「やったな ○○! 馬車を 使える! ファルシオンと 一緒だぜ!」
  24. 「よし ○○。めざすは 北東の関所だぜ!」
  25. 「何とかの 鏡って ○○は 知ってたか? オレは まったく 知らないぜ。」
  26. 「はっは! ラーの鏡を 見つけるのは オレたちに 決まってるのさ!」
  27. 「たのまれたのは いいけど ラーの鏡の じょうほうを みつけないとなあ……。」
  28. 「うーん…。ラーの鏡さがしか…… よし! たまには おまえに まかせてやろう!」
  29. 「えらばれなかった 兵士たちの ぶんまで がんばってくるぜ! さあ ○○ 北東の関所に 行くぞ!」
  30. 「へへん。ファルシオンに 引けない 馬車なんて あるものか! さあ ○○ 北東の関所に 行くぞ!」
  31. 「よっしゃあ! ほかの兵士たちに 負けないよう がんばれよ ○○!」
  32. 「ラーの鏡の じょうほうは いったい どこに行ったら 手に入るんだろうな……。」
  33. 「レイドック王って 本当に ねむらないのかなあ。オレには 信じられないぜ。」
  34. 「馬車のじいさん ちょっと 元気が 出てきたかもな。」
  35. 「さあ ○○ ラーの鏡を もとめて 北東の関所を めざすぜ!」
  36. 「おいおい ○○。早いとこ 北東の関所に向かうぞ!」
  37. 「北東の関所に 向かう前に お祈りでも していくか?」
  38. 「ラーの鏡さがしか…… 長旅になりそうだが 馬車があれば 旅じたくも バッチリだぜ。」
  39. 「真実の姿しか うつさない ラーの鏡……。オレが のぞいたら 真の強さが バレてしまうじゃないか。」

■北東の関所(上) 到達Lv7
  1. レイドック北東にある。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「この先の 土地には さらに強い まものが いるかもな。ウデがなるぜ!」
  2. 「この先は たしか オレも 行ったことがねえんだ。とにかく 先へ行きゃ いいだろ。」
  3. 「えーと…… まずは 北東に向かって 岬で… 南…… よし! ○○ たのんだぜ! オレは おまえを 信じてるぜ!」 
主な出現モンスター
  • ガンコどり、どくろあらい、アロードッグ、バブルスライムなど

■森の教会(上) 到達Lv7
  1. レイドック北東の関所を通り、東に進む小屋が見える。
  2. 無料で泊まることができます。
  3. さらに南西のきこりの小屋に向かいます。
入手可能アイテム
  • 聖水(壺)
  • 美し草(タンス)
パーティー会話(DS版のみ)
  1. おどろいたな。オレたちよりも 先に ここまで 来たヤツが いるとは! ○○! こりゃあ うかうか できないぞ 先を いそごうぜ!
主な出現モンスター
  • バブルスライム、アロードックなど
■きこりの小屋(上) 到達Lv7
  1. きこりと話し、頼みを聞いてあげる。
  2. イベントでハッサンの隠された凄まじい特技を見る。
  3. きこりと話し、「抜け道」の情報をもらえる。
  4. 小屋の東の川辺にある砂地の真ん中を調べて抜け穴を発見する。
入手可能アイテム
  • 毒消し草(壺)
  • 木の帽子(タンス)
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「なんだか へんな オヤジだな。あまり 相手に しないほうが いいんじゃないか。」
  2. 「さっ オレの作った 小屋の中でも 見てくれよ。」
  3. 「こんどは オレたちの 話を 聞いてもらうぜ!」
  4. 「この オヤジめ……。何が ラーと ダーマだ! ぜんぜん 似てないじゃないか!」
  5. 「このオヤジの いうことは あやしいが しかたがない……。川岸の あたりを さがそうぜ。」
  6. 「いやあ 見てられなくて つい 小屋を 建てちまったぜ。オレは ぶとう家なのによ……。」
  7. 「しっかし あのオヤジ! まったく いいかげんな ヤツだったよな! 川の底を わたる ぬけ道なんて でまかせなんじゃねーのか?」
  8. 「王さまから じきじきに 仕事を いただけるなんて オレたち しあわせもんだな! ラーの鏡とやらを ぜったいに 見つけてこようぜ!」 
  9. 「しかし ラーの鏡って いったい どこに行けば 見つかるんだろうな……。」
■ダーマへの抜け穴(上) 到達Lv7〜8
  1. 最初の分岐の下にある「青銅の盾」は必ず回収しよう。次は右奥の階段まで一直線に進み、川の右のエリアは2番目の分岐を上に行けば270G回収できる。
  2. 洞窟を抜けたら、南東の砂地の道に沿って進んでみよう。
  3. ダーマのあった地点に「大穴」が開いている。
入手可能アイテム
  • B1 青銅の盾
  • B1(川をくぐった奥のエリア) 270G(3番目の通路を上)
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「へえっ。あの オヤジの 言ってたことは ほんとう だったのか! ってことは…… この 洞くつを抜けて 東にいくと 大きな 神殿が あるってわけだ!」
  2. たしかに ぬけ道の 話は 本当だったけど……。それに したって この先に 大きな神殿が あるとは 信じらんねーな。」
主な出現モンスター
  • ねずこうもり、テンツク、バブルスライム、ギズモ、テールイーター、オニオーン

■ダーマ跡の大穴(上) 到達Lv7
  1. 飛び降りて、再び「幻の大地」へ。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「たしかに こっちは レイドックあたりと 景色がちがうな。どこらへんが ちがうかって? いちいち 細かいこと 聞くなよ。」
  2. 「洞くつを 抜けて こっちがわの まものたちは 急に 強くなってないか? ラーの鏡を 見つけるまでは いちおう しんちょうに 行かないとな。
  3. 「しかし あのオヤジの いうこと だからなあ……。まだ すなおには 信じられないぜ。」立て札調べた後
  4. 「おいおい! 本当にあるみたいだぞ ダーマ神殿ってのが!」
  5. 「うわっ! なんだ これは! 本当に こんな大きな 穴が あいているのかよ!?」
  6. 「落っこちたら 大変だ。○○ 気をつけろよ!」
  7. 「穴の下にも 大地が見えるぜ……。ありゃ いったい どこなんだ?」
  8. 「○○ どうする つもりなんだ? まさか ここから……。」
  9. 「うっへぇ。穴を のぞくと あたまが クラクラするぜ……。」
主な出現モンスター
  • もりじじい、オニオーンなど

■ダーマ神殿(下) 到達Lv7
  1. (SFC版)地下の左奥で「不思議な地図」を手に入れる。「Rボタン」で幻の大地をワールドマップを見ることができる。DS版では何も落ちていない。
  2. 井戸から「上の世界」に戻れるが、ここは西にあるサンマリーノへ向かおう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「何なんだ ここは? まるで はいきょじゃないか。ここが ダーマ神殿なのか?」
  2. 「こいつは ひどいな。どうすれば こんなに ボロボロに なるんだよ。」
  3. 「うわっ! どうしたんだ ○○ カラダが すけて見えるぞ!? どっひゃー! よく見りゃ オレも じゃないか! こ… これは いったい どうしたってんだ……。」
  4. 「ここが ダーマ神殿なら すでに 魔王ムドーに よって ほろぼされちまったって ことなのか?」
  5. 「もしかして オレたち とうめい人間になっちまったのか!?」 
  6. 「いったい 何が どうなってるんだ!? 夢を見ていた…… という ワケでは ないよな?」→井戸から上に戻った時の会話
    ■フィールド
  7. 「まさか オレ様が こんな スケスケ姿で 知らない土地を 歩くとは 思わなかったぜ。おっと 姿が 見えないからって みみっちいイタズラしちゃ ダメだぜ ○○。」
  8. 「ダーマ神殿あと…… と きたか……。まあ たしかに 廃墟だったよな。」立て札後
主な出現モンスター
  • バブルスライム、スライムなど

■サンマリーノ(下)
  1. 宿屋の奥にあるアマンダの家でアマンダの独り言を聞く。(聞かなくてもOK)
  2. 町の最南西の埠頭でサンディ(DS版:メラニィ)とジョセフの会話を見る。
  3. 町長の家でサンディ(DS版:メラニィ)の独り言を1Fと2Fで聞く。
  4. 出ようとするとアマンダが…
  5. 外に出るとペロが倒れ、サンディ(DS版:メラニィ)は投獄されてしまう。
  6. 定期船乗り場にいるミレーユと話す。
  7. 街の外に出ると、自動的にマーズの館へ。
    一口メモ
    1. 「鉄の爪」は必ず手に入れておこう。
    2. 町の北にハッサンの実家がある。
    3. カジノがあるが、この時点では遊べない。
入手可能アイテム
  • アマンダの家 小さなメダル(4)(壺)
  • アマンダの家 うつくし草(タンス)
  • 防具屋の右を抜けたところ 鉄の爪(樽)
  • 町長宅 竹の槍(タンス)
  • 宿屋の右 薬草(壺)
  • 倉庫 毛皮のフード(樽) SFC版は3つあり、真ん中の建物
DS版での変更点
  • サンディがメラニィに変更。9にサンディが出たからかな。って堀井雄二、たぶん6で出したこと忘れてたよね(^^;
  • ルイーダの酒場が、埠頭から銀行・武器屋のある場所の上に変更されている。
  • カジノは埠頭の建物の中の地下だっだか、外から直接地下に入れるようになっている。
  • 埠頭に3つの建物があったが1つになっている。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. 「海の ニオイがするぜ どうやら ここは 港町だな。」
  2. 「けっこう 広い町だな。けど まん中のたてものを 左右に つっきれば 早いかもな。」
  3. 「この町の しおかぜや 海の ニオイは いいなあ。なんとなく 落ちつくぜ。」
  4. 「やっぱり オレたちの姿は 見えてないようだな……。」
  5. 「うん たしかにな。いくら おとなしくても はなしがいは まずいよな。」
  6. 「さすがに どうぶつは オレたちのことが わかるんだな。」
  7. 「へえ。この オッサンが この町の 町長なのか。気が みじかそうな ヤツだな。」
  8. 「町長ってのは さっき 犬のそばにいた えらそうな オッサンのことだな。」
  9. 「あー ビックリしたぜ!! シスターには オレたちが 見えるのかと 思ったよ!」
  10. 「この ばあさん まったく 気づいてないな……。」
  11. 「う〜む…… やっぱ 神父さんには 何かを感じる能力が あるのかもしれないぜ。」
  12. 「人が いっぱいいて にぎやかな ところだな。」
  13. 「本当に だれも 気がつかないよな。だれかの ハナでも つまんでみるか!」
  14. 「この女 なにかを たくらんで いるんじゃないのか? メラニィ って娘に 何か しようと 考えてるみたいだぞ。」
  15. 「オレたちが いるのが わかってもらえるのも なんか うれしいな。」
  16. 「いやいや じいさん トシの せいじゃないぜ って言っても 聞こえないんだよな……。」
  17. 「この じいさんの マゴむすめが メラニィなのか。何も おこらなきゃ いいんだけどな……。」(メラニィが狙われてる事を知る前だと台詞が違う可能性あり)
  18. 「これだけ 広い家に 住んでるってことは 大工って けっこう もうかるんだな。平和になったら 大工になってみるのも いいかもな!」
  19. 「まったく ガンコそうな オヤジだぜ。こんなのが 父親だったら たまらないだろうなあ。」
  20. 「だれも 見ていないと 人間って 何をするか わからないもんだな。」
  21. 「ん? かっこいい? おっと オレのすがたが 見えちまったか!」
  22. 「ここは 銀行か。オレたちが 悪人だったら たいへんなことに なってるな。」
  23. 「カッコいい剣士は ともかく 世界一強い剣 ってのは ちょっと 気になるな。」
  24. 「この店 ヒマそうだな。寄っていってもいいけど この姿じゃ わかんねーか。」ルイーダ
  25. 「オレたちだって ラーの鏡のことを 知りたいんだぜ!」
  26. 「やっと 少しだけ ラーの鏡の 話を聞けたな。だが どこにあるのかは さっぱりだぜ。」
  27. 「おーい オレは ここに いるぞー!! ふーむ。本当に わからないんだな オレたちのこと。」
  28. 「うん? 気のせいか…? いま レイドック城とか 言ってたような……。」
  29. 「おおっ! ここは カジノ じゃないか! カジノは 男のロマンだぜ!」
  30. 「カジノに 来ても 姿が 見えないんじゃ あそぶことも できないせ!」
  31. 「いまの オレたちって 悪いことを しようと思えば やりたいほうだな。」
  32. 「まあ カジノで あそんでる場合でも ねえし 早いとこ 出ようぜ!」
  33. 「恋も ギャンブルも って とこだな。わかるか? ○○。」
  34. 「なにが ビンボー神だ! オレたちは 世界を救う 救世主に なるんだぜ!!」
  35. 「バニーちゃんに 気づいて もらえないのが ざんねんだったな ○○。」
  36. 「うはは。みんなの リアクションが なんとも おもしろいぜ!」
  37. 「夢の中では 幸せそうだな。」
  38. 「この おばちゃんも 昔は バニーだったのかな。」
  39. 「見えなくても なんとなく 気配は するらしいな。」
  40. 「スロットマシンか……。レバーを ガツンと たおすだけで あそべるのは いいよな。」
  41. 「そりゃあ ひとりで これだけの 荷物を 運んでたら 船は 出ちまうよなあ。」
  42. 「やっぱり どうぶつは かしこいな。オレたちのこと わかってるもんな。」
  43. 「話しかけると みんな ふしぎそうな 顔を するよな。これは これで ちょっと おもしろく なってきたぜ。」
  44. 「おい ○○。いまの娘が メラニィ だったぞ!」
  45. 「なんだか たよりなさそうな 男だな。オレたちが なんとかしないと もしや メラニィは あぶない目に あうんじゃないか?」
  46. 「まちがいない。たしかに レイドックって 書いてあるよな……。ああ……。オレには もう 何がなんだか わからないぜ。」ドックの張り紙
  47. 「なんとか この船に乗れれば 本当に レイドックに 行くのかどうか わかるのになあ。」
  48. 「海の上だって まものが いっぱい いるのにな。航海するのに 命がけだぜ。」
  49. 「もっと ラーの鏡の 話をしてるやつは いないのかなあ。」
  50. 「旅の剣士か……。本当に つよいのか あるいは カッコだけなのか 会って たしかめたいぜ。」
  51. 「くうっ……。オレ こういう話に 弱いんだよな……。」
  52. 「ううっ……。いい カミさんじゃ ないかよ……。」
  53. 「あー いるいる! ギリギリで 飛び込むヤツな! いるよ うん!」ドックの張り紙
  54. 「ちっ! なにも話が できないってのも じれったい ときがあるぜ!」
  55. 「メラニィが 2かいに 行っちまったぞ。オレたちも 行ってみよう。」
  56. 「くうう……。泣かせるじゃないかよ……。いい娘だぜ まったく。」
  57. 「こりゃ なんだか ヤバそうなことに なってきたぜ!」
  58. 「くそ! なんとか 知らせてやる 方法は ないのかよ!」
  59. 「とうとう えらいことに なっちまったな。いったい どうなるんだ……。」
  60. 「ああ イライラするぜ! ホントの 犯人を おしえてやる 方法は ないのかよ!」
  61. 「そうだ ジュセフ! おまえが 信じないで 誰が メラニィを 信じるんだ!」
  62. 「ペロ……。おまえも さいなん だったよな。かわいそうに。」
  63. 「だから 犯人は メラニィじゃ ないって……。」
  64. 「メラニィは こんなところに とじこめられちまったのか。かわいそうにな……。」
  65. 「だから メラニィは ちがうんだって……。」
  66. 「オレだって 美人さんから 追いかけられてみたいぜ。まあ ねえけどな。」
  67. 「町長は どうであれ せめて じいさんたちは あの娘を 信じてやるんだぞ!」
  68. 「この あらくれ男は 女が 気になって しかたが ないようだな。」いや! オレは ちがうぜ オレは!!」
  69. 「こいつめ……。」
  70. 「ワケを 知ってたって おしえてやれないぜ……。」
  71. 「この兵士 レイドック王より 美しい女性を 心配してるのか?」
  72. 「ああっ! めちゃくちゃ じれったいぜ!」
  73. 「町で ウワサに なってた 美人とか いい女ってのが ミレーユだったのか? ま そんなことより 教会で おいのり していこうぜ。」
  74. 「さあ ミレーユとやらを 追いかけようぜ!」
閲覧可能な本(DS版)
  • 「罪と告白」
    「神様 ごめんなさい……」
    「いただいた 寄付金を すべて カジノで すってしまったのは 私です。」
    「みなさんに 平和を。  とくめいきぼう」
  • 「いざ大海原へ」
    「この 大海原には 数々の なぞと ロマンが みちあふれている。」
    「人魚たちが 住むといわれる 岩場 宝物をつんだまま 沈んだ船 名前の 神さまを まつるほこら……」
    「地上では 決して 見ることができない ふしぎが 君を待っている!」
    「さあ 今こそ 帆をあげ 大海原へ こぎだすのだ!!」
  • 「武勇伝 ネコ 2巻」
    「にゃ〜ん。あたしは ネコにろゃん。人呼んで ネコにゃん。」
    「あたしは 今まで ネズミを 山ほど つかまえたこと あるにゃん。」
    「お魚だって たっくさ〜ん つかまえたこと あるにゃん。」
    「そんな ケンカに強い あたしにゃのに あの 青い 奇妙な 生き物…… ネコ呼んでスライムに 負けたのにゃん。」
  • 「青年 テノリオの悩み」
    「今 ものすごく 迷っている……。」
    「結婚相手に だれを 選ぼうか?」
    「おさななじみで きれいに成長した 彼女か……」
    「運命的な 出会いをした おしとやかな 彼女か……」 「それとも とつぜん 現れた セクシーで ちょっと高飛車な 彼女か……。」
    「とにかく もう少し 時間が 欲しい! 人生最大の 決断のときが せまる……。」
  • 「ボクのスライム冒険記2」
    「ボクは 名もない スライム。名前をあげたくても 名前がないッピ! けれども 落ち着くッピ。」
    「ボクは スライム名言集にある かの有名な スラ3世の言葉を 思い出したんだ! ッピ。」
    『大きなカベを のりこえてこそ 世界一のスライムになれる スラ3世』
    「そうだ! ッピ。ボクは こんなところで くじけちゃ いけない! ッピ。」

■マーズの館(下)
  1. グランマーズと話す。
  2. グランマーズの頼みを聞き、「夢見のしずく」を求めて、南西にある「夢見の洞窟」へと向かう。
  3. グランマーズの頼みを断ると、薬草10個をもらえなくばかりか、2人だけで行くことになるので注意。
  4. 回復をマーズに話しかけると無料でできる。
    一口メモ
    1. 井戸を調べると井戸魔人と戦闘になる。かなり強く、中には何もないので特に寄る必要はない。
入手可能アイテム
  • 星のかけら(タンス)
  • 不思議な木の実(壺)
DS版での変更点
  • ミレーユがNPCとして戦闘にも加わる。AIはかなりバカ(^^;
閲覧可能な本(DS版)
  • 「マーズのアロマ」
    「あたりに あやしい においが たちこめる……。」
    パーティー会話(DS版のみ)
    1. ハ「まあ とりあえずは ばあさんの話を 聞いてみるしか なさそうだけどな…。」
    2. ハ「なんだか うまいこと ばあさんに 乗せられたような そんな 気がするぜ。」
    3. ミ「さあ それじゃ 南の洞くつへ 行って 夢見のしずくを 取ってきましょう!」
    4. ハ「しかたないな。南にある 夢見の洞くつとやらへ 行ってみるか。」
      ■フィールド
    5. ハ「○○ あの ばあさん やくそうを 10個も くれただろ。それって 要するに 南の洞くつ とやらが そうとう キケンな場所だって ことだぜ。そんなところに 昔 ひとりで 行ってたなんて どんだけスゲエ ばあさんだ!」
    6. ハ「ミレーユって ばあさんの身内なのかな。似てねえけどな。」
    7. ハ「まったく あの ばあさん おしつけがましいったら ありゃしないぜ! とはいえ オレたち このままじゃ じっさい みうごき とれないからな。いわれた とおり 夢見のしずく とやらを 取ってきてやるしか ないな。」

■夢見の洞窟(下) 到達Lv7〜9
  1. B1分岐下はキメラの翼。
  2. B2は左、右下にそれぞれ宝箱。B3へは左側から進みMAP下の中央。
  3. B3は上と下のエリアに分かれている。下のエリアに行く前に左端で宝回収。下のエリアでは右端の宝。
  4. B4で「ブラディーポ」(HP370、EXP260)と戦い、奥の壷を調べて「夢見のしずく」を入手。
    主人公は「ルカニ」と回復役が基本。ブラティーボは「スカラ」「まばゆい光」を使ってくる。「ほしのかけら」で混乱させると楽になる…というか逃げられてしまい、一気にクリアしてしまうこともあるので、経験値が欲しい人は使わないで…。DS版では「ほしのかけら」は効きにくい。
    一口メモ
    1. メタルスライムが出るので経験値稼ぎに適した洞窟です。
    2. マーズの館はルーラで戻れます。
入手可能アイテム
  • B1 キメラの翼
  • B2左 230G
  • B2右下 守りの種
  • B3左端 ブロンズナイフ
  • 右下 毛皮のマント
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「よし! 夢見のしずくも 手に入れたし ばあさんのところに もどろうぜ!」
主な出現モンスター
  • バブルスライム、スライム、ピーポ(ルカナン)、どろにんぎょう、ヘルホーネット(マヒ攻撃に注意)、ベビーゴイル(ギラ)、スライムナイト、ハエまどう(ヒャド)、メタルスライム
■マーズの館(下)
  1. 入り口で待つグランマーズと話す。
  2. 姿が見えるようになり、ミレーユが仲間に。ミレーユには「銀の髪飾り」をつけてあげよう!
  3. グランマーズによると、サンマリーノの定期船を利用して、レイドックに行くといいと言う。とりあえずサンマリーノへ行こう!
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「なんだか 一方的に はなしが 進んだみたいだが…… 身体も 見えるように なったし あたらしい 仲間も ふえたし まっ いっか!」
  2. ミ「○○。ハッサン これから よろしくね!」
  3. ハ「こっちの 世界にも 本当に レイドック城が あるのなら 行って たしかめないとな!」
  4. ミ「どうしましょうか。サンマリーノから 船に 乗ってみる?」

    ■ライフコッド
  5. ミ「ああ 空気がおいしい。少し 登ってきただけで こんなに ちがうのね。」
  6. ミ「すてきな ところね。私も こういうところで 暮らしたいわ。」
  7. ミ「あの ニャンコちゃん おばあちゃんちの ネコちゃんに ちょっと 似てるみたい。」
  8. ミ「こんなに かわいい 妹さんが いるなんて ○○は しあわせね。」
  9. ハ「なかなか 人の良さそうな おっさんだな。○○。」

    ■レイドック

■サンマリーノ(下) 到達Lv10
  1. 町長の家に行き、町長と2Fにいるジョセフにサンディ(DS版:メラニィ)の潔白を証明する。
  2. 定期船乗り場(3人で150G)からレイドックに向かう前に、ちょっとお金稼ぎしに、ダーマの神殿、シエーナ(DS版:マルシェ)、大穴を経由して、トルッカ(下)へ行ってみましょう。後々楽するためですが、もちろん後回しでもOKです。
    一口メモ
    1. ハッサンの家に行くと、ちょっとしたイベント。
    2. 姿が見えるようになったので、店やカジノを利用できる。
    3. この時点でカジノをやるなら、ポーカーがオススメ。事前にセーブしておいて、10枚賭け+ダブルアップで、駄目ならやり直しで。500〜1000枚程度目標にひたすら稼ぎます…根性で…。「プラチナメイル」「ドラゴンシールド」をこの時点で用意できるとかなり楽になります。なるべくレベル上げ作業をしたくない人はここで少し粘ってみましょう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「ふしぎな もんだな。 同じ 町なのに これまでとは ちがって 見えるぜ。」
  2. ミ「レイドックに 向かうなら 港のドックへ 行きましょう。おぼえてるでしょ? さいしょに 私と 会ったところよ。」
  3. ミ「港町サンマリーノ……。ここを なつかしく感じるのは 海の香りのせいかしら?」→ハ「う〜ん。そういえば オレも なんとなく 感じるんだよな。 ま 気のせいだと思うけどよ。」→ミ「そう……。ともかく 先を 急ぎましょう。」
  4. ハ「うっはっは! 人から ちゃんと 見えてるって うれしいもんだな!」
  5. ハ「そういやあ メラニィは どうしてるかな…。」
  6. ハ「姿は 見えなくても オレたちの オーラの強さは かくせないらしいな。」
  7. ハ「オレさまの すばらしさに 気づくなんて ここの シスターは ただものじゃないぞ ○○!」
  8. ミ「ダーマ神殿は きっと 魔王ムドーにとっても きょういの 存在だったのね。」
  9. ハ「ダーマ神殿は 大きな あなボコに なってたよ……。くそー! 魔王め ダーマが ほろぼされてなかったら オレたちも 修行ができたのにな。」
  10. ハ「むむむ……。レイドック王は どうなったんだ? 気になって しかたないぜ!」
  11. ミ「この人が アマンダ 少しは 自分のしたことは はんせいして いるのかしら……。」
  12. ハ「こいつ……。」
  13. ミ「ネコちゃん こんにちは!」
  14. ハ「オレも じいさんのことが しんぱいだよ……。
  15. ミ「メラニィさん ぶじに おじいさんのもとに 帰ってくると いいんだけど。」
  16. ハ「いこうぜ ○○。まったく わけが わかんないよ。」
  17. ミ「この ご夫婦にも ハッサンという 息子さんが いるということ? それも こうして 見まちがえるくらい そっくりな……。」
  18. ハ「オレと まったく 同じ名前のヤツが いるなんて ややこしい話だぜ!」
  19. ハ「ムドーを ぶっ倒さないと 平和は こない ってことだな。」
  20. ハ「あっ あっ ○○。いま ウソを つかなかったか?」
  21. ミ「うふふ。私だって ウソを ついたことくらい あるわよ。」
  22. ハ「ラーの鏡ってのは いったい どこに あるんだよ……。」
  23. ミ「大地の女神さまが おつくりになった ラーの鏡 何だか ロマンティックだわね。」
  24. ハ「お ジャマしたな。ドアがあると ついつい 入ってみたくなるってもんだ。」
  25. ミ「商売の おジャマね。さあ ○○ 外に出ましょう。」
  26. ミ「あら 元気な ネコちゃん こんにちは!」
  27. ミ「メラニィさんは 本当に おじいさんから 愛されていたのね。」
  28. ハ「うう…じいさんよう……。あんた ホントに いいひとだなあ……。」
  29. ハ「レ レイドック城!? いったい どうなってるんだっ!? オレたちは あっちの世界の でっかい穴から 落ちて この町に やってきただろ。けど この船に乗れば もどれるってか? わけが わかんないぜっ!」
  30. ハ「まずいな ○○! こんどは あそぼうと 思ったら いくらでも 遊べちまうぜ。」
  31. ハ「どうする? ちょっとだけ あそんでいくか?」
  32. ミ「あそぶのは 自由だけど ほどほどにね。」
  33. ハ「ここが コイン売場か。コインが 買えるとなると あそびたい気も してくるな。」
  34. ハ「まいったなあ。コインが いっぱい たまっちまったら 何に こうかんしようかな。」
  35. ミ「じっさいに あそんでいる ひとたちから 話をきくのが 勝つための ひけつかもしれないわね。」
  36. ミ「ギャンブルに 熱くなって 人生まで 片道キップになったら おしまいだわね。」
  37. ハ「やっぱ 勝負ごとは ガマンだよな ガマン!」
  38. ハ「オレは 勝負師じゃないが ぶとう家だからな。どきょうなら あるせ!」
  39. ハ「なんだよ なんだよ! みんな レイドックのことになると ハッキリ いわないじゃないか!」
  40. ミ「レイドック城には 何か よほどの できごとが おきているようね。」
  41. ハ「仲間を ほめられるって わるい気は しないなあ。」
  42. ミ「元気そうな 船員さんね。さあ 行きましょう。」
  43. ハ「この店の バニーちゃんは あいかわらず 旅の剣士の話だな。旅の ぶとう家のほうが ぜったい カッコいいのにな……。」
  44. ミ「話を きけば きくほど いっこくも早く レイドックに 行きたくなってきたわ。」
  45. ハ「まあ たしかに 船員の いうことも もっともだよな。」
  46. ハ「よかった ペロは ずいぶん 元気になった みたいだぜ。」
  47. ハ「いまさら わるかったと いわれてもな……。」
  48. ミ「メラニィさん ぶじで いてくれると いいわね……。」
  49. ミ「会えるといいわね。メラニィさんと 彼……。」
  50. ハ「ジョセフー! がんばれよー!」
  51. ハ「そう 言われると オレたちも つらいぜ。あのときに 方法さえ あればな……。」
  52. ハ「くっ……。まったく ひどいことを するもんだぜ!」
  53. ハ「レイドック王が ずっと ねむったまま? そんなはずは ないぜ!」
  54. ミ「レイドック城には 何か 重大な じけんが おきているようね……。」
  55. ミ「私も レイドックには 行ったことがないの。たしかめに 行かなくちゃね。」
  56. ハ「レイドック王は いったい どうしちまったんだ。気になるぜ。」
  57. ハ「こんどは のろい かよ……。まったく レイドック王も さんざんだな。」
  58. ミ「レイドックのことは 早く 自分たちで たしかめに 行くしかなさそうね。」
  59. ハ「レイドック城に 行けば なにか わかるかもしれないな。」
武器屋
いばらのムチ	350
ブーメラン	420
いしのオノ	550
てつのツメ	700
くさりがま	1100

防具屋
かわのよろい	180
うろこのよろい	350
かわのドレス	380
うろこのたて	180
かわのぼうし	65
きのぼうし	120

カジノ(コイン)
まほうのせいすい	200
きぬのタキシード	500
せかいじゅのは	1000
ドラゴンシールド	2000
プラチナメイル	3500
メガンテのうでわ	5000

■トルッカ(下) 到達Lv10
  1. 村長の娘エリザが誘拐されている。村長の家で村長と話す。
  2. 北の小屋であらくれに話しかける。
  3. 身代金5000Gを払わないと、ビッグ(HP500)&スモック(HP300)と戦闘。
    「ルカニ」中心に、スモックには「星のかけら」を使い、ミレーユは回復と「スカラ」で余裕で勝てます。。薬草で回復するスモックから片付けるといい。戦闘後ビッグは「ステテコパンツ」を落とす。ちなみに身代金を払うと戦闘を回避できるが、相手は強くないので必ず倒そう。
  4. エリザのさるぐつわを外してあげると、村長が来る。
    1. 戦闘した場合、村長に「払ってない」と言えば「命の木の実」、「払った」と言えば「5000G」もらえる。ここは「払ってないのに払った」と言い、お金をもらったほうが得。
      ※これで、ライフコッド(上)の武器屋で展示品の「精霊の鎧」を買うことができるはず! この時点ではかなり強い鎧なので是非手に入れておこう!「精霊の鎧」はミレーユも装備できるのが特徴だ。
    2. 身代金を払った場合、村長に「払ってない」と言えば「命の木の実」と「祈りの指輪」。「払った」と言えば「5000G」と「命の木の実」をもらえる。
  5. サンマリーノ(下)に戻り、定期船でレイドック(下)に向かう。
    一口メモ
    1. 「やいばのブーメラン」は近く手に入るので、ここでは我慢しよう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「よし ○○。こんど 泊まるときは この宿にしようぜ。」
  2. ミ「きっと 自分の おうちを 手伝っているんだわ。えらいわね。」
  3. ミ「なんとなく 事件の においがするのは 気のせいかしら。」
  4. ハ「おいおい まさか ゆうかい事件じゃ ないだろうな。
  5. バ「すがたが 見えないって ひょっとしたら エリザちゃんも とうめいに なっちゃったのかも!?」

    ■事件発覚前の北の井戸
  6. ハ「こいつ……。いったい ここで 何してるんだ?」
  7. ミ「何だか イヤな感じね。行きましょう ○○。」
※メンバー増やした状態で台詞をなるべく集めたいのでこれ以上は後回しにします。

武器屋
いばらのムチ	350
てつのツメ	700
くさりがま	1100
チェーンクロス	1200
やいばのブーメラン	1500
おおかなづち	1800

防具屋
せいどうのよろい	700
てつのむねあて	1050
てつのよろい	1200
てつのたて	720
てつかぶと	1100

道具屋
やくそう	8
どくけしそう	10
せいすい	20
キメラのつばさ	25
まんげつそう	30
きんのブレスレット	350
※金のブレスレットは守備力が高いので3本は用意しておこう!

■船着場(下) 到達Lv11
  1. 旅の尼でセーブができる。
  2. レイドックは北西にある。
  3. 埠頭にマリンスライムがいる。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「よっしゃ ○○! レイドック城を めざすとするか。」
  2. ミ「いい 船旅だったよね。とちゅうの けしきも すてきだったわ。」
  3. ハ「ほかの お客もいたんだな。ずっと 甲板の先に 立ってたから 気づかなかったよ。」
  4. ミ「私たちは 私たちの ペースで 旅を 続けましょ。」
  5. ミ「いっしょにいる メンバーが たのしければ どんな旅も たのしいものよね。」張り紙
  6. ハ「じつは オレ ちょっとだけ 船に 弱いんだが……。」張り紙
  7. ハ「ふーん。次の船は すぐには 出航しないってことか。」
  8. ミ「今すぐ もどるわけでもないし。さあ レイドック城を めざしましょう。」
  9. ハ「ふむふむ。ちゃんと 行きも 帰りも 同じ ねだんだな。」
  10. ミ「帰りも 船旅 というのも のんびりしてて いいかも しれないわね。」
  11. ミ「商人さんも はりきっている ということは レイドックは にぎやかな町なんでしょうね。」
  12. ハ「レイドック城まで ここから どのくらいの きょり なんだろうな。」
  13. ハ「レイドックへは 西の岩山を 北から…… ちょっと 西へ…… ようするに 西に行けば いいんだな。○○ まかせたぜ!」
  14. ミ「レイドック城は ここから 西の岩山を 北からこえて すこし西に 行ったところなのね。」
■レイドック(下) 到達Lv11
  1. あらくれによると、主人公はレイドックの王子に似ているらしいので…「貴族の服(800G)」を買って装備して、門番に話しかけてみよう。
  2. 玉座の間に行き、王・王妃と話す。
  3. 大臣ゲバンに質問されるが、選択肢は全て間違い。(セーラを選べばクラリス、セーラ以外を選べばセーラ…という形)
  4. 宿屋で情報を集められる。「カガミのカギ」があるという南西にある「アモール」に向かおう。
    一度北西に向かい、橋を渡って立て札が見えたら南東に進む。
    洞窟みたいのが先に見えるが、さらに南下した所に町がある。
    一口メモ
    1. 井戸に入ると、地下水路が広がっているのが見える。
    2. 「やいばのブーメラン」は近く手に入るので、ここでは我慢しよう。
入手可能アイテム
  • 防具屋の中 毒牙のナイフ(タンス)
  • 教会 聖水(タンス)
  • 民家(北西) 薬草(壺)
  • 民家(北) 小さなメダル(5)(壺)
  • 玉座の間 絹のローブ(タンス)
閲覧可能に本(DS版)
  • 「ボクのスライム冒険記3」
    「ボクの名は スラピー。名を上げて 世界一のスライムって 言われるのが 夢なんだッピ!」
    「スラピー…… 思わず体が プルプルと ふるえるほど いい名前を 考えたッピ! プルプル。」
    「『にゃ〜ん』 ……ムムッ!? ボクのプルプルを ジャマするやつは なにやつッピ!?」
    「ムムムッ!? 出たなッピ! 名もなき村の 名もなき ネコめッピ!」
    「まずは この 名もなきネコを倒し スラピーの名を 村中に とどろかせるんだー! ッピ。」
  • 「冒険者たちのダジャレ全集」
    海賊「おいっ 新入り! とりあえず そこの カブトでも かぶっとけ!」
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ミ「ずいぶん にぎやかそうな 城下町ね。」
  2. ハ「ついた ついた! ここが こちらの世界の レイドックなんだな!」
  3. ハ「オレたちの 知ってる レイドックと 似ているような 似てないような……。」
  4. ミ「ふたつの レイドックの 関係は いったい……。」
  5. ハ「うーん。やっぱりここは レイドックの 城下町なんだよなあ……。」
  6. ミ「もう ひとつの レイドック……。」
  7. ハ「こりゃ 城に行ってみないと 王さまたちの ようすは わからないかも しれないな。」
  8. ミ「お城の 人たちから 話を きいてみる ひつようが ありそうだわね。」
  9. ミ「ゲバン……。要注意のようね。」
  10. ハ「ゲバンってやつは そんなに おそろしい 大臣なのか!?」
  11. ミ「おじさん ごめんなさいね。」
  12. ハ「おいおい ○○。ここにいると じゃまになるから そとに 出ようぜ。」
  13. ハ「王子さまか…か。オレたちの世界の レイドック城には 王子は いなかったよな。」
  14. ミ「王子さまが 退治にいった 怪物って ムドーのことかしら?」
  15. ミ「魔王が このレイドックにも えいきょうを およぼしているのは まちがいなさそうね。」
  16. ハ「魔王って ムドーのことか? こっちの世界も ねらわれてるのか。……早く 王さまに 会わないとな。」
  17. ハ「王さまも 王妃さまも ふたりとも 病気なのか?」
  18. ミ「こちらの レイドック城には 王妃さまも いらっしゃるのね。○○たちの世界の レイドックと もっと いろいろな ちがいが ありそうね。」
  19. ハ「井戸どころか でっかい穴からだって 別世界に 行けるってもんだぜ。」
  20. ミ「そうよね……。ふつうの人たちは 井戸の中に 入ったりしないものね……。」
  21. ハ「ラリホーの すごいやつを かけてくる まもの だったんじゃないか?」
  22. ミ「王さまと 王妃さまの ねむっている 原因を つぐるのは たいへんかもしれないわね……。」
  23. ハ「いやあ オレなんか 前の日に くった物も 忘れるぜ。気にすること ないって!」
  24. ミ「会ったような 気がするのは ○○が 王子さまに にているから かもね。」
  25. ハ「へえ。この じいさん 若い頃は えらかったんだなあ。」
  26. ミ「ゲバンとかいう 大臣さんは 町の人には ひょうばんが わるいみたいね。」
  27. ハ「大臣のゲバン? だれなんだ そいつ。」
  28. ミ「あら ワンちゃん こんにちは。」
  29. ハ「イヌの なきごえは どこでも いっしょだな。」
  30. ハ「あれれ? 王さまは じいさんなのか?」
  31. ミ「こちらの レイドック城の 王さまは お年寄り……。」
  32. ハ「まったく この国は えらいことに なってるな……。」
  33. ミ「ゆくえしれずの 王子さま… というのが 気がかりね。」
  34. ミ「この国の 王子さまと ○○は そっくりみたいね。」
  35. ハ「わっはっは! こいつは けっさくだぜ!○○が 王子さまに まちがえられるなんてな!」
  36. ミ「うふふ。○○も 王子さまに なってみたい?」
  37. ハ「もし ○○が 王族みたいな カッコしたら 大さわぎに なりそうだな。」
  38. ミ「めんどうなことに ならなければ いいのだけどれど……。」
  39. ハ「オレが そういう カッコをしたら 王さまと まちがえられるかもな!」

    ■城
  40. ハ「どうやら ただでは いれてもらえないらしいな。」
  41. ミ「こまったわね ○○。 どうやって 城にいれてもらう?」
  42. ハ「なあ ○○。大きなこえじゃいえないが……ここは ひとつ 王子の フリを してみる ってのも ありじゃないか?」
  43. ミ「やはり ○○は だれもが まちがえるほど 王子さまに そっくりなんだわ。」
  44. ミ「さあ ○○。せっかく どいてくれたんだから お城の中に いれてもらいましょう。」
  45. ハ「あ… やっちまった。ま いっか!」
  46. ハ「トム? トムって いうのか この男。どっかで 会ったような……。」
  47. ミ「どうしたの ○○? この 兵士長さんのこと 知っているの?」
  48. ハ「あんまり 長いこと ねむっているのも からだに よくないよな。うごかないと からだも なまっちまうしな。」
  49. ミ「なんとか おふたりを めざめさせる ほうほうは ないのかしら……。」
  50. ミ「○○ もっと いろいろな人から 話を きいてみましょう。」
  51. ハ「こりゃもう すっかり ○○は 王子さまだな。」
  52. ミ「お城の 人たちも 王さまのことを 心配してるのね。」
  53. ハ「とんがらしのスープで 起きるくらいなら もうとっくに 起きているんじゃないか……?」
  54. ハ「もしかして…ってのは 信じているのか 信じてないのか びみょうな 感じだよな……。」
  55. ミ「ここは 牢屋ね。ちょっと じめじめしてる。」
  56. ミ「王子がもどると 大臣には なにか まずいことでも あるのかしら。」
  57. ハ「なんだか オレも 大臣のゲバンってやつに 会ってみたくなってきたぜ。」 
  58. ハ「ま… まずいな。○○が 王子じゃないのを わかる人間も いるみたいだぜ。」
  59. ミ「子供は するどいわ。すなおな 目には 真実が 見えるものなのよ。」
  60. ミ「ニャンちゃん こんにちは。」
  61. ハ「ネコって やつは 見てるだけで 心が いやされるな。」
  62. ハ「目のさめる本? オレなんか どんな本を 読んでも すぐに ねむくなるぜ。」
  63. ミ「いろいろ しらべても 王さまの ねむっている原因は わからないようね。」
  64. ハ「じいさん 泣いてるぜ……。さすがに ちょっぴり ココロが いたむな…。」
  65. ミ「王さまばかりでなく 王子さまも みんなから したわれているのが わかるわね。」
  66. ハ「レイドックの王子は 大人気なんだな。」
  67. ミ「なるほどね。王子は 王さまたちを めざめさせるために……。」
  68. ハ「いや あの… いきなり 王子に そんなこと きくなよ……。」
  69. ミ「ゲバンは いま この城には いないようね。」
  70. ハ「いったい ゲバンが どんな顔して おどろくのか オレも 見てみたいんだよな!」
  71. ハ「オレたちの 世界だと レイドックの 北には ○○の ライフコッドの村が あったけど…… こちらの 世界には どんな村が あるんだろうな。」
  72. ミ「さあ 王子さま まいりましょう!」
  73. ハ「よし いこうぜ ○○! …おっと いけね。こえが 大きかったか……?」
  74. ハ「ゲバンってやつは 本当に だれからも こわがられているようだな。」
  75. ハ「コホン。くるしゅうないぞ。」
  76. ミ「おつとめ ごくろうさま。」
  77. ミ「さあ ゲバンが かえって こないうちに 王さまたちの ようすを。」
  78. ハ「ここまで おそれるとは いったい ゲバンってのは どんな すごいヤツなんだ?」
  79. ミ「大丈夫よ。王子さまは とっても やさしい お方ですからね。」
  80. ハ「こんだけ よろこばれると こっちも うれしくなるな。」
  81. ミ「鏡とは きっと ラーの鏡のこと。でも なぜ……。」
  82. ハ「いや… ちょっと ちがうと 思うぞ。」
  83. ハ「鏡!? いま たしか 鏡って 聞こえたよな? なっ!?」
  84. ミ「鏡……。おそらく ラーの鏡の ことだと 思うわ。」
  85. ハ「これって 本当に ただ ねている だけ じゃないのか?」
  86. ミ「とくに くるしそうな ようすは みえないわね。」
  87. ハ「くっ…!」
  88. ミ「あれが 大臣の ゲバン……。」
  89. ミ「しかたないわ ○○。とりあえず ここを はなれましょう。」
  90. ハ「まあ たしかに おいだされるだけだったのは ラッキーだったかもな。」
  91. ハ「だから ○○ 早く ほかのところに 行こうぜ。」
  92. ミ「よほど じゃないと もう お城の中には 入れてくれそうも ないわね。」

    ■町に戻った後
  93. ハ「なあ ○○。オレたち 追い出されたんだからさ とりあえず ほかに 行かないか? 気分 かえようぜ!」
  94. ミ「追い出されは したけど 王さまたちの ようすがわかったのは よかったわよね。」
  95. ミ「うふふ。本当に ウワサの広まるのは 早いわね。」
  96. ハ「いや… もう ニセ者の話は いいぜ……。」
  97. ハ「たしかに ここの王さまは 年寄りだったよな。」
  98. ミ「ラーの鏡を さがしてきたら 王さまや 王妃さまを めざめさせることも できるのかしら。」
  99. ハ「アモールの町か……。いまは とくに あてもないし とりあえず 行ってみるか。」
  100. ミ「北西にぐるっとまわって さらに 山沿いに南東にくだった所に アモールが あるらしいわね。」
  101. ミ「早く みんなの不安を とりのぞいて あげられるよう がんばりましょうね。」
  102. ハ「まあ まっててくれよ。きっと オレたちが ムドーを 退治してやるからさ!」
  103. ミ「この道具屋さん しっかり 商売するところは りっぱね。」
  104. ハ「行こうぜ ○○! もう アモールに 行くっきゃないぜ!」
  105. ハ「いちどで いいから ○○と この国の 王子を ならべて 見てみたいぜ。」
  106. ミ「この人の 思い出の中には ずっと 子供のころの 王子さまが 住んでいるのね。」
  107. ハ「こっちは べつの意味で がっかりだぜ!」
  108. ミ「町の みんなには ちょっと きたい させちゃって わるかったかも しれないわね。」
  109. ハ「そりゃあ もう よ〜く 知ってるぜ! なあ ○○。」
  110. ミ「うふふ。もう 町の みんなに 知れわたって いるみたいね。」

    ■フィールド
  111. ハ「なんだか 勝手に まちがえられて 勝手に 追い出された みたいだよな。しかたないから アモールの町とやらに 行くぞ。」
  112. ミ「うふふ。いまや ○○は ニセ王子さまね。まあ そんなことは 気にせずに ラーの鏡の 手がかりを さがしましょ!」
  113. ミ「アモールは レイドック城から 北西にぐるっとまわってから 山沿いを 南東に下ったところだったわね。」
  114. ハ「しかし レイドック城の 王子が そんなに ○○に 似てるなら 会ってみたいよな。」
武器屋
いばらのムチ	350
てつのツメ	700
くさりがま	1100
チェーンクロス	1200
やいばのブーメラン	1500

防具屋
くさりかたびら	500
けがわのマント	550
せいどうのよろい	700
きぞくのふく	800
おどりこのふく	1300
せいどうのたて	370

道具屋
やくそう	8
どくけしそう	10
せいすい	20
キメラのつばさ	25

宿屋の道具屋
まんげつそう	30
きんのブレスレット	350
とうぞくのカギ	470
※金のブレスレットは守備力が高いので3本は用意しておこう!

主な出現モンスター
  • ちんもくのひつじ、ピーポ、ベビーゴイル、スライムベスなど
■アモール(下)
  1. 町の人全てと話した後に教会に訪れてみよう。掃除が終わっていると中に入れる。
  2. 神父、ジーナと話す。
  3. 教会に泊まるとアモール(上)に移動している。
入手可能アイテム
  • 民家(西) 小さなメダル(6)(タンス)
  • 民家(北西) キメラの翼(タンス)、アモールの水(樽)
  • 教会 聖水(樽)、アモールの水(壺) DS版では両方壷。
閲覧可能な本(DS版)
  • 「モンスターだじゃれ日記」
    ○月○×日
    おおうつぼを おおう ツボ。
    だじゃれを集め いつか モンスターだじゃれ全集として 完成させたいものだ。
DS版での変更点
  • 宿屋の位置が変更され、屋根付の建物に。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「おおっ! ここはまた キレイな町だぜ。」
  2. ミ「まあ すてきな ところ! どこからか 滝の音も 聞こえるわ。」
  3. ハ「う〜ん…… オレは 病気とは えんが ないからなあ。」
  4. ミ「この町の 人たちは きっと みなさん けんこう なんでしょうね。」
  5. ハ「宝さがしかぁ! 子供のころ よくやったぜ! じめんの中に コインなんかを うめて 地図とか 書いたりしてな!」
  6. ミ「人の 人生も 宝さがしの旅 みたいな ものなのかも しれないわね。あら… ちょっと まじめに なりすぎたかしら? うふふ。」
  7. ハ「洞くつが うまってから もう 20年も たっているのかよ! それじゃあ 鏡のカギなんて すでに どうなっちまったか わかりゃあ しないな。」
  8. ミ「鏡のカギが あったとしても さすがに 土の中で くずれてしまったかも しれないわね。」
  9. ハ「なにか わるい夢でも みてるんだな きっと。オレも 子供のころ となりの家の リンゴを 食った日は 追われる夢みて うなされたもんだぜ!」
  10. ハ「子どもに そんけいされる 父親か…… いいよな!」
  11. ミ「ハッサンは ねるたびに いびきを かいているわね。」
  12. ハ「じつは この女の人も 100さい だったりしてな……。」→ミ「シッ! ハッサン きこえるわよ!」
  13. ハ「じいさん……。きこえないのは 滝のせいなのか?」
  14. ミ「こんな 大きな 滝のそばで しゃべっていると しぜんと こえが 大きくなるわね。」
  15. ハ「いい シュミなのか わるい シュミなのか オレには わからないぜ。」
  16. ミ「うふ。うさちゃん こんにちは。
  17. ミ「うふふ。それじゃ ぼうやは 子うさぎちゃんね。」
  18. ハ「いや… オレに きかれても……。」
  19. ハ「くっそー。昼間っから うまそうに 酒のんでやがるぜ。」
  20. ミ「ずいぶんと わかりやすい 言い伝えね。でも 答えは じしんで 土の中……。」
  21. ハ「おーい ○○ 洞くつ あっただろうが。」
  22. ミ「あの 洞くつを 掘りかえすことは できないでしょう。こまったわね……。」
  23. ハ「鏡のカギは じしんで うまっちまったのか!? だったらもう おしまいだぜ!」
  24. ハ「へえっ! とうぞく だった ばあさんか。会ってみたいぜ。」
  25. ミ「男女の ふたり組……?」
  26. ハ「こいつも きっと 長生き するんだろうな。」
  27. ミ「ワンちゃん こんにちは!」
  28. ハ「魔王が さわったとたん きれいな水も にごっちまうぜ!」
  29. ミ「この きれいな水で 魔王ムドーの けがれも あらい流せれば いいのにね。」
  30. ハ「どうやら まだ 中には 入れてもらえないようだな。」
  31. ミ「おいのり だけでも できたから よかったわね。」
  32. ハ「すごいな 満員かよ。これも やっぱり きれいな水の おかげなんだろうな。」
  33. ミ「とおくから この町へ 水をもとめて 来るひとが たくさん いるのね。」
  34. ハ「どうせなら 朝までに ベッドで ひとまわり しちまえば ねぞうが いいのと おなじだぜ。」
  35. ミ「私の ねぞうは いいはず…… よね?」
  36. ハ「恋の病は なおせないって ほんとうなんだな! まっ オレには えんのない 病だけどな。」
  37. ミ「恋の病を なおせる クスリが あるとすれば それは 時間…… かしらね。あら… ちょっと まじめに なりすぎたかしら? うふふ。」
  38. ハ「ここまで来たんだ。ジーナばあさんに 会っていこうぜ。」
  39. ミ「下の お部屋に行って ジーナさんに 会ってみる? 鏡のカギのこと なにか 聞けるかも しれないわ。」
    ※神父より先にジーナの所に行った時の会話、メモ忘れ。
武器屋
てつのツメ	700
くさりがま	1100
チェーンクロス	1200
やいばのブーメラン	1500
おおかなづち	1800
はがねのつるぎ	2000

防具屋
せいどうのよろい	700
てつのむねあて	1000
てつのよろい	1200
てつのたて	720
けがわのフード	400
てつかぶと	1100

道具屋
どくけしそう	10
キメラのつばさ	25
まんげつそう	30
アモールのみず	120
■アモール(上)
  1. 外に出ると水路は赤く染まってしまう。
  2. 学者などから情報収集する。(しなくても話は進みます)
    一口メモ
    1. 店の品揃え下と同じ。
    2. 赤い水は北斗の拳ファンの堀井雄二が、修羅の国のラオウ来襲用に使われた赤い水を元ネタにしている。
入手可能アイテム
  • 教会 小さなメダル(7)(壺)
  • 民家(北西) うさみみバンド(タンス)
  • 民家(北西) アモールの水(樽)
  • 民家(西) 50G(タンス)
閲覧可能な本(DS版)
  • 「アモールのきよき水」
    中には アモールの水の 効能と 利用者の感想が 書かれていた。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「ばあさんは いないって? こいつ なに言ってんだ。ジーナばあさんのこと 知らないのか?」
  2. ミ「ここは……?」
  3. ハ「いつの間にか 神父さんも かわってるぜ。いったい ここは どこなんだ? オレたちは どこにいるんだ。」
  4. ミ「ねむって 起きたら ちがう世界に 来ていた…… という ことみたいね。」
  5. ハ「ええっ 血!? いや そんなはずはないぜ!」
  6. ミ「この水は たしか 上流の 洞くつから 流れて きていたはず!」
  7. ハ「しっかりしろ! そんな わけ ないだろ!」
  8. ミ「だれだって これを見たら ふつうじゃ いられないわね。」
  9. ミ「まあ ある意味 こういう れいせいな人がいて 助かるのかもしれないわね。」
  10. ハ「いまは ごはんとか そんな 場合じゃないだろ!」
  11. ハ「宝さがし か。さっきの アモールでも そんな話を 聞いたよな。」
  12. ミ「もしかして… こちらの 世界にいるのは 若いときの ジーナさんなの……?」
  13. ハ「しっかりしろよ! 水の色が かわったくらいで 世界は ほろんだりしないぜ!」
  14. ミ「早く アモールの 人たちが 落ちつけるように 原因を さぐりましょう!」
  15. ハ「わかったぜ ぼうず! オレたちが 北の洞くつに 行って 見てきてやるぜ!」
  16. ミ「そう 北の洞くつに 早く 行ってみないと!」
  17. ハ「○○。やっぱ 洞くつだ! 早く 北の洞くつに 行くぞ!」
  18. ミ「なんとかのカギ は きっと 鏡のカギ。こちらでは まだ洞くつが くずれて いないのだとしたら 鏡のカギも あるかもしれないわ!」
  19. ハ「こちらの ジーナは けっこう 人気者みたいだな。」
  20. ミ「若い ジーナさん。どんな ステキな 人なのか 早く 会ってみたいわ。」
  21. ハ「みんな あせりまくってるぜ。まあ この水の 色を見たら しかたないけどな。」
  22. ミ「水の色が かわった 原因を 調べてみましょう!」
  23. ミ「若い ジーナさんと さっき 私たちの 会った ジーナおばあちゃん…… どういう 関係なのか 調べなくてはね。」
  24. ハ「ジーナだって!? やっぱり ジーナばあさんは ここに いたのか!? いや… 若いって いってたな。 ってことは 別人か……。」
  25. ハ「何かが 流れてきたのなら すぐに もとに もどりそうなものが こいつは ふつうじゃないぜ!」
  26. ミ「本当に 血の色みたい……。」
  27. ハ「じいさんは 知らないほうが いいぜ。」
  28. ミ「気にしなくて 大丈夫よ おじいさん。」
  29. ハ「やはり 北の洞くつだ! これゃ 早いとこ 行かなきゃ ならないな ○○!」
  30. ミ「イリアさんと ジーナさんに 会うために 洞くつに 行ってみないと ならないようね。」
  31. ハ「よし 行こうぜ!」
  32. ミ「さあ 行きましょう。」
■アモール北の洞窟(上) 到達Lv10〜11
  1. ジーナと話す
  2. B1 右上の階段から下へ降りる。
  3. B2 左奥のほうの階段を降りる。
  4. B3 南に「ちいさなメダル」がある。
    3つの丸太があり、一番上は「やいばのブーメラン」などに通じるが、入り口方面に一旦戻る。バッチリ回収しておこう! 下の丸太は意味なし。真ん中が次のゾーンへと進む。
  5. B4 最初の分岐は直進が正解。
    2番目の分は左は「まほうのせいすい」、右、上、上と進むと次のゾーン。右、右、上だと「鉄のツメ」
  6. B5 ホラービースト(HPは380前後)と戦闘。
    「ルカニ」「スカラ」を基本に攻めていこう。「マヌーサ」も有効だ。「まばゆいひかり」と「メダパニダンス」を使ってくる。
  7. 戦闘後、イリアと話し、ジーナの元に連れて行く。リレミトは使えない。帰りはB3では、B4に来た時の階段ではなく、右隣の階段から戻る。
  8. B1まで戻ると「はやてのリング」をもらえる。
入手可能アイテム(取得順)
  • B1 命の木の実、
  • B2 うつくし草
  • B3 小さなメダル(8)
  • B3 刃のブーメラン
  • B2 410G(刃のブーメランの横の階段)
  • B4 鉄のツメ、魔法の聖水
  • B2 不思議な木の実
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「お… おいおい なんか こわいよ この女……。こういうの ニガテなんだよなあ……。
  2. ミ「この人が ジーナさん……? やはり どことなく おもかげが あるみたいね。」
  3. ハ「よっしゃ! なんとか してやろうぜ ○○!」
  4. ミ「ケガを したまま たたかって いるみたいね。なんとか しなくっちゃ!」
  5. ハ「何を まよってるんだ! 行くぞ ○○!」
  6. ミ「早く 助けないと あの人が やられてしまうわ!」
  7. ハ「なんだか 大ケガを しているわりには 軽いヤツだな。まっ しょうがない。上まで つれていって やろうぜ。」
  8. ミ「ジーナさんは イリアさんが 死んだと 思ってるのね。早く 会わせて あげましょう。」
  9. ミ「鏡のカギが ここにないとすると……。」
  10. ハ「ちぇっ なんだい からっぽ かよ!」
  11. ハ「あたぼうよ! オレたちに 倒せない 敵なんて いないからな!」
  12. ミ「間にあって よかったわね。」
  13. ハ「○○! あいつら ラーの鏡って いってたぞ!? どっか いっちまう前に 追いかけようぜ!!」
  14. ミ「鏡のカギは どこかの 塔の トビラの カギ だったのね。たしか 月鏡の塔…… とか いってたかしら。○○。 あの ふたりを 追いかけましょう!」
主な出現モンスター
  • ベビーゴイル(ギラ)、ギズモ、モコモコじゅう、スライムナイト、メタルスライム、しのどれい、はなまどう
■アモール(上)
  1. アモールの教会に泊まって「幻の大地」に戻る。
    一口メモ
    1. 商人によると「つきかがみの塔」に「ラーのカガミ」があるらしい。
    2. 西の家の少年は東の家に養子に来ないかと誘われている。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「知らないほうが いいことも あるんだけどな……。よけいなこと いうなよ ○○。」
  2. ミ「あれは きっと ジーナさんの 悲しみの色 だったのよ。」
  3. ハ「この 水の色なら 病気も なおりそうだよな。」
  4. ミ「本当に きよらかな 色ね。」
  5. ハ「なんだよ。けっきょく 泊めて くれないのかよ。」
  6. ミ「うれしいときに おそうじ したくなることって 私にも あるわ。」
  7. ミ「ジーナさんたち 本当に 仲が よかったわね。うらやましい。」
  8. ハ「もう ふたりとも ここには いない ってことか。」
  9. ハ「いくら 病気にきいても あの色じゃ 飲む気には しないもんな。」
  10. ミ「大丈夫。これからは ずっと きれいなままよ。」
  11. ミ「どんな ことにも かんしゃする 気持ちが だいじなのね。」
  12. ハ「神さまは ぜんぜん かんけい ないんだけどな。ま いっか。」
  13. ハ「ようし? オレも よく わからないぜ。○○ わかるか?」
  14. ミ「それに しても ジーナさんたちは どこへ……?」
  15. ハ「なにを いってんだ? どうやって ここに 来たかって そりゃあ 馬車で…… いや ちがう! 教会のベッドで ねて おきたら ここだったんだ!」
  16. ミ「そう。アモールから アモールに 来たことになるのね。私たち。」
  17. ハ「ねむる前の アモールでは ジーナばあさんが 教会の 下ばたらきを していたな……。」
  18. ミ「○○。そろそろ 教会の ジーナさんに 会いに いかない?」
  19. ハ「きいたか ○○! ラーの鏡は 月鏡の塔に あるんだってよ! で…… 月鏡の塔って どこだっけか?」
  20. ミ「鏡のカギ。月鏡の塔。そして ラーの鏡。やっと すべてが つながったわね。ラーの鏡は 月鏡の塔に! さあ 月鏡の塔を さがしに いきましょう!」
  21. ハ「やっぱり いちどは アモールに もどっているんだな。」
  22. ミ「もう 少し 町の人たちから 話を 聞いてみましょうか。それから この先 私たちが なにを すべきか 考えましょう。」
  23. ハ「ちっ……。いったい どこに いっちまったんだ。」
  24. ミ「あのふたり…… もう どこか とおくに いって しまったのかしら。」
  25. ハ「まあ たしかに まだ ねむくなんか ないもんな。」
  26. ミ「○○。おことばに あまえて 休みましょうよ。」
■アモール(下)
  1. ジーナに「カガミのカギ」をもらう。
  2. レイドックの北西の「つきかがみの塔」へと向かう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「ばあさんが いるってことは…… ここは 最初の アモールなんだな!? よくわからないが 鏡のカギが 手に入ったぜ。ラッキー!!」
  2. ミ「ジーナさん……。私たちが 夢の中に 出てきたって 言ってたわね。私たちが ジーナさんの 夢の中に 出てきた……? もしかして 私たちが さっきまで いたのは ジーナさんの 夢の世界なの?」
  3. ミ「さあ ○○。月鏡の塔へ いそぎましょう!」
  4. ハ「いよいよ ラーの鏡と ご対面ってわけだな! くう〜っ! ここまでの 道のりは 長かったぜ!」
  5. ハ「この じいさんも しわくちゃだけど たしかに イリアに そっくりだぜ!」
  6. ミ「ジーナさんと イリアさん ハッピーエンドで よかったわね!」
  7. ハ「知り合いって言うか ラブラブの恋人って 感じだよな。」
  8. ミ「いくつになっても 二人みたいに 仲良しなのは うらやましいわ。」
  9. ミ「夢…… そうね。夢を 見ていていたのかも しれないわね。」
  10. ハ「しっぷうとか はやて とか なんだか カッコいい 呼び名だよな。オレも ひとつ……。どとうの ハッサン ……なんて どうかな。」
  11. ハ「いや…… だから 聞いてないって。」
  12. ハ「オレには そんな なん十年も たってるなんて 思えないけどな。」
  13. ミ「たがいの夢が 引き合わせた 恋人たち。とっても ロマンチックだわ。」
  14. ハ「う〜ん! オレも 子どもに じまんされる 父親になるぞ!」
  15. ミ「ジーナさん モテモテね。うふふ。」
  16. ハ「今は ともかく 若いころの ジーナばあさんは けっこう 美人だったかもな。」
  17. ミ「男の人って みんな きれいな人に 弱いみたいね。○○は どうかしら?」

    ■フィールド
  18. ハ「それにしても なんで 月鏡の塔 って 言うんだろうな。あっ 答えなくていいぞ。どうせ 塔の中に 月の形をした 鏡があるとか いうんだろ。」
  19. ミ「早く 月鏡の塔に 行って ラーの鏡を 手に入れましょ!」
  20. ハ「手に入れた 鏡のカギを 早いとこ 使ってみたいぜ!」
  21. ミ「なんだか 夢を 見ていたみたいだけれど 鏡のカギは ちゃんとあるわね。」
■つきかがみの塔(下) 到達Lv11〜12
  1. レイドックの北西にある。
▼中央塔
  1. 1Fの鏡に階段が映りこんでいない場所があるので、2回調べる。
  2. 「ポイズンゾンビ」(HP350前後)x3と戦闘。「マヌーサ」が有効。ダメージがきつい場合は「スカラ」で応戦。「もうどくの霧」にやられたら、すぐに「キアリー」で回復させる。「ホイミ」を使ってくるのでやっかいです。
  3. 戦闘後、鏡がなくなるので奥に進める。200Gを回収してから2Fへ。
▼右塔
  1. 4F 力の種を回収したらいったん南側の階段から3Fに降りる。
  2. 5F バーバラがいるので話しかける(夢見の雫を使ってもいい)
  3. 6F 奥でレバーを引く(左塔の扉が開く)
  4. 7F 南と北の階段を降りて、それぞれの仕掛けを動かす。紫の玉を鏡に映らないようにすればいい。
  5. 仕掛けを両方とも外したら7Fの手前から飛び降りる。(丈夫な人達ですね…)
▼左塔(左右対称の作りです)
  1. 5F 鏡の前で階段があるはずの床を調べる。(鏡に映ってない階段がある)
  2. 6F 奥でレバーを引く。(これは右塔の扉の操作なので、取り忘れた宝の回収をしない限りはいらないかも)
  3. 右塔と同じように仕掛けを2箇所解く。
  4. 7Fの手前から飛び降りる。
▼中央塔
  1. (SFC版)中央に部屋に入り、バーバラと話す。
  2. (SFC版)バーバラに「ゆめみのしずく」を使うと仲間になる。断れば仲間にしないまま去ることもできるが、話は進まなくなるので(^^;→DS版では出会った時点で強制的にしずくも使うことに。
  3. 「ラーのかがみ」を入手する。
  4. マーズの館でルーラをパワーアップさせて(DS版)、ルーラでレイドック(上)に向かう。
  5. SFC版ではダーマの井戸経由でレイドック(上)に向かう。
入手可能アイテム(取得順)
  • B1 鉄の胸当て
  • 1F 200G
  • 右塔4F 力の種
  • 左塔4F 素早さの種
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「うっへえ。こりゃまた ずいぶんと 天井の高い 塔だぜ。」
  2. ミ「○○。迷わないように 行きましょう。」
  3. ハ「さあてと。ラーの鏡は どこだ?」
  4. ミ「さあ みんなで 先に 進みましょう。」
  5. ミ「うふふ。さあ どうしましょう。」
  6. ハ「やれやれ やっかいな 娘だぜ……。」
  7. ハ「やったな ○○! レイドック王が 言っていたのは この鏡に まちがいないぜ! え? どっちって もちろん あっちの世界の レイドック王に きまってるだろ。たしかに こっちの世界で ねむったままの 王と王妃も 気になるけど…… もともと オレたちが いた世界の レイドック王に ラーの鏡を たのまれたんだからな。」
  8. ミ「かわいい仲間が ふえて よかったわね ○○。」
  9. ハ「ちょっと ナマイキそうだが まあ 仲間も ふえたことだし…… ○○! いよいよ ラーの鏡と ご対面だな!! よっしゃ! 気をひきしめていくぜ!」
  10. ハ「ちょっと ナマイキそうだが まあ 仲間も ふえたことだし…… ○○! あとは レイドックに もどるだけだぜ!」
  11. バ「やったあ! あたし もうひとりじゃないんだね!」

    ■フィールド
  12. ハ「よーし ダーマ神殿あとの 井戸に行って 上の世界に もどるぜ!」
  13. バ「上の世界の レイドック城の 王さまに ラーの鏡を わたすんだね!」
  14. ミ「さあ 上の世界の レイドック城に いそぎましょ!」

    ■レイドック下
  15. ミ「わかっているとは 思うけど 鏡を とどけるのは こっちじゃないわよ?」
  16. ハ「ん? こっちの レイドックに なんか 用事か?」
  17. バ「月鏡の塔に 行くまえに あたしも ここに 来たことあるよ。りっぱな お城も あるんだよね!」
  18. ハ「やっぱ 早いとこ オレたちが ムドーを 倒さなきゃ ダメってことだな。」
  19. ミ「ムドーを 倒せば きっと 王さまと 王妃さまは 目を さますはずだわ。」
  20. バ「この お城の 王さまと 王妃さまって ずっと ねてるの?」
  21. バ「あたしにも なにが なんだか わからないよ。」
  22. ミ「道くさも いいけど 早く ○○たちの世界の レイドックに もどらない?」
  23. バ「ねえねえ。この兵隊さん おこってるけど ○○たち 何かしたの?」
  24. ハ「だから ○○。ラーの鏡は オレたちの世界の レイドックに 持っていくんだぜ!」
  25. ミ「トム兵士長さん……。」
  26. ハ「くっ……。ゲバンの やろうめ!」
  27. バ「ねえねえ。ニセ王子事件って なに? なんだか おもしろそう!」
  28. ミ「こちらの世界と ○○たちの世界。どう つながっているのか ちゃんと しらべてみないと いけないようね。」
  29. バ「あたしは 自分の名前 好きだけど キライなひとも いるんだね。」
  30. ハ「なんだって!? トム兵士長も ソルディって いうのか!? おい 頭ん中が こんらん してきたぜ!」
  31. ミ「この 商人さん ラーの鏡を 知ってるなんて さすががもね。」
  32. バ「そうそう。あんまり 知らないひとには 見せないほうが いいよ。」
  33. ハ「そうだよな。あんまり ひとに 見せて へっちまっても こまるからな。」
  34. ハ「こいつを 手に入れるには そりゃあ 苦労したんだぜ!」
  35. バ「ねえねえ。あんまり 知らないひとには 見せないほうが いいんじゃない?」

    ■マーズの館(ルーラがパワーアップする。ここで2つの大陸について説明してもらえる)
  36. ハ「なんか ここに来るのも ひさしぶりな かんじだぜ」
  37. バ「わあ! かわいい お家があるね!」
  38. ミ「おばあちゃん 元気に してるかしら。」
  39. ミ「おどろいた? ○○。私も おばあちゃんから はじめて 聞いたときは おどろいたけど…… 真実を ときあかすには 前に 進むしかないって 気がついたの。○○ あなたなら どうする?」
  40. バ「ねえねえ。この おばあちゃん いったい 何いってるの?」
  41. ハ「な…… なんてこった。オレたちが 夢の世界の 住人だったなんて! 夢なんて そんな フワフワしたもんじゃ いつ消えるか… あぶねえ あぶねえ! ん? ……まてよ。これが夢ってことは…… このオレは 現実の オレが 夢に見てるオレ? こんなオレ…… 夢に見たっけかなあ……? わけわかんないぜ!」
  42. ハ「ほらほら ○○ ネコとの あいさつは それくらいにして…… 新しくなった ルーラで オレたちの 世界まで ひとっとび してみようぜ!」
  43. ミ「ネコちゃん おばあちゃんを よろしくね!」
  44. バ「ねえねえ ゴロゴロ いってるよ かわいいね!」

    ■サンマリーノ
  45. ハ「メラニィを つれもどすとは ジョセフのやつも やるじゃないか なあ!」
  46. ミ「町長さん この町を 出て行って しまったのね。」
  47. ハ「まあ あんな町長でも いなくなったら 町のみんなは こまるだろうな。ヒマだったら オレが かわりに やってやっても いいんだけどな。」
  48. バ「○○は この町の 町長さんと 知り合いだったんだ。すごいねー。」
  49. ミ「町長さん もどってくるかしら……。」
  50. ハ「はじめは ジョセフのことを 弱々しい ヤツだと 思ってたが…… なかなか どうして 根性あるじゃないか。見なおしたぜ!」
  51. ミ「ジョセフさんも 旅先では 苦労したんでしょうね。たくましくなって 見えるわ。」
  52. バ「なんか このふたり 幸せそうだね!」
  53. ハ「あんな目に あっても 町長のことを 心配するなんて…… くうう〜っ! メラニィさん あんな ホントに えらいぜ!」
  54. ミ「きっと ジョセフさんは メラニィさんの こういう やさしさに ほれたのね。」
  55. ハ「ねえねえ ○○ このひと キレイだねー。」
  56. ハ「町長が いなくなって いちばん こまってるのは きっと こいつだな……。」
  57. ミ「悪いことを したんだから しかたがない とはいえ ちょっと かわいそうね。」
  58. ハ「こいつ…… どこまでも 勝手な ヤツだな。みんな いい めいわくだぜ!」
  59. ミ「すこしは 悪いと 思っているようだから 根っからの 悪人じゃないとしても…… ちょっと いたずらが すぎたんじゃないかしらね。」
  60. ハ「おい ○○。こういう タイプの女は かまわないほうが いいぞ。」
  61. ハ「なんで そうなるんだ……?」
  62. ミ「うふふ。わたしは ちがうわよ。」
  63. バ「ねえねえ ○○。エッチなことって なーに?」
  64. ミ「よかったよね。おじいちゃんが とっても 幸せそうな 顔を しているわ。」
  65. バ「おじいちゃん うれしそう! なんだか あたしまで うれしく なってきちゃうな。」
  66. ハ「じいさん よかったな!」
  67. ハ「じいさんも これで 安心して くらせるな。」
  68. ミ「メラニィが 戻って みんな よろこんでいるわね。よかったわ。」
  69. バ「ハッピ〜 ハッピ〜!」
  70. ミ「うふふ。本当に あったのよ。おばあちゃん。」
  71. バ「へー! ラーの鏡って 大地の女神さまが つくったんだ! へー!」
  72. ハ「なんだよ。あれだけ マゴに 話してて あると 思わなかったのかよ……。」
  73. ハ「いまは オレたち こっちの レイドック城には 入れないからな……。早いとこ ラーの鏡を オレたちの世界の レイドック王に 渡しに行こうぜ!」
  74. ミ「○○の世界では レイドック王が 首をながくして ラーの鏡を 待っているはず。早く とどけて あげましょ!」
  75. ミ「ねむったままの 王さまたちを 早く助けて あげなくっちゃね。」
  76. ハ「オレたちのほうが 大変な目に あったぜ……。」
  77. バ「レイドックの お城で 何か 大変なことが あったの?」
  78. ハ「つかれたときには うまいものくって ねるにかぎるぜ!」
  79. ミ「私たちは 乗ってるだけだけど 船員さんたちは たいへんでしょうね。おつかれさま。」
  80. ハ「こりゃ ダメだな。」
  81. バ「この戦士さん ギャグの センスも いまいちだわね。」
  82. ミ「片思い… みたいね。」
  83. ハ「おいおい。白馬の王子さま だってよ。ププッ!!」
  84. バ「ニセ王子さまに あたしも 会いたーい!!」
  85. ミ「こんな ところまで ウワサが 飛びかっているのね。うふふ。」
  86. ハ「また さすらいの剣士かよ。さすらいの ぶとう家が おすすめだぜ!」
  87. ミ「最強の剣……。ちょっと きょうみが わかない?」
  88. バ「王子さまとか 勇者さまとか あたしも会いたい!」

    ■アモール
  89. ハ「ジーナばあさんたちに 会っていくのか? ○○。」
  90. ミ「ラーの鏡のことを ジーナさんと イリアさんに ほうこく しないとね。」
  91. バ「わあー! ここ ステキな ところだね! 水も すっごく きれい!」
  92. ハ「よかったな ばあさん!」
  93. バ「この おばあちゃん とっても うれしそうだねー。」
  94. ミ「ふたりの おかげで ラーの鏡が 手に入ったのよ。ありがとう ジーナさん。」
  95. ハ「ああ。ふたりの おかげだぜ ありがとうな!」
  96. バ「この おじいちゃん よく見ると ハンサムだね! 昔は カッコよかったんじゃない?
  97. ミ「ラーの鏡は しっかり レイドック王に とどけます。ありがとう イリアさん。」
  98. ハ「うほ! ふたりまとめて めんどう見てるのか。神父さま 太っぱらだぜ!」
  99. ミ「ジーナさん きっと よろこんでいるわね。」
  100. バ「ふむふむ…… へえー! そうだったんだー!」
  101. バ「この おじいちゃん なんて いったの? 滝の音が うるさくて 聞こえなーい!」

    ■フィールド(上)
  102. ハ「見なれた 景色の中を 歩くのは やっぱ いいもんだな!」
  103. バ「ねえねえ レイドック城って まだなのー?」
  104. バ「へえ……。ここが 上の世界かあ……。」
  105. ミ「この あたりは ○○や ハッサンにとっては 庭みたいな ものかしらね。」
  106. ハ「パパッと ルーラで レイドック城まで ひとっ飛び ってのも ありだぜ ○○。」
  107. ミ「やっぱり 下の世界と なんとなく 雰囲気が ちがうかな。」

    ■マルシェ(上)
  108. ミ「この町では 毎年 バザーが 開かれているのね。」
  109. バ「えー!? あたし バザー見たかったー!」
  110. ハ「そっか とうとう バザーも 終わったのか。」
  111. バ「あっ テントがある! ……でも そのわりには しずかな 町だね。」
  112. ミ「にげだす ことはないわ。みんなで たたかいましょう。」
  113. ハ「ムドーが 何人いようと ぜんぶ ぶっ倒すまでよ!」
  114. バ「世界が ふたつあることを 知ってる人も けっこういるんだね。自分たちが 夢の世界の 住人だ とまでは 知らないけど……。」
  115. ミ「そうね。商売には 場所も だいじよね。」
  116. ハ「おう オレも おうえん してるからな!」
  117. バ「たしかに こんな ハジッコじゃ だれも こないよね。」
  118. ハ「ボガは 次の勝負で 兄を こえるつもりだからな。」
  119. ミ「今から じゅんびなんて 見上げたものだわね。」
  120. バ「あたしには そんな 計画性はないなあ。」
  121. ミ「平和に なったら 私も ここに お店を 出して みようかしら。」
  122. バ「もっと 早く 来たかったなー。」
  123. ハ「どんな 祭りでも にぎやかじゃ ないとな。」
  124. バ「世界が 終わるなんて あたしも 信じないもん!」
  125. ハ「終わって たまるか! ムドーは オレたちが ぶっ倒してやるから 安心しな!」
  126. ミ「世界は 終わらないわ。えいえんに続くものよ。」
  127. バ「いいなー。もうかって いいなー。」
  128. ミ「ここは 商売するには いい場所だわね。」
  129. ハ「兄弟バトルは けっきょく 兄が 勝ったワケか。」
  130. ミ「もうすぐ 王さまの ご注文の品が お手元にとどくわ。うふふ。」
  131. ハ「なーるほど! それで バザーにか。そっかあ。」
  132. バ「伝説の鏡って ラーの鏡だよね?」
  133. バ「上は ドタバタ 下は グウぐう これ なあんだ? 答えは レイドック王 でした! えへへ。」
  134. ミ「王さまは 寝ないで はたらいて いらっしゃるものね。」
  135. ハ「オレたちだって メチャクチャ いそがしいぜ!」
  136. ミ「そういえば ○○が お父さんの かわりに 大穴に 落ちたんだったわね。」
  137. バ「この 女の人 ○○を 見る目つきが なんか ちがうと思う……。えへへ これは 女のカンよ!」
  138. ハ「この娘は ○○に そうとう 感謝してるよな。」
  139. ハ「おっさんも 元気そうで 何よりじゃないか。」
  140. ミ「見て! どの かんむりも すばらしい 仕上がりだわ。やっぱり ビルテさんは ホンモノの 職人さんね!」
  141. バ「わあっ ステキな かんむりが いっぱい! あたしも かぶってみたいなあ。」
主な出現モンスター
  • ことだまつかい(バギ、しのどれいを呼ぶ)、あくまのカガミ(モシャス)、シャドー(つめたい息)、はなまどう(ギラ)、デスファレーナ、ヘルホーネット、しのどれい
    ※「シャドー」、「あくまのカガミ」はやや強いので逃げてもOK。「シャドー」はルカニ、ヒャドが有効。「あくまのカガミ」はモシャスを使われるとやっかいで、魔法も通用しない。(DS版ではどうも通用するようです)
■レイドック(上)
  1. 兵士部屋にいるソルディに報告する。
  2. 王に「ラーのカガミ」を見せる。
  3. 王の様子を見に行くと…
  4. 南東の関所(東に進み南に下る)からムドーの島に行く。
    一口メモ
    1. バーバラに「金のブレスレット」を買っておこう。パーティーのうち3人に装備させることになります。(1人は「はやてのリング」
    2. そろそろ井戸のダークホビットにも勝てるので、挑んでおこう。ラリホー、ルカニなど使えばあっという間です。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ミ「むこうに 見えるのが レイドック城ね。さあ 王さまのもとへ 急ぎましょ!
  2. バ「へえ。ここが ○○たちの 世界の レイドックなんだね。」
  3. ハ「くうう〜。とうとう ラーの鏡を持って 帰ってきたぜ! 王さまの よろこぶ顔が 目に うかぶよな!」
  4. ハ「そんな 不安も もうすぐ 終わりだぜ! ラーの鏡を 使って ムドーを ぶっ倒してやる! ど… どう使うかは 聞いてないけど…… きっと 大丈夫だ!」
  5. ミ「そうよね。みんな 不安なのよね。 いちにちも 早く 取りのぞいて あげなくっちゃ。」
  6. バ「だいじょうぶ! あたしたちが ムドーなんか やっつけちゃうからね!」
  7. ミ「おじいさんの 願いが やっと かないそうね。」
  8. バ「この おじいちゃん えらいんだね。本当に 王さまのために 祈ってる。」
  9. ハ「じいさん 安心しな。今度こそ レイドック王は ム゛ードを 倒すぜ!」
  10. ミ「早く お仲間が 元気になると いいわね。」
  11. ハ「えらい!見上げたもんだぜ。」
  12. バ「チチン プイプイー! ケガよ 早くなおれー!」
  13. ハ「ぐっすり ねてるな。」
  14. ミ「お買い物だったら 町の お店に 行きましょ。」
  15. バ「あっ! このひと うっすら 目をあけて ねてるよ!」
  16. ミ「それは 魔王のせいじゃ ないでしょうけど……。」
  17. ハ「おいおい……。物忘れを ひどくするだけなら 魔王なんか こわくないっての!」
  18. バ「まだ 若いのに!」
  19. ミ「そうね。すなおに よろこんで いいんじゃない?」
  20. バ「それって デジャブ ってやつかな。」
  21. ハ「昔って… そんなに 年は とってないじゃないか。」
  22. バ「ねぞう 悪いー!」
  23. バ「はい! ○○が 行きます!」
  24. ハ「あれれ? まだ この おばさんのたのみを 聞いてなかったっけか!」
  25. ミ「これも 人助けだと 思って 取ってきて あげない?」
  26. ミ「大丈夫よ。気をしっかりもってね。」
  27. バ「みんな おびえてるね。かわいそうに……。」
  28. ハ「しっかりしろ!そんなこと 絶対にさせないぜ!」
  29. ハ「たぶん ラーの鏡を ムドーに見せると その自分の みにくい姿に ショックを 受け…… ……あ いや なんでも ないぜ……。こほっ……。」
  30. バ「ムドー倒すために 決まってるじゃん!」
  31. ミ「ラーの鏡を どうするのか 私も きょうみが あるわ。」

    ■城
  32. ハ「王さまや ソルディ兵士長を すっかり 待たせちまったなあ。」
  33. バ「わく わく!」
  34. ミ「さあ ○○ みなさん お待ちかねよ。」
  35. ハ「なんか 久しぶりだぜ!」
  36. ミ「こちらの レイドック城も ステキな お城ね。」
  37. バ「わあっ。そばでみると 大きいね!」
  38. ハ「いやー ホント 長かったぜ!」
  39. ミ「旅が 長かった分 たくさん苦労も したものね。」
  40. バ「そんな前に 出発したの?」
  41. ハ「いや じいさん。馬車は じゅうぶんに 役に 立ってるぜ!」
  42. ミ「馬車ひとすじの おじいさんって この方なのね。」
  43. バ「あたしも 乗せてもらってるよ!」
  44. ハ「やっぱ オレたち 忘れられて いるようだな……。」
  45. バ「ただいま! …じゃなくて はじめまして!」
  46. ミ「ラーの鏡は ちゃんと 見つけてきたわよね。」
  47. ミ「魔王が おそってきたら どこにいても 同じだと思うけど……。
  48. ハ「安心しな。魔王が やって来るまえに こっちから 乗りこんでやるさ!」
  49. バ「悪いことしたひとは おとなしく ここに いなさい!」
  50. ミ「本当に 長い時間 旅を してきたんだもの。しかたないわ。」
  51. バ「あたしのことは 知らなくて とうぜんだね。」
  52. ハ「くっ……。なんか さびしいぜ。」
  53. ミ「レイドック王の 信頼は あついのね。」
  54. バ「平和になるには みんなで ムドーを たおさないとね!」
  55. ハ「おうよ。 オレたちも いるから まちがいないぜ!」
  56. バ「ちがわないよ! ○○だよー!」
  57. バ「ちゃんと 心配してくれる人もいて よかったねー。」
  58. ハ「よかった……。おぼえてくれて いたんだ。チクショー! うれしいぜ!」
  59. ミ「ほら。みんな 待っていてくれたのよ。」
  60. ミ「そうね。 早く 報告したほうが いいわ。」
  61. バ「行こ 行こ!」
  62. ハ「よし! ソルディ兵士長に 早く 会いに行こうぜ!」
  63. ハ「こうげきは 最大のぼうぎょ! ムドーを ぶっ倒すぜ!」
  64. ミ「みなさん 期待しているようね。」
  65. ミ「これだけ みんなに ほめられるのも すごいことね。」
  66. ハ「こうやって すなおに ほめられると うれしいぜ!」
  67. バ「えへへ みんな ビックリしてるね!」
  68. ミ「そうね。きっと 王さまも お待ちかねよ。」
  69. ハ「さあ 行こうぜ ○○!」
  70. バ「今から 報告に 行くところでーす。」
  71. ハ「おい ○○ 早く ホントのこと 言えってば! なっ?」
  72. ミ「兵士長さんを ガッカリさせたら かわいそうよ。」
  73. バ「ああ じれったい!」
  74. バ「いよいよ 王さまに 報告だね!」
  75. ハ「よし! オレたちも 上に あがろうぜ!」
  76. ミ「さあ 兵士長さんの あとに 続きましょう!」
  77. ハ「いつだって 人から ほめられるのは いい気分だぜ。」
  78. ミ「うふふ。」
  79. バ「おてがら おてがら!」
  80. ハ「まあ 普通に さがしてたら 絶対に 見つからないと 思うぜ。」
  81. バ「えへへ。ナイショ ナイショ!」
  82. ミ「月鏡の塔…… といっても わからないわよね。」
  83. ミ「この兵士さんも きっと がんばったのよね。」
  84. バ「あー わかるな。そういうもんだよね きっと!」
  85. ハ「まあ オレたちが すごすぎたんだから ガッカリする 必要はないよな!」
  86. ミ「ライバルたちが みんな 祝福して くれているわね。」
  87. バ「ほめてもらって よかったね!」
  88. ハ「ホント おまえは よく がんばったよ。オレの次にな!」
  89. ハ「け… けっこう ドキドキするものだな……。」
  90. ミ「あれが この世界の レイドック王……。」
  91. バ「ホントだ! 王さま 若いね!」
  92. バ「いっしょうけんめい がんばったんだよー。
  93. ハ「オレたちの ことを みくびって もらっちゃ こまるよな!」
  94. ミ「うふふ。」
  95. ハ「あんまり 王さまを 待たせちゃ 悪いんじゃないか?」
  96. ミ「本当に みなさん おどろいて いるようね。」
  97. バ「大穴に 飛びこんだり 高いところに のぼらないと 見つからないんだよねー。」
  98. ハ「上で 何か あったのか? 行ってみようぜ。
  99. ミ「よくわからないけど 急いだほうが よさそうね。」
  100. バ「いま 兵士長さん 困ったような 顔してなかった?」
  101. ハ「ねてるヤツは いいから さっさと 上に 行こうぜ。」
  102. ミ「今は 兵士長さんの ところに 急ぎましょう。」
  103. バ「兵士さん いねむりしてるよー。」
  104. ハ「そっか! ついに レイドック王が ムドー討ばつの いい作戦を 思いついたのかも!」
  105. ミ「とにかく 3階の 王の間に 急ぎましょう。
  106. バ「兵士長さんは こっちじゃないよ。」
  107. ミ「とにかく そこの階段を あがってみましょう。」
  108. ハ「そういえば 何となく 落ちつきが なかったかもな。」
  109. バ「早く 行こうよー!」
  110. ミ「どうしたのかしら……。」
  111. ハ「なんだ!? 王さまが 苦しんでいるぜ!」
  112. バ「王さま 病気かな!?」
  113. バ「王さま 大丈夫かなあ……。」
  114. ミ「王さまの 顔いろが あまり よくないみたいね。」
  115. ハ「こんな 夜中に どうしたって いうんだろうな。」
  116. ミ「この 女性は 下の世界で ねむったままの レイドック城の 王妃さま……?」
  117. バ「若い王さまが いなくなっちゃったね……。」
  118. ハ「ダメだ! いったい 何がどうなったのか オレには わからないぜ!」
  119. バ「しゅっぱつー!」
  120. ミ「ムドーを 倒せば きっと真実が わかるはず!」
  121. ハ「よっしゃ! よくわからないが とにかく ムドーを ぶっ倒しに行くぜ!」
  122. ミ「まずは東の けわしい山を 南にくだった ところにある 関所を めざしましょう。」
  123. バ「場所が わからないときは もう一度 大臣さんに 聞けばいいわ!」
  124. ハ「いよいよ ムドーの居城か。王さまのことは 気になるが 行くしかないぜ!」
  125. ミ「はい。がんばってきますね!」
  126. バ「5人いると にぎやかで 楽しいね!」
  127. ハ「おうよ! まかしておいてくれ!」
  128. ミ「あなたの分まで がんばってくるから ゆるして くださいね!」
  129. バ「男は ガマン ガマン!」
  130. ハ「今回は オレたちに まかせてくれよな!」
  131. バ「いじけちゃ ダメだよ!」
  132. バ「男が 女に なっちゃったんだよー! …って 本当のこと言っても だれも 信じないから 大丈夫だね。えへへ。」
  133. ミ「ゆうべ急に ムドー討ばつが 決まったから あわてたのかも? うふふ。」
  134. ハ「コホッ コホッ! あ いや… なんでもないぜ。な!」
  135. ミ「さあ 東の けわしい山を 南にくだった ところにある 関所を めざしましょう!
  136. バ「大丈夫! 王さまも いっしょだから!」
  137. ハ「あんたに いわれなくたって おくれは とらないぜ!」
  138. バ「本当は あたしたちと まだ いっしょに いるんだけどね。えへへ。」
  139. ミ「私たちも ともに 戦ってきますね!」
  140. ハ「勝利を 信じて 待っててくれよな!」
  141. ミ「夢は きっと かないますよ!」
  142. バ「あたしも がんばってくるねー!」
  143. ハ「レイドックに 栄光あれ!」
  144. ミ「私たちは だまって ムドーの居城へ むかったほうが よさそうね。」
  145. ハ「うっ…… ムダに するどいやつだな……。」
  146. バ「それだけ 急いでいた ってことじゃないかな? えへへ。」
  147. ミ「それでは 行ってまいります。」
  148. ハ「おうよ!」
  149. バ「しゅっぱーつ!」

    ■町
  150. ハ「うんうん。オレも そう書いてあると 思ったぜ!」
  151. バ「この人 感動してるね!」
  152. ミ「ソルディ兵士長は おふれも 出したようね。」
  153. ミ「さあ 私たちも 南東の地にある ムドーの城に 向かいましょう!」
  154. ハ「こんど オレたちが 帰るときは ムドーがたおれ 平和になったときだぜ!」
  155. バ「まだ たどりついては いないと思うけど 大丈夫だよ!」
  156. ミ「ムドーに 気づかれぬため みなさんにも わからないほど そうっと 出かけたのでしょう。」
  157. バ「えっとね。たとえ いっしょにいても 気づかないと思うよ。」
  158. ハ「まあ 家の中にいたら わからないんじゃないか?」
  159. ミ「あなたの 思いは きっと 王さまに とどくわよ。」
  160. バ「こんどこそ ムドーの最期だもんね!」
  161. ハ「オレたちも いっしょだからな。まかしとけ!」
  162. バ「えへへ。いちばん うしろに いるひと 知ってる〜?
  163. ミ「はい。わかりましたわ。」
  164. ハ「言われなくたって わかってるってこった。
  165. ミ「ゲバン……。」
  166. バ「世界一の大金持ち!? ワクワク! ドキドキ!」
  167. ハ「ゲバン……。」
  168. ハ「会いたくないヤツに 会っちまった って感じだな……。
  169. ミ「彼は こっちでは 大金持ちなのね……。」
  170. バ「この人が 大金持ちさん? こういうタイプ きらーい。」

    ■フィールド
  171. ハ「おい… いっしょに ついてきた シェーラって いったい 誰だよ? ムドーとの 決戦に 本気で ついてくる気か?
  172. バ「あたしさあ……。何が どうなってるんだか よく わかってないんだ。でも まあ ○○たちと いっしょに ムドーと 戦うからね!」
  173. ミ「ムドーの 居城は レイドック城の はるか南東 だったわね。」
  174. ミ「いよいよ ムドーとの 決戦だけれども…… ムドーが レイドック王 だって 言われると ちょっと やる気を そがれるわね。」
  175. バ「ねえねえ。ムドーの お城って まだー?」
■南東の関所(上) 到達Lv12
  1. ベッドで無料で回復(決戦前だけ、DS版だけ?)、神父でセーブができる。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「ちっ……。ひどいことを しやがるぜ。」
  2. バ「これも ムドーのせいなら ゆるせないよ……。」
  3. ミ「かわいそうに……。」
  4. ハ「よし 行くぞ。こっから先は みんな死ぬ気で かかるんだ。いいな!」
  5. ミ「神父さま ありがとうございます。神父さまも お気をつけて。」
  6. バ「ムドー……。あたしが ゆるさないんだから!」
  7. ミ「どうか 安らかに……。」
  8. ハ「ふーむ。これは うしろから おそわれたようだな。」
  9. バ「くやしかったろうね……。」
■地底魔城(上) 到達Lv12
  1. B2 分岐は下が正解。他は何もない。
  2. 広いフロア-A
    1. 北の洞窟 分岐の右下に「不思議な木の実」があるだけ。回収したらすぐに戻ろう。
    2. 途中の分岐は無視して南端まで行ったら、西に進み「鉄兜」を回収して、ハシゴを降りる。
  3. 広いフロア-B
    1. 南西へと進み、ハシゴを降り東の橋を渡る。ハシゴを降りたら北東の宝箱を回収してから、西に向かう。
    2. 洞窟を経て、フロア中央の扉から先に進む。
  4. 仕掛けのあるフロア
    1. 右の階段を降りて、スイッチを2つ踏む。
    2. 戻って左右奥のスイッチを4つ踏み、シャッターを開く。
    3. 左の階段を下り、暗い部屋で見える部分を頼りに進む。このエリアの宝箱は「踊子の服」だけ。
    4. 中央の階段を降りてスイッチを踏む。
    5. わざと下に落ちて、もう1度暗いエリアに入るとすぐ右側が明るくなっているので、先に進める。
  5. 最深部でムドー(HP900、EX`2270)と戦闘。1回行動、火炎の息、スカラ、メラミ、作戦強制変更。
    【作戦】
    1. 主人公とハッサンで攻撃。2人とも「はがねのつるぎ」がいい。ミレーユは「ホイミ」か「スカラ」。バーバラは「ルカニ」か「メラ」か「防御」
    2. 「打撃か燃えさかる火炎→スカラか打撃→作戦変更かメラミ」というローテーションなので、メラミがきつい場合は意図的に防御することもできる。バーバラはメラ系に耐性がある。作戦を変更されたらすぐに元に戻そう。
  6. 戦闘後、ムドーに「ラーのカガミ」を使う。
  7. レイドック(上)に戻る。
    一口メモ
    1. 暗いエリアでは下に落ちやすいので、十字キーをトントンっと押す感じで進むと落ちにくい。
    2. バーバラは合流したばかりで、装備を充実させても(鉄の胸当てなど)ダメージ量が多いので、ザコ戦は全て防御中心でOK。
    3. 帰りはリレミトを使いたいので、ミレーユはのMP8は残しておこう。(※魔法の聖水があれば気にすることはない)
入手可能アイテム(取得順)
  • B3 不思議な木の実 
  • B2 てつかぶと
  • B3 まほうのせいすい
  • 暗いエリア おどりこのふく
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「ここが 魔王の城への 洞くつか? すごい殺気を 感じるぜ。」
  2. ミ「この 洞くつの奥に ムドーがいる……。○○ 心して かかりましょう!」
  3. バ「この 洞くつ ジメジメして イヤな感じ!」
  4. ミ「みんな 大丈夫? こまめに 回復をね。」
  5. バ「まだ ムドーのところには 着かないかな……。」
  6. ハ「みんな 気をつけろよ! 敵さんは どっから おそってくるか わからないからな。」
  7. バ「ここの まものたち かなり 強いね。」
  8. ハ「やけに 重苦しい 空気が ただよっているな……。」
  9. ミ「つねに 自分のじょうたいに 気をはらいながら 進みましょう!」
  10. バ「ちょっと 疲れてきたかも……。」
  11. ハ「よーし! 引きしめて いくぞ!」
  12. ミ「ムドーは もう そんなに 遠くでは ないはず。がんばりましょう!」
  13. ミ「とうとう 魔王と ご対面のようね。」
  14. バ「ものすごい 邪悪な チカラを 感じるわ……。 でも あたしだって 負けないもん!」 
  15. ハ「いる!! この先から すごい殺気を 感じるぜ!」
  16. ハ「なんだか キツネに つままれたようだな……。どうも ムドーを倒したような 気がしないのは オレだけか?」
  17. バ「そういえば 王さまが あたしたちに ごほうびくれるって 言ってたよね! 何をくれるんだろうね。早く行ってみようよ!」
  18. ミ「さあ いつまで ここにいても しかたがないわ。私たちも 王さまや ソルディ兵士長の あとを追って レイドック城に 戻りましょう。」

    ■南東の関所
  19. ハ「神父さま ひとりを ここに 残すのは 心配だぜ。といって いっしょに 連れて歩けば もっと危険な目に あわせることにもなるしな……。」
  20. バ「ここで 冒険の記録が できるのって うれしいよね!」
  21. ミ「ここに 神父さまが いてくださるだけで 安心だわ。でも くれぐれも まものに おそわれないように 気をつけてくださいね!」
主な出現モンスター
  • フレイムマン、キラーグース、スカルガルー、ストーンビースト(アストロン、ベギラマ)、デスファレーナ、フェアリードラゴン(マヌーサ)、ダークホビット、メタルスライム
※ストーンビーストはやっかいなので逃げてもOK。戦う場合はルカニ、マヌーサで
■レイドック(上)
  1. 玉座の間で大臣と話す。
  2. レイドック(下)に向かう。

パーティー会話(DS版のみ)
  1. ミ「王さまや 兵士長から ムドー打倒の 知らせを聞いて 大さわぎかと 思ったけど……。」
  2. バ「あれー? 魔王が いなくなったのに 盛り上がってないみたいだね。」
  3. ハ「あれ? なんだか ふつうに しずかだな。今ごろ ムドー打倒で お祭りムード かと思ったのにな。あっ お祭りムドー… なんて シャレじゃ ないからな!」
  4. ハ「ヘンだな……。ムドー打倒の 知らせは とどいていないのか?」
  5. バ「なんで ムドーのこと 知らないんだろう。へんだね。」
  6. ミ「ソルディ兵士長さんが みんなに 伝えていると 思ったけど……。」
  7. ミ「たのもしい ぼうやね。はやく 大きくなりたいって 神さまに お願いしてみたら?」
  8. ハ「えらいぞ ぼうず。いっぱい食べて 大きくなれよ!」
  9. バ「あたしは 子供に もどりたいよ!」
  10. バ「行ったには 行ったけど ちゃんと 王さまに 見えたかどうかは 何とも 言えないところね……。」
  11. ハ「ムドー討ばつに行った…… というか なんというか……。説明しようったって 無理だな。」
  12. ミ「ええ。王さまは ムドー討ばつに いらしたわよ。」
  13. ミ「そう思うだけの 理由が きっと どこかに あるんだわね。」
  14. ハ「人間は そう思っていると 本当に そうなっちまうぞ。」
  15. バ「なんか ことばまで おじいさんっぽく なってるよ……。」
  16. バ「気にしない 気にしない せっかく 若返ってるんだから。」
  17. ミ「夢と現実。どこかで つながって いるものなのね。」
  18. ハ「もしかしたら あっちの レイドックでは じいさん ばあさんだったか……。」
  19. ミ「ああっ そういうこと!?」
  20. バ「ここの レイドック王って 病気だったっけ?」
  21. ハ「ん? なんの話だ。ただの夢か?」
  22. バ「まあ 夢って言えば 夢なんだけどね……。」
  23. ミ「夢も 希望もない お答えだこと。」
  24. ハ「気持ちは わかるけどよ。もう少し 人の言うことを 信じたほうが いいと思うぜ……。」
  25. ハ「いつからか 忘れるほど 立ちつづける…… しゅぎょうだったら ちょっと カッコいいんじゃねえか?」
  26. バ「少しは 休まないと 足が むくんじゃうよ。」
  27. ミ「無理しないでね おじいさん。」
  28. ミ「ワンちゃん こんにちは!」
  29. バ「この ワンちゃん 人なっつこそうな 顔してるね。」
  30. ハ「ムドーが 倒れたのが イヌにも わかるのかもな!」
  31. ハ「なにが あったのかは あとで ちょくせつ 兵士長に 聞いてくれ。」
  32. ミ「ちょっと ひとことでは 説明しきれないわね。」
  33. バ「やっぱり 王さまたち まだ 帰ってきてないんじゃない? ごほうび くれるって 言ってたのにな。」
  34. ミ「なんだか 王さまも 帰っていないような そんな 感じね。」
  35. バ「ふつうなら もう ムドーの ウワサが 伝わってる はずなのに……。」
  36. ハ「どうも みんなの 話っぷりだと まだ ムドーのことは 知らないみたいだな。」
  37. ミ「ムドーに やられては いないけれど どこに 行ったのかしら……。」
  38. バ「王さま ゆくえ不明?」
  39. ハ「いや そんなことは ないんだけどな……。」
  40. ハ「おお いいね! そうしてやってくれ!」
  41. ミ「みんな 王さまの 帰りを まっているようね。」
  42. バ「王さま 早く 帰ってこないかなあ……。」
  43. ミ「王さまたちのことが ちょっと心配に なってきたわ……。とちゅうで 何かあったのかしら。」
  44. ハ「あのまま 帰ってこなきゃ だれだって そう思うだろうな。しかし どこに 行ったんだ?」
  45. バ「おしめえ じゃないもん! やられてないもん!」
  46. ミ「大丈夫よ。」
  47. バ「どんな バカ言ってるのか 聞きたいー!」
  48. ハ「ああ 気にしやしないさ。」
  49. ハ「やっぱり 王さまも ソルディ兵士長も もどってないんじゃないか?」
  50. バ「え〜? もう とっくに もどって来てて いいはずだよね。」
  51. ミ「王さまたち どこかに 行っちゃったのかしら……。」
  52. ミ「やはり 王さまたちは あれから まだ お城には もどっていないんだわ。」
  53. ハ「まいったな……。」
  54. バ「きっと もうすぐ 帰ってくるよ。大丈夫だよ!」
  55. ハ「おばさん 落ちつけよ。レイドック王が 負けるはずないさ。」
  56. バ「みんな 本気で 心配してるね。困ったね。」
  57. ミ「大丈夫ですよ。王さまは ぜったいに 勝ちますよ。」
  58. ハ「うんうん。同じ兵士として この気持ちは よくわかるぜ。」
  59. ミ「その話を レイドック王が 聞いたら きっと およろこびになるわ。」
  60. バ「いっしょに 行ったら ビックリしてたわよ きっと。」
  61. ミ「王さまたちが あれから もどっていないから それは 心配よね。」
  62. バ「あたしも なんだか 心配に なってきちゃったよ。」
  63. ハ「大臣が 心配してる ってことは レイドック王たちは もどってないってことだな。」
  64. ハ「なんだ そうか! やっと オレにも わかったぜ。だったら 最初から そう言ってくれれば よかったのにな。」
  65. ミ「そういうことね。さあ もうひとつの レイドック城に いそぎましょう。」
  66. バ「王さまが 城に来いと 言ったのは ここじゃなくて 別の世界の レイドック城よ! さあ 行こう ○○!」

    ■マーズの館
  67. ミ「さあ ○○ ふたつの世界の レイドック城に 行ってみましょう。」
  68. ハ「いつまでも ばあさんと 遊んでないで レイドック城に 行こうぜ!」
  69. バ「ハッサンと おばあちゃん ケンカするほど 仲がいいんだね!」

    ■フィールド下
  70. ミ「レイドック城に 行って ことの 真相を たしかめないとね!」
  71. バ「レイドック城が ふたつも あるから 話が ややこしいんだよね。」
  72. ハ「パパッと ルーラで レイドック城まで ひとっ飛び ってのも ありだな。」
  73. ミ「王さまと 王妃さまから お話を 聞けば いろいろと わかるかも しれないわね。」
  74. ハ「よーし ○○! レイドック城へ いそぐぜ!!」
  75. バ「王さまの くれる ごほうびって なんだろうねー。ワクワク!」

    ■城
  76. ハ「くうーっ! この先に まだ 行ったことのない ところが あるかと思うと 血がさわぐぜ!」
  77. ミ「どうやら ここは 通して もらえそうにないわね。
■レイドック(下) 到達Lv13〜14
  1. 門番と話して、わざと投獄される。
  2. 外の空気を吸いに行った王と話す。(左側にいる)
  3. 「ゲント族」へ会うための「王の書状」をもらう。
  4. レイドック北の関所からゲントに向かう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「おおっ! なんだか にぎやかな 雰囲気が 伝わってくるぞ!」
  2. バ「ねえ 見て! 町の人たちの 顔が みんな ニコニコだよ!」
  3. ミ「どこからともかく 人びとの よろこびの声が 聞こえてくるようだわ。」
  4. ミ「すべての 元凶は 魔王ムドー。夢の世界の ムドーは いなくなったけど まだ 終わったわけではないわ。」
  5. バ「王さまたちって どのくらい ねていたのかなあ。」
  6. ハ「まあ そんなところだな。」
  7. ミ「レイドックの王子さま いったい いまどこで 何を しているのかしらね。うふふ。」
  8. バ「ホントに この国は 大変だったんだね。」
  9. ハ「レイドック城の 王子さまか。オレには ちょっとばかり 心あたりが あるけどな。」
  10. ハ「おばさん! あんた するどいかも しれないぜ!」
  11. ミ「うふふ。そうだったかも しれないわね。」
  12. バ「……王子さまって?」
  13. ハ「ゆくえ知れずの 王子さま……か。」
  14. ミ「王さまたちが こうして 目ざめたのだもの きっと 王子さまにも 会えるわ。」
  15. バ「レイドックの 王子さまって えらいんだね!」
  16. ミ「みんな 大よろこびね。」
  17. バ「わーい!」
  18. ハ「ああ めでたいぜ!」
  19. ミ「そう。世の中は ふしぎなこと だらけなのよね。」
  20. ハ「オレたちに とっちゃ ふしぎても なんでも ないけどな。」
  21. バ「ねえねえ。早く お城に 行って 王さまに 会ってみようよ!」
  22. ハ「王子さま さがしって まさか……。」
  23. バ「え? ○○が……?」
  24. ミ「○○は レイドック城の 王子さまに 似てるのよね。うふふ。」
  25. バ「ニセ王子ー! 会ってみたいー!」
  26. ミ「なぜ いまごろ ニセ王子を さがしているのかしら。」
  27. ハ「ありゃ? ニセ王子を さがしてる? それって もしかしたら ヤバいんじゃないか?」
  28. ハ「もう これからは ねても ひとばんで おきるから 安心だな。」
  29. バ「あれ? ねぞうの悪い おばさんがいるのは ここじゃなかったっけ。」
  30. ミ「やっと 王さまが 目ざめたのですもの みんな うれしいわよね。」
  31. バ「たしかに トムよりは ソルディのほうが カッコいいかも!」
  32. バ「ゲバンってひと この城の 大臣なの?」
  33. ハ「レイドック王が 目ざめたのも よかったが ゲバンが 出て行ったのは もっと よかったぜ!」
  34. ミ「やはり 王さまは お目ざめに なっていたのね。」
  35. ハ「みんなが こんなに よろこんでくれて よかったな。」
  36. バ「だねっ! めでてえ〜よね!」
  37. ミ「長いねむり だったものね。」

    ■城
  38. ミ「それにしても へんね。 今ころになって つかまえるなんて。」
  39. ハ「バカとは なんだ バカとは!!」
  40. バ「えええーっ!? ひょっとして ニセ王子って ○○の ことだったのー! さすがの あたしも ビックリだわよ!」
  41. ミ「王さまは ○○に 何か お話が あるんじゃない?」
  42. バ「ふ〜ん 王さまも たいへんだったんだね。」
  43. ハ「レイドック王も ○○のことを 息子に似てるって 言ってたな。」
  44. バ「ここの 王さまが 現実の世界の 魔王ムドーに 夢の世界で 別のムドーにされたの。 ……。あってるよね?」
  45. ハ「わからなく いいと思うぞ。うん。」
  46. ミ「わかっていることは まだ これから 本当のムドーを 倒さなければならないってことね。」
  47. ミ「お城の みんなも これからは 働きがいがあって いいわね!」
  48. バ「フカフカの おフトン! 気持ち よさそうだねー。」
  49. ハ「いままでは シーツを かえるのも 大変だったろうなあ。」
  50. ミ「王さまを 助けるために 王妃さまは 夢の世界で レイドック王に なったんだわ。きっと ふかい愛で 結ばれているから 夢の中でも お二人の心が 通じたのね。」 
  51. バ「夫婦の 愛って すごいなあ……。」
  52. ハ「む… むずかしい話だが まあ 王さまを 救えて よかったよな。」
  53. ミ「夢の世界が あるなんて 信じられるはず ないかもね。」
  54. バ「あたしにも よく わからないよ。」
  55. ハ「あんまり むずかしく 考えすぎないほうが いいと 思うぜ。」
  56. ハ「王さまが 目ざめたから まずは この国も 安心だよな。」
  57. バ「ホンモノの 王子さまは どこにいるんだろうね。」
  58. ミ「大丈夫。きっと 王子さまも どこかで 無事で いるはずです。」
  59. ミ「王さまから お話を 聞いたほうがいいわよ。」
  60. バ「大丈夫かな。まだ 気分が 悪いのかな。」
  61. ハ「よし 行ってみようぜ。」
  62. バ「あたしは夢なら いっぱいあるよ! えっとね…… ……あれ? なんでだろ…… 忘れちゃったみたい……。」
  63. ミ「あら ○○は もうひとりの 自分に 会ってみたくないの?」
  64. ハ「へへ。夢はあるぜ。なにしろ オレたち そのものが 夢なんだからな。」
  65. バ「会ってみたいけど ちょっと こわいような 気もするなあ。」
  66. ハ「できるかどうかは やってみないとな!」
  67. ミ「もうひとりの自分 どんな かしらね。」
  68. ハ「そうか 船か! う〜ん……。そりゃ 困ったな。」
  69. ミ「どこかに 大きな船が あったかしら……。定期船という わけにもいかないし。」
  70. バ「船じゃないと ムドーのところに 行けないのかな。」
  71. ミ「みんなの 気持ちは レイドック王も わかっているはず。でもね……。」
  72. バ「気持ちだけじゃ ムドーには 勝てないのよ!」
  73. ハ「ただ おおぜいで行っても ムドーを 倒すことは できない。また 同じ目に あうだけだろう。」
  74. ハ「いやいやいや。兵士として とうぜんのことを したまでだぜ!」
  75. ミ「私たちより 王妃さまの 愛のおかげかも しれないわね。」
  76. バ「いきさつは むずかしくて あたしにも 説明できないな。」
  77. ミ「ご親切に どうも ありがとう。」
  78. バ「ありがとう!」
  79. ハ「ああ サンキュー!」
  80. バ「きっと みんなの 幸せのことだよ!」
  81. ハ「まあ 天気を 気にしている わけじゃないだろうな。」
  82. ミ「そうね……。世界の平和を ねがって いらっしゃるんじゃないかしら。」
  83. ハ「ムドーを たおして トム兵士長の たむけにしようぜ!」
  84. バ「ゲバンって やっぱり やなヤツだったんだ!」
  85. ミ「トム兵士長 お気のどくに……。」
  86. ハ「なんてこった…… トム兵士長が……。」
  87. ミ「王さま ねたままで 大丈夫だったのかしら……。
  88. ハ「ホントに 飲ませたのかよ……。」
  89. バ「からいの きらーい!」
  90. ミ「どのくらい 似ているのか ふたりを ならべてみたいわね。うふふ。」
  91. ハ「へえ。なかなか ふかいことを 言うなあ!」
  92. バ「ホンモノの 王子さまって どこに いるんだろうね。」
  93. ハ「くそっ! まったくだぜ……。」
  94. バ「じゃあ ゲバンは 長生きするってことだね!」
  95. ミ「トム兵士長……。」
  96. ハ「俺は 花の名前は よく知らないが きれいな花は 大好きだぜ。」
  97. バ「ホント きれいだね。思わず みとれちゃうな。」
  98. ミ「そうね。こわいことは 忘れましょ!」
  99. ミ「ちょっと きょうみ ぶかいわね。」
  100. ハ「その本には 夢の世界のことも 書いてあるのかな。」
  101. バ「へえ。いろんな本が あるんだね。」
  102. ミ「さあ 出発ね。」
  103. ハ「かならず いい知らせを 持ってくるから まっててくれ!」
  104. バ「行ってきま〜す!」
  105. ミ「○○には なにか 考えが あるのかしら?」
  106. バ「えっ なに? 王さまの たのみを ことわっちゃう つもりなの?」
  107. ハ「おいおい ○○。なにを言ってるんだよ! 本気じゃ ないだろうな。」
  108. ミ「ぜんは急げね。北の関所に 向かいましょう!」
  109. バ「ゲント族って こわい人たちじゃ ないよね? 神の使いって 言ってたもんね。」
  110. ハ「ゲント族の 神の船か! なんだか すごいことに なってきそうだな!」

    ■町
  111. ミ「人びとが 本当に わらって くらすためには ムドーを たおさなくては いけないわね。」
  112. ミ「王さまと 王妃さまが めざめられて 町の人も 本当に うれしそうだわ。」
  113. ハ「いつまでも ここにいても しかたがない。とっとと ムドーを たおしにいこうぜ! 」
  114. バ「もっと みんなが ニコニコするように こっちの ムドーも やっけなくちゃだよね!」

    ■フィールド
  115. ハ「ゲントの 村…… 関所の 兵士は レイドック城の ずっと北だと いっていたな。」
  116. バ「神の船って いったい どんな船かな……。ちょっと 楽しみ!」
  117. ミ「神の使い ゲント族…… どんな 人たち なのかしら。」
■北の関所(下) 到達Lv13〜14
  1. ゲントは北東。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「くうう〜っ! また 新たな 土地でも たたかいが はじまるぜ!」
  2. ミ「ありがとう。気をつけて 行きますね。」
  3. バ「ゲント族の村を めざさなくちゃ!」
  4. ミ「東の 川ぞいを 北に のぼって行けば ゲント族の 村があるのね。」
  5. ハ「神の使い ゲント族…… どんな 連中なのか 早いとこ 会ってみたいぜ!」
  6. バ「ああ… ゲント族って やっぱり 気むずかしいんだ。大丈夫かな……。」
■ゲント(下) 到達Lv13〜14
  1. 長老と話す。
  2. 部屋を出ようとするとチャモロが来る。
  3. 神のお告げで船を貸してくれることになる。
  4. バーバラの装備は全て外し、袋に入れておく。
  5. 船に乗り、チャモロと話すとチャモロが仲間になり、自動的にムドーの島に到着するので、用事は先に済ませておこう。
    一口メモ
    1. 「身かわしの服」を1つ買っておきたい。余裕があったら「破邪の剣」(アイテム使用での効果にも期待)も。
    2. 「精霊の鎧」「青銅の盾」「木のぼうし」「金のブレスレット」はチャモロに装備させ、さらに回復役のため、「はやてのリング」も装備させておく。ミレーユには「身かわしの服」をつけてあげる。
    3. 長老は無料で生き返らせてくれるので、今後もしもの時は活用しよう。
    4. チャモロの持っている「ゲントの杖」は「ベホイミ」の効果がある。
    5. アーレサンドウ マーキャ ネーハイ キサント ベシテ  パラキレ ベニベニ パラキレ……。
    入手可能アイテム
  6. 宿屋 布の服(タンス)
  7. 民家 守りの種(壺)
  8. 長老の家 不思議な木の実(壺)、とんがり帽子(タンス)
パーティー会話(DS版のみ)
  1. バ「うわあ。すっごい ところだね〜。村って感じじゃないよ!」
  2. ミ「神の使いの村 ゲント。さすがに 神聖な 雰囲気を 感じさせるわね。」
  3. ハ「おお〜 ここが ゲントの村か! けっこう でけえ! おい なんか奥に すごそうな たてものが 見えるぞ!」
  4. バ「ゲントって 住んでる 人たちの 顔つきも ちがうね。みーんな あたま よさそうだよ。」
  5. ミ「いろいろな ところから おとずれている人たちも たくさん いるみたいね。」
  6. ハ「なんか 首のあたりが スースー するっつうか…… 神聖なニオイが するぜ。」
  7. ハ「そっかあ。神のみちびきが あったから あまり迷わず これたんだな!」
  8. バ「ゲントの 人たちって どこか 雰囲気も ちがうね。」 
  9. ミ「こんにちは。とても すてきな ところですね。」
  10. ミ「なおせなくても しかたないわね。あれは 病気じゃなかったし。」
  11. ハ「そうか。王が ねむっているあいだにも 長老は 来てくれていたんだな。」
  12. バ「祈りが つうじて のろいが とけたんだよ!」
  13. ミ「お馬さん こんにちは!」
  14. バ「あーん! いま ヨダレが 飛んできたー!」
  15. ハ「こいつも なかなか 元気そうな 馬だな。」
  16. ミ「ファルシオンが もし 天馬の子孫だったら すごいことね。」
  17. バ「ねえねえ ファルシオンに 聞いてみようか!」
  18. ハ「天馬かあ。ファルシオンと どっちが すごいかな。」
  19. ハ「おいおい あんまり はしゃいで また ケガするなよ!」
  20. バ「すごーいっ! 病気もケガも 治っちゃうんだね!」
  21. ミ「長老さまの チカラは 本当に すごいのね。」
  22. ミ「とても 顔色がいいわね。きっと もうすぐね!」
  23. ハ「よかったな。長老に 感謝するんだぞ。」
  24. バ「元気になったら あたしも あそんであげるね!」
  25. ハ「へえ。なんか すごそうだな! 少し ここで そうびを そろえていくか!」
  26. バ「天ばつは ムドーに くだるんだよね!」
  27. ミ「私たちの たたかいは せいぎの たたかい。なにも 心配ないわね。」
  28. バ「あたしたち 元気 元気!」
  29. ハ「小さな キズなら 山ほど あるけどな!」
  30. ミ「おかげさまで 今は みんな けんこうだわ。」
  31. バ「おまいりも していこうね!」
  32. ハ「おまいりじゃなくて 神の船を さがしに きたんだげとな。」
  33. ミ「村の 奥のほうに 大きな 神殿が 見えているけど あそこで おまいりするのかしら。」
  34. バ「あたしの きおくも もどらないかなあ……。」
  35. ミ「そう たしか ゲントは いやしの チカラでも ゆうめい だったわね。」
  36. ハ「ゲントって すごいところ なんだな。オレも 病気になったら お世話になってみるか。」
  37. ハ「へえ。神の使い ゲント族にも 戦士が いるんだな。」
  38. ミ「はるか いにしえより 神につかえる ゲントの民。 ステキだわ。」
  39. バ「ゲント族の 戦士って どんな人かなあ。きっと かっこいい人だよね!」
  40. ミ「いつでも 感謝の気持ちは たいせつよね。」
  41. ハ「みんな そぼくで いい人たちじゃないか。なあ ○○。」
  42. バ「あたしも おいしく 食べてるから 神さまに 感謝しようっと!」
  43. ハ「うは。ウシと ていしゅは 同じ あつかいかよ。」
  44. ミ「クチの 悪い人には 心の やさしい人が 多いのよ。きっとね……。」
  45. バ「ここの おじちゃんが 食べてるのも エサなんだ……。」
  46. バ「わあっ! ヨダレが すごいよー。」
  47. ミ「ウシさん こんにちは!」
  48. ハ「どの ウシも 手入れが 行きとどいていて けんこうそうだな。」
  49. バ「ゲントのつえって どこかで おみやげみたいに 売っているのかなあ。」
  50. ミ「ゲントのつえには きっと 神のちからが こめられているんだわ。」
  51. ハ「ゲントのつえかあ。そういう物が あれば 安心して たたかえるよな。」
  52. ハ「長老の 血をひく者か。すごそうな 感じがするよな。」
  53. バ「チャモロだって。かわった名前だねー。」
  54. ミ「どんな チカラを 持ったかたなのかしらね。」
  55. ミ「神の船は この中に まつられているのね。」
  56. バ「ここには おまいり できないのかなあ。」
  57. ハ「なんだ チェッ! 入れてくれないのかよ。」
  58. ハ「おおっ! わざわざ 見にくるヤツも いるってことは こりゃ かなりの船だぞ!」
  59. ミ「それだけ ゲントの民が たいせつに 守っている しょうこなのよ。」
  60. バ「ちょっとくらい 見ても へらないのにね!」
  61. バ「わーい! 中に 入っても いいって! ゲントの人って やさしいね。」
  62. ミ「お言葉に あまえて おじゃましてみる?」
  63. ハ「そそうは しないぜ!」
  64. バ「ププッ! かわった名前だね!」
  65. ミ「困ったわね…。」
  66. ハ「なっ なんだよ! レイドック王の たのみでも 聞いてくれないってのか!?」
  67. バ「この おじいちゃん 王のたのみを さらっと 流しちゃったよ〜。」
  68. ミ「これも 神の おぼしめし なのかしに。さあ チャモロさんが 待っているわよ。」
  69. ハ「なにが どうなったのか よくわからないが とりあえず 船を かしてくれるみたいだな。よし! あいつに ついていってみようぜ!」
  70. バ「キラキラ おりてきた あの光は なに? あれが 神さまなの!?」
  71. ミ「こちらこそ たよりに してますね。」
  72. ハ「よし ○○ 神殿に 行くぜ!」
  73. バ「おじいちゃん わかってくれて ありがとう!」
  74. ミ「チャモロさんも 長老さまの ことを とても 信頼しているようね。」
  75. ハ「じまんの マゴって ワケだな。」
  76. バ「あたしたちも チャモロ かわいがるからね! あ…… でも あたしより 年上かも?」
  77. ミ「いよいよ 神の船との ご対面ね。」
  78. ハ「よっしゃー! 行くぞ 行くぞー!」
  79. バ「わくわく どきどき!」
  80. ミ「きっと この船には ゲントの人たちの みんなの思いが こもっているのね。」
  81. バ「本当に ピカピカだね!」
  82. ハ「休みなく とは すごいもんだな。たいせつに 使わせてもらうぜ!」
  83. ミ「みなさんの お船 しばらく おかりしますね。」
  84. バ「これが 神の船!? すっごーい!」
  85. ハ「いったい この船は どのくらいの間 ここに 封印されていたんだろうな。」
  86. ハ「たよりに してるぜ!」
  87. バ「この人が 船長さん なんだね!」
  88. ミ「私たちも 命がけで たたかいますわ!」
  89. ハ「おいおい ○○。気分も 高まってるんだ さっさと 行こうぜ!」
  90. バ「そういえば ここには 水がないのに どうやって 川に 出るんだろうね?」
  91. ミ「何か わすれもの?」

    ■一度戻った後
  92. チ「私は ここで 生まれ ここで 育ちました。ゲントの村は 私の親であり 先生なのです。」
  93. ミ「あの島から 感じる 邪悪な気配は そうとうなものね。」
  94. チ「ひとすじなわでは ムドーを 倒すことは できないでしょうね。」
  95. ハ「いや… まだ たたかってないし。」
  96. チ「ありがとう。きっと あなたの 信頼に こたえて みせましょう。
  97. ミ「長老さま 私たちを 見守ってくださいね。」
  98. ハ「よーし! それじゃ ムドーを ぶっ倒しに 行くぜ!」
  99. チ「おじいさま。私たち がんばってまいります。」
  100. チ「このかたは 神の船を 見に来られて いたのですね? 残念ながら 神殿の中を お見せすることは できなかったですからね。」
  101. ハ「その 神の船に オレたちが 乗ってた なんて言ったら もっと くやしがるだろうな。」
  102. ミ「いまなら 外に 行けば 見られるけど ナイショかしらね?」
  103. チ「長いあいだ 門番を ごくろうさまでした。」
  104. ハ「ちょっと からっぽの ようすでも 見にいくか?」
  105. ミ「そうね。 いま 神の船は 村の南で 待っていてくれているわ。」
  106. ハ「ありがたく 使わせて もらってるぜ!」
  107. チ「船の番。長いあいだ ごくろうさまでした。
  108. ミ「みなさんが 守ってきた 神聖な 神の船 大切に 使わせてもらいますね。」
  109. チ「ありがとう。心から 感謝していますよ!」
  110. ハ「船の調子は サイコー! オレたちだけで 使うのは  もったいないくらいだぜ。」
  111. ミ「いつの時代に 作られた船か わからないけど りっぱな お手入れでしたね。」

    ■一度戻った後にマーズの館
  112. ミ「おばあちゃん。いつも ありがとう。きっと ムドーを 倒してくるわ!」
  113. ハ「よっしゃ ○○! ムドーを ぶっ倒しに 行こうぜ!」
  114. チ「夢占い……。不思議な チカラですね。きっと 私たちと ムドーの 戦いの 結末も 見えているのでしょうが…… 私たちは それが 勝利であることを しんじて 戦いぬきましょう!」
・武器屋
てつのつえ	850
おおかなづち	1800
はがねのつるぎ	2000
モーニングスター	3000
はじゃのつるぎ	4400

・防具屋
てつのよろい	1200
はがねのよろい	2300
みかわしのふく	3000
てつのたて	720
ぎんのかみかざり	450
てつかぶと	1100

・道具屋
やくそう	8
どくけしそう	10
せいすい	20
まんげつそう	30
キメラのつばさ	25
主な出現モンスター
  • ヘルボックルなど
■ムドーの島(下) 到達Lv13〜14
  1. バーバラは船に残り、パーティーから外れる。ここであらかじて用意しておいた装備をチャモロにつけておこう。
  2. 回復は全て「ゲントの杖」で、MPの節約に努める。
  3. 洞窟ではまずアイテム回収を済ませよう。
    1. 1Fすぐ西の階段から2Fに上がって「チェーンクロス」を回収。
    2. 1Fに戻り、奥のエリアで西の溶岩の先に1150G、左奥から「はがねのよろい」を回収。
    3. 右奥から2Fに上がり、南に進み、岐は左に南下し、3Fに上がり「命の木の実」を回収。
    4. ここまではアイテム回収が目的のルートなので、一度戻って宿屋に泊まってセーブもしておいてもいい。金も預けておこう。
  4. 1F手前のエリアの東側の溶岩に囲まれた階段から2Fへ。
  5. 3Fにある宝箱は「ひとくいばこ」なので無視してもOK。ザキやメラミなどロクなことありませんので…。(DS版から100%宝を落とすようになりました→ひとくいばこは「すばやさのたね」)
  6. 4Fの水脈のあるフロアの分岐は右に進むと宝箱が2つあるが、右は「ひとくいばこ」なので注意。左から奥に進む。
  7. 5F右の橋を渡った先にある宝箱も「ひとくいばこ」なので、慎重を期す場合は無視。分岐は無視して奥に直進しよう。
  8. 6Fのしかばねにはメッセージがあります。左奥に進もう。
  9. オープニングで見た場所に到着!ここで全回復します。
入手可能アイテム(取得順)
  • 2F チェーンクロス
  • 1F奥 はがねの鎧
  • 1F奥 1150G
  • 3F 命の木の実
  • 3F 人食い箱(右)
  • 4F 水脈のあるエリア 左から魔法の聖水、人食い箱
  • 5F 人食い箱
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「きんちょうして おなかでも 痛くなったのかな。無理させないで オレたちだけで 行ってやろうぜ。」
  2. チ「バーバラさん… でしたっけ? どうしたのでしょうね。私が 見るかぎり 具合が わるいわけでは なさそうですが。」
  3. ミ「バーバラの 好きに させてあげましょう。」
  4. チ「神の船を おねがい いたします。」
  5. ハ「くわー! 今までで いちばん 大きな 武者ぶるいが するぜ!」
  6. ミ「それでは 行ってきますね。」
  7. ミ「いいのよ バーバラ。わかっているから。」
  8. バ「なにか 事情が あるのかも しれませんが 気になさらずに。」
  9. ハ「おうよ。オレたちに まかせておきな!」
  10. チ「それでは バーバラさんと ともに 船の守りを おねがいします。」
  11. ミ「行ってきますね。」
  12. ハ「よし 行こうぜ!」
  13. ハ「おーい! だれか いるかー!」
  14. ミ「これは もしかして…… レイドック王の……?」
  15. チ「この船 よほどの こうげきを 受けたのか ボロボロですね。」
  16. チ「これは 歩くだけでも 体力を しょうもうしますね。」
  17. ミ「気をつけて。足元が 溶岩だらけよ!」
  18. ハ「うわっ あっちち!! なんだ この熱気は!」
  19. ミ「はあ はあ……。」
  20. チ「あつくて めまいが しそうですね……。」
  21. ハ「くそっ! どっかに 水はないのか。のどが カラカラだぜ……。」
  22. チ「この溶岩は 敵からの 侵入をふせぐ バリアとして 最適ですね。ここに 城をかまえた ムドーは あたまが いいのかも しれません。」
  23. ハ「しっかし あち〜な。まものは こわくねえが あついのは キライなんだよ!」
  24. ミ「この 洞くつは かなり 入り組んでいるわ。 迷わないようにしないと。」
  25. チ「このあたりは 寒いくらいですね。」
  26. ハ「ハーックショイ!! 溶岩が なくなったら ひえこんできたぜ。」
  27. チ「さっき 汗をかいたので 今度は カゼを ひきそうですね。」
  28. ミ「ムドーの城まで なかなか つかないわね。」
  29. ハ「どこの だれだか わからないが 気の毒にな……。」
  30. ミ「少しでも ゆだんしたら 私たちも おなじ目に あうわ。気を 引きしめて いきましょう。」
  31. チ「安らかに…… 安らかに お眠りください。」
  32. ミ「おくに 進むほど 敵が 強くなっているわ。気をつけて 進みましょう!」
  33. ミ「じめんの 文字を見た? ゆくえ不明の レイドック王時を さがしにきた 兵士さんかしら……。」
  34. チ「こんなところで いのちを 落とされて ざそ むねんだったでしょう……。」
  35. ハ「くそっ! ムドーの やつめ!」
  36. ハ「邪悪な 気配が どんどん 強くなっているな。ムドーが近い しょぅこだぜ!」
主な出現モンスター
  • ヒートギズモ、レッサーデーモン、くさったしたい、おどるほうせき、ダークホビット、バットマジック、メタルスライム、ぬけがらへい、ストーンビースト、マッドロン、どれいへいし、エビルポット
    ※マッドロンは「ザキ」を使ってくるのでなるべく避けるか、マホトーンと集中攻撃で倒す。
■ムドーの城(下) 到達Lv14〜15
  1. 外に出る手段はクリアするか、全滅するかだが、ムドーの城へはルーラで戻ってくることができる。
  2. オープニングの再現となるイベントが発生。
  3. チャモロと話すと結界を作れる。
  4. 右奥の扉(要・盗賊のカギ)から2Fに上がり、アイテムを回収する。SFC版では、3つあるうち左上は「ひとくいばこ」なので注意。DS版では「アモールの水」に変更されている。
  5. 奥のエリア
    1. 大広間をそのまま進むとハッサンの石像がある。を調べると、記憶を全て取り戻し、「せいけんづき」を習得する。
    2. そのまま奥に進むとムドー戦だが、その前に右の通路から2Fに上がり、「ほのおのツメ」を必ず回収します。道具としての効果(メラミ相当)に期待します。
  6. 左右の道を抜けようとすると、道を塞ぐ像があるので、調べるとへルビースト(HP350)と戦闘。塞いでない像は無視していい。
    ラリホーマ、ルカナン、冷たい息を使ってくる。「ルカニ」と「せいけんづき」で戦おう。
    1. 左 行っても意味なし。(最後のカギを手に入れたら見に行くといいかも。)
    2. 右 ヘルビーストが塞ぐバリアの先に「炎の爪」(必ず手に入れよう)、壷は「あくまのつぼ」、3Fは「じごくのもんばん」もいるが、無視。
  7. ムドーの玉座の間に入るとイベント発生。ラーの鏡を調べよう。
  8. ムドー(HP500前後)、きりさきピエロと戦闘。ピエロを倒してもまた呼ぶので、ムドーから倒していこう。ムドーは1回行動で、打撃、燃えさかる火炎、ルカナン。1ターンごとにHP微量回復。
    【対策】
    1. 使うと「メラミ」の効果がある「ほのおのツメ」は主人公に持たせて、ひたすら道具として使う。
    2. ハッサンは「ゲントの杖」を持たせて回復か「せんけん突き」
    3. ミレーユは「スカラ」か回復。MPが尽きたら破邪の剣でアイテム攻撃。
    4. チャモロは回復。
  9. さらにムドー(HP900前後)と戦闘。
    2回行動で「凍りつく息か打撃→稲妻か打撃→睡眠かあやしい光」のローテーション。 攻略の基本は1回目と同じだが、より回復重視で戦わないといけない。ハッサンの「せいけん突き」は通用しないので、ほぼ回復専門。DS版では1回行動もあり。

  10. 戦闘後、自動的にレイドック城に戻る。
入手可能アイテム
  • 2F てっかめん
  • 2F 1800G
  • 2F ひとくいばこ(左上) DS版ではアモールの水
  • 2F ほのおのツメ
  • 2F あくまのつぼ
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ミ「どんどん前に すすみましょう。」
  2. ハ「あたりに 気をつけろよ。敵さんは どこから おそって来るか わからないからな!」
  3. ハ「さすが 魔王の城だ。化け物の においが プンプンするぜ……。」
  4. チ「いままで これほど 邪悪な 気配は 感じたことが ありませんね。」
  5. ミ「気をつけてね。私たちのこと 気づかれていても 不思議じゃないんだから。」
  6. チ「いまのは いったい!? 私には まだよく りかい できていません……。」
  7. ミ「いろいろ 思うところが あるだろうけど いまは ひたすら ムドー打倒のことを 考えてね!」
  8. ハ「さっさと ムドーを倒して いっしょに ○○の 実体を さがしに 行こうな!」
  9. チ「それでは ムドーのもとに いきましょうか。」地獄の門番を倒した場合
  10. ミ「これから 私たちは 明るい未来の 夢を見るのよ。」地獄の門番を倒した場合
  11. ハ「はっは! 夢はいつか さめるってことを 思い知ったか!」地獄の門番を倒した場合
  12. ハ「よし 行くぞ!」
  13. チ「では まいりましょう!」
  14. ミ「さあ ゆきましょう!」
主な出現モンスター
  • どれいへいし、カメレオンマン(はやぶさ斬り、みかわし率高い)、ようじゅつし、ラリホーン、バーニングブレス、デビルアーマー
■レイドック(下)〜各地の祝福
  1. 王様から「いかずちの杖」をもらう。
  2. 「神の船」を自由に使えるようになるので、下の世界では自由に移動できるようになる。学者は「ダーマの神殿」が復活しているという夢を見たとのこと…
  3. マーズの館(下)、アモール(下)、サンマリーノ(下)、レイドック(上)、ライフコッド(上)などで、祝福されますので、初プレイの場合は見ておきましょう。
パーティー会話(DS版のみ)
  1. ハ「そういえば さっき 王さまから もらった いかずちつえ…… たたかいの時に使うと ものすごい効果が あると どこかで 聞いたことがあるぜ。こんど チャンスが あったら ためしてみような!」
  2. チ「さあ それでは まいりましょうか。」
  3. ミ「もう 王さまたちとの お話はいいの?」
  4. ハ「オレたちみ 気をひきしめて いこうぜ!」
  5. バ「はーい いってきまーす。」
  6. ミ「私も 旅をしながら 自分の いきかたを 探してみようかしら……。」
  7. チ「この やさしそうな王さまが 夢の世界では ムドーだったとは 何か 信じられませんね。」
  8. ハ「そうだな ○○ 今度は おまえの 身体を 見つけなくっちゃな!」
  9. バ「細かいことは ともかく きっと この人が ○○の お母さんなのね!」
  10. ミ「王妃さまは 本当に ○○のことを 思っていらっしゃるのね。」」
  11. チ「ムドーが 倒れたいまも まだ すべてが 解決したわけでは ないのかもしれませんね。」
  12. ハ「おう! 兵士の みんなも がんばってな!」
  13. バ「え あたしも?」
  14. ミ「どういたしまして。」
  15. チ「おつかれさまです。」」
  16. ハ「まあ 夢は 夢だからなあ。」
  17. バ「ダーマの神殿が 復活した? 行ってみたいー!」
  18. ミ「わかったわ! 夢の世界で ダーマ神殿が 復活したと いうことよね。」
  19. チ「ひょっとすると あちらの世界の出来事を 夢で見たのでしょうか?」
  20. ハ「もうひとりの ○○…… はやく実物にも 会ってみたいぜ。」
  21. バ「ふーん……。」
  22. ミ「なんども まちがえられたものね。」
  23. チ「ぎゃくに 完全に そっくりでは ないらしい点が 興味ぶかいですね。」」
  24. ハ「やったな! あの船さえ あれば これからも 好きなところに 行けるぜ!」
  25. バ「神の船は ずっと 東に行った 海岸だって! 早く 行ってみようよ!」
  26. ミ「神の船が あれば この世界を あちこち 航海できるわね。」」
  27. チ「おじいさま……。いつも 感謝しています。」
  28. ハ「国中の みんなが よろこんでくれてる ってことだろ? オレたちも うれしいよな!」
  29. チ「私も感じます。国じゅうの みなさんの よろこびの ざわめきを……。」
  30. ミ「すてきな歌にして のちの時代まで 伝えてくださいね。」
  31. バ「ありがとう!」
  32. ミ「おそらく だれも 私たちが ムドーを 倒すなんて 思ってなかったでしょうね。」
  33. ハ「こんなに ほめられると ちょっと てれるぜ!」
  34. チ「礼儀正しい かたですね。」
  35. バ「ありがと…… でも カンプクって なあに?」
  36. ミ「トム兵士長……。」
  37. チ「その人には いつか また 出会えるような 気がします。」
  38. ハ「できれば どこかで 生きていてくれると いいんだが……。」
  39. バ「誰のこと? ごめんね あたしは 会ったことないよね?」
  40. ミ「お城を 守るのも 大切な お仕事よ。しっかり がんばってね。」
  41. チ「このお城は 勇かんな 兵士が とても 多いようですね。」
  42. ハ「オレたちだけで 手柄たてちまって ごめんな!」
  43. バ「いさましいのねえ……。」
  44. ミ「もうひとりの ○○……。きっとどこかで 生きてるはずよね。」
  45. チ「○○さんの 自分探しの旅…… いよいよ はじまりですね。」
  46. ハ「どこに いるのか 半分なら 知ってるけどな……。」
  47. バ「早く てがかりを みつけなくっちゃ!」
  48. ハ「おう! 兵士の みんなも がんばってな!」
  49. チ「どういたしまして。」
  50. ミ「こんにちは。」
  51. バ「はい どうも!
  52. バ「言われるほうも ふくざつだよね……。」
  53. チ「ふむう……。」他の2人は沈黙。
  54. ハ「そうだとも いえるような いえないような。」
  55. ミ「むずかしい 質問ね……。」
  56. チ「○○さんも 王子のような そうでないような ふくざつな 立場ですね……。」
  57. バ「王子さま かあ……。」
  58. ミ「おねえさんたち これからも がんばるわね。」
  59. ハ「これからも 応援してくれよな!」
  60. チ「こどもたちの 笑顔は たたかいの 疲れを いやしてくれますね。」
  61. バ「えへへ。すごいでしょ。」
  62. ミ「やるき まんまんね!」
  63. チ「いつか 味見させて ほしいですね。」
  64. ハ「とびつきりの ごちそうか。うーん… そうぞう しちまうぜ。」
  65. バ「話を 聞いてたら おなか すいてきちゃった……。」
  66. ハ「へんなヤツから 感謝されちまったぜ。」
  67. チ「ま 感謝のコトバとして すなおに うけとめましょう。」
  68. ミ「囚人さん よかったわね…… っていうのも なんかヘンだし……。」
  69. バ「へんなの! この人 牢から 出たいとは 思ってないのね。」
  70. ミ「いつも ありがとう。」
  71. チ「ごくろうさまです。」
  72. ハ「よっ! おつかれさん!」
  73. バ「こんちは!」

    ■町
  74. ハ「いわれてみれば たしかに今日は 空気が うまいな。」
  75. バ「おばさんも この平和が 長く続くことを 祈ってね!」
  76. ミ「ほんと!今日は 天気もいいし 空気が おかしいわね。」
  77. チ「ちなみに…… 裏口から 入ってきてしまって ごめんなさい。」
  78. ハ「もうひとりの ○○……。いったい どこに いるんだろうな。」
  79. バ「王子さまの 考えは どんぴしゃり だったのね!」
  80. ミ「うふふ。そりゃあ にてるわよね。」
  81. チ「○○さんの 自分を 探す旅は 王子さまを 探すたびでも あるわけですね。」
  82. ハ「うん うん よかったな!」
  83. バ「おおよろこびね! オトナも こどもも みんな いままで つらかったものね。」
  84. ミ「とっても うれしそうね。」
  85. チ「よかったね ぼうや。」
  86. ハ「へーえ 誰が たおしたんだろうなあ。知ってるか? ○○。」
  87. バ「おじさん そんなに 大声出さなくても 聞こえるわよ……。」
  88. ミ「うふっ。大ニュースよね。」
  89. チ「とっくに 知ってました……とは 答えにくいですね。」
  90. ハ「いい事は たくさん あったほうが いいんだぜ!」
  91. バ「いま そこまで 心配しても しかたないんじゃないの?」
  92. ミ「いい事が 続くと かえって心配になる気持ちって 私にも わかるわ。」
  93. チ「まだ これからも いい事が さらに続くように したいですね。」
  94. ハ「救世主とか いわれると さすがに ちょっと てれるよな。」
  95. バ「救世主かあ……。なれるといいんだけど。」
  96. ミ「ありがとう シスター。」
  97. チ「そうなれるように がんばりたいですね。」
  98. ハ「あんたも 道中 気をつけてな!」
  99. バ「いまの世の中では 旅の商売も たいへんよね。」
  100. ミ「いってらっしゃい。まものに 気をつけてね。」
  101. チ「わたしの ふるさん ゲントの村にも ぜひどうぞ」
  102. ハ「○○は よくも わるくも すっかり有名人だな!」
  103. バ「えへへ。メンバーは ビミョーに ちがうんだけどね。」
  104. ミ「ニセ者一味 ……って ちょっと 傷つく いわれかたね。」
  105. チ「ムドーは たおしましたが ニセ者では ありません。」
  106. ハ「そうだ! ダーマ神殿を 調べに 行かなくっちゃな!」
  107. バ「おじいさん 信用ないんだ……。」
  108. ミ「きっと おじいさんの 言っていることは 本当ね。」
  109. チ「おじいさんが ねているのは べつに ムドーのせいでは ないのでは……。」
  110. ハ「夢の世界で ピチピチギャルに あったら 気をつけようぜ……。」
  111. バ「いくらなんでも ピチピチギャルは ムリがあるでしょ おじいちゃん……。」
  112. ミ「この おじいさんは いま 夢の世界に いるのね。」
  113. チ「べつに 悪い病気というわけでは なさそうですね。」
  114. ハ「さっそく しらせが ここにも 掲示されたんだな。」
  115. バ「誰が 倒したかまでは 書いてないのね。ま いいか……。」
  116. ミ「よかったわね。おばさん。」
  117. チ「まあ やるべきことは まだまだ 多いようですが よろこんでいただけて 幸いです。」
  118. ハ「いやいや なんの なんの!」
  119. バ「うれしくて うれしくて 元気いっぱい! って 感じね。」
  120. ミ「どういたしまして。」
  121. チ「これほど 感謝されて 私は しあわせ者です。」
  122. ハ「ああ 夢みたいだけど ホントに おきたことだぜ!」
  123. バ「ほんとに よかったよね!」
  124. ミ「おばあさん これからも 安心して 長生きしてくださいね。」
  125. チ「長生きの ためには 世界平和が いちばんの 薬ですよね。」
  126. ハ「たしかに トムより ソルディのほうが いさましい感じだよな。」
  127. バ「えっ つまり トム兵士長が 夢の中では ソルディ……?」
  128. ミ「トム兵士長の 夢のすがた……。」
  129. チ「トム兵士長の夢は ソルディという名の 兵士になること……ふーむ。」

    ■フィールド
  130. ハ「よっしゃー 行くぜ 行くぜ! どこで 何が 待ってるのか 知らないが 世界中を まわってやろうぜ!」
  131. ミ「天気が いいと 気分も いいわね。 ほら ファルシオンも 元気みたい。」→フ「ヒヒヒ〜ンッ!」
  132. ハ「そういえば 神の船は どこに あるんだっけか……? あ! レイドック城の 東がわが 海岸だったから そこに あるかもな!」
  133. バ「新しい旅の はじまりね! 早く もうひとりの ○○も 見つかると いいなあ。」
  134. ミ「世界を めぐるのなら 歩くより 船旅だわね。これからが 本当の 冒険の はじまりよ!」
  135. バ「ねえ ○○ これから どこに行くの? やっぱ 船で どこか 遠くまで 行ってみようよ!」
  136. ハ「それにしても オレたち いったい 今まで 何匹くらいの まものと 戦ってきたかなあ。数えていたとしても きっと もう わかんなく なってるだろうけどな。」
  137. バ「うーん あたし 最近 おつかれ気味かもー。気をつけよっと!」
  138. チ「残りの まものを 倒したり ○○さんの 本体を さがしたり 新しい旅の スタートですね。これから さらなる 修行をして 世界の 人びとの 役に立つ 人間に なりたいです!」
  139. チ「えーと 船 船……と。レイドック東の 海岸に 行ってみましょうか。」
  140. チ「まものたちが こちらを うかがっている 気配がありますね。気をつけて 進みましょう。」

    ■マーズの館
  141. ハ「よっしゃー 今日も元気だぜ! どうやら きのうの料理で ハラを こわはしたりは しなかったようだな!」
  142. バ「ふわわぁ〜。みんな おふぁよお〜。」
  143. ミ「おはよう ○○ ゆうべは よくねむれた?」
  144. チ「いやあ きのうの料理は 私は 生まれて はじめて 食べたもの ばかりでした。それにしても あの トカゲのシッポ みたいなものは なんだったんでしょう?」
  145. ハ「そんなこと いったって この世界の ダーマ神殿は はいきょの ままだろうし…… そっか! うえの世界の あの でっかい穴を しらべてみれば いいのか!」
  146. バ「そういえば レイドックの誰かが ダーマのこと 言ってなかったっけ?」
  147. ミ「おばあちゃんが すいしょう玉で 見たなら きっと 本当ね。きっと ダーマ神殿は 夢の世界で 復活したんだわ。行きましょう ○○!」
  148. チ「ダーマ神殿 復活していれば これは すごいことです!」
  149. チ「ネコさん ごきげんよう。」

    ■サンマリーノ
  150. ハ「よっ! また来たぜ!」
  151. バ「サンマリーノに ついた〜!」
  152. ミ「いろいろあったから ○○たちと 出会ったのが すごく 前だったように 感じるわ。」
  153. チ「サンマリーノ。明るい 感じのする いい名前ですね。」
  154. ハ「町長か……か。まあ オレは この町の 生まれだけどさ……。ここに 落ち着くより まだまだ みんなと 旅を 続けたいしな!」
  155. バ「びっくりした〜! 町長に ならないか だなんて いくらなんでも とっぴよね。」
  156. ミ「だれでも いいってものじゃ ないものね。」
  157. チ「まあ そのうちに 町長に ふさわしい こうほしゃが あらわれますよ。」
  158. ハ「うんうん。安心して 暮らしてくれよな!」
  159. バ「あたしたちが ムドーを たおしたっていったら もっと ビックリするよね。」
  160. ミ「とっても うれしそうね。」
  161. チ「この町の人たちも 表情が 明るいですね。」
  162. ハ「は… はずかしいのは オレたちかもな……。」
  163. バ「えへへ。」
  164. ミ「わるいこと しちゃったわね……。でも ふたりが しあわせそうで ほっとしたわ。」
  165. チ「本当に おふたりは おにあいの カップルですね。」
  166. ハ「いや〜 オレたち 思いっきり ジャマしちまったな。」
  167. バ「えーと そのー どうぞ おかまいなく!」
  168. ミ「メラニィさん うっかり あがりこんじゃって 本当に ごめんなさい。どうぞ お幸せにね!」
  169. チ「早く したに おりたほうが よいのでは……。」 ↑ミレーユ、バーバラがパーティーにいると目撃した後に自動的に下に下りる。台詞はミレーユが優先される。

  170. ハ「どうして オレたちのことだって 気がついたのかな……。」
  171. バ「この町って ほんとに ムドーが たおれた話で もちきりなのねえ。」
  172. ミ「教会のひとは カンがいいわね。」
  173. チ「ムドーのことでは 本当に みなさんに よろこんで いただけてる ようですね。」
  174. ハ「ダーマの神殿か……。」
  175. バ「ダーマの神殿のあと…… あそこは 本当に さびしい 場所よね……。」
  176. ミ「本当に…… ひとびとの たましいが 少しでも 救われればいいですね。」
  177. チ「ほろぼされてしまった かたがたの ごめいふくを おいのり したいです……。」
  178. ハ「王子のゆくえか…… きっと 見つけだすぜ!」
  179. バ「あたしたちが きっと 見つけちゃうんだから!」
  180. ミ「王子の 消息…… 早く 手がかりが ほしいわね。」
  181. チ「きえた もうひとりの ○○さん……。大きな ナゾですね。」」
  182. ハ「うはっ! ほんとに ねちまったのかな?」
  183. バ「まあ 寝るのは 美容には いいけど……。」」
  184. ミ「あら? そらみみ かしら……。こんなすぐに 寝息が 聞こえる?」
  185. チ「そうとうに お仕事が ヒマなようですね。」
  186. ハ「こいつを えらばなかった ジョセフに 拍手だぜ……。」
  187. バ「あたし こういうひと ちょっと 苦手かも……。」
  188. ミ「とりあえず 彼女も ふたりの幸せを みとめては いるみたいだわね。」
  189. チ「いやはや きつい おっしゃりかたですね。」
  190. ハ「いまごろ 反省してるのかよ……。」
  191. バ「よこどりは いけないわよね。」
  192. ミ「アマンダさんも いつか 本当の愛を みつけましょうね。」
  193. チ「人の心を あやつるのは 神さまですら むずかしいことです。」
  194. ハ「めでたし めでたし だな!」
  195. バ「この おじいさん やさしそう。」
  196. ミ「おじいさんには メラニィさんのことが いちばんの 心配でしたものね。」
  197. チ「本当に よかったですねえ。」
  198. ハ「町全体が なんだか 明るく なったよな!」
  199. バ「いいわねえ。あたしたちなんか まだまだ とかねばならない ナゾだらけ……。」
  200. ミ「ほんとうに そうねえ。」
  201. チ「まだまだ 本当の 平和とは 言えませんが ひとびとの 心の平和が いちばんですね。」
  202. ハ「まあ 本当に そんな 世の中がきたら 武器は いらないかもな。」
  203. バ「そっかあ。武器を 売る 仕事って そういう意味では ふくざつだね。」
  204. ミ「おばさんの いうとおり 武器のいらない 本当に平和な 世の中が 来ることが 理想よね。」
  205. チ「残念ながら まものが 完全に たえることは いましばらくは ないでしょう。」
  206. ハ「そうか。がんばれよ!」
  207. バ「強い人になるには カラダだけじゃなく 心も きたえないとね!」
  208. ミ「うふふ じゃあ ボウヤが 大きく強くなるまでは おねえさんが がんばるわね。」
  209. チ「なんにせよ 夢を 大きくもつのは いいことですね。」
  210. ハ「すっかり 安心して じゅみょうも だいぶ のびたんじゃないか?」
  211. バ「おばあちゃん! おマゴさんが オトナになるまで 元気でいてね!」
  212. ミ「おばあさんには もっともっと 長生きして もらいたいわね。」
  213. チ「おマゴさんのことが 本当に だいじなのでしょう。よかったですね。」
  214. ハ「やっと この お店 オープンしたんだな!」
  215. バ「この おねえさんの 洋服 あたしも 着てみたいな!」
  216. ミ「ルイーダの お店は これから いろいろと お世話になるかもよ。」
  217. チ「仲間が ふえたら この店で おち合うといいですね。」
  218. ハ「そういやあ オヤジは 1度に ひとつしか 注文を 受けなかったなあ……。」
  219. バ「ハッサンも 大工しごとは とくいなんでしょ? かわりに ひきうけちゃえば…… というわけには いかないか。」
  220. ミ「ハッサンの おとうさまの ことね。」
  221. チ「ハッサンの おとうさんは 売れっ子なんですねえ。」
  222. バ「今度は 連れてくるからね!」
  223. ミ「おかあさま いつも ハッサンのことを こうして 心配しているのね。」
  224. チ「ハッサンさんからは いつも 私たちも 元気を もらっていますよ!」
  225. バ「あたしも こんな やさしい おかあさんが ほしいなあ……。」
  226. ミ「おかあさまの 気持ち……。ハッサンも きっと わかっている はずね。」
  227. チ「自分の かえりを 待っている人がいる……。 なんと 幸せなことでしょう。」」
  228. バ「ぶっきらぼうな ところは ハッサンも ちょっと にているかも……。」
  229. ミ「ほんとうは ハッサンに あいたいはずよね……。」
  230. チ「人は ときに 気持ちとは はんたいのことを 言うものなのですね。」
  231. ハ「これで 気持ちの整理もついたし さあ いくぜ!」
  232. バ「ふう…… なんだか ちょっと うらやましいかも。」
  233. ミ「よかったわね ハッサン……。」
  234. チ「おふたりの ためにも がんばらなくちゃ いけませんね ハッサンさん!」
  235. ハ「ありがとう おふくろ……。」
  236. バ「がんばろうね ハッサン!」
  237. ミ「よかったわね ハッサン。あらためて 旅に出る お許しが もらえて……。」
  238. チ「ハッサンさんを 信じて 待っていて あげてくださいね。私たちも がんばります!」
  239. ハ「親父……。」
  240. バ「カッコいいよ ハッサンの お父さん!」
  241. ミ「すてきな ひとりごと ね……。」
  242. チ「お父さまの お気持ち 背中から ひしひしと 伝わってきます……。」
  243. ハ「病気じゃないけど ま いっか!」
  244. バ「おじいさん うれしそう。」
  245. ミ「さすがに この町は レイドック城の できごとが 伝わってくるのが 早いわね。」
  246. チ「みなさん こういうときは 何も 知らなかったふりをして いつしょによろこんで あげましょう。」
  247. ハ「ネコだって うれしいときには 声が ちがうようだな。」
  248. バ「かわいい!」
  249. ミ「うふふ。ネコちゃんも ごきげんね!」
  250. チ「ネコを 見ていると なぜか 心が なごみますね。」
  251. ハ「まあ 王さまの 顔を立てて ここは そういうことに しておくか!」
  252. バ「う〜ん。すっごい カンちがいだけど 世の中 こんなもんなのね。」
  253. ミ「さかさまのような 気もするけど…… まあ しかたないわね。」
  254. チ「王さまが 尊敬されてるのは いいことですね。」
  255. ハ「失業どころか これからは 仕事が バンバン ふえるだろうな!」
  256. バ「はりきってるなあ……。」
  257. ミ「前より 確実に 町が にぎやかに なってきているわね!」
  258. チ「いぜんは 船のお客が ずいぶん 減っていたことでしょうね。」
  259. ハ「まあ うれしいときは つい 飲んじまうからな。」
  260. バ「飲みすぎは ダメよね。」
  261. ミ「おじいさんのこと 心配しているのね。」
  262. チ「こうして 心配してくれる 人がいるのは 幸せなことです。」
  263. ハ「あーあ じいさん しこたま よっぱらってるなあ。」
  264. バ「おもしろいこと言う おじいさんね。」
  265. ミ「人魚の住む海…… 本当なら すてきね。」
  266. チ「ずっと 北のほう……。船で いけるところでしょうか。」
  267. ハ「オレは ぶとう家が いちばんだとは 思うが… 正直いって ほかの 職業にも ちょっと きょうみが あるぜ へへ。」
  268. バ「ダーマ神殿に 行くと 戦士を やめられるの?」
  269. ミ「ダーマの神殿…… ちゃんと 調べなくちゃね。」
  270. チ「そういえば…… ダーマの神殿に行けば さまざまな 職業になれると 聞いたような……。」
  271. ハ「ああ きっと そんな日が やって来るぜ!」
  272. バ「うーん あたしは あうまで ずうっと ひとり旅だったけど……。」
  273. ミ「女ひとりの旅…… いまは まだ ちょっと あぶないかも しれないわね。」
  274. チ「今は まだまだ お気軽にどうぞ とは いえないですね。」
  275. ハ「くう〜! 言ってくれるぜ!」
  276. バ「愛の巣……。きいてるほうが なんだか てれちゃうよー!」」
  277. ミ「幸せな はなしは 大かんげいね!」」
  278. チ「平和に なると こうした アツアツの カップルが ふえるのでしょうね……。」
  279. ハ「くう〜〜! 見てらんねえぜ!」
  280. バ「この町ってば そこいらじゅう 恋人だらけ って感じね……。」
  281. ミ「うふふ おにあいの カップルね。」
  282. チ「私には 少しばかり しげきが 強いようです……。」
  283. ハ「ざんねんながら ハズレだな。」
  284. バ「さすらいの剣士って ○○のことじゃ ないよね?」
  285. ミ「いつも 夢見ているようで うらやましいわ。」
  286. チ「さすらいの剣士……。世の中には すごいかたが たくさん いるのでしょうね。」

    ■アモール
  287. ハ「せっかく 来たんだ。いろいろな人に 話を 聞いてみるか。」
  288. バ「ウワサの スピードって ひょっとしたら ルーラより 早いんじゃない?」
  289. ミ「あら。もう この町にも つたわっているのね。」
  290. チ「こういう よい ウワサで この 速さですから 悪いウワサなら あっという間に つたわりますね。」
  291. ハ「うーん……。ムドーに やられちまった なんて いってほしくないけどね……。」
  292. バ「王子さまは きっと 生きているもんね。気にしない 気にしない!」
  293. ミ「王子さまに 似ている というところまでは あっているわね。」
  294. チ「いつかは ○○さんと 王子のナゾも ときあかせる ことでしょう。」
  295. ハ「えんりょなく 大もうけ してくれよな!」
  296. バ「がんばって いってらっしゃーい!」
  297. ミ「ムドーは いなくても まだ まものは うろうろしているわ。どうぞ お気をつけて。」
  298. チ「旅人たちの 行動はんいが どんどん 広がっている ようですね。」
  299. ハ「なんだよ 結局また ねちまったぜ……。」
  300. バ「安心して ねむれるのは なにより 平和な しょうこよね!」
  301. ミ「うふふ。ゆっくり ねてくださいね。」
  302. チ「ねてばかり いても とくに 病気だからという わけでは なさそうですね。」
  303. ハ「のこりの まものも オレたちが ぜんぶ ぶっ倒して やるぜ!」
  304. バ「へえ。この人 よく わかってるねー。」
  305. ミ「学者さんらしい ご意見ね。」
  306. チ「この方の おっしゃる とおりですね。」
  307. ハ「おおっ! そりゃあ なによりだぜ!」
  308. バ「ふたりには 教会に いけば 会えるよね!」
  309. ミ「せっかくだから ふたりに 会っていきましょうよ。」
  310. チ「あれほど しあわせそうな 人たちは なかなか いませんよね。」
  311. ハ「まあ すくなくとも オレよりは 物知りだろうな。」
  312. バ「パパさんは たくさんの 本を 読んでいるんでしょうね。」
  313. ミ「あなたも パパみたいに 物知りに なれるわよ きっと!」
  314. チ「おとうさんが 子どもから そんけいされてるのって なんだか すてきですね。」
  315. ハ「水が きれいだと カラダも 心も けんこうで いられるってことだな。」
  316. バ「水も 町の人の心も いつまでも 清らかで いてほしいわね。」」
  317. ミ「本当に この町は すてきよね。」
  318. チ「この村の人とは 話が あいそうです。」
  319. ハ「なんか 調子くるうぜ……。」
  320. バ「もしかして おじいさん あたしたちが 誰なのか 気づいて 言ってる……?」
  321. ミ「うふふ おもしろい おじいさんね。」
  322. チ「私たちの 仲間に なりたいのかと 思いましたよ。」
  323. ハ「うははっ 勇者かよ! あまり 持ちあげられると さすがに テレるぜ!」
  324. バ「えへへ。それが あたしたちだって わかったら サインねだられるかな。」
  325. ミ「うふふ いまも 気づいてないみたいね。」
  326. チ「もしかして 私たちの ことでしょうか?」
  327. ハ「のびのび 生きろよ 少年!」
  328. バ「みんなが よろこんでると うれしい!」
  329. ミ「うふふ よかったわね!」
  330. チ「小さい子にも 小さい子なりに つらいことが あったのでしょうね。」
  331. ハ「うれしいじゃないか ちくしょう!」
  332. バ「はーい かんぱーい!」
  333. ミ「うふふ。明るい よっぱらいさんね。」
  334. チ「ことばづかいは らんぼうだけど いいひと みたいですね。」
  335. ハ「長生きしていりゃ 人生いいことが 起きるのさ!」
  336. バ「何十年も 1つの愛を つらぬくって…… すごいことよね。」
  337. ミ「おふたりのこと みなさんで みまもってあげて くださいね。」
  338. チ「おふたりの話 私は よく知りませんが…… 今度 くわしく 聞きたいものです。」
  339. ハ「天国にも ファンがいるなんて ジーナばあさん すごいぜ!」
  340. バ「ムドーが 倒れたあとは 本当に 空も きれいになった 気がするわね。」
  341. ミ「うふふ。なんだか その様子が 目に浮かぶわね。」
  342. チ「おじいさまと おばあさまの ごめいふくを おいのりします。」
  343. ハ「ジーナばあさんたちは たしか この おくの 部屋だったよな。」
  344. バ「はーい! げんきな顔を 見せてくるね!」
  345. ミ「さっそく 行きましょう!」
  346. チ「おふたりの とわの しあわせが あらんことを お祈りします。」
  347. ハ「はやての イリアは ねてても 元気なようだな。」
  348. バ「ふたりを 見ていると 心が あったかくなるわ。」
  349. ミ「ふたりの おかげで ラーの鏡を 手に入れ ムドーを 倒せたのだから…… 私たちこそ 世界中の人びとに かわって かんしゃしなくちゃね。」
  350. チ「ラーの鏡は 本当に 役立ちましたね。」
  351. ハ「てへへ そんなに ほめるなよ。魔王を たおせたのは あんたたちの おかげでも あるんだからさ。」
  352. バ「ありがとう ジーナさん これからも 元気でね!」
  353. ミ「おふたりの おかげで ラーの鏡を 手に入れ ムドーを 倒すことができました。私たちこそ 世界中の人に かわって かんしゃしますわ!」
  354. チ「ジーナさん いつまでも イリアさんと おしあわせに。」」
  355. ハ「いくつになっても 血の気が おおいんだな。」
  356. バ「きっと 夢の中でもは あたしたちの 仲間なんだよ!」
  357. ミ「うふふ。にぎやかな ねごとね。」
  358. チ「ねていても たたかっているのでは 休まりませんよね……。」

    ■ゲント
  359. ハ「よっ! また来たぜ!」
  360. バ「こんにちはー!」
  361. ミ「おじゃまします。」
  362. チ「ありがとう。ただいま もどりました。」
  363. ハ「レイドック王なら そんけいに あたいする りっぱな 王さまだからな。」
  364. バ「あたしも レイドック王を そんけい しているよ!」
  365. ミ「そうね。リーダーは だいじよね。」
  366. チ「レイドック王ならば ちゃんと 人びとを みちびいて くれるでしょう。」
  367. ハ「たはは。ほら お見とおし だぜ。」
  368. バ「あーあ おこられちゃったね。」
  369. ミ「目は クチほどに モノをいうから わかっちゃうのね。」
  370. チ「○○さん ホントの ことを……。」
  371. ハ「す すごいぜ……。あっとうまに なおっちまったぜ。」
  372. バ「……? あの おじさん もう なおったの?」
  373. ミ「長老さま だけでなく シスターも いやしの チカラが あるのね。」
  374. チ「よかった…… なおりましたね。」

    ・教会の治癒イベント
  375. ハ「おどろいたな……。 本当に なおったのかよ。」
  376. バ「さっきより ぜんぜん 顔いろが よくなってる。すっごーい!」
  377. ミ「すばらしいわね シスターの いやしのチカラ。」
  378. チ「すぐに なおって よかったですね。」 」
  379. ハ「なんだよ…… ただの 食べすぎだったのかよ。」
  380. バ「あの おじさん いやしんぼなんだね!」
  381. ミ「足どりも 軽かったわね。すっかり なおったのでしょう。」
  382. チ「また 食べすぎなければ いいのですが……。」

  383. ハ「ひどい イビキは カラダに わるいんだぜ。」
  384. バ「自分の イビキって 自分で うるさくないのかなあ。」
  385. ミ「じゅくすい してるわね。」
  386. チ「べつに 病気では なさそうです。」
  387. ハ「へえー もう チャモロのことが 物語に なってるんだな。」
  388. バ「新しい 伝説の たんじょうだね!」
  389. ミ「ゲント族の 戦士は チャモロの ことね。」
  390. チ「ありがとう ございます。みなさんの おうえんの おかげです。」
  391. ハ「おまいり というより ムドーを たおしたって ほうこくかな。」
  392. バ「あっ どこからか 元気な 子供の声が きこえるよ!」
  393. ミ「長老さまに ごあいさつ していきましょう。」
  394. チ「はい あなたも お元気そうで なによりです。」
  395. ハ「おばさん よかったな! 子供の 病気ほど つらいもの ないもんな!」
  396. バ「病気の人たちにとって この村の そんざいが とっても 大きいのが わかるわね。」
  397. ミ「誰でも わけへだてなく いやしてくれる……。本当に ゲントの人びとは すばらしいわ。」
  398. チ「みなさんの よろこぶ顔が 私たち ゲント族にとって 最高の ごほうびですね。」
  399. ハ「せっかく 病気なおったのに ころんで ケガするなよ!」
  400. バ「あれだけ 走れれば もう だいじょうぶよね。」
  401. ミ「この子も すっかり 元気に なったのね。」
  402. チ「ほらほら おじょぅちゃん 足もとに 気をつけて!」
  403. ハ「この村では チャモロは ほんとうに 大スターだなあ。」
  404. バ「あはっ 元気いっぱいね。」
  405. ミ「チャモロは 人気者ねえ。」
  406. チ「こらこら ぼうや。私だけの力で やったことでは ありませんから。」
  407. ハ「なくならない っていう 意味なら 病気や ケガのほうが 魔王より こわいよな。」
  408. バ「あたしも 病気したら よろしく おねがいしまーす!」
  409. ミ「人の 役にたつことが 村の人たちの 生きがいなのね…… ほんと すばらしいわ。」
  410. チ「もっと もっと がんばりましょう。」

    ・長老の治療イベント
  411. ハ「ずいぶん 苦しそうだぜ……。」
  412. バ「おばあさん かわいそう……。」
  413. ミ「こんなに せきこんで……。」
  414. チ「うーん かなり重い 病気の ようですね。」
  415. ハ「おっと 病人の しんさつ中か。」
  416. バ「とおくの 村から 来たひとたち みたいね。」
  417. ミ「しばらく ようすを みましょうか。」
  418. チ「まあ みていてください。 すぐに なおりますよ。」
  419. ハ「長老の 話をきくと ケガだけじゃなく つかれていた 気持ちまで 元気になるぜ!」
  420. バ「ありがとう 長老さま。あたしたち がんばってくる!」
  421. ミ「長老さま…… いつも わたしたちに 元気と 勇気を ありがとう。」
  422. チ「おじいさま。私は かならずや 世界の人々の 助けとなってみせます。」

  423. ハ「このての ウワサは 伝わるのが 本当に はやいなあ。」
  424. バ「神さまに かわって あたしたちが 天ばつを くだしたってことね!」
  425. ミ「ウワサは 村じゅうに もう 届いているようね。」
  426. チ「天ばつ…… そうかも しれませんね。」
  427. ハ「神殿の中に また 神の船が あったら こっちが おどろいちまうぜ。」
  428. バ「船が 出発するときは ゴゴゴーッ ヒューン! って 本当に ビックリしたよね!」
  429. ミ「本当に ありがたく 使わせていただいていますわ。」
  430. チ「この方は おじいさまの代から ずっと門番を してくださっているのです。」
  431. ハ「これから ますます 船旅が 多くなりそうだしな。ほんとに この村の 人たちには おんにきるぜ。」
  432. バ「乗りごここちも 最高よね。あたし あれから ちっとも 船よい しないもの。」
  433. ミ「神の船の おかげで これまで 行けなかったところも あちこち 探検できるのよね。」
  434. チ「もちろん 神の船は いつも快調ですとも。 ね? ○○さん。」
  435. ハ「よほど がんじょうに できてるんだろうな。」
  436. バ「うん あたし 信じるよ。神の船が しずむはず ないもんね!」
  437. ミ「神の船に 乗ると なにか ふしぎな力に まもられているのを 感じるわ。」
  438. チ「私も 村にいたころは まいにち 船の手入れに 参加していました。」

    ・シスターの治療イベント後の民家
  439. ハ「こいつ……。 ちっとも コリてないぜ。」
  440. バ「この 食べっぷりじゃ おなかも いたくなるわ……。」
  441. ミ「神さまも にが笑い してそうね……。」
  442. チ「すぐに なおして もらえるからといって 食べすぎは きんもつですね。」
  443. ハ「ダンナの食事を すこし へらしたほうが いいんじゃないか……?」
  444. バ「この おじさん ひょっとしら ウシより 食べてるんじゃないの……?」
  445. ミ「なには ともあれ 元気そうなのは なによりね。」
  446. チ「何ごとも ほどほどが いいのです。」

    ・長老の治療イベント後の宿屋
  447. ハ「やっぱり チャモロの じいさんは すごい人だぜ!」
  448. バ「それほど重い 病気を 長老さまは あっというまに なおしちゃったんだね すっごーい!」
  449. ミ「お母さま すっかり らくになった みたいね。」
  450. チ「人びとの くるしみを いやすことが 私たちの 生きがいなのです。」
  451. ハ「すっかり よくなった みたいだな。」
  452. バ「ぐっすり ねむってる…… きっと これまで 苦しくて じゅうぶん ねむれなかったのね。」
  453. ミ「ねいきが やすらかね。」
  454. チ「この ようすなら もう 完全に 大丈夫ですね。」

    ■ライフコッド上
  455. ハ「ムドーの話は ちゃんと この村にも 伝わっているらしいな!」
  456. バ「あーあ。こういう 田舎って いいなー!」
  457. ミ「○○の ふるさと。ホント いいところだわ。」
  458. チ「そぼくな ふんいきの いい村ですね。」
  459. ハ「たった ひとりで せっせと はたおり か…… ずいぶん せいが でるなあ。」
  460. バ「わあ。おばあさん じょうずだねー。」
  461. ミ「いくつに なっても 好きなことが できるのは しあわせな ことだわね。」
  462. チ「おばあさんを 見ていると けんこうが いちばんだと 感じますね。」
  463. ハ「え オレたちにも おごって くれるのかい? そいつあ すごいな!」
  464. バ「わーい ラッキー! ○○の 村の人って 親切なんだねー!」
  465. ミ「うふふ。みんな 平和が うれしくて 気が大きく なっているのかしら。」
  466. チ「心づかいが ありがたいですね。」
  467. ハ「オレは 狩人のほうが 男らしくて いいと思うけどな。」
  468. バ「へえ この人 狩人なんだ。なんだか カッコいいね!」
  469. ミ「野山を めぐる仕事 という意味では 狩人とガイドは 似ている気もするわね。」
  470. チ「ランドさんの おとうさまは 狩人なのですね。」
  471. ハ「わはは。いい 飲みっぷりだぜ。」
  472. バ「すこしは 飲みすぎに 気を つけたほうが いいんじゃ ないかな……。」
  473. ミ「すごい いきおいね……。」
  474. チ「すごいことに なってますね。」
  475. ハ「じいさん 飲みすぎて ひっくりかえるなよ!」
  476. バ「ほんとに 気持ち よさそう……。」
  477. ミ「すっかり おまつり気分だわね。」
  478. チ「子供から お年寄りまで みなさん 楽しんでいますね。」
  479. ハ「ランドって あの アニキーって やつだっけ?」
  480. バ「ランドって人は 村のみんなを 守れるくらい 強いのかなあ。」
  481. ミ「魔王が いなくなったから みなさん 仕事どころじゃ なくなったのね。」
  482. チ「観光きぶんに なれるくらい みなさんの気持ちが ほぐれたのなら よかったですね。」
  483. ハ「これからは この村で 暮らすって…… じょうだんだろ ○○?」
  484. バ「ねえねえ。自分さがしの旅は どうするの?」
  485. ミ「○○ったら あんなこと 言って……。」
  486. チ「村長さんには ちゃんと これからの 旅のことを 説明したほうが よいのでは?」
  487. ハ「言われなくたって ターニアちゃんには いつでも 会いに来るよな!」
  488. バ「村長さん よくわからないなりに わかってくれて よかったね!」
  489. ミ「もう ひとりの 自分を さがす旅だなんて たしかに 説明しづらいわよね。」
  490. チ「村長さんは 私たちの 旅のことを いちおう りかいして くださったようですね。」

    ・ジュディの選択肢「もうすぐ」
  491. ハ「結婚の 約束? しかも もうすぐ だって? おいおい 本気かよ!」
  492. バ「ふうん…… ○○って…… そうなのかあ……。」
  493. ミ「○○は どこまで 本気なのかしら? 」
  494. チ「おめでたいことは たしかに いいことですが さすがに 今は……。」
  495. ハ「あーあ……。その気に なってるじゃないか。」
  496. バ「ナイショなんだ……。」
  497. ミ「きっと ○○には 何か 考えがあるのよね。」
  498. チ「○○さんは 本当に 結婚の 約束を していたのですか?」

    ・ジュディの選択肢「きがむいたら」
  499. ハ「オレには 女心は よくわからないぜ……。」
  500. バ「きがむいたらって クールというより いいかげんに 聞こえるんですけど……。」
  501. ミ「○○ったら 本当は 困ってない?」
  502. チ「まあ すべては 旅が おわってから……では いかがでしょう。」
  503. ハ「おいおい 本当に ずっと このまま 待たせておく気なのか?」
  504. バ「ずっと 待ってるみたいね……。」
  505. ミ「○○ どうするの?」
  506. チ「人を 愛すると どんな 仕打ちにも たえられるのでしょうか……。」

    ・ジュディの選択肢「しない」
  507. ハ「これからは 軽はずみに 結婚の 約束なんか するなよな ○○……。」
  508. バ「○○が いま 好きな人って だれかしら……。」
  509. ミ「気をつけてね ○○。不用意な ひとことは 人を きずつけてしまうわよ。」
  510. チ「あーあ ジュディさん しょんぼりして しまいましたね。」
  511. ハ「……。」
  512. バ「ジュディさんって おとこ運が ないのかしら。」
  513. ミ「ランドさんにも ふられたのね。」
  514. チ「そもそもの いきさつを 知りませんから どう とらえたものやら……。」

    ・ジュディの選択肢「いいえ」
  515. ハ「おいおい ○○。本当に 約束してたなら そうとう 罪なヤツだぜ!」
  516. バ「このひと どこから どこまで 本気なのか……。」
  517. ミ「○○ 本当に おぼえていないの?」
  518. チ「○○さん 一度は はい って 答えたことが あるのですか? うーん……。」

  519. ハ「いいも 悪いも 人は 気分しだいだからな。いまは サイコーだろう。」
  520. バ「この人って 見かけに にあわず 詩人ね。」
  521. ミ「ホント この人の いうとおりかも しれないわね。」
  522. チ「この村の 平和が いつまでも つづくことを 私も おいのりしましょう。」
  523. ハ「なあ ○○。ターニアちゃんの ためにも ちょくちょく 帰ってこような!」
  524. ハ「いやあ よく ねたぜ! でも ターニアちゃんと ゆっくり話せなくて 悪いこと しちゃったな。」
  525. ハ「よーしっ! 朝だ! でかけようぜ ○○!」
  526. バ「ターニアちゃんって とっても いい子なんだね!」
  527. バ「昨日は ターニアちゃん けっこう こうふんしてたよね。○○が 帰ってきて よっぽど うれしかったんだろうな。」
  528. バ「今日も すっきり! 気分そうかいよ!」
  529. ミ「ターニアちゃんの 心づかい うれしいわね ○○。」
  530. ミ「ターニアちゃんは 本当に ○○のことが 大好きなのね。」
  531. ミ「おかげさまで よく ねむれたわね!」
  532. チ「こんなに けなげな 妹さんを もった ○○さんは 本当に 幸せもの ですね。」
  533. チ「○○さんは 本当に ぐっすり 寝ていましたね。」
  534. チ「おはようございます。」
  535. ハ「おー よしよし。こいつも なついてくれてるぜ。また来るからな!」
  536. バ「この ニャンコ なんだか ターニアちゃんに 似てて かわいいね!」
  537. ミ「ニャンちゃん ターニアちゃんのことを よろしくね!」
  538. チ「なぜるだけで いやされる ネコの チカラは ある意味 ゲントより 強いかもしれませんね。」
  539. ハ「伝わったのが 悪いウワサじゃなくて よかったな。」
  540. バ「もう 村じゅうの 人たちが 知っているのかしら。」
  541. ミ「山奥と いっても ふもとの 町までは そんなに 遠くは ないわよね。」」
  542. チ「ライフコッドの どの みなさんも 笑顔が こぼれますね。」
  543. ハ「みんな 平和を まんきつしてる ってことだな。」
  544. バ「平和に なったからね! みんな 楽しんでいるのかも。」
  545. ミ「この あたりは あまり つよい まものは いないのね。」
  546. チ「ムドーは いなくなっても まものは まだまだ いますから ちょっと 心配ですね。」
  547. ハ「こきょうに にしきを かざったって とこだな ○○!」
  548. バ「ここは 本当に 景色がいいねー!」
  549. ミ「うふふ。まさか とか いわれてる。でも 村の勇者 ですってよ。」
  550. チ「元気そうな おばあさんですね。空気の いいところでは きっと 元気に 長生きが できるのでしょう。」
  551. ハ「牛 いがいは だれも いないみたいだな。」
  552. バ「もう〜 鼻いき あらすぎ〜。」
  553. ミ「まあ 毛なみの いい ウシさんだこと。手入れが いいのね きっと。」
  554. チ「そばで 見ると カオが 大きいんですね。」
  555. ハ「たしかに まだまだ 心から 安心できない人も いるんだろうな。」
  556. バ「くよくよ しすぎるのは よくないけれど スッキリしないのも たしかよね。」
  557. ミ「シスターの 言うことは よくわかるわ。この私も 同じような 胸さわぎを 感じるときが あるもの。」
  558. チ「にたような 不安を 持っている 人たちも 多いのかも しれませんね。それほど ムドーの 悪しき チカラが 大きかったのでしょう。」

    ■ライフコッド南の山道
  559. ハ「たしかに ムドーは いなくなったのに そこが ナゾなんだよな。」
  560. バ「たくさんの人を 引きつれて ここを 抜けるのは 大変そうね。」
  561. ミ「魔王ムドーと ともに 消え去るはずの まものたちが まだ あちこちに……。やはり ムドーとは 何か 別の 原因ガからんでいるのかしら……?」
  562. チ「このあたりの まものも かずは へっては いないのでしょうかね。」
  563. ハ「ずっと 村から 出ていなかったなら 運動ぶそくに なるかもな。」
  564. バ「村から そんなに はなれてないのに もう つかれちゃったのー?」
  565. ミ「ほんとに このあたりは 空気がおいしくて いいところよね。」
  566. チ「まものが うろついていては おちおち きゅうけいも しにくいですね。」
  567. ハ「山火事 おこさないよう 気をつけて くれよな!」
  568. バ「ごほ ごほっ ケムリが こっちに来たよー!」
  569. ミ「せっかくの 空気が よごれそうだけど……。」
  570. チ「空気が おいしければ タバコも おいしいんでしょうね。」
  571. ハ「うーん……。なぜ まものが へらないのかは 悩みどころ なんだよなあ。」」
  572. バ「まものが いたくらいで こわがっているなら 早く 帰ったほうがいいよね。」
  573. ミ「村の みなさんは 村に もどったほうが いいかも しれないわね。」
  574. チ「まだ ふつうの人が 安心して 歩き回れる じょうきょうでは なさそうですね。」
  575. ハ「そうか……そうだよな。まもののおかげで みんな ろくに 墓まいりも できなかったんだな。」」
  576. バ「おじいさん お墓参りできて よかったね!」」
  577. ミ「村で 亡くなったかたは この ながめのいい場所で ねむっているのね……。」
  578. チ「おばあさまが やすらかに ねむり続けることを お祈りいたしましょう。」
  579. ハ「えー!? 一歩も 村から 出たこと なかったのかよ!」
  580. バ「ほとんど 村から 一歩もでない 人生…… そういう人も いるのねえ。」
  581. ミ「初めての外出? じゃあ 今日のけいけんは 一生の 思い出ね。」
  582. チ「見るもの 聞くもの めずらしいことだらけ でしょうねえ。」
  583. ハ「それにしても よく こんなところで 宿屋を やろうなんて 考えたよな。」
  584. バ「この 宿屋さん こんなに めだたないところで 商売 なりたってるのかな。」
  585. ミ「まもの 泊まりに きたり しないのかしら……。」
  586. チ「ま こういう 山奥の かくれが的な 宿を 見つけるのも 旅の楽しみですね。」

    ■マルシェ
  587. ハ「こりゃまた ずいぶんと にぎわってるな。」
  588. バ「わーい! バザーだよ!」
  589. ミ「バザーって なんだか わくわくするわね。」
  590. チ「この町で なにか 掘りだしものが 見つかれば 楽しいですね。」
  591. ハ「そんな国が あるなんて オレは 信じられないぜ。」
  592. バ「しあわせって 言っても なにが どう しあわせなのか わからないよね。」
  593. ミ「しあわせの国…… なんとなく あやしさがただよう ウワサ話ね。」
  594. チ「なんだか 雲を つかむような あやふやな話ですね。」
  595. ハ「そんなに めずらしいものは 売ってなかったな。」
  596. バ「いつも こんな すみっこで お店を 開いてるの? なんだか かわいそう……。」
  597. ミ「いつも ワンテンポ おくれるタイプの人 みたいね。」
  598. チ「へんな 場所だから ぎゃくに目立つ という ところは あるかもしれませんね。」
  599. ハ「オレたち あちこち 歩き回るのは とくいだよな!」
  600. バ「同じものを 売っている お店を いくつか まってみれば いいのね?」
  601. ミ「お店が たくさんあるから きょうそうが はげしいのね。」
  602. チ「なかなか しんせつな かたですね。」
  603. ハ「おいおい ○○。 売り物を 見もせずに 買っちゃったのかよ。」
  604. バ「あーっ 買っちゃった! 大丈夫なのー!?」
  605. ミ「けっきょく 何を 買ったの ○○?」
  606. チ「のこり物には 福があると いいますけど……。」
  607. ハ「ちっ いやなことを いうヤツだぜ。」
  608. バ「ひっかかっちゃ ダメよ ○○! きっと しょうもないものよ!」
  609. ミ「こういうのを 商売じょうず っていうのね きっと。」
  610. チ「結局 なにを 売っていたのかは わからずじまい ですね……。
  611. ハ「コイツめ……。」
  612. バ「あきれた! どっちが 人がわるいのよ!」
  613. ミ「反省している ようすは ゼロね……。」
  614. チ「いやはや 笑って ごまかしてますね……。」
  615. ハ「うまいって いっても 色々あるからな……。」
  616. バ「ふうん……。商売が うまいって どういうことかなあ。」
  617. ミ「お父さんって どのひとかしら……。」
  618. チ「口のうまい 店主には 気をつけたほうが いいかも しれませんね。」
  619. ハ「どうせ 買わないんだろ? いこうぜ ○○。」
  620. バ「ジャマとは 何よ ジャマとは! 失礼しちゃうわね!」
  621. ミ「買わないなら お客さんじゃ ないってことなのね。」
  622. チ「いやはや 手のひらを かえしたような つめたい あつかいですね。」
  623. ハ「そりゃあ まあ 人に まいてもらうような ものじゃないけどな……。」
  624. バ「かわのこしまき? あたしは 着ないわよ!」
  625. ミ「それって ふつうは 500ゴールドなんて しないんじゃないかしら?」
  626. チ「ふうむ…… あまり じつようせいは なさそうな気が しますが。」
  627. ハ「兄弟対決は まだ 続いているんだな。」
  628. バ「そんなに もうけたのかしら……。」
  629. ミ「すごい 意気込み だわね。」
  630. チ「ライバルが 兄さんで あるから なおさら 燃えるのでしょうね。」
  631. ハ「ドガと ボガの 兄弟のことを 言ってるようだな。」
  632. バ「この人 本気で かんどうしてる みたいね。」
  633. ミ「きっと この人 ドガと ボガの 兄弟のことを ずっと 見守ってきたのね。」
  634. チ「兄と弟 よきライバルとして たがいに きそいあう…… とても うつくしい お話ですね。」
  635. ハ「うはは。いくらなんでも 魔王に かんしゃするなよ。」
  636. バ「そんなこと いったら あたしたちが 出会ったのも 魔王のおかげに なっちゃうね。」
  637. ミ「これからは 安心して どんどん バザーが 開かれると いいわね。」
  638. チ「まあ なんにせよ 町が にぎわうのは いいことですね。」
  639. ハ「ほえてないで さっさと じゅんびすりゃあ いいのにな。」
  640. バ「読みが あまかった って ことかしらね。」
  641. ミ「ずいぶん 急に バザーの かいさいが 決まったみたいね。」
  642. チ「早く しないと バザーが 終わって しまいますよね。」
  643. ハ「ケチで けっこうだぜ! なあ ○○!」
  644. バ「とがったホネって あんまり 強そうじゃないよね。」
  645. ミ「必要に なったときに 買えば いいわよね。」
  646. チ「なんだか ちょっと あやしい おじいさん でしたね……。」
  647. ハ「ほんとに 買っちまったのか? ものずきな やつだな……。」
  648. バ「とがったホネって だれか 装備できるのかなあ。」
  649. ミ「とがったホネ…… いちおう 武器みたいね。」
  650. チ「この お店の サービスは いまいちですね……。」
  651. ハ「まあ…… 本当っていやあ 本当だけどな。」
  652. バ「そりゃあ 王さまが いなくなったら だれでも 心配するわよね。」
  653. ミ「みんな うわさ話には びんかんなのね。」
  654. チ「いつの日には うわさではなく 真実が 人びとに 伝わることでしょう。」
  655. ハ「売れなくても めげない ってのは たいしたもんだぜ。」
  656. バ「そういえば 最近 キメラのつばさって あまり使わないよね。」
  657. ミ「必要なときに 必要なだけ 買うのが かしこい 買いかたよね。」
  658. チ「じっさい いくら 得だったのでしょう?」
  659. ハ「いざってときに そなえて まとめ買い したってわけか。」
  660. バ「こんなところで 売っている アモールの水って 本物かしら……。」
  661. ミ「ものすごく 安かったという 気は しないわね……。」
  662. チ「よかったですね。アモールの水は いやしの力が 強いですからね。」
  663. ハ「○○は もう ここでは 顔なじみなんだな。」
  664. バ「ふうん…… ということは ○○って 前は たよりなかったの?」
  665. ミ「この町は ○○の 知りあいが たくさん いそうね。」
  666. チ「商売とはいえ ちゃんと お客さんのことを 見ているんですね。」
  667. ハ「ソルディ兵士長…… この町でも 有名らしいな。」
  668. バ「かえってからの 王さまは とても元気よね。」
  669. ミ「ムドーと 王さまとの 細かいいきさつは かなり ふくざつですものね。」
  670. チ「今回のことは どうにも 説明しにくいですから わかってもらえないでしょうね。」
  671. ハ「じいさん ムドーが たおれるまで 長生きしてきて よかったな!」
  672. バ「この町を とても 愛してるのね……。」
  673. ミ「おじいさん ほんとうに うれしそうね。」
  674. チ「世界中の みなさんも 本当に 平和に なるとは 思っていなかったのでしょうね。」
  675. ハ「ふうん 精霊のかんむり か……。」
  676. バ「精霊のかんむり…… あたしも かぶってみたい!」
  677. ミ「ビルテさんは だれもが 認めるほどの うでききなのね。」
  678. チ「なかなか 世の中を 読んでいる かたですね……。」
  679. ハ「やっぱり この娘は ○○の ことが 気になって いるようだな。」
  680. バ「ふうん ○○って そんなに たくましく なったんだ……。」
  681. ミ「ちゃんと こうして 見ていてくれる人が いるのは うれしいことよね。」
  682. チ「○○さんの 歴史を ぜんぶ ごぞんじの 方なんですね。」
  683. ハ「男をあげたな ○○!」
  684. バ「○○ったら…… スミに おけないわね!」
  685. ミ「うふふ ここの 娘さんは ○○の 大ファンなのね。」
  686. チ「これは やはり 恋…… というもの なのでしょうか。」

    ■レイドック上
  687. ハ「いやあ われながら みごとな はたらきだったと 思うぜ!」
  688. バ「シェーラさんと ソルディ兵士長は もう もどってきてるかな?」
  689. ミ「そういえば こちらの レイドックの 王さまは どうなったのかしら? 若き王さまは シエーラ王妃に なってしまって それっきりのはずだし……。」
  690. チ「ええっと…… 夢の世界のほうの レイドック城ですね。」
  691. ハ「いきなり ああ幸せ! ……だなんて いったい 何のことかと 思ったぜ。」
  692. バ「ねえねえ。早く お城に 行ってみようよ!」
  693. ミ「魔王ムドーが いない世界。いまさらながら 本当に 夢みたいね……。……って ここは 本当に 夢の世界だけど。」
  694. チ「本当の 平和を いつまでも かみしめて もらいたいですね。」
  695. ハ「ん? この いぬ はらでも へってるのかな。」
  696. バ「ごめんね わんちゃん あそんで あげたいけど あたしたちも いそがしいの。」
  697. ミ「防具屋さんの ワンちゃん かしらね。こんにちは!」
  698. チ「人なつこそうな いぬ ですね。」
  699. ハ「まあ あの鏡を 手に入れるまでには いろいろ あったよな……。」
  700. バ「やっぱ 王さまは えらいよね!」
  701. ミ「王さまの 考えが 正しかったから ムドーを 倒せたのよね。」
  702. チ「ラーの鏡の前では いかなる ムドーの まやかしも 通じませんでしたね。」
  703. ハ「まものが 出る? だったら なおさら オレたちの でばんだぜ!」
  704. バ「よほど だいじな ゆびわなのかなあ。」
  705. ミ「やっぱり ひろって きてあげない?」
  706. チ「まあ たしかに 井戸の なかでは いろんなことが おきますね。」
  707. ハ「しょうがない ゆびわひろい てつだって やるか。」
  708. バ「井戸の 探検って けっこう たのしいわよね。」
  709. ミ「危険な 井戸じゃ なければ いいのだけど……。」
  710. チ「引きうけた以上 責任をもって さがしましょう。」
  711. ハ「へえ……。○○が 田舎から 出てきたって ちゃんと わかるんだな。」
  712. バ「あたしの ふるさとは どこだか 思い出せないけど…… 都会よりも うーんと 田舎だと いいな!」
  713. ミ「うふふ。○○は もう とっくに にしきを かざったわよね。」
  714. チ「まあ いただいた ちからのたねは だいじに つかいましょう。」
  715. ハ「魔王は もう いないから 大丈夫だぜ!」
  716. バ「魔王は もう あたしたちが たおしたから 大丈夫よ!」
  717. ミ「彼女は まだ どことなく 心のどこかに 不安が 残っているようね。」
  718. チ「ムドーが いないのが まだ 実感として わかないのでしょうね。」
  719. ハ「ん? レイドック王の おふれ? なんだか 別人みたいだが…… ニセモノじゃないのか?」
  720. バ「これって 本当に 王さまが 書いたのかな……。」
  721. ミ「おふれがきが 出ているということは 王さまが おかえりになった ということ?」
  722. チ「レイドック王…… まさか どこかで 頭でも……。」
  723. ハ「ねごとかよ……。」
  724. バ「うわー この人 立ったまま ねてるよー。水に 落ちないかなあ……。」
  725. ミ「夢の中まで レイドック王さまは しんらいが あついのね。」
  726. チ「よく たったまま ぐっすりと ねむれるもんですね。」
  727. ハ「まっ 王さまにも いろいろと じじょうが あるってことさ。」
  728. バ「この おばあさんは なかなか するどいわね!」
  729. ミ「夢の世界の ムドーが じつは レイドック王だったなんて とても いえないわよね……。」
  730. チ「世界は いつでも 人びとの 知らないところで 動いているものなのですね。」
  731. ハ「できるものなら オレも ごちそうに なりたいぜ……。」
  732. バ「わあっ なんだか においだけでも おいしそう!」
  733. ミ「これからは きっと こころおきなく 食事を たのしめるわね。」
  734. チ「同じものを クチにしても これからは ずっと おいしく 感じるでしょうね。」
  735. ハ「あーあ 腰をやっちまったぜ……。」
  736. バ「あちゃーっ どうぞ おだいじに!」
  737. ミ「みかけは 若いけど 現実世界では かなり おトシのようね……。」
  738. チ「まあ しばらく 安静にしていれば 大丈夫でしょう。」
  739. ハ「こころあたりは あるけど ここで ホントのことを 教えても しかたないよな。」
  740. バ「おばあ…… あ いえいえ……おねえさんも どうぞ お体に気をつけて!」
  741. ミ「おふたりの 夢を こわさないように しましょうね。」
  742. チ「現実世界の いしきが びみょうに えいきょうして いるのでしょうかね。」
  743. ハ「ムドーが いくら あちこちに 穴を あけようが オレたちが 全部ふさいでやるぜ!」
  744. バ「いろんな ウワサが とびかってる みたいね。」
  745. ミ「これって ほろぼされた ダーマ神殿の 上の穴の ことかしら……。」
  746. チ「大地に 大穴 と いうことは……夢の世界での できごとでしょうね。」
  747. ハ「いやあ オレたちが 先を こしちまって すまなかったな ぼうず!」
  748. バ「気持ちは わかるけど 大きくなるまで ムドーがいたら たいへんなのにね。」
  749. ミ「そんなこと いわずに 兵隊さんが いらなくなる世界を めざしてほしいわ……。」
  750. チ「この子なりの 新しい人生の目標が はやく 見つかると いいですね。」
  751. ハ「きっと ゲバン本人も なんで つかまったか わかってないだろうな。」
  752. バ「ゲバンって どこ いっても きらわれてるんだねー。」
  753. ミ「現実世界では ともかく 夢の世界で さばかれたのね。」
  754. チ「お城の 牢屋と いうからには 王さまの 命令なのでしょうね。」
  755. ハ「ソルディ兵士長は きっと 生きている。オレは そう 信じるぜ!」
  756. バ「ソルディ兵士長は ムドーとの戦いに 参加してなかったけどね……。」
  757. ミ「それにしても ソルディ兵士長は どこに 行ってしまったのかしら……。」
  758. チ「ぎせいになった かたがたの ためにも 真の平和を 実現しなくては!」

    ■レイドック城
  759. ハ「よし いこうぜ!」
  760. バ「兵隊さん おつかれさまでーす!」
  761. ミ「あいかわらず お城の けいびは げんじゅうね。」
  762. チ「それにしても りっぱな お城ですよね。」
  763. ハ「まことの 兵士かあ…… いいこと いうねえ!」
  764. バ「えへへ ほめられちゃったよー。」
  765. ミ「私たちについて 王さまから どんな話を 聞いたのかしらね。」
  766. チ「おほめ いただいて ありがたいことです。」
  767. ハ「すてみで てつだった っていうか なんていうか…… まっ いっか!」
  768. バ「へえー あたしたちが 王さまを…… そうだったんだー。」
  769. ミ「なるほど…… 王さまは この城では こんなふうに せつめいしているのね。」
  770. チ「ま ひろい 意味では 王さまを てつだったのには ちがいないですからね。」
  771. ハ「おお! 王さまも 眠るように なったんだ!」
  772. バ「平和に なったから 王さまも うかれてるのかな?」
  773. ミ「人が 変わった……。」
  774. チ「前の王さまと どこが どう変わったのか 早く お会いしてみましょう!」
  775. ハ「もう ないと いわれると かえって ハラが へってくるな……。」
  776. バ「まさしく 夢のような お祝い だったんだろうね!」
  777. ミ「ゆうべは さぞかし にぎやかだったのでしょうね。」
  778. チ「どうぞ おかまいなく……。」
  779. ハ「まあ こっちの世界で 説明しても わからないだろうな。」
  780. バ「下の世界の ゲバンって いまごろ どうしてるのかなあ。」
  781. ミ「あっちの ゲバンも なんとか したいものよね。」
  782. チ「こちらの ゲバンは 自分が なぜ つかまったのか わからないでしょうね。」
  783. ハ「ゲバンか……。王さまの 気持ちは オレにも わかるぜ。」
  784. バ「この人 こわいよー!」
  785. ミ「夢の世界のゲバンは 何にも 知らないわけだから おこるのも むりはないわね。」
  786. チ「現実世界のゲバンは 王さまが 眠っているあいだ レイドックを 好きなようにして…… お金も 自分の 自由にしたのでしょう。そのすがたが きっと 彼なのです。」
  787. ハ「いつか きっと また 会えるさ。なあ ○○!」
  788. バ「ホントは 戦いのあと 行方不明に なったんだけどね。どこ 行っちゃったのかなあ。」
  789. ミ「ソルディ兵士長…… どこかで ごぶしだと いいのだけど……。」
  790. チ「本当に りっぱで たのもしい かたでしたね。」
  791. ハ「せっかくの おことばだ。えんりょなく いただいておくか。」
  792. バ「わくわく! 王さまからの プレゼントだね!」
  793. ミ「まあ ごほうびを いただけるの?」
  794. チ「それは ありがたい ことです!」
  795. ハ「ちっ……。まったく たよりにならない 学者さんだぜ。」
  796. バ「わっはっはじゃ ないでしょ……。」
  797. ミ「でも… もし その仮説が 正しいとしたら……。」
  798. チ「まものは なぜ へらないか……きちんと しらべて ほしいものですが。」
  799. ハ「よし。いわれたとおりに 王さまのところに 行こうぜ。」
  800. バ「おこられたんだか ほめられたんだか よく わからないね。」
  801. ミ「王さまは お待ちかね みたいね。」
  802. チ「王さまの お部屋は わかっていますものね。いそぎましょう。」
  803. ハ「ソルディ兵士長…… 本当に 城の みんなから 愛されて いたんだな。」
  804. バ「いばしょが わかれば みんなで 今すぐにでも たすけに いけるんだけど……。」
  805. ミ「私たちは ソルディ兵士長の ぶじを いのりましょう。」
  806. チ「ソルディ兵士長の そんざいの 大きさが あらためて わかるようですね。」
  807. ハ「王さまの いわれた ラーの鏡と オレたちの チカラの 両方で 倒したってことだよな。」
  808. バ「ムドーは みんなで きょうりょくして 倒したんだよね!」
  809. ミ「とにかく 王さまが もどられて よかったわね。」
  810. チ「みんなで チカラを 合わせれば できないことは ないということですね。」
  811. ハ「そ その声は……。」
  812. バ「さいごの ほほほほ…… が ちょっと こわい……。」
  813. ミ「うふふ。ちゃんと 見ているのですね。シェーラさま。」
  814. チ「ぜんぶ わかっていて おおめに 見てらっしゃるとは 心の広い おかたです……。」
  815. ハ「兵士は みんな よろこんで いるようだな。」
  816. バ「もう 王さまが ムドーを 倒したっていう話にも なれちゃったよ。」
  817. ミ「王さまの しんらいが ますます あつく なって きているみたいね。」
  818. チ「お城を まもるのも だいじな 仕事とはいえ いっしょに行きたかったでしょうね。」
  819. ハ「たしかに ゆるみっぱなしじゃ いけないよな。」
  820. バ「のこった まものも あたしたちが がんばって 倒してくるね!」
  821. ミ「かんじんの 王さまが だいぶ うかれてらっしゃる けはいも 感じるけど……。」
  822. チ「まものが へらない 原因も さぐらなくては いけませんね。」
  823. ハ「うーん……まあな。歴史には 残るだろうな。」
  824. バ「うーん…… ホントのことも ちょっと いいたいかもー。」
  825. ミ「そうね。たしかに 歴史に 残るくらい すごい戦い だったわね。」
  826. チ「歴史にも そして 人びとの きおくにも 残ることでしょう。」
  827. ハ「うかれるときは おもいっきり うかれるのも いいことだよな。」
  828. バ「おばさん ちょっと お酒くさいかも……。」
  829. ミ「お城の かかえていた 問題が あれねこれも いっきに かいけつしたものね。」
  830. チ「飲みすぎ? でも なんだか すっきりした ひょうじょうですね。」
  831. ハ「王さまも 帰ってきて 大臣も 大よろこびだな。」
  832. バ「おつかれで 人が 変わったって…… すっごく 元気そうだけど。」
  833. ミ「大臣さんも さぞ つかれたでしょうね。」
  834. チ「待つ身は つらいですからね。大臣も ほっと ひといきでしょう。」
  835. ハ「オシリ さわってるのかよ……。」
  836. バ「王さまったら…… 王妃さまに ばれたら どうする つもりなんだろ!」
  837. ミ「うふふ。けっこう レイドック王も おちゃめなのね。」
  838. チ「○○さん ちょっと ショックでしょぅが ま 夢の中の 話ですから……。」
  839. ハ「これから やることを 自分で 考えろ……か。それが いちばん むずかしいんだけどな。」
  840. バ「王さまも おうえん してくれるって! がんばらなくっちゃ!」
  841. ミ「こんどは 下の世界の 王妃でなく レイドック王が 若き王に なったのね。楽しんでいるようすが 伝わってきたわね。うふふ。」
  842. チ「さてさて これから どうしましょぅか ○○さん」
  843. ハ「ってことは 王さまは カジノにも 出入りしてるのかよ!?」
  844. バ「王さまったら 夢の世界となると ほんとに やりたいほうだいね……。」
  845. ミ「うふふ 王さまって かわいい 女の子に ヨワいのね。おぼえておきましょ。」
  846. チ「まさに 自由を まんきつしている 感じですね……。」

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