自分の頭の中にある「こんな感じにするにはどうすれば?」を追いかけて試行錯誤を重ねて出来上がってみれば、すでにMozillaでしか表示できないページが出来上がり。WinIEだと最外部のコンテナブロックが中のブロックを囲んでくれませんわ。まあ、Mozillaでもかなりインチキくさい手を使ってようやくというところなんですが。……floatって今ひとつ仕組みがどうなってるのかよくわかってません。まあ、MacIE5.1でもちゃんと囲んでくれるんですが。でも、MacIE5.1をもってしても、min-heightには対応してないので下部ブロックのカラム分割線が下まで伸びてくれません。……さすがにMacIE5.1ですら完全には表示しきれないページを使うのはどうかと思うのだけど、せっかく作ったので1日だけ使用を承認。でも、三色分割はちとやりすぎたかも。ちなみにIEでしか見れない人用にMozillaでの表示例です。……興味ないって? いやまったく。
直接クリックのインストールでは両方ともうまくいきませんでした。
[いぬ日記(2002/01/31)]
インストールの方法がちょっとわかりにくくて苦労しました。
#ローカルに落とした場合はフルパスをNetscape6.2.1のURL欄に入力してみました。
[えふすく日記(2002/01/30)]
Mozilla用コンテキストメニュー拡張のネットワークインストール、パネルがでて「Install」ボタンを押した後で背面にあるブラウザの読み込み停止ボタンを押してやると、たぶんうまくいきます。インストールするために読み込み停止というのが謎ですが、少なくとも僕は停止ボタンを押さない限りインストールが始まったためしなし。そして停止ボタンを押してインストールを失敗したこともなし。
ということで、次の機会にでも試してみてください。
今日発売のゲームで購入候補だったのは「セパレイトブルー」「SNOW」「モエかん」「ときどきシュガー」の4本でしたが、結局上位2本を購入。最初はSNOWも買うつもりなかったのだけど、CD-ROM版のパッケージがえらく気に入ってしまったので買いましタ。買うならDVD-ROM版の方が良かったのだが……なにゆえパッケージ絵は逆じゃありませんか?
続いて何かCDが出てないかとアニメイトへ。ガンダムSEEDの新OPが出ていたのでゲット。レーベルゲートCDなんですな。まあ、まっくんだと無問題らしいのでヨシ。ふらふらと店内を見て歩いていると、臭作DVDの新作が出ていたのでこいつもゲット。……絵里解禁
とか書いてあるんですもの、ねぇ?
幼なじみの少女と交わした小さな約束。それを果たすために私は生きてきた。
『ベロニカ』――女神ファウゼルに仕える巫女のことだ――になるため、彼女は14歳の時に都会に連れて行かれてしまった。
私は“ベロニカの騎士”となるべく、彼女を追いかけて村を飛び出した。だが、次代の神の代理人として重要人物となってしまった彼女に、ただの田舎者でしかない私は会うことすら許されなかった。
その時から私の旅は始まった。10年の間に、兵士からたたき上げ騎士になり、ついに“ベロニカの騎士”となる13人の候補に選ばれたのだ。
だが約束が果たされそうになったその時、事件は起きた。まるで何者かが私の運命を弄んでいるかのように……。
過酷な宿命に立ち向かう、純粋な男たちの友情と夢、愛そして闘いを描く!
第14回ファンタジア大賞受賞のエターナル・ラブ・ファンタジー!
[12月のベロニカ/貴子潤一郎/富士見ファンタジア文庫 表紙裏より]
良いお話だと思うんですよ? ……でも、展開がひたすら普通なのです。まあ、回想シーンのからくりはちょっと意表をつかれたんだが。とりあえず次が出たらまた買ってみよう。
そういえば、本筋と回想が交互に進行するタイプを初めて読んだのってル・グィンの「所有せざる人々」が最初だったかな。あの時はえらく読みにくく思えたもんだ。
本日の体重は……83.3kgなり。
今月は風邪引いてくたばってたおかげで、あまり本読めなかったデス。読んだ本は時系列順に並べてあるはずなんだけど、「されど罪人は竜と踊る」と「銃姫」の入る位置がどうもよく覚えてないです。もう、記憶力全然ダメだ……。今月は読んだ本の感想まったく書かなかったので、ここでちーとコメントつけとこう。
「航路」はハードカバーで持ってるのだけど、文庫に落ちたので買ってきて再読。年越しで読んでました。56章と58章は何度読んでもすばらしい。「さあ、行くんだ、相棒。全速力で走れ」のくだりは、もう条件反射で涙出てきますヨ。時々本棚から引っ張り出してきて読みたい作品ですね。
「終わりのクロニクル」4下巻は例によって、結局悪い奴のおらん話でした。上巻に引き続き、4th-G萌えとか、案の定の黒陽萌えとか。飛場はもはや「ややエロ」じゃすまされんだろうとか。
「9S〈ナインエス〉」5巻、主人公ペアの弱体化著しい。敵が強すぎるんだけど、次巻あたりで、なにがしかの方法でパワーアップするんだろうかー?
「君の居た昨日、僕の見る明日」2巻、ロボ子登場。……しかし、1巻からこっち、わりと盛り上がりに欠ける展開が続いてるな。そろそろ盛り上げて欲しいです。
「されど罪人は竜と踊る」6巻、短編集です。泥沼にはまる前の話ばかりなのでわりと平和。ラルゴンキンのオヤジはかっこいいなぁ。
「銃姫」3巻、……いつ読んだのかも思い出せないほど印象薄い。
「よくわかる現代魔法 jini使い」、なにか大事なパーツを示さないまま話が進んでる感じが。なぜ美鎖と弓子が戦わないといかんのかとか、最後の停電のシーン、ホワンはどこに行ってるのかとか、ジキタリスの転生用ボディってホントに笑なの?とかわけわからん。……次の巻でかっちり組み上がるんだろうかね?
「レディ・ガンナーと二人の皇子」中巻……おいおい、上巻からさんざん待たせて中巻ですカ!? せめて、上中下巻を毎月刊行とかにしてくれよう。
「蒼穹のファフナー」は、アニメのノベライズ……なんだけど、アニメとはちと筋が違いますな。これ、シリーズものになるのかしらん。ここで終わりにされてしまうとちと物足りないですヨ。
映画も、一時期に比べると見るペース落ちてますな。まあ、月に2本も映画館に行けば十分多い気もするんだけど。「ターミナル」は前半の、トム・ハンクスのコミカル演技が楽しくてよかったです。でも、ビクター(トム・ハンクス)がニューヨークにjavascript:inj_c("[%E8%B3%BC%E5%85%A5]")来た理由とかのくだりは、「ふーん」てな感じでまあ、どうでもよかった(笑)。ま、料金分は十分楽しんだのでヨシ。「オペラ座の怪人」については、1/30日の日記をご覧ください。
2月はもちっとちゃんと日記書こう。