| お初にお目にかかります、偏将軍K-5(美周郎)と申す者です。 本日仕事中にふと疑問が沸いたのでこの謎を解明していただきたいと思います。
光帝バランの謎
『何故北斗神拳を直接教えてもらわずに盗んで我流で身につけただけなのに、 恐らくラオウは一回も使わないであろう回復系の秘孔を 初登場シーン(赤ん坊の秘孔を突くシーン)で突いているのか?』
ラオウに付き添っていた頃に、 ラオウが回復系の秘孔を使うほどの使い手に巡り合っていたとは考えられない。 何故ならバランは 『ラオウこそ最強の武人』とインプットされている =ラオウが苦痛を表した場面など見た事がない から。
アミバが本編でも秘孔探索員をしていたと言うのなら話は別だが、それでも アミバはずっと主の無いトキ医院にいるのだから 遠征?しているラオウに教えるのは伝令を使ったと考えても 秘孔の位置を正確にラオウに伝えられるかと言う点で一苦労すると思われる。 そしてそれ(秘孔の情報)はラオウに直接伝わる性質のものであり、 ラオウがバランの目の前で使わなければ結局判らず仕舞い。 もし知る事が出来るとすれば『伝令の持っていたメモを盗み見』ぐらいしかないが 卑しくも拳王様の読んだ文書を盗み読みできるような環境にあるとは考えられない。
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