Res2
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３ 殺人ブリザード恐怖のメロディー
氷の魔界 真コキュートス
ブリザッド 「ウチらの力は奴らよりも遥かに上！この手で立証した！」
アイスターシャ 「しかし、メカ戦では若干手こずった、」
ブリザッド 「シャーラップ！諸君、我々は勝ったも同然だ！！」
この時、演説を聞いていた氷の魔王の軍団は思った。
悪い奴らは「勝ったも同然」発言が好きだと。
魔王ゼットレード「親愛なるブリザッド、勝って帰って来るのだぞ！
愛する部下一同、凍てついた信念を氷河で貫け！」
ブリザッド 「出た、魔王さまの名言。」
この時、要塞エデンは氷の魔界を目指していた
すらいむ 「あいつらが来るのを待っているより攻め滅ぼすんだよ。」
下っ端 「先ずは氷の魔王だ、何故ならば、後回しにしたくない、
一番強そうな気がするからだ。」
すらいむ 「根拠無い事を言わせると宇宙一の人間が居ますが。」
下っ端 「もういいわい！」
スカル 「到着です。」
クルパーダルク 「ばかに早いですね。」
レイア 「違う、ばがでかいのじゃ。」
氷の魔界真コキュートスは非常に大きかった
下級悪魔軍団 「来たぞ、のこのこと死ぬ為に来るとはめでたい奴らよ！」
上級悪魔 「我らが魔界に招かざる客が来た、倒せ！！」
敵の猛攻撃が始まった！！
レイア 「キエエエ！！」
ごぬもけ 「せいやあぁ！！」
すらいむ 「大砲撃て！！」
α～Ω号 「把握！」
下っ端 「来い！投げ飛ばすぞ！」
メカニダルク 「三。」
クルパーダルク 「あー姉さん五目並べ強いなあ。」
遊撃部隊は殲滅させた。
クルパーダルク 「天下無敵の大勝利！！」
すらいむ 「何をしていた。」
クルパーダルク 「囲碁で敵の動きを読んでいた、次に敵が攻めてくるのは」
すらいむ 「普通チェスとか将棋じゃないか？五目並べで分かる？」
メカニダルク 「南西から敵、中級悪魔１０２３体！！下級悪魔９８３体」
すらいむ 「分かるから酷い時代だ。」
中級悪魔 「アイスドラゴン、行って手柄を上げて参れ！俺が幹部に
昇格するチャンスだ！」
アイスドラゴン 「グワーゴ！！」
ブリザッド 「おお、やっとるやっとる、アイスドラゴンまでおる。」
中級悪魔 「ブリザッドさま、お力添えを！」
ブリザッド 「ええで！」
アイスヒドラ 「ギャオン！！」
すらいむ 「あれは計算済みなの？？」
クルパーダルク 「計算済み、これが物を言う。」
クルパーダルクの光線銃がアイスヒドラを燃やした！！
アイスヒドラ 「ギャオオ！！」
暴走した燃えるアイスヒドラは中級悪魔達を襲う！！
中級悪魔 「無能じゃないですか！！」
ブリザッド 「あいつめ、頭が多い分機能して無いのか！！」（半ギレ）
アイスドラゴン 「ギャオー！！」
アイスドラゴンとアイスヒドラが喧嘩を始めた！
レイア 「アイスヒドラにコイン５０枚」
ごぬもけ 「拙者はアイスドラゴンにコイン５０枚」
ブリザッド 「もうウチはキレたで！！イノセントギア召喚！！先ずは
すらいむから叩き潰したるわ！！」
すらいむ 「酷いやつあたりだ。」
ブリザッド 「あの小賢しい猫が居らんから戦いやすいわ！キエエ！」
ブリザッドの遠隔操作！！イノセントギアのパンチ！
すらいむはヒラリとかわした！！
ブリザッド 「避けるな！！」
ブリザッドは吹雪を放った！すらいむは凍ってしまった！
イノセントギアはすらいむを叩き潰そうとした！
レイアはすらいむを抱えて避けた！！
レイアの剣撃！！イノセントギアはダメージを受けない！
ブリザッド 「おい姉さん、ウチ倒さんと意味無いよ。」
レイア 「そうか！！」
レイアは思い切り二本の刀を投げつけた！！
ブリザッドの明鏡止水！！刀を受け止め反撃に出た！
レイア 「キャアア！！」
すらいむの氷は溶けた！
すらいむ 「流石四天王だ、レイアまで・・・・。」
ブリザッド 「すらいむ覚悟！！」
すらいむ 「何で僕ばかり狙うんだ！！」
下っ端 「倒すと唐揚げや楊枝、リフレクトウォールが作れない
事を敵も知っているのだろう。」
下っ端はブリザッドを抱えて投げ飛ばした！！
空中で回転するブリザッド、周囲に吹雪が吹き荒れる！
すらいむ 「何！？」
アイストルネードアタック！！全員吹き飛んだ！！
敵も含む。
中級悪魔達 「うわああぁぁ！！」
下級悪魔達 「これはひどいｗｗｗ」
ブリザッド 「目が回ったよお！！」
ブリザッドは倒れた。
クルパーダルク 「よし、拘束しよう！！」
メカニダルク 「さっそくかっさらおう！！」
氷の魔王 ゼットレード城
魔王ゼットレード「人質戦法？命が惜しくば手を引き１０００億円払え？」
司祭サムーイン 「人間界で強盗して１０００億円作り、取り戻して参れ！」
部下一同 「ブリザッド奪還大作戦！！」
シスターＡ 「氷の魔界ってノリがいいのね。」
大神官 「ええ、恥ずかしながら。」
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