公的データ | - DQ1,3に登場する町。
アレフガルドの南部、ラダトーム城から最も遠い場所に位置する城塞都市。 DQ3の時代、既に町を囲む城塞は存在していたが、土を盛っただけの簡素な物であった。これは本格的な魔物の侵攻に耐えられる物では無かったが、幸いこの時は町が壊滅するほどの被害は出なかったようである。 ゾーマの脅威が去った後、城壁は強固な物に改修され、町を護る岩石の巨人ゴーレムが造り出された。 これがDQ1の時代に大きく役に立ち、当時アレフガルド南部は特に強力なモンスターが徘徊している場所であったにもかかわらず町は護られた。 DQ3では伝説の吟遊詩人ガライがこの町にいる。
いただきストリート2では、STREET15:アレフガルドの第7エリアの名称。 位置的には本編のメルキドと大体同じ。ラダトーム城(銀行)の西側に出て2つ目の分岐点の先、死の砂漠・ドムド−ラのさらに奥にあるエリア。 ワープでしか行くことができない第11エリア・りゅうおうの島以外では、分岐点と接していない唯一のエリアであり、そのため店を回避することが非常に難しい。 最高額の店の値段が800Gとかなり高額なので、株での儲けもかなり期待できる戦略的価値の高いエリアなので、最優先で押さえたい。
アメリカ版Dragon warrior 1,3での名称は、NES(FC)版DQ1,3:Cantlin/SNES(SFC)版:Mercado。(はぐりん)
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