公的データ | - トルネコとネネの息子。
幼馴染にルルという少女がいて、常に行動を共にしていた。 12歳の誕生日の時、一家揃って海難事故に遭い(呪いの影響だったが)そのまま数ヶ月に渡り昏睡状態に陥る。 目が覚めて程なく「父と同じように冒険に出たい」と思う気持ちが強くなり、トルネコに胸中を打ち明け冒険に出る許可をもらう。 子供であるため、使えるアイテムに限界があるが父には無い魔物使いの能力を持つ。 好奇心は父親似だが、顔は母親似。(本人談) (囚人老兵)
- 初登場はいうまでもなくDQ4…のはずなのだが、オリジナルのDQ4では、トルネコの息子には名前がついていなかった。
そのため、小説やゲームブックなどの二次創作では、トルネコの息子に「リトル」だの「ニッフル」だのという名前が付けられている。 「ポポロ」と定められたのは、2年後に発売された『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』でのことである。
- トルネコ3ではついにトルネコ同様不思議のダンジョンに挑戦する。しかしトルネコと比べてアイテムに制限が多いため(盾・巻物(読んで使うもの)・矢&ブーメラン&大砲の玉が使えない)、慣れるまでは結構大変。
また打たれ弱いので、仲間モンスターは大切に。(M1号)
- 12歳になったら長髪になりピアスをしている。おしゃれに興味を持ち始めた?
- 「ポポロ」はイタリア語で人々
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私的意見 | - トルネコよ…ちゃんと読むこと位は教えてやれよ…(ロビン2)
- ↑普通の文字は読めるのでしょう。
おそらく、巻物には、特殊な文字(日本でいう変体仮名のようなもの?)が使われているのでしょうから、ポポロにそういうものがすらすら読めると考えることの方が現実から乖離しています。 むしろ、トルネコこそが、かなり難解な文字でも読み解いてしまう、筆跡解読や言語理解に関しては才覚溢れる人物であると考える方が、筋が通っているといえます。 たしか、ポポロは、巻物は読めなくとも、立て札や碑文は読めたはず。
- うがった見方をすると、このキャラは「小説や知られざる伝説の設定は制作者の息が掛かっていない」ことを証明している。
- ポポロクロイスを想起させる。
- トルネコ一家の冒険記では弓矢を使って戦う。そしてリリパットちゃんに好かれている。(珪華)
- 盾が装備できないのがキツすぎる。
トルネコ2の魔法使いの次ぐらいにキツい
- 攻撃外しすぎ。
5回に3回の割合で外れる・・・。
- ↑確かに爪に印をつけることが出来ませんからな。おまけにポポロは盾が装備できないこともあってミス=死の危機ですから。(M1号)
- ポポロでプレイする時に重視しておきたいアイテムをいろいろと列記してみた。
・世界樹の葉(最早必須。必ず2枚以上は出しておきたい) ・回復の壷(ホイミスライムなどの気まぐれな回復が当てにならない時に) ・魔法の石(ポポロが使える数少ない飛び道具) ・ラリホーの杖(眠らせてタコ殴りも仲間増やしに有用な手) ・身代わりの杖(緊急回避用に優れる) ・眠らずの指輪、混乱よけの指輪(眠り、混乱どっちの状態もポポロにとっては死を意味するので防ぐ手段は大事)(M1号)
- ↑8 トルネコ3では12歳なんだから普通の文字が読めるのは当たり前でしょう。
それよりもダンジョンマスターであるトルネコの息子だけあるのだから、モンスターにかわされずに殆ど命中するテクニックをちゃんと身につければいいと思う。 いくらなんでも攻撃かわされすぎだよ。しかも訳か相手が眠っている状態にもかかわらずよけられるし(苦笑)
- 彼にとって不思議の宝物庫では相性が合わない。
盾を装備できないポポロは65F以降の魔物に攻撃されたら確実に即死。守りの指輪(4つ同種合成)でも瀕死の大ダメージは避けられない。
- 将来ルルと結婚するんだろうか?
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