公的データ | - DQ2〜4,7に登場する樹、世界樹。
DQ2,3ではこの樹がある場所を調べると世界樹の葉が手に入るのであるが、外見上は普通の樹と見分けがつかない。 DQ2ではペルポイの東にある島に、いかにもという感じで立っている1本の樹がこれである。 DQ3ではムオルの北西にあるが、大森林の真っ只中のあるので非常に分かりにくい(まさに、木を隠すなら森の中状態)。しゃべる猫が、場所の情報を教えてくれる。 DQ4では樹がダンジョンとなっており、モンスターも出現する。この樹の上で天空人ルーシアが助けを求めており、行きは3人で行かないと彼女を救出することができない(パーティーメンバーの最大人数が4人だから)。なお、葉があるところならばどこを調べても世界樹の葉が手に入るので死んでも安心(?)。 DQ7ではクレージュの町のすぐ近くにあり、やはりここで世界樹の葉が手に入る。(はぐりん)
- 8では、「明け方のみ現れる樹」(バウムレンが現れる場所)として登場。世界樹の葉を一枚も持っていない状態で朝まで待つと、根本に世界樹の葉が一枚落ちている。(しのりん)
- 北欧神話の宇宙樹。木は再生して滅びることなき永遠の命を、空間的には天上・大地・地下(冥府)を統括する中心軸を象徴する。余談だが、オーディンは逆づりになってルーン文字を発明したという。神々と魔軍の決戦の日、炎の神スルトの投げた火でこの木は燃えて倒れ、全世界は海中に没することとなる。イグドラシル(せかいじゅの事)はトネリコ(そういう名前の木が本当にあるのです)とされる。ギリシャ神話を初め、トネリコは吉凶禍福の象徴ともなっている。(タクト)
- DQ&FFのいただきストリートのステージにもなっている。その時のBGMはDQWの第五章で仲間を全員集めた時のBGMとDQW通常戦闘
- ≪4における出現モンスター≫メダパニバッタ、グリーンドラゴン、アンクルホーン、レッドサイクロン、マヒャドフライ、地獄の門番(ゲマの彼氏)
- DQ\では天使界の頂上にたたずんでいる。その世界樹は創造神グランゼニスが人間界を滅ぼそうとしたとき、女神セレシアが人間界を守るために世界樹として成り代わったもの。主人公が堕天使エルギオスを倒した後にセレシアに戻り、神の国を元に戻す。(エスタークの弟)
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