公的データ | - DQ5〜8に登場する特技。
炎 ブレスの第1段階。小さな火炎を吐き出して敵全体にダメージを与える。 敵全体を攻撃できるが、威力はメラよりも小さい。 炎攻撃自体はDQ1から存在し、いくつかの段階に分かれてもいたが、段階ごとに異なる表示メッセージとなったのはDQ4からである。 DQ5以降、火の息・火炎の息・激しい炎・灼熱の炎の4段階となり特技の一種として味方も使用できるようになった(DQ4では、火の玉・高熱のガス・激しい炎の3段階)。 基本的にはモンスターまたはモンスター職用の特技であるが、DQ7では武闘家+魔法使いの職歴技でもある。 DQ8では戦闘中、トーポに普通のチーズを食べさせるとこれを使用する。
アメリカ版Dragon quest(warrior)での名称は、DQ5:Fiery Breath(火の息)/DQ6:Fire Breath(火の息)/DQ7:FireAir(火の風)。
<データ(DQ5,6)> 種類:ダメージ系特技、範囲:敵全体、威力:8(6〜10)、消費MP:0、攻撃属性:炎系
<データ(DQ7,8)> 種類:ダメージ系特技、範囲:敵全体、威力:9(7〜10)、消費MP:0、攻撃属性:炎系、魔法耐性影響:小
※大防御無効(DQ7)(はぐりん)
- ZなどHPが低い時期の序盤で敵が使ってくるとそれなりに脅威。
逆に仲間が使えるようになるのは中盤辺りなのでなんとも微妙な技である。習得しても序盤以降使う機会は皆無と言える。
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