やっと・・・ですが、5月に訪れた群馬サファリパークの報告です。
あらゆる動物をスルーし、ウォーキングサファリのオオカミの森へ直行する
謎の車 :Dm に乗せていただき、仔オオカミたちとご対面~~~!
前回はお尻しか見られなかったキューにもやっと会えたよ!
群馬では4/11にシンリンオオカミ、ゼットン♂とキュー♀の間に、7頭の子供が
生まれています。しかし・・・♂ばっかりなんです、これが。
国内最強の広さを誇る群馬のオオカミ放飼場ですが、今はお客さんに近いエリアが
金網で囲まれ、母親と仔オオカミたちの運動場になっています。
まぁ、全面開放すると、奥に行っちゃったら仔オオカミ、全く見えませんからね。
父親と、去年生まれの3頭の子供たちは、金網の向こうのエリアへ。
(2010/5/29) 群馬サファリパーク
金網越しにゼットンパパに挨拶する仔オオカミたち。去年生まれの3頭も弟たちに優しい感じで、
一緒にしてあげても問題なさそうなんですが。
ちょっと写真を撮りすぎて選別だけで手いっぱい。構成無しで、撮った順に行きます。
母親、キュー。すぐ近くに貼ってある紹介写真は写りが悪くて変な顔になってますが、
けっこうな美狼じゃないですかー。少し目元にジェイ入っててキリっとしませんが。
子供あやしモードのキュー。おっぱいチェックはオオカミ追っかけ隊の任務。
キューのおっぱい、7頭に吸われてる割りに綺麗に整いすぎです。
かなり行儀のいい子供たちであることが窺えます。こんなに綺麗なのはほんと珍しい。
パパとお散歩。もやしっ子の恐れがあった群馬仔オオカミsですが、ほっと安心の
元気っぷりです。ただし、心なしか動きが緩慢・・・?
井戸端会議中。うろうろしてるかと思ったら、すぐに母の近くに集まってしまいます。
寄り添うの大好き。同じ7頭生まれた天王寺と比べると、四日遅れにしては、
少し成長が遅い感じです。
ヘルパーになりそうな去年の子が分けられてるので、キューひとりで
頑張ってるからでしょう。
母はやたらと子供に圧し掛かるのが好き。いつも誰かがアゴの下。
みかづき流オオカミ掌握術で遊んでもらいました。去年生まれの子。
うーん、ワトソン(♂)かな?
左側のエリアに、オトナたちが接近できるようになってます。
群馬の面々は・・・警戒心が薄い! かなりおっとりフレンドリー系なことが判明しました。
ゼットン氏、ワトソン、エフィーが大接近。ビートンは少し遠慮ぎみか?
ビートン(♂ たぶん、手前の方)乱入。奥はワトソン。
エフィー(♀)も撮ったけど、チョイスから外れてました。ごめんね。
気付いたらキューも掲載分はまともに写ってないのばかりだ。
寝室の方へ隔離されているサクラ(♀ キューの姉妹)の遠吠えに合わせて、
キューも鳴き始めました。キューと喧嘩をするので分けられているというサクラですが、
休園日くらいはお外に出してあげて欲しいですねー、と同行の方とお話し。
咄嗟で(しかも短め)上手く撮れなかった、仔オオカミたちの遠吠え。
どの園でも仔オオカミたちが親と一緒に吠え始めるのはだいたい生後一ヶ月半あたりからですね。
もう固形物(犬カリカリ)を食べられるようになってますが、一瞬だけ許される授乳。
仔オオカミ激写装備に換装中のため、引いて写せない・・・。
取っ組み合い。 東山、天王寺の子たちに比べると、動きがトロいんですよー、彼ら。
奥のエリアで追いかけっこをしている父親と去年生まれの子を見ていると・・・、
父ゼットン氏が追われ役で、みんなに転がされてる・・・・・ :xm
どうも彼の遺伝子のおかげでまったりした家族になりそうな群馬でした。
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