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記事No.98001 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン] 返信ページ
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■98001  ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7386回)-(2011/05/26(Thu) 21:36:45) [ID:gSog1dBc]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=96867&page=0&RES=1-94&H=tp&no=1
前スレ

書かないか まずは前をうめるのら


■98009  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13375回)-(2011/05/26(Thu) 23:27:39) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res1
引用

1はとっておこう
 

■98120  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4733回)-(2011/05/28(Sat) 13:59:31) [ID:4RiAy46E]
Res2
引用

          第11話 一年後・・・・・

        勇者達の修行が終わって一年・・・・・
司令ラグナ  「まさかこんなに早く終わるとは思っていなかった!」

        青空街
スカル    「最強剣奥義トランスフォーム。過去に戦った相手の技を
        出す事が出来ます。」
すらいむ   「ジ・エンドブレード。この威力は相当な物さ。」
レイア    「剣術百八式。色々な剣技を覚える事が出来た。」

シリウス   「星空の剣。宇宙の力を手に入れた!」
レックス   「ナインドラゴン。龍の剣技を極めた!」
アニキ    「説明無用。俺は純粋なパワーアップだ。」

カーミラ   「魔法を修行しておきました。」
タナトス   「あの世の技を極めた。」
シエン    「闇の力の正しい使い方を覚えてきた。」

ブリザット  「皆さんこの一年で変わりましたね。」
ロリザデス  「だが、汝らが居ない間に敵の軍勢も強化されたようだ。」

ルシフェル  「しかし、今の貴方達ならば戦えるでしょう。」

        敵は軍勢を一新する為に、セントラルダークを解雇、
        ドクターランをクビにして、新幹部を起用していた。


ドクターラン 「見ておれよ、私を敵に回した事を後悔させてやるからな!
        行くぞ、ラグナ!!」
司令ラグナ  「ああ、取り敢えずBAR・ミスティに行こう!」
デスボルト  「しかしまた食いぶちが無くなりましたな。」
ブリザディア 「退職金はごまんと貰ったし、再就職すればいいのよ。」
メガロマニア 「若年性天下り症候群か、ハハハハハ・・・。」

司令ヨミ   「楽観的な人達はいいですね、私は悔しくて悔しくて・・・」

        青空街
すらいむ   「さて、今の僕達に闇の支配者が倒せるだろうか。」

        中途半端ですが続く
        暫くスローペースで行きます

 

■98124  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7414回)-(2011/05/28(Sat) 18:05:29) [ID:gSog1dBc]
Res3
引用

猫「マァオウ様ー 一年間俺らは火星でダラダラしてたけどさ」
マァオウ「勇者たちは相当強いと? ところで過去に作ったストライカーユニット
     あれの強化パーツに「ガウォークスーツ」というのを作ったようだな」
メルテザイア「はあ アレか・・・上半身だけ寝かせて頭と腕だけ出して
       飛ぶっていう案外姿勢のきつい強化パーツか」

猫「まーそうなんだけど 攻撃力防御力ともに3倍になるぜ こいつ
  さっきそのユニット送ったのと同じ奴らにお任せ転送したんだけど
  専用ライフル忘れちゃって」
司祭カロン「そんくらいどーにかなんじゃないのー?」
マッガーザー「お前はるろうにと掃除の途中だろ」

るろうに「扱いが悪い・・・でばんすらなかったでござる・・・」
ミロクの騎士「私なんて作者に名前忘れかけられたのよ?」
グラビッド「今度の旅は僕も同行しよう キラッ」
アイアン「マァオウ様の本気 今でも忘れられないな・・・」

ネココ「うー☆ なんかラムダ改が乗れって言ってるニャのだ〜☆」
ラムダ改「ヒサビサノデバン イドウハマカセテ」
ルミナダルク「出番増えたし今回は留守番するか」
サイコダルク「でもまだスタンネウロとフランネルも生きてるし
       油断はできないアルな・・・ それにこないだ地球の
       天界まで続く塔付近で 英雄とかいうのが勇者対策をし始めたらしいアル」

ルシフェル「よぅ マァオウ お前に1つ情報を渡しに来たよ」
マァオウ「何だ また堕天使でも出たか?」
ルシフェル「闇の支配者が軍勢を一新したよ しかもお前にぼこぼこにされたの
      かなり屈辱だったのかね・・ッハハハハハ・・・」
マァオウ「何がおかしい」
ルシフェル「お前の方にも何人か幹部を向かわせてるよ 全く・・・」


天界

イーノック「地上が危うい予感がする」
加奈子「大丈夫なの?」
雛「地上が厄いわ なんかこう魔王とか暴れる予感」
諏訪子「あーうー」

イーノック「大丈夫だ 問題ない」

かみ「修行してくるとは・・・どこまでもたのしいひとたちだ」

しんせかいのかみ「ちょっと地上界を散歩してくるよ 天界製の
         武具くらいはよういしてやらないと勝ち目ないと思って」
かみ「めずらしいですね じぶんから出歩くなんて 普段策士なのに」

 

■98130  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4735回)-(2011/05/28(Sat) 19:27:17) [ID:4RiAy46E]
Res4
引用

           サブタイトルが消える日
         
         闇の楽園 ラストキャッスル
         大聖堂
ララデーテ  「一同集合!!これより実体からの言葉を承る!!」

ドクターリミ 「はっ、かしこまりました。」
神官スー   「大いなるララデーテさま。」
司令ハデス  「御意。」
側近ポーラ  「私は最初から居ます。」

ララデーテ  「よくぞ集まってくれた、四魔将軍。私は敵に一年間時を
        与えた。敵、つまり勇者は強くなった訳だ。だが!
        一同、大聖堂の鏡を見よ!!」

        鏡の中に闇が蠢(うごめ)いている。

ララデーテ  「あれが私の実体だ。今動いている体は神話時代、私に
        戦いを挑んで来た勇者の中でも強い方だった女勇者、
       『シルビア』をイメージしたものでしかない。」

神官スー   「つまり、真の闇の支配者はまだ復活をしていないと言う
        事ですかな??」

ララデーテ  「そうだ、一年前はそうだった。だが一年かけて私は
        封印を破る事に成功したのだ!!」

ドクターリミ 「流石はララデーテさま、さあ、鏡から実体を呼び出して
        下さい!!」

ララデーテ  「そこがお前は浅はかと言うのだ。私の実体が出てきたら
        天変地異が起きて闇の楽園は滅びてしまう。」

ドクターリミ 「では地上で行いましょう。」

司令ハデス  「一番長く幹部をやっている割に察しが悪いな、支配者は
        地球を傷付けず手に入れられたいのだ。」
側近ポーラ  「闇の支配者は宇宙で復活を果たされる。だが何処で
        邪魔が入るか分からない。それを護り抜くのが我々
        四魔将軍の務めだ。」

        宇宙要塞ダークベース
司令ハデス  「さあ、積み込め!!」

デスワット  「はいはい、鏡の一つや二つ、軍人じゃ無くても運べるが。」
ブリザーラ  「まあ、それで給料貰えるし良しとしましょうよ。」
メガローナ  「はい、運び終わりましたよ。」

        宇宙空間
闇の鏡    「・・・・・・・・・・。」
ララデーテ  「さて、早速封印を解き、!?」

        ララデーテは闇の鏡に跳ね飛ばされた!!
闇の鏡    「惨めだな、闇の支配者の出来そこないララデーテ、
        今の私はお前を私とは認めない。お前の手で復活を遂げ
        お前をコアとして活動したいとは微塵も思わない。
        消えて貰う!!」

ララデーテ  「お、おのれ!消されてたまるか!!」

司令ハデス  「あれ、闇の支配者、復活されないのですか??」
ララデーテ  「気が変わった。お前達、鏡を誰の手も付かぬ所へ捨てて
        来るのだ!良いな!!」

司令ハデス  「はい。」(意味分からん)


        闇の支配者の実体の入った鏡(以下闇の鏡)は
        捨てられる事になった

        闇の楽園 ラストキャッスル
神官スー   「ララデーテさま、実体はどうなりましたか?」

ララデーテ  「ああ、気が変わってな、あれは要らぬ物だ。」


        骨董品屋 セントラル堂
司令ハデス  「主人は居るか??」

デスボルト  「はい、何ですこの古い鏡は?何も映らないし。」

司令ハデス  「いくらでもいいから買って欲しいのだが・・・・。」

デスボルト  「2万円。」

司令ハデス  「売った!!」


デスボルト  「副業で骨董品屋を始めたが、大概足元を見てやるからな。
        さて、300万円位で誰かに売るか・・・・。」

闇の鏡    「小娘・・・・・。この鏡を持って闇の門へ向かえ・・・。」

デスボルト  「うわぁぁぁぁぁぁ!!喋った!!」

闇の鏡    「闇の門まで鏡を運べ・・・・。望みの物をやる!!」

デスボルト  「だめだ、怖い、ブリザディア、鏡が、鏡が・・・・。」

        セントラルダーク
デスボルト  「鏡、お許し下さい!!」

        適当な所に落とされた!!

        果たして闇の支配者(実体)はどうなるのか!?
        ララデーテはどう動くのか??

 

■98138  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13421回)-(2011/05/28(Sat) 20:19:14) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res5
引用

すら記
番外編の日

すら「鏡拾った」
レックス「唐突だな、サブタイもひでえし」
カービィ「どんな鏡だ?」
すら「空から降ってきたんだけどね、何も映らないんだ」
レックス「じゃあ鏡じゃないだろう」
カービィ「いや、これは鏡だ、張り紙がある」
張り紙「この鏡大切なものなので割らないように」
すら「映らない鏡ってのも珍しいね」
レックス「これ発表すれば単位もらえるんじゃね?」
カービィ「おまえは学校に行っていないだろう」
シリウス「なんだ、鏡のフレームで遊んでるのか?」
すら「んにゃ?これは鏡だよ、拾ったの」
シリウス「フレームだけじゃん」
カービィ「だから映らなかったのか」
レックス「オレは気づいてたぜ」
みんな「嘘つけ!」


あとがき
すらが拾った鏡は
時系列的に闇の鏡とは関係ない……ハズ 
だって設定上すら記はラスファンより昔だし
カービィ「オレは気づかないフリしてただけだぞ」

 

■98153  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4740回)-(2011/05/28(Sat) 20:56:47) [ID:4RiAy46E]
Res6
引用

           サブタイトルが戻る日
???    「ララデーテ、お前は不完全体、必要の無い物だ!!」
神官スー   「左様、貴方は消える運命だ・・・・。」
ドクターリミ 「私の仕えるべき者はダークミラー。」
側近ポーラ  「さあ、消えて下さい。」
司令ハデス  「消え去るが良い!!」

        ラストキャッスル 寝室
ララデーテ  「うわあ!・・・・・。夢か・・・・・。」

        ララデーテの前で鏡が輝いている
ララデーテ  「う、うっ・・・・・。」

ダークミラー 「夢では無い、お前は何れ消える。私の黒歴史の一部だ。
        消えて貰わなくては恥晒しも良い所だからな・・・・。」

側近ポーラ  「如何なされましたか!ララデーテさま!」
ララデーテ  「お前にも見えよう、鏡だ!!」

側近ポーラ  「また鏡のお話ですか、この通り、この城には鏡は一つも
        ありません。貴方様が恐れるので全て外しました。」

ララデーテ  「そ、そうか・・・・ならば良い。」

        また眠りについた

        鏡の国 ミラーキャッスル
ララデーテ  「はっ!ミラーキャッスル!!」

側近ポーラ  「闇の支配者、落ち着いて下さい。」
ララデーテ  「闇の鏡がある限り私は落ち着いていられない。私は寝る。
        お前はダークミラーが来ないように見張っていろ。」

側近ポーラ  (随分と憶病な・・・・・。闇の鏡が恥じて消したいという
        気持ちも分かる・・・・。)

        次の日
ララデーテ  「うむ、良い朝だ。!!??」

        ララデーテの目には無限鏡が見える!!
ララデーテ  「これは・・・・まさか私は鏡の中に・・・・・!!」

ミラーデーテ 「私の黒歴史ララデーテよ、永遠に鏡の中でもがき苦しめ。
        私はお前の結成した軍勢を用い、勇者を倒す。そして
        真の楽園を生み出す!!ハハハハハハ!!」


        青空街
すらいむ   「最近敵が出ないね。」
スカル    「折角修行したのに、ネタ詰まりですかね??」
レイア    「気を抜いた所にズバッと来るじゃろう、要注意じゃ。」

        来週から第3部です

 

■98163  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13435回)-(2011/05/28(Sat) 22:44:03) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res7
引用

すら記
笑う日

すら「笑うといいよ」
カービィ「唐突だな、どうした?」
すら「笑うと服が来るんだって、アハハ」
カービィ「来るのは福だろう……」
すら「カービィがツッコんでる、アハハ」
レックス「すらがなにか言うとだいたい唐突だなと言われるな、アハハ」
すら「アハハハハ」
カービィ「アホか……」
すら「福ってなんだろ、アハハ」
レックス「うまいものじゃね?ワハハ」
カービィ「アーッハッハッハッハッ!ウヒヒヒ、あひゃひゃ」
すら「アハハ」
シリウス『なっ……救急車!』



あとがき
シリウスはオチに出ること多いね
カービィ「うまいものはどこだ」

 

■98177  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3311回)-(2011/05/29(Sun) 00:43:02) [ID:Y6bQtvq0]
Res8
引用

しっぱ
ルーラー(さーてと、魔王はドナルド戦記の下っ端のごとく増えるわしが居る部屋に送ったし、、、)
第4形態の力は完全に認識されなくなり、さらに相手を別空間に送るという能力らしい
しっぱ「たく、あの魔王はどこに行ったのでしょう」
ルーラー(とりあえずがいこつさんのルーラーとは全く違うルーラーになってしまったし、、、どうしよう?)
関係ないことで悩むルーラーであった
この男、恐らく勝利を確信している
しっぱ「ルーラーはどこに居るのでしょう?(実は目の前)どうやら第4形態はあるようですし」
ルーラー(よし、次はあのこむすめだ)
しっぱ「私じゃないのかよ!!」
ルーラー(!?)
アイ「どうしたの?」
しっぱ「いえ、なんだかそう言わないといけない気がして、、、ってアイさん?」
その頃ハード、、、
ルーラー(偽)「ハハハ、第4形態の能力は無限増殖じゃ」
ハード「反則すぎる、、、」
ハードは苦戦していた
終わり

 

■98192  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4749回)-(2011/05/29(Sun) 12:25:14) [ID:4RiAy46E]
Res9
引用

          第12話 メイドインチャイナ

総司令ベル  「諸君!地球を手に入れる時が来た!!思えば闇の楽園から
        観測する事数万年、実に長かった!だがそれももう
        これでお終いである!人類は終焉を迎えるのだ!!」

司令ハデス
ドクターリミ 「おーっ!」
神官スー

側近ポーラ  「しかし総司令ベル、勇者が黙っていないと思われるが。」

総司令ベル  「心配は要らん!もう既に手は打ってある!!」

        青空街
スカル    「すらいむ、帰ったらゲームセンター行きましょう。」
すらいむ   「ゲームセンター?家でゲームやればタダなのに。」
スカル    「分かっていない!貴方は分かっていません!!」

レイア    「どうでもいいが、余り無駄遣いはするんじゃないぞ。」

        矢が飛んで来た!!
レイア    「ばかもの!」
        レイアは矢を叩き落とした!!
レイア    「手紙が付いておる。何?今すぐ高井山に来い。さもなくば
        仲間の命は無い。by3軍人。あ、あいつら!!」

        コンビニ 店の外
デスボルト  「フライドポテトうめぇwwww」
ブリザディア 「こっちのガーリックポテトチップも美味いぞ。」
メガロマニア 「アイスクリーム美味しい。」

司令ラグナ  「何時からお前達はコンビニにたむろする高校生になった?」

レイア    「居たぞ、あの連中!あんな所に!いくぞお主ら!!」

        3分後・・・・・。
デスボルト  「誤解だ!第一軍人3人組なんて何処にでもいるだろう!」
ブリザディア 「居ません。」
メガロマニア 「居ないな。」
司令ラグナ  「司令ヨミの方じゃないか??」

        高井山
デスワット  「来ないとか、いい度胸しているなあいつ等・・・。」
ブリザーラ  「どうやら仲間の命が惜しくないと見える。」
メガローナ  「あと1時間待とう。」

すらいむ   「来たよ。」

デスワット  「はははは、来たか!我々はセントラルカオスだ!!」

デスボルト  「ニセモノ乙。メイドインチャイナだな。」

すらいむ   「人質の仲間は何処だ!!」

        デスボルトの指差す先にはレックスとシリウスが居た

すらいむ   「あんな呆気なく捕まるとは・・・・。」
スカル    「余程気を抜いていたのでしょうね。」
レイア    「我々が来たのだ!解放してやらんか!」

デスワット  「先ず武器を捨てろ。」

        一同剣を足元に下ろした
ブリザーラ  「武器は回収させて貰おう。」

メガローナ  「最後にお前達を縛る。」

デスワット  「さあ、レックスとシリウスを返してやるよ。」

        二人は消え去った!!
デスワット  「ははは・・・。あれは私の作った幻覚だ!!」

すらいむ   「容赦は要らないね、3、2、1で。」

        全員縄を引きちぎり、飛び出した!!
デスボルト  「出られん、助けてくれ。」
ブリザディア 「きつく縛られている!!」
メガロマニア 「ヘルプだ!」

レイア    「世話が焼ける奴らじゃ。」

デスワット  「さあ、お前達は武器を無くして我々とどう戦う?」

レイア    「石を拾って投げろ!一同!!」

        6人による投石攻撃!!
デスワット  「や、やめろ!地味に痛いから!!」

        一つが蜂の巣に直撃した!!
デスワット  「一同、撤退だ!!」
ブリザーラ  「私の美貌が!!」
メガローナ  「三十六計逃げるにしかず!」

デスボルト  「ニセモノとは言えあそこまで弱いとは。」
すらいむ   「本物そっくりだね。」

        武器は置いていったままだった。全員武器を取り戻した。
すらいむ   「さあ、もう高井山には用は無い・・・・?」

        戦艦セントラルカオス
デスワット  「ははははは!撃て!撃てえ!!」

デスボルト  「メイドインチャイナめ、しつこいな、本物の出力を
        見せてやろう、司令、司令、応答を願います。」

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「こいつを喰らわせてやる、撃てえ!」

        戦艦セントラルカオスはふらふらと落ちていった

すらいむ   「だめだねえ。」
スカル    「敵が全然強くないね。」
レイア    「今回は油断させる目的で、次回は凄い強いのが来るとか。」

        低井山 キャンプ場
シリウス   「戦艦が落ちてくるぞ。」
レックス   「ハハハ、気でも狂った、ほ、本当だ、うわぁぁぁ!!」

        シリウス レックスは全治一週間の火傷をした!

デスワット  「作戦通り、シリウスとレックスにダメージを与えた!」
ブリザーラ  「我々の方がダメージが大きい件。」
メガローナ  「先が思いやられるな。」

 

■98197  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7432回)-(2011/05/29(Sun) 20:26:42) [ID:gSog1dBc]
Res10
引用

猫「転送完了 データは後継機に使うから受信装置と発信機作った」
肉片人形「ツクッタノーオレラー」

マァオウ「大抵猫の発明品は肉片人形の物量戦で作った奴だな」
アームド「地球メンバーは 私 マッガーザー るろうに ミロク ネココ
     グラビッド アイアン メルテザイア 司祭カロン 猫 マァオウ様 でいい?」
マッガーザー「ラムダ改が今回の移動手段だな 今回はルシ曰く
       勇者には別に協力しなくてもいい らしいから すこしからかってやるか」
アイアン「またおれを壁に使う気か?」
全員「もちろんさぁ♪」


部屋の隅
るろうに「なんか・・・久々に活躍の予感でござる・・・ブツブツ」
司祭カロン「お前純粋な剣技ではマァオウより上なんだろ・・・・
      勇者陣にも侍いるらしいじゃねえか・・・ブツブツ」
ミロクの騎士「こっちは剣の腕がいいのが2人もいるのよ・・・ブツブツ」


猫「なにやってんだあいつら」

 

■98221  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4756回)-(2011/05/30(Mon) 00:03:03) [ID:4RiAy46E]
Res11
引用

          第13話 呪殺!の巻 前編

        シリウスの家
シリウス   「何だか変な星空だな・・・・・。誰かに見られている
        ようだ・・・・・。」

        赤い星と青い星が交互に輝いている
シリウス   「目が、目がァ!とはならないが、気味が悪い、寝よう。」

        夜が更けた
シリウス   「水を飲もう。」
????   「どうぞ。」
シリウス   「どうも、って、ええええ!!」

????   「ヒャヒャヒャヒャ!私は死神じゃ、お前は一週間以内に
        死ぬのじゃ!どんな形かは分からんがな!ヒャヒャヒャ!」

        恐怖!骸骨病院
レックス   「なんだ、こんな所に入院して、さては気でも狂ったな?」

シリウス   「そうなんだよ、死神が出るんだ!」
レックス   「世界観的に死神位出てもおかしくないだろう。」

シリウス   「じゃあお前は死神が怖くないのか??」

レックス   「怖くない。そんな物出た所でどうという事は・・・・。」

        レックスの家
        夜更け
レックス   「シリウスめ、この大切な時にあんなんじゃあ仕方が無い。
        明日無理矢理退院させてやるか。」

        レックスの周りを人魂が回りだした!!
レックス   「なな、何だ、さてはこれが死神か!やい!出て来い!」
????   「ヒヒヒヒヒ・・・・・。」

レックス   「怖くねえよ!出ていけ!!」
????   「人魂よ、この家に放火しろ。」
レックス   「や、やめろ!グワァァ!!あ、熱い・・・・・。」

        と言う夢を見たんだ。

        恐怖!骸骨病院
        病室
シリウス   「ああ、お前も入院するのか。」
レックス   「違う、一応診察を受けに来た。入院はしないさ。」

        診察室
がいこつ   「患者のシリウスも貴方、レックスも精神に問題は無いです
        これは一種の呪術の類と診られます。何者かが呪いを
        かけているのです。」
レックス   「医者にしては非科学的な事を・・・・。」
がいこつ   「事実ですから仕方がありません。」

レックス   「何でシリウスは入院しているのですか??」
がいこつ   「恐れる余りに精神に来したからです。」

        隣の女性病室
デスボルト  「今回の任務はシリウスを狙う物の正体を突き止める事か。」
ブリザディア 「こうも敵か味方か分からない組織も珍しいよな。」
メガロマニア 「ああ、私達ね。」
ドクターラン 「では名医ドクターランさまがシリウスを診てこよう。」

デスボルト  「お前ロボット学者だったのでは?」

ドクターラン 「何、似たような物さ。」

シリウス   「ああ、ドクターか。」
ドクターラン 「精神病の一つ統合失調はアインシュタインが解き明かした
        相対性理論、即ち水爆だな、これにより解き明かされる。
        即ち患者が良い時、家族は妥協をして悪くならなくては
        いけない。これを平行関係を保つのは実に難しい。
        これに関する面白い実験があるが今回は時間の都合で
        省かせて頂く、で、本筋だが、私は注射一発で治そうと
        思う。」

シリウス   「否、俺の病名は心身症だからそんな大それた物では、」

ドクターラン 「撃てえ!」

        シリウスに注射が打たれた!
シリウス   「ね、眠い・・・・・。」

ドクターラン 「寝れば治る、何事も。」

        後半に続く

 

■98260  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7448回)-(2011/05/30(Mon) 19:18:41) [ID:gSog1dBc]
Res12
引用

つづくのかぁ
マァオウのアレは活躍するかな

 

■98268  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4773回)-(2011/05/30(Mon) 19:41:02) [ID:4RiAy46E]
Res13
引用

          第13話 呪殺!の巻 後編
        ドキッ!セントラルだらけの空中戦!
        病室
シリウス   「あれ、お前は確か、非常識娘・・・・・。」

司令ラグナ  「お見舞いに来てやったのにその態度は、しかしお前、
        こんなところに入院して気でも狂ったか。」

シリウス   「レックスと同じ事言うなよ・・・・・。」

        隣の部屋
デスボルト  「あれ、司令こんなところに来て、気でも狂ったんですか?」
司令ラグナ  「差し入れだ。」

ブリザディア 「お菓子ですか!!」

司令ラグナ  「これを足に付けて飛ぶのだ。」

メガロマニア 「そんな事急に言われても・・・・・。」

司令ラグナ  「やれ!お前達ならば出来ると私は信じている!」

        2時間後
デスボルト  「空を自由に飛べる件。」
ブリザディア 「これは良い。」
メガロマニア 「所で司令、」
司令ラグナ  「何だ??」
メガロマニア 「目的は何なんですか?今回の潜伏作戦も含めて。」

司令ラグナ  「シリウスに呪いをかけている奴を空中戦で倒す事だ。」

デスボルト  「へえ、人情深いんですね。」

司令ラグナ  「ば、馬鹿者!出番稼ぎだ!!」
デスストーム 「お久しぶりです。」
デスコロナ  「もう皆さん忘れられているな・・・・・。」

        病室
スカル    「シリウス!こんなところに入院して気でも狂いましたか?」
シリウス   「これしか言ってくれない・・・・・・。」

        病院外
        セントラルカオス
デスワット  「出たな、セントラルダークの連中め。」
ブリザーラ  「砲撃開始!」
メガローナ  「撃てえ!!」

        セントラル軍人7人は戦っている
司令ラグナ  「間髪入れずに撃て!撃てえ!!」

司令ハデス  「生身の人間に負けるな!撃てえ!!」

        病室
シリウス   「何だか外がうるさいな、ん?」

        セントラルカオス
司令ハデス  「呪術士よ、シリウスの呪いはいつまで続く?」
呪術士    「奴の気が滅入り、亡き者になるまでだ。」
司令ハデス  「ふふふ・・・・。地道に勇者を削る、我ながらよい作戦、
        アハハハハ、ぐっ!!」

デスボルト  「機関部を撃ち抜いたぞ!!」
ブリザディア 「メインコントロール沈黙!」
メガロマニア 「我々にかかればこんな物、1面のようなものさ。」

呪術士    「ならばボスが相手をしよう、と思ったが数的に歩が悪い
        撤退だ、司令ハデス!!」
司令ハデス  「言われるまでもない!!」

司令ラグナ  「総員間髪入れずに撃てえ!!」

        セントラルカオスは落ちた!!
司令ラグナ  「所詮バッタモノ、我々に勝てる筈が無い。」

        病室
シリウス   「何だかとっても眠い、引き続き寝ましょう・・・・・。」

        後日シリウスは退院したそうな。

レイア    「お主、恐怖骸骨病院に居ったそうじゃないか、さては、
        気でも狂ったのではあるまいな?」
シリウス   「みんな偏見あり過ぎwwww」

        あとがき デスブリザード登場せず 設定生かしきれてない

 

■98274  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7451回)-(2011/05/30(Mon) 20:46:12) [ID:gSog1dBc]
Res14
引用

マァオウ「どこの奴か知らんがいいデータが取れたようだな」

(※ラムダ改内部)

猫「ガウォークスーツも到着してるはずなんだがなあ・・・ん?」
ネココ「どうしたニャのだ?」
マッガーザー「そろそろ地球だが・・・ あぁ アレか」

メルテザイア「元のコンセプトは 「生身で飛行しつつ重武装での攻撃による
       大型兵器および要塞の殲滅ができる装着型ユニット」だからな」

アームド「なにそれこわい」
司祭カロン「後継機も脚だけはストライカーだから・・・アレか あの恰好なのか」
ネココ「それ以上言ったら・・・アンタは殴るニャよ?」(キュピーン
猫「例の格好をせねばならないのは・・・仕様だ それにもともと作りすぎで
  向こうに送ったのだからな コキ使ってデータ収集して・・・最終的に
  こちらだけマシなデザインのロボっ子をだな」


マァオウ「いいか 目的はスタンネウロとフランネルだ 多分闇の支配者も
     仕返しに来たり何だりしてきて嫌がらせか何かするだろう
     その場合は・・・ 迷わず排除しろ」
全員「了解!」

アイアン「マァオウ様が本気みせたやつの部下って・・・」
猫「大したことないだろう」


るろうに「作戦会議にも呼ばれないでござる」
司祭カロン「同じく」
ミロクの騎士「敵は見つけたら即抹殺とかそーいう系」

 

■98289  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3318回)-(2011/05/30(Mon) 22:40:36) [ID:Y6bQtvq0]
Res15
引用

下っ端番外
しっぱ「下っ端ではなくしっぱでしょうに」
ハード「本編が浮かばず番外も浮かばないからタイトルをいじったとかか?」
作者(ギクッ)
しっぱ「いっそ書かなかったらいいのに」
ハード「じゃな、完全に同意じゃ」
しっぱ「あれ?手紙?作者からでしょうか?え〜と<ネタならあるもん!!温存しているだけで!!とりあえず今回は終わり!>」
ハード「ネタネぇじゃネぇか」
終わり

 

■98327  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4796回)-(2011/06/01(Wed) 17:40:09) [ID:4RiAy46E]
Res16
引用

          第13話 回りくどい人が幹部だとこうなる 前編

         暗黒空間
ミラーデーテ  「戦況を報告せよ、勇者を何人倒した?」
ドクターリミ  「ぜ、ゼロ人です・・・・・。」

ミラーデーテ  「お前も鏡の中へ落ちるが良い!!」

         ドクターリミ寝室
ドクターリミ  「はっ・・・・。夢か・・・・・。」

         ミラーデーテの間
ミラーデーテ  「戦況を報告せよ、勇者を何人倒した?」

ドクターリミ  「その話は神官スーが致します。」
神官スー    「め、滅相もない、側近ポーラが、」
側近ポーラ   「いえ、これは司令ハデスから・・・・。」
司令ハデス   「いえいえ、これはドクターリミに聞くべきです。」

ミラーデーテ  「そうかゼロ人か・・・・・。お前達、この部屋の下が
         どうなっているか知っているか??」

ドクターリミ  「いえ、全く。」

ミラーデーテ  「二度と出られぬ鏡の迷宮だ。過去に失敗を重ねた幹部が
         何人も落とされているのだ!わかったら一人でも倒し、
         実績を見せよ!私を失望させるな・・・・・。」

総司令ベル   「ああ、随分とお怒りのご様子だったな・・・。お前達
         策はあるか??」
ドクターリミ  「我ら四魔将軍が直々に動き、勇者を徹底的に追い詰める
         戦法だ。4人でやれば一つくらい成功するだろう。」

         狙われたすらいむ
すらいむ    「帰って冷蔵庫のプリンを3つ食べよう。」

         突如、網が落ちてきた!!
すらいむ    「うっうわ、何だこれは!!」
ドクターリミ  「ハハハ・・・。私が三日三晩寝ないで考えた、勇者を
         網で捕らえ動けなくする作戦だ!どうするすらいむ?」
すらいむ    「ショボッ!」
ドクターリミ  「よし、火を放て!」
イヴ      「把握です。」
         すらいむは火あぶりにされた!全治二週間!!

ドクターリミ  「これで私の首も繋ぎとめられた訳だが・・・・・。」
イヴ      「全治二週間じゃ駄目でしょう、止めを刺しましょう。」
ドクターリミ  「よし、別の場所でライオンに襲わせよう。」
         後半に続く

         狙われたスカル
スカル     「帰ったらゲームのレベル上げをしましょう、ん?」

美人      「きゃあぁ助けてえ!!」
美人2     「助けを呼ぼうと無駄だ!さっさと有り金を出せ!」
美人3     「痛い目に会いたく無いだろう?あ!?」

スカル     「待ちなさい!私が許しませんよ!!」

         スカルのパンチと見せかけて背負い投げ!
         キックと見せかけて巴投げ!!
美人2     「お、覚えていろ!!」
美人3     「この礼は必ずするぞ!!」

美人      「ありがとうございます、お礼に龍宮城(たつみやじろ)
         にご案内しましょう、乗って下さい。」

         スカルは助けた美人に乗り、龍宮城へ向かった
         龍宮城
スカル     「うわあこれはまさに生き天国ですねぇ!」
   
         スカルが御馳走を食べ、タイやヒラメの舞い踊りを
         見ると、様子がおかしくなってきた!
スカル     「こ、これは・・・・・?」
神官スー    「まんまと引っ掛かったな・・・・・。私の罠だ!!」
美人      「お前を催眠術にかけて、今夜7時に別の場所で豹に
         襲わせる作戦にまんまとかかったな!」
スカル     「そ、それは大変だ、逃げなくては・・・・。」

         催眠術で動けない!!
         後半に続く

         狙われたシエン
シエン     「何だあれは。」
マントヒヒ   「ガオーッ!ウガーッ!!」

         シエンはマントヒヒにやられた!!

司令ハデス   「どうだ、こういうシンプルな作戦が実を結ぶのだ。」

         後半に続く

         負傷!瀕死の勇者シリウス!
シリウス    「ん?あれは・・・・・。」
         道に千円落ちていた。
シリウス    「いかんな、警察に届けねば・・・・。」

         遠距離
側近ポーラ   「手榴弾を投げろ!一同!!」

         シリウスは大爆発をした!!
シリウス    「な、なんてこった、誰かがまた俺を狙っているのか?」

側近ポーラ   「撃てえ!!」

シリウス    「うわぁ!」

         病院
シリウス    「酷い目にあった・・・・・。」
レックス    「どうした?こんなところに入院などして、さてはお前
         気でも狂ったな?」
シリウス    「いつまで同じネタを使うんだ!!」

         病院はジェット噴射で空高く舞い上がった!!

側近ポーラ   「向かい先は太陽だ!さあ我々は脱出しよう。」
オペレーター  「随分と予算のかかる作戦でしたね。」

デスボルト   「潜伏して正解だったな。」
ブリザディア  「早くシリウスとレックスを助けない事には、太陽に
         突っ込んでしまうからな。」
メガロマニア  「焦るなブリザディア、そろそろ司令が来る頃。」
司令ラグナ   「一同、シリウスは負傷している、空中で傷つけずに
         脱出するのが今回のポイントだ、ぬかるな!」

         後半に続く

 

■98345  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13475回)-(2011/06/01(Wed) 22:22:37) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res17
引用

すら記
みんなで考える日

ラミアス「な……カービィ、今なんて?」
カービィ「もう一度言う、今のお前たちではこの先生きていくことはできん」
オルゴー「なんでだ!?オレたちも強くなったんだぞ!」
カービィ「確かに初めて会ったときと比べれば強くなった、だがまだ弱すぎる」
ラミアス「だからお前がオレたちと戦うと?」
カービィ「ああ、本当の戦いとはどう言うものか教えてやる、全力で来い」
ラミアス「後悔してもしらねぇぞ!うらぁ!」
カービィ「そんな攻撃じゃあ当たらないぞ」
ラミアス「今だ、アルサルア!」
オルゴー「ナイス!行くぜ、神殺!」
カービィ「確かにこの連携は強力だ、それは認める、だが」
カービィは溜めていた力を解き放った!
ラミアス「なに!?」
オルゴー「神殺が吹き飛ばされた!?」
カービィ「攻撃が見え見えだ、回避するのはたやすい」
ラミアス「くそっ!」
カービィ「そんなことを言う暇があるのか?ジャッジメント!」
オルゴー「今だ、グレートシールド!」
カービィ「甘い」
星の塊はオルゴーの盾を簡単に貫いた!
オルゴー「うわああぁぁ!」
ラミアス「なっ……!オルゴー!?」
カービィ「よそ見をする余裕があるのか?」
ラミアス「しまった!」
カービィ「果てろ、星の怒り!」
ラミアス「うわああぁぁぁあぁぁああ!」


すら「ってのは?」
カービィ「いや、至近距離で星の怒りを撃ったら死ぬぞ、主人公が死んではダメだろう」
すら「そっかー、予想って難しいね」



あとがき
エンジーの続きと思った人居る?
カービィ「騙したいならタイトルつけるな」

 

■98362  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3333回)-(2011/06/02(Thu) 00:27:58) [ID:Y6bQtvq0]
Res18
引用

しっぱ ハードの蟲毒な闘い
ハード「くそぅ、、、ルーラーの第1形態クラスが無限にだと、、、」
ルーラー「驚いた、まさか6体もやられるとは」
ハード「くそう!!これで7体目だ!!」
ルーラー「とうとう7体目か、だが」
ルーラーはハードを叩いた、それだけでハードは崩れ落ちた
ハード「く、くそ」
ルーラー「ハードよ、貴様は頑張った、もう休むが良い」
ハードの体を漆黒の煙が包む
ハードはルーラーに支配されてしまった
ハード「ルーラー様、あやつらを倒して来ます」
ルーラー「ふふふ、頼んだ、ハード」
ハード「わかりました、ルーラー様」
終わり
ハードは助けるよ

 

■98378  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13488回)-(2011/06/02(Thu) 23:55:28) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res19
引用

ラミアス「あれからかなりレーダー走査をしてきたが一向に見つからないな……」
オルゴー「ああ、本当に鍵なんて存在するのか?」
カービィ「それは……恐らく…いや、わからないなオレも話を聞いただけなんだ」
ラミアス「そうか……そもそもこのレーダーには何が引っかかるんだ?」
オルゴー「何って鍵の魂だろ?」
ラミアス「オレが言いたいのはその鍵の魂と普通の魂は何が違うのかって事だ」
オルゴー「は?」
カービィ「なるほど、それが分かれば探しやすくなるかもしれん」
オルゴー「なんで?」
ラミアス「魂は形によって入る生き物が決まっているんだ
魂によっては入れない生き物もいる
インフルエンザウィルスみたいなもんか」
オルゴー「例えもよくわからんが要するに人の魂は豚には入らないと?」
カービィ「まあそれでいいさ」
ラミアス「カービィは知らないのか?」
カービィ「ああ、知らないんだ……オレは殆ど知らされていない」
オルゴー「がいこつって人はけちなのか?」
カービィ「いや、この世界の住人があまりいろいろ知りすぎると世界の存亡が危うくなるらしいんだ」
ラミアス「だからあまり教えなかったわけか」
オルゴー「でもあのセバスって人はいろいろ知ってたじゃねーか」
ラミアス「その代わりカービィの知ってることは知らないとかじゃねーか?」
オルゴー「うーん……考えてもよく分からないしとりあえず探し続けようぜ」
カービィ「ああ、そうだな、その内わかるだろう」



あとがき
すら「メモが落ちてた、あとがきは任せたって」
レックス「同じメモが郵便受けに入ってた」
カービィ「口の中整理してたら出てきた」
すら「え……」
レックス「で、ここは久しぶりに更新されたエンジーのあとがきなわけだが」
すら「コンセントは深まる謎と後に繋がる伏線だってさ」
カービィ「それはコンセプトだろう、コンセプトだとしても意味分からんが」
レックス「セバスがいろいろ知ってたとかの辺りは伏線らしい」
カービィ「そういうのは言っちゃダメなんじゃないか?」
すら「もっと大きい伏線が隠れてれば大丈夫って書いてあるよ」
カービィ「メモはこっちにもあるんだ、ただしそれ以外の伏線は無いって書いてある」
レックス「こういう時は普通あるけどな……」
すら「それにしても……」
カービィ「?」
すら「カービィばっかりいろんなとこに登場できてずるい!」
カービィ「そ…そうか……」
レックス「あとがき長くなりすぎだしそろそろ終わるか」
すら「うん、そうだね、スレ終了だよ!」
カービィ「いや、おわらねぇよ!あ、あとがきは終わるのか」

 

■98392  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7463回)-(2011/06/03(Fri) 00:32:55) [ID:gSog1dBc]
Res20
引用

シリウス「勇者と誤解される なぜカラスは襲われなかった」
カラス「同僚が入院と聞いて 多分俺も襲われる」
レックス「こいつ気でもくるっ・・・」
シリウス「だから同じネタを使うな!」

シエン「ここに飛ばされた件」
カラス「どうしたシエン こんなとこに入院して 気でも狂ったか?」
シエン「・・・・・」


マァオウ陣 ようやく地球突入

猫「転送装置使えばよかったと思いだし ラムダ改ごと」
マァオウ「それで・・・どこだ?スタンネウロとフランネルは」
アームド「病院が真下にあります それとその近くに未確認艦」

マァオウ「撃ち落とせ」(※セントラル級艦 ダークかカオスかは次に任せる

 

■98396  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4813回)-(2011/06/03(Fri) 17:26:59) [ID:4RiAy46E]
Res21
引用

         第13話 中編

マァオウ   「病院が何だか把握できたか?」
司祭カロン  「知らん。」
マァオウ   「ならば艦隊が何処の所属か分かったか?」
司祭カロン  「分からん。」

サイコダルク 「誰が侵入を許可した!カロンはここ入るんじゃ無いアル!
        ダークマフィアの物です。マァオウさま。」
マァオウ   「ああ闇の支配者か・・・・・。急ぐ旅でも無いし、一つ
        驚かせてやるか。」

        セントラルカオス
        病院から脱出した敵がここに居ます

デスワット  「上空よりミサイル、その数三千!」
ブリザーラ  「回避不能、及び脱出に至るまでの時間も無い!」
メガローナ  「ミラーデーテさま、御助けを!!」
司令ハデス  「うわぁぁ!!」

        戦艦セントラルカオスは大破した!
        その時、一筋の光が地球に落ちて行った。

サイコダルク 「驚かすってレベルじゃ無いアルね。素晴らしいです。」

        一方、太陽に向かっている病院は・・・・。
司令ラグナ  「宇宙空間では飛べないだろう、常識。」
デスボルト  「セントラルダークをリモートコントロールで呼んでは?」
ブリザディア 「間にあわん!」
メガロマニア 「これは本格的に終わったかも知れないな・・・・。」

ドクターラン 「操縦室発見、地球に帰れるぞ。」

デスボルト  「おお!」

ドクターラン 「しかしパスワードが分からん。」

デスボルト  「ぬか喜びさせるな!!」

        シリウス レックス シエン カラスが来た
シリウス   「ここがコントロールセンターか。」

ドクターラン 「私でも分からんのにお前達に何が分かるさ!」

シリウス   「通信機で本部にパスワードを聞けばいい。」

ドクターラン 「よし、ラグナ、お前敵の司令として振舞え!」

司令ラグナ  「あ、あ、ダークマフィア本部か?」
オペレーター 「貴方は・・・・?見かけない御顔ですが、司令ですか?」
司令ラグナ  「ああ、司令。嘘じゃない、本当に司令だ。頼みがある。
        病院ロケットの操縦パスワードを教えてくれ。」
オペレーター 「え?脱出されたのではないのですか、何をのんびりと、」

司令ラグナ  「あぁウゼエ!さっさと言え!締め上げんぞ!!」

オペレーター 「は、はい。パスワードは『やみのしはい』です。」
司令ラグナ  「ハハハ・・・・。引っかかったな!私は司令ラグナ!
        お前達の組織とは関係ない者だ!!」

ドクターラン 「要らんカミングアウトするな!通信遮断!!」

オペレーター 「????」

        病院は地球に帰ったそうだか、今回の件でシリウスは
        少し病んでしまった。

        恐怖!骸骨病院
がいこつ   「どうした、こんな所に入院して、さては気でも狂ったか。」

シリウス   「アンタが言うなよ!!」

        他の勇者の救出パートに続く

 

■98404  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7467回)-(2011/06/03(Fri) 19:21:13) [ID:gSog1dBc]
Res22
引用

現存勇者表 最新版

1位 アニキ
2位 レックス
3位 シエン

5位 ツェーン

7位 タナトス
6位 カーミラ

9位 スカル
〜〜〜〜〜〜〜〜
最下位 すらいむ


猫「いつも思うが誰が更新してる」
マァオウ「知らん」
ネココ「今勇者ってなんにんくらいいるニャのだ?」
マッガーザー「数百か数十ってとこだな これ見ると」


10秒くらいの間


全員「主人公の順位が前回と下がってる件」


 

■98410  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4821回)-(2011/06/03(Fri) 21:40:01) [ID:4RiAy46E]
Res23
引用

          第13話 回りくどい人が幹部だとこうなる 後編

        ドクターリミの研究所
すらいむ   「ここは何処だ・・・・・?」
ドクターリミ 「私の壮大な研究所だ。そしてお前は息絶えるのだ!」

        すらいむ目掛けてライオンが放たれた!

ドクターリミ 「これでお前もお終いだ!ハハハハハ・・・・・・。
        む、殺気!!」

        ドクターリミは撃たれた!!
ドクターリミ 「お、おのれ!防弾白衣だったから良かった物を、
        何者だ!出て来い!!」

        シーンとしている
すらいむ   「今の内に逃げろって逃げられれば逃げているが・・・・。」
ライオン   「グオオオオ!!」

ライオン   「グォォ・・・・。」

        麻酔弾が撃ち込まれたようだ

ドクターリミ 「侵入者は銃の使い手か、イヴ、ハンドガンをよこせ。
        そこだ!!」

        ドクターリミは精密射撃を行った!!

????   「若干左だ、残念だったな・・・・・。」

ドクターリミ 「お前は誰だ!何の目的で来た!答えろ!答えねば撃つ!」

ツェーン   「何だその返答を許さない尋問は。俺はツェーン、勇者の
        一人だとかそうではないとかな。」

ドクターリミ 「どちらなんだ!?どちらにしろ生きて帰さぬが。」

        ドクターリミの銃撃!!
ツェーン   「下手では無いが上手くは無いな、銃の使い方が。
        銃撃とはこうだ!!」

ドクターリミ 「キャアァ!!」
        ドクターリミは倒れた!!

すらいむ   「死んじゃったの?」
ツェーン   「麻酔だ。3日は起きないだろう。」

ドクターリミ 「許さん!!」

すらいむ   「起きた件。」

        横たわり眠りについた

ツェーン   「執念深いだけだ。さて、もう一か所・・・・。」

        神官スーの神殿
神官スー   「豹よ、スカルを真闇の支配者の生贄として捧ぐ為、
        その命を奪え!!」
豹      「グルルルル・・・・・・・。」

スカル    「縛られていては何も出来ません・・・・・。」

神官スー   「待て、邪魔が入る予感がする、処刑は手っ取り早く
        銃殺で済ませる。」

        神官スーはスカルに20発近く撃ち込んだ!
        しかし別の弾丸により弾かれた!
ツェーン   「間にあったか。」

        間髪入れず神官スーをも撃った!!

神官スー   「お、おのれ!予言の勇者ツェーンか。対策を練り直さねば
        ならないようだな!!」
        撤退した!

ツェーン   「根本から立て直す必要がありそうだが。」

        今回は真面目です、次回から崩れます

 

■98423  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13509回)-(2011/06/03(Fri) 22:35:19) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res24
引用

ラミアス「今度はどうかな……」
オルゴー「そろそろ当たってくれよな……」
レーダー「ボエー!」
ラミアス「うわ!ジャイアンの歌!?」
オルゴー「頭が割れる……!」
カービィ「止めた、どうやらこの世界に鍵があるみたいだ」
ラミアス「はあはあ……死ぬかと思った」
オルゴー「じゃあカービィの持ってたレーダーを使ってみよう」
ラミアス「そうか、そっちは近くの鍵しか感知しないんだったな」
カービィ「改造しておいたから倍率を変更できるぞ」
ラミアス「えっと……半径1mから半径50kmまでから選べるのか」
オルゴー「まずは1mだな」
ラミアス「それはボケてるんだよな?とツッコんで、半径50km捜査を行う」
レーダー「マグマグマグマグ」
カービィ「地下のマグマだまりを感知したみたいだ」
オルゴー「強力岩溶かし機は無いのか?ってなんでやねん!」
ラミアス「ノリつっこみ乙、それで半径50km以内に鍵はあるんだな?」
カービィ「そうみたいだな、少しずつ絞り込んでいこう」


ラミアス「で、たどり着いたのが」
オルゴー「魔王城だな……」
カービィ「早速入るぞ」
??「何者だ!」
ラミアス「通りすがりだ、鍵を貰いに来た」
??「明確な目的を持っておいて何が通りすがりだ!」
オルゴー「ツッコみは普通か……」
カービィ「レーダーをあいつに向けて使ったが、奴は鍵では無いようだ」
??「ここは我が主【マーオー】様の城だ、私は警備兵の??、お前たちは何しに来た?」
オルゴー「お前、名前??なのか!名乗ってないから??なのかと思ってた」
ラミアス「ここの魔王と話がしたいんだ」
??「そうか、なら入れ、マーオーは三階にいるからな」
ラミアス「呼び捨て……」
オルゴー「警備兵が一人なんて大丈夫なのか?」

マーオー「おう、久しぶりの客人だな、くつろいでけ」
ラミアス「いや、話が聞きたいんです、鍵をしりませんか?」
マーオー「んなもん小学生でも持ってる」
カービィ「聞き方が悪い、……」
マーオー「お前…ピンク玉!そうか、お前たちが……氏ね!シャドウフレア!」
ラミアス「んな!?」
オルゴー「危ない!リフレクトウォール!」
マーオー「ほう……なかなかやるな」
オルゴー「なんでいきなり攻撃して来るんだよ!」
マーオー「ならばこちらも問おう、何故貴様等は鍵を必要としている?」
ラミアス「何故ってこの世界を……」
マーオー「滅ぼす為なのだろう?そのことは既に知っているんだ、そのような輩を放っておくことなどできない」
ラミアス「は!?何言ってんだ!?」



あとがき
さて、マーオーはなにを考えているのか
カービィ「間違った情報掴まされてんだろ」

 

■98442  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7478回)-(2011/06/04(Sat) 10:09:10) [ID:gSog1dBc]
Res25
引用

エンジーの執筆許可を強d・・・もらったので



猫「よぉ ポセイドンを今作中最も惨く殺した猫だぜ 多少文明が
  発展してないような場面があったが それを説明したいが
  あのピンク球 あいつも長寿族だったのか・・・?この時代に手紙なぞ
  よこしやがって・・・」

猫他吸血鬼は今でもふつーに生きているが 「文明が進んでいない」とは・・?

猫「前だったらレーダーなぞ使わずに探し物なぞ青鬼つかえば探査してくれてたのにさ
  ほんの100年前の勇者と魔王と世界政府の核戦争とか無ければなぁ」

これ以上言うと話が重くなるのでカット
半ばナウシカかターンエーに近い状態の世界観になってる模様

 

■98453  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4827回)-(2011/06/04(Sat) 15:44:38) [ID:4RiAy46E]
Res26
引用

          第14話 決戦!ミラーデーテ (前編)

         空中庭園スーパーセントラルカオス
ミラーデーテ  「容赦は要らぬ、今こそ全てを滅ぼしつくす時!!
         人類は滅亡するのだ!!我らが楽園を作る為に!!」

         ミラーデーテが手をかざすと大地震、津波、竜巻、
         ブリザード、火炎の嵐、大雷鳴が降り注ぎ、人類は
         みるみる内に滅びていった!!

ミラーデーテ  「如何に人類が無力か分かったろう、見よ、世界が闇に
         包まれていく!今こそ母なる闇の再来だ!!」

ドクターリミ  「本気を出せばこれだけ強いなら最初からなされば
         良かったと私は思う。」
神官スー    「ラスボスは最後まで力を隠しておく物だろう。」

         地上
ルシフェル   「前回の襲撃同様、被害は相当大きな物だ。どうか勇者は
         力を合わせて真闇の支配者を倒して欲しい。
         9人の勇者達よ・・・・・。」
        (ルシフェルはシリウスをカウントしています。)

         ルシフェルの瞬間移動能力で勇者達は敵陣に
         ワープさせられた!!
ルシフェル   「超巨大空中庭園だ、そう簡単には突破できないだろう。
         それだけでは終わらない予感もするしな・・・・。」


すらいむ    「緊張するね・・・・・。」
スカル     「レイアが居ないのは辛いですね・・・・。」
アニキ     「甘えるな、俺が居る。」
シリウス    「張りきっていこうぜ。」
レックス    「別に何も怖くないぜ。」

シエン     「しかしだ、いくらか戦闘方法は考えておいた方が。」
タナトス    「そうだな、バラバラでは統率がとれない。」
カーミラ    「三人一組が良いと思われます。」
ツェーン    「誰とでもいいぜ。」

         A班 すらいむ スカル シエン
         B班 シリウス レックス アニキ
         C班 タナトス ツェーン カーミラ

         ミラーデーテの間
ドクターリミ  「侵入者です、その数9人。恐らくは・・・・・。」

ミラーデーテ  「歓迎してやれ、思う存分な・・・・・。」

デスワット   「あのー。」
ブリザーラ   「私達は。」
メガローナ   「何をすればいいのですか?」

ミラーデーテ  「地上を攻撃せよ、そしてセントラルダークを落とせ!」

         三グループが進んでいると三つの分かれ道があった
スカル     「折角ですから私はこの道を選びます。」

シリウス    「俺達はこれだな。」

タナトス    「残りはこれしかあるまい。」
ツェーン    「まあ、何が出ようが同じだ。」


続く

あとがき    今回『新約ラストファンタジーV−2』を持ちまして
        ラストファンタジーは一回完結させます。
        がいこつの新作に期待できる人は期待して下さい。

 

■98454  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7484回)-(2011/06/04(Sat) 16:05:09) [ID:gSog1dBc]
Res27
引用

な、なんだってー じゃあ私の新魔王はどうやろうかな


猫「スタンネウロとフランネルの反応が無いな・・・」
ネココ「あるのはせいぜいあの空中要塞の真下あたりニャのだ」
(5秒ほどの間)
猫「すぐ言えよ! 全速前進!ラムダ改!あの空中要塞だか庭園だかに
  アームをブチ込んで艦を固定させろ!」
ラムダ改「リョウカイ」

バゴオォオオン!
ミラーテーデ「何だ?!」
ドクターリミ「マァオウです! また邪魔しに・・・」


真下

スタンネウロ「空気化してた件」
フランネル「仕返しだ スタンネウロ マァオウの艦ごとあの真上のアレを
      うぅてぇええーーー!!!」

ボボボボボボボボボボン!!!

スタンネウロの生体兵器から光線とかミサイルとかが一斉に放たれていく!
そしてラムダ改やスーパーセントラルカオスに直撃する

マァオウ「これほどあっさり見つかるとはな フランネルもスタンネウロも
     隠れて戦力を増やしてたようだ それとよく見ると勇者が見える
     アームド 狙撃しろ 神からは勇者に手は貸すなと言われてる」


かみ「このゲームはおもしろいですね へいわなせかいにあきあきしてたし
   ちょうどいいてんかいになってきたようです」
しんせかいのかみ「魔王と勇者を1点に集めるとは 面白いじゃないか」
諏訪子「けんぶつさせてもらおうかしら」
加奈子「●REC」
ルシフェル「ッフフフフ カラスを転送し忘れた シリウスが準勇者なら
      あいつもそれに値する活躍とかをしてるんじゃないかな?」

天界の連中は何やってるんだ


マァオウ「フランネルにスタンネウロか 久しぶりだな」
フランネル「遅かったじゃないか・・・」
スタンネウロ「わがバイオ兵器の集大成 バイオ武器を装備した今の我等に
       貴様は太刀打ちできるかな? 貴様を倒して 我等が最強の魔王となる!!」


メルテザイア「俺は空中のこれに上陸か・・・」
司祭カロン「猫とネココがいるし大丈夫じゃないか? 知らんが」

※この2人と猫&ネココのスーパーセントラルカオス上陸はハッキリ言って
 勇者との戦闘フラグ ちなみに


スーパーセントラルカオスにいるの

勇者達と猫 ネココ るろうに メルテザイア 司祭カロン アイアン


地上
マァオウ スタンネウロ フランネル その他(ひでぇ

 

■98455  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4828回)-(2011/06/04(Sat) 16:47:49) [ID:4RiAy46E]
Res28
引用

          第14話 決戦!ミラーデーテ (後編)

         ミラーデーテの礼拝堂

ドクターリミ  「出ていけ!ここは神聖なるミラーデーテの領域だ!
         訳のわからぬ魔族が入って良い所では無い!」

ネココ     「お前も魔族だろうニャ☆」

ドクターリミ  「人間だ。」

側近ポーラ   「なっ、」
神官スー    「何だと!!」
司令ハデス   「人間如きがミラーデーテに使えられると思ってか!!」

ドクターリミ  「忠誠心の証として魔族の魂を埋め込まれたハーフとでも
         思って貰おうか・・・・・。」

スカル     「何だか奥の方が騒がしいですね、何かあったのか??」
すらいむ    「敵が全然出ない件。」

         ドクターリミとネココが戦っている!!
ネココ     「ええい小賢しいニャ☆」
ドクターリミ  「地獄へ落ちろ!!」

神官スー    「お前達の相手は私だ!!」

スカル     「望む所です!」
すらいむ    「かかって来い!」
シエン     「お前一人に何が出来る!!」

         神官スーは分身した!!
神官スー    「ははははは・・・・・。分身の数は666人、全てが
         自我を持ちお前達を襲うぞ・・・・・。」

         床が耐久人数を越えたらしく、落ちてしまった!!
神官スー    「うわぁぁぁぁぁ!!」

神官スー    「わ、私一人か・・・・・。」
すらいむ    「剣撃!!」

         神官スーは敗れた! 四魔将軍 残り三人

ミラー兵A   「ば、化け物だ!!」
ミラー兵B   「俺達の敵う相手じゃあ無い!アッー!!」

アニキ     「どうした!!一人として強くないぞ!ここのガードは
         一体どうなっている!!」

司令ハデス   「好き勝手に暴れてくれているようだな・・・・・。」

アニキ     「お前が大将格か、俺は100人位相手にして疲れたぞ
         正直な所。シリウス、レックス、お前達二人でこの
         司令の女を倒せ。」

シリウス    「は、把握。」
レックス    「覚悟しろ!!」

司令ハデス   「ハデス・コレーダー!!」
         シリウスの剣は叩き落とされた!!
         レックスの剣は叩き落とされた!!
司令ハデス   「地獄のムチ!!」

シリウス    「強いよこの人、イテッ!!」
レックス    「アニキに頼らずとも戦える所を見せるんだ!!」

         二人で飛びかかった!!
司令ハデス   「無駄だ!無駄だ!無駄だ!!そのような赤子のような
         力で私と渡り合えるか!!帰れ!!」

         司令ハデスは手元のリモコンで床を開かせた
シリウス    「うわぁぁぁぁ」
レックス    「アッッッ・・・・」

アニキ     「アニキスペシャル!!」
司令ハデス   「ぐふっ!!」

         司令ハデス撃破 四魔将軍 残り二人

シリウス    「どうせなら落とされる前に助けてくれよアニキ!!」
レックス    「地上にぶつかったら100%死ぬぞ!」
シリウス    「右だもう少し右に行けば湖が!!」

         二人とも湖に落ちた!!
ルシフェル   「いいでしょう、もう一回行くのです。」
        (敬語に定評のあるルシフェル)

タナトス    「死の剣!!」
         側近ポーラは受け止めた!!
カーミラ    「火炎の術!!」
         側近ポーラは見えない壁で防いだ!!
ツェーン    「精密射撃!!」
         弾き返した!!

側近ポーラ   「はははは・・・・。お前達が如何に強くても私は
         倒せない・・・・。」
ツェーン    「実体が別にあるのか・・・・?」

         司令部
アイアン    「アイツは何をやっているのだ?」
側近ポーラ   「↑、↑、強パンチ、弱キック!!」
アイアン    「何をしている?」
側近ポーラ   「私のニセモノを操っているのだ。現場に戻れ、新人。」
アイアン    「生憎とここの者ではなくてな。」

側近ポーラ   「な、何!!ならば消えろ!!」
         銃を構えた!
アイアン    「遅い!!」
側近ポーラ   「きゃあぁ!!」(ダウン) 四魔将軍 残り一人

         ミラーデーテの礼拝堂
ドクターリミ  「そろそろ全滅しているだろうな・・・。ハハハハハ!」
ネココ     「アンタ達がニャ。」

ドクターリミ  「寝ぼけるな!我が拳を受けよ!!」

         ネココのクロスカウンター!!
ドクターリミ  「この私が、敗れるとは・・・・・・。」

         四魔将軍 全滅

         次回15話でミラーデーテと決戦をします。
         勇者全員と総当たりをします。
         カラスの戦闘パートを追加。
         タイトルに偽りがありましたな。

 

■98458  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7485回)-(2011/06/04(Sat) 20:44:02) [ID:gSog1dBc]
Res29
引用

ネココ「マァオウの三分の一くらいの強さを見せただけですぐに倒せたニャのだ」
猫「ひゃー 1人だけ倒した奴にトドメ刺したよこの娘猫(こねこ)は・・・」



マァオウ「本気を出すまでも無い(90%」

スタンネウロ「バァァッタアァロォオオル!!プーさん蹴ェるなァアー!」
フランネル「時間静止はTHE WORLD以上だというのに?!」
生体兵器たち「ぐふぅおおお!! ばるうるるるる! ぐごごおお!!!」

マァオウ「多少飛び上がっただけで捉えられんか(90%」

スタンネウロ「菌を撒いて逃げ道をふさげ! フランネル!お前はマァオウの
       足を止めろ! 感染させたら集中攻撃だ!」
フランネル「おぅ 時よ止まれ! 無駄オラ無駄オラ無駄オラ無駄オラ無駄オラ!」
マァオウ「承太郎かDIOかジョルノかジョリーンかはっきりしろ!」

全部避けた しかしスタンネウロの撒いた菌に囲まれてしまった!


猫「じゃあ集合 何人かいないけど 奥へいってみ・・・・」

スカル「あ」
すらいむ「あ」
ネココ「あ」
メルテザイア「あ」
司祭カロン「アッ―!」

猫「よ・・・よぉ!」
メルテザイア「久し振りだな 1部以来か?」
スカル「誰?」
ネココ「倒すかニャ」
司祭カロン「次の冒頭で決着つきそうだが」

 

■98459  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4830回)-(2011/06/04(Sat) 21:12:56) [ID:4RiAy46E]
Res30
引用

          第14話 華麗なる最終決戦 その1

         ミラーデーテの部屋の前
スカル     「貴方達は・・・・。懐かしいですな。」
すらいむ    「僕達はこの先に居る大魔王を倒すのさ。」

ネココ     「どうしますかニャ、何だか用事があるみたいだニャ」
ねこ      「暇だから傍観してやろう。」

         ミラーデーテの部屋の前に勇者10人が揃った!
         扉の封印が解けた!!
         全員突入した!!

スカル     「出てきなさい!真闇の支配者!!」
シエン     「俺達が来たぞ!かかってこい!!」
シリウス    「待て、様子がおかしいぞ・・・・・。」

ミラーデーテ  「はっはっはっはっは・・・・・。お前達は今何処に
         居るのか知っているか??」

レックス    「お前の空中要塞だろう??」

ミラーデーテ  「ここは私の魔界・闇の楽園だ。お前達を引きずり込み
         亡き者にする為に空間を繋げた!!」

アニキ     「意図が良く分からん。」
レックス    「自分の魔界の方が戦いやすいのだろう??」

ミラーデーテ  「さあ、来い!順番でも一気にでも私は構わぬ!!」

ネココ     「1番ネココ行くニャ☆」

すらいむ    「いきなり勇者じゃない人が一番手だ・・・・・。」

         ネココの全力パンチ!!ミラーデーテは吹っ飛んだ!
ネココ     「真闇が聞いて呆れるニャ・・・・。」

         吹っ飛んだのは残像だった!!
ネココ     「意味の分からない演出は要らないニャ☆」

ミラーデーテ  「ウルトラブリザード!!」

         ネココは寒さに弱かった
ネココ     「しかしこれくらいで死ぬ訳は無いニャ、JK。」
ねこ      「魔法を許可する。」
ネココ     「バーニングドリルパンチ!!」

         ネココのパンチは宙に舞った!

ミラーデーテ  「ははははは・・・・・。」
ネココ     「回避率が高いと見えるニャ☆近接戦に持ち込めば。」

ミラーデーテ  「真闇の拳!!」
ネココ     「ドリルパンチ!!」

ミラーデーテ  「やるな!」

シリウス    「あのままだとネココとか言うのが大魔王を倒すのでは?」
レックス    「そりゃお前、それはそれで楽でいいだろう。」
アニキ     「あの手の敵は決まって第二形態があるんだ。」

         とか何とか言っている内に・・・・・。
ミラーデーテ  「グワァァァァァ!!」

         ミラーデーテは壁にぶつかり消滅した!

ネココ     「第一形態を倒すのが私の仕事だったと言う事で、もう
         協力はしないニャ☆世界は自分たちで守るニャ。」

         ミラーデーテの高い声が響き渡る・・・・・。
ミラーデーテ  「やはり小娘の姿では勝ち目が無かったか・・・・・。
         私の正体を見せてやろう!!」

         鏡の中から第二形態と思われるミラーデーテが現れた!!
         翼と背丈ほどの剣を持つ女性だった!!
ミラーデーテ  「さあ、初めの命知らずは誰だ・・・・・?」

ツェーン    「どれ、どの程度の大魔王かお手並み拝見と行くか。」

ミラーデーテ  「お前か・・・・・。」

         続く

司祭カロン   「ザイアさま、貴方様の力であの敵は倒せませんかね?」
メルテザイア  「ゲームの1の魔王が最終作の魔王を倒せるか?」
司祭カロン   「随分とメタな・・・・・。」

司令ラグナ   「おおやっとるやっとる、セントラル軍人が付いてるぞ!」
        (応援するだけです)
ドクターラン  「怪我した奴は診てやるからな!!」

         カラスをどういうキャラにするか・・・・。

 

■98460  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7486回)-(2011/06/04(Sat) 22:30:02) [ID:gSog1dBc]
Res31
引用

マァオウVSスタンネウロ&フランネル

マァオウ「それじゃあそろそろ終わらせてやろうかな」

スタンネウロ「へ・・・え・・・ちょま・・・お前を倒せば俺が最強・・・」
マァオウ「菌ごときで倒せる相手とでも?」

フランネル「時よ止まれ!! うおおおおおお!!!!」
バゴバゴバゴバゴバゴ!!!

時が止まって動けないマァオウをフランネルはなんかすごい力で殴っていく
が マァオウにはあまり通用しない

フランネル「時間静止解除 そんなはずは・・・?!」
マァオウ「急に若干痛みが来たが 時間静止とは厄介だな・・・先に潰すか」

マァオウがグーでフランネルを殴ろうとしたその時

スタンネウロ「フランネル逃げろ!!」
フランネル「時間静止ぃいいい!!!!うわぁぁああーーーーー!!!」

フランネル全力疾走 離れたところで制止解除 が・・・
マァオウが目の前に現れた

マァオウ「停止しての移動は想定済みだ ここまでだな」

フランネル「ひっ・・・時間静s」
その直後マァオウの蹴りでフランネルは吹っ飛ばされ
真上のスーパーセントラルカオスを貫通し
ミラーテーデの部屋の前の天井に突き刺さった!(瀕死


スタンネウロ「は・・・が・・・」
マァオウ「お前は特にしつこかったな・・・どれ・・・」
スタンネウロ「ひいいいい!!!うわぁぁ!!!」

ばぎゅん! ばびゅん! ぼびゅん!

殺人ウイルスのつまった試験管を薬莢代わりにした銃でマァオウに攻撃するが
マァオウはほぼ瞬間移動と言える速さで菌1つ1つ単位で回避
のちにこの銃は回収されてたとか


カラスの性格=下っ端にきいたほうがいいかと

 

■98461  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13510回)-(2011/06/04(Sat) 23:27:01) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res32
引用

マーオー「お前たちにこの世界は滅ぼさせない!」
ラミアス「なに言ってんだよ!?」
カービィ「おい、おかしいぞ!?レーダーの反応が無い!」
レーダー「……………」
オルゴー「どうなってるんだ!?」
マーオー「レーダーの反応はお前たちをおびき寄せるための作戦さ」
ラミアス「なに!?」
マーオー「セバスとかいう奴がくれたんだ、世界の為だってな」
オルゴー「な、なんだってー!?」
ラミアス「カービィ!どういうことだ?」
カービィ「わからん、さっぱりだ」
マーオー「とにかくお前たちはここで死ぬのだ、兵士!倒せ!」
ラミアス「くっ……大勢の敵を相手にするのは無理だぞ」
カービィ「ならばオレが……」
マーオー「あれ?おい!兵士!」
オルゴー「そういえば兵士って一人しかいなかったよな」
ラミアス「ああ、警備兵の??か」
マーオー「誰だそれは!?知らんぞそんなの!」
カービィ「へ?」
ラミアス「どういうことだ………地震!?」
オルゴー「でかいぞ!」
マーオー「大丈夫だ、この城はマグニチュード50でも崩れない」


ラミアス「治まってきたな……」
オルゴー「なんだったんだろう……」
カービィ「消えてる……」
ラミアス「どうした?」
カービィ「この世界に近い世界が根こそぎ消滅してるんだ!まさか奴が鍵を……?」
ラミアス「それだったらこの世界も消えてるだろう」
オルゴー「どうなってるんだ?」
カービィ「待ってろ……どうやらこの世界を中心に約200程の魔界が消滅したようだ」
ラミアス「オレたちを狙ったような感じだな」
カービィ「恐らくオレたちを狙ったんだと思う、だが何故たすかったんだ?」
マーオー「本当に地震が起こるとは……」
ラミアス「どうした?」
マーオー「セバスから言われていたんだ、地震があったらこの手紙を読めと」


あとがき
手紙の内容は次で
以上

カービィ「もう少しくらい何かいえ」

 

■98472  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3342回)-(2011/06/05(Sun) 00:04:45) [ID:d8nCWWKB]
Res33
引用

カラスの性格は戦闘になったりすると逆に冷静になるタイプで
結構周りに流されるが肝心な所ではしっかりしている

 

■98489  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7495回)-(2011/06/05(Sun) 11:03:56) [ID:gSog1dBc]
Res34
引用

猫「ふぅむ 勇者達がんばってるねぇ 邪魔しちゃおっかな」
メルテザイア「その銃対人最強といってもいいしかすっても大けがだから
       やめとけ 70o口径なんだろそれ」
司祭カロン「対空砲を持ち歩くようなもんだしな・・・」


真下

スタンネウロ「ぐふぅ・・・・ぼげぶヴぁっ!」(死亡
マァオウ「流石に第二形態とかは無いタイプで助かった 面倒だからな」

すると生体兵器の1体の中身が爆発し 中から

http://img.yaplog.jp/img/00/pc/k/_/f/k_force/0/308.jpg

バオー来訪者が出てきて真上のスーパーセントラルカオスに空いた穴へ逃げて行きました

マァオウ「・・・倒すか 勇者にぶつけるのもよしだが・・・」

マァオウはあのバオーをラスボスを倒した直後の勇者たちの所へ誘導し
そいつを勇者と戦わせようと考えました(フラグ

 

■98492  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4837回)-(2011/06/05(Sun) 11:23:53) [ID:4RiAy46E]
Res35
引用

          第14話 華麗なる最終決戦 その2

カラス    「行くぞシエン!!」
シエン    「ああ!!」

        連携発動!!

シリウス   「一気に行くぞ!!」
レックス   「任せろ!!」

        連携発動!!

すらいむ   「頼むよスカル!!」
スカル    「任せて下さい!!」

        連携発動!!

ミラーデーテ 「無駄な足掻きを!!ミラービット照射!!」

        ミラーデーテの周りにビットが現れた!!
ミラーデーテ 「一斉射撃!!」

すらいむ   「うわぁぁぁぁ!!」
レックス   「これは辛いぞ!!」

アニキ    「大魔王!後ろがガラ空きだぜ!!」

        アニキの一撃が入った!
ミラーデーテ 「ふ、ふははは!カウンターが入るぞ!!」

        ミラーデーテの剣の舞!!
アニキ    「うぐっ!」

カーミラ   「遠距離から攻撃しましょう!!」
ツェーン   「撃つ!!」
タナトス   「死者の叫び!!」

ミラーデーテ 「ミラーガン!!」
        ミラーデーテの狙撃!!
ツェーン   「俺達の攻撃を無効化している??」

ミラーデーテ 「さて、遊びはこれまでだ、一番厄介そうな貴様から
        仕留めてやろう。」

        アニキの周囲にビットが集まって来る!!
        そして一斉に光線が浴びせられた!!
アニキ    「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

シリウス   「いい奴だったなー、亡くすには惜しい人だ。」
レックス   「何時も翻弄されていたけれど本当に翻弄されたな。」
シリウス   「アニキ!もう翻弄されないからな!!」
レックス   「俺達の事を天国で見守っていてくれよ!!」

アニキ    「死ぬかってんだ!!」

        アニキの全力パンチがミラーデーテに当たった!!
        バリアーがあったらしいがミラーデーテは応えている!
ミラーデーテ 「ぐっ!き、貴様・・・・・。」

        ミラーデーテが天に手をかざすと稲妻が降り注いだ!!

ミラーデーテ 「ここに居る全ての者を打ち砕け!!誰一人残すな!!」


司令ラグナ  「あ、私達は外野だから打ち砕かないで、ってキャー!!」

デスボルト  「ウワーッ!」
ブリザディア 「ヒャー!」
メガロマニア 「ハニャーン!」

司令ヨミ   「だめだこりゃ。」
ドクターラン 「らめぇ!」

タナトス   「居るだけ面倒だから外に出ていろ!」

ミラーデーテ 「お前達全員まとめてかかって来い!力の差を教えてやる!」


        敬語に定評のあるルシフェルの声が聴こえる・・・・。
ルシフェル  「挑発に乗ってはいけません。奴の強大な力を封じ込めれば
        勝算はあります。敵の名はミラーデーテ。奴は
        第一形態も第二形態も鏡から出てきました。つまり。」

スカル    「分かりましたよルシフェル、こういう事ですね!!」

        スカルの投げた剣がミラーデーテの鏡を打ち砕いた!

ミラーデーテ 「鏡がある限り私は第何形態でも変身する事が出来る。
        鏡が壊された今、私の変身は無限ではない・・・・・。
        私の最大の変身を持って全てを終わらせてやる!!」

        ミラーデーテは光を放ち、変身した!!
        その姿は鏡の鎧を纏った悪魔の女だった!!
ミラーデーテ 「大魔王ミラーデーテの力を思い知れ!!」


ドクターラン 「え?大魔王?真闇の支配者じゃなかったの??」
司令ラグナ  「名乗り易いから大魔王を名乗っているんでしょう。」

 

■98514  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7503回)-(2011/06/05(Sun) 13:22:31) [ID:gSog1dBc]
Res36
引用

猫「むーー・・・・やっぱりアレだ」
メルテザイア「援護射撃か どっちを狙えばいい?」
猫「ミラーテーデとか言うやつ 残ったこの封印石の使い時が見得そうで見えん」
司祭カロン「おいネココ お前の装備してるベイルで何とかならんか」
ネココ「いっきで最終形態きたから鎧の鏡をコツコツ割っていけばいいんじゃニャいか?」

勇者たち以外全員「主人以上に頭いい方だろお前」

猫「ためしに1発 うってみーよかなー?」

バン!(銃発射ただし単発

ミラーテーデ「喰らえ!反射光線!」
アニキ「女に興味は無い 一気に決めるか・・・ん?」

バキィン!!(弾丸ミラーテーデ直撃

しかし かがみが1まいわれただけで あまりこうかはないようだ

猫「1枚じゃだめか」
ネココ「一気に割るニャのだ〜☆」


メルテザイア「1ボスの本気も見せたい」
司祭カロン「やめとけやめとけ」

 

■98518  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4842回)-(2011/06/05(Sun) 13:44:20) [ID:4RiAy46E]
Res37
引用

         第14話 華麗なる最終決戦 その3
ミラーデーテ  「何者かの狙撃が・・・・。まあ構わぬ。何人がかりで
         来ようと私は倒せないからな!!」

         最強勇者の魂がミラーデーテに飛びかかった!!
ミラーデーテ  「きゃぁぁぁぁぁ!!」

         鏡の鎧は後片も無く砕け散った!!

スカル     「え?これで勝ったとかですか??」

ミラーデーテ  「ちょ、来ないで、来ないでえ!!」

         ミラーデーテは捕獲された。

シリウス    「しかし何で急に非力になったのだろうか・・・・。」
レックス    「俺達の気迫に負けたんじゃないのか??」

ルシフェル   「読者の皆さんに説明しよう。最強勇者の魂は最後の力を
         持って、ミラーデーテの力を打ち破った。誰一人
         傷つける事無く。(ミラーデーテ含む)最強勇者の魂は
         幸せを望む者の願いの結晶。君達がそれを忘れない限り
         最強勇者は不滅なのだ。君も勇気を忘れずに生きよう!」

レイア     「おお、お主ら無事じゃったか!!」
ロリザデス   「心配したぞ。」
ブリザット   「何ともなさそうだね。」

アニキ     「で、ミラーデーテはどうする?」
スカル     「ルシフェルに預けましょう。」

         ミラーデーテは永遠に封印される事になった。
         最強勇者に葬られた方がマシだったかもしれない。

ルシフェル   「呆気なく終わりましたね、次回15話はエンディング
         でしょうか。」

         もうちっとだけ続くんじゃ。ミラーデーテは封印され
         スーパーセントラルカオスも停止したと思われた。
         そんな中、怪しく輝く鏡があった。
         次回 華麗なる最終決戦 その4

 

■98540  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3357回)-(2011/06/05(Sun) 17:15:11) [ID:Y6bQtvq0]
Res38
引用

ふぁいと〜☆

 

■98545  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7511回)-(2011/06/05(Sun) 17:23:39) [ID:gSog1dBc]
Res39
引用

http://www.youtube.com/watch?v=KlNyZrniuHA&feature=related

猫「後方からなんかきた?!畜生!撃て!撃て!」
バババババババババババババババババババババババババ!!

バオー「バルバルバルバルバルバル!!」
アイアン「何だアイツ・・・スタンネウロの生体兵器・・・?」
メルテザイア「それもやたら強い奴だ! 勇者の部屋に入れるにはまだな気がする」

ネココ「そこにプールがあるニャのだ」
猫「叩き込め」
ネココ「了解☆ ベイルカモン!」

ネココの両手にベイル(ケガレ状態)が装備された!
そしてすぐさまバオーをプール内に突き落とし 重りを付けて水没させた

ララテーデが倒されたら水が抜かれるとも知らずに

 

■98550  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3363回)-(2011/06/05(Sun) 17:29:51) [ID:Y6bQtvq0]
Res40
引用

うわぁ、、、
 

■98553  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4847回)-(2011/06/05(Sun) 18:02:08) [ID:4RiAy46E]
Res41
引用

         第14話 華麗なる最終決戦 その4

スカル     「万が一という事があります。ミラーデーテの空母は
         破壊しておいた方が良いでしょう。」

         スカルが近寄ると突然大爆発を起こした!!
         そして黒い闇の竜巻が空に向かって上昇した!!

ラストデーテ  「我が名はラストデーテ、大いなる闇の母、暗黒元帥、
         闇の支配者の意思を継ぐ最後の母。」

スカル     「最後の母ですって!?」
すらいむ    「倒せば闇を統べる者も滅亡する訳か・・・・・。」

ラストデーテ  「私は全てを幸せに導く。永遠の闇の秩序という
         何事もなき静寂に・・・・・。」

         戦闘開始!!
アニキ     「一気に決めてやるぜ!!」

         ラストデーテの超重力!アニキは動けない!!

シリウス    「最後の戦いだ、大技をバンバン撃とう!」
レックス    「望む所だ!!」

         アニキは超重力から解放された!!
アニキ     「でえりゃあ!!」

ラストデーテ  「さあ、一同、その絆を持ち私を倒せ!倒せるもので
         あるならばな!!」

すらいむ    「スカル、今まで一緒に戦ってくれて嬉しかったよ!」
スカル     「これからも一緒ですよ、すらいむ!」
レイア     「攻め込むぞ!!」

ラストデーテ  「人類の太刀が歴史を紡ぐか・・・・・。」

         ラストデーテの反撃の猛吹雪!!
タナトス    「思えば俺は何の為に戦っているか分からん。」
カーミラ    「私もよ!!」

ラストデーテ  「導きあった勇者達か・・・・。」

         ラストデーテの天変地異!!
すらいむ    「強いよこの敵・・・・・。」
スカル     「しかし負ける訳には行きません。」

シエン     「とおっ!」
ツェーン    「そこだ!!」

         セントラルダーク
司令ラグナ   「撃てえ!!」

デスボルト
ブリザディア  「把握!」
メガロマニア

ドクターラン  「援助射撃!」

         セントラルダークMkV
司令ヨミ    「狙撃!!」

ギャラクシア
クルセード   「御意!!」
チャーミィ

ラストデーテ  「これも絆か・・・・・。そうなのか最強勇者!?」

???     「そうだ。弱き者も護り合えば強くなれる、それが
         真の強さだ。それに気付く勇者も少ない。
         幾多の魔王はそれを知る事もなく散っていく。」

ラストデーテ  「これが人類の未来を護る勇者であるとしたら・・・・。
         我ら闇を統べる者の未来は文字通り真っ暗闇か。
         ハハハハ・・・・・。」

         ラストデーテの姿が歪んでいく!!
ラストデーテ  「見事だった・・・・・。お前達はどんな強い敵でも
         その絆を持ち打ち倒していく事だろう・・・・。
         だが覚えておけ、戦いに終わりなど無い・・・・。
         新たなる敵が現れるその日まで、暫しの平和を
         噛みしめよ!!」

         ラストデーテは消え去った!!
ルシフェル   「自滅!?」

         ルシフェルはラストデーテの行いに免じて、
         ミラーデーテの封印は100年にしてやる事にした。
         無論暴れれば即再封印される。

スカル     「戦いに終わりは無い、か・・・・・。」

すらいむ    「僕達ならば、戦っていけるよ!!」

         夜が明けた・・・・・。

         次回エンディング


         不完全燃焼部は次回作でやります

 

■98571  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7515回)-(2011/06/05(Sun) 19:19:24) [ID:gSog1dBc]
Res42
引用

プール 脱水中・・・


バオー「バルバルバル・・・」
猫「! おいみんな!逃げ・・・」

ザシュバギバゴザズドログシャ!!!

 

■98580  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13523回)-(2011/06/05(Sun) 19:46:34) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res43
引用

手紙「この手紙を読んでいるということは恐らく周囲の魔界は根こそぎ消滅していることでしょう
私の力があれば消滅を防ぐことも可能ですが今は一つの世界を守るのがやっとでした
だからマーオーを騙してラミアス達をこの世界に足止めしてこの世界の消滅を防いだのです」
ラミアス「これ誰に向けて書いてんだ?」
マーオー「私宛では……ないな」
カービィ「読者宛だろ、続き読むぞ」
手紙「ラミアス達が世界を滅ぼすというのは嘘です
彼らは世界を救うために旅をしている、そして彼らを今失うわけにはいかなかったのです」
マーオー「あの話は嘘だったのか?」
ラミアス「最初から言ってただろ、オレたちは世界を救いたいんだ」
手紙「ラミアス達に渡したレーダーには鍵を探す力はありません、今回この世界に留まらせる為に細工をしておいたものです
なのでこれからは鍵探しにはカービィのレーダーを使ってください」
ラミアス「だってさ」
カービィ「そうか………」
手紙「伝えることは以上です、なおこの手紙は読み終わると爆発します」
ラミアス「え?」
どっかーん
ラミアス「うわあぁぁ!」
オルゴー「ひえぇぇぇ!」
カービィ「…………」

マーオー「三人が消えた!?」

ラミアス「いてて……ここどこだ?」
カービィ「さっきの世界とは違う……な」
オルゴー「そうか……あれ?レーダーが無い!」
ラミアス「さっき戦闘中に落としたんじゃ!?」
カービィ「だとしたらあきらめるしかない」
ラミアス「何故だ!」
カービィ「あの世界とここは距離が離れすぎている、オレの力では移動は不可能だ」
オルゴー「そうか……じゃあ闇の門を探すのか?」
カービィ「ああ、確か過去世界にレーダーの予備があったはずだ」
ラミアス「カービィが居たところか、あそこは消滅に巻き込まれてないかな……」
カービィ「大丈夫だ、あの世界はこことは違う次元に存在しているから
あそこが狙われない限りは平気だ」
オルゴー「じゃあ狙われたらおしまいなんじゃ?」
カービィ「狙われないためにがいこつがあそこにいるんだ」
ラミアス「そうなのか……」
カービィ「あの世界は次元が違うからな、魔法で行くのは不可能だ、結局闇の門には行くことになる」
ラミアス「あんぱんとノラ犬と10トントラック用意するのか?」
カービィ「大丈夫、オールマイティーパスがある」



あとがき
なんだかふりだしに戻るような……?
ふと思ったけどオールマイティーパスって効果を考えると
使い忘れようがないよね?

猫sへ
マーオー及び彼の魔界は好きにしていいっすよ
でもカービィの言うことから考えると
そう簡単には行けない場所にあるらしい

 

■98595  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4859回)-(2011/06/05(Sun) 20:33:00) [ID:4RiAy46E]
Res44
引用

        エンディング ラストファンタジーよ永遠に

       戦いが終わった後、彼らはごく普通の生活に戻った。
       だが彼らが英雄として称えられる事はついに無かった。
       だが私は忘れない、彼らの勇気が、幾多の悪を打ち破る
       剣として舞った事を、私は歌に込め、この伝説を残す。

                           吟遊詩人 談

         ラストファンタジー  FIN
          約8ヶ月ご愛読ありがとうございました

 

■98606  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3370回)-(2011/06/05(Sun) 21:18:09) [ID:Y6bQtvq0]
Res45
引用

次作は完璧新しいのにした方がいいかもしれませんね
 

■98609  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7524回)-(2011/06/05(Sun) 21:28:59) [ID:gSog1dBc]
Res46
引用

残念ながら続編の予定
 

■98610  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4865回)-(2011/06/05(Sun) 21:39:44) [ID:4RiAy46E]
Res47
引用

若干整理はしますけれどね。
 

■98624  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13541回)-(2011/06/06(Mon) 22:37:14) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res48
引用

物語(ファンタジー)は終わらない……
遙かな時を越えて新たな物語は動き出す……
カービィ「エンジーの事だろ」


闇の門「む……カービィか、がいこつの所に行くのか?さあ通れ」
カービィ「顔パスだった」
ラミアス「行くぞ」
闇の門「ゲンキデイッテコイ!」
オルゴー「おう!」

ラミアス「……?いつになったら着くんだ?」
カービィ「おかしい……いい加減世界の狭間を抜けてもいい頃なのに」
オルゴー「どういうこった」
シタッパー「罠にかかったな!」
ラミアス「!?」
カービィ「何者だ!」
シタッパー「私はシタッパー、お前たちを倒しにきた!」
カービィ「闇の門の世界移動に干渉した……だと?」
オルゴー「なにかヤバいのか?」
カービィ「闇の門は全ての世界を行き来できる為に相当強い力で世界を繋いでいる
それに干渉するというのは相当の力が無い限り不可能だ」
ラミアス「ということは……」
オルゴー「奴が凄まじく強いと?」
ラミアス「もしくはアソーの助けがあったかだな」
カービィ「恐らく後者だろう」
シタッパー「お前たちを倒せば次の世界に連れて行ってくれると約束した、だから倒す!」
カービィ「来るぞ!」

シタッパーが現れた!

ラミアス「先手必勝!アルサルア!」
シタッパー「むう…!動けん!」
オルゴー「これで終わりだ!神殺!」
ラミアス「勝った!」
シタッパー「その程度か!」
シタッパーは攻撃を吹き飛ばした!
シタッパー「邪魔なのはカービィ只一人!吹き飛べ!ツインフレア!」
カービィ「甘い!リフレクトウォール!」
シタッパー「愚かな!ウォールブレイク!」
カービィ「しまった……うわああぁぁ!」
ラミアス「カービィ!!?」
シタッパー「これで邪魔者は消えた!」
オルゴー「ヤバいぜ……」
ラミアス「クソッ!斬空剣!」
シタッパー「分身!」
ラミアスの攻撃は分身に当たるだけだった
オルゴー「超神殺!」
ラミアス「アルティマフレア!」
シタッパー「呪詛散開!」
二人の魔法は消え去った
ラミアス「ヤバい……下っ端のくせに勝てる気がしねぇ………」
オルゴー「ちくしょう!神殺!神殺!神殺!」
シタッパー「愚かだな、最後はお前たちの師匠の技で止めを差してやろう、ジャッジメント!」
オルゴー「せめてラミアスだけでも……!リフレクトウォール!」
シタッパー「ウォールブレイク!」
オル&ラミ「うわあぁぁ!」
シタッパー「弱い……」

ラミアス(うっ……そうか…オルゴーが盾になってくれたのか……
さっきのジャッジメント…カービィのと変わらない……どういうことなんだ?)
ラミアスは今までの記憶を思い返してみた
ラミアス(確か魔法には……二種類あったんだ……オリジナルの魔法と
誰にでも使える調節済みの魔法だ……
でもあいつはカービィと同じ魔法を使った……なんでカービィの魔法が?
……まさかあの魔法も調節済みの魔法だったのか?だとすれば奴が使えたのにも納得できる……)
シタッパー「む……!お前、生きているな?確実に倒す、ジャッジメント!」
ラミアス「一か八かだ……ずっと見てた、きっとできる!ジャッジメント!」
シタッパー「なに!?」
二人の魔法は相殺した
シタッパー「まさか星魔法を使うとはな……あのピンクボールはこんなことまで教えていたのか」
ラミアス「これに気づいたのはお前のお陰だよ、皮肉だな、そしてオレはこの魔法を基に新たな理論を構築した!」
シタッパー「バカな!?調節魔法の改造だと!?」
ラミアス「喰らえ……ジャッジライト!」
ラミアスの周りを無数の星が飛び交って次々にシタッパーへと向かって行く
シタッパー「相殺してやる!ジャッジメント!」
ラミアス「相殺なんてできないぜ!」
ラミアスが命じると先頭を飛んでいた星が集まり爆発した!
シタッパー「なに……!?すべからく打ち落とされただと!?」
ラミアス「すべからくの使い方間違ってるぜ」
爆発しなかった星は次々とシタッパーにぶつかって爆発していった…………
シタッパー「ウボァー」
ラミアス「倒した………ぜ……」
カービィ「よくやったな、ラミアス」
ラミアス「カービィ……無事だったか……」
カービィ「ジャッジメントの術式にアルティマフレアを組み込むとはな、よくやった!お前は恐らく魔法の腕なら勇者にも劣らないだろう」
ラミアス「オルゴーは……無事か?」
カービィ「ああ、マキシムトマトを与えておいた、じき目を覚ますさ」
ラミアス「ここからはちゃんと出れるのか?」
カービィ「がいこつに連絡がついたから大丈夫だ」
ラミアス「よかっ………た……」
ラミアスは気を失った
カービィ(もうオレから教えることは何もない、役割は果たした、ということか……)



あとがき
ラミアスは戦いの中で成長するタイプの戦士だったらしい
星魔法という名称は今回のための伏線だったんだぜ!

 

■98720  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7542回)-(2011/06/07(Tue) 22:34:34) [ID:gSog1dBc]
Res49
引用

猫を仲間にするタイミングは闇の門から出て魔界から帰った後でいいっすな?
近くに海あったし 確か


猫「えーと・・・ここでいいのかな・・・?がいこつってのの手紙によると
  この時間帯に闇の門の近くで待てと・・・な?」
闇の門「さっき入って言った奴らの事か それよりその足の下にある死体はなんだ」
猫「ポセイドンって奴だ 船代わりに使った 意外と使える」

闇の門「・・・・」

 

■98727  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13569回)-(2011/06/07(Tue) 22:59:03) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res50
引用

ラミアス達が向かってるのは過去世界で魔界とは違うんだけどね


ラミアス「む……ここは……」
オルゴー「おお、気がついたか、多分ここは過去世界だ」
ラミアス「そうか……あれ?カービィがいない?」
オルゴー「そうなんだよ、オレもさっき目を覚ましたんだが
カービィがどこにもいないんだ」
ラミアス「そうか……もしかしたら先に行っているのかもしれない」
オルゴー「そうかもな、とりあえず俺たちもがいこつの所に行こう」

がいこつ「ああ、皆さんお久しぶりです」
ラミアス「あれ?カービィは来てないのか?」
がいこつ「一緒では無いんですか?」
オルゴー「目が覚めたときには居なかったんだ」
がいこつ「ならば彼の役目が一つ終わったという事でしょう
彼の目的はあなた達を強くすることでしたから」
ラミアス「つまり……シタッパーに勝てたから居なくなったと?」
オルゴー「カービィ……」
がいこつ「大丈夫、また会うときは来るでしょう」
ラミアス「それで……鍵を探すためのレーダーが無くなったんですが……」
がいこつ「そのレーダーならポセイドンという男に持たせて起きました
彼の所に行ってみてください」
ラミアス「どこにいるんだ?」
がいこつ「それはわかりません
重要なアイテムは得てして入手しにくい物なのです」


猫「いつまで待てばいいんだろう……ん?」
ポセイドンの死体から何かがはみ出している
猫「服のポケットに入っていたのか、ん?レーダー?」



あとがき
猫と合流すると同時にレーダーも手にはいるらしいです
カービィ「なんだその都合いい展開は」
物語とは得てしてそういう物なのです

 

■98731  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7546回)-(2011/06/07(Tue) 23:04:41) [ID:gSog1dBc]
Res51
引用

猫「レーダーか・・・見たところ大して高い技術も無い・・・
  あと神の告げでこのアーチ2本を今代の勇者に渡せと言われたが
  すっかりケガレたな・・・使えるからいいけどさ」

闇の門「天界とはあの核戦争以来音信不通らしいな かみたちはどうしてるか・・・
    おっと そろそろ来るぞ お前の言っていた奴らがな」
猫「レーダーもいらないしこのアーチと一緒に渡すか・・・
  使い方は分からないといけないから・・・剣みたいと言っておこう 違うけど つまようじだけど」

 

■98737  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13576回)-(2011/06/07(Tue) 23:21:20) [ID:riukNjz8]
http://うぃー復活
Res52
引用

ラミアス「……あれ?きみは大食い大会の時出場してた?」
猫「どこかでみたことが……とかをすっ飛ばして
いきなり何処で会ったか当てるとは大した記憶力だ」
オルゴー「大食い大会ってなんだっけ?」
猫「記憶力悪いのもいるようで」
ラミアス「まあ、今ならもっとよくわかる
キミがどれくらい強いのかがね」
オルゴー「ところでこのボロ雑巾はもしかしてポセイドン?」
ラミアス「え?あ、本当だ」
猫「ボロ雑巾言うな、一応船代わりなんだから」
ラミアス「船代わり……」
オルゴー「あれ?じゃあレーダーはどうなって……?」
猫「レーダー?ああ、これのことだな」
ラミアス「多分それだと思う………!?」
猫「地震か……最近多いな」
オルゴー「まさかまた近くで消滅が!?」
闇の門「しまった!他の魔界との道を分断されたぞ!」
ラミアス「それってこの魔界から移動できないってことか!?」
オルゴー「じゃあ鍵探しはどうなるんだ!?」
セバス「鍵ならみつかったみたいだよ
道だけを消すなんて鍵なしにはできないからね」
ラミアス「まさかアソーに見つかったのか!?」
オルゴー「だとしたらやばいぞ!急いで探さないと!」
ラミアス「でも移動手段が無いんだ!」
猫「なんだか話についていけない」
セバス「何のために私がここにいると思っている?
道を創る程度なら鍵が無くとも可能なんだ」
ラミアス「道を作ってくれるのか!?」
セバス「だが近くの世界と繋ぐので精一杯ざ、それでもいいかい?」
オルゴー「ああ!動かなければ状況は悪くなるだけだ!」
セバス「じゃあ創るよ……健闘を祈る」
猫「オレはどうすれば……?」



あとがき
ラミアス達はどこの世界に行くのかね……
そして猫はついてくるのだろうか

 

■98742  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7550回)-(2011/06/07(Tue) 23:44:10) [ID:gSog1dBc]
Res53
引用

猫「自慢じゃないが 俺のよく寄る魔界は周囲が何故かしらんが消えても
  地震なんて1回も無かったぞ! 転送装置くらいはあるが・・・」

セバス「道が出来た!急げ!」
オルゴー「おい行くぞ!」
ラミアス「よし! でかした!」

猫「無視か まあついていくけどもさ」

 

■98749  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4901回)-(2011/06/08(Wed) 17:48:56) [ID:4RiAy46E]
Res54
引用

            ファイナルクエスト

        ドドドドドドドドドドドド・・・・・

ナレーション 「出オチ。」

        前作・ラストファンタジーの世界観を引き継ぎます
        ですが全くの別物と捕らえる事も出来ます

            エピローグ
             天界
かみ     「おや、あれは何でしょう。」
ルシフェル  「もう魔王は飽きましたね、正直。」(妥当な敬語)

             人間界
        大学祭のバザーで儲けた二人 帰り道
シリウス   「おお寒い、もうすぐ夏だと言うのに馬鹿に寒いな。」
レックス   「ひょっとして魔王が現れるんじゃないか?」

シリウス   「はっきり言おう。魔王はもう飽きた。」
レックス   「俺も言う。同意。」

コロナ    「シリウス、飲みに行きましょう。」

レックス   「誰だあの女は。」
シリウス   「知らなかったか?彼女だ。」

レックス   「私と言う人がありながら!!お前爆発しろや。」
シリウス   「悪い悪い、10時頃お前の家に寄るから。」

レックス   「あいつは電線に絡まって享年18で亡くなればいいんだ。」

        レックスの家
レックス   「しかし一人で酒もつまらんな、おつまみもプリングルズに
        ポッキーじゃショボイしな。」(充分です)

レックス   「123−4567、あ、スカル、今来られないか?」

        スカルの家
スカル    「え、あ、今いい所だから無理です、邪魔しなさんな。」

        レックスの家
レックス   「いい所ってなんだよ!健全な小説だろうこれ??」

ナレーション 「野球かもしれないでしょうに。」

レックス   「ナレーション出て来いよ、一緒に飲もうぜ、暇だろ?」

ナレーション 「無理。」

レックス   「さて、冷たくされたレックスは一人寂しくプリングルズと
        ポッキーで酒を4杯飲み干し、シリウスが来る10時より
        早く寝てしまうのだった。」

        アニキの家
アニキ    「最近妙に寒いな・・・・。欠陥住宅ではあるまいな。
        どれ明日から建て増しするか。」

        軍人専用BAR ミスティ
ミスティ   「へえ、大魔王って司令が倒したのですか。」

司令ラグナ  「へぁへぁへぁ。まあな、こう銃で持って撃てえ!と言って
        2、3発喰らわしてバンバンと、なあお前ら。」
デスボルト  「捏造乙、ん?」
司令ラグナ  「銃が火を吹く前に何かつげや。」

ブリザディア 「氷水。」

司令ラグナ  「私はガキじゃねえ!氷水ってラーメン屋じゃねえんだぞ!」

メガロマニア 「ウイスキー。」

司令ラグナ  「うむ。」

        一同好き放題やっているこの夜、異変が起きる

ドクターラン 「あ、流れ星!!」

ミスティ   「貴方は厳密に言えば、言わなくても軍人では無い気が。」

        この流れ星は学校の裏山に落ちました

シリウス   「レックス怒っているかな・・・・。一応お土産も用意した
        所だが・・・・。」

        レックスの家
レックス   「気が狂った奴が来た。入れてやらないんだからな。」
シリウス   「おい、寿司があるよ。」

レックス   「そうか、仕方が無いな、入れや。」

       (仲がいいのです)
アニキ    「おい、俺も混ぜろよ、酒ならば大量に買い込んで来た。」

        こうして酒の第二ラウンドが始まった
        流れ星はスルーされていた
ナレーション 「そもそも本編に関係無いかもしれんし。」

 

■98771  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7556回)-(2011/06/08(Wed) 20:08:54) [ID:gSog1dBc]
Res55
引用

猫「流れ星だ 火星からでも見える」
マァオウ「流れ星・・・? 何かが落ちていくように見えるが」

ネココ「また危機が迫る予感がするニャのだ〜☆」
マァオウ「フランネルにとどめを刺し損ねたが それと何か関係が」
マッガーザー「数週前くらいだからな・・・」

アームド「え?フランネル生きてるの?」
アイアン「あぁ 生きてるぞ スタンネウロは倒したがフランネルは
     闇の支配者の空母の天井に刺さったままで何かのショックで脱出できたらしい」
猫「バオーに水抜けた瞬間全身細切れにされたときは死んだと思ったが
  溶かされたのが幸いだったな・・・あれは爆発とかに撒きこまれたけど」
ネココ「多分生きてるニャのだよ どこかに残骸がありそうニャが」

 

■98777  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4912回)-(2011/06/08(Wed) 21:07:54) [ID:4RiAy46E]
Res56
引用

             夜は更けた

         レックスの家
レックス    「シリウスもう帰れや。」(ほろ酔い)

シリウス    「固い事言うな、今日は泊めろよ。」(かなり酔っている)

レックス    「徒歩15分位だろ、帰って寝ろ、な?」

         シリウスは関係無い所に向かっている
         完全に酔っています

         スカル&レイアの家
シリウス    「あった、俺の家。」

スカル     「シリウス、冗談が過ぎますね。」

シリウス    「俺の家が分からん・・・・・。」

スカル     「気でも狂ったのですか、地図を書きますから。」

         シリウスは地図を見た
シリウス    「そうか、ここか。」

         裏山
         流星落下地点に生命反応がある

フランネル   「私は戦線からの離脱に成功したのか・・・・・?もし
         ここが地球であれば私の存在の影響で、夏なのに
         若干冬寄りの時が流れている筈だ・・・・・。」

シリウス    「あった、俺の家。」

フランネル   「貴様、私の脱出装置に何をする??」

シリウス    「俺の家を奪い脱出装置呼ばわりするとはとんだ狂人だ。」

ナレーション  (フランネルはかなり腹が立った)

フランネル   「お前の時の流れを破壊してやる。」

         何かが砕け散る音がした!!

シリウス    「ハッ!!夢か・・・・・。」
         地球は荒廃しきっていた・・・・・。

シリウス    「ハッ!!」

         シリウスの家
シリウス    「そうか、あれから自分の家に帰ったのか・・・・。」

         シリウスが時計を見ると、物凄い勢いで時が進んでいる!
シリウス    「いかん、あいつの仕業か!!」

ナレーション  「実はこれ、時計が狂わされただけです。フランネルも
         セコい技を使います。」

シリウス    「時間が・・・・。時間が!!」

         レックスの家
シリウス    「大変なんだ!時間が狂ったんだ!!」

レックス    「お前が狂ったんだ!帰ったかと思ったら直ぐに戻って
         来るとは!!」

         フランネルは余興が好きなようです

シリウス    「時計を見ろ、完全に狂っている。」

レックス    「明日電気屋で新しいのを買え。じゃあな。」

         シリウスの家
シリウス    「解せぬ・・・・。今日はもう眠れないな・・・・・。」

         軍人専用BAR ミスティ
デスボルト   「司令、会計済ませて帰りましょう。」

司令ラグナ   「いくらだ、安心しろ、私がお前達の分も払うさ。」

ミスティ    「107315円です。」

司令ラグナ   「誰だ、10万とか飲んだ狂女は。」

ブリザディア  (自分でしょうに。)
メガロマニア  (これで割り勘にしようとか言うつもりなんだな。)

司令ラグナ   「よし、これは許されない、割り勘だ。」

ミスティ    「えーと司令が102005円。」
司令ラグナ   「ワーワー聴こえない聴こえない、ツケだ、今度払う!」

         全員全力疾走

ミスティ    「毎回こうやって踏み倒されます。」

ドクターラン  「気の毒に、はい、私は別会計ね。」

ミスティ    「1050円です。」

ドクターラン  「はい、1050円。」


司令ラグナ   「全軍突撃!セントラルダークで賭け麻雀を行う!
         目標は前方500メートル、セントラルダーク!」

デスボルト
ブリザディア  「オーッ!!」
メガロマニア

デスボルト   「あ、あれはフランネルだ。」

司令ラグナ   「気にするな、麻雀の方が大切だ、全軍前進!!」

         司令以外フランネルへ走った!!
司令ラグナ   「再教育が必要そうだな・・・・・・。」

 

■98791  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7561回)-(2011/06/08(Wed) 22:31:38) [ID:gSog1dBc]
Res57
引用

イーノック「新しい神が来るとか」

かみ「でも作者が追加する神の種類とかを忘れたから延期ですよ」
ルシフェル「まあ いいんじゃないかな?」


天界はいつものような感じである

 

■98793  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13581回)-(2011/06/08(Wed) 22:38:36) [ID:fjbs6LYv]
Res58
引用

ラミアス「真っ暗だ」
オルゴー「また狭間に迷い込んだか?」
???「安心しろ、そうではない」

突然明かりが点いて辺りが見えるようになった

ラミアス「ここは……知らないところだな」
???「お初にお目にかかる、私はアソータロー
君たちの事は知っているから名乗らなくていいよ」
オルゴー「お前がアソーか!」
ラミアス「世界を破壊するのをやめろ!」
アソー「それは無理だ、私はこの世界に見切りをつけた
次の世界を創造する為にもこの世界は滅ばなければならない」
ラミアス「次の世界……?」
アソー「なんだ、てっきりがいこつが話していると思ったがな
この世界は我々が創った物語に過ぎないんだ
正確に言うと創っているのはがいこつで
私は只の傍観者に過ぎないんだがね」
ラミアス「なら……なぜがいこつさんが守ろうとしている
この世界を消したいんだ!」
アソー「彼は間違ってしまったのだ
彼はこの世界の人々に感情移入しすぎたんだ」
オルゴー「何故それが間違いなんだ?」
アソー「我々の目的は実験なのだよ
仮想の世界を作り出し、様々な条件を与え
それで生物はどのように進化していくのか
この世界もその実験の途中に発生した一つに過ぎないのさ」
猫「バカな……オレは遙か昔から生きてきたが
そんな実験の事など知らないぞ……」
アソー「当たり前だ、実験の事は
この世界の者に知られることは無いからな
そして新たな実験に移るときは今のように全てを消し去るんだ」
ラミアス「ということは……ここの前にも
消えていった世界があるのか……?」
アソー「ああ、沢山ある」
オルゴー「ならお前を倒してやれば!神殺!」
ラミアス「喰らえ!ジャッジライト!」
アソー「やはりこうなるのだな……」

突然アソーの背後から怪物が現れ攻撃を遮った!

ラミアス「なっ!?」
オルゴー「効いてない!?」
アソー「こいつは世界を滅ぼすために生み出された
最強魔獣【エンドオブワールド】
エンドと呼んでくれたまえ」
ラミアス「次は本気で撃つ!ジャッジライト!」
オルゴー「最強がなんだ!神殺!」
二人の攻撃はエンドには全く通用しなかった
アソー「こいつは世界を終わらせるために生み出されたんだ
倒すことなどできない、カービィがゴルドーに立ち向かうようなものさ」
ラミアス「そんな……」
猫「じゃあやはりこれは罠だったということか」
ラミアス「え?」
猫「考えてもみろ、セバスとか言う奴は
道を作り出したんだぞ?」
オルゴー「そうだけど、それが……?」
猫「鍵がなければ破壊できないような物を
鍵無しに作れるのか?そして奴が作った道で
来たここにはアソーが待っていたんだ
罠と考えるのが妥当だろう」
ラミアス「でもあいつはオレたちを守ってくれたりもしたんだぞ?」
猫「それも信用させるための罠だったのかもしれないぞ?」
アソー「安心してくれ、君の言うことは杞憂だ
鍵無しでも道を作ることはできるさ、ただ破壊できないような
強大な道を創るには鍵が必要だがね
そして私は彼が作った道を鍵の力でここに接続したに過ぎない」
ラミアス「喰らえ!ジャッジライト!」
アソー「なっ!?しまった!」
オルゴー「え?」
猫「オレの作戦を理解してくれたようでなによりだ」
アソー「うぐっ……だが私が倒されたところで
エンドがいればいずれ世界は滅びる
私も本体はこの世界の外にある、何度でも蘇るのさ」
ラミアス「そうか…だがエンドがいなくなれば世界は滅びないんだろ?」
アソー「エンドを倒せるわけがない……」
オルゴー「ああ、あいつは修行でどうにかなるレベルじゃないぞ」
ラミアス「チートにはチートで対抗するだけだ、とりあえず逃げるぞ!」



あとがき
ついにアソーと邂逅したラミアス一行
立ちはだかる最強の敵、彼らの攻撃は一切通用しない
そんな相手を前にしたラミアスの作戦とは……?

カービィ「少しずつ伏線を回収しているようだな」

 

■98820  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7568回)-(2011/06/09(Thu) 17:43:55) [ID:gSog1dBc]
Res59
引用

エンジ−

猫「逃げ道ならこっちだ! ・・・外の世界程度なら今(ただし戦争前)の技術があれば
  随分前に作ったタイムマシンを改良して魔術行使せずに楽勝だな・・・
  天界の神の知恵も借りる必要も出るが」

そう言いながら猫はエンドに銃で攻撃する
関節狙いでの狙撃なら動き程度は止めれると思ったらしい

予想は見事的中 生物的な弱点を突いて動きを止め 時間稼ぎには成功した

ラミアス「にしてもあいつだれ?」
オルゴー「背中に白い道具っぽいのがあるけどあれは何だ?」
ラミアス「今は逃げよう 何が起きるかわからない」

猫「引くか! 使い時はここか・・・「あのお方」に報告だ・・・
  持ち運び式次元転送装置〜!(ドラえもん風) 脱出!」


猫は1人転送装置でエンドを残し脱出した
ラミアス達置いて行って大丈夫か・・・?

 

■98825  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4928回)-(2011/06/09(Thu) 18:25:26) [ID:4RiAy46E]
Res60
引用


デスボルト  「居たぞフランネルだ!!」
ブリザディア 「早速ひっ捕らえ、その技術を解明し我が物とする!」
メガロマニア 「いざ覚悟!!」

フランネル  「!?、小娘、甘く見るなよ!!」

デスボルト  「時間を止める暇を与えるな、総攻撃だ!!」

フランネル  「私は術では無く意思で時間を操れる!!」

        20分後
司令ラグナ  「ああ、やられとるやられとる。」

        動きを止められた無様な三人の姿があった。

司令ラグナ  「力量を弁えず挑むからこうなる。私は分かっていたさ。
        ただ麻雀がやりたいから突っ走った訳では無い。」

        そして時は動き出す・・・・・。
デスボルト  「なんたる屈辱!してフランネルの奴めは!!」
ブリザディア 「奴は負傷していた、恐らく身を潜め傷を癒すであろう。」
メガロマニア 「と、なれば街だ!司令、セントラルダークで街を!」

司令ラグナ  「馬鹿が、そんな大規模なテロはもう出来ない、折角この
        青空街の市民権を得たのに、それを棒に振れるか!」

        と、言う訳で色々あったけれど朝なんだよ。

        通学路
シリウス   「おはようレックス、いい天気だな。」
レックス   「お前は呑気だな、でもまあ、悪くは無い天気だ。」

        ドクターラン研究所 双眼鏡を覗くランさま
ドクターラン 「うわぁ・・・・同年代の女に食い物にされそうな二人だ」

ナレーション 「この人は発明狂のドクターラン、街では結構有名人。
        収入源は戦闘ロボットを作って悪の組織に売る事。」

ドクターラン 「今回は私はそういう役回りだ。」

死音ヤコラ  「ランさま、弓矢で戦うロボットの注文が入りました。」

ドクターラン 「よし、名称はウィリアム・ヘルだ。制作にかかる!」

        青空中央大学 附属病院
うけつけ   「次の方。」
フランネル  「傷を癒したい、一室を半年ばかり貸して欲しい。」

うけつけ   「診察は国の定めた通りに受けて頂きますが。」
フランネル  「構わん。だが私が入院している事実は外部に漏らすな。」
うけつけ   「よく分かりませんがプライバシーはお守りします。」

        フランネルはこんなところに入院しているとは思うまいと
        大学付属病院に入院し、傷を癒し再戦を狙っていた。

        物理の講義
スカル    「そう言えば、物体の時間停止って現実にありえるのですか
        これは教授に直々にお聞きしたいですが。」
教授     「周囲の時間経過がゼロならば物体は動かない、だがこれは
        飽くまでも私の理論だ。」

スカル    「流石は教授。」(帰りにドクターランに聞きましょう)

        大学付属病院
フランネル  「しかし半年の間にどれだけ自身の力を増大できるか、
        これが最大のポイントになる。」
ナース    「あのー診察です。」

ドクター   「ああ傷だらけだね、しかし何故精神科を選んだし。」

フランネル  「精神力増大の為にだな。」

ドクター   「病院は精神力を増大させる場では無い、外科に移りたまえ
        今手続きをして移棟させる。」

フランネル  「キング・クリムゾン!!」

ドクター   「以上、お大事に。」

フランネル  「精神力を増大させる為、すこし病棟内を見て歩くか。」

患者A    「ヒヒヒヒヒヒ・・・・・。」
患者B    「ガオーッ!!」

 

■98835  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13597回)-(2011/06/09(Thu) 18:55:52) [ID:fjbs6LYv]
Res61
引用

なんかシリウスとレックスってがいこつsの作品のと
すら記のとでは立場が正反対な気がするのボクだけ?


オルゴー「あいつ一人で逃げやがった!」
ラミアス「オレの魔法でなんとかする!
それまで足止めを頼む!」
オルゴー「ああ、関節を狙うんだな、神殺!」
エンドの関節はおしなべて装甲で覆われていた
ラミアス「敵も学習しているようだな……」
オルゴー「おい、どうするんだ?」
ラミアス「魔法は移動しながらでも展開できる、逃げろ!」
オルゴー「やっぱそうなるか」
エンド「逃がすか!」
オルゴー「喋った!?」
ラミアス「できた!逃げるぞ!」
二人は魔法でできた道に飛び込んだ
エンド「逃げられたか……」


ラミアス「危なかった……」
オルゴー「でもあんなのにどうやって勝つんだよ?」
ラミアス「なにも戦って勝つことだけが勝利じゃ無いんだ」
オルゴー「………はい?」
ラミアス「とりあえずがいこつさんに聞きたいことがある、闇の門を探すぞ」
オルゴー「はあ………」



あとがき
今回は短め
夜にまた書く予定です
ちなみにもうすぐ終わりです

 

■98858  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4939回)-(2011/06/09(Thu) 21:07:55) [ID:4RiAy46E]
Res62
引用

フランネル   「何?面会だと?」

ガリエル    「フランネルさま、四将軍に御座います。」
ゲソリエル   「お元気そうで何よりです。」
スラリエル   「次の戦いに備えて養生されていると。」
ヤセエル    「ここは我々が護ります、そしてこの設計図をご覧下さい」

フランネル   「これは??」

ヤセエル    「マシーンキャッスルUの完成予定図です。」

ナレーション  「マシーンキャッスルとはフランネルの本拠地である。」

フランネル   「成程・・・・、何処に建造しているか分からぬが、
         完成したら報告せよ、その時までに私は更なる力を
         身につける!!」

ガリエル
ゲソリエル   「ハイル・フランネル!!」
スラリエル
ヤセエル

         窓ガラス
スパイロボ   「見た、見た、見た。」

         ドクターラン研究所
ドクターラン  「やはりな、時の乱れを感じた私はあの病棟に目を付けた
         これで奴は私の監視下に入ったも同然だ、後はこの
         情報をセントラルダークの連中に高く売るだけよ。」
死音シーネ   「お客様です。」
ドクターラン  「通せ。」

司令ラグナ   「やはり掴んだか。引き続き監視をしろ。」
ドクターラン  「タイミングが神がかっているな。」

         フランネルが力を付けている中、一つの魔界が世界を
         狙っていた。『第四魔界アンダークラウド』

巫女ビューテ  「見よ、あれが幾多の侵略者をうならせた人間界です!
         我々はあの美しい世界を手に入れる為、戦うのです!!」

巫女一同    「フーシギシーギーマーカフシーギールーワー♪」

         学校帰り
スカル     「さて、ドクターランに時間の話を聞きましょう。」

シリウス    「俺はそんなに研究熱心じゃないからいいよ。」
レックス    「俺もだ、シリウスとゲーセンに行くのさ。」

スカル     「絶望した、近頃の学生は全く学ぶ意欲が無い!!」

         ドクターラン研究所
死音シーネ   「今取り込み中です、また今度来て下さい。」

スカル     「門前払いですか・・・・。」


         今日はここまで ネタ切れです

 

■98880  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13619回)-(2011/06/09(Thu) 23:25:38) [ID:fjbs6LYv]
Res63
引用

オルゴー「なあ……あのエンドってやつ、勝てるのか?」
ラミアス「まあ、まず無理だろうな」
オルゴー「でもお前自信満々だったじゃん」
ラミアス「ああ、そうだ」
オルゴー「なんか秘策があるのか?ジャッジライトを越える魔法とか?」
ラミアス「あれより強力な魔法はオレに扱える自信が無いし
そもそもその程度では奴に効くかどうかすら怪しい」
オルゴー「じゃあどうするんだよ?」
ラミアス「オレたちの旅の目的は覚えてるよな?」
オルゴー「スフィーダって人を捜す?」
ラミアス「少し遡りすぎだ、カービィと共に旅した理由は?」
オルゴー「鍵を探すため…だろ?」
ラミアス「そう、その鍵ってのはアソーに捕られると
すぐにでも世界を滅ぼせるくらいの物だ」
オルゴー「そうだったな……」
ラミアス「オレの予想では多分鍵ってのは
この世界に干渉するためのパスワードみたいな物だと思う」
オルゴー「あいつの言葉を信じるなら……か?」
ラミアス「そうだ、恐らく鍵があればこの世界を
思い通りに変えることもできるはずだ」
オルゴー「じゃあ鍵の力でエンドを倒すのか!?」
ラミアス「ああ、エンドの存在を抹消する」
オルゴー「でも鍵は既にアソーが持ってるんだろ?
今はあいつの情けでこの世界は保っているようなものなんじゃ……」
ラミアス「そう、鍵はアソーが持っている、それはつまり
鍵の在処がある程度断定できるというわけだ」
オルゴー「………!?」
ラミアス「勿論アソーの言葉を信じるなら奴はこの世界には存在しない
つまり拷問等で聞き出そうとしても意味がない」
オルゴー「そうか、この世界から出れば逃れられるのか」
ラミアス「だからオレは奴を倒した
いくら奴がこの世界の者では無いと言っても
この世界に干渉する為には何か使っているはずだ
だったらこの世界でもアソーを倒せば少しは影響するかもしれない
その予想は的中したわけだ」
オルゴー「でも……それじゃあ鍵の場所はわからないままじゃ……」
ラミアス「オレたちが今向かっているのは?」
オルゴー「がいこつさんの……
ああ!がいこつさんなら何か知っているかもしれないと!」
ラミアス「そうだ、だから早く闇の門へ急ぐぞ!」



あとがき
鍵があれば世界が滅ぶだの
アソーを倒したことも
アソーが鍵を手にしていたのも全てこの為の伏線だったのです
所でみんなスフィーダの事覚えてた?

カービィ「スフィーダのことでも伏線はあるのさ」

 

■98891  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4945回)-(2011/06/10(Fri) 18:08:27) [ID:4RiAy46E]
Res64
引用


巫女ビューテ 「第四魔界アンダークラウドの力を愚かな人類に見せる時が
        来ました!侵略作戦第一弾は『死の音楽作戦』です!」

        工作員により死の音楽店が街中に作られた。
シリウス   「お、CD屋だ、買っていこうぜ。」
レックス   「俺は音楽は余り興味無いからお前一人で行けや。」

シリウス   「冷たい奴め、俺に彼女が居るのが悔しいと見える。」

        シリウスは店でCDを買い、家に帰って聴く事にした
        シリウスの家
シリウス   「SHANGORI−LAだ。」

        テッテテテッテテテッテテテッテテ
シリウス   「何だこれは!!聴いた事が無い音楽だ!ウワァァ!!」

        スカル&レイアの家
スカル    「タコを骨まで愛してです。」
レイア    「お主の音楽のセンスが分からん。」

        テッテテテッテテテッテテテッテテ
スカル    「うわぁぁぁぁぁ」
レイア    「キャァァァァァ」

        同時間
ドクターラン 「らめぇぇぇ!」
死音ヤコラ  「うわぁぁ!」
死音シーネ  「きゃぁん!」

司令ラグナ  「グワァァ!!」

        無関係
司祭カロン  「グッグアー」
サイコダルク 「どうしたアホ司祭。」
司祭カロン  「どうしたもこうしたも、突き指しちまったんだよ。」

        CD屋でCDを買い、聴いた人間は裏山に集まっていく
        それを小型飛空艇で巫女ビューテが観ていた。
巫女ビューテ 「あのCDの音楽を聴いた者は、作曲者の虜となる。
        即ち我らが手下も同然となるのです。」

街中の人間  「ヒッヒッヒッヒッヒ・・・・・・。」

神官イケーメ 「しかしビューテさま、ヒヒヒは如何な物かと。」
巫女ビューテ 「作曲者に問題があるのですね。ドクターマリ。」
ドクターマリ 「私の本業は科学者でして、作曲まで手が回りませんでした」

ドクターラン 「私みたいにボーカロイド発明せいや、(一瞬だけ戻る)
        ヒッヒッヒ・・・・・。」

巫女ビューテ 「青空街に住まう民よ、汝らに主の名を教える。偉大なる
        破滅の王、魔王レゼルガイナです!!」

青空街の人々 「レゼルガイナ!レゼルガイナ!!」

シリウス   「レゼルガイナ!レゼルガイナ!」

        木陰
レックス   「シリウスめ本当に狂いやがったな!他の奴等も!!」

巫女ビューテ 「ホホホ・・・・。信仰心の厚い面々、感心です。
        さあ、そこに隠れている者も聴くのです。」

        テッテテテッテテテッテテテッテテ
レックス   「へへへっ、生憎と俺は音楽のセンスが無くてな!!」

神官イケーメ 「倒しますか?」
巫女ビューテ 「住人に倒させましょう、手が出せない筈ですから。」

街の人達   「ウガーッ!!」

        レックスは手当たり次第に殴り倒している!
巫女ビューテ 「これは酷い、中級悪魔を召喚し応戦させねば。」
        ビューテは魔法陣を描いた
巫女ビューテ 「出でよ!レゼルガイナのシモベ!!」
        召喚中

レックス   「どうやら倒した街の人は元に戻るようだな、全員倒す!」
シリウス   「こいつ!真っ先に俺を倒したな!」

レックス   「どうしても勝てない相手があれだ!」

アニキ    「ウォォォォッ!!」

レックス   「あの博士の持っているCD再生装置を壊せばいいと思う。」

        レックスとシリウスは協力して岩を放り投げた!
ドクターマリ 「し、しまった!!」

        街の人は全員元に戻った!!

巫女ビューテ 「撤退です!!」
神官イケーメ 「覚えておれ!!」
ドクターマリ 「さらばです!」

シリウス   「撤退が高速な件。」

スカル    「あれ?」
レイア    「何でこんなところに居るのじゃ?気でも狂ったかな?」

        中級悪魔フラワーマンが召喚された!
フラワーマン 「ウガーッ!!って巫女ビューテさまが居ない、まあよい
        人間共よ、フラワーマンが相手だ!!」

        続く

 

■98909  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13628回)-(2011/06/10(Fri) 19:40:59) [ID:fjbs6LYv]
Res65
引用

ラミアス「そんなこんなで闇の門に着いたな」
オルゴー「話の合間に移動が終わること多いよな、この作品」
ラミアス「よう、闇の門、がいこつさんの所へ行きたいんだが」
返事が無い、只の門のようだ
ラミアス「あれ?闇の門のはず……」
闇の門「すまん、居眠りしてた、で?どこ行くって?」
ラミアス「がいこつさんの所だ」
闇の門「それならあんぱんとノラ犬と10トントラックを…」
オルゴー「これだろ?」
闇の門「よろしい、扉よ開け!」
ラミアス「行くぜ!」
オルゴー(闇の門ってこんなキャラだったっけか?)

世界を繋ぐ闇の門には世界崩壊の影響が大きいのです
そしてその影響はキャラ崩壊という形で現れました

ラミアス「過去世界に着いた」
オルゴー「アライブアット過去世界」
ラミアス「…………」
オルゴー「そういえばカービィはどうしてるんだろうな……」
ラミアス「とりあえずがいこつさんの所行くぞ」


ラミアス「かくかくしかじか……という訳です」
がいこつ「成程……アソーが鍵を隠すとすれば
シークレットフォルダだろうな」
オルゴー「はい?」
がいこつ「簡単に言うと金庫だ」
オルゴー「じゃあどうするのさ」
ラミアス「がいこつさんはそこから鍵を出せないんですか?」
がいこつ「一応やってみよう……しばらく待っていてくれ」


がいこつ「なんとかなったぞ」
ラミアス「やった!ありがとう!」
がいこつ「だが鍵が有る場所は少し複雑な場所でな……
いや、だがキミならばわかる場所なんだろう」
ラミアス「?」
がいこつ「キミの旅の原点、そこに鍵はある」
ラミアス「原点……?」
オルゴー「もったいぶらないで教えてくださいよ!」
ラミアス「いや……原点というと……
オレは地震の後スフィーダの家に行ったんだ
でもあいつはいなかったそれであいつを
探しているときオルゴーに会った」
オルゴー「じゃあ原点ってのは」
がいこつ「そう、スフィーダ君の家だ
キミが探している相手もそこにいる」
ラミアス「でも……あいつはあのときいなかった……」
がいこつ「あの時キミは気づかなかった……
いや、気づけなかっただけなんだ、今なら全てがわかるはずだ」
ラミアス「そう……ですか」
オルゴー「よし、目的地もわかったことだし行こうぜ!」



あとがき
昔は気づかなかった……しかし今ならわかる……
ラミアスが今は持っていて過去には持っていなかった物に気づけば
自ずと答えは見えてくる……
カービィ「ああ、そうかい」

 

■98968  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7597回)-(2011/06/11(Sat) 10:11:56) [ID:gSog1dBc]
Res66
引用

http://www.youtube.com/watch?v=uMrGxvW1f70
空戦メインにしたいファイクエ1章


前奏終わるまで待て

猫「地殻変動がこの青空街で多発しているらしいな・・・」
司祭カロン「マジか」
メルテザイア「マジだ」
アームド「マジか☆マジだ」
ルミナ「撲殺少女ニャのだ☆ネココ」
ネココ「どんどん離れてるニャのだよ・・・?」


スァプェ「つぃつぇうぃにもうっひふへへふーふーへぅ(地底にもぐり続けて数十年)
     ふいにはっふふひははほのはほほひほひょうへいひ(ついに発掘したは古代の超兵器)
     ひはほほほほはたひはふうはほはおふへひ(今こそこの私が勇者を倒すとき)」


猫「下から来るぞ!気を付けろ!」

バゴォオン!! 地面からドリル付きの移動要塞が現れた!
そして周囲の地形を一気に変えてまた地底に潜って行った

アームド「飛べないと無理ゲーだったわ」
メルテザイア「全くだな・・・」
司祭カロン「みんな飛んで置いていくな!死にかけたぞ!」

猫「ネココは飛べないので吊るしてる」
ネココ「そこ首!吊るしてるの首ニャのだ!くるしい!」
猫「使い魔は簡単に死なない物だが・・・ほれ降ろしてやろう」
ドサッ(高いとこから投下

ネココ「受け身が無ければ即死だったニャのだ・・・」
ルミナ「歩くのすら困難な地形になってるな・・・相当強いと見た
    あとあのドリル要塞はご丁寧に掘った穴を全自動で埋めてトンネルを作らない様にしてた」
猫「あんな輩・・・ほっといたらアッ―!という間に町1つは全滅だな・・・」



青空街

スカル「また勉強でもしに行きますか・・・ 図書館にでも」

図書館
スプー「グギャゴオオオオオン!!!」
スカル「なんかいる 変な歌も流れてるし」
http://www.youtube.com/watch?v=qdCU0r-Kxh4&feature=related

スカル「絵描き歌・・・?うわ 襲い掛かってきた(反応薄」
最強勇者の魂「力を貸そう(ウリエル風」

突如スカルの真下の地面から最強勇者の剣が生えてきた

スカル「・・・抜けと?」(また反応薄
スプー「ボゴッ メキャ ズボッ グシャ バキィ メメタァ ドグチア」
町の人「うわー!たすけてくれー 怪獣だー」

スカルは最強勇者の剣を抜いてスプーに切りかかった
忘れられてると思うが最強勇者の剣は最強勇者の魂が無いと振ることもできないらしい

ズバッ
スプー「グガオオオオオ!!!」
斬撃1発で撤退 しかし目的の図書館はめちゃくちゃ(注 室内戦闘

 

■98981  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4967回)-(2011/06/11(Sat) 17:51:11) [ID:4RiAy46E]
Res67
引用

        フラワーデビルを倒し、図書館に向かったスカルは
        その後惨状を目のあたりにした。
         (その間およそ2時間)
フラワーデビル 「俺は死んでいない、無視されただけだ、倒してやる!」

スカル     「図書館はメチャクチャだしこれは酷い有様です、
         先程の連中の仕業でしょうか??」

         スカルの頭に声が響き渡る・・・・・・・。
最強スピリット 「スカルよ、敵の軍勢は一つとは限らない。今回お前に
         仇なす輩は三体居ると思われる。私を剣に取り込め。」

ルシフェル   「説明しようか。この地上を狙う三大勢力を。一つは
         魔王スァプェ。これはちと厄介かもしれないな。
         他の魔王よりも理性が無いかもしれない。もう一つは
         ご存知、時空魔王フランネルだ。こいつが滅びずに
         生きていた事は大きいであろう。そして最後の一つ
         魔王レゼルガイナ。詳しい事は分からない敵だ。」

スカル     「やはりルシフェルは敬語じゃ無いに限りますね。」
ルシフェル   「私はそもそも敬語キャラじゃないからな。」

         青空街は大騒ぎになっていた。
         大学付属病院
フランネル   「何だあれは、未知の敵の新型兵器と見て間違い無いな。」

ナレーション  「フランネルは察しが良いのです。」

フランネル   「ガリエル、タイムコアで偵察を行え。攻撃はするな。
         何か一片でも弱点を掴めればそれが収穫だ。」

ガリエル    「把握致しました、知恵のガリエル、お役に立ちます!」

         ドクターラン研究所
ドクターラン  「ほう、あんな物が暴れ回るとは、面白い、偵察だ。」
         小型飛空艇で偵察に向かった

         セントラルダーク
司令ラグナ   「先手必勝、敵に撃たれる前に撃て、そうだろ暗黒元帥!」

デスボルト   「司令が中二病って致命的だ。」
ブリザディア  「まあこの方が満足ならいい訳だしいいでしょう。」
メガロマニア  「異議なし。」

         第四魔界アンダークラウド要塞
巫女ビューテ  「偵察機を送ります。数は最大で行います。」

         繁華街 皆てんやわんやである

アニキ     「慌てているアッー!!」
シリウス    「何でアニキが奇声上げるんだよ?」
レックス    「この人の考える事は分からんからな。」
アニキ     「慌てる何とかは貰いが少ない、落ち着いて俺らは
         動こうぜ。」

スァプェ    「ひゃひょひゅひぇ」(慌てておるな人間文明、浅はかな)
        「ひょひょひゅひゃ」(冷静な魔王を見習ってはどうだ?)

 

■98999  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7606回)-(2011/06/11(Sat) 19:20:19) [ID:gSog1dBc]
Res68
引用

猫「・・・町が騒がしいなー・・・」

こいつらは公園のベンチに座っていた

アニキ「・・・ん?」
メルテザイア「・・・どうも 1ボスです」
アニキ「・・・」(じっと見てからの無視

そして公園のトイレから「アッ―!」が聞こえたのはその10分後である

 

■99001  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4980回)-(2011/06/11(Sat) 19:39:32) [ID:4RiAy46E]
Res69
引用

          テンポ良く行く為普通に表記します
スァプェ   「好奇心旺盛な輩が集まって来た、こいつの力を一つ、
        見せてやるとしよう。」

ガリエル   「いかん、タイムコア後退!」
ドクターラン 「何やら動くつもりだな・・・・。旋回!」
巫女     「全機体距離を取れ!」

司令ラグナ  「動く前に動け!撃て撃て撃てえ!!」

        セントラルダークは無謀にも数十発撃ち込んだ!!

司令ラグナ  「どうだ?」

        スァプェ要塞
スァプェ   「ほう、好戦的な輩だ、ではこれを受け取って貰おうか。」

司令ラグナ  「これは絶対悪い事が起きるフラグだ、そうだろ暗黒元帥。」
暗黒人形   「知らんがな。」
司令ラグナ  「エンジンフルスピード!!」

        なんと早々に逃げ出してしまった!

スァプェ   「追尾ドリルミサイル発進!!」

        セントラルダーク
デスボルト  「司令、戦艦にドリルが突き刺さりアッー!!」

        ドカーン
ブリザディア 「このままでは大爆発してボロボロになってイヤーンです。」

司令ラグナ  「それは古いアニメだ。」
メガロマニア 「司令、指示を求みます!!」

司令ラグナ  「ドリルを抜け!」

        セントラルダークから二本の腕が伸び、ドリルを抜き
        放り投げた。こんな芸当も出来るようだ。

スァプェ   「あの連中とばかり遊んでいるのも何だ、ここに来た皆に
        もれなく景品をやろう。発射!!」

        スァプェ要塞から怪しげな小型マシーンが大量に
        照射された!!しかしそれが何なのかは分からない

ガリエル   「何か発射されたようだが被弾はしなかった。早速
        フランネルさまに報告だ。」
        タイムコアは被弾していた

ドクターラン 「三十六計逃げるにしかず。ああいうのは相手にしない。」
        しかしバッチリ被弾している

巫女     「これはまさか・・・・!?」


司令ラグナ  「ははははは・・・・そんな子供だましでは子供も騙せぬ!」
        騙されていた

        スァプェの放ったこれ、超高性能ナノロボット。
        機械に付着したが最後、改編されまくります。

 

■99029  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7614回)-(2011/06/11(Sat) 23:58:43) [ID:gSog1dBc]
Res70
引用

だが翻訳付きでふがふが喋らせる

スァプェ「ふぷーほ ほふほほっへひは(スプーよ よく戻ってきた)」

※()内は翻訳機の台詞だったり

     はふはわはへっほば(さすが我がペットだ)」

ハナバタコ「あははー とりがとんでるわー」
ターナカ「進路よーし・・・古代兵器のナノロボット製造機は使えるな」
スプー「グギャオオオオオ――――ン!!!」
スァプェ「はへ・・・はふへほへきはんをふほひほうへきふふは
     (さて・・・真上の敵艦を攻撃するか)」


真上の敵艦

猫「ラムダ改 調子はどうだ」
ラムダ改「真下二敵艦 攻撃ヲ開始シマス」
メルテザイア「多分あのドリルだろう その腕で捕まえて引っ張り出せ」

ラムダ改「了解」

スァプェ「はんはほ! ほほドリルドリルリルリはふはまえはへふはほ?!
     (なんだと! このドリルドリルリルリが捕まえられただと?!)」
ターナカ「どうしますか?! ナノロボットはしばらく使えません というか腕でふさがれた」

ハナバタコ「あはははーあーはははーはーはーはー」
ターナカ「あと誰かこいつつまみ出せ」

 

■99056  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4994回)-(2011/06/12(Sun) 12:40:01) [ID:4RiAy46E]
Res71
引用

         第四魔界アンダークラウド 技術部
ドクターマリ  「何か把握は出来ましたか??」

ロリロボット  「これはナノマシン、付着したメカの性能を著しく低下
         させる力を持っています。」
ショタロイド  「そしてこちら、ナノマシンタイプ2、厄介です。
         メカを敵の意のままに操れるように改編されます。」

ドクターマリ  「恐るべき敵ですね、あの地底の軍勢は。」

         5分後
巫女ビューテ  「滅びの王レゼルガイナの使いである我々に挑むとは、
         身の程をわきまえぬ者達です、フロストMSを使い、
         愚かさを思い知らせなさい!!」

ナレーター   「びゅあさんアイディアありがとう。」

         フロストMSがスァプェの元に送られた

         大学付属病院
フランネル   「病院名が毎回変わっている気がするのだが・・・・。」
ガリエル    「気になさらない方がよいでしょう。さておき。」

         ガリエルはナノロボットを差し出した。
ガリエル    「これが未知の敵の持つ術です。危く意のままに戦艦を
         操られる所でした。」

フランネル   「引き続き敵の観測に当たれ。」

         ドクターラン研究所
ドクターラン  「マシーンの様子がおかしい、分解して調べねば。」

ドクターラン  「おのれナノロボットか!!この私を欺くとは良い度胸
         100億倍にして返してくれよう!!」

         ドクターランはナノロボット制作を始めた

         セントラルダーク
ブリザディア  「司令・・・・・。」
司令ラグナ   「ブリザディア・・・・・。」

デスボルト   「メガロマニア・・・・・。」
メガロマニア  「デスボルト・・・・・。」

オペレーター  「セントラルダークに非常事態発生!」

ブリザディア  「今起きているこれですね、分かります。」
オペレーター  「メインコントロールが狂い、セントラルダークが勝手に
         動いています、事もあろうに目的地は地底です。」

デスボルト   「バカ言え、穴を掘る術等この戦艦には無い。」
メガロマニア  「熱光線をフルに使えば掘れなくも無いがな。」

         ちょっと誘われたので行ってきます
        (アッーではないです念の為。)

 

■99060  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7626回)-(2011/06/12(Sun) 13:22:26) [ID:gSog1dBc]
Res72
引用

温水プール近く
ツェーン「ふうむ・・・どっかに話の分かる奴はおらんのか・・・」

こいつはツェーン 2丁拳銃勇者 変態

ツェーン「銃器類の店はここらにはないのか・・・?ん?」

女子「わーいわーい」

ツェーン「・・・さて・・・カメラ持って・・・」
プール関係者「カメラ持ち込み禁止ですよ」
ツェーン「俺勇者なんで」
プール関係者「警察呼びますよ」
ツェーン「いいから通せ! 銃もってんだぜ?おらぁ」

するとプール関係者は棚からブローニングM2重機関銃を取り出した

プール関係者(・・・ドヤァ)
ツェーン「・・・ゴクリ」


注 このあと撃ち合ってプールに入るも誰もいないと言う事態に

 

■99066  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4999回)-(2011/06/12(Sun) 14:28:13) [ID:4RiAy46E]
Res73
引用

            地底の恐怖の巻

ターナカ   「魔王さま、敵戦艦と魔物がこちらに向かって来ています。」
スァプェ   「わらひがまねきよへた」(私が招き寄せた)

        セントラルダーク
司令ラグナ  「一先ず退却だ!エンジンフルスピード!」

        メインコンピューターは言う事を聞かない
司令ラグナ  「ブリザディア、お前の知恵で修理出来ないか?」
ブリザディア 「今からでは間に合いません。衝突します。全員衝撃に
        備えて下さい!」

デスボルト
メガロマニア 「キャーッ!!」
デスコロナ
デスストーム

        要塞ドリルドリルリルリ
http://www.youtube.com/watch?v=H3dtChrIgok&feature=related

スァプェ   「えんほはふはふごうおう」(遠路はるばる御苦労)

デスボルト  「お前は何を言っているんだ。」

ターナカ   「魔王さまに失礼な奴め。」

スァプェ   「よひ」(良い)

ハナバタコ  「あっははは・・・・・。」

デスボルト  「我々の戦艦を呼び寄せ招き入れたのは貴様か?」
ブリザディア 「私達も暇人では無い、要件によっては酷いと思え。」
メガロマニア 「言ってみろ。」

スァプェ   「ちひょうをあんまいしれ」(地上を案内しろ)
ターナカ   「地上に対する情報が少なくてな、住まう者を拉致した。」

        物影 第四魔界の刺客
フロストMS 「フフフ、全部聴いて巫女ビューテさまに報告だ。」

ツェーン   「ふっふっふ。」

        何故彼がここに居るかは直ぐに分かります。
デスボルト  「誰だお尻触ったスケベは、お前か?」
フロストMS 「見損なうなよ、お前の尻などってもう見つかるとかorz」

ブリザディア 「最近頻繁に起こる下着泥棒は貴様の仕業か??」

フロストMS 「涙目だな、何もしていないのに。」

ターナカ   「で、お前はスパイと言う訳か、強制送還!!」

        第四魔界アンダークラウド地上城
巫女ビューテ 「役に立たなかった訳ですね。」
フロストMS 「ええ、まあ・・・・・。」

        スァプェ要塞 物影
ツェーン   「俺は余興で紳士をやっている、本業は勇者だ。ビデオ。」

デスボルト  「してスァプェ、地上の情報ならばやらんでもない、だが
        交換条件を飲んで貰おうか。」
ツェーン   「黒か、ハァハァ・・・・。」
ブリザディア 「お前達が一方的に有利な条件は飲まない。」
ツェーン   「白か、純白の。」
メガロマニア 「我々の言う条件は一つ。」

ツェーン   「まさかの恥ずかしくないもん!!」(激興奮)

司令ラグナ  「私はズボンだからあれだが、先程から物陰で。」

物影     「気にするな!!」

デスボルト  「よし、見てくる。」

        ツェーンは高速で逃げ去った!!
デスボルト  「あの後ろ姿は見覚えが・・・・。無い。だがスカルに少し
        似ていない訳でも無い。」

        スカル=スケベ説が固まって来た

スァプェ   「じょふけんはおうけえか」(条件はOKか?)

        地上の情報を随時偵察する代わりに地底の鉱物を
        貰うと言う条件をセントラルダークは飲んだ。

 

■99077  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7630回)-(2011/06/12(Sun) 17:47:50) [ID:gSog1dBc]
Res74
引用

http://www.youtube.com/watch?v=hOkVl_i3OEs&feature=related
どこの音楽か忘れた


ツェーン「むむ あれは・・・つけてない・・・か?」

ツェーンの次なる●RECの獲物は・・・

アームド「ふーむ 視線を感じるなー・・・」
猫「気のせいじゃね?」
ルミナ「ドリル戦艦は掴んだ後逃げられたしな・・・妙だな最近」

ツェーン「鎧ハァハァ 猫耳ハァハァ」
だめだこいつ 早く何とかしないと

ネココ「にゃ〜・・・屋上の監視はねむいニャのだ・・・」
猫「上にも何かいるかもしれん ラムダ改から下りた後このへんにアジトっぽくしてるが
  セントラル級の発見報告を兵士がしてたからね」
ネココ「くかー くかー」

ツェーン「ほう・・・猫耳は・・・ピン・・・」
アームド(チラッ)

ツェーンのカメラ撮影中 アームドがこちらをチラ見したのを確認
ツェーン(ビクッ)「バレるはずが無かろう・・・この距離だ(100mほど」

サイコダルク「よーやく降りれたアルよ〜 寝過ごした」
ツェーン「おお!チャイナktkr!(激興奮」

と次の瞬間 真横を弾道が通り過ぎて行った
すぐにさっきのアームドの方を見ると ライフルを持ってこちらを狙撃しようとしてた

ツェーン「ひぎゃ?! 退散だ! とにかく退散だ!」

ツェーンは光の速さで撤退した

 

■99080  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5005回)-(2011/06/12(Sun) 18:47:55) [ID:4RiAy46E]
Res75
引用

          潜伏!ツェーンが行く!
          暴かれた魔王と巫女の恥じらい

ナレーション 「ツェーンは何処にでも現れる。言う事を聞かない悪い子の
        所にも行くかもしれないぞ〜。」(幼児向け)

        第四魔界アンダークラウド 要塞ポルター
巫女ビューテ 「祈るのです!滅びの王レゼルガイナの為に!!」

巫女達    「レゼルガイナ!!レゼルガイナ!!」

ツェーン   「で、レゼルガイナは何処に居るんだ??」

巫女ビューテ 「魔王レゼルガイナよ、我らが前に姿を現したまえ!!」

        天井が開き、蠢く闇が現れた!!
ツェーン   「実体が無い系か・・・・・。」

レゼルガイナ 「我が孫娘ビューテよ、滅びの日は何時だ??」

巫女ビューテ 「間もなくに御座います。美しき滅びの時は刻一刻と
        迫りつつあります。」

ツェーン   「収穫は在りか。」

レゼルガイナ 「ビューテよ、汝の紋章を見せよ。永遠の命の続きを
        与えよう。」
巫女ビューテ 「しかし、しかしです。私の紋章は尻にあります。
        こんな公の場では私とて恥ずかしゅう御座います。」

巫女達    「いいぞ」(レズ)

        レゼルガイナより美の力を得る巫女ビューテ

ツェーン   「これは最大の収入だ。永久保存と言っても過言では。」


巫女ビューテ 「貴方は誰です!!」

        高速で逃げ去った

        ここから楽屋
がいこつ   「微エロで大騒ぎする者は都知事と一緒。」

 

■99101  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7640回)-(2011/06/12(Sun) 22:51:43) [ID:gSog1dBc]
Res76
引用

http://www.youtube.com/watch?v=B4QhfvZ1pSw
ツェーン曲ktkr 戦闘するお・・・


ツェーン「へっ 俺の主点が多くなってる このまま10位から主役を奪おうかな」

そう言いながら町にある 「アニキいきつけの公園」(意味は分かるな?)
に行くと

マァオウ兵1「勇者か うぅてぇえーーー!!!(注 演習中により練習用弾と気づいてない」
ババババババババババババババ!!

ツェーン「丁度持ってるのがゴム弾・・・練習してやるか カメラはしまってと」

するとツェーンは腰の収納場所(チャックじゃないよ)からやたら長い拳銃を2つ出した

ツェーン「ホーリーリバース! エンジェルキル! 久々の出番だ!」
ガシャッ! ガション!  ガシャッ! ガション!(弾込めの音

バンバンバンバンバンバンバンバンバン!!!
ババババババババババババババババババババ!

マァオウ兵2「拳銃か?!アレ 銃身が孫の手くらいあ・・・ぐわーっ!(気絶」

元地下基地兵1「ええい!さすが銃勇者と名のある変態だ!そらのおとしものの単行本だ!くらえ!」

ツェーン「!! あれはそらおと! いただきぃーー!!」
うろちょろしてたのが一変 そらおと単行本に向かい一直線に向かって行った

元地下基地兵2「でかした! 集中攻撃ー!」
ババババババババババババババ!!

ツェーン「ぐふぁぁぁぁあーーーー!!!(無駄に爆発しての気絶」

マァオウ兵3「よし 撤退だ 猫やマァオウ様に報告せねば」
マァオウ兵たちは満足げに帰って行った
最後まで練習用弾と気づかなかったようだ

ツェーン( ビクン ビクン )

 

■99105  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3420回)-(2011/06/12(Sun) 23:02:13) [ID:Z5qgcLyv]
Res77
引用

しっぱ お久
元の世界
操られたハードは戻るなりしっぱ達に襲いかかった
異世界
ルーラー「何!?一人ずつここに連れてくるように言ったはずだ!?」
元の世界
ハード「倒す!!」
しっぱ「ん、、?また、第2形態みたいなのですかね?では倒させていただきます」
しっぱの攻撃
ハードに26のダメージ
ハード「弱いな、、、」
しっぱ「攻撃の種類間違えました、アルテマフレア!!」
ハード「ちょっ、それはいくつかの意味で使っちゃ駄目じゃ!?」
ハードに1000のダメージ
ハード「ん、意外と弱いというか、そもそもダメージって、、、」
しっぱ(つっこみが全然駄目だな、、偽物確定だ)「正気に戻りなさい!!」
ハードを正気に戻した
異世界
ルーラー「簡単に戻りすぎたろう」
元の世界
ハード「………元の世界か、、」
しっぱ「元の世界?どういうことです?急に消えたと思ったら急に狂って?」
ハード「狂ってとか言うな小学館に修正されるぞ、、、
そうだな、、、紙の束を想像してくれ、そして紙の一枚一枚が一つの世界だと考えてくれ、第4形態のルーラーの力はこの世界の紙の隣にもう一枚世界-紙-を作って俺達を連れていくこと、語弊をおそれなければ、パラレルワールドかな、一人で戦う必要がある上に相手に有利なフィールドなのだから当然ルーラーが勝つということだ」
しっぱ「なるほど、、、しかし、、、」
ハード「なんだ?」
しっぱ「いえ、ということはクロウさんとアイさんは、、、」
ハード「やられているか、やっているかだな、もっともやられているが9割9分9厘だが」
しっぱ「ですね」
シエン「というかどういう力かは分かったがどうやって倒すんだ?」
真実の剣「なぁに、それなら私を使えば倒せる」
シエン「まじかよ」
真実の剣「なにせ、私は私一つですべての魔王を倒せるように、と考えてつくられたからな」
シエン「初耳だが」
真実の剣「きかれなかったから」
しっぱ「まあそれはともかく、どうやるんですか?」
真実の剣「簡単だ、私を掲げて[このすべての世界のうちの重なりし2つの世界の者ルーラーをこちらの世界によびよせよ]と、唱えればいい」
シエン「分かった」
シエンは呪文を唱えた
ハード「作者は怠慢だな」
しっぱ「ですね」
ルーラー「むっ!?貴様、、、」
ハード「儂を利用しようとしたのが悪い」
しっぱ「どういうことですか?」
ハード「操られゃったからとりあえず命令にあまり逆らわない振りして操り解除して貰った」
しっぱ「なるほど」
ルーラー「第4形態に戦闘能力は大してない、第5形態となるしかないわけだが後悔するでないぞ」
ハード「そいつは助かる、はやく倒したいからな、もう、最初の目的ですら忘れてしまった」
ルーラー「ふむ、ならばいかせてもらおう第5形態にならせてもらう!!」
しっぱ「でもいやな予感が、、、」
ルーラー「もう遅い!!」
次回第5形態、すぐ終わらして、よく考えて第2ストーリーをする
次回作は魔王らしく勇者が敵にする

 

■99151  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5022回)-(2011/06/13(Mon) 19:23:36) [ID:4RiAy46E]
Res78
引用

           徹底解析!フランネル

ドクターラン  「時空魔王が入院しているそうだな、これは科学者として
         興味深い事この上ないぞ。」

死音ヤコラ   「ランさま、ロボットが専門分野では?」

ドクターラン  「自分の利益になる事ならば全てが専門分野だ。
         敵のナノロボットを元に作り上げたナノロボット、
         パシリー05だ。」
死音ヤコラ   「見えませんがな。」

ドクターラン  「このロボットは生物の体内に潜り込み、その生態を
         全て明らかにしてしまう恐怖のロボットだ。これで
         時空魔王の生態を明らかにし、同じ物を作る。」

死音シーネ   「人造魔王ですか!!」

ドクターラン  「その通りだ!!」

         都合良く落雷 ドゴーン!!
ドクターラン  「ははは・・・・。魔王ネレーデの専属科学者だった
         私を甘く見るなよ!!」

         ネレーデに忠実な描写は一切ありませんでした

         大学付属病院
フランネル   「精神力が漲る、間もなく私は完全な力を得る!!」

ドクターラン  「診察です。口を開けて下さい。」

フランネル   「女医?」

ドクターラン  (ばかめ、大人しく口を開けるとは間抜けな奴だ。)

         パシリ005はフランネルの内部に潜伏した

ドクターラン  「異常無しです、薬が変わりました、これを食後に
         飲んで下さい。」

         ドクターラン研究所
ドクターラン  「モニターON、これより時空魔王の内部解析を行う。
         機動。!!??」

         フランネルの構造は一般的な魔王と変わらなかった
ドクターラン  「ふむ・・・・。時空魔王と言えど構造は魔王と一緒、
         際立って変わった点は・・・・・あった。」

         ドクターランはそれを『時臓』と名付けた
ドクターラン  「この体の中心にある器官が時を操る術か・・・・。
         よし、スキャン開始!!」

死音シーネ   「こうやって見ているとまともな科学者ですね。」
死音ヤコラ   「聞かれたら尻叩きよ。」

         研究所地下
スパイ巫女   「馬鹿め、潜伏とは常に二重に行う物。これを主である
         巫女ビューテさまに知らせればセンセーションだ。」

         再び研究所
ドクターラン  「私の書きあげた設計図を元に人造人間を作れば、
         フランネルUは制作可能だ!!」

スパイ巫女   「よし、書き写し完了、サラバだ!!」

         第四魔界アンダークラウド
巫女ビューテ  「悪魔神官 破壊神官よ!!」

神官グシャー  「グシャーに御座います。」
神官バンカー  「バンカーに御座います。」

巫女ビューテ  「貴方達に地底魔界打破の依頼を与えます。」

         こんな神官二人に地底魔界が打開できるのか?
         待て次回!もとい、また見てくだしあ

 

■99162  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13667回)-(2011/06/13(Mon) 20:58:27) [ID:fjbs6LYv]
Res79
引用

ラミアス「スフィーダの家の所に着いた」
オルゴー「定着したな、話の合間に移動するの」
ラミアスは辺りを見回した
ラミアス「んと……特に何もないぞ?」
オルゴー「鍵はここにあるんじゃ?」
ラミアス「そのはずなんだがな……」
オルゴー「そういえば昔のお前じゃ気付かないとか言ってたぜ?」
ラミアス「そうか……となるとやはり魔法的ななにかで隠してるのかな……」
オルゴー「探してみれば?」
ラミアス「よし……探索魔法を作るからちょっとレーダーで調べててくれ」
オルゴー「おう」
レーダー「あーあーあーーああー」
ラミアス「なんだ!?集中力が途切れるじゃないか!」
オルゴー「鍵を見つけたみたいだ」
ラミアス「あ、そ……魔法関係無いんか」
オルゴー「しかしこの近くには誰もいないぞ?」
ラミアス「地下とかかな?」
レーダー「いいや、別世界だよ」
オルゴー「しゃべった!?」
レーダー「鍵があるのはこことは違う世界さね
一応ここにはその世界と繋がる場所があるから反応してみたが」
ラミアス「しかも饒舌な……」
レーダー「レーダーがしゃべって何が悪い?」
オルゴー「いや……悪くは無いが……」
ラミアス「んでその世界にはどう行くんだ?」
レーダー「がいこつが解錠しといたからな
扉を見つければ行けるだろうよ」
ラミアス「そうか……どこにあるんだ?」
オルゴー「ここにあった」
ラミアス「そ…そうか……」

ラミアス「ここは何なんだ?」
オルゴー「さあ……というか何でこんな所に鍵を置いておくんだ?」
レーダー「それはここら辺がアソーの管理下にあるからだよ
アソーの手記だってここで手には入っただろ?」
ラミアス「ああ、ちょっと違うけどな」
レーダー「違うのか?」
ラミアス「まあ、確かにここから出て手記に辿り着いたな」
レーダー「そう、つまりここを訪れた者はアソーの手記を手にする
するとがいこつの伝言を読むわけだ
そこから物語は始まっていくという訳さ」
ラミアス「そんな前からオレ等の旅は始まっていたと?」
レーダー「いや、お前達があのメッセージを読んだのは只の偶然さ
ただ必ず誰かが読むように設定されていたから
言うなれば仕組まれた偶然ってとこか?」
オルゴー「がいこつさんがあのメッセージは
誰かが読めるようにして置いたと?」
レーダー「いいや、仕組んだのはアソーさ」
ラミアス「何故だ!?あいつは世界を終わらせようと……」
レーダー「早とちりすんなよ、あいつがやっていること覚えてるか?」
ラミアス「それは……確か進化の可能性を探るとか……」
レーダー「そうだ、あいつは多分こう考えてる
『世界が終わろうとしている時に世界を救う鍵を手にした人間は
一体どのような行動をして、どのような進化をするのか?』ってな」
オルゴー「え?」
ラミアス「それって……がいこつさんすらもアソーの思い通りに
操られているってことなのか?」
レーダー「そうかもしれないな」
オルゴー「じゃあ……オレたちは何の為に旅をしているんだ……?」
レーダー「そりゃあ決まっている、世界を救う為、だろ?」
オルゴー「でも……」
レーダー「いくらアソーの思惑通りに動かされているんだとしても
お前達は自分が正しいと思うことをすればそれでいいのさ」
ラミアス「それじゃあやっぱりアソーは……」
レーダー「おっと、着いたぜ」
オルゴー「この部屋に鍵が……?」
レーダー「ああ、そうだ」
オルゴー「開けるぞ……」
レーダー「感動の再開ってか?」
ラミアス「え……?スフィーダ?」
スフィーダ「久しぶりだな、ラミアス」
ラミアス「何で……ここに?まさかお前が鍵だとか!?」
スフィーダ「それは違うよ、安心しな
鍵ってのはこいつのことさ」



あとがき
遂に再開したラミアスとスフィーダ
しかしスフィーダは鍵では無い
果たして鍵とは誰のことを指すのか?
そしてアソーの真の目的とは?
カービィ「レーダーに登場位置を乗っ取られた気がする……」

 

■99176  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7656回)-(2011/06/13(Mon) 21:32:44) [ID:gSog1dBc]
Res80
引用

エンジー 注 曲とかで超カコイイ展開の予定
http://nicosound.anyap.info/sound/sm3718362


ファイクエから結構未来の魂の楽園

マァオウ「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ・・・!」
猫「・・・? マァオウ様 タイムマシン改造させてもらえます?
  あと何が笑えるんすか」
マァオウ「生命維持装置の改良が必要になってからは魂の楽園から出られなかったが
     世界を終わらせる魔物? 面白い・・・ すぐに行くか
     タイムマシンも改造すればいい そのアソ−とやらをボコるのだろう?」
マァオウ兵「鎧の改良は済みました 何しろ生命維持装置の強化なので結構かかりました」


人間界 エンドついに出現

エンド「グガオオオオオ!!!」
勇者1「ぐああぁ!」
勇者2「化け物だ!!」

猫「いたいた・・・」
マァオウ「ほう・・・アレか」

エンド「グオオオオ――――――ン!!」

ネココ「さしずめ滅びの予言書の魔獣ってとこニャのだ〜☆」

ネココとマァオウと猫が3人がかりでエンドに殴りかかる
エンドは尻尾でマァオウを吹っ飛ばすも マァオウは笑いながら
魔法を放ち 武器を持った

猫「マァオウ様が武器を持った これでかつる 最強が更に最強に」


ガキィン! バゴゴオオオ!!ドカーン! ガゴオオン!!
ズドオオオン!! ドオオオオン!! ババーン!!

設定上はマァオウもすぐ倒されるとあったが リミッターフル解除のマァオウ相手に
エンドはマァオウを魂の楽園に放り込む実力を見せたが
向こうも脚1本と腕1本 尻尾を失った


マァオウ「敗北はしてないな 奴の手足各1つ 尻尾を飛ばしたが・・・」
猫「生命維持装置こわれたね」

 

■99205  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3439回)-(2011/06/13(Mon) 23:27:58) [ID:Z5qgcLyv]
http://文字数がアウトなんて認めない!!認めたくない!!
Res81
引用

第5形態出ます
ルーラー「ハハハハ、、、ウギュォボエゥオォエエェェ!!」
ルーラーの体が黒い濁流になり全てを破壊、、、
真実の剣「危ない!!」
地上 闇の門の隣
真実の剣「間に合ったか、、、」
しっぱ「?、、何が起きたのです?」
真実の剣「第5形態から一度逃走さして貰った」
ハード「なんでだ?」
真実の剣「あれは、確証はもてないが破壊の塊みたいなものだ、敵味方とわず全てを呑み込もうとする」
ハード「つまりどういうことだ」
真実の剣「恐らくあれは全てを呑みこむ___世界を滅ぼすまで止まらないうえにルーラーも自制できないな」
しっぱ「いえ、まずルーラーの第5形態がどういうものかが、、、」
真実の剣「ああ、そういうことか、すまん、第5形態は全てを呑み込む濁流だ、とりこんだものを自分の力とし、さらに破壊する、全てを破壊するまで止まらない、永久破壊装置のようなものだ、ルーラーが使いたがらなかったのもうなずける」
しっぱ「なるほど」
シエン「それで、、」
しっぱ「なんですか?」
シエン「それで、あいつは倒せるのか?」
真実の剣「当然だ、言ったはずだぞ、私は全ての魔王を倒せると」
シエン「そこまでは言っていなかった気が」
真実の剣「まぁ、どちらでもいい、倒す方法を教えてやる、まず破壊をふりまくものを止める方法として、使う方法は相手の周りに何も無くするだ、それをするための方法は、、、っと!!」
突然闇の門が揺れ始めた
真実の剣「まずいな、、、まあ、方法は簡単にいうと異世界転移だ!!ルーラーをそのまま違う世界にぶっぱなすわけだが、当然それには強大な力が必要だ、次は元気玉のみたいなものだ、世界の全てから少しずつ力と情報を分けてもらい、こことほとんど同じ世界を作る、そしてルーラーを私の力でそこに誘導するのだ!!」
いよいよ闇の門が壊れてきた
真実の剣「はやく!!」
????「そう焦るでない」
突然何者かが現れ、闇の門の時を止めた
シエン「何者!?」
????「勇者の癖に妾を知らぬとは、、妾は大いなる闇の母じゃ」
真実の剣「大いなる闇の母、、、何故?」
大いなる闇の母「世界を支配したいのに世界が壊されるわけにはいかんじゃろ、それに暴れる夫を調きょ、、、手なずけるのは妻のつとめじゃ」
しっぱ(言い直した意味あまりありませんね、、、)
真実の剣「あまり信用できぬが、、、まあいい、魔界の民から力を借りてくれ、頼む」
大いなる闇の母「りょ〜かいじゃ☆」
ハード(がいこつさんの小説でキャラばれてるからキャラ作り無意味って分かっているのかなぁ、、、)
真実の剣「では、勇者よ、地上の民から力を、、、」
シエン「俺がか!?」
真実の剣「君以外に誰が居る、さぁ、私の力で全世界に声が広がるようにしたから」
シエン「わかった、、、みんな!!力を貸してくれ!!」
みんな「オーーー!!!!!」
シエン「……………えー、もっと、なんかこう、演説とかして説得すると思っていたのになぁ、、、ミスターサタン的感動、あると思っていたのになぁ、、、いや、簡単なのが駄目ってわけじゃないけどさぁ、、、」
しっぱ「ではいつまでも愚痴るのは止めてください」
真実の剣「確かにあっさりしすぎているかもしれないが、それはみんなが今回の勇者を受け入れて、応援してくれているということだ、信用できない人間とは思われていないということ、誇りに思うがいいよ」
シエン「…………うん、わかった、よし!!」
大いなる闇の母「とどめ、ということか、だが、、」
大いなる闇の母がルーラーの前に立ちふさがった
大いなる闇の母「夫一人を行かせるつもりはない、一緒に行け!!」
シエン「………わかった!!いけえ!!」
シエンは真実の剣を投げた
真実の剣は大いなる闇の母を貫き、ルーラーのもとに飛んだ
そしてルーラーと大いなる闇の母は消えた
シエン「終わっ、、、たのか?」
しっぱ「そう、みたいですね」
真実の剣「だな」
カラス「そう、、、なんだな」
しかし、、、異世界
大いなる闇の母「………ククク、、、ルーラーを鎮め、元の世界に戻ることは可能だ、、、鎮まれ、ルーラー」
ルーラーが淡い暗闇に包まれる
ルーラー「………ここは?」
大いなる闇の母「真実の剣が作った異世界だ、君が最終形態になってしまったのでな、鎮めるため私もこちらにこさせて貰った」
ルーラー「そうか、、、すまん」
大いなる闇の母「かまわん、、、それに」
ルーラー「それに?」
大いなる闇の母「死んだことになっていると何かと都合がいい」
ルーラー「…………なるほど(ニヤリ)」
暗闇に笑い声がこだまする
まあ、結局この二人は仲のいい夫婦なのだろう

 

■99211  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13690回)-(2011/06/13(Mon) 23:59:23) [ID:fjbs6LYv]
Res82
引用

オルゴー「………カービィ?」
ラミアス「いや……少し様子が違うぞ」
カービィ?「いかにも、私はカービィだ
君たちからしてみると久しぶり、なんだろうね」
ラミアス「え?」
オルゴー「何だ……ホントにカービィか?」
カービィ「ああ、私は確かに本物のカービィだ
だが君たちの知っているカービィとは違うのだろうね」
ラミアス「どういうこった」
カービィ「こういうことだよ」
奥からピンク玉が歩いてきた
ラミアス「なっ!?カービィが二人!?」
オルゴー「どっちかが偽物なんだ!」
スフィーダ「いや、二人とも本物だぜ、オレが保証する
つってもオレだっていまいち信じられないんだがな」
オルゴー「どうなってるんだ?」
ラミアス「レーダーは……やはりカービィが鍵だと示しているな」
オルゴー「どうしてだ?一緒に旅してたときは反応が無かったぞ」
ラミアス「まさか……そっちのカービィはオリジナルの?」
カービィ「いや、こっちのオレがオリジナルだ」
カービィ「そう、私はオリジナルのカービィだ
星の戦士というのは吸血鬼以上に長命なのでね……」
ラミアス「じゃあ何故カービィをコピーしたりしたんだ?
カービィが生きているのならカービィを作る必要は無いだろう」
カービィ「恐らくオレはアソーの描く物語に
必要な駒だったんだと思う
だから確実に物語に登場させる為にコピーした……というのがオレの仮説だが」
カービィ「ちなみに私が鍵を得たのはコピーが終わった後だ
だから君たちと共に旅をした私には鍵の反応が無かった」
オルゴー「さっきからややこしすぎる」
スフィーダ「確かにな」
ラミアス「じゃあスフィーダは今まで何をしていたんだ?」
スフィーダ「お前がアソーの敵になっただろ?
その事でオレも狙われかけたんだ、そこをカービィに保護してもらって
今に至る………というわけさ」
ラミアス「そう……だったのか」
カービィ「どうやらオレとオリジナルはある程度記憶を共有するみたいでな
スフィーダの名前を聞いたことがある気がしたのはこのせいだったんだ」
カービィ「只問題もあってな、同じ存在が同時に存在しているのは
世界に大きく悪影響を及ぼしかねない」
ラミアス「だからオレたちが育った時点でカービィは居なくなったのか」
カービィ「ああ、ここは過去世界と同じ隔離された世界だ
ここに居る限りは世界に影響を与えない」
オルゴー「それじゃあ仕方ないな」
ラミアス「ちょっと待て、なんでカービィは此処に来れた?
ここはアソーが鍵を保管するために作った世界の筈だ
カービィが此処にいるのは明らかにおかしいぞ」
レーダー「つまりそれこそがお前たちは
アソーの思惑通りに動いているという証拠さ
いや、この場合は予想通りに動いているといったほうが良いのかも知れないがね」
オルゴー「そういえば案内してたときもそうだったけど
なんでお前はそこまで詳しいんだ!?」
ラミアス「それはお前が本人だから、そうだろう?アソー」
レーダー「おっと、バレたか、やはりお前は面白い
一つの進化の形と呼んでも差し支えないのかもしれないな」
スフィーダ「だから言っただろう?彼は君を満足させるだろう、と」
ラミアス「!?」
レーダー「ああ、あの時は信じられなかったがな
今ならわかる、お前の目は確かだ」
ラミアス「まさか……スフィーダ…お前は……」
スフィーダ「そう、アソーの仲間の一人さ」
オルゴー「どうなってるんだ!?」
ラミアス「そうか……最初から仕組まれていたんだな」
カービィ「おい……どういうことだ?オレは聞いてないぞそんなの!」
スフィーダ「オリジナルのカービィには教えて置いたけどね」
カービィ「なら何でオレの所に伝わってこない!?」
カービィ「コピーはオリジナルに劣る…ということだよ」
カービィ「クッ………」
レーダー「やはり君達は素晴らしい、私の求めていた者だ
どうだい、君達は新たな世界で生きてみたいとは思わないかね?」
ラミアス「そんなことは……」
スフィーダ「僕達の力を持ってすればこの世界を消した後
新たな世界を作ってそこに君達を移すこともできる
君達は新しい世界で自由に生きれるんだよ?」
ラミアス「それでも、オレはこの世界を守りたいんだ!」
レーダー「ならば問おう、君は何の為に世界を守る?
愚鈍な者ばかりが生きるこの世界に君は魅力を感じるのか?
私は感じないね、君のように優れた者は生きるべきだ
だがな、どのような環境を与えても戦うことしか知らない
愚かな魂にこれ以上なにかを与える意味はあるのか?」
ラミアス「…………」
アソー「答えられぬか……ならば簡単に言う
きみにとってカービィの存在は大切なものか?」
ラミアス「ああ、カービィが居たからこそ今のオレがある」
アソー「そうか、君は勿論エンドの存在は知っているね?」
オルゴー「知ってるさ!アイツを倒すために
オレたちは此処に来たんだからな!」
アソー「あのエンドだが、早くも世界の四分の一を破壊し終えたぞ」
ラミアス「!?」
アソー「最強魔王とやらが挑んだようだが
彼の者にもエンドを止めることはできなかったようだな」
ラミアス「最強魔王……?」
アソー「確かに君が思い描いていた方法ならエンドを消すことも可能だろう
だが鍵というのは魂なのだよ」
ラミアス「それは……知っている」
アソー「魂を抜き取られればそれは当然
生きていることはできなくなる、只の抜け殻になるのさ」
ラミアス「それは……」
アソー「エンド程の存在に直接干渉するような鍵の使い方をすれば
間違いなくその魂は使い者にはならなくなるだろうね」
ラミアス「なっ……!?」
スフィーダ「もう一つ、鍵はオリジナルの魂なんだ
そのオリジナルの魂が壊れればコピーの魂にも影響が出る」
ラミアス「鍵を使えば二人とも無事では済まないと言うことか!?」
アソー「違う、三人だ、それだけ大きな力を行使して
何の影響も出ない訳がないだろう?」
ラミアス「うっ………」
アソー「もう一度聞こう、君には二人のカービィ、そして君自身
その全てを犠牲にしてまでこの世界を救おうという覚悟はあるのか?」



あとがき
なんでこんな重い話になってんだ
こんなのボクのキャラじゃねぇよ!
カービィ「自分で書いたんだろうが!」
というわけで今回のテーマは葛藤ってな感じかな
最終的にラミアスが下す決断とは……?
エンジー次回をお楽しみに!

 

■99216  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3445回)-(2011/06/14(Tue) 00:29:05) [ID:Z5qgcLyv]
Res83
引用

しっぱ エピローグ
一人の勇者と魔王、その仲間、それに多くの者の力により、世界は救われた、、、
って、こんな文章はあんまり似合わないかな?
最後まで僕らしく行かせてもらうよ!!
第2部もね♪
しっぱ「やっと、、旅が終わりましたね」
ハード「ああ、色々あったが、もう最初の理由も忘れてしまった、、、」
シエン「まあいいじゃねえか!!結果として世界は救われたんだしよ!!」
王様「ああ、そうじゃ、それと魔王ジ=ハードよ、」
ハード「ん?なんだ?」
王様「貴様の今回の功績は魔王とはいえ、並々ならぬもの、よってそなたにわが国の一部を与えようと思う」
ハード「え?じゃあ俺地上に土地持ち?やったあ!!」
しっぱ「まったく、、、現金な魔王ですねぇ」
そしてスピリアーナ達の星には生き返ったクロウ達が戻っていた
アイ「………魔王に支配されているとはいえ、活気に満ち溢れて、、魔王なんて大して関係ないのかもね」
クロウ「まったくだ」
アイ「何せ、どこでも兄様との愛を深め、、、」
バコッ
アイ「痛い!!何を!?」
スピコ「のろけは他でやってくれ」
そしてカラスは、、、
魔物「ギャオオォォン!!」
カラス「………燕返し」
スパスパッ
カラスは修行に明け暮れていた
グリコ
グリコ「新組織、しっぱ団を設立します」
団員「はあ、、、」
グリコ「おもな活動は世界平和の維持です」
団員「はあ、、、」
グリコも忙しく日々を過ごしていた
第−10魔界
しっぱ「ふう、、、お茶が旨い、、、」
ダース「現実逃避しないでください、あなたが居ない間に仕事はエベレストのように溜まっているのです」
しっぱ「はあ、、、魔王の方は遊んでいるのに、、、」
ダース「いえ、あれも現実逃避です、あれも仕事は星のように溜まっていますよ」
しっぱ「たとえ何を倒しても日常は変わらないってことか、、、はあ、、、」
そして平穏に日々は過ぎていく
第1部 完?
終わり

 

■99242  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5047回)-(2011/06/14(Tue) 19:18:12) [ID:4RiAy46E]
Res84
引用

           ネクロマンシー大作戦
         北の墓地
神官グシャー  「装置設置完了、スイッチオン。」
神官バンカー  「これで街は大混乱、レゼルガイナさまも喜ばれる。」

神官イケーメ  「暗黒ミサイル発射!!」

         暗黒ミサイルの爆発により地上から光は失われた!
         そしてこの連中の仕掛けた装置は・・・・・。

         学校帰り 喫茶店
シリウス    「馬鹿に外が薄暗いぞ・・・・。」
レックス    「お前、ちょっと外へ行って見て来い。」

シリウス    「断る、スカル、お前行って来い。」

スカル     「私は絶対に行きませんよ、シリウス、貴方が行くべき!」

レックス    「シリウス!」
スカル     「シリウス!」
レイア     「シリウス!」

シリウス    「これを数の暴力と呼ばずして何と呼ぶか・・・・・。」

レイア     「これでは帰れぬでは無いか!お主が行けば万事OK。」
シリウス    「もう少し待ちましょう。」

         20分後・・・・・。

スカル     「意を決して外に出ましょう。」

         外
ゴースト    「ヒヒヒヒヒ・・・・・。」
ゾンビ     「ヘッヘッヘッヘッヘ・・・・・。」
スケルトン   「ガオーッ!!」

シリウス    「ゴ、ゴ、ゴース、ゴースト!!」
レックス    「ゾ、ゾ、ゾ、ゾンビ!!」

レイア     「キャー!! もういや!!」

         北の墓地
神官グシャー  「作戦大成功、街はこの化け物どもに乗っ取られる。
         このネクロマンシーマシーンがある限りこちらに
         負けは無い。」
神官バンカー  「待て、例の勇者は先に消しておいた方が良さそうだ。」

         要塞ポルター
巫女ビューテ  「よくぞやりました。と言いたい所ですが、貴方達は
         私の指令を忘れています。地底魔界を滅ぼせと私は
         言ったのです、結果オーライですが、直ちに貴方達は
         地底魔界対策をしなくてはなりません。」

神官バンカー  「地底魔界にゴースト、ゾンビ、スケルトンを送り込む
         作戦でいいだろう。」
神官グシャー  「決定だな。」

神官イケーメ  「よし、軍勢を集め組織化させよう。」

         20分後
ゴーストボス  「一同、この青空街は文字通りゴーストタウンとなった。
         勇者を抹殺しつつ地底魔界を潰す。余裕があったら
         時空魔王フランネルも倒す。以上だ。」
神官イケーメ  「待て。ドクターランと言う女がフランネルのクローンを
         作った説がある、それも明らかにせよ。」

巫女ビューテ  「順調のようですね、事の次第を見届けますよ。」

         物影
ロリザデス   「これはえらい事だぞ・・・・・。」

         別の物影
スカル     「・・・・・。」
シリウス    「見ろよ、こんな小さなゴースト見て気絶してる。」

レイア     「もういやいやいやっ!!」

         続く

 

■99282  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13701回)-(2011/06/14(Tue) 23:48:22) [ID:fjbs6LYv]
Res85
引用

アソー「どうするんだ?お前がこうして悩んでいる間にも
世界は滅びていくんだぞ?」
ラミアス「オレは……オレは誰も失わずに世界を救ってみせる!」

アソー「……お前にとっての世界とはなんなのだ?」
ラミアス「この世界の事に決まっているだろ!」
アソー「そうか、お前はこれだけ大きな物を
何の犠牲も出さずに救おうというのか?愚かな!
君には失望したよ、そんな方法が一体何処にあるというのだ!」

ラミアス「それを今から考えるんだ!」
オルゴー「大丈夫なのか?鍵を使うとカービィが……」
スフィーダ「大丈夫、あまり大きな力を使わなければ
カービィに影響は出ないよ」
オルゴー「今更そんなことが信用できるか!」

ラミアス「いや、それは恐らく真実だ」
オルゴー「友達が言うことだから、か?」
ラミアス「違う、カービィは今無事だろう、それが答えだ」
アソー「……それだけの能力を持っていながら
何故無駄なことをしようとする?お前ならわかるだろう

この世界の全てを救う方法など無いと言うことを」

ラミアス「お前の言い方を借りるならな、これだけの能力を持っているからこそ
何かできないかを考えるんだ!」

アソー「そうか……既にエンドは世界の半分を破壊した
全てが初期化されるのも時間の問題だろう
せいぜい最後まで足掻くが良い……
鍵は置いていってやろう、好きに使うが良い」

アソー(レーダー)とスフィーダはどこかに消えていった

オルゴー「エンドを倒すには三人の犠牲が必要……か」
カービィ「いや、最低二人だ」
オルゴー「!?」

ラミアス「でもカービィが死ぬことに変わりはない、だろ?」

カービィ「やはりお見通しか……」
オルゴー「じゃあどうするんだよ!鍵を使わなくちゃ倒せない
でも鍵を使えばカービィが死ぬから使えない
エンドを倒すなんて出来ねぇじゃねえか!」

ラミアス「やっぱりエンドを倒すのは無理……
もう終わりなのか……?」

カービィ「もういい!鍵を使おう!覚悟はできてるんだ!」
ラミアス「そんな勝ち方をしてもそんなのは本当の勝利じゃ無い!」
オルゴー「じゃあどうするんだよ!負けるしかないってのか!」

ラミアス「負けるしかない……?勝てないなら負けるしかないと……?」
オルゴー「そうだろ!勝てないなら負けるだけだ」

カービィ「違う……!そうじゃない!」
ラミアス「ああ、勝てなければ戦わなければいいんだ!」
オルゴー「戦わないって……それじゃあ不戦敗だろ!?」

ラミアス「違う、不戦勝だ!」
カービィ「考えはわかった、だが鍵の魂は持つのか?」
ラミアス「前例がある、大丈夫のはずだ」



あとがき
誰も死なない結末を望むラミアスが逢着した答えとは……?
次回明らかになる、楽しみに待っているがよい!
カービィ「なんだその尊大な態度は」
すみません
とりあえず誰も死なない結末とか言っても
世界の半分消えてるんじゃかなり死んでるじゃんとかいうツッコミはナシで

 

■99312  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3461回)-(2011/06/15(Wed) 00:44:02) [ID:Z5qgcLyv]
Res86
引用

しっぱ 小休止
平穏に日々は過ぎている、どこまでも、平穏に
ズゴオオオォォーーンンン!!!
平………穏に?
しっぱの部屋
しっぱ「zzzzz」
しっぱは安らかに寝ている(編集部注:それでは死んでいるみたいです、というか編集部って?)
しかしその横に大きな穴、そしてさっきの音、何が起きたかはお分かりだろう
しっぱ「zzz、、、うーん」
そしてしっぱは起きた、ちなみにしっぱの部屋には目覚まし時計は一つのみ、理由は数が増えたらクレーター(もはや穴)の数が無意味に増えるだけとわかりきっているからだ
しっぱ「ふぅ、、、いい朝ですね、、、忌々しい太陽が雲により隠されています」
べっ、別に誰もお前の魔族みたいなところなんて望んでいないんだからね!!(編集部注:何故ツンデレ?、というか本当に編集部って?)
しっぱ「さーてと、食堂にでも行きますか」
ちなみにここは城だけあってかなり広いです、食堂とかあるし、300LDKくらいかも
なんだよ、金持ちめ、呪ってやる
食堂
ハード「…………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………」
どれだけ黙るつもりだ、自重しろ
しっぱ「おや?ハード、今日は早いですね」
ハード「馴れ馴れし過ぎて気持ち悪いから止めろ、間違えた死 ね」
しっぱ「なんですか?不機嫌ですね」
ハード「ああ、心地よい眠りと覚醒の合間の時間を突然飛んできた目覚まし時計、というか加速しすぎてもはやただの炎の球になっているものに邪魔された挙げ句家具をめちゃくちゃにされていなければここまで不機嫌ではなかっただろうがな」
どうやら目覚まし時計はハードの所に行っていたらしい、いいぞ!!もっと殺れ!!
しっぱ「そうですか、、、災難でしたね」
ハード「………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………もういい、何も言うまい」
その割には沈黙が長くないか?
3点リーダーいくつ分黙っていたよ
ハード「とりあえず、儂は二度寝する、起こしに来た奴は二度と朝日を拝めないことを胸に刻んでから来い」
しっぱ「はあ、、、どうでもいいですが、二度寝は健康によくないですよ」
ハード「呼吸するように嘘を言うな、馬 鹿 者!!」
しっぱ「食べてすぐ寝ると蛙になるとも」
ハード「だから呼吸するように嘘をつくな!!もう儂は本当に寝る!!」
ハードは自室に行った
しっぱ「うーむ、ハードで遊べなく、、どうしましょう、、、」
ダース「しっぱさ〜ん?」
その時しっぱの体が明らかに恐怖に震えた
ルーラーと戦った時にすら見せなかったその心を
というか、ギャグシーンでそんなおびえてんじゃねえ
しっぱ「ダダダダ、、、ダースさん?」
ダース「どれだけ書類が溜まっているとお思いですか?暇だとでしたら手伝っていただきます」
その日しっぱの悲鳴が城中に響いたとかなんとか
終わり
少し地の文を増やしたり
小休止編は結構続きます
理由は書いていて意外と面白いから

 

■99326  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5071回)-(2011/06/15(Wed) 19:45:24) [ID:4RiAy46E]
Res87
引用

           真ゴースト無双の巻

        ゴーストに街を乗っ取られ2週間、青空街人は家から
        まともに出歩けないのであった。

シリウス   「買い物に行くのに剣を持って行く必要があるからな。」

ゴースト   「ヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・・・。」
オバケ    「ケッケッケッケッケ・・・・・。」

        オバケ商店街
シリウス   「うわあオバケ商店街とか作られているよ・・・・・。」

        シリウスは無視して青空商店街に向かった。
        青空商店街 雑貨屋
シリウス   「うまい棒30本にキャベツ太郎、チュッパチャプスだ。」
おばちゃん  「あんた、こんな中駄菓子買いにわざわざ来たのかい。」

シリウス   「そりゃそうだ。」

        帰り道
ゴースト   「キェアー!!」
ユーレイ   「アキョー!!」

シリウス   「大体な、子供騙しなんだよ、こんな実害の無いオバケなぞ
        恐れる方が間違っている。凶暴ゾンビとか暴れゴーストを
        出すならば分かるがな。」

        大学付属病院
凶暴ゾンビ  「フランネル出て来い!貴様が居るのは分かっている!!」
暴れゴースト 「出て来ないと建物を爆破して患者を俺達の仲間入りさせて
        やるのだからな!!」

フランネル  「くっ・・・・・。人間の病院に迷惑をかけるのは仁義に
        反するな・・・・。」

        フランネルは病院から飛び出した!!

フランネル  「おい、クレイジーゴースト共、私はここだ、戦いたくば
        着いてくるが良い!!」

爆弾ゴースト 「生意気な口を叩きやがって!!俺らは第四魔界の魔力で
        パワーアップしているんだぞ、舐めんなよ!!」
銃撃ゴースト 「そうだ、時間が操れるくらいで優位に立っていると思うと
        手痛い始末を喰らうのだからな!!」

        ドクターランの研究所
暴力ゴースト 「出て来い!ラン!貴様がフランネルの図面を持っている
        事は第四魔界に知れ渡っている!さっさと開けろ!
        おい!火を放つぞコラ!!」

        中
ドクターラン 「よし、私は拳銃に爆発物一式を持った。お前達もオバケと
        戦うのだ。フランネルUは未完成、まだ動かせない。」

死音シーネ  「把握です。」
死音ヤコラ  「いつになく真面目ですね。」

        ガラッ
ドクターラン 「かかってこいやあゴーストども、ってらめぇ・・・・。」

        数が半端なかった!!
ドクターラン 「撃てえ!」

暴力ゴースト 「くたばれ!!」
        ゴーストも発砲してきた!!

        地底
魔王スァプェ 「おひ、こでは・・・・」(おいこれはどういう事だ。)
ハナバタコ  「アハハハハ、笑えばいいと思うよ。」

        外部
残虐ゴースト 「開けろ!こんなドリル要塞なんざぶっ壊してやる!!」

神官グシャー 「よし、溶解光線照射!!」
        装甲が弱まった

破壊神官隊  「突撃ぃ!!」

        内部
魔王スァプェ 「おもひあがったら・・・」(思い上がったな、回転!!)

        ドリルドリルリルドの回転により全員吹っ飛ばされた!

破壊神官隊  「ぶち壊せ!奴とて機械要塞だ、ダメージは受けた筈だ!」

        舞台戻ってシリウスの家
シリウス   「大したゴーストが居ないのに騒ぐ必要あるのか??
        うまい棒は野菜サラダが一番美味い。」

        20分後 青空街高台
巫女ビューテ 「地底魔王と死闘を?しかしどう見てもこちらが不利です。」

ゴーストボス 「神官隊の強化と、ゴーストの更なる増援をば。」

巫女ビューテ 「良いでしょう。フランネルはどうなったか、私の水晶
        美人の噂で見てみましょう。」

        何処かの広野
銃撃ゴースト 「くたばれ!!」
自爆ゴースト 「共に散れ!!」

フランネル  「ザ・ワールド!!」

        高台
巫女ビューテ 「一番気を付けるべき男はフランネルかもしれません、
        では、そろそろ何もしない勇者を引きずり出しますか。」

ロリザデス  「これは大変だ。」

巫女ビューテ 「盗み聞きはいけませんね、ブリザデスさま。」

 

■99344  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13720回)-(2011/06/15(Wed) 22:54:17) [ID:fjbs6LYv]
Res88
引用

ここはどこかの魔界
ただいまエンドが侵攻中

オルゴー「本当にうまく行くのか?」
ラミアス「やらなければ確実に負けるんだ
一か八かでもやるしかないだろう」
カービィ「まあ、勝算はあるからな、賭ける価値はある作戦さ」
オルゴー「そうか……そうだよな、やるしかないんだ」

ラミアス「行くぞ………ジャッジライト!」
オルゴー「魔神殺!」
カービィ「星の怒り!」
カービィ「スタージャッジメント!」

エンド「またお前等か……」

ラミアス達の攻撃は全く通用しなかった

エンド「一度は助かった命を何故捨てに来た?」
ラミアス「逃げてたっていつかは死ぬしか無いんだ
だったら少しでも生き残る可能性の高い作戦を選ぶ!」
エンド「私に勝てば生き残れるとでも?」
オルゴー「そうだ!オレたちはお前に勝って世界を救う!」

エンド「……愚かな……力の差がわからぬのか?」
ラミアス「それくらいわかってる……だがこっちには鍵があるんだ!」

エンド「鍵か……元々私は世界を消すために作られた
簡単に言うと私はこの世界に繋がりを持たないのだ」
ラミアス「要するに鍵で干渉できないと?」

エンド「そういう事になる、さあどうする?」
ラミアス「万策尽きた……か、逃げるぞ!」
カービィ「おう!」


エンド「鍵の力で逃げたか……それくらい追えぬ訳が無かろう」


オルゴー「おい!ついてきたぞ!」
エンド「この程度で逃げれたと思ったか?」

ラミアス「………作戦成功、だな」
エンド「何?」

カービィ「今だ!封印魔法発動!」

エンド「なにっ!?」

ラミアス「速く!脱出するぞ!」

エンド「しまったあぁ!」


ラミアス「あの世界と他の世界の繋がりを完全に断ち切った
あの世界は丸々一つが封印の結界になった筈だ」
オルゴー「やった……のか?」
カービィ「恐らく……な」


教授「というのがこの世界を襲った最悪にして最大の災害の顛末であーる
彼らは鍵を利用して新たに作り出した世界を
丸々一つの封印結界としてエンドを封じたのであーる
その上他の世界との繋がりを断ち切ったため
過去世界と同じように孤立した別世界となって
こちらの世界とは干渉できなくなったのであーる
それでは本日の授業はこれで終わるのであーる」



あとがき
一応完結したかな………エンド編は
カービィが無事だったかは皆さんの想像にお任せします
一応それに関する伏線もあったからねー
カービィ「なんなんだ、このオチは」

 

■99352  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3467回)-(2011/06/15(Wed) 23:14:26) [ID:UmcmKlfh]
Res89
引用

しっぱ
しっぱ「もう、、、無理、、、」
ダース「はいはい、休まないでください、仕事は銀河系のように溜まっているのです」
しっぱ「着実と仕事こなしているはずなのになんで増えているの!?」
ちなみに理由はルーラーという強大な魔王を倒した影響だ、さすがに魔王を魔王が倒すのはかなりまずいらしく「魔界全体で責任を取れ☆」みたいなことをいわれたのだが、ダースが魔王の後始末は魔王がやるべきと考え、仕事が増えたのだ
まあ、とうの魔王本人は全然やっていないが(時系列的には前回の午後の話、ハードはいまだに寝ている)
ダース「ともかく仕事は宇宙くらいあるのですから頑張ってください」
しっぱ「ねえ、なんで秒単位の雑談でそんな増えてんの?というかそれ以上はどういう単位使う気なの?」
ダース「ああ、仕事がパラレルワールドほど溜まって」
しっぱ「パラレルワールド!?」
数時間後
しっぱ「1日どころか8日、要するに182時間働いたんですがね」
ハード「その答えは間違えている、192時間だ」
しっぱ「おやおや、これは私達が仕事をしている間一度もおきなかった魔王様ではないですか」
ハード「黙れ、燃やすぞ」
ボワッ
しっぱ「いきなり炎出さないでください!!どこ燃やすつもりですか!?」
ハード「年をとればとるほど気になっていく上半身のある重要な臓器を守る物だ」
髪の毛ですよ、一応言っておきます
しっぱ「………僕がこの頃薄くなってきたのォっッ!!!」
ハード「いやあ、その年でハゲ、、、」
ドガアアァン!!
ハード「ちょっ、いきなりナイフ投げんな!!しかも明らかに本気だし!!一切手加減無かったし」
しっぱ「殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺」
お前も何行分殺って言うつもりだ?
自重しろって
ハード「あれ、、、?本気で怒っていらっしゃる、、、、、?」
その後鬼ごっこ(捕まったら死亡)が始まったのは言うまでもない
あとそれでしっぱが寝不足になってダースは一切手加減せず、しっぱが地獄を味わったのも言うまでもないし言う必要もない
終わり

 

■99392  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5081回)-(2011/06/16(Thu) 17:48:20) [ID:4RiAy46E]
Res90
引用

            真ゴースト無双2
巫女ビューテ  「ブリザデスのお譲さん、貴方を捕らえます。大人しく
         して下さりますね?」
ロリザデス   「ああ、私を倒しさえすれば大人しくなるだろうな?」

         巫女ビューテの杖から灼熱の炎が迸った!!
ロリザデス   「あははははは・・・・。生ぬるい・・・・。そんな炎が
         氷の化身に通じるとでも思ったのか??」

         よく見ると灼熱の炎はロリザデスを通り過ぎ、
         別の相手を攻撃しているようだ。
ブリザット   「うわぁぁぁぁ!!」

巫女ビューテ  「いけませんね、このままでは大切な仲間が焼け死ぬ事に
         なるでしょう、貴方は私に従い、炎を止めなくては
         なりません。」

ブリザット   「ごめんねロリザデス、ウチが足引っ張ったわ・・・・。」
ロリザデス   「お前なりに心配して着いて来たのであろう、何も文句は
         言わぬわ。」

         ロリザデスは囚われの身となった!!

破壊神官    「ビューテさま、このブリザットと言う子供は??」

巫女ビューテ  「勇者を呼び寄せる手段として用います。」

         勇者達の家に音声と映像が送信された!!
巫女ビューテ  「私は巫女ビューテ、ここに囚われしはブリザデス。
         もう一人はブリザット。もしこの二人を無事に保護
         したければ裏山においでなさい、そこが貴方達の墓場と
         なる事でしょう。」

シリウス    「人質とは卑怯な!!」
レックス    「断固取り戻そう!!」
スカル     「行きますよ!皆さん!!」
レイア     「わらわも控えとして着いていくかのう。」

シリウス    「そう言えば普段アニキって何やってんだ?」
レックス    「知らん、無職じゃね??」

         徒歩5分
アニキ     「おいお前ら、メンテナンスはバッチリだ、来い。
         シエン、すらいむ、カーミラ、タナトスも居るぞ。」
カラス     「決まって忘れられるな・・・・・。」

         物影
ツェーン    「よし、足として使わせて貰うか。」

シリウス    「何だよメンテナンスって。」
レックス    「アッーだろどうせ。」

アニキ     「馬鹿が、俺はメカに多少精通している。だからこの
         戦艦ザ・ジャッジメントの整備は万全なんだ。」

         唐突に現れたガンシップ。名はザ・ジャッジメント
スカル     「これはドクターランか誰かが作ったのですか?」

アニキ     「俺が一から作った。何だ不安そうな顔しやがって。
         セントラルダークより性能はいいんだぜ。」

デスボルト   「ほう、聞き捨てならないな。」
ブリザディア  「負けっぷりを堪能させて頂こうか?」
メガロマニア  「ね、司令。」

司令ラグナ   「ああ、アニキ程度の発明じゃたかが知れているさ。」

         ザ・ジャッジメントは浮かび上がった。

ドクターラン  「ほう、私を出し抜けにしてあんな物を作って、らめぇ!」
暴力ゴースト  「戦闘中によそ見をするからだ!!」

         ジャッジメント内部
アニキ     「どれ、一発撃ち込んでみるか。やらないか?」
シリウス    「やらせろ。」
レックス    「やらせろ、撃てえ!!」

         裏山
巫女ビューテ  「砲撃?バリアー用意!!」
         バリアーに防がれた!!

         ジャッジメント内部
アニキ     「おい、第四魔界、俺達が来たからには勝手な真似は
         させない。」
スカル     「何時も勝手な真似をしている人が・・・ゴホン。」
アニキ     「ロリザデスとブリザットを解放し、ゴーストを消滅させ
         人間界から去れ。さもなくば痛い目を見るぞ。」

巫女ビューテ  「見せて貰いましょうか?」

         巫女ビューテは槍を投げつけた!!
         ジャッジメントに突き刺さった!!
アニキ     「損傷1%に満たない。」

         槍が放電し、ジャッジメントを弱らせている。
アニキ     「着陸だ。俺達勇者総掛りで倒してしまおうぜ。」

すらいむ    「やっと台詞来た。」
スカル     「見た所、敵は巫女とゴースト、余り苦戦はしない筈。」

         地上
巫女ビューテ  「ふふふ・・・・。巫女くのいち隊の出番ですね。」

 

■99403  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7688回)-(2011/06/16(Thu) 18:48:15) [ID:gSog1dBc]
Res91
引用

猫「ふーむ・・・にしてもこんなデカいの浮かせて・・・
  セントラル級くらいなら何度来られても撃墜できるが・・・」
アームド「流石にスタンネウロや地底魔王の攻撃に・・・
     なんか町にいる奴らの元とかが来たらヤバいわね」

マッガーザー「山の方にドリル野郎の反応有 どうする?」
ネココ「爆撃の1択ニャのだ〜☆」
メルテザイア「よろしい ならば戦争だ」

司祭カロン「じゃ 爆弾でも落としておくか・・・めんどくせー」

ラムダ改 爆弾投下
地下のスァプェはそのころ

スァプェ「はんへほうほほうへひをはんはいほうへふははぁ・・・?
     (何でこうも攻撃を何回もうけるかなぁ・・・?)」

ターナカ「知らん! 穴の開いたところはまた古代兵器で塞いでおいた
     にしてもよく思うが元の船の原型がほぼ残ってないなこれ」

ハナバタコ「るるる〜 らら〜ら〜はは〜ん♪」
ターナカ「つまみ出せ この古代人の生き残りの癖に冷凍睡眠から解放したら
     事故で廃人になりやがった野郎何とかしてくれ」

スァプェ「ほはいひんはこはひのほうへいひにひふほうは へはへふへへひへ
     (古代人は古代の超兵器に必要だ 部屋へ連れて行け)
     へいはいふひっほにふはへふ (生体ユニットに使える)」


上空

猫「こうも敵が見えないと 効いたかどうかも分からんな・・・
  このまちにとどまるのはさしすせ 勇者を一網打尽ってとこか または
  面倒なので一気に殺るか・・・どっちかだな え?一緒?」
ネココ「さしすせじゃなくてさしずめニャのだ〜☆」

マァオウ兵1「ツェーン生きてただと・・・?」
マッガーザー「とりあえず降りて出てきそうなところに地雷でも置いて爆破」
ルミナ「それいいな・・・ 試すか」


ラムダ改戦艦型 武器庫

マァオウ兵2「クレイモア地雷しかありません!」
ルミナ「は・・・?」

 

■99407  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5089回)-(2011/06/16(Thu) 19:35:24) [ID:4RiAy46E]
Res92
引用

          第四魔界はマァオウ知らず

ツェーン   「はっはっは、颯爽と登場、うっ!!」
        大爆発

巫女ビューテ 「あれは覗き魔、しかし何故爆発したのでしょう。」

巫女くノ一A 「ビューテさま、上空に見えますは!!」

巫女ビューテ 「勇者のガンシップでしょう、分かります。否!」

        マァオウ艦だった
巫女ビューテ 「何ですの、あれは。別の軍勢だとしたら情報不足。
        レゼルガイナさまのお言葉を賜る必要があります。」

        マァオウ艦
マァオウ兵  「俺達を知らぬようです。」
ルミナダルク 「威嚇射撃を許可する、挨拶代わり、それ以上は良かろう。」

        地上
巫女ビューテ 「砲撃ですか、バリアー!!」
巫女くノ一A 「バリアーでは間に合いません、伏せて下さい!!」

        極大爆発
ルミナダルク 「砲撃手、減給三ヶ月。挨拶がタヒねとは何事だ。」

        地上
巫女ビューテ 「ああ、意味が分かりませんわ、レゼルガイナさま・・・。」

すらいむ   「敵は虫の息だ!攻め込め!!」
シリウス   「この巫女がリーダーと見た!!」
レックス   「可哀想だが、斬り捨ててしまおう!!」

ツェーン   「やめろお前ら、もったいねえ!」

巫女ビューテ 「いけません事ですの、喰らいあそばせ!!」
        天から炎が降り注いだ!!

巫女ビューテ 「今日はこれ位にしておきますわ、覚えてらっしゃいませ!
        後は任せますよ、ゴーストボス!」
        消えた。

ゴーストボス 「ゴーストは健在だ、痛い目を見せてやる!」

        傍観者マァオウ陣
ルミナダルク 「典型的な悪党だな第四魔界。」
司祭カロン  「しかし俺、第三魔界の後ろにあんなのが居たとは、
        全く知らんかったよ。」

ゴーストボス 「集まれ凶暴ゴースト!勇者を亡き者にしろ!!」

        殺陣開始

        一方フランネル
フランネル  「はあ、はあ・・・・・。」

邪悪ゴースト 「見ろ、奴は弱っているぞ、倒す必要は無い。弱らせれば
        それでいいのだ。」

フランネル  「何?それはどういう意味だ?」

邪悪ゴースト 「俺達ゴーストの数は無限と言って過言では無い、お前が
        疲れきってしまえば勝った事になる。」

フランネル  「くっ・・・・。」
        因みに四将軍は既にやられています。

        ドクターランの研究所
ドクターラン 「最後の手段、ポチっとな。」

ゴースト達  「?」
        研究所の屋根が開き、ロボットが出てきた。
ドクターラン 「ランカイザーMk4だ!巨大ロボットで相手になる!!」

        要塞ドリルドリルリルド
ターナカ   「こうも邪魔が入るのは敵の視界に入るからだ。要塞を
        地下に沈めれば万事解決する筈。」

        しかしゴーストはしつこかった。
ターナカ   「マントル層まで潜るか・・・・・。」

        勇者陣 ジャッジメント内部
ツェーン   「よし、俺が支援砲撃をしてやろう、このボタンか?」

        勇者爆発
アニキ    「誰だ勝手に下手な操作をしている野郎は!!」

 

■99425  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3488回)-(2011/06/16(Thu) 21:07:29) [ID:H03D7IpC]
Res93
引用

今回はシエンとカラスの出会いの話
シエン「ふぅ〜、仲間を誰一人つけてくれないなんて、、、勇者はつらいよ、、、ん?」
シエンが目を向けると巨大な魔物と一人の人間が居た
魔物「GYAAAAAAA!!!!!!!!!」
シエン「あいつはまずいんじゃあ、、、でも勝てる気がしねえ、、、でも、、、やっぱり勇者はつらいな、、、」
シエンは人間を助けるために加勢することにした
シエン「おい!!あんた、一人じゃ無理だ!!助けてやる!!」
カラス「…………………………燕返し」
瞬間、魔物が細切れになった
シエン「………………………(ミスターサタンみたいな驚き顔)」
カラス「………ん?誰だ?」
それが最初の2人の出会いだった
2人はとりあえず次の街に一緒に行くことになった
シエン「お前強いな、どんな仕事やってんの?」
カラス「ああ、賞金稼ぎだ、さっきのも標的だったんだ、ランクが低いザコだったがな」
シエン「ふーん、どのくらいのランクだったんだ?」
カラス「Sだ」
ちなみに標的のランクは高い方から☆ SS S A B C D E 初心者用で、普通に一人で倒せるのはDくらいまでである
シエン「………あんたすげぇな」
カラス「ん?そうか?」
そうして2人は出会った
その後いくつかのミッションを共にこなし、街で最強のコンビと恐れられた
そして、その2人をとある大きな事件が襲い、2人は共に旅をはじめたのだが、それはまた、違う話である
だが一つ言えるのは、彼らは魔王ルーラーを倒す前にも一度、世界を救っているということだ、、、
終わり

 

■99433  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13738回)-(2011/06/16(Thu) 21:19:29) [ID:fjbs6LYv]
Res94
引用


カービィは無事だった


オルゴー「カービィ大丈夫なのか?」
カービィ「何がだ?」
オルゴー「いや……鍵の力をつかったからさ……」

ラミアス「それなら問題ない筈だ」
オルゴー「何故?」

ラミアス「アソーが鍵で作った世界にオレたちを閉じこめたことあったろ」
オルゴー「ああ、下っ端の時か」
ラミアス「あの時アソーは鍵を使っていた
でもオレたちが会った時カービィは無事だった」

オルゴー「つまりアソーが既にしたことをやっただけだから
カービィには影響無いことがわかっていたと……?」
ラミアス「まあ、そういうことだな」

カービィ(本当にそんな単純な問題なのか……?)

ラミアス(とは言ってもあの可能性も捨て切れない……
これからは極力鍵の力を使わないよう心掛けないとな)



あとがき
カービィが無事だった真相
ちなみに下っ端ではなくシタッパー
あの戦いはラミアスが成長するフラグというだけではなく
ここの為の伏線でもあったと言うことさ

 

■99482  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7695回)-(2011/06/17(Fri) 00:35:42) [ID:gSog1dBc]
Res95
引用

http://www.youtube.com/watch?v=5q0F3EfO1p8&feature=related

猫「艦同士で戦いましょうよ その方がさぁ 面白いしさぁ
  あの巨大ロボなぞかんたんにたおせるぜぇ?」
メルテザイア「ふむ ラムダ改 前方の基地と上方の艦に
       挨拶代りの砲撃が終わったから怯んだ敵にはアームパンチだ!」
ルミナ「ちょwwおまwww」


地下 ドリルドリルリルリ

スァプェ「はははふ!ひふぁんほはいははひは!
     (かまわぬ! 自慢の体当たりだ!)」
ターナカ「幽霊も粉砕できますかね?」
スァプェ「ひはぬ(知らぬ)」

ドリルドリルリルリは 地下から地上に向けてドリルを回しつつ体当たりする!
ただし飛べないのでマジな体当たりである 感覚的にはトビウオな


地上にドリルドリルリルリが出てきた ゴースト達はドリルで粉々である

アニキ「ウホッ いいドリル・・・」
スカル「・・・みんな 尻を隠せ・・・」


ツェーン「さて・・・ レイアとやらの部屋はここかな〜♪」

部屋=× 専用荷物置き=○
ガンシップのこうぞうがよくわかってないので

監視カメラ「・・・」
ツェーン「・・・」

目と目が合う〜 瞬間s(ry

ツェーン「・・・・さて・・・と・・・」


この後マァオウ軍が基地にビームを放ち

その直後ジャッジメントに接近・・・

 

■99483  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3514回)-(2011/06/17(Fri) 00:45:46) [ID:ShQAMOSe]
Res96
引用

しっぱは次スレで新章突入
 

■99486  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(5124回)-(2011/06/17(Fri) 17:21:34) [ID:4RiAy46E]
Res97
引用

ゴーストボス 「これは圧倒的不利だな、地底魔界迎撃舞台は・・・・・。
        撤退命令を出し、その分の軍勢を勇者に当てる。」

        第四魔界 破滅の王の大聖堂
レゼルガイナ 「状況は把握した。この先の戦いは一筋縄では行かない。
        時空魔王と地底魔王、勇者一同の同時撃破は不可能だ。
        先ずは時空魔王を倒せ。」

巫女ビューテ 「レゼルガイナさま、一つお聞きしたい事が。貴方様の
        正体の事ですが・・・・。」

レゼルガイナ 「質問は許さぬ。健闘を祈りつつ私は消える。」

        巫女ビューテは孫娘でありながらレゼルガイナを
        一度も見た事が無かった。

        猫さんのフラグは次スレでで回収するお!
今後の予定
@ フランネルのその後
A 地底魔王達の行動
B 第四魔界の人間界侵略本格化

巫女ビューテ 「さて、座談ですが、幹部が増える予感がします。」

暫定 ドールマスター キール マシンダルク

 

■99493  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3515回)-(2011/06/17(Fri) 18:56:12) [ID:cWs1XTbz]
Res98
引用

しっぱ「はああぁぁああ!!!!」
ドガーン
ハード「一体なにをしてるのじゃ?
あまりの展開にみんなついていけんぞ」
しっぱ「みんなって微妙にメタですね、、、
まぁ、簡単に言えば修行です
見て、、、絶対零度!!」
瞬間、全てが凍りついた
ハード「これがどうしたのじゃ?
この前の戦いでもやっていたではないか
第一全てと言っていながら儂無事だし」
地の文読むのはモロにメタだから少し自重しよう、な?
まあ、メタとかいっている私が一番メタなのだろうが
しっぱ「そういえばこの前見せてましたっけ、、、
じゃあ、こっちの、、、
ええと、技名忘れたけど確かクイーンフレアだった気が!!」
攻撃が技練習用のカカシに当たった(ハードに似ているが他意はない、と言っている
みんな使っている
50個で500Gとお買い得(普通のは50個で200G)らしい)
ハード「えーと、要するに」
しっぱ「はい、ルーラー戦で使ってきた技をぱくりました」
ハード「へー、そうか、すごいなー(お手本になるくらいの棒読み)」
????「確かにすごいのぅ、、」
さっきまで誰もいなかった空間に突然人が現れた
しっぱ「………あなた誰ですか」
????「んー、まあ、勇者かのう、、、今回の所宣戦布告のみじゃから、安心してよいぞ」
何者かはそういい、消えていった
しっぱ「………現れる直前までどころか現れた後も気配を、、、
何者なのでしょう、、、」
終わり
新スレの前に第2章始めたが気にするな

 

■99549  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板21 フォオオーーン 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13757回)-(2011/06/17(Fri) 22:56:32) [ID:fjbs6LYv]
Res99
引用

エンド「このスレをも終わらせてくれよう!」
カービィ「封印されてんのにどうやって終わらせる?」

 

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