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記事No.95931 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19] 返信ページ
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■95931  ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4004回)-(2011/05/02(Mon) 22:52:15) [ID:4RiAy46E]
親記事
引用

http://www7.big.or.jp/~sosan/dqbbs/ibbs2.cgi?mode=res&namber=94586&page=0&RES=1-98&H=tp&no=1前スレ

ラストファンタジー 本編休息中です GW終わったら再開します
それでは皆さん これから毎日小説書こうぜ?
GW終わるまでは番外編を書くお!!


■95933  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3061回)-(2011/05/02(Mon) 22:53:15) [ID:ClGBM3QI]
Res1
引用

みんな読んでね〜
 

■95961  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12730回)-(2011/05/02(Mon) 23:21:36) [ID:yRQ2avKe]
Res2
引用

ラミアス「うーむ……真っ暗だな……」
オルゴー「待ってろ……」
オルゴーはランタンを取り出した!
ラミアス「普通そこは魔法だろう……」
オルゴー「魔法は苦手なんだ」
ラミアス「ならなぜ調査に来たし、魔法使えた方がいいに決まってる」
オルゴー「バレたか、」
ラミアス「っと……扉だ」
オルゴー「開けるぞ」
ドアを開けたらF.O.E.が……居なかった
ラミアス「特になにもないな、進も……」
ラミアスは穴に落ちた
オルゴー「え!?」
穴はラミアスが落ちるとすぐに閉まってしまった
オルゴー「くそ…開かない……大丈夫か!?」

ラミアス「うわーーわーーわーー!!」
ラミアスはどんどん落ちていく
ラミアス「これ死ぬんじゃね!?」
落ちていく速度はどんどん増して行く
ラミアス「地面は近いのか……遠いのか……」
どんどん落ちていく
ラミアス「……………」
もふっ
なんとラミアスが落ちたのは巨大なトランポリンの上だった
ラミアス「有り難いが……十分痛い……」
ラミアスが上を見上げると落ちてきた穴はどこまでも続いているかに見えた
ラミアス「これは……上るのは無理だな、進むか」

オルゴー「さっきのドアも開かないし……進むしかないのか……」
あの扉にはチャイルドロックが掛かっていたようだ
オルゴー「そのうち会えるだろう……」


ラミアス「これは……また扉!?」
進んでいったラミアスはまたも扉にぶつかった
ラミアス「今度は最新の注意を払って……」
ドアはビクともしなかった
ラミアス「…………ここ以外に道は無いのに……」
ラミアスががっかりして扉のわきに手をついた
!!「指紋認証成功、ロックを解除します」
ラミアス「おう!?ラッキー」
扉をくぐり抜けてラミアスが見たものは台座に刺さった剣だった


あとがき
トランポリンが置いてあった理由とか
劣化してなかった理由はファンタジーだからってことで

 

■95971  Re: ザ 少説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3075回)-(2011/05/02(Mon) 23:26:57) [ID:ClGBM3QI]
Res3
引用

しっぱは明日書くのぉ
 

■95973  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12737回)-(2011/05/02(Mon) 23:28:20) [ID:yRQ2avKe]
Res4
引用

あそ
 

■95976  Re: ザ 小設スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3078回)-(2011/05/02(Mon) 23:32:32) [ID:ClGBM3QI]
Res5
引用

阿蘇?阿蘇がどうした?
 

■95980  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12740回)-(2011/05/03(Tue) 00:35:46) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res6
引用

阿蘇山大噴火
あはははは……は…

 

■95987  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4021回)-(2011/05/03(Tue) 12:36:04) [ID:4RiAy46E]
Res7
引用

          GW企画 魔王里帰り
        常闇の次元 本家ダークキャッスル
暗黒元帥   「集え、我と同じ志を持つ魔王!!」

魔王達    「おー」(2名)
暗黒元帥   「(´・ω・`)」

司令ラグナ  「昔は4、500人は居ましたよね・・・・・。」
暗黒元帥   「やはり一度失った信頼は取り戻すのが難しいのだな。」

        常闇の次元 大いなる闇の都

魔王A    「暗黒元帥か、頼りなさそうだからな。」
魔王B    「余は、今回の件に成功すれば再び同盟を結ぶ予定だが。」
魔王C    「まあどちらにしろ、今は無力な小娘だからな。」

デスボルト  「散々な言われようだな。」
ブリザディア 「だからこそ今回は負けられない訳か。それよりだ、
        アンケートを頼まれたろう、それを行おう。」
メガロマニア 「魔王の方々、アンケートをお願い致します。」

        3時間後・・・・・
暗黒元帥   「何?アンケート??」
司令ラグナ  「左様です。貴方様の支持率と、今回の作戦の結果予想。」

デスボルト  「カメラスタンバイ、全魔界中継です。」
カメラマン  「行きますよ。」

暗黒元帥   「ま、まて、心の準備が!!」

        ○REC
暗黒元帥   「さて、私の支持率は何パーセントだ?」
司令ラグナ  「3%です。」
暗黒元帥   「そして、今回の私の作戦はどうなるか?」
司令ラグナ  「倒される  78%、封印される  13% 
        浄化される  7% 勇者に勝って地位再建 2%」
暗黒元帥   「(´・ω・`)」

司令ラグナ  「暗黒元帥にとって、今回の戦いを漢字一文字で例えると
        何でしょうか。」
暗黒元帥   「・・・・一撃必殺。」

司令ラグナ  「はい、ありがとうございました。続きまして、今巷で
        ブーム、大いなる闇の都名物のショッピングモールを
        直撃します。」

デスボルト  「元気出して下さいよ暗黒元帥。」
ブリザディア 「成功しますよ、多分、2%位の確率で。」
メガロマニア 「そうですって、やってみなければ分かりませんよ。」

暗黒元帥   「今回この常闇の次元に戻って来たのは訳がある。これは
        私の生死を左右する重大な事だ。」

デスボルト  (ここに引きこもっていれば勇者に狙われないとか??)

暗黒元帥   「G(軍力強化)W(ウイーク)!ハハハハ!!」

        セントラルダークにメンバーが増えるようです

デスボルト  「只でさえ今居る面々を消化しきれていないのに大丈夫か
        がいこつの奴は。主に頭が。某アイドルグループの様に
        8×6にならなければいいが。」

        次回 スタンネウロのGW

 

■95989  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3081回)-(2011/05/03(Tue) 12:54:15) [ID:ClGBM3QI]
Res8
引用

しっぱ
ルーラー「さーて、これが2つ目だ!!」
ルーラーは前の奴の2倍くらい大きい破壊球を投げて来た
シエン「畜生!!威力上がってんじゃねえか!!」
しっぱ「5000円で協力しますよ」
シエン「安!!ぜひお願いします!!」
しっぱは頷いて破壊球に近づいた
しっぱは破壊球を斬って斬って斬りまくった!!
100個くらいになった
シエン「てめえ!!絶対わざとだろ!」
しっぱ「なんのことやら、あ、一つにつき1万円で破壊しますよ」
シエン「畜生!!そっちが狙いか!!わかった!頼む!!」
しっぱはまた頷いてさらに細かく斬った後全部破壊した
シエン「鬼か!?」
しっぱ「1万×1万で1億です、払ってください」
シエン「この悪魔ああぁぁあぁ!!!」
ルーラー「また破壊されてしまったか、、、よし、次!!」
シエン「やめてえええぇぇえぇ!!!破産してしまう!!」
カラス「金は貸さないからな」
シエン「まだ何も言ってないだろ!!」
カラス「まだって言っている時点で借りる気満々じゃないか」
シエン「畜生ううぅぅ!!お前のせいだああぁぁ!!」
シエンは叫びながらルーラーを斬った
ルーラーは豆腐のように簡単に斬れた
シエン「へっ?」
ルーラー「くっ、、、第1形態では勝てぬか、、、第2形態だ!!」
次回一度は負けた第2形態
ちなみに切れた理由は修行で強くなったから

 

■96005  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4029回)-(2011/05/03(Tue) 13:41:24) [ID:4RiAy46E]
Res9
引用

             まさかの続編

        本家ダークキャッスル
司令ラグナ  「暗黒元帥、エレクトリカルパレードやっていますよ。」
暗黒元帥   「それがどうした、それで勇者を倒せる訳ではあるまい。」

宮廷コック  「料理をお持ちしました。」
司令ラグナ  「暗黒元帥、食べましょうよ。」
暗黒元帥   「いらん。勇者どものせいで食欲が無い。お前、一人でも
        構わんから勇者を倒して来い。」
司令ラグナ  「無理です!!」

暗黒元帥   「分かっているさ。お前が倒せるならば私が倒している。
        ダーク勇者だけでは心もとない。確実に倒す術があれば
        私は安心して食事が出来るのだが・・・・・。」

司令ラグナ  「GW休みと見せかけて襲撃するとか・・・・・。」
暗黒元帥   「な、何じゃと!!」
司令ラグナ  「あ、冗談です・・・・。」
暗黒元帥   「その手があったか!!直ちに軍人を集め、GW中の勇者を
        倒せ!!選りすぐりのエリートをな!!」

司令ラグナ  「もしもし、デスボルト?え、彼氏とデートだと??お前
        爆発しろや。ブリザディア、海水浴に行ったって?もう
        知らん。メガロマニアは?寺に修行に行った!?
        デスストームとデスコロナは知り合いの法事か・・・・。」

司令ラグナ  「と、言う訳でデスボルト達よりも遥かに強いお前達を
        呼びだした訳だ。」

ギャラクシア 「宇宙大将、ギャラクシア。」
クルセード  「闇十字少尉、クルセード。」
チャーミィ  「プリティ少佐、チャーミィ。」

暗黒元帥   「遥かに強いならば何故、普段デスボルト達を使うのだ?」
司令ラグナ  「軍人修行の為です。」

司令ラグナ  「よし、3人共、平和ボケをしているスカル共を倒せ!!
        勝てばレギュラー化も有り得るぞ。」

ギャラクシア 「よし、やってやろうじゃないか、その言葉忘れるな。」
クルセード  「了解DEATH!!」
チャーミィ  「いっくよー!!」

        スカル宅
スカル    「レイアさん、一緒に作りませんか?」
レイア    「何をじゃ?」
スカル    「赤ちゃん。」

        キーッ!バリバリバリ!!
スカル    「女性の考える事は分かりません。」

ギャラクシア 「あのおっかない女がスカル?」

司令ラグナ  「婦人だな。倒しておいて問題は無いぞ。」

ギャラクシア 「よし、真剣勝負は面倒だから遠距離から倒す。行け、
        クルセード!!」
クルセード  「精密射撃であの世へ送ってやります。これは貫通弾
        ピアシング弾丸です。狙いを定め・・・・撃てえ!」

レイア    「ぐっ!!」

司令ラグナ  「オーヤルガー!!」

レイア    「窓が破られた!近所のガキだな!!」

司令ラグナ  「外したのか!!」

ギャラクシア 「手榴弾を投げ込め!一同!!」

        膨大な量の手榴弾がスカル宅に投げ込まれた!

司令ラグナ  「おお、でも何故爆発せんのじゃ??」
チャーミィ  「ああ、安全ピン外していませんね。」

レイア    「ガキども!手榴弾なぞ投げ込むとは何事じゃ!全部返すぞ
        ピンを外してな!!」

        ダークキャッスル
司令ラグナ  「負けました・・・・・。ボロボロです・・・・・。」
暗黒元帥   「ラグナ!お前も含めて全員2軍行きだ!!」

司令ラグナ  「エエーッ!!」

        両津みたいに次回までに許して貰おう

 

■96006  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3090回)-(2011/05/03(Tue) 14:31:19) [ID:ClGBM3QI]
Res10
引用

ラグナはかなり残念だなぁ
 

■96016  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4035回)-(2011/05/03(Tue) 15:56:05) [ID:4RiAy46E]
Res11
引用

            許して貰ったようだ

        元祖ダークキャッスル
暗黒元帥   「今度失敗したら司令の座も何もかも降ろしてやる。
        勇者陣の誰か一人を倒して来い。良いな!?」

司令ラグナ  「は、はい!!」

        暗黒都市ダークアベニュー
司令ラグナ  「チクショウ!あの元帥、ペンペンしてやりたい!!
        こうやって捕まえて平手打ちでベシベシと!!」
女の子    「ビエーン!!」
司令ラグナ  「何がビエーンだ!耳鼻科に行け!!」

        お母さんに怒られたそうな

司令ラグナ  「よし、事は一刻を争う、いつもの3人を使おう。」

        2時間後
デスボルト  「何ですか突然呼びつけて、今はGWでしょう。」
ブリザディア 「折角のんびり泳いでいたのに・・・・。」
メガロマニア 「司令、暇ならばアルバイトでもして下さいよ。今回は
        何ですか??」

司令ラグナ  「小型艇セントラルパルスで・・・・」

デスボルト  「遊びに行く以外認めない。」

司令ラグナ  「認めてくれ、出張費一人当たり二万円払う。」

        シリウスの家
司令ラグナ  「あの家を爆撃してやる、撃てえ!!」

        シリウスの家は大破した!!
司令ラグナ  「ははははは、私はシリウスの事は良く知らんが、あれで
        確実に亡くなられたぞ、ハハハ、は、どうしたお前ら。」

デスボルト  「私達呼んだ意味無いじゃないですか。」
ブリザディア 「ミサイル撃ってお終いって、いつも通りじゃ・・・・。」
メガロマニア 「何たる無意味・・・・。」

司令ラグナ  「ええ、3人には死亡確認を行って貰いたくて・・・・。」

デスボルト  「成程、後味悪い事を二万円でやらせるのか。」


        買い物の帰り 傷を負ったシリウスが帰って来た
シリウス   「あれ??家が見当たらないが・・・・・。」

デスボルト  「貴方、シリウスについて知らないか?」

シリウス   「知っているも何も、シリウスって私だから。」

デスボルト  「司令、生きています!!この人がシリウスです。」
司令ラグナ  「よし、デスボルト下がれ、これを喰らわしてやる!」

        シリウスにミサイルが放たれた!!
シリウス   「うわあーっ!!」

司令ラグナ  「死亡確認せよ!」

デスボルト  「酷い司令だ。」
ブリザディア 「ええ、瀕死です、放っておけば亡くなります。」
メガロマニア 「だ、そうです。」

司令ラグナ  「よし、止めを刺すのは後味が悪いので死ぬまで眺めてろ。」

シリウス   (何なんだコイツらは・・・・意識が・・・意識が・・・)

スカル    「シリウス、お見舞いに来ましたよ、って家が無い。」
レイア    「あやつ地面に寝ておる、何やっておるんじゃ。」

司令ラグナ  「飛んで火に入る夏の虫よ、お前達もこれまでだ!!」

        ミサイルが放たれた!!
スカル    「うわあーっ!!」
レイア    「ひぇーっ!!」

司令ラグナ  「よし、息絶えるまで見守っていよう。」

デスボルト  (頼む、助かってくれ!!)
ブリザディア (私達そんな悪者じゃないから!!)
メガロマニア (本当に死なれたら後味が悪いんだ!!)

司令ラグナ  (連帯責任だ、私一人が悪いんじゃないぞ。恨むなよ!)

        この人達小悪党過ぎです

マァオウ   「これはひどい。あの小型艇の仕業か。」

司令ラグナ  「あっアイツは! 明らかに相手が悪いや!!
        総員退避だ!!」

        全員助かり、シリウスは次元城に暫く住む事になった
スカル    「恐るべし、暗黒元帥・・・・・。」
レイア    「姿も見せずに、手を変え品を変え攻めて来る。」
シリウス   「司令はマヌケだが恐るべき黒幕だ!!」

        暗黒元帥の株が上がった!支持率が若干上がった
        元祖ダークキャッスル
司令ラグナ  「元帥、辞表のジってどう書くんでしたっけ。」

暗黒元帥   「なぜ辞める、続けろ。」

 

■96030  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12748回)-(2011/05/03(Tue) 20:08:25) [ID:yRQ2avKe]
Res12
引用

すら記
全国武道等大会の日 初日

すら「ねーねー武道大会だってさー」
レックス「出てみるか」
すら「おー」
カービィ「決断早いな……」

会場
すら「もうすぐだよ!」
レックス「優勝してやるぜ!」
カービィ「できるわけないだろ……」
シリウス「なんでオレまで……」

予選
司会「予選は腕立て伏せ100回、速抜け50ニんまでです」
すら「いきなり大変だよ」
レックス「これくらいなら大丈夫だがな」
すら「だね」
司会「ではスタート!」
すら「いち………に……さん…………」
レックス「いち…に………さん…」
シリウス「いちにさんしごろくしちはち……」
すら「シリウスはや!?」
カービィ「手が届かないんだが」

結果 すら&レックス 脱落
   シリウス    37位で予選通過          
   カービィ    保留

カービィ「どうしてくれる」
係員「じゃあこのパンチマシーンで100kg以上出せたら合格にします」
カービィ「それだけか、うりゃ」
パンチマシーン「342kg」
係員「なんじゃこりゃーー!」

カービィ 予選通過


本戦 一戦目

すら「カービィの出番だよー」
レックス「村の代表だ、勝てよーー!」

司会「カービィvsじょん はじめよ!」

カービィ「ども」
じょん「こんなピンク玉に負ける訳ねぇ!」
カービィ「むか」
じょん「氏ねーー!」
カービィ「星光砲!」
じょんは吹っ飛んでいった!
司会「勝者、カービィ!」

すら「次はシリウスの番だーー」
レックス「がんばーー」

司会「シリウスvsジーゼスさん、はじめ!!」
シリウス「勝てるわけ無い棄権します」

司会「勝者、ジーゼスさん!」

続きは明日(この話の中の時間で)


あとがき
カービィはやはりつよかった
なんかジーゼスさんがいるし間違いなく
決勝はカービィvsジーゼスさんだね
カービィ「ここまで来たら勝つしかないか………」
まだ一戦目なんですが……?

 

■96076  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4060回)-(2011/05/03(Tue) 21:06:31) [ID:4RiAy46E]
Res13
引用

            本編再開のお知らせ

          勇者陣はタナトス&軍人と奮闘中
         尚、GWをもう少しだけ書きたい私は短編スレで
         そっちは書きます(ちゃっかり宣伝)
              
              では再開

 

■96094  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12770回)-(2011/05/03(Tue) 22:28:36) [ID:yRQ2avKe]
Res14
引用

わーい!連載再開だーー
 

■96097  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7116回)-(2011/05/03(Tue) 22:32:16) [ID:gSog1dBc]
Res15
引用

とりあえずスタンネウロが近い
が アイツにはゾンビ大量発生と言うお仕事を潰そうか迷ってたり

 

■96101  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12775回)-(2011/05/03(Tue) 22:34:58) [ID:yRQ2avKe]
Res16
引用

眠いので寝る
 

■96109  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4071回)-(2011/05/03(Tue) 22:51:54) [ID:4RiAy46E]
Res17
引用

              状況
      すらいむはデスコロナら中堅3人の総攻撃でグッグアー
      レックスはカオスレイドを倒したが、激疲労
            現在の戦況 
      アニキVSデスストーム
      スカルVS勇者タナトス
      シエンVSデスコロナ

デスブリザード  「解せぬ。」


スタンネウロ   「時間の問題ではないか?的確に伝える為短文で
          済ますが。打開策を直ぐに打つべきだ。」

司令ラグナ    「お前に策があるならば勝手に動いて貰おうか。」

スタン上級兵   「魔王さまに対して何と言う発言だ!!」
司令ラグナ    「こちらにはとっておきの作戦が残っている訳だ。
          いつもの阿呆な作戦とは違う、まともな物が。」

スタン上級兵   「気に食わない娘ですな、スタンさま。」
スタンネウロ   「気にするな、私が片付ければいいだけの事だ。」

          試合場
勇者アニキ    「そもそもお前等敵では無い!どぉりゃあぁー!!」
          デスストームは宙に舞った!!
          アニキは落下地点で剣を突き立てた!!
デスストーム   「何と残虐な!落下地点調整!!」
          デスストームは風を逆噴射し、空を飛んでいる
          そして無事着陸した!
勇者アニキ    「同じ事だ!」
          アニキの投げつけた剣がデスストームを貫いた!
デスストーム   「キャアァァ!!」

          体には刺さっていません、右脇をかすりました。
          デスストームは気を失った!!

デスブリザード  「アニキよ、次の相手は私だ!!」
アニキ      「一番目立たぬ奴か、来い!!」

スカル      「タナトス、戦ってくれるならば貴方を仲間にしたい!」
タナトス     「馬鹿が、私は暗黒元帥の言う事しか聞かぬ!!」

          今日はこれまで

 

■96110  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7118回)-(2011/05/03(Tue) 23:12:35) [ID:gSog1dBc]
Res18
引用

スタンネウロ「にしても・・・このハムナプトラ2にいたようないなかったような姿を
       元に戻すには勇者の生き血を槍でどーたらこーたら・・・」
スタン兵1「珍しく話が短い」
スタン兵2「うちの軍は幹部がいないからな」

スタンネウロ「とりあえず勇者共をウイルス保管室に誘い込んで感染させて
       ほっとけばじきに死ぬだろう 各自MP5くらいは持っておけ
       私は腕の鎌と槍がある 早く元に戻りたいぞ」


地上

イーノック「大丈夫だ 問題ない」
ルシフェル「イーノック 浄化を忘れるなよ? 私はこうして屋上から
      眺めているからな」
猫「働けルシさんよぉ」
ルシフェル「よし分かった 弾丸の補給くらいは手伝おう ただし適当に落とすがな」

スタン兵3「ぐあぁあ!」
猫「にしても一体この数どれだけいるんだ?」
ルミナ「とりあえずライブアライブのオディオ戦のステージの死体の山くらいはいるな」
アームド「 倒した数が だけどね!」


空中

ノーヘル「第1部隊はそのまま進行 第5部隊は補給に戻れ」
スタン兵4「スタンネウロ様!こちら7番艦!被弾が大き・・・ぐあぁぁ!」

スタンネウロ「そういえばステルス艦に大きい戦闘能力は無いな」
スタン兵5「確かに」

 

■96112  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4073回)-(2011/05/04(Wed) 10:34:44) [ID:4RiAy46E]
Res19
引用

            ウイルス保管室
スタンネウロ  「ラグナがどんな作戦を持っているか知らぬが、私のが
         明らかに確実だ。ここに誘き寄せる術は・・・・。」
スタン上級兵  「術は?」
スタンネウロ  「通路にウイルス放流所があれば、確実に通る。」
スタン上級兵  「そのままですな、ですが確実と言えましょう。」

            決戦の間
デスコロナ   「コロナ落とし!!」

         デスコロナの周囲にコロナが現れた!
シエン     「近づけないな・・・・・。」

デスブリザード 「氷河の鉄壁!!」
         デスブリザードは氷壁のバリアーに守られた!
勇者アニキ   「何度も言うが時間稼ぎにしかなっていない。」

スカル     「皆さん!私は分かりました、時間稼ぎをされています!」

司令ラグナ   「その通りだ。間もなく本部から援軍が駆け付け、
         数の暴力の前にお前達は淘汰される。」

デスボルト   「よし、王手。」
ブリザディア  「ああ、戦略で私が負けるとは・・・・。」
メガロマニア  「そこに金を置けよ。」

司令ラグナ   「お前達も遊んでいないで戦闘態勢に入れ!」

ギャラクシア  「おお、やってるやってる。」
クルセード   「勇者と一戦交えてみたいとは思っていました。」
チャーミィ   「畳んでやりましょう。」

            スタンネウロ控室
スタンネウロ  「回りくどい事を・・・・・。日が暮れても私の番が
         回って来ないではないか、仕方があるまい、ウイルスは
         勇者の素質を持つ人間にしか効かないモノ。あの部屋に
         勝手に流し込ませて貰うか。」

スタン研究員  「都合のよいウイルスを作れるのも我々の技術力。
         他にもウイルスは数多く存在するのだ。」

スタン上級兵  「スタンさま、量はいか程に?」

スタンネウロ  「試験的な量にしておけ、それと勇者タナトスは退避
         させろ。」

            試合場
         ウイルスが充満してきた
スカル     「な、何ですかこれは!?う、ぐはっ!!」
タナトス    「なんだこれは!?苦しい!!」

アナウンス   「あ、あ、タナトス、引け!」

レックス    「ぬわあぁ!」
勇者アニキ   「どうしたみんな、苦しそうだが。」

すらいむ    「?」

デスボルト   「おや、どうしたんだろう?」
ブリザディア  「何かに感染したと私は睨む。」
メガロマニア  「何だそれは。」

司令ラグナ   「スタンネウロが動いたか・・・手柄が持って行かれる。」

ギャラクシア  「それはいけないな、スタンネウロを倒すべきだろう。」

ブリザディア  「勝てばいいだろう?常識的に考えて。内紛をやっている
         場合では無いのだから。司令どう思います?」

司令ラグナ   「よし、あたかも我々が倒したように見せかけ、本部に
         伝えよう。」

            ○REC
司令ラグナ   「我々の瘴気をもってすれば勇者等赤子以下よ。」
デスボルト   「見たか、これが我々の力、勇者を越えた力だ!」
ブリザディア  「所詮勇者の力等この程度と言う訳だ。」
メガロマニア  「そう言えばスタンネウロは何もしなかったな。」
デスブリザード 「我らが心から暗黒元帥に使えているのが分かる筈だ!」
デスストーム  「もう勝って兜の緒を絞めたと。」
デスコロナ   「勝利は必然的だ!」

            本部
暗黒元帥    「何だか白々しいな。まあ勝てば良い。」

            スタンネウロ控室
スタンネウロ  「ウイルス効果をOFFにしろ、効果は確認できた。」

            試合場
スカル     「!?」
すらいむ    「これは?」
レックス    「感染が収まった?」
シエン     「力がみなぎるぜ!」
勇者アニキ   「俺は元々何とも無いが。」

司令ラグナ   「さあ、可愛い家来たちよ、止めを刺しておやり!!」

         ボロボロに負けました
         実質的な力 勇者達>>軍人娘達

スカル     「行こう!女性に手を上げるのはどうかと思うから、
         最低限のダメージで倒したが、先は長そうだ!!」

            スタンネウロ控室
スタンネウロ  「ニヤリ。次は奴らの血だ。」

            試合場
デスボルト   「やーんもうボロボロだよぉ。」
ブリザディア  「これで諦めないのが我々の凄い所だ。」
メガロマニア  「司令、次の案はあるのでしょう?」

司令ラグナ   「あるけれど・・・・・。一旦気を失う、」(バタッ)

 

■96113  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7119回)-(2011/05/04(Wed) 11:07:40) [ID:gSog1dBc]
Res20
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm14341971
さりげにカコイイ スタイリッシュバイキンマン戦の曲

スタンネウロ「さて・・・どの勇者にしようか・・・」
スタン兵1「艦隊がどんどん被弾していきます!」

スタンネウロ「とりあえずカオスレイドの要塞を壁に使え 落ちるまでな!
       それとこちらのオーラバトラーは全機撤退させておけよ
       あと・・・敵艦隊は勇者の味方ではなく天界の味方のようだ
       我らのいるブリッジ部分を切り離し勇者ごと本艦を道連れにするが
       それは私が元の姿に戻ったときだ 直々に攻め込む!
       ちなみに私はここに保存されているすべてのウイルスに耐性がある
       ではいってくる 元に戻ったときの私の姿にひれ伏すがいい!」

スタン兵2「話が長いですスタンネウロ様」
スタン兵3「つかもういない 勇者のところにいったみたいだな」


スタンネウロは勇者たちのいるところへ向かった
そしてスタンネウロのいる部屋の手前の廊下には
さっきのウイルスが目に見えるくらい高濃度に充満しており
扉を開けるとすぐに広がるようになっている
そうとも知らずホイホイと向かう勇者達


アニキ「みんな苦しんでいたがいったいなんだったんだ?」
すらいむ「アニキは何ともなかったの?!」
アニキ「この通り 体「も」ピンピンだぜ」
レックス「流石1位と言った所か」

スカル「この扉以外に道は無さそうですね」

最強勇者の魂(開けてはならん!危険だ!)

スカル「・・・?今誰かシャベッタアァァァアアア?」
シエン「いや? まあ開けようぜ?」

スタンネウロ「勝った!第三部完!」

 

■96122  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4076回)-(2011/05/04(Wed) 11:43:14) [ID:4RiAy46E]
Res21
引用

スカル     「はい、開けます。」
最強勇者の魂  「開けるなと言っておろう!!」

スカル     「誰ですか?何で開けてはいけないのです??」

         最強勇者は実体化した!!
最強勇者    「この先に進めばお前達はたちどころに死んでしまう。
         先程の苦しみの数十倍の苦しみを持ってな。」

スカル     「な、成程・・・・・。で、貴方は誰です?」
最強勇者    「余り時間は無い、お前達5人の頭に直接説明する。」

         5分程
スタンネウロ  「扉の前で何をしているのだ?もう良い、こちらが扉を
         開ければ良いまでの話だ!!」

         扉からウイルスが流れ込んで来た!!
最強勇者    「し、しまった!全員後退しろ!」

スタンネウロ  「後ろを見ろ、通路は私が爆破して塞いでおいた。これで
         本当にTHE ENDだ!!」

勇者アニキ   「俺は何ともないぜ!お前を倒せばいいのだろう?ならば
         ぶっ倒す、それまでよ!!」

         勇者アニキとスタンネウロは交戦中
勇者アニキ   「強いな・・・・。少なくともあの女達よりは。」
スタンネウロ  「比較対象が違うだろう、私を侮るな・・・・・。」

         他の勇者達は最強勇者の加護に護られているが
シエン     「それでも苦しい・・・・・。前と同じくらい・・・・。」
スカル     「気が遠くなっていく・・・・。もうダメだ・・・・。」
レックス    「力が入らない・・・・。」

すらいむ    「確かに苦しいがそうでもないよ。」

スタンネウロ  「あいつが無事な理由を説明して貰いたいな。」

すらいむ    「勇者の素質が無いとか?」

スタンネウロ  「帰れや!」
勇者アニキ   「戦闘中にベラベラ喋る余裕は無いぞ!!」
         アニキの太刀を回避した!!
勇者アニキ   「大したものだ。」
スタンネウロ  「お前こそ、ナンバーワンだけはあるな。」

         ウイルスがこちらの部屋に全部流れ込んだ
最強勇者    「その辺の壁に穴を開け、ウイルスを外に出す!」
         実体化最強勇者の鉄拳!穴があいた

スタンネウロ  「ウイルスはな、私の意思で操れるのだ!!その
         すらいむとやらに効かぬなら、別の奴にもっと多く
         感染しろ、そうだな・・・・スカル、お前にしよう。」
勇者アニキ   「だからよそ見して喋るんじゃねえ!」
         勇者アニキの火炎斬!!
         スタンネウロは少しダメージを受けたようだ
スタンネウロ  「トゲの触手!!」
         勇者アニキは傷を負った!そして血が滴る
スタンネウロ  「残念だったな、私の勝ちだ!!」

         深部 セントラルダーク司令室
司令ラグナ   「あいつめ、あんなに強いのか?しかも何か喜んでいる。」

デスボルト   「腹いせに妨害してやりますか?」
司令ラグナ   「やめろ、私の首が飛ぶから。」

         スタンネウロ兵駐屯地
スタン兵A   「カオスレイドの要塞、案外持つな、装甲は充分だ。」

         因みに氷漬けから治った少女達とロリザデスは
         小型艇で各々帰ったそうな

         続く  よし昼御飯だ

 

■96128  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7128回)-(2011/05/04(Wed) 14:09:05) [ID:gSog1dBc]
Res22
引用

スタンネウロ「ふふふ・・・これでようやくだ」
アニキ「ぐ・・・・」

アニキはそのまま倒れ込んでいる
最強勇者は実体化したとはいえ物体に干渉できるだけであり
いわゆるスタンド状態 おかげでスカルの剣は触ることすらできなかったり

スタンネウロ「さて・・・槍があるよな?ここに これをこうして勇者に
       つきさしーの・・・」

スタンネウロはアニキに槍を刺した 血が付いた

アニキ「ぐふぇ 何をするだァー」
スタンネウロ「さて 槍に血が染み込んだので・・・ふぐぇ!」

スタンネウロは血の付いた槍を腕ごと飲み込んだ

スカル「な・・・なにがどうなっ・・・」
シエン「さあ・・・?げほっげほっ」
レックス「とりあえず死にそう」
すら「あいつの姿がどんどん変化していくんだよ」

スタンネウロ「ぬぬうううぅおおおうぐぐえあぁぁぁ・・・・!!!」
姿が変化して 人間らしい形へ変形していった

そしてついに真の姿へと戻ったのであった
そこには細マッチョで黒髪の美形が立っていた
スタンネウロ「・・・ふぅ 久々にみたぜ 真の姿を いやぁなんでかな
       こうも前のあの禍々しい姿から解放されるとなんかこう
       達成感があるんだな まさに最高にハイって奴だな
       前より力も増している もともとあの闇を直で浴びたせいで
       あぁなったんだよな ところで勇者諸君?窓をご覧あれ?
       マァオウの艦隊が見えるだろう?私はもう行くが君たちは多分
       あいつらに落とされる定めになるんだろうね この艦を
       棄てるのはアレだけどまあいいね それじゃ ご冥福を!」

アニキ「べらべらしゃべってるんじゃね・・!?」

アニキが背後からアッ―!しようとすると スタンネウロは瞬間移動しその場から消え
艦のブリッジ部分が切り離され スタンネウロ達はそのまあカオスレイドの要塞に
勇者達は(タナトスごと)そのままマァオウ艦隊に突っ込んでいった


空中

マァオウ兵1「よし!被弾が大きい!あの向かって来るやつに突っ込んでやる」
ノーヘル「よし 被弾の大きい3番艦は船員脱出後
     あの向かって来るシャイニングキルマンズに突っ込め
     そのまま集中砲火で落とす いいな?」
マァオウ兵2「了解!各自砲門開け!」
元地下基地兵1「いいだろう 脱出しろおおおお!」

わずかな時間経過

元地下基地兵2「5分で全員脱出しました しかし」

マァオウ兵3「挟まっちまった!」(突っ込んだ艦的な意味で
ノーヘル「構わん 敵艦の装甲は紙 撃て」

勇者達の運命は?!

 

■96129  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4081回)-(2011/05/04(Wed) 15:24:14) [ID:4RiAy46E]
Res23
引用

        ダークキャッスル
司令ラグナ  「勝ったか?」

スタンネウロ 「ああ。だがお前達の為にやった訳ではない。己が為だ。」

司令ラグナ  「姿が変わっている事には突っ込まないでおこう。お前も
        魔王だ、何形態か持っているのだろう。」

        一方 勇者陣は集中砲火を受け マジでグッグアー
        シャイニングキルマンズは飛行能力を失って
        引力に引かれ、落下をしている これは駄目だ

マァオウ   「何か悪い予感がする。知り合いの死が近いような。」

        落下する艦内
スカル    「これが通信装置ですか?もしもし、私たちは勇者陣。」

ルシフェル  「ああ、これはいかん。」
        ルシフェルは勇者達をテレポートさせた!

        テレポート先 天界の休息所
すらいむ   「ふう・・・・・。ホッとした。」
勇者アニキ  「しかしとんだ化け物だな。あの魔王は。」
スカル    「暫く力を蓄えてから向かうのが得策でしょう。」

ルシフェル  「そうしたい所だが、何分時間が無い、敵は待ってくれない
        訳だ。」

シエン    「ちょっと休んだらまた戦いが始まる訳か・・・・。」
レックス   「所でルシフェル、倒すべき敵の頭は誰なんだ?あの
        妙な魔王か??」

ルシフェル  「倒すべき敵は3人。暗黒元帥、司令ラグナ、スタンネウロ
        3人共今までの敵は比で無い程強いだろう。」

すらいむ   「ラグナは大した事無いような・・・・。」

ルシフェル  「ああ、本人は大した事無いが、率いる軍隊が強力だ。
        その軍事力が未知数な訳だ。兎に角、早く戦いを終らせ
        平和を取り戻すのが勇者の使命、頼んだぞ。」

タナトス   「そうかい、俺以外の勇者は大変だな。使命なんか背負って
        生きているからな。あばよ、暗黒元帥に報告だ。」

ルシフェル  「待てタナトス、お前に帰る場所があると思うか??」
タナトス   「・・・・・。」
ルシフェル  「今は好きに動け、困ったら来るが良い。」

        ダークキャッスル最深部
暗黒元帥   「タナトスも名前の通り死したか。口程にも無かった。」
司令ラグナ  「では、この先の戦闘は是非私めにお任せを。」
暗黒元帥   「正直お前も余り当てにならぬぞ。」

タナトス   「暗黒元帥、私めに今一度チャンスを!!」
暗黒元帥   「良かろう、剣を抜き私にかかって来い、そして勝て!
        さすれば力を授けよう!」

        タナトスは斬りかかった!しかし切り払われた!
タナトス   (見た目より遥かに強いな・・・・・。)
暗黒元帥   「私の言葉を思い返してみろ。」

        さすれば力を授けよう

タナトス   「こうですか??」
        暗黒元帥をさすった
暗黒元帥   「ふざけておるのか?と言いたい所だが、度胸を評価する。
        お前に力を授ける。」

        暗黒元帥は巫女のような服装に着替え現れた
暗黒聖母   「我が力は全てを越えし物、この世の創造を上回る力、
        全てを無に返し母なる闇へと返す為、今ここに捧げる。
        大いなる闇の母・フロスデーテの名のもとに!!」

タナトス   「!?」


スタンネウロ 「余り興味は無いが見ておくか。奴の足掻きを。」

暗黒聖母   「暫くは聖母形態でいる。」

        マァオウ陣
マァオウ   「大方倒したと思われるが伏兵がいつ出るとも限らん。
        引き続き警戒態勢でいろ。」

        格納庫 大戦艦セントラルダーク
デスボルト  「整備を怠るな、前面に出た時に物を言うのはこの戦艦だ。」

司令ラグナ  「おお珍しく真面目だな。」

デスボルト  「最終決戦が近いのにふざけていられませんからね。所で
        常闇の次元からの援軍はまだですか?」
司令ラグナ  「さあ、知らん。」

スタンネウロは勇者達の生存を知っています。策があっての放置です。

 

■96134  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7130回)-(2011/05/04(Wed) 18:06:10) [ID:gSog1dBc]
Res24
引用

http://www.youtube.com/watch?v=rm2HK4Sev4k

スタンネウロ「さて 元々私の戦闘目的は元に戻ることだ もうここにいる理由もない
       そうだ 手土産にゾンビウイルスを撒いてやろうか
       試作品だから学校付近の町全体に撒く程度にするが多分この
       ゾンビの影響は戦闘後に現れるだろうな 引き上げるぞ
       このままでいるのもアレだ 戦闘後にこちらに向かうようにした
       ラスボス後に出てきてさぞビビっていると思うがまあいいだろう」

スタン兵1「なにその忘れられやすい弱いゾンビの集団作り」
スタン兵2「ラスボス後の雑魚大量発生はそこそこよくある展開だな」
スタン兵3「とにかく撤退 カオスレイド要塞ももう集中砲火の受け過ぎで
      ズタズタになっている 逃げるなら今ですスタンネウロ様」

暗黒聖母「させん! 抜け駆けは許さんぞ」

スタンネウロ「あー・・・でも今行けばまたマァオウの艦隊に撃たれますぞ」
スタン兵2「事実暗黒さんの城もめちゃめちゃ撃たれてますし?」

マァオウ「撃て撃て! 勇者がいても勇者ごと撃て!」


 

■96137  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4086回)-(2011/05/04(Wed) 18:59:48) [ID:4RiAy46E]
Res25
引用

司令ラグナ  「ほらね、やっぱりあんな輩は当てになりません、だから
        私を使って頂ければいいのですよ。」

暗黒聖母   「ともかくひっ捕らえろ、逃げ出す魔王等ヨワース位で
        充分過ぎるのだ!!」

ヨワース   「全国のヨワースファンの諸君、現在捕虜です。」

闇の軍人   「スタンネウロ!捕獲!!」
        スタンネウロは捕まった!?
スタンネウロ 「ハハハハ・・・・。」

        テレポートで逃げた!!

暗黒聖母   「奴の逃げた先は分からんがダークキャッスルのダメージが
        大きい。あの艦隊はマァオウの物だろう。目障りな奴め、
        こちらの切り札、大戦艦セントラルダークを見せてやる!」

司令ラグナ  「行くぞ一同!我らの正念場だ!!」

        大戦艦セントラルダーク出撃!!
マァオウ   「出たな、火力勝負と行くか・・・・。」

司令ラグナ  「デスボルトよ、デスボルトギアを総動員せよ!」
デスボルト  「メカパイロット及びAIに告ぐ、最高司令官デスボルトの
        命令の下敵機を落とす事、尚作戦は随時通達する。」
司令ラグナ  「ブリザディア、参謀は任せた。」
ブリザディア 「純粋な火力では勝ち目が薄い、戦略で補う。20分後
        大戦艦セントラルダークMkUが到着予定だ。それまで
        人間パイロットの諸君は耐えて欲しい。」
司令ラグナ  「メガロマニア、目立たないね!」
メガロマニア 「そうだね!」

マァオウ   「こいつを見てくれ、どう思う?」
ノーヘル   「凄く・・・何か隠しているな、伏兵の類と見られる。
        敵の参謀を知っているか?」
マァオウ   「昔カゼノウワサで見た。ブリザディアと言う小娘だ。
        頭が良い、ってお前はブリザディアを知っておろう。」
ノーヘル   「そうか、奴か。ならば伏兵で9割型正解だろう。時間も
        15分位で呼ぶだろう。」

        セントラルダークMkUが転送されてきた
司令ヨミ   「不本意ですが司令ラグナ、貴方に協力して差し上げます。」

        天界休息所
すらいむ   「あの中にテレポートさせられる訳??」
スカル    「あの・・・・ルシフェルさん?」
ルシフェル  「はい。」

スカル    「あなたの転送能力で、敵のボスをここに転送ってできます
        かね・・・・・?」

ルシフェル  「・・・・・。考えた事も無かった、やってみますか。
        但し大変危険です。」
        ルシフェルの転送!!

暗黒聖母   「!!?」
タナトス   「!?」

ルシフェル  「成功しました!!」

暗黒聖母   「馬鹿者!死に急ぎおって!わざわざ私を迎え入れるとは!
        良かろう、滅びるが良い!!」

        レックスは伝説のハンマーで暗黒聖母の右腰を強打した!

暗黒聖母   「ぐっ!!」
        暗黒聖母の姿が薄れていく
レックス   「気を付けろ、まだ奴は死んでいない!!」

        レックスの体にムチが巻き付いた!!
暗黒女帝   「我を崇めよ!大いなる闇の母にして闇の女王である私を
        崇めよ!!タナトスよ、良く見ておけ!」

        レックスは蹴られている!!
暗黒女帝   「止めは何がお望みだ?申してみよ!!」

勇者アニキ  「スカル、俺が正面から行くからお前は最強勇者の剣を!」
スカル    「はい!待っていて下さいレックス!」

暗黒女帝   「最強勇者の剣!?闇の玉よ、力を封じよ!!」
        最強勇者の剣の輝きを打ち消している!!
勇者アニキ  「一刀両断!!」
        レックスを縛っていたムチを引き裂いた!!
勇者アニキ  「暗黒女、これまでだ!」

        暗黒女帝は宙に舞った!!
暗黒女帝   「仕方が無い、この姿にはなりたく無かったが・・・・・。」

マァオウ   「おい、そんな場所に居ると撃たれるぞ!」

        テイク2
暗黒女帝   「この姿にはなりたく無かったが・・・・・。」
スカル    (なんでしょう、微エロでしょうか)

        闇の女神フロスデーテに変身した
闇の女神   「これで決着を付ける!」
        タナトスは女神の横に浮いている

        一方スタンネウロは・・・・・
スタンネウロ 「戦艦2つと戦艦1つがドンパチ、ラスボス闇の女神と。」
        まだ居るようだ

スタン兵士  「安全領域に行きましょうよ・・・・・。流れ弾来ますよ。」

 

■96138  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7131回)-(2011/05/04(Wed) 20:04:16) [ID:gSog1dBc]
Res26
引用

ルシフェル「まぁ 私は逃げるとするよ かみがまたバラバラになったみたいだからね」
スカル「帰りはどうしろt・・・いない」

マァオウ「旗艦灰のゲシュペンストはガイストを射出し徹底的に敵に攻撃せよ
     他の艦は適当に撃ってりゃあとは何とかなる」
ノーヘル「では適当も何なのでそのまま全艦前進しつつの一斉射」

猫「俺もとりあえずエステで出る・・・と、しよう」
ネココ「がんばってニャのだ〜★」


スタンネウロ「安全域はまだか 意外と流れ弾当たってるぞ」
スタン兵1「ステルス艦だからいい的ですよ」
スタン兵2「マァオウの艦隊は全部で今の所14隻といったとこでしょう
      向こうは城1つに戦艦2つ 14のうち1つは灰のゲシュペン」
スタンネウロ「火力が違うと言うところか あ、第2エンジンが爆発寸前
       切り離しておいてやろう」


かみ「・・・かみはバラバラになった」
イーノック「大丈夫だ 問題ない」
しんせかいのかみ「バタァ―――ロォ―――ル!!タレをうっている!?
         プーさん蹴るなぁぁああぁ―――!」

神達はそうとうズタボロらしい

 

■96141  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4088回)-(2011/05/04(Wed) 20:50:41) [ID:4RiAy46E]
Res27
引用

        現在地 天界の休息所
闇の女神   「降り注げ!邪悪なる輝き!!」

レックス   「伏せろ!」
        降り注ぐ光による全体攻撃のようだ

闇の女神   「開け、暗黒空間!!」

        暗黒空間
すらいむ   「みんな何処へ行った??」

スカル    「すらいむさん、こっちです!!」

すらいむ   「スカル、心配したよ!」
スカル    「そうか。俺はお前を何とも思っていないがな!!」
        スカルはすらいむの首を絞めている!!
すらいむ   「な、何を・・・・・・。」
スカル    「忘れちまったか!俺はデススカルだよ!」


スカル    「はぐれたか・・・・・。」
レイア    「スカル、こっちじゃ。わらわの所へ来い!!」
スカル    「レイア!!」

レイア    「お主は・・・・わらわの命とこの世の秩序、どちらが
        大切じゃ?」
スカル    「そ、それは・・・・・。」
レイア    「ハハハ、お主、勇者だからとて無理をするでない。
        わらわの前ではわらわを選んで欲しかっただけじゃよ。」
スカル    「そうか、ハハハ・・・・レイア、君だよ。」
レイア    「わらわ?そうか、ハハハハハ!!」
闇の女神   「お前は騙されやすいな!!私が化けた事も気付かぬのか!」

        スカルの心は闇の女神に囚われてしまった!
闇の女神   「生涯、わらわのしもべとして使ってやるぞ。」


レックス   「倒しても倒しても、何だこいつらは!!」
デーモン   「キキキキ・・・・・。」

アニキ    「おや、レックスか。」
レックス   「アニキ・・・・なのか?」

アニキ    「お前こそレックスか??お前のニセモノをたった今倒した
        所なのだが・・・・・。」
デーモン   「保証はねえだろ?」
レックス   「成敗!」

デーモン   「グアッ!ヒヒヒヒ・・・・。」

アニキ    「お前がレックスならば何か証拠を見せろよ。」
レックス   「伝説のハンマー、暗黒元帥の弱点だ。だが手渡す事は
        出来ない。これは俺が持っている。」

アニキ    「お前・・・・偽者か?本物から伝説のハンマーを奪い
        俺の手に渡るのを恐れているな??」

レックス   (相変わらず気迫が凄い)「信じろよ!」
アニキ    「ハンマーを見せろ。見せれば良い。」
        レックスがハンマーを差し出すとアニキの目から
        光線が放たれた!!
ニセアニキ  「ホイホイついてきちまう辺り本物だな!俺はニセ物だよ、
        闇の女神の作ったニセモノさ!」

アニキ    「そいつはニセモノ・・・・。って遅かったか。ハンマーは
        どうした??」
ニセアニキ  「俺が粉砕した。あんな物騒な物は存在してはいけない。」


シエン    「出口は何処だ、何処なんだ!!」

タナトス   「出口等無い、闇の女神の作った暗黒空間は無限の闇。」

シエン    「遠回しに言えば、闇の女神を倒せばいいんだな?」

タナトス   「外部からの干渉は受け付けず、内部からの脱出も叶わぬ、
        さあどうする?」
シエン    「どうするもこうするも、闇の女神を倒す!」

闇の女神   「愚か者め!まだ力の差が分からぬか!回りくどい手よりも
        この空間を圧縮し、窒息死させてやるのが一番か?」

シエン    「声が聴こえる・・・・何処だ?何処に居る??」

        大戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「あれ、暗黒元帥が立っておられる、ぼやーっと。
        夢遊病みたいな状態だあれは。」

        読者の方に解説しよう 暗黒空間は闇の女神の
        必殺技で 相手を閉鎖空間に閉じ込める技なのだ
        つまり相手から攻撃されずにフルボッコが可能

        大戦艦セントラルダーク

闇の女神   「ははは、私が何処に居るのだか分かるまい!!」
司令ラグナ  「危険な状態だから保護したが、この方気が付かないな。
        もしもし、おーい!」
闇の女神   「愚か者め!!ハハハハ!痛くも痒くもない!!」

司令ラグナ  「暗黒元帥、1+1=?」
闇の女神   「理解出来ない。無駄な足掻きを繰り返すお前達が!!」

司令ラグナ  「駄目だなあ、痛い人みたいだぞ。」
ブリザディア 「よし、スタンガンで刺激を与えましょう。」

闇の女神   「ぐっ! お、お前達、何を・・・・・。」
司令ラグナ  「一人でブツブツ言っていたので保護しました。」

闇の女神   「これを見よ、勇者5人幽閉成功だ。私の意のままに
        操れるぞ。私の心に閉じ込めたのだ。」
司令ラグナ  「見よって、何処を見るんです。」
闇の女神   「見ようにも見せられぬな、暗黒空間(心の中)だから。
        私の胸の内部で奴ら5人が苦しんでおる。」

司令ラグナ  「そう言えば、タナトスは??」
闇の女神   「あやつは使うだけ使ってそれまでよ、5人と共に
        私の中に眠って貰う事にする。」

 

■96156  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12788回)-(2011/05/04(Wed) 23:36:04) [ID:yRQ2avKe]
Res28
引用

ラミアス「この剣は……普通手に取るとなんかイヤな事が起こるよな、スルーしよう」
剣がひとりでに抜けてラミアスの元へ飛んできた!
ラミアス「なんだ、スルーできない仕様か」
ラミアスが剣を手に取ると目映い光が辺りを包む
ラミアス「よくある演出だな」

オルゴー「洞窟の奥に来たが……なんなんだ、これは?」
洞窟の奥には大きな穴が空いていた
オルゴー「この穴は……この部分の時空が失われているのか?……旅の扉?」
いいえ、ケフィアです
オルゴー「冗談は置いといて……どこかに繋がっている訳でも無さそうだ、完全な無だな……」
どうやら穴は少しずつ大きくなっているようだ

ラミアス「…………ここは?」
ラミアスが目を覚ましたのは普通の村だった
ラミアス「一体どこなんだ……あれは!?」
ラミアスが目を向けた先にはとある山があった
ラミアス(歴史の教科書に載っていた……ドコカノ山!?)
???「あなたは今遙か昔に来ています」
ラミアス「誰?」
???「案内人とでも思ってください」
ラミアス「そうか……なんでこんなところに来たんだ?」
???「あの剣を触ると時間移動が発生する仕組みなのです」
ラミアス「つまり回避不能のストーリーイベントという訳だな」
???「メタな気もしますがそんなもんだ」
ラミアス「んで、なにをすればいいんだ?」
???「この村にノートがあるからそれを探すんだよ」
ラミアス「ノートとな?」
???「アソータローの日記だ、とっとと探せ」
ラミアス「……だんだん話し方が悪くなってないか?」
???「気のせいですよ、さっさと探しやがれです」
ラミアス「…………」
ラミアスは手始めに近くにあった家に入ってみた
すら「なんですかー?新聞ならいらないよー?」
ラミアス「いや、この家を調べるんだ、ドラクエの主人公がよくやってるだろ?」
すら「そっかー、本読んでるからあまり音立てないでねー」
ラミアス(怪しまないのか……)

二階
ラミアス(すらの部屋……か)
ラミアスが部屋に入ると机の上には一冊のノートが
ラミアス「えっと……アソータローの手記……」
???「見つけたようですね、思ってたより早いです、こんな奴でもやればできるのですね」
ラミアス「いきなり見つかっちゃったよ!?」
???「では元の時代に帰ります、シートベルトはしっかり締めてください」
ラミアス「シートベルトねぇぞ!?」
ラミアスはまばゆい光に包まれた


オルゴー「やはりこの穴は……まさか連絡がつかない魔界は……!!」
突然辺りが光り出した
オルゴー「うわっ!!なんだ……」
気が付くとラミアスとオルゴーは二人とも村の広場に立っていた
オルゴー「おお!ラミアス!大丈夫だったか!?」
ラミアス「ああ、こんなノートときれいな剣を見つけた」
オルゴー「……剣?ノート?なにがあった?」



あとがき
ずっとシリアスに行くのは性に合わないとわかった
全体的なストーリーはシリアスに行くと思うよ
ちなみにラミアスが持っていったから
すら記の方では手記がなくなったんだ

 

■96173  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3096回)-(2011/05/05(Thu) 00:21:18) [ID:ClGBM3QI]
Res29
引用

しっぱ
現状 ルーラーinハード
ルーラー「描写無かったが、、、」
しっぱ「何言っているのですか?」
ルーラー「はっ、しっぱにルーラーが取り憑いておる(もちろん嘘)殺す!!」
ルーラーは炎輪斬を放った(ずっと持っていたらしい)
しっぱ「何をするのですか!!さてはあなたにルーラーが、、、」
ルーラー「うるさい!!ルーラーめ黙れ!!」
なんかややこしいな
シエン「またやっているよ」
カラス「相手を倒すために相手をルーラー扱いしようとしていることぐらいわかるっていうのに」
※ハードinルーラーです
シエン「一度取り憑かれている奴が取り憑かれるわけないだろ」
誰が決めた
シエン「地の文黙れ、うざい」
がびーん
シエン「俺は、、、シリアスで、、、いきたいのに、、、、、、」
お前(シエンでなく作者)には無理さ
シエン「畜生!!」
カラス「あいつは何一人で騒いでいるんだ?」
クロウ「さあ?」
その頃………
しっぱ「死 ね 死 ね 死 に 腐 れ!!!!」
ルーラー「貴様、ルーラーだろうがルーラーじゃなかろうがどうでもよくなっているじゃろう!!」
しっぱ「いいえ、ルーラーだった方がいいです、一石二鳥なので」
こんな感じで仲良く?会話しながら真剣に戦っていた
ルーラーの取り憑きには魔族にしか取り憑けないという設定があったりします
シエン「初耳だがな」
読むな、今お前に知られたら困る
シエン「本編には持ち出さないさ」

 

■96176  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7137回)-(2011/05/05(Thu) 00:28:42) [ID:gSog1dBc]
Res30
引用

マァオウ「よし そのままセントラルダークを包囲し艦隊による一斉射で
     奴らを破壊しろ 中にいる勇者など知らん」

猫「りょーかーい エステバリスでもーちょい空中散歩を・・・ん?」
マッガーザー「どうした?」
猫「なんか内部がチラっと見えたが 闇の母の切れ端がボーッと立ってる
  アームドぉー!お前の腕なら撃てるぞー! 撃っちまえよー!」

アームド「おっけい 任しておきなさい 私の狙撃であんな奴の頭部くらい
     野球ボールみたいにフッ飛ばしてやるわ!」
ネココ「いっけー!ニャのだー!」

アームド「そのキレーな面をフッ飛ばしてやるぜ!」

アームド の そげき!
闇の女神の脳天にクリーンヒット!
暗黒空間から勇者たちが解放された!

猫「あ」
アームド「やべ 助けちゃった」
マァオウ「・・・知らんぞ?私は知らんぞ?」
マッガーザー「念のためもう1発やっとくか?」

ネココ「これ やばいんじゃニャいか? ラスボスの首 ゴルフボールみたいにコロコロしてるし」
メルテザイア「・・・だな」

サイコダルク「まあこれで第三部完だといいアルが」
アイアン「多分そうはいかんだろう」
司祭カロン「でしょーねー」(棒読み
ルミナ「早く一斉射してもうあの戦艦2つ撃ち落とさない?」

 

■96181  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3101回)-(2011/05/05(Thu) 00:35:43) [ID:ClGBM3QI]
Res31
引用

あり、、、?成り行きでやっちゃった?
 

■96186  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12802回)-(2011/05/05(Thu) 00:40:14) [ID:yRQ2avKe]
Res32
引用

なんか闇の母が不憫な
 

■96189  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3105回)-(2011/05/05(Thu) 01:37:45) [ID:ClGBM3QI]
Res33
引用

がいこつさんはどうつなげるかな?
若干むちゃぶりな気もするが

 

■96194  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12807回)-(2011/05/05(Thu) 01:48:34) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res34
引用

すら記のネタがでたがPSPだと書けねー
 

■96195  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4096回)-(2011/05/05(Thu) 05:42:13) [ID:4RiAy46E]
Res35
引用

        ラスボス撃破 あっけない編

闇の女神   「ぬ、ぬわぁぁぁぁぁ・・・・・・。」

        どうにか元の姿に戻ったが瀕死のようである

スカル    「闇の女神!どうやらここからが本当の戦いのようですね!」
レックス   「ああ!」
勇者アニキ  「盛り上がっている所悪いが、敵から気迫が感じられん。」
スカル    「ええ、油断させる罠です。」

シエン    「みんなぬかるんじゃねーぞ!」
すらいむ   「おお!」

闇の女神   「私は滅びぬぞ、大いなる闇の母の天下を再建するまで!」

        体が闇に帰りつつある

スカル    「おかしい。まるでもう倒したような。」

闇の女神   「そ、そんな・・・・これで本当に終わってしまうのか!?」

レックス   「終わってしまうのかとか言っているが・・・・・。」

        闇の女神は光を放ち消え去った!!

勇者アニキ  「勝ったんじゃね?」
シエン    「勝ったと見せかけてどこかに潜んでいるとか・・・・・。」
すらいむ   「誰か確認できる人は・・・・?」

ルシフェル  「倒したみたいだな。闇の女神は完全に滅びた。
        ふう、誰も犠牲が出なくて良かった・・・・・。」


司令ラグナ  「あ、暗黒元帥!!」
デスボルト  「惜しい方を亡くした。これからどうします?」
司令ラグナ  「細々とやっていこう。」(切り替え激早)

        天界
ルシフェル  「よくぞ闇の女神を倒してくれた。これで破壊された世界も
        復興の道を辿るでしょう。」

        次回エピローグ エンディングAへ

        真剣勝負を見たい方は短編&練習スレを見て下さい

 

■96204  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7142回)-(2011/05/05(Thu) 13:39:21) [ID:gSog1dBc]
Res36
引用

こっそり天界にいた猫

猫「闇の女神倒したのって・・・俺らだよな・・・せっかく余った封印石に
  封じて生き地獄でも味あわせようとでも思ったんだがねえ・・・・」
イーノック「勇者の手柄にされるもんなのか?」
ルシフェル「基本天使はいい加減な性格とか言われたが 私は別に気にしてないぞ?」

猫「いやでもさー スカルとレックス以外に目立った活躍あったか?」
ルシフェル「神に報告した内容には全員奮闘したとはあるが手柄は一部だな」

かみ「ところで悪も減ったことだしここはわたしがゲームを・・・」
しんせかいのかみ「いや 僕がキラとして・・・」

猫「神2人 やめとけ・・・アンタらのその発想は危険だお」
かみたち「ショボーン」

 

■96205  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4102回)-(2011/05/05(Thu) 14:36:02) [ID:4RiAy46E]
Res37
引用

           エンディングA
           再び平穏が訪れた 完

レイア    「もうちっとだけ続くんじゃ。」

        学校が再び始まった時そこに勇者達の姿は無かった
        恐らく冒険を求め 旅立ったのであろう

すらいむ   「ちょっと!奇麗にまとめないで欲しいなあ!」
スカル    「学業優先です。他の方々は知りませんが。」

        と言う訳でこの2人旅立たなかったそうだ

タナトス   「結局死にそびれてしまった、何を求めて生きればいいのか
        全く・・・・・。」

すらいむ   「学校に来れば?」

        タナトスは試験に合格して入学したそうだ
        今回の物語はこれで終わりです
        新約ラストファンタジーVでお会いしましょう

 

■96206  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7143回)-(2011/05/05(Thu) 18:24:15) [ID:gSog1dBc]
Res38
引用

後日談

イーノック「ところでカオスレイドの要塞やスタンネウロの戦艦とかが
      学校にめちゃくちゃ落ちてきてるが大丈夫か?」
ルシフェル「パッチンで済む量じゃないぞ 浮いていたものは当然落ちるからな」

諏訪子「あーうー 久々に地上界に降りてみれば・・・」
加奈子「復興が大変だな」
しんせかいのかみ「プーさん蹴るなーーーーァァァ!!!」

ガブリエル「新茶をすすりなさい」
ウリエル「コロンビア!」

ラファエル「まあ僕らはこうして眺めていればいいと思うよ」
ミカエル「なんでアークエンジェルも総動員でピクニック気分なんだ?」

神たちはのん気に壊れた学校の復興作業を眺めている


レックス「学校には絶対通さんぞおお!!」
ズバッ ザシュッ!

シリウス「連戦続きだな」
アニキ「学校中の男を襲ったから俺は満足だったがな」
ババババババ! ズバッ!

シエン「面倒事に巻き込まれたっぽいねぇ」
ザシュッ! バゴーン!

カラス「その様子だな」
バゴッ! ドガッ!

どうやらこの他の勇者たちはスタンネウロの置き土産である町中のゾンビを
ひたすら倒し続けているご様子


マァオウ「ようやくインプルスが修復したか ご苦労だった」
ビットヘルド「はっ! 修理した者には全員ボーナスと言ってある」
マァオウ「1人1億くらいでいいか? ラスファンVには間に合わせろ」
ノーヘル「ちなみにセントラルダーク2隻はこっそり私が落とした」

司祭カロン「おい磯野バトルドームしようぜ」
猫「お前はナカジマか やらねーよ あと磯野ちゃう」

アームド「やっぱ私よね? ボーッと突っ立っていた闇の女神狙撃して
     倒したのって・・・」
マッガーザー「まあ気にするな マァオウ様に10億と新しい銃もらったろ」
アームド「バレットからダネル NTWに変えてもらったこと?確かに満足だけどさー」

ネココ「やっぱしここの敵は狙撃すべきニャのだよ」
サイコダルク「そうアルかー? だったらこっちの敵もライフルで・・・」

ルミナ「紅茶とクッキーだろ一番は」
メルテザイア「いやそこはコーヒーにスナックだ」
アイアン「そこはビールに柿ピー・・・」
グラビッド「ならソーダにアイスだね」
アーブゼル「・・・何の話だ・・・?」

なんかこいつらは平和だ

 

■96216  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12813回)-(2011/05/05(Thu) 19:01:38) [ID:8LFHgPyZ]
Res39
引用

なぜかおい磯野の部分が音声込みで脳内再生されたんだが……?
 

■96220  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7146回)-(2011/05/05(Thu) 19:06:54) [ID:gSog1dBc]
Res40
引用

それを狙っていた!
まあこの後Vの伏線をドーンとやるつもりだが

 

■96221  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4106回)-(2011/05/05(Thu) 19:11:51) [ID:4RiAy46E]
Res41
引用

          突撃隣の小悪党 (間繋ぎ)

ブリザディア 「あー完全にいかれているわ、司令の頭と一緒だ。
        修復には時間と金がかかるな・・・・・。」
司令ラグナ  「お前の頭があれば治るだろうに。巷でゾンビがどうとか
        聞いたけれど我々には人事だし、なんとかしろ戦艦。」
ブリザディア 「修理は可能です。但し頂かなければいけない物が。」

司令ラグナ  「何だ。」
ブリザディア 「給料。」

        暗黒元帥が居ないので彼女らは給料が出ないのです
司令ラグナ  「仕方が無い、セントラルダークMkUを売り払って、
        金を作るとしよう。デスボルトのロボットも金になる筈。」

        こうして5年分の給料は確保できたらしい
        もともとがめつい三人は副業で何でも屋を始めた
ブリザディア 「いない いない ばぁー」

赤ちゃん1  「喜ぶと思ったか? 子供騙しだろ!! まさに外道。」

ブリザディア 「高い 高ーい!」
赤ちゃん2  「バブ。」
ブリザディア 「大して高くないと。」
赤ちゃん2  「バブ。」
ブリザディア 「高いのは役所の連中の給料だ、受付のやる気の無さは、
        呆れを通り過ぎ笑いを覚えると。」
赤ちゃん2  「バブ。」
ブリザディア 「国の予算のばら撒きはとどまる所を知らないと。」

デスボルト  「可愛いペットが一匹10000円だ!可愛いよ!」
メガロマニア (本当はその辺で拾って来たノラ犬だが。)
デスボルト  「今ならもれなくあんぱんが付いてきて、抽選で一名様に
        10トントラックが当たるんだぜ!!」

        そこそこ儲かり セントラルダークは治ったそうだ
ドクターラン 「おい、私を雇え!」

司令ラグナ  「ああ、生きていたか!給料が安くて良いなら雇おう。」

        どんどん小悪党に成り下がる彼女らの活躍は短編スレで
        がいこつ先生の小説が読めるのはこの掲示板だけ!

ドクターラン 「一番の小物乙。」
がいこつ   「・・・・・・。」

 

■96226  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12817回)-(2011/05/05(Thu) 19:22:03) [ID:8LFHgPyZ]
Res42
引用

おい磯野 ってなぜか頭に残るんだな……

それにしても ノラ犬 あんぱん 10トントラック
の組み合わせは廃れることがないですな

 

■96234  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4112回)-(2011/05/05(Thu) 19:38:46) [ID:4RiAy46E]
Res43
引用

さて、新約Vまでがいこつは少しブランクを置きます。(性格上1日位)

                        少女祈祷中・・・・

 

■96235  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7149回)-(2011/05/05(Thu) 19:49:40) [ID:gSog1dBc]
Res44
引用

猫「そーいゃーよぉー」
マァオウ「?」
ネココ「何にゃのだ?」

猫「俺もよく知らないんだが最近ゾンビがちらほらあちこちで出てきてるのと
  英雄って奴らの生き残りが出てきてるらしい」
マァオウ「英雄?英雄と言うと何かすごいことした連中?」
猫「違う ここの古文書でしか見たことないが

  随分昔に勇者と競い 一部大陸を破壊しかける大戦争が起きて
  英雄が勇者に敗れほとんど死んだとか その生き残りが出てきたらしい」

ネココ「へー で?」
猫「聞いてないなこいつ・・・ 英雄て連中は聖剣とか使わない代わりに
  超能力と長柄限定だが多彩な武器を扱える一騎当千型だったが
  勇者特有のチームワークと当時決戦兵器レベルの聖剣により負けたとよ」

 

■96248  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3109回)-(2011/05/05(Thu) 21:26:06) [ID:ClGBM3QI]
Res45
引用

しっぱも浮かばない、、、
 

■96272  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12824回)-(2011/05/05(Thu) 23:33:37) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res46
引用

すら記
残念な日

すらいむ「ネタはあるのですが諸事情により書けません」
すら「早く充電してほしいなぁ」
カービィ「全く、電池が死にそうだというのに暢気にイナイレ見てるから……」
すらいむ「最終話まで溜めといたの一気に消化したかったから……」

 

■96280  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3114回)-(2011/05/06(Fri) 00:12:17) [ID:ClGBM3QI]
Res47
引用

しっぱは単純なスランプ
ルーラーどうやって倒すのサーーー、、、、、、、、

 

■96296  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4130回)-(2011/05/06(Fri) 17:38:17) [ID:4RiAy46E]
Res48
引用

          常闇の次元 ダークキャッスル
     大いなる闇の母が完全に滅び この城には誰も居ない

司令ラグナ   「お前達、音を立てるんじゃないぞ。忍び足だ。」

デスボルト
ブリザディア  「把握。」
メガロマニア

司令ラグナ   「地下金庫だ。今開けるからな・・・・・。」

デスボルト   「ははは」

司令ラグナ   「クシャミか!?」

デスボルト   「思い出し笑いです。」

司令ラグナ   「痛い奴だな、静かにしていろ!よし、開いた。これが
         暗黒元帥の通帳だ!」
 
総合システム  「泥棒 泥棒 エクゼキューター(処刑者)ロボット
         全員地下金庫を包囲せよ 繰り返す 泥棒 泥棒。」

司令ラグナ   「ひえええ!!」

         別の部屋 魔王資料保管庫
         ここには数多くの魔王の資料が保管されている
         主に大いなる闇の母に使えていた者のデータだ

司令ヨミ    「ありましたか?ギャラクシア、クルセード、チャーミィ」

ギャラクシア  「この部屋に保管されているディスクを全て調べる事に
         なりますが・・・・・。」

司令ヨミ    「逆探知すれば良いのです。ID2305。2013。
         これですか。一同引きあげましょう。」

統括システム  「侵入者発見!侵入者発見!消去します!!」

司令ヨミ    「逃げますよ皆さん!!」

         セントラルダークMkVで逃げ出した!!
司令ヨミ    「あの方々は勝手に我々のMkUを売り払った。全く
         常識の欠如も甚だしい事です!!」

         地球上空
司令ヨミ    「さて、魔王情報ID2305、これを再生します。」
ギャラクシア  「はい。」

マシーン    「ID2305 魔王レイア −273魔界を統治する者
         性格は頑固で・・・・」

クルセード   「これをどうなさるのです?」
司令ヨミ    「この具現化装置は素晴らしい機械です。」

         良く分からない機械を出した
チャーミィ   「率直におっしゃって下さい、何が出来るのですか?」
司令ヨミ    「このディスクをインストールし、再生すると・・・・。」

         機械は激しく動き出した!!
魔王レイア   「!!」

司令ヨミ    「CDのデータを実体化させる事が出来るのです。」
ギャラクシア  「凄いですね・・・・。ですが、ならばマァオウをコピー
         すれば良かったのではないですか?」
司令ヨミ    「それはいけません、この機械は性格までコピーします。
         ですからマァオウみたいな堅物はコピーに向きません。」

魔王レイア   「わらわとて同じ事じゃ。お主らに協力等せぬ。」

司令ヨミ    「貴方は実験用に使いました、電源オフ。」

         コピー魔王レイアは消えた!
司令ヨミ    「さて、このID2013は凄いですよ・・・・・。」
         窓にブリザディアの盗聴メカが付いている

         初代セントラルダーク
ブリザディア  「あの機械は私が作ったんですよ、盗んだのはあの司令
         だったのか!許せませんね。」

         セントラルダークMkV
司令ヨミ    「このディスクはマスターディスク。魔王400人の
         データが入っています。」
チャーミィ   「おお、素晴らしい!!無敵ではないですか!」

司令ヨミ    「・・・・・。いえ、呼び出して戦わせるのは無理です。
         ただ反応をテストする事が出来るだけです。
         手当たり次第に魔王を呼び出し話をして、我々を
         雇ってくれる魔王を探すのです。」

         初代セントラルダーク
デスボルト
ブリザディア  「ズコー!!」
メガロマニア

司令ラグナ   「馬鹿馬鹿しい、通信を切るぞ。」

ドクターラン  「待て、奴らを雇う魔王を聞き出し、先に手を打って
         こちらを雇って貰うと言うのはどうだ?」

司令ラグナ   「流石ドクター。」

デスコロナ   「何たる大人の事情。」
デスストーム  「大人って辛いんだね。」

         ここまでは本編と関係ありません


         学校
すらいむ    「さて、長い前置きが終わって本編だよ。」

スカル     「次の授業は体育、野球ですね、グラウンドか・・・・。
         何?女子との対抗試合ですと?」
すらいむ    「何か困った事でも??」

スカル     「基本女性強いじゃないですか。参りましたね・・・・。」

 

■96321  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12844回)-(2011/05/06(Fri) 19:15:51) [ID:9l1a43Pg]
Res49
引用

ラミアス「このノートはアソータローとかいうやつの日記なんだとさ」
オルゴー「そ…そうか……総理大臣にでもいそうな名前だな」
ラミアス「読むぞ……」


○月☆日
ヒマでヒマでしようがない、なにか楽しいことは無いものか……

●月☆日
いいことを思いついたぞ、早速行動に移そう

ラミアス「ここから……何年か飛んでいるな……」
オルゴー「どんだけさぼってんだ……」

□月★日
やっぱりだめだ、いつも同じような結果になる、次に期待しよう……

□月☆日
今度は沢山の魔界と一つの人間界を作ったらしい、どうなるのか楽しみだ

ラミアス「おい、これって……」
オルゴー「ああ……」

▼月▲日
やはり今までと同じか……いつも人々は戦争を始めてしまう……
退屈凌ぎにはなったしまた別の事を考えるとしよう……


ラミアス「いったいこれはなんなんだ!?」
オルゴー「わからない……ん?何か書いてあるぞ?」
ラミアス「それはそうだろ、さっきまで呼んでたんだから」
オルゴー「違う、最後のページだ」


研究者がいこつ、ここに記す
このメッセージを読んでいるなら、何か大変な事件が起きている事でしょう……
このメッセージを見て、世界を救おうと思ったのなら
ノラ犬、あんぱん、10トントラックをもって闇の門まで来てください

ラミアス「………なんだ?これ」
オルゴー「わからない……が事件が起きたのは事実だ」
ラミアス「そうだな、地震とかいくえふめいとか」
オルゴー「よし、この三つを集めて行ってみよう」
ラミアス「オレが三種の神器を集めることになるとはな……」
オルゴー「三種の神器?」
ラミアス「昔は闇の門を通るにはこの三つが必要だったんだとさ」
オルゴー「そ…そうか……」
ラミアス「先生が言ってた」


あとがき
長き時を経てようやく日記の中身が明かされたとさ
カービィ「そこまで長くないがな」
まだ登場してない作品のあとがきにツッコむのはやめてくれ
がいこつs無断で名前を使って申し訳ない

 

■96348  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7158回)-(2011/05/06(Fri) 20:20:48) [ID:gSog1dBc]
Res50
引用

猫「さて・・・と マァオウ様ーインプルスの調整が済みましたー」
マァオウ「いつでも出れるか にしても最近は何もな・・・」

スタンネウロの映像が突然目の前に現れた

スタンネウロ「あーあー ・・・写ってるか? うん、写ってるな
       よう マァオウよ 闇の母が完全に消えた上こちらも大被害を受けた
       だが見ての通り元通りの姿だ」
マァオウ「何が言いたい」

スタンネウロ「簡単な事だ ヴァァアイオハザァァアド!を起こそうかとね
       地球にかなり感染力の高い細菌を作成するのに成功したよ
       なんかパッと思いついて何となくマァオウの所に報告することにしてね
       とりあえずいってみれば自慢って所かな?
       ただこれ魔力のある者には効かないやつでね・・・」
猫「Zzz・・・」

10分後

スタンネウロ「つまりそういう事であり私はこれを使い地球を侵略したいのだが
       幹部がいないわが軍は他の魔王と組んだ方が効率が良さそうなんだ
       あの時闇の母側に回ったのはそのためであり私は無所属の魔王なのだよ
       どうだマァオウ やらないか」
マァオウ「だが断る」


ちなみにこのウイルスに仗助たちスタンド使い 上条さんはかかりません

 

■96349  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4150回)-(2011/05/06(Fri) 20:42:03) [ID:4RiAy46E]
Res51
引用

今回猫さんと平行に行くか若干シンクロ程度に行くかは未定です。

           体育のパート省略
スカル    「よし、昼ご飯ですぞ!すらいむさん!!」
すらいむ   「スカルは何の為に学校に来ているのか分からない。」

        ラーメン・麺々堂
周トミ子   「らっしゃい。」
スカル    「チャーシュー麺とチャーハン、トッピングでネギ。」
周トミ子   「はいよっ、英雄さんには卵の一つもおまけしようか。」

        勇者達の活躍は大々的には知れ渡っていなくても
        少人数には知れ渡っている

すらいむ   「僕にも何かオマケしてほしいんだけれど。」
周トミ子   「はい、向かいの焼肉屋のドリンク無料券。」
すらいむ   「微妙にも程がある。」

すらいむ   「ラーメン美味い、しかしスカル、また敵が攻めてきたら
        どうする??」
スカル    「我々だけで戦う事になるな・・・・・。」

タナトス   「店長、ネギラーメンだ。スカル、俺も手を貸さないでも
        ないのだぞ?」
スカル    (ツンデレですか?新手の・・・・・。)

        ガラッ
レイア    「スカル、敵じゃ!!」
スカル    「何ですってー!! あ、これ代金です。」

恐竜     「ウガーッ!!」

スカル    「ああ、恐竜です。でも敵意はありませんね。」
レイア    「わらわが驚いて欲しいのは恐竜がいる事じゃよ。」
スカル    「基本、一寸先は闇だから驚いているとキリが無いです。」

恐竜     「ガオーッ!!」
スカル    「これは学校に任せましょう。」

        
考古学教授  「・・・・・。喜ぼうにも喜べないし、反応も出来ん。」

恐竜     「ギャオー!!」

        登場だけはする戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「あ、恐竜だ。知っている、あれは火を吐く種類だ。」
デスボルト  「そんな恐竜は居ない。」

        戦艦セントラルダークMkV
司令ヨミ   「恐竜ですか。」

        謎の人影
ガリエル   「どうやら反応は薄いようだな。」
ゲソリエル  「恐竜は効果が無いと報告しよう。」

 

■96361  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12861回)-(2011/05/06(Fri) 22:18:23) [ID:9l1a43Pg]
Res52
引用

順応性高すぎじゃなイカ?
 

■96370  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7160回)-(2011/05/06(Fri) 22:40:30) [ID:gSog1dBc]
Res53
引用

今回もこちらはアンコウの口の中にいるアレの如くシンクロの予定

猫「突然だが 地上に拠点を作ることに成功」
マァオウ「だがスタンネウロが何かやらかすようだぞ」
猫「あんなホル・ホースみたいな考えのは放置だろ 何かと組んでくるはずだし」
ネココ「エンペラー使いそうで怖いニャ・・・ アブドゥルみたいなのがでないといいのニャが」
アームド「出るでしょう で?地上の拠点てなんで作ったの?」

猫「簡単さ! 火星と地球行き来するのが面倒だからさ」

全員「・・・・・・・・」
猫「転送装置は作ったよ?」
全員「・・・・!!」


地球

アニキ「あーぁ あの学校中の男を襲ったのは楽しかったなー」
レックス「アンタは・・・・」
シリウス「結局三人旅だけど実力はトップじゃないか?このチーム」
アニキ「うん やはりまたあそこにホイホイと行くか」
レックス「ちょwwwおまwwwやめwwww」
シリウス「前の村もアニキがアッ―!してからなんか冷めた目で見られたのだが」

アニキ「いいから行くぞ!」
2人「はいはい・・・」(ついて行かないとこちらがヤバい・・・)

 

■96372  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4158回)-(2011/05/06(Fri) 23:00:12) [ID:4RiAy46E]
Res54
引用

         ドクターラン研究所
デスボルト   「しかし司令、何故恐竜がいたのでしょうね。」
司令ラグナ   「溶けた氷の中に居たら玉乗り仕込みたいな。」
デスボルト   「答えになってねぇし・・・・・。」

ドクターラン  「タイムマシーンで連れてきたのでしょう。」
ブリザディア  「私もそう思う。」

司令ラグナ   「お前達科学者だろう、タイムマシーンは作れるか?」

ドクターラン  「作れるが。」
ブリザディア  「材料さえあれば。」

司令ラグナ   「よし、作れ。新しい金稼ぎの手口が出来る。」

         一方・・・・・。
ガリエル    「しかしいきなり恐竜を放ったのは拙かったな。」
ゲソリエル   「ああ、あのお方の大いなる野望が露出してしまう。」
ガリエル    「これから先の動きは慎重にやろう、タイムマシーンだ!」

         物陰
すらいむ    「エエーッ!!」

         すっすげえ中途半端だ 今日は終わり

 

■96377  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3121回)-(2011/05/07(Sat) 18:05:51) [ID:ClGBM3QI]
Res55
引用

次は忘れられていた奴達inルーラー
光の剣士inルーラー(以下光ルーラー)「次のルーラーは私だ!!」
闇の獣士inルーラー(以下闇ルーラー)「いっちゃ駄目だよ、、、」
混沌の魔士inルーラー(以下混沌ルーラー)「しょうがないよ、光ルーラーは馬鹿だし」
名前忘れたの拳士inルーラー(以下ルーラー)「一人だけ扱いがひどいww」
しっぱ「…………四人同時、、?というかあなた達誰ですか?」
ルーラー「ひどいこと言うな」
光ルーラー「我々はこんなにも」
闇ルーラー「貴様達を」
混沌ルーラー「殺したかったのに」
ハード「うわぁ、ザコキャラの台詞だよ、、、あれは、、しかも気づいてないし」
ルーラー「誰がザコキャラだ!!」
ルーラーは後ろからハードを突き刺さそうとしたがハードはよけて頭をけりとばした、、、否、吹き飛ばした
闇ルーラー「そいつは我々の中でも」
ハード「だからザコキャラだって、どう考えても」
闇ルーラーは燃え尽きた
ハード「なるほど、、、たとえルーラーがどんなに強くとももとが弱ければ、、、よし!!貴様達!!ルーラーを抑えておいてくれ!!」
光の剣士精神世界
光の剣士「畜生!!うちの魔王は鬼畜か!!」
そう言いながらも光の剣士はルーラーを抑えつけている
ルーラー「離せ!!離せばわかる!!離せえぇぇええぇ!!!!!」
光の剣士「無理ですね、どっちにしろ死ぬなら敵倒した方がいいでしょう」
ルーラー「ちっくしょおおぉぉぉーーー!!!!!」
そして吹っ飛んだ
混沌ルーラーの中でも同じようなことがおきました
混沌の魔士「きちんと描写してくれよ!!頑張ったよ!!俺!!」
再び戦場
ハード「倒した、、、か?」
しっぱ「それは倒していないフラグですよ」
ハード「やめろ、言うな」
しかし祈りむなしく4人の中から重傷っぽいルーラーが出てきた
ルーラー「くそっ、、、第2形態が使えなくなってしまった、、、」
どうやらルーラー、第2形態で敗れると第2形態が使えなくなるらしいです
ルーラー「説明ご苦労、では第3形態を見せてやろう!!」
ハード「というか第1形態じゃ勝てないし第2形態は使えないから第3形態になるだけじゃろう」
ルーラー「確かにそうだか言わないで!!」
続けると際限なくグダグダになりそうなので終了
ちなみに精神崩壊が効かない理由は気合いだそうです

 

■96379  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7163回)-(2011/05/07(Sat) 18:13:12) [ID:gSog1dBc]
Res56
引用

猫「さーどーぞ 大半が闇の母の基地にあった設備だが」
アームド「こんな基地どうやって作ったのかしら?」

猫「肉片人形を作業員にして適当に破壊されたセントラルダークの破片とか
  切り離されたシャイニングキルマンズの一部
  そこに闇の母の城の機材を まあ要するに潰れた大企業からパクってきたのよさ フヘへ」
司祭カロン「駄目だこいつ」
メルテザイア「お前もな」

マァオウ「ふむ 次元城を再建する気も無いし 別にいいか」

マッガーザー「あ なんだこのツギハギな動力炉」
猫「飛べるのだよ」
ネココ「飛ぶの!?そいつぁすごいモンニャのだ!!」
サイコダルク「どんな目的なのアルか・・・これの用途・・・」

アイアンダルク「比較的狭いがいいか」
猫「あーそうそう 武装は核が1つついててあとは基地の庭的な所に88mmが6つ そのくらい」
アーブゼル「なぜ88mmにしたし」

 

■96384  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4162回)-(2011/05/07(Sat) 18:49:28) [ID:4RiAy46E]
Res57
引用

        第一章 相変わらず始まり方は突拍子もない

ルシフェル  「スカル、聞いてくれ。」

スカル    「な、何ですか!!寝ている時に来なくてもいいでしょう!」

ルシフェル  「風呂だ運転中だよりはマシだろう!今回恐竜が現れた件、
        あれは只事では無い。」
スカル    「むー・・・・・。」

ルシフェル  「タイムマシーン自体は作れる人間が限られている。
        天界のリストにはドクターランとブリザディアの名が
        乗っている。」
スカル    「そのどちらか、もしくは両者が犯人ですね。」

ルシフェル  「否、こちらの魔界のリストを見ると、タイムマシーンは
        限られた者しか作れない。」

スカル    「よし、取り敢えず話は明日にして寝ましょう。」

ルシフェル  「あいつは話を聞かないからな・・・・・。」

        翌日 スカルの家
スカル    「途中までレイアにも話しておきました。」
レイア    「続きを聞かせろ。」

ルシフェル  「私が極秘に入手した魔界のリストは凄い物だ、
        未知の領域の生命のデータが・・・・・」

スカル    「簡単に頼みます。」

ルシフェル  「情報大量。故に犯人判明。時空魔界タイムゾーン。」

スカル    「成程、タイムゾーンのボスがタイムマシーンを使って
        悪い事を企んでいると見て良いのですね。」

        青空大学
スカル    「と言う訳です。」
すらいむ   「ほほう。」
ロリザデス  「放っては置けないな。」
        ロリザデスの背中に盗聴メカが付いていた

        戦艦セントラルダーク
ドクターラン 「タイムゾーン。面白い、間もなく完成するであろう私の
        タイムマシーンの力で返り討ちにしてくれよう。」
ブリザディア 「私のタイムマシーンの方が性能が良いだろうがな。」
ドクターラン 「ハハハ、粋がるな小娘。」
ブリザディア 「黙れおばちゃんめ!」
ドクターラン 「公式にケツが青い奴が刃向かうかこのガキ!!」
ブリザディア 「くたばりぞこないの女がしゃしゃり出て来て何抜かす!」

司令ラグナ  「喧嘩してないで作れよ二人とも!!」
        司令ラグナの背中に盗聴メカが付いていた

        戦艦セントラルダークMkV
司令ヨミ   「成程、タイムゾーンですか。」
チャーミィ  「一気に三組織に広まって涙目ですねタイムゾーン。」

アリサ(透明)(ヨワースさまにお知らせだ。)

司令ヨミ   「そう言えばラグナはセントラルダークMkUを勝手に
        売り払いましたが、どちらに売り払ったので?」

        宇宙戦艦ヨワース
ヨワース   「何?時空魔界タイムゾーンだと?把握だ。アリサよ、
        無事帰還せよ。」
ジャンヌ   「しかしヨワースさま、貴方様はタイムマシーンを作る事は
        出来るのですか??」
ヨワース   「出来る。設計図さえあれば。だからアリサを潜入させた。
        奴がドクターランかブリザディアと接触を図り、」

        間

ヨワース   「あ、戦艦間違えた。」

        場所は変わりここは辺境の地
        魔界番号13
        時空魔界タイムゾーン
フラクトル  「8つの時代を制圧し、要塞を作れ!最終的に神話時代に
        拠点を作り、地球の歴史を手に入れる!!」

魔界の軍勢  「タイム イズ マイネーム!!」

ナレーター  「今回の敵は案外ご近所ですね。」

 

■96402  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12871回)-(2011/05/07(Sat) 21:12:11) [ID:9l1a43Pg]
Res58
引用

ラミアス「ノラ犬捕まえたぞ」
オルゴー「あんぱんも買った」
ラミアス「そしてヒッチハイクも成功」
トラックの運ちゃん「どこまで行くんだ?」
ラミアス「闇の門まで」
二人は放り出された!
オルゴー「やはり歩くしか無いか……」
ラミアス「レンタカーが……」
オルゴー「走れば少しは早く着くか?」
ラミアス「タクシーが……」
オルゴー「近くまでヒッチハイク……
ラミアス「バス……電車……」
オルゴー「ルーラ……はまだ使えない……」
ラミアス「自家用ジェット……」
オルゴー「買えるわけねーだろ、バスに乗る金もねーのに!」
ラミアス「そ…そうか……」
オルゴー「とにかく歩こう」
ラミアス「自転車二台あるけど?」

ラミアスの村
ラミアス「これが通学用、こっちが昔使ってた」
オルゴー「錆びてるじゃん」
ラミアス「大丈夫だろ」
オルゴーが自転車に触れると自転車は静かに崩れ落ちた
オルゴー「寧ろ凄い」
ラミアス「……頑張って歩こうか」


あとがき
短くてすんません
明後日からしばらく出掛けるから来れないのだ……
ところでラミアスの自転車みたいに錆びて崩れた鉄見たことある人いる?

 

■96413  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4173回)-(2011/05/07(Sat) 22:06:16) [ID:4RiAy46E]
Res59
引用

ルシフェル  「さてスカル、今回の件だが先に動いて貰っている人物が
        いる。他でも無いタナトスだ。」

スカル    「そうですか。」

ルシフェル  「敵が大きく動くまでは待機していた方が良いだろう。
        何分私は第13魔界なるものは分からない。」

スカル    「今私達がするべき事は一つ、すらいむさん、レイアさん。
        朝ご飯がまだです。コンビニに行きましょう。」

ルシフェル  「・・・・・。」

        コンビニで中華まんとおにぎり、菓子パンとサンドイッチ
        ハンバーガーとシュークリーム、カラムーチョを買った
ルシフェル  「どれだけ食べるんだ・・・・・。」

すらいむ   「しかし我々に休みは無いのか、敵出すぎ。」
ロリザデス  「エンカウント率が昔のゲームのようだな。」

ルシフェル  「こればかりは聖水でも防げない物だ。」

        登場しないと言って登場している
        初代セントラルダーク 格納庫
ブリザディア 「タイムマシーンが完成した!!」
ドクターラン 「私もだ!!」

        ブリザディアの作った物はカプセル型だった
        ドクターランの物はペンギン型だった

司令ラグナ  「ラン、何故にペンギン?」
ドクターラン 「昔動物ロボを沢山作ったからな・・・・・。」

ブリザディア 「尺の都合上試運転は次回です。」
ドクターラン 「私も同じです。」

アリサ(透明)(ふむ、ブリザディアの手法とドクターランの手法を
        頭に叩き込んだ、ヨワース基地に帰り、完成させよう。)

デスボルト  「ああ、透明人間だ。」

アリサ(透明)(!?)

デスボルト  「と言う夢を見たんだ。」
メガロマニア 「あるあ、ねーよw」

アリサ(透明)(脱出!!)

        宇宙戦艦ヨワース (現在地 学校裏の山)
アリサ    「設計図を書き終えました、こちらがブリザディアの図
        こちらがドクターランの図です。」
ジャンヌ   「どちらの設計で作るのです?」

ヨワース   「両方の良い所取りだ。弱点の無いタイムマシーンが
        今回の戦いを制するであろう。」

続く

 

■96415  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3123回)-(2011/05/07(Sat) 22:49:22) [ID:ClGBM3QI]
Res60
引用

ヨワースすげぇな
というかそれだけ頭良ければ1から作れるんじゃ、、、

 

■96425  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12878回)-(2011/05/07(Sat) 23:20:28) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res61
引用

ヨワースって地味に生き残ってるよね
 

■96428  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3130回)-(2011/05/07(Sat) 23:23:49) [ID:ClGBM3QI]
Res62
引用

確かに、、ルーラーはどう料理するかな、、、?
 

■96436  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12884回)-(2011/05/07(Sat) 23:32:49) [ID:5PM3siDs]
http://PSPからすらいむ
Res63
引用

ソテー
 

■96444  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4177回)-(2011/05/08(Sun) 06:33:36) [ID:4RiAy46E]
Res64
引用

           タイムマシーン試験
         初代セントラルダーク
ドクターラン  「ペンギン号発進!!」
司令ラグナ   「なんで私が同乗者なのだ?」
ドクターラン  「他に誰が居る?」

         ペンギン号は回転し、竜巻になり飛び上がった!!
司令ラグナ   「天上に穴を開けられる、開け!!」
オペレーター  「把握。」

         物凄い勢いで飛びあがり消えた。
司令ラグナ   「出オチじゃあるまいな。」

         1982 1523 794 −3000
         紀元前3000年前
ドクターラン  「付いた。映像が見えるか?お前達。」

デスボルト   「見える。何も無いじゃないか!」

ドクターラン  「愚かな、3000年前に色々あってたまるか!」
司令ラグナ   「あれは何だ?」

         石を運んでいる人間が沢山いる
ドクターラン  「ピラミッドを作っているのだろう。帰ろう。」

         竜巻になり飛び去った!!
         現在 セントラルダーク
司令ラグナ   「うむ、悪くない。」

ブリザディア  「次は私のタイムマシーン、タイムカプセルにどうぞ。」

司令ラグナ   「良かろう。」
ブリザディア  「これは凄いんですよ、机の上のシュークリームを食べて
         下さい。」

         美味しく頂きました
ブリザディア  「タイムワープ!!」

         5分前
ブリザディア  「ジャーン、元通り。」
司令ラグナ   「はいはい、本番本番。」

         美味しく頂きました
ブリザディア  「タイムワープ!!」
         こちらは飛び上がる必要が無いようだ

         1982年 1500年 1142年

司令ラグナ   「そうだ、過去にはさっき行った。未来へ行け。」
ブリザディア  「タイム逆走!」

         2052年 2112年 2785年 4582年
ブリザディア  「到着、46世紀!!」

         地球は壊滅していた・・・・・
司令ラグナ   「科学の頂点を求めた結果がこれか・・・・・。」
ブリザディア  「他にも考えられますけれどね。」

         二人は帰宅した
司令ラグナ   「タイムマシーンに武器はあるか?」

ブリザディア  「戦艦セントラルダークからロボットを転送する事により
         ドッキングして戦う事が出来ます。」
ドクターラン  「私もそうだ。」
ブリザディア  「パクったな?」
ドクターラン  「お前がだろう!!」

         宇宙戦艦ヨワース
ヨワース    「両方の設計図を基にアレンジを加え完成させた我が傑作
         タイムマシーン・ハイパークロノス。」
アリサ     (何だその無駄にカッコいい名前は)
ヨワース    「乗りたい者、って言っても2名、名乗れ。このマシーン
         3人用なんだ。」
アリサ     「・・・・・・。」
ジャンヌ    「・・・・・・。」
ヨワース    「そうか!そんなに乗りたいか、さあ乗れ二人とも!
         何処へ行きたい??」
アリサ     「神話時代。」

ヨワース    「上手くいけば良いが。」
         タイムワープを始めた!!

         神話時代
ヨワース    「ほら、アダムとイブが居るじゃないか。」
アリサ     「ええ、全裸ですね。」
ヨワース    「禁断の果実を食べるように勧めて来い。」
アリサ     「な、何でですか?」
ヨワース    「全裸じゃ気の毒だろう。」
ジャンヌ    「行け!透明少女スパイアリサ!!」
         透明関係ありません
アリサ     「二人とも、リンゴを食べなさい。」

アダム     「君は誰だ。」
イブ      「食べて良いの?」

アリサ     「ちょっとイブ、こっちに来て。」

ヘビ      「あの馬鹿、俺の仕事取りやがって!」

アリサ     「全裸でいると警察に捕まるからリンゴを食べて悟るの。」
イブ      「意味が分からないわ。」
ヘビ      「お前、説明下手だな、人間の女。俺が変わる。」

         こうしてヘビ→イブ→アダム→神の逆鱗の流れに
         繋がるのでしたとさ めでたしめでたし

         宇宙戦艦ヨワース
ヨワース    「性能が良いのが分かっただろ?」
アリサ     「否、遊んでばっかりで分からなかった。」
ジャンヌ    「私に至っては本当に何もしていない。」

         学校
スカル     「今回、敵が動くとしたらどう動くのでしょうか?」
ルシフェル   「恐らく、お前達は邪魔者だから真っ先に手を打たれる
         だろうな。」
すらいむ    「参ったな。」
ロリザデス   「しかし人手不足だ。もっとパートナーが欲しい所。」

         物陰
ガリエル    「見せてやろう、我々の野望の第一弾を。」
ゲソリエル   「ああ。」

         続く

 

■96452  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7165回)-(2011/05/08(Sun) 12:42:00) [ID:gSog1dBc]
Res65
引用

ルシフェルて敬語は使わんよ なんかおかしいと思ったらそれか

猫「とりあえず天界に行こうっと」
マッガーザー「ちょ 何しにだ」
猫「なーに ちろっと神の英知を多少貰って行くんだよ!」

猫はそのまま飛んで行った

ネココ「にしてもなんでアイツだけ天界とかを「正視ルート」で行けるのニャろうか」
アームド「正視ルート?」
ネココ「あれ?知らない? 天界に物資調達ならどっかにある塔を登れば
    誰でも行けるニャのだ」
アイアン「ふむふむ ところで猫は何しに行ったんだ?結局」
ネココ「あー ルシにあこがれて時間旅行だとか」
全員「・・・・」

マァオウ「とりあえずこちらの進路は今のところないが どこがいい?」
サイコダルク「じゃあじゃあ ここは各陣営にごあいさ・・・」
司祭カロン「銃使う連中の弾薬がヤバい 補給のためどこかの銃販売店で買占めだ」

サイコダルク「ひどいアル」
ネココ「まあまあニャのだ」

アームド「進路よーし 発進だー!」
メルテザイア「銃を使うのは猫とアームドと兵士共だっけか?」
アイアン「俺もたまに使うが」
ルミナ「まあまったり行こうか」


天界

イーノック「ルシなら地上だ」
猫「いやー 神の知恵を素材にタイムマシンでも作ろうかと」
かみ「どこまでもたのしいひとたちだ!」
諏訪子「私は別にどーでもいいけど」

 

■96458  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4182回)-(2011/05/08(Sun) 13:42:09) [ID:4RiAy46E]
Res66
引用

プテラノドン 「ギャオン!!」
アロサウルス 「ガオーッ!!」

ルシフェル  「!?、このゲッターロボを彷彿とさせる恐竜の出現は!?」

ガリエル   「ふふふ、天界の者め、慌てておるわ。」
ゲソリエル  「私はフラクトル長官と連絡を取る、恐竜の指示は任せた!」

        恐竜は突如学校に現れた!前回と違い敵意を持っている!
        その敵意はスカル、すらいむ、レイアに向いている!

ルシフェル  「恐竜と戦う術は無い、私の技でジュラ期に送り返す。
        時間を稼いでくれ!!」

レイア    「寄るな!寄らば斬るぞ!!」

プテラノドン 「キシャア!!」

        レイアは連れ去られてしまった!!
スカル    「レイアさん!!ルシフェル、何とかして下さい!」

ルシフェル  「他力本願な・・・・・。飛行能力を一時的に与えるから
        どうにか取り戻して来るのだ。」

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「あれはプテラノドン?翼竜か、撃てえ!」

        砲撃を喰らった!!プテラノドンは怒り狂った!

司令ラグナ  「何故落ちない!?」

        敵の手により強化されています。
レイア    「アホが!わらわの身にもなれ!」

スカル    「プテラノドン、レイアを離すのです!」
すらいむ   「離すと落ちちゃうから返せ!!」

プテラノドン 「ギャオーン!!」

すらいむ   「何と言っている。」
スカル    「彼は言ってます。ギャオーンと。」

アロサウルス 「グワオーッ!!」

ルシフェル  「都市を壊すな! 時間転送の術詠唱完了まで後15秒。」

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「あれはルシフェル!よし、これを喰らわせてやれ!
        撃てえ!!」

        ルシフェルは砲撃された! 時間転送の術が暴走した!

        すらいむ レイア スカル 恐竜は時間の流れに飲まれ 
        姿を消した!!

司令ラグナ  「奴には前回のラストバトルの時に散々苦労させられたから
        これ位やってやらないと、しかし何故消えたし。」

        神は言っている 彼らを助けねばならんと・・・・・

ロリザデス  「選ばれたのが私と、」
タナトス   「俺か。」

ルシフェル  「人員不足は否めない。タイムマシーンの持ち主から許可を
        得て、ジュラ紀に向かい、彼らを救い、今回の黒幕を
        探らねばならない。」

ロリザデス  「時に、タイムマシーンの所持者とは誰だ?」

ルシフェル  「ヨワースだ。知っておろう。」

ロリザデス  「知らぬ。」
タナトス   「存ぜぬ。」

        宇宙戦艦ヨワース
ヨワース   「タイムマシーンを貸せだと?人命救助?世界平和??
        良かろう。」
ルシフェル  (理解早い)
ヨワース   「だが俺もパーティーに加えろ。助手の2人もな。」
ルシフェル  (難易度が跳ね上がった)
ヨワース   「全員乗り込め、目的地はジュラ期だ!!」

        一部始終を聞いていた二人
シリウス   「これは私達も力を貸すべき時の予感だ。」
レックス   「よし、タイムマシーンの持ち主を探して協力するか。」

        このシリウスとレックスはラストファンタジーのキャラ
        他のシリウス レックスとは少し異なります

シリウス   「タイムマシーンの持ち主はドクターランとブリザディア
        二人の女性らしい。」
レックス   「その二人の居場所なら分かる。」

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「うちは慈善事業じゃ無い。勇者を助ける等金にならない
        事はやらないのだ。諦めて帰れ。」

シリウス   「と、言っているが。」
レックス   「ドクターランとブリザディアを借りよう。」

        そう言うと煙幕を出し、ドクターランとブリザディアを
        拉致し、二人は逃げ去った

ルシフェル  「少しGdって来たが大丈夫か?」
がいこつ   「大丈夫じゃ無い、問題だ。」

 

■96463  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7166回)-(2011/05/08(Sun) 15:37:25) [ID:gSog1dBc]
Res67
引用

アニキ「あれ?2人がいなくなった・・・」
猫「天界にいたか」
かみ「ルシの場所なら知ってるが」
猫「すぐ教えろ!」

猫が参戦する気です 地獄の底まで同世界のつもりで行くぜ!(ノリ発言

 

■96466  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4187回)-(2011/05/08(Sun) 16:01:27) [ID:4RiAy46E]
Res68
引用

シリウス   「さあ、タイムマシーンを作るんだ!」
レックス   「世界の危機を救う為だ、我々は多少は手段を選ばぬ!」

ブリザディア 「分かった、作るから、代わりにだぞ、代金を払え。」
ドクターラン 「タダで作る気は元から無い。」

シリウス   「ああ、代金か、ならば」

        財布を開けたが20円しか入ってなかった
レックス   「代金ならば・・・・・。」

        1円もなかった

アニキ    「おい、設計図が手に入ったぞ。」
シリウス   「設計図があったって、技術と材料が無いと作れないぞ。」

アニキ    「闇の母の遺産を荒らせばいいまでだ。」

        猫さんはルシフェルの方に向かったようです

        常闇の次元 大いなる闇の母の都
アニキ    「闇の母が滅びた後も、マザーコンピューターが健在で
        マシーンの製造が行われている、その製造物を頂戴し
        手を加えれば良い訳だが、俺にはさっぱり分からん。」
シリウス   「私も分かりません。」
レックス   「無論、俺も機械の類は無理だ。」

ドクターラン 「それで作れと言う訳か・・・・・。」
ブリザディア 「適当に作って渡して解放されよう。」(小声)

アニキ    「ちゃんと作ってくれよな!!」(大声)

        30分後
アニキ    「やっつけ仕事ではあるまいな・・・・・。」

        発明品・タイムアーッシーン
アニキ    「試乗する、電源がこれか。」
シリウス   「で、時代をボタンで選択。」
レックス   「アクセル、オン!!」

        消えた
ドクターラン 「我々とて科学者、いい加減な物は作らんが・・・・・。」
ブリザディア 「保証は無い訳だな・・・・・。」

        宇宙戦艦ヨワース 外の庭
ルシフェル  「ねこか、なんのようだ!」
ねこ     「タイムマシーン 技術 俺らの仲間が分かる易しさ」
ルシフェル  「お前達の軍団頭いいだろう?詳しくは知らんが。」

ねこ     「良い奴とそうでない奴で差が激しいぞ。」

        猫はタイムマシーンの設計図を得た!

        マァオウハカセカラノメッセージ デス
マァオウ   「タイムマシーン ハ マダカ! タダチニ ツクリタマエ」

        一方 タイム空間のアニキ達
アニキ    「所でシリウス、年代は何時に設定した??」
シリウス   「恐竜時代だ。そこからSOS電波をキャッチした。」
レックス   「そうか、ならば問題無い。」

        戦艦セントラルダーク
ドクターラン 「司令ラグナ、直ちに我々も連中の後を追おう!」
ブリザディア 「奴らのマシーンには探知機を付けておいてあります!」
司令ラグナ  「よし、全軍出撃!!」

デスボルト
ブリザディア 「おーっ!!」
メガロマニア

デスコロナ  「お気をつけて。」
デスストーム 「留守は守ります。」


        戦艦セントラルダークMkV
司令ヨミ   「彼女たちは知らないでしょう、この戦艦自体が巨大な
        タイムマシーンになっているとは!発進!!」
ギャラクシア
クルセード  「アイアイガサー!!」
チャーミィ

        宇宙戦艦ヨワース
ヨワース   「発進!!」
ジャンヌ   「脇役脱却願望MAX。」
アリサ    「どうかしらね。」
タナトス   「発進か・・・・・。」
ロリザデス  「しかしまたGdりそうだが。」

 

■96493  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12900回)-(2011/05/08(Sun) 22:37:28) [ID:9l1a43Pg]
Res69
引用

しばらくはエンジーお休み

 

■96539  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3142回)-(2011/05/08(Sun) 23:42:39) [ID:ClGBM3QI]
Res70
引用

グリコが目立たない、、、
グリコを使わないと、、、

 

■96542  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7176回)-(2011/05/08(Sun) 23:54:24) [ID:gSog1dBc]
Res71
引用

マァオウ陣営 地雷付き空中庭園

猫「タイムマシンできたぜ! ただし全陣営と違う形の・・・
  人型だぜ!フフゥーハハァー!」
ネココ「何故に人型ニャのだ」
マァオウ「武装の意味が分からん」

猫「まあそう仰るな これから恐竜時代でモンスターハンティングするんだ
  それくらいはいいだろう? 肉だぞ肉 うまいぞー?きっと」

1分くらいの間

マッガーザー「同行しよう 食いたい是非食いたい」
ネココ「私は召喚解除すればいいから人数に含まれないニャのだ」

マァオウ「コクピットがどこぞのドロンボーメカに酷似してる件」

猫たちを乗せたタイムマシン(3人乗り)は恐竜時代へと向かった
がしかし その時空の狭間でスタンネウロ軍の飛行船ともう1つを一瞬だが見た猫達
はたしてなぜここにスタンネウロの飛行船が!? そしてもう1つとは?!

 

■96548  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4215回)-(2011/05/09(Mon) 17:53:02) [ID:4RiAy46E]
Res72
引用

           時空戦艦タイムコア
ガリエル   「前方に未確認飛行物体!コンタクトを取る、スタンバイ!」
ゲソリエル  「応答せよ、応答せよ、反応無き場合爆破する。」

           シャイニングマシーン
スタンネウロ 「爆破だぁ?喋っていると撃たれるから率直に言う、何者?
        返答次第によっては・・・・・。」

           時空戦艦タイムコア
スラリエル  「時空魔界タイムゾーン・四将軍だ。これで良いか?」
ヤセエル   「適当な時代に不時着し、話を付けよう。」

           適当な時代 紀元前?
ガリエル   「知恵の女将軍、ガリエル。科学技術を担う者。」
ゲソリエル  「力の将軍、ゲソリエル。軍事面は私の指揮下だ。」
スラリエル  「祭事の巫女スラリエル。魔王への忠誠こそが救われる。」
ヤセエル   「呪術将軍ヤセエル。呪いは万能だ。」

スタンネウロ 「お前達の魔王は誰だ?事と場合によっては、」

ゲソリエル  「申してみよ。」

スタンネウロ 「名前を名乗れ、お前達の魔王だ。」

ガリエル   「時空魔王フランネル。全ての時を征圧される方だ。」

スタンネウロ 「そうか。一応同業者か、私も魔王だ。だが幹部は居ない。
        だが技術力と統率性は買って貰いたい。」

ゲソリエル  「どうだガリエル、私は信憑性がどうも無いと思うが。」
ガリエル   「よし、本部に来て貰おう、フランネル様に会え。」

スタン上級兵 「お前達、少しは敬えよ。」
スタンネウロ 「気持ちは嬉しいが焦るな、まだ同盟もへったくれも無い。
        私の直感でこの辺りを漂流していたのも無駄では無かった」

        1982年 上空の時空間
        フランネル・マシーンキャッスル
スタンネウロ 「この設備・・・・何時の時代だ?」
スタン上級兵 「奴らの元の時代は凄い物と思われますな。」

ロボット兵士 「こら、余り見て歩くな。」

        謁見の間
フランネル  「ようこそ。私が魔王フランネル。時は金なり。要件を
        手短に頼む。無駄話は無しでな。」
フラクトル  「私は騎士フラクトル。余り長いと斬るので覚悟を。」

スタンネウロ 「ああ、私は話が短い事で有名だ。どこから話そうか。
        あいつは話を聞かないからな。あれは25000年前、

フラクトル  「把握。」
フランネル  「つまり同盟をか。貴殿の力買って出よう。」(超速理解)

スタンネウロ 「私の力を認めるのは分かるが、早いにも程があろう。」

フランネル  「時間を圧縮し、貴殿の力は秒速で確認した。いかんな。
        私は口数が多くて・・・・。私と同等の扱いを行え。」

ロボット兵士 「スタンネウロ様にはロボット騎士団の総司令を行って
        頂きます。ウイルスの類の研究は124研究室で行って
        下さい。」
スタン上級兵 「何故ロボットだ?」

ロボット兵士 「ウイルスの類ならばロボットは無敵です。対生物の物は。
        魔王スタンネウロの手足となり働きます。」
スタンネウロ 「苦しゅうない。」

        マシーンキャッスル 33階 居酒屋
ガリエル   「気に食わぬな、いきなり魔王と対等とは。ロン。」
ゲソリエル  「長くは無い。どうせ直ぐ負けるだろう。ん?」
スラリエル  「リーチ、奴のお手並み拝見を・・・・。まさか。」
ヤセエル   「国士無双。」

ガリエル   「貴様!!何点持って行く!!」
ヤセエル   「文句は時の運に言え。」

        一方 一同原始時代に付いていた
        飛ばされたすらいむ スカル レイアは生活に慣れていた
すらいむ   「木の実を集めて来る。」
スカル    「私は釣りです。」
レイア    「頑張るのじゃぞ、わらわは編み物をやっておるから。」

        ヨワースのタイムマシーン
ヨワース   「何処だここは。」
アリサ    「シラネ。」

サーチメカ  「タナトス SS ロリザデス SS ジャンヌ C
        アリサ D ヨワース F タナトス ロリザデス
        要注意 要注意。」

        セントラルダーク陣
ブリザディア 「司令着きましたよ。」

ドクターラン 「あれ、その子供は・・・・・。」

司令ラグナ  「私の戦艦に潜り込んでいた不届き者よ、可愛がるさ。」
ブリザット  「ウチは男やて!」

ドクターラン 「まあ、その少年は置いておき、死音、ガイドを頼む。」

死音ヤコラ  「ここは恐竜時代。勝ち抜くには炎が必需品。」
死音シーネ  「住宅はセントラルダークがあれば良いと思われ。」
歌音モチコ  「以上でございます。」

        セントラルダークMkV陣
司令ヨミ   「魔王サタナエルへの就職が決まった打ち上げでやって来た
        訳だが。」
ギャラクシア (それで恐竜時代 意味分からん)

        シリウス レックス アニキ
シリウス   「探そうぜ、他の勇者を。私とレックスが北。アニキ南。」
アニキ    「避けてねえか?俺の事。」

        長くなったので斬る

 

■96560  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7181回)-(2011/05/09(Mon) 20:54:21) [ID:gSog1dBc]
Res73
引用

ネタ探してたら遅くなったぜ! これを探してた
http://nicosound.anyap.info/sound/sm1034279
ようつべで検索するなよ?絶対だぞ?マジでだからな? 曲はいいが

猫「さあてと・・・先程見たのは敵艦と見た」
マァオウ「恐竜の肉〜♪ ほう・・・」

マッガーザー「恐竜の肉〜♪ セントラルダークに酷似した
       艦が目の前にあるけど気にしない 恐竜の肉だ」

猫「食いたいだけだろアンタは・・・ まああれくらいだ 1人でとっとと
  抹殺していきますわ 勇者には悪いが魔王2人は殺らせてもらう!」
マァオウ「よせ!」

猫は事前にネココを召喚して人型タイムマシンに乗り出撃していった
そして案外小回りが利く(時空間内でも自由に行動できる)ことをいいことに
そのまま複数レーダーに反応する中で2つくっついてるのを探し突入した

ネココ「無事ニャのかな?」
マァオウ「奴の事だが・・・魔王クラスは苦戦するのは当然だな」
マッガーザー「水中戦と銀さえ無ければ楽勝だろ それよりティラノだ!喰う!」


時空戦艦タイムコア内

スタンネウロ「ネズミ・・・いや野良猫が入り込んだか・・・ウイルス放射兵器を投下しろ
       ただ単にスプリンクラーに車輪付けたやつだが効果は高い
       まずは試しだ 吸血鬼が病死とか聞いたことないから不安だが
       しかし これも奴に力を見せるときだ すぐに実行し
       敵を粉砕し破砕し 塵芥と化せ! 出撃せよ!
       ウイルスプリンクラー! 敵を感染させろ!!!!」

スタン兵「話がそこそこ長いですスタンネウロ様 とりあえずやれー」

猫「おっ 手厚い歓迎だな 噴水でもやんのか?」
ドドドドドドドドドドド!!

猫は次々銃でウイルスプリンクラーを破壊していく

スタン兵「こうかがないようだ」
スタンネウロ「良いこと思いついた 猫を俺のとこまでひきつけて罠でボコボコ」
フランネル「侵入者と聞いて」
スタンネウロ「丁度いい所に 私が罠の準備をする 想像を絶する最高の光景を
       約束するからオトリになれ」
フランネル「罠にはまり動けない敵を殴ればいいのだな(話を影で聞いていた」


猫「さあて何処かな〜? おっ・・・スタンネウロの姿は見えないが
  お前も魔王だな? その奇麗な面をフッ飛ばしてやるぜ!」

猫が両手の銃を構えた瞬間・・・

ザスバスバスザズザズザズ!!! ドチャッ!!

上から銀のギロチンが猫の両腕と背中を貫き 突然無数の銀製ナイフが猫を刺した!

スタンネウロ「ナイフは用意してないぞ」
フランネル「私がやった 時を止めるくらい簡単だ あとは分かるな?」
猫「しまっ・・・」

フランネル「さて・・・いたぶってやろう フラクトル!剣でこいつを引き裂け!」
フラクトル「了解 えいっ」

ザシュッザシュッ
猫「ぐふぇ 銀かよ・・・ガクッ」


フラクトル「これぐらいでいいか?
スタンネウロ「ギリ生きてるようにしたな 上出来だ・・・」
フランネル「吸血鬼対策は出来てます マァオウさえ倒せばわれらが最強だ」


そのころ もう少し進んだらアニキと鉢合わせしそうなマァオウ陣

マァオウ「意外とうまいもんだな ティラノ」
マッガーザー「プテラのからあげもいいぜ?」
ネココ「トリケラもうまいニャのだ」


アニキ「いい匂いが・・・?」


猫の運命やいかに

 

■96563  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4225回)-(2011/05/09(Mon) 21:52:47) [ID:4RiAy46E]
Res74
引用

アニキ    「こっちの方から美味そうな、な、レックス、シリウス、って
        アイツ等逆方向行ったんだよな・・・・・。」

        恐竜はマァオウ軍が美味しく頂きました

アニキ    「何だあいつ等は、恐竜を食っている・・・・そうか、その
        発想は無かった。」

        20分後
レックス   「食わんよそんな物。」
シリウス   「発想がどうかしているぞそれは。」

        淘汰された

        一方こちらは危機の猫
スタンネウロ 「奴らは魔王軍の割に仲間思いでな、この瀕死状態の猫が
        不動たるマァオウを揺り動かすエサとなる訳だ。」
フランネル  「素晴らしいぞ、ここまでお膳立てが揃えば我らの天下も
        近かろう。フラクトル、私は本部に戻る。」

        単身本部に戻って行った

スタンネウロ 「何故だ?」
フラクトル  「お忙しいのです。」
スタンネウロ (違うな、俺の魔王としての直感的に。あれは忙しくない
        エネルギー補給か何かの類だ。)

フランネル  「どうしたスタンネウロ。」
スタンネウロ 「本部に帰ったのでは無かったのか?」
フランネル  「誰がそんな事を言った。猫を使ってマァオウを引き寄せ
        不動たる座から引きずり下ろすと。」

スタンネウロ 「・・・・・・・? 絶対に何かおかしい。」

        転送式ディスクメール
マァオウ   「何?これは・・・・・。」
ネココ    「再生、しなくても分かる、ご主人様のピンチが☆」

ディスク   「はははは、私の声は聞き覚えがあるだろう?私の話を」

        マァオウは30分程早送りをした
ディスク   「猫は氷河期基地に居る。一人で来い。マァオウ!!尚
        このディスクは再生後、核爆発をする!!」
マァオウ   「フッ!!」

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「これより探索に入る、出オチだけはやめろ!!」

デスボルト
ブリザディア 「アイアイガサーッ!!」
メガロマニア

        爆破!
司令ラグナ  「ダメだこりゃ。」

        氷河期 基地
フランネル  「知恵将軍ガリエルよ、ここの基地は発見されるのが前提。
        如何にマァオウを疲弊させるかがポイントだ。それから
        お前にはもう一つ任務が。」
ガリエル   「恐竜時代に集まっている者達全ての抹消ですね。」

フランネル  「一筋縄では行くまい、他の将軍と力を合わせ、良いな。」

フラクトル  「フランネルさま。」

フランネル  「スタンネウロめ、私の正体に気付くのも時間の問題か?」

        側の部屋
スタンネウロ 「フランネル フラクトル この2人は何かしら関係が
        あるな。上下関係では止まらぬな。猫よどう思う?」
ねこ(幽閉) 「俺が知るか。」
スタン上級兵 「すぐにしっぽを掴めると思います。」

        恐竜時代
        マァオウ達は既に動いていた 一人で来いとあったが
        万一の事態に備えての体制はバッチリだ

        戦艦セントラルダーク
司令ラグナ  「さてテイク2、ここに来たのは目的がある。」

        上空 戦艦タイムコア
ガリエル   「勇者を優先的に潰せとの事。勇者センサーON。む、
        2、3、1と分かれている、2から行くか。」
ゲソリエル  「この戦艦を持ってして戦うのか?」
ガリエル   「ああ。私の英知とあのお方の力で完成させたタイムコア、
        簡単に落とされはしない。」

        やたら伏線を張りたい年頃なんですよ
スラリエル  「高度下がっているぞ、簡単に落ちるとか・・・・・。」
ガリエル   「急降下だ、勇者2名の下にな!!」

すらいむ   「ああ、戦艦だ。」
スカル    「戦う術なんて忘れましたよ。」

レイア    「ボヤボヤするな、逃げるのじゃ!!」

スラリエル  「ふふふ・・・・無力のようですね。」
ヤセエル   「呪い撃て!!」

        マァオウパートはお任せ   かな?

 

■96564  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7183回)-(2011/05/09(Mon) 22:15:35) [ID:gSog1dBc]
Res75
引用

http://nicosound.anyap.info/sound/sm11631375
これチョイスなぜかは聞くな

マァオウ達はあのあと猫が捕まる直前に遠隔操作で
ディスクメールと一緒に届けた
タイムマシンで移動しました(そんなのありかよ

マァオウ「ん? おや ネココの ようすが・・・?」
マッガーザー「ポケモン風?!」

ネココは 呼び戻された!

マァオウ「再召喚で脱出か が・・・その必要は・・・無いな」

マァオウはデコピンで基地の壁を破壊し 侵入した
マッガーザーはいざというときに備え近くの氷塊に隠れた

マァオウ「常時60%で行く 立ち塞がる者は皆殺しだ」

スタスタスタ・・・・
スタン兵1「ぐあぁ!?」(歩いた時の風圧を受け死亡

ヒュイッ
スタン兵2「ぐふぇ!」(手首動かしたときの衝撃派で壁ごとバラバラ

ドンッ!!
フラン兵1「あぁー!」(思いっきり足踏みしたことによる衝撃派で死亡

ブォオオン!!
フラン兵2「ぐぁあ!!」(右手を振り回した風圧で死亡

フゥー・・・
フラン兵3「ぬぉおお!!」(息を吐いたことにより吹っ飛ばされバラバラ


スタンネウロ「逃げていい?」
フランネル「その方がいいな」

バゴーン!!
ネココ「これくらい指で壊せたニャのに〜」
猫「音出したほうが屈辱的と思い あと手足使えないんだからもっと丁重に運べ」

猫 脱走

スタンネウロ「あっ!あいつ!使い魔召喚して脱走しやがった!許せん!
       おのれマァオウゆ”る”ざん”!!脱出して状況が整い次第
       徹底的に倒してやる! まだ2,3つ言葉を交わしただけだぞ!
       情報聞き出すの忘れてた!ぢぐじょ”う”!」
フランネル「我が兵が1秒ともたないだと・・・?」

スタン上等兵「報告します!この基地にいるフランネル兵全滅!
       スタンネウロ兵で生き残ってるは私のみ! 以上」

すると2人は同時に

スタ「5分しかたっていないぞ?!」フラ「こんな広い基地を一体どうやって!」

 

■96565  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4226回)-(2011/05/09(Mon) 22:41:53) [ID:4RiAy46E]
Res76
引用

スタンネウロ 「奴が如何にチートかお前も目に見えて分かった筈、
        余り喋っている余裕は無い、基地を捨て脱出だ!」
フランネル  「ああ、それが賢明であろう、時間的にもな。」

        フランネルは基地の自爆装置を作動させた
ナレーション 「説明しよう、じゃなかった、えー基地は爆発する。
        生存している兵士は直ちに逃げ出すように。
        量産タイムマシーン格納庫は爆発エリアから外されて
        いる。」

マァオウ   「よし、丁寧に爆破領域に加えてやるか。」

        氷河基地壊 フランネル軍事 HP 8900/9900

フランネル  「閉鎖時空にしてくれよう。」
スタンネウロ 「何だそれは?」
フランネル  「他の時代から関与出来なくする。閉ざされた時代を作る
        そういう訳だ。」

スタンネウロ (魔王の能力としては高い方だな、同盟は無駄になるまい)

フランネル  「時空閉鎖完了、本部に戻る。何分忙しくて。」
フラクトル  「お気を付けて。」

スタンネウロ 「そうか、フラクトル、フランネルは膨大なパワーを使う為
        本部で時間のエネルギーをチャージしなくてはいけない。
        違うか?」

フランネル  「誰に何を言っている?時空閉鎖は完了、マァオウはもう
        あの時代から出られない、行くぞ。」

スタンネウロ 「そうか。 解せぬな・・・・次で謎を明かす・・・・!」

        閉じ込められた?氷河時代
マァオウ   「器用さは褒めるが、こんなものはこうだ。」

        閉鎖されていた時の流れが動き出した!!
ネココ    「どういう仕組みですかニャ?」
マァオウ   「一種の凍結だ、加熱すれば良いまで。時空魔王も手落ちが
        目立つ・・・・・・。」

        フランネル マシーンキャッスル
フランネル  「さて、一休みとするか。恐竜時代がどうなっているかは
        時間の都合で次回とさせて頂く。」

スタンネウロ 「マァオウ達が動いているぞ。」

フランネル  「フラクトル、モニターに写せ。」
フラクトル  「氷河時代後半、凍結した時間は正常に流れています。」

フランネル  「凍結の術が効かぬ!?」

スタンネウロ 「お前、最強魔王を甘く見ていたな?直ぐに手を打つぞ。」
フランネル  「待て、奴らの動きを見て策を練ろう。こちらの本部の
        存在はそう簡単には気付かれない。と、先程までは
        思っていたが、相手が相手だけに何時ばれるか分からない
        それが現在の答えだ。何かしら手を打つか。」

ワイズマン  「フランネル、この本拠地は移転可能だ。如何なる空間及び
        次元にも対応している。機を見て動かせ。」

スタンネウロ 「な、何だ今の黒い奴は・・・・。」
フランネル  「ワイズマンだ。奴の言及は良く当たるからな。さて、
        1982年の時空から少し動かしてみるか。」

スタンネウロ 「俺に考えがある。マァオウが探るとすれば感が良い、
        それを逆手に取り、ダミーを建設するのだ。」
フランネル  「ダミー?安っぽい作戦だ、が・・・・・。」
スタンネウロ 「そう、お前の時空と私のウイルスが握手をする訳だ。」

        何だか仲がいいこの2人 今日はここまでです

 

■96566  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3143回)-(2011/05/09(Mon) 22:52:32) [ID:ClGBM3QI]
Res77
引用

しっぱ
ルーラー「第3形態の力は、、、これだ!!」
ルーラーは絶対零度を放った
氷属性のしっぱと氷耐性のあるハード以外はみんな凍った
ルーラー「もちろん儂は凍っていないがな」
あんたが凍っていたらまぬけもいいところだ
しっぱ「絶対零度、、、大いなる闇の母の力ですか」
ルーラー「ははは、妻の力くらい使えんでどうする、魔王どうし楽しもうではないか」
しっぱ「私は違いますけどね、、、それにあの人が」
ハードはルーラー達が雑談している間にみんなを溶かしていた
しっぱ「あんなことしていますし」
ルーラー「舞台設定をとことん無視する奴め、、、まあいい、行くぞ!!」
ここで一度切る
がいこつさんもう一度大いなる闇の母の技お願いします
というかこれを第5形態までやるの、、、?

 

■96615  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4248回)-(2011/05/10(Tue) 17:22:54) [ID:4RiAy46E]
Res78
引用

すらいむ   「戦艦に追われています。ハイ。」
スカル    「これでは抵抗する術もありません!恐竜時代に慣れた
        今の我々では!そもそも戦艦なんて生身では・・・・。」
レイア    「よし、恐竜を操って戦うのじゃ!!」

レイア    「アーアアー!!」

プテラノドン 「ガルーガルル!」(お呼びですかレイアさま!)

レイア    「アーアー。」(あの戦艦を落とすのじゃ。)

        プテラノドンは戦艦タイムコアに飛びかかった!!
ガリエル   「こいつを喰らわせてやる。撃てえ!」

        プテラノドンはミサイルを足で受け止めた!
        そして投げ返した!!
ガリエル   「そ、そんなギャグアニメ的な負け方はしないからな!」

        戦艦タイムコアはバリアーで防いだ!!
レイア    「よし、プテラ、わらわを乗せろ!戦艦上部で降ろせ。」
プテラノドン 「ガルル・・・・。」(かしこまりました。)

        レイアは戦艦の上に乗っかった!そして天井を引き裂いた!

ガリエル   「奴め、内部まで入って来るつもりか!!」

すらいむ   「プテラノドン、僕らも頼むよ。」
スカル    「お願いします。」
プテラノドン 「ガルル。」(お乗りください)

        戦艦タイムコア内部
すらいむ   「武器は石槍と石斧しか無いけれど・・・・・。」
スカル    「どうにかなるでしょう。レイアさんの刀は健在ですし。」

        戦艦タイムコア操縦室
ガリエル   「来たか!原始人ども!」
ゲソリエル  「ここの下がお前達の墓場だ!!」

レイア    「原始人では無い!時代考証に合わせて毛皮でいるだけだ!」

スラリエル  「3人共、前に来い!」
ガリエル   「そこで決着を付けよう。」

すらいむ   「こうか?」
スカル    「こうですか。」

ガリエル   「今だ、ポチっとな。」

        足元が開き、三人は落とされた!!
        戦艦タイムコアはメカアームズを呼びだした!!
ガリエル   「よし、ロボットとドッキングして倒してやる!」

http://www.youtube.com/watch?v=-ve7CVafnmQ&playnext=1&list=PL055B3C16B8087E59

        ガリエルのマルチコアがメカアームズに挿入された!
        簡単に言うと敵はロボットを呼びましたと。

すらいむ   「参ったな、あんなのロボットが無いと倒せないよ。」
スカル    「恐竜ロボが欲しいですね。」

        戦艦セントラルダーク
デスボルト  「司令、すらいむ共が困っています。」

司令ラグナ  「アーアー、すらいむ、スカル及びレイア。我々からの
        プレゼントだ。今回の戦いで活躍させよ。」

        スカルには『ディノソルジャー』
        すらいむには『トリケラナイト』
        レイアには『プテラファイター』が与えられた
すらいむ   「操縦の仕方分からないし、そもそも誰が作ったのさ。」

ドクターラン 「信頼と実績の私。」

スライム   「グッグアー」

        敵はメカアームズ『バーナーロボ』
ガリエル   「これから毎日家を焼こうぜ?」
        強力な炎を放ってきた!!

レイア    「適当に押せば技が出るじゃろう、ほれ!」
        プテラファイターの羽ばたき!炎を跳ね返した!!
すらいむ   「このボタンか!」
        トリケラナイトのローリングアタック!
スカル    「じゃあ私はこのボタンを。」
        ディノソルジャーのナックル!!

ドクターラン 「今だ、キングサウルスに合体だ!!」

スカル    「分かりました、博士!」
すらいむ   「それにしてもこのスカル、ノリノリである。」

http://www.youtube.com/watch?v=MJ9PCI6pkqw

        合体!キングサウルス!!

スラリエル  「ほう、奴らにそんな武器があろうとは・・・・。」
ヤセエル   「しかして同じ事だろう。」


ガリエル   「バーナーロボの火力を最大まで上げる。12000度の
        炎はプラズマとなり、敵を葬る!!」
ドクターラン 「恐竜剣・雄叫び一文字だ!!」

3人     「恐竜剣!雄叫び一文字!!」 

        バーナーロボは奇麗に真っ二つになり爆発した!!

すらいむ   「やりました、博士。」 
レイア    「つきましては博士、お主の所は居心地が良さそうなので
        住ませて頂こうか。」

ドクターラン 「良かろう。タイムスペース研究所に来たまえ。」

        セントラルダークの連中は対タイムゾーン用に
        タイムスペース研究所なる時間の研究所を作っていた

        タイムスペース研究所
司令ラグナ  「他のこの時代に来た奴らもここに気付けば来るだろう。」

        続くんじゃよ。

 

■96617  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7186回)-(2011/05/10(Tue) 21:03:36) [ID:gSog1dBc]
Res79
引用

http://www.youtube.com/watch?v=O6koAov59BU&feature=related
一回操作ミスった くそう

マァオウ「いけるな? 猫」
猫「はい そのつもりです」(棒読み

マッガーザー「猫も食おうぜ!ティラノの肉!」
マァオウ「なかなか良かったぞ」

そういう事でマァオウ陣はまた恐竜時代で肉を食うつもりであったが・・・
他のタイムマシンと違い設定した時代に「行く」のではなく
ロックオンした時代に「向かう」という一風変わった移動方法で
比較的自由に移動できる分手間がかかるので連続移動には適さないらしい


時空間

猫「若干時代からはみ出てるあの建造物は何だ?」
マァオウ「ほう・・・形状からして研究所 行ってみよう」
マッガーザー「敵の場合はどうなる? この機体は・・・」
猫「ライフルはファフナー 剣はブレン 装甲の一部はサレナの使い回し機ですが何か?」


タイムスペース研究所

猫「ちわーっす 誰かいるかー?」
ドクターラン「うわっ胴体だけの人がシャベッタアアアアアアア!!」
マァオウ「まあ待て 我等は敵ではない 気になったから寄っただけだ」

マッガーザー(あ、インプルスを大破させた人だ 言わないでおこう)

司令ラグナ(マァオウ達・・・!どうする・・・?)


そのころスタンネウロ

スタンネウロ「ほとんど菌にメカだと20世紀少年しか発想が浮かばん」

製作中であった

 

■96619  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3168回)-(2011/05/10(Tue) 21:26:18) [ID:ClGBM3QI]
Res80
引用

今日は書かないかもなのですよ
 

■96622  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4250回)-(2011/05/10(Tue) 21:35:23) [ID:4RiAy46E]
Res81
引用

         フランネル&スタンネウロの策略

     ダミー本拠地→侵入→ウイルス感染→ダミー本拠地時空漂流

スタンネウロ  「ふはははは、史上最強のウイルスで逝くがよい!!」

スタン上級兵  「天才と何たらはだな、しかし偉大なる主人。」

     この上級兵は過去にスタンネウロとちょっとしたストーリーが
     ありますが、それはまたの話。

         タイムスペース研究所
マァオウ    「そうか、お前達は敵の正体も皆目見当立たずなのか。
         教えてやらんでもないが。」
すらいむ    「好意は飲もうよ。」

         物影
デスボルト   「マァオウ怖ぇ・・・・。トラウマァオウだ。」
ブリザディア  「奴は魔王ユリーグ時代からの怨敵。」
メガロマニア  「司令と共に隙を見て首を撃ち取りたい所だが。」
ドクターラン  「強気だなアンタ達・・・・。」

         当の本人
司令ラグナ   「あ、マァオウさんには敵わないっスからね、ホントに。」

デスボルト
ブリザディア  「シェー!!」
メガロマニア

マァオウ    「美味いワインだ。で、敵だが魔王が2人。猫、説明を。」
ねこ      「ウイルス魔王スタンネウロ。時空魔王フランネル。共に
         拠点は不明。続きはまあ飯の後でいいだろう?」

司令ラグナ   「お前達、料理を丁重にお持ちしろ。おなじみ三軍人。」

デスボルト   「司令見損なった、そもそも見てないが。貴方には無い。
         プライドって物が微塵も無い。」
司令ラグナ   「奴は貴重な情報源だ、命あっての物語、奴は何時か
         片付けるさ。第三者の力で。」
メガロマニア  (やっぱりね、この人は暗黒元帥にしか従う事が出来ない)

マァオウ    「美味い。しかしまずいな、魔王二人が前衛的は斬新だ。
         しかもこちらの滞在時間を把握できる猛者。更に、
         時間をも操れるとなると少し面倒と言える。」

デスボルト   「はいステーキのミディアム、味が分かるか知らないが
         ゆっくりたべてってね!」
マァオウ    「ゆっくりした結果が惨劇では敵わんからな。」

         タイムスペース研究所 翌日
ドクターラン  「物資はやろう。情報量だ。また来い。」(ツンデレ)
ブリザディア  「心にもない事を・・・・。」(小声)
ドクターラン  「う、うるさいうるさい!!」(ツンデレ)

         現在位置??? タイムゾーン本拠地
フランネル   「恐竜時代に全員集合している。あのマァオウも。」
フラクトル   「ワイズマン。ガリエル。知恵を。」
ワイズマン   「ここは動かぬが得策。」
ガリエル    「攻め入りましょう。」

フランネル   「・・・・・・。評定を下す。ガリエル攻め入れ。」

ガリエル    (ひでえ!!)

         タイムスペース研究所
デスボルト   「マァオウ行きましたね。また来ますかね。」
司令ラグナ   「知らん。ううう・・・・。」

ドクターラン  「スカル、レイア、すらいむ。マシーンの訓練だ。」
司令ラグナ   「・・・・・。」

シリウス    「あ、何かある。」
レックス    「行こうぜ!」
アニキ     「ふう、野宿が長いと体も応えるぜ。」

ドクターラン  「おお、お前達、ここで休め、及び拠点にしろよ。」
司令ラグナ   「ああ、暗黒元帥が居なくなってから私は糸の切れた
         風船のようだ。一番偉くなって分かったトップの苦悩。」
ドクターラン  「精神疾患か??一応ドクターだから見てやろうか。」

司令ラグナ   「ヤブ乙。心の病は大自然で治す。」
ドクターラン  「メンヘラーか・・・・・。」

         後はヨワース陣、司令ヨミ陣が合流すれば全員揃います。
         マァオウ陣 又のご来店をお待ちしています。

 

■96637  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3177回)-(2011/05/10(Tue) 21:54:01) [ID:ClGBM3QI]
Res82
引用

面白い

 

■96674  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4275回)-(2011/05/11(Wed) 17:48:33) [ID:4RiAy46E]
Res83
引用

            戦艦タイムコア
ガリエル   「まさか私一人で出撃させられる事になろうとは。」

ゲソリエル
スラリエル  「と言いつつ我々を巻き込んでいるがな。」
ヤセエル

ガリエル   「そんなデスボルト達みたいな反応をするなよ。」

ゲソリエル  「あの時代に居る全員を叩き潰せば良いのだろう?ならば
        あれを使うべきだ。」
ガリエル   「あれだな。把握した。」

        恐竜時代
すらいむ   「あ、ヨワースだ。」

ヨワース   「お前達が心配だから来てやったのだ。」

        すらいむは涙を浮かべた!!
すらいむ   (守らないといけない奴が増えたじゃないか・・・・・。)

ヨワース   「おお、感動してくれるか!俺は嬉しいぞ。」

アリサ    「多分違うと思うけれど何も言うまい。」
ジャンヌ   「言わないといられない性分なのね。」

ロリザデス  「もうこの時代に用は無かろう。」
タナトス   「タイムマシーンで現代に帰り、体制を整えるのだ。」

ドクターラン 「それならば安心なさい。このタイムスペース研究所は
        研究所型タイムマシーン、皆のマシーンを格納して
        現代まで戻る事が可能だ。」

ヨワース   「あの女凄いな。」
アリサ    「見習えばどうですか。」

        恐竜時代上空
ガリエル   「メカアームズ転送!!」

        メカアームズ『メテオドライバー』が現れた!!
        今回は武将ゲソリエルが操縦します

http://www.youtube.com/watch?v=c3X9QjMsc68&feature=related

スカル    「敵だ!!ディノソルジャー出撃!」
すらいむ   「よし、トリケラナイトで応戦だ!」
レイア    「プテラファイター発進!!」

ゲソリエル  「恐竜メカに相応しい最後をお見舞いしてくれよう!!
        空を見ろ!!」

        巨大隕石が地球を目掛けて落下してきている!!

ゲソリエル  「例え恐竜メカとて隕石には敵うまい、滅せよ!!」

        戦艦タイムコアとメテオドライバーは様子を見ている

スカル    「みんな、合体だ!!」

http://www.youtube.com/watch?v=hr-ToqcKYgs&feature=related

        三体のメカは合体してキングサウルスになった!

ガリエル   「ほう・・・・・。隕石をどうするつもりだ??」

        キングサウルスは研究所に隠れた そして
        研究所はタイムワープして別の時代へ逃げた!!

ガリエル   
スラリエル  「恐竜見殺しかい!!」
ヤセエル

ゲソリエル  「逃げた先は奴らの時代だ!追うぞ!!」

        現代 タイムワープ先は学園の側の空き地
司令ラグナ  「やはり追って来たか・・・・。」

ゲソリエル  「この時代にも隕石を落としてやろうか??」

スカル    「すらいむ、レイア、先手必勝です!!」
        恐竜剣 雄叫び一文字が決まった!!
        メテオドライバーは爆破された!

ガリエル   「おのれ!覚えておれ!!」

司令ラグナ  「一つ困った点が。」
すらいむ   「ヨワースが生き伸びている事か。」

司令ラグナ  「真面目に。レイアの飼いならしたプテラノドンが、現代に
        付いて来てしまった事だ。」
プテラノドン 「ガルーガルル!」

レイア    「簡単な事よ、わらわがちゃんと面倒を見れば良いまで。」

デスボルト
ブリザディア 「どこの猫型ロボットだ!!」
メガロマニア

勇者アニキ  「何処で飼うんだよ、一般人が観たら通報するだろ?」

レイア    「その辺はご理解を頂くのじゃ。」

レックス   「これはひどい。」
シリウス   「しかし動物園が黙っていそうに無いが。」

        20分後
動物園園長  「やあ素敵な恐竜だ、私の所で面倒を見よう。」
レイア    「だ・が・こ・と・わ・る!!」

恐竜ハンター 「やあ、レイアちゃん。君の恐竜を売ってくれないか?」
レイア    「恐竜ハンターに売る訳無いじゃろう。」
スカル    「そうです!未来の金持ちには売りません!」

天の声    「神は言っている、方向性が変わっていると。」

レイア    「このプテラノドンの名はルークだ。」

        元ネタを説明しよう。スターウォーズである。
        ルークは主人公、レイアは姫の名前である。

        フランネル マシンキャッスル
ガリエル   「敗れました、そして恐竜時代を滅ぼしました。」

フランネル  「時間の無駄だった訳か、構わん、第二の手がある。
        実行は2時間後だ。」

スラリエル  「何だろうか、悪い予感しかしないのだが。」

 

■96682  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3191回)-(2011/05/11(Wed) 18:48:54) [ID:ClGBM3QI]
Res84
引用

しっぱ
ルーラー「しかし使える技はどのくらいなのか、、、試してみよう」
ルーラーのクイーンフレア(全体)
ハードが盾になったが炎属性のハードですら重傷(自称、本当はちょっと焦げただけ)を負った
ルーラーのフィニッシュキャノン!!
なんとか全員よけたが山が消えた!
ルーラー「むぅ、、、我が妻の技がこんなに弱いとは、、、」
しっぱ「こっちはすごく消耗してんですが」
ハード「炎属性吸収の儂に炎でダメージ与えるとは本当に化け物じゃな(受け止める時転んですりむいただけ)」
ルーラー「えっ?この程度で?(本気の疑問顔)」
しっぱ「………絶対零度!!」
ルーラー「ぱ、パクるなー!!」
しっぱ「先にパクったのはあなたでしょう、、、」
ルーラー「貴様、むかつく、倒す!!」
しっぱ「性格が幼くというか原始人っぽいですよ」
ルーラー「黙れ五月の蠅!!」
ルーラーはオーバーキルソードを放った!!
しっぱは真っ二つになった
しっぱ「…………なんという技ですか」
ハード「いや、真っ二つになって死なないお前の方があの技よりおかしい」
ルーラー「む、斬る技ではなく破壊する技だったか、名前のせいで誤解してしまったわい、まあ、確かにこの技は強、、ウグッ」
ルーラーが突然顔をしかめた(オーバーキルソードのせい)
シエン「なんだかわからんが、、」
カラス「今がチャンスか!!」
終わり
次回協力技、出します

 

■96722  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7190回)-(2011/05/11(Wed) 20:56:36) [ID:gSog1dBc]
Res85
引用

http://www.youtube.com/watch?v=uyO-nNWzbiM
適当

マァオウ「突然だが大量のティラノ肉を入手したから帰るぞ」
猫「俺の回復もあるしな」

マッガーザー「スタンネウロが厄介だがな・・・奴の艦に時間移動は無いに」
猫「アレだよ フランネルの艦にへばりついて移動したら行けた的な」

マァオウ「とりあえずこの鉄の塊みたいなデザイン
     分かりづらいから次改修したいのだがどんなのがいい?」
猫「希望はまあ・・・特にないが言わせてもらうとスタイリッシュにしたうえで
  装甲を増やしたほうがいいかと思われます
  技術的には時間移動はフランネルクラス 移動時の速さはその分トロい機体だからね」

マッガーザー「あ、フランネル艦とスタンネウロ艦」
猫「遠距離武装で威嚇しろ」


スタンネウロ「おい うちの艦は紙装甲だぞ 兵器の攻撃には耐えられん」
フランネル「こちらで迎撃する あ、通り過ぎた」


猫「出口だ!行けええええ!!」


こうしてマァオウ陣は現代に戻った
ティラノの肉はみんなでおいしく食べました 地雷原でBBQ・・・

 

■96723  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12937回)-(2011/05/11(Wed) 21:17:08) [ID:9l1a43Pg]
Res86
引用

ラミアス「というわけで闇の門にたどり着いたわけだが」
オルゴー「本当に長い道のりだったな……」
ラミアス「ああ、涙なしには語れないものがあるよな」
オルゴー「全くだ」
長いので割愛しますた
ラミアス「そりゃねーぜ」

闇の門「どうした?どこかに行きたいのか?」
ラミアス「ほれ」
闇の門「なんだ?それは」

ノラ犬は餌を与えなかった為哀れにも餓死していた
あんぱんは腐ってなにがなんだかわからなくなっていた
10トントラックは追い出されたためそもそも持っていない
闇の門「だめだこりゃ」
ラミアス「…………」
オルゴー「仕方ない……さっきあった街で調達してくる」
ラミアス「いてらー」

三十分後

オルゴー「おーい」
オルゴーはノラ犬とあんぱんを乗せた10トントラックを運転しながらやってきた
ラミアス「どこから調達してきたし」
闇の門「そ…それは……!?」
ラミアス「そう、ノラ犬とあんぱんと10トントラックだ」
闇の門「わかった……扉を開こう」
10トントラックの荷台から不思議な光りが現れた
闇の門「その光に飛び込むといい」
ラミアス「なんでトラックの荷台なんだよ!?」
オルゴー「とりあえず、行くぞ」
ラミアス「おう」


ラミアス「ここは……どこだ?」
オルゴー「………どこかで見たことがあるような……」
ラミアス「!?」
オルゴー「思い出せない……ん?どうした?」
ラミアス「ここ……多分……教科書に載ってた…」
オルゴー「どこだ?」
ラミアス「伝説の戦士カービィが住んでいたという『シリウスの村』なんじゃ……?」
オルゴー「なんでカービィが住んでたのにシリウスだし」
すらいむ「すら達が住んでいた村はいろいろあって住める状態ではなくなったので
すら達はシリウスの村に引っ越したのです
シリウスの村って名前付いてたっけ……?」

ラミアス「それで教科書によるとカービィが住んでいた家がこれらしい」
オルゴー「ふむ……半球状の家じゃ無いのか……」
??「あれはあくまでもアニメ及びゲーム及び一部のマンガ設定だからな」
ラミアス「大部分のカービィ作品が当てはまる件」
??「そういえば自己紹介がまだだったな……オレはカービィだ」
オルゴー「そ…そうか……」
カービィ「なんだ?反応が薄いな?」
ラミアス「カービィがいた時代は世紀単位で数えるほど昔だからな」
オルゴー「まずは頭のおかしい人を連想するわけだ」
カービィが姿を見せた
ラミアス「でも本当にカービィだったりするから」
オルゴー「反応に困るな……」
カービィ「この村はな、どの次元とも繋がっていない独立した世界なんだ」
ラミアス「というと?」
カービィ「少々……というかダイブ長い話になるがな、
この…というよりお前たちがさっきまでいた世界は一つの人間界と無数の魔界で成り立っている
簡単に言うと全ての世界が一つのヒモで繋がっているような状態なんだ
それで全部の繋がった世界をあわせて一つの世界とするわけだ
そして世界はそれ以外にもヒモで繋がっていないモノが沢山ある
それはいわゆるパラレルワールドと言うものだな
今オレたちがいるこの場所もそうだ
お前たちが居た世界とは繋がっていない一つのパラレルワールドなんだよ」
オルゴー「話が長いです、カービィ様」
カービィ「だから言ったろう……長くなると……」
ラミアス「でもおかしいぞ?教科書にはカービィやシリウスの村は実在したって書いてあったから」
カービィ「そう、この世界はその頃はそっちの世界と繋がっていたんだ
でもある日とある人物が世界の在り方に干渉した
具体的に言うとこの世界を複製してコピーを繋げたまま
この世界をヒモから切り離したわけだ」
ラミアス「なるほど……要するにオレたちの世界はこの世界のコピーが進化したモノだと」
オルゴー「さっぱりわからん……この世界はさっきの世界なのか?」
カービィ「いや…少し違うな、この世界はヒモから切り離されてからおまえ達が来るまで時間が凍結していた」
ラミアス「つまりオレたちの世界の過去に当たるわけか」
オルゴー「でも違う世界なんじゃ……?」
ラミアス「コピーされた直後はほぼ同じなんだ、そこからオレたちの世界は何世紀もの時間を積み重ねてきた、それはわかるな?」
オルゴー「ああ……」
ラミアス「それでこっちの世界はコピーした直後からさっきオレたちが来るまで時間が止まっていたんだ」
オルゴー「………?」
ラミアス「それでこの世界はコピーが終わってから時間が建っていないんだ、それでコピーした直後は同じだから」
オルゴー「ああ、この世界はおまえの世界の過去に当たるのか」
カービィ「そういうこと、理解が早い奴が居て助かるよ」
ラミアス「でもパラレルワールドって闇の門の力があれば簡単に行けるものなのか?」
オルゴー「そういう事は無いと思う……あるのならパラレルワールドとも交流があるはずだし」
カービィ「お前頭良いのか悪いのかはっきりしてくれ……」
??「そのことについては私から説明しよう」
ラミアス「お…お前は?」
がいこつ「私はがいこつ、この世界の研究をしている」
ラミアス「あの手紙にあった……」
がいこつ「そうだ、そしてパラレルワールドについてだが……」
カービィ「そのことは説明されてなかったな、どうなんだ?」
がいこつ「交流は不可能だ、何故ならこの世界と君たちが元居た世界以外のパラレルワールドは全て消去されているからだ」
ラミアス「……どういうことだ?」
がいこつ「簡単に言おう、この世界がある間は他の世界は無い、今回は例外だが
そしてこの世界が生まれる前には違った世界が存在していた」
ラミアス「……世界が滅びるまでは新たな世界が生まれることは無いと?」
がいこつ「理解が早いな、そういうことだ」
オルゴー「話に付いていけません」
ラミアス「どう言えばいいか……まあ、本みたいなもんだよ
一巻が終わってから二巻が始まるだろ?」
オルゴー「当たり前田のクラッカー」
ラミアス「この世界も同じなんだ、この世界が二巻だとするとこの前に在った世界は一巻、次に生まれるであろう世界は三巻なんだ」
オルゴー「納得」
ラミアス「となると……今ここに在る世界は……スピンオフ的なモノか?」
がいこつ「そうとってもらって構わない」
ラミアス「それでなんでこんな状況になってるんだ?」
がいこつ「率直に言おう、このままだとまもなくこの世界は滅びる」
オルゴー「!?」
がいこつ「だから君たちにこの世界を守ってほしいというわけだ」
オルゴー「なにその無茶振り」
ラミアス「わかった、話を聞こう」




あとがき
ややこしい世界観だ……
自分でも理解し切れていなかったり
ラミアスってこんな切れ者キャラだっけ……?
カービィやっと登場した!今後の活躍に期待
続きをよろしく!
続きは希望があれば書きます

 

■96729  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4295回)-(2011/05/11(Wed) 21:23:29) [ID:4RiAy46E]
Res87
引用

           大爆発!2大魔王の罠

        戦艦セントラルダークMkV
司令ヨミ   「何ですのサブタイトルがあるとか。」

ギャラクシア 「さあ?新しい主サタナエルが探すようにと言っていた
        要塞らしき建物が見えて参りました。」

司令ヨミ   「我らの方が軍人として有能な所を見せつけましょう!」

ギャラクシア
クルセード  「アイアイガサー!!」
チャーミィ

        フランネル マシーンキャッスル?
司令ヨミ   「おかしい、妙に静かです。警備兵の一人も居ません。」

クルセード  「いえ、恐らくは気配を消し、隙を狙っている可能性が
        高いと言えましょう。」

敵の兵士   「よく来た、セントラルダークの手の物、サタナエルの
        犬よ。ここの基地に来たのは間違いだったな。」

司令ヨミ   「フフフ・・・・・。我々が恐ろしくて強がっていますね?」

敵の兵士   「否、こういう事です!!」
        敵の兵士は自爆した!そしてウイルスが散布された!

司令ヨミ   「し、しまった!一同ガスマスクを!!」

ギャラクシア
クルセード  「把握!!」
チャーミィ

メッセージ  「ハハハ・・・・。ウイルスは何処から忍び寄るか分からん
        精々味わいたまえ。時に、この基地は自動的に、」

司令ヨミ   「爆発ですか!?」

メッセージ  「永遠に時の流れを漂流するであろう。メッセージ終わり。」

        司令ヨミと3人がセントラルダークMkVに戻ると
        メインコントロールがデータウイルスに破壊されていた!

クルセード  「泣いてもいいですか??」
司令ヨミ   「エンディングまで泣くんじゃないです!こういう場合、」

        フランネル・マシーンキャッスル
フランネル  「!?」

        漂流基地
司令ヨミ   「参りました!助けて下さい!!」

        フランネル・マシーンキャッスル
フランネル  「笑止!助けて捕虜にすればそれなりの力になりそうだ。
        その前に一泡吹かせてやろう。」

        ニセフランネル基地は大爆発をした!!
        セントラル軍人は要塞の爆発に呑み込まれた!所を!

フランネル  「爆発の中を私が時の流れから拾い上げ、お前達をここに
        放り出した訳だ。」
スタンネウロ 「お前は器用だな。」
フランネル  「お前こそな、彼女らにウイルスの効果が見える。」

司令ヨミ   「うう、くすぐったい、ハハハ、誰がくすぐっていますか!」

ギャラクシア
クルセード  「あはははははは・・・・・」
チャーミィ

スタンネウロ 「ああ、クスグリウイルスか、お遊びの。効果は後3分。」

        3分後
司令ヨミ   「これより両魔王に忠誠を誓います故、お見知りおきを。」

ワイズマン  「フランネル、余り得体の知れぬ物を迎え入れるな。
        スタンネウロとて危ういかも知れぬのに。」
フランネル  「ワイズマンは時として神経質、が、一応覚えておく。」

        やったねフランネルちゃん軍事力が増えたよ!
        セントラルダークMkVは技術部が回収したそうな

 

■96733  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12944回)-(2011/05/11(Wed) 21:29:54) [ID:9l1a43Pg]
Res88
引用

がいこつ「かくかくしかじか」
ラミアス「ああ、オレには荷が重すぎる、諦めよう」
オルゴー「同じく」

こうして世界は何者かの手によって滅ぼされた……


すらいむ「てのはどうかな?」
カービィ「ダメだ、ふざけるな、ボツ、書き直せ。」

 

■96766  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4305回)-(2011/05/12(Thu) 17:39:08) [ID:4RiAy46E]
Res89
引用

           瀕死の魔王!謎の黒幕
         フランネル・マシーンキャッスル

フランネル   「これよりマァオウ以外を叩き潰す。四将軍、行け!」

ガリエル    「把握致しました!」

ゲソリエル
スラリエル   「お任せ下さい!!」
ヤセエル

スタンネウロ  「そんな四将軍で大丈夫か?」

フランネル   「奴らはあれで百戦錬磨の将軍、少なくともセントラル
         なんたらよりは遥かに強かろう。」
スタンネウロ  「ハードルが低い気がするのは私だけでは無い筈。」

         フランネルは時を2時間程進めた
司令ヨミ    「魔王さま、四将軍が帰還しました。」

ガリエル    「魔王さま。負けました。」

フランネル   「敗因は?」

ガリエル    「マァオウの気まぐれで凄まじい反撃を喰らいまして。」

フランネル   「良かろう、私が出向く。勇者を含む愚かな障壁を私が
         この手で撃ち砕いてくれよう。」
         フランネルは立ちあがった!!

         すらいむ達の時代 即ち現代
フランネル   「ここが奴らの時代か、何とも時代遅れよ。」


ガリエル    「魔王さま一人だと心配だから付いて来たが・・・・。」
ゲソリエル   「あのお方、一人で動くの好きだからな。」

         フランネルは都市破壊を始めた!!
フランネル   「出て来い!勇者に通ずる者達よ!さもなくばお前達の
         時代は音を立てて崩壊の一途を辿るであろう!!」

すらいむ    「全員集合!しかし酷いなあいつは。一人でどれだけ
         街を壊しているんだ??」

フランネル   「お前達か、私は時空魔王フランネルだ。」

すらいむ    「今回の敵のボスか。」
スカル     「予想より若いですね。」
レイア     「スカル、お主と大差無いのう。」
アニキ     「魔王って面かよ。」
レックス    「しかしいくら時空魔王とてな、」
シリウス    「これだけの人数が相手では分が悪かろう。」
ロリザデス   「ああ、数の暴力も手の内と見ればな。」
アリサ     「透明入ります!」
ジャンヌ    「我々は邪魔しない方が良いのでは?」

司令ラグナ   「行くぞお前ら!」

デスボルト
ブリザディア  「アイアイガサー!」
メガロマニア

デスコロナ
デスストーム  「密かに便乗!!」
デスブリザード

ルシフェル   「私も行こう!」

フランネル   「来るが良い!身の程知らずの愚か者ども!!」

         5分後
フランネル   「どうした?私は全くダメージを感じないが?」

すらいむ    「確かに攻撃は当たっている筈だ!」
レイア     「刀で斬り付けた筈じゃぞ!」

         フランネルはダメージを受けると自身の時間を
         逆行させ 元に戻しているのです
フランネル   「そこの小娘、傷を負っているな?私が癒してやる。」

         レイアの傷は完全に治った!
レイア     「何じゃ、わらわに惚れたかえ?残念じゃがわらわには
         もう婚約者は居るでな。」

フランネル   「時の挟間に幽閉し、私に振り向くのを待つしか無いな。」
         フランネルは力を溜めている・・・・

         その頃 弱くて相手にされず 背後をとったヨワース達
ヨワース    「ジャンヌ、アリサ、奴を倒し、唯一たる魔王がこの俺
         ヨワースである事を示せ!」
ジャンヌ    「はい。ダイヤモンドカッター!」
アリサ     「ダイヤモンドさえも斬る刃、この力があれば。」

透明アリサ   「奴とてダメージを受けるだろう。」

         フランネルは斬られた!
フランネル   「ぐわっ!! ああ、透明人間だ。お前か!小僧!」

ヨワース    「お、俺じゃ無い本当に!逃げるぞジャンヌ、アリサ!」

         逃げ足は俊足だった
フランネル   「私も加速するまでよ!!」
         フランネルは傷口のダメージを加速させてしまった!
フランネル   「ぬわあぁぁぁ!!」
         フランネルは爆死した!!

すらいむ    「え、これで負けたとか?」
スカル     「時空魔王は死んだのか??」

         フランネル マシーンキャッスル
ガリエル    「・・・・・。」
スタンネウロ  「・・・・・・・・。」
司令ヨミ    「・・・・。」

スタンネウロ  「よし、私が一番・が多い、じゃなくてフランネルの奴
         勝手にやられたじゃないか!!」

フランネル   「私は生きている!死んだのは仮の姿だ!!」

         空間に歪みが生じ、巨大な手が現れた!!
フランネル   「これが私の本体、巨大すぎて手しか出ていないだろうが
         声が通じれば問題が無い。」

ガリエル達   (怖え・・・・。)
司令ヨミ    (本当の化け物です・・・・。)
スタンネウロ  「お前の正体は時空その物から生まれた邪悪な生命体か!」

フランネル   「正解だ。私の目的は全ての時と一体化する事。その為に
         障壁となる勇者は必ず潰さねばならない。それで
         仮の姿の私にタイムゾーンを結成させた。」

         一回切ります
         フランネルがラスボスではありません

 

■96778  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12965回)-(2011/05/12(Thu) 18:39:26) [ID:bgYxRsFs]
Res90
引用

ラミアス「で……世界を救うって具体的には何をすればいいんだ?」
がいこつ「キミたちの世界では大きな地震が起こっただろう?」
オルゴー「ああ、連絡のつく全ての魔界で観測された」
がいこつ「それはとある人物がこの世界に干渉した証なのだ」
ラミアス「はぁ……」
がいこつ「この世界を消去するには鍵のようなモノが必要なんだ」
ラミアス「つまり……その鍵を渡さなければ世界の壊滅を回避できると?」
がいこつ「そういうことになる」
オルゴー「鍵ってどんなもんなんだ?」
がいこつ「それは……わからないんだ、鍵は一つの魂であるということだけはわかっているんだが……」
ラミアス「………へ?」
がいこつ「生物には全て魂が宿っている、その無数の魂の一つが鍵ということだ
ちなみにたましいステッキみたいな道具はこの世界には無いものとする」
オルゴー「その魂を持ってる人間を見つければいいということか?」
ラミアス「いや、全ての生物の中から探すんだろう?」
がいこつ「そうだ、気の遠くなるような話だがな」
オルゴー「でもそれじゃ干渉者とやらも見つけるのは無理なんじゃないか?」
がいこつ「いや、向こうはどの魂かはわかっているんだ、開発者の特権というものか……」
オルゴー「じゃあ生物を片っ端から殺していけば鍵も消えるんじゃないか?」
ラミアス「ドラえもんみたいな事を言うな、それにそんなことになったら世界の終わりと相違ないだろう……」
カービィ「悪運ダイヤの話を知ってる人にしか伝わらないな」
ラミアス「それに魂は輪廻とかいうのでどっか行っちまうんじゃないか?」
がいこつ「そういうことだ、というわけでこのレーダーを渡しておこう」
ラミアス「初めから出せ!全部杞憂だったのか!」



あとがき
がいこつsが完璧にキャラ崩壊してる気が……
続きは夕食後に書くかも

 

■96837  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4327回)-(2011/05/12(Thu) 21:34:30) [ID:4RiAy46E]
Res91
引用

           恐怖!予想外の黒幕

ルシフェル  「時空魔王フランネルは時の流れと一体化し、全ての時を
        意のままに操ろうとしています。」
ねこ     「だから何で丁寧語になるんだ?」
ルシフェル  「時々丁寧語で話したくなるのだ。恐らくスタンネウロと
        手を組んだのも、手駒として便利だからだろう。」

マァオウ   「しかし奴とて魔王、大人しくしているとは思えん。」

ルシフェル  「それなりの見返りは用意するだろうな、フランネルも。」

        フランネル マシーンキャッスル
フランネル  「私の正体を知った後も私に従える者は挙手を求む。」

司令ヨミ   「はい!」

ギャラクシア
クルセード  「はい!」
チャーミィ

スタンネウロ 「従う?手を貸すだけよ、手は上げる必要は無いな?」

ガリエル   「お前達、ワイズマンを見なかったか?」
スラリエル  「いつも大切な時に居ないよな、フラクトルも。」

フランネル  「四将軍!お前達は手を貸さないのか?」

        全員が手を上げたそうな(スタンネウロ以外)

ワイズマン  「やはりフランネルは不完全な生命体、あの姿の維持に
        膨大なエネルギーを使っている。フラクトル分かるな?」
フラクトル  「ああ。時空エネルギーの消費が半端では無い。取り敢えず
        一連のデータを送るとしよう。」

        マシーンキャッスルの最下層に送り込まれた
        読者の皆さんには特別にご紹介しよう
        ここに全ての悪を統べる物が眠っているのだ

        地下55階
闇の支配者  「・・・・・・・・・・。」

ドクターリミ 「闇の支配者を目覚めさせるには膨大な悪のエネルギーが
        必要。その為に魔王フランネルを全ての時と一体化を
        させねばならない。しかしその願望も間もなく果たされる」

イヴ     「リミさま、無理をなさらず今日はもう休まれて下さい。」

ドクターリミ 「この研究が終わるまでは眠らない。」

        ドクターリミは送られてきたデータを解析した
ドクターリミ 「順調では無いな、我が分身ワイズマンを更に強化する
        必要がありそうだ・・・・・。」

 

■96846  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7201回)-(2011/05/12(Thu) 22:59:20) [ID:gSog1dBc]
Res92
引用

猫「タイムマシンの改修終わりましたー ややスタイリッシュフォルムに」
ルシフェル「次出たら私にそのタイムマシンを見せてくれるか?
      神の知恵でさらに強化してやろう」
マァオウ「設計図がこれか・・・頭部以外はほとんど
     巨大な神の知恵で作ってあるな アーチの胴体にベイルの腕
     そこにガーレの機構をいれ関節部分は浮いていると・・・
     でもってガーレの指にアーチを持たせる 流石神だな・・・」

猫「じゃあ基地に行くよ わざわざこんな地雷原にご苦労ルシフェル」

ピピピ ピピピ ピピp・・・
ルシフェル「ろっとぉ 電話だ ・・・あぁ、今、猫たちに例の紙を渡したよ
      やっぱり驚いていたよ それじゃ また」
ピッ

このあとルシは天界に帰りました

猫「スタンネウロがあんなのと組んだんだ
  変な時代に菌でも撒かれたらおしまいだ 魔族な俺らは何ともないが」
サイコダルク(私は被害受けるアルが)

ネココ「にしてもこのタイムマシンの肩についてるこの穴は何ニャの?
    右肩にしかニャいけど・・・・」
アームド「核らしいわよ それも四国くらい消す威力の奴」
司祭カロン「何のためにだよ」
アイアン「決まってるだろ 敵要塞をオーバーキルするためさ」


後にこの核が重要な武器になるとは今は誰も知らない・・・

 

■96857  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(12993回)-(2011/05/12(Thu) 23:32:07) [ID:bgYxRsFs]
Res93
引用

ラミアス「それにしてもこれドラゴンレーダーみたいだな」
オルゴー「反応も七つ在るぞ」
がいこつ「ちなみに鍵の魂はオレンジの球形で内部に星が入っている」
カービィ「まんまドラゴンボールじゃねーか!!」



すらいむ「どうかな?」
カービィ「アホか!ボツにきまってる!」

 

■96866  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(7205回)-(2011/05/12(Thu) 23:55:00) [ID:gSog1dBc]
Res94
引用

エンジー


猫?「なんだこれ 拾っておこう・・・ったくオートマにしようかビームにしようか・・・」


カービィ「そういれば君らに協力してくれそうな歴戦の戦死を1人知っているんだが」
ラミアス「と言っても随分昔何だろこの世界 現代で生きてるか・・・」
カービィ「生きてるんだ それが」
オルゴー「何・・・?」

 

■96868  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3204回)-(2011/05/13(Fri) 00:03:18) [ID:ClGBM3QI]
Res95
引用

しっぱ
カラス「なんだか大変そうだ、、、よし」
シエン「今がチャンスだ!!」
カラスの二刀燕返し!!
シエンの聖光斬!!
しかしどちらもルーラーには少ししかダメージを与えられなかった
ルーラー「くそっ、、、反動がある技とは聞いていたがこれほどとは、、、」
まだルーラーは痛みに顔をしかめている
シエン「せっかくのチャンスだけど」
カラス「上手く使えないなら意味は無いな」
しっぱ「ダメージを多く与える方法ですか、、、フレア剣二刀流乱れ打ちでもしますか?」
ハード「なにを馬鹿なことを、、、ん?魔法剣?」
シエン「どうした?」
ハード「何、二刀燕返しを我々の魔法で魔法剣にすれば倒せるかもと」
シエン「何言ってんだ!?魔王と協力できるか!!」
ハード「すでに協力している気もするがの、しかし貴様、あやつも回復しておるし時間はないぞ」
ルーラーは苦痛に顔をゆがめながらも余裕の表情だ
シエン「……っ!!仕方ない!!行くぞ!!」
ハード「最初からそういえば良い、行くぞ」
しっぱ「やれやれ、当のカラスさんは無視ですか」
カラス「まあいいさ、行くぞ!!二刀___!!」
しっぱ「ヒャダイン」
ハード「ドラクエ!?ま、まあいい、聖炎の術式」
カラスは聖炎とか魔王らしくないなあ、とか思いながら斬った!!
さっきまで全くきれなかったのが嘘のようにきれた!!
そして半身が焼けて半身が凍っているというシュールな状況のルーラーに返す刀と魔法剣で追い討ちをかける!!
しっぱ「闇色の邪神血」
しっぱの手から漆黒の液体が出て物干し竿にかかった
ハード「お主は本当におかしな技を使うな、焼き尽くす炎」
ハードの魔法がアメノハバキリに付いた!!
カラス「燕返し!!」
ルーラーはなんか説明のしようがないくらい傷だらけになった
しかし信じられないことに起き上がった!!
しっぱ「うわぁ、、、あれくらって起きますか、、、、、」
カラス「全力で斬ったのに、、」
そういったカラスの手の中で物干し竿が砕けた
カラス「ん?左手が軽くなった、、、?って物干し竿が!?」
しっぱ「あれ?加減したはずですが」
カラス「か、加減ってなんだよぅ、何したんだよ!!」
しっぱ「いやあ、強力な一撃食らわせる為に呪いでちょいと」
カラス「呪いって言ったか!?じゃあお前のせい!?」
結局こんなノリなのであった
第3は次回とどめ!!

 

■96869  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(4342回)-(2011/05/13(Fri) 00:06:29) [ID:4RiAy46E]
Res96
引用

             予告編だお

諏訪子   「フランネルのマシーンキャッスルが沈むようよ。」
かみ    「短かったですねぇ。相変わらず勇者陣が空気な展開。」
諏訪子   「もっとも、最終的に戦うのは勇者陣なのよ。」
かみ    「主人公補正ですかね?」

諏訪子   「闇の支配者とドクターリミを倒せるのは誠の勇者だけ、
       らしいわ。」

       読者の皆さんは誰が一番勇者っぽく見えますか?
       感想スレで良ければ教えて下さい。

 

■96872  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(3207回)-(2011/05/13(Fri) 00:11:07) [ID:ClGBM3QI]
Res97
引用

ではそろそろ寝マウス
 

■96880  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13000回)-(2011/05/13(Fri) 01:19:28) [ID:bgYxRsFs]
Res98
引用

オルゴー「何世紀もの時を生きるモノ……吸血鬼か?」
カービィ「だからお前頭良いのか悪いのかどっちなんだよ」
ラミアス「オレにはさっぱりわからないな」
オルゴー「同じく」
カービィ「…………」
ラミアス「で……このレーダーの反応を調べればいいんだな?」
がいこつ「そうだ……」
ラミアス「よし、行くか!」
オルゴー「ああ!」
カービィ「とりあえずはお前たちを鍛えないといけないかな……」
がいこつ「健闘を祈る……」
ラミアス「任せとけ!」
闇の門「用は済んだな?お前たちを元の世界へ戻そう」



がいこつ「これでどうだろうか」
???「ふーん、面白いことをするじゃないか、いいね、もう少し様子を見てみよう」
がいこつ「今度こそいい結果を残せるといいんだが………」



あとがき
ラミアス達は旅だったので適当なところで加入を……
???は何者なのか……?
カービィ「スパルタ特訓でラミアス達を強くしてやるさ」

 

■96881  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板 19 
□投稿者/ すらいむ プラチナキング(13001回)-(2011/05/13(Fri) 01:22:09) [ID:bgYxRsFs]
Res99
引用

ラミアス「ん?電話だ」
オルゴー「お前携帯なんて持ってたのか?」
ラミアス「いや……なんだ、レーダーか、もしもし?」
がいこつ【私だ、がいこつだ一つ重要な事を言い忘れていた】
ラミアス「なんだ?」
がいこつ【レーダーは半径10mまでにしか効果がない】
ラミアス「え”………」


と言うわけで難易度跳ね上がるとさ
スレ終了

 

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