Res62 引用 |
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闇の女神 真剣勝負編 闇の女神 「なす術も無く息絶えよ!!光の子らよ!!」
暗黒空間 スカル 「闇の女神さま、何なりとお申し付け下さい。」 闇の女神 「その物騒な最強勇者の剣を渡しなさい。」
闇の女神は最強勇者の剣を破壊した!!
大戦艦セントラルダーク 闇の女神 「フハハハハ!!最強勇者の剣が砕け散ったぞ!! ラグナよ、私は力を取り戻したのだ!あの忌まわしき 最強勇者に奪われし力をな!!」
司令ラグナ 「あ、貴方様は、大いなる闇の母に戻られた!!」
闇の女神 「その通りだ。大いなる闇の母にして闇の女王、この私に 敵等無い!!」 マァオウ艦隊に一筋の光線を放った!! なんと大爆発をした!!
マァオウ 「ダメージはそれほどでもないが少し効いたぞ!!」
闇の女神 「強がるな!お前の力とて限界はある筈だ!!」
テレポートでマァオウが現れた! マァオウ 「強がりかどうか見せよう。」
セントラルダーク屋外 少し離れた位置 ロリザデス 「な、何だあれは??」
マァオウと闇の女神は戦っている!! 闇の女神 「女神の拳!!」 マァオウの無名の技を数発喰らっているが 効いているか分からない マァオウ 「持ちこたえるな貴様。」 闇の女神 「お前とて弱って来ては居ないか??」 マァオウ 「それはどうか・・・・・。」 マァオウの鎧にヒビが入った!!
闇の女神 「視界から消え失せろ!!」 女神の鉄拳!!
ロリザデス 「貴様、まさか暗黒元帥か??」 マァオウ 「お前の敵う相手とは思えん、下がれ!!」
闇の女神 「ブリザデス、私と共に楽園を築こうぞ、愚かな人民を 従えてな。神の失敗作の人間、この世界は我々の為に あるとは思わないか?」
ロリザデス 「昔はそう思った。だが今は違う!」
闇の女神 「分からんようだな!引き裂いてくれる!」 ロリザデスは斬り裂かれた!!体は氷になり砕け散った! 地球は一瞬にして闇に覆われた!!
闇の女神 「全宇宙を闇で閉ざし、真の生命の楽園を作る。フフフ、 フハハハハハ!!」
マァオウ 「不本意ではあるが部下の身が案じられる、引く。」
司令ラグナ 「流石は暗黒元帥です!次なるご命令を!」
闇の女神 「お前達は生贄だ、死して私の力となれ。」 闇の女神の瞳が怪しく輝いた!!
司令ラグナ 「ここに魂を捧げます。」
デスボルト ブリザディア 「サクリファイス。」 メガロマニア
軍人娘達は息絶えた その体は炎に包まれ消え去った!
闇の女神 「これで私に刃向かうモノは居なくなった。終わったのだ、 何もかもな、そして始まるのだ、私の時代が!!」
闇の女神の部屋には 残された勇者の仲間達が 倒れていた 全て闇の女神に倒されたのだろう
闇の女神 「ハハハハハ、アハハハハハ!! !?」
闇の女神の力が限界を突破した!! 自身の体では制御出来なくなってしまった!
闇の女神 「力を使いきれずに敗れる等あってはならぬ・・・・。 力を封じれば良い事・・・・。」
闇の女王 「この姿ならば・・・・・。」
暗黒空間
全員息絶えている 破壊された最強勇者の剣の欠片が輝いている 闇の女王 「何が私を苦しめる?内部からの力か?もしやそれが私に 力の限界を与えているのか??」
スカル 「これが・・・・。せめて少しでも効果があれば・・・。」 最強勇者の剣の欠片が闇の女王の胸に突き刺さった!
闇の女王 「奴が原因か!!奴の心は私が奪った筈、もし正気に 戻っているとすれば奴の真の強さか?」
スカルは暗黒空間から引きずり出された! 闇の女王 「お前だけは許さん!!」 闇の女王のムチがうなる!! 闇の女王 「助けを乞え!!決して許されぬ助けをな!!」
スカルは立ちあがり、ムチを引き裂いた! スカルは他の5人の勇者の力を預かっている その中にはタナトスも居る 闇の女王 「く、来るな、ダークネスソード!!」
闇の女王は剣を構えた!! スカル 「真・最強勇者の剣!!」
闇の女王 「来い!」 スカル 「・・・・・・。」
剣が交わった!!
闇の女王 「私は散るのが定めだったのか・・・・ならばその忌むべき 定めに従おう・・・・・。」
闇の女王を倒した!! 闇の女王は光を放ち消え去った! エンディングBへ |