Res17 引用 |
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のんびりを中止して 片を付けます
あらすじ 絶対悪神と交戦中 少し希望が見えてきた そんな中 絶対悪神はカンデインを用意した
絶対悪神 「さて、これでチェックメイトとさせてもらうか。」
カンデイン 「・・・・・・・・・・。」
アマノウズメ 「カンデインさま!私が分かりますか!?」 スサノオ 「スサノオだ!分かるか?」
カンデイン 「・・・・・・・・・・。」
暗黒元帥 「駄目だな、もう元のカンデインには戻れないだろう。」
スカル 「僕は絶対悪神を引き続き攻撃する、すらいむはそっちの 大魔王カンデインを頼むぞ!」 すらいむ 「把握なんだよ。」
一同見守っている 他の面々ではまともなダメージは 与えられないからである スカルの剣撃!! 絶対悪神は防御態勢を取った! 絶対悪神は闇から槍を生成した!!
絶対悪神 「さて、少しは能力を使わせて頂くか・・・・・。」
絶対悪神のダークランサー!! スカルが最強勇者の剣をかざすと槍は砕け散った! しかし即座に再生し、スカルを襲う!! 絶対悪神 「ご苦労だったな、これでお終いだ。」 なんとスカルは闇の槍を受け止めた!! 絶対悪神 「受け止めた、だと?」
最強勇者の魂 「ああ、スカルの体には大分負担がかかっているな。」
スカルは闇の槍を粉砕すると、剣を天に掲げた!! 満月に剣が共鳴している!! 絶対悪神 「その技は、まさか!?」 スカル 「その通りだ!永遠に消え去れ!絶対悪神!!」
スカルの攻撃が絶対悪神を横に斬り裂いた!! 絶対悪神の下半身は消滅した!! 絶対悪神 「グアァ・・・・これでは再生不可能だ・・・・・。 お前を倒し、お前の体を頂くしかない、良かろう? 私をここまで追い詰めた償いならば安かろう?」
一方こちらはすらいむVSカンデイン カンデインのデスボルト!! すらいむ 「参ったなあ!電気って苦手属性なんだよ!!」 アマノウズメ 「カンデインさま!!目を覚まして下さい!」 暗黒元帥 「それはカンデインのデータを元に絶対悪神が作った 偽者だ、カンデインでは無い。」 アマノウズメ 「しかしだ!我らの大魔王に変わりは無い!」 すらいむ 「よし、準最強勇者の剣よ、僕に力を!!」
準最強勇者の剣から光が走る!! カンデインの指先から暗黒デスボルトが迸った!! 力は相殺された! アマノウズメ 「流石大魔王さまだ。」 すらいむ 「だから大魔王とは違うって・・・・・。そういえば、 カンデインに弱点ってあった?」 アマノウズメ 「教える義理は無い。」 スサノオ 「勇者なら自分で考えろ。」
カンデインはデスボルトソードを生成した!! アマノウズメ 「カンデインさま!目を覚まして下さい!!」
アマノウズメはカンデインの前に躍り出た!! カンデイン 「・・・・・?」 アマノウズメ 「お世話係のウズメに御座います。」
カンデインは躊躇わず斬りかかろうとする! スサノオは剣を構え カンデインの剣を防いだ! スサノオ 「我らが君主は亡くなられたか!ならば手厚く葬るのが 部下の務めだろう!聞け、すらいむ、一斉に斬りかかる、 カンデインさまに反撃のチャンスを与えるな!」 アマノウズメ 「愚か者!カンデインさまを倒す気になったのか?」 スサノオ 「亡者になり戦うカンデインさまはカンデインさまで無い!」
また絶対悪神パート スカルは下半身が消滅した絶対悪神と睨み合っている スカルの体も消耗して動くのが辛い状態だった 絶対悪神 「分かるぞ、貴様はもう動けない、この勝負は私の勝ちだ。 安心しろ、新しい体として大切に使ってやる。どれ、 潜り込ませて貰うか・・・・・。」 スカル 「最強勇者の剣よ、僕に最後の力を・・・・・。」 最強勇者の魂 「スカルよ、全ての力を解放すればお前は命を失う。 それでも構わないのか?」 スカル 「それで護るべき命が護られるならば・・・・・。」
絶対悪神の声が頭に響き渡る 「やめろ。命に代えてまで護る物等この世には存在しない 私の第二の体として生き続けろ。もしくは配下としてでも 構わない、だから最後の力は使うな。」
スカルは決断した!!満月の光が剣を輝かせる スカル 「消え去れ!絶対悪神!!」
迫り来る絶対悪神に最強勇者の剣を突き刺した!! 絶対悪神は音も無く崩れ去り、燃え上がった!! 勝ったのだ!! ろうか
スカルは全ての力を失い倒れた
すらいむ 「とおっ!」 カンデインは光の結晶となり消え去った!!
もうちっとだけ続くんじゃ |