Res73 引用 |
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メカシャングリラ セントラル城 魔王ラムダ 「今全ての民の時を止めた。私とてこの国の君主。 無益な争いに巻き込みたく無いものだからな。戦闘要員は 汝らだ。意を決して進め!!」
メイド軍団 「フォーザ・ラムダ!!」
量産型の銃天使が飛来する!! 猫 「戦え、ジェフティ!!」 すらいむ 「飛べ!つまようじ!!」 スカル 「デュラハーンソード!!」 下っ端 「投げ飛ばす!!」 所詮量産型、戦力は大した事は無い。 猫 「生命反応が無い、無人のメカだ。安心して壊せるぞ!」
足元にメイド達が集まって来た、そして光線銃を撃つ! 猫 「厄介だ、何か案は無いか?本部!!」 クルパー 「催眠ガスを搭載しておきました。」 猫 「やはりぬかりないな、寝ちまえ!!」
メイド達は眠りに付いた。
すらいむ 「メカで来いって言っていたけれど、この先は下りないと 行けないね。」 スカル 「仕方ない、白兵戦は避けられない。」 レイア 「わらわの得意分野じゃ。」 ごぬもけ 「拙者もだ。」
メイド軍団 「ハアアァァ!!」 各自ダガー ソード マシンガン キャノン砲を持っている 二次元 「撃てえ!」(自分が撃つ) ごぬもけ 「燃えよ残鉄剣!!」 レイア 「青龍刀、斬り裂け!!」 接戦を繰り広げている レイア 「お主らは先に進め!わらわ達も後から行くわい!!」
ドクターレイ 「こっちだ、付いて来い!」 メカニ 「貴方22?年下ね、敬語を使いなさい!」 クルパー 「いいじゃあん。」 メイド軍団もドクターレイは撃てない メイド長 「ドクターレイ様、貴方はご自分の立場を弁えて居ない。 わたくし達と共に魔王ラムダさまに従いましょう。」 ドクターレイ 「断る!ランよ、お前の子守唄が私は大好きだった。また 聴かせて欲しい。地上の民と言う第二の人生で。」 メイド長ラン 「お分かり頂けませんか、ロボットのレイさま。何故です? 私達も皆ロボットなのに・・・・・・・。」 ドクターレイ 「えっ・・・・・・。私がこの国で見て来たものは全て ロボットだと言うのか??」 メイド長ラン 「魔王ラムダさまがプログラムした台詞を決まった時間に 話す、決まった時間に決まった事をする何の変哲もない ロボットです。貴方が私と向かい合っているのも。」 ドクターレイ 「メカニダルク、クルパーダルクをここに案内したのもか。」 メイド長ラン 「恐らく。」 メカニ 「残念だったわね。今のDrレイは私達がちゃんとした心を 持たせてあげたのよ。」 クルパー 「大丈夫、魔王ラムダを倒したら、この国の人数分作るから」
メイド長 「そんな物は要らない、よくも私のレイを改造したな、 その一時の美を私の刃で破壊してくれる。」 メカニ 「女ロボは怒ると怖いわ、撃てえ!!」(自分で撃つ) クルパー 「はいはい、撃てえ!」 足を破壊、メイド長はその場に倒れた ドクターレイ 「本当の人間の心とは難しいものだな。22年間ロボットを やっていた自分にも、一つも理解出来ない。」
猫 「中央エレベーターか。上は100階地下は50階。さあ どちらに向かうべきか。」 すらいむ 「ヨワースは地下に行ったね。」 猫 「地下が正解ルートで魔王が居るならば、上から当たる。」 100階到着 スカル 「雰囲気的にドクターレイの部屋だな。」 下っ端 「緊急時マザーコンピューター爆破、下らん本だ。」 猫 「ああく、下らなく無い。読め!!」 下っ端 「パソコンに解除キーを入れて、本棚を開き、暗証番号を 入れて、破壊システムを取りだす。」 メカニ 「おいっす」 猫 「合流完了か。」 ドクターレイ 「人の部屋を勝手に!!あれは見て無いな、それも、」 クルパー 「自分でばらしなさんな、こちらが恥ずかしいから。」
??? 「やはりそんな物を作っていたか、危険思想者め!!」 銃天使マールートが窓の外に居る! マールート 「ドクターレイさま、始末命令が組み込まれました、故に 貴方を消します。」 ドクターレイ 「みんなエレベーターに乗れ!」 猫 「下っ端、食い止めておけ!俺達は先に地下50階に行く!」 下っ端 「俺一人でこんな、あ、あれがあった。」
マールート 「お前を倒してさっさと地下に行かねばな!」 下っ端 「流石元悪の科学者、爆発物は大量に持っている。」 次から次へと投げる下っ端の爆弾にマールートは マールート 「まさか貴様がずっと俺のターンの使い手とは、もう私の 体力は0だ。」 大爆発するマールート 下っ端 「エレベーター面倒だ、飛びこむ!!」
「ギエエ!!」 下っ端 「何か踏んだか?」 ヨワース 「お前が軽いから良かったが・・・・。」 感電死したと思われたヨワースは生きていた 「俺の発明した復活マシーンが起動した。だがもう壊れた。」 ジャンヌ 「戻って参りました」 アリサ 「私達は弱いけれどしぶとくて諦めが悪いのです。」 下っ端 「便利だね。」
魔王ラムダ 「近づいてきているな、3体同時に出せばあるいは。」
拳天使ハールート出現! 狂気戦士ルナティック出現! 最終兵器アブソリュート・レイ出現!
猫 「この広さならばメカが使えるな、俺達のメカ、転送!! 魔王ラムダの大きさは分からんが、この先はずっと メカで行くぞ!!」
レイア 「せいやっ!!もうわらわ達はメイドなんぞに止められない」 ごぬもけ 「さあ、さっさと道を譲れ!と言うのにこの量!」 ヤパン 「倒すしかねえぜ!!」
諏訪子 「さて、そろそろ殲滅が必要かしら。」 加奈子 「魔王は御免だけれど、これくらいなら。」 神(サガ) 「面白い人たちだ!!ロボットのサガか・・・・・・・。」
ドクターレイ 「アブソリュートレイは私の最終兵器。一体化すれば無敵だ」
ドクターレイは合体を試みた! ドクターレイ 「成功したぞ!君達の力になる、共に魔王と戦おう!」
メカニ 「仮に勝ったとして元に戻れるの?あの子?」 クルパー 「あのロボット、私達はノータッチだからさあとしか・・。」 |