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記事No.122250 [ザ 小説スレ はぐれ掲示板29] 返信ページ
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■122250  ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14329回)-(2011/12/28(Wed) 20:07:30) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
親記事
引用

ちゃーす ネタの集まりがいいんでガンガン容赦なく
非常で無情に冷酷なまでに小説を連投しまくりまーす(自傷


■122251  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14330回)-(2011/12/28(Wed) 23:42:05) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res1
引用

ファイクエ


スカル「それにしてもここ最近殺人鬼のニュースがめっきりなくなりましたね」
レイア「わらわはいいことだと思うが 勇者の務めが同業者にそれはもう
    一気に荒稼ぎさせられてしもうたの」

2人は暇そうに街の小道を歩いていた
すると反対側から見知らぬ服装の男が

???「おや 貴方が魔界を1つ消滅なさったという勇者スカルでしょうかぁ〜〜・・・・?」

何やら紳士的な物腰で聞いてきた

スカル「まあ・・・そんなところですね」
???「勇者ランキングで現在9位・・・顔写真から間違いありませんねぇ〜〜・・・
    そちらのご婦人は・・・「私と同じ」魔王ですね 一般人以下の力しか感じませんが」

レイア「?!」
スカル「?!」

はっと思いうしろを向くと

物陰
ルシフェル「 (´・∀<)人−★ ゴメ チクッタ ツキノヒガイニンズウ まあいいんじゃないかな?」
スカル「・・・」
レイア「・・・」(ルシてめぇこの野郎・・・!!!)

???「あの・・・よろしいでしょうか?」

ポン とスカルの肩を軽くたたくと

ズボォォオオン!!!

コンクリートを貫き首まで埋まるほど地面に刺さった
???「おや・・・すいませんどうも人間界というのは慣れなくて
    勇者と話すのも幾年かぶりでしてねぇ〜〜〜・・・・」
レイア「おぬし・・・何者じゃ?」
???「とりあえず助けます」

するとガッ! と首をつかみ大根を抜くかのように ポンっ! と
スカルを引き抜きその勢いでそのまま また地面にザスッ!!

レイア「池もないのに犬神家をさせてどうする気じゃ・・・」
???「それっ」

ばごぉぉおお!

足をつかみ引き抜くと今度は雑巾みたいに一瞬体が変形した

ように錯覚するほどの勢いで地面に叩きつけられた 一応生きてる

スカル「ててて・・・」


モーヴァン「申し遅れました わたくしは

          第   「A」   魔     界 

      魔王のモーヴァンにございます 人間界には散歩のようなものなので
      今はまだ戦う必要はありません 私の魔界に来てもいいですよ?
      カフェには紅茶とクッキーとケーキしか置いてありませんが」

レイア「・・・A・・・?! 魔界の内容はやたら紳士の世界のようじゃが」
スカル「勝てる筈が無い・・・ッ! Aといえば最強の中に入る魔界でしょう・・・?」

モーヴァン「いえ・・・この間の「アルファベットUNO大会」では
      最弱のY魔界にも負け Xやあの野蛮なCにすら負けましたよ・・・ビリですよぉ〜・・・」

スカル(なんか変なこと言ったでしょうか・・・へコんでる?!)
レイア(アルファベットもたまに集まってそんなことを・・・?)
モーヴァン「それでは帰ります 機会があればまた」

モーヴァンは音も立てずに帰って行った


スカル「・・・なんだったのでしょう」
レイア「・・・さあ?」

 

■122267  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14335回)-(2011/12/29(Thu) 15:37:41) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res2
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm14506192


猫「おっし 殲滅しに行きたいがランサー 景品かなんかがないとやる気でない」
ランサー「マスター・・・監督役はまだいないのか・・・?」

監督役「あ―――・・・すまない 用意に遅れてね マスター君?
    それが――アサシンがイレギュラーなのはご存じの通りだが
    討伐したものには追加の・・・宝具を贈呈しよう 何かは楽しみだな 現存物だが」

猫「おし ランサー!アサシンとこ行くぞ! 他にも伝わってるようだし」
監督役「いぐざとりー」

ランサー「丁度アーチャーが交戦中だ」
猫「急ぐぞおらあぁぁああ!!!」



すらいむ邸

下っ端「よしアーチャー!宝具で消し飛ばせー!!」
アーチャー「言われるまでもない・・・!」

アーチャーは腰の鞘に手を伸ばし 剣を抜く
その剣には・・・先が無かった




アーチャー「―――「慈悲の剣(カーテナ)」!!!」

 

■122340  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14371回)-(2011/12/31(Sat) 22:28:04) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res3
引用

ファイクエ

http://nicosound.anyap.info/sound/sm16568882


青空街にやってくる
アイツがついに帰ってくる



アニキ「青空街よ!久しいな・・・!」


最強勇者 アニキ帰還

ツェーン「ふう ようやくG.D.st刑務所(ストーンオーシャンの舞台)から脱走できたぜ
     いやー スタンド使いが凄かった・・・」

変態勇者 ツェーン脱獄


アニキ「さて・・・手始めに・・・ん?」
猫「あ?・・・っとやべえアニキだ 掘られる」

猫がアニキを見つけすぐさま隠れる
・・・が

アニキ「よう相棒 やらないか」
サンタ「クリスマス終わったから丁度オフなんだ ホッホッホ」

サンタみたいな格好の男を見つけたアニキはそのままトイレの男子便所へ


  ア   ッ   ー   !


スカル「・・・今 近くの公園から何か嫌〜な声が・・・今日は厄日だ・・・」
レイア「そうじゃの・・・見つかる前に別の所へ・・・」

ツェーン「よう!いやー ちょーっと政治家の娘や
     ちょっとしたいいとこの嬢ちゃん見つけたんで手出したら
     勇者ですって言い忘れてもーそれはそれは厳重なムショ放り込まれ・・・あれいない」


レイア「奴に関わると災難以外何も起きん!」
全力疾走し逃げるレイア

スカル「分かってますってそんな引っ張らないでも」
どんどん逃げる


どうやらこれでまたいつものテンションに・・・?

 

■122342  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14373回)-(2011/12/31(Sat) 23:09:22) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res4
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)


http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6328826

がいこつ「・・・そうですか 追加の宝具・・・何かはわかりませんが
     アサシンを討伐するのも勝利への道 行きましょう」
バーサーカー「マスター!一緒に頑張りましょう!」

バーサーカー陣 移動を開始
しかしすらいむ邸は場所は分からないので気配を辿ることに
いやその方が確実だけどさ


監督役「いかがですかねえ?」
びゅあ「宝具? 魔力がもたんからパス」
ライダー「確かに今後増えるかもしれないしなー」
びゅあ「宝具の数ならもうおなかいっぱい」

ライダー陣 移動せず


レックス「・・・室内戦ならやめておこうか・・・?どうよ」
キャスター「閉所での戦闘はあまり想定されてません マスター」
レックス「外へ出て分散したりしたら参加しよう それまでは他に任せる
     そこで全滅したならそれまでの連中ってとこか」
シリウス「おーい 飯できたぞー」



猫「ランサー! 早くしろ!おまえはこの聖杯戦争で最強の大当たりだ!
  アサシン100体だろうが5万体だろうが倒してやる!」
ランサー「・・・了解だ・・・はぁー」


http://nicosound.anyap.info/sound/sm15287545

すらいむ「あーあ アサシンが見つかった・・・急がないとマジヤバイ
     いそぐぞアサシン BGM入手意外に苦労したんだ」
アサシン「・・・」
すらいむ「あーもー って家は意外と近いんだったな・・・どれどれ・・・


アーチャー「カーテナ!(同時刻なのでこのあたりで宝具使った頃)」

 

■122436  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14409回)-(2012/01/01(Sun) 17:59:14) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res5
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)



http://nicosound.anyap.info/sound/sm8044153


アーチャー「――慈悲の剣(カーテナ)!!!」


剣を構えアーチャーがそう叫んだ途端
「先のない剣」から「先」が出た

バゴォオォオオオオオオン!!!

そしてそのまま剣を振るう すると「先」はそのまま飛び出し
すらいむ邸を直撃

すさまじい破壊を起こした

すらいむ「・・・な・・・・!?今ので10体は消えた・・・?!
     だが本体は無事・・・アサシン!」(初のシリアスシーン

アサシン(ゴ)「・・・終わりだ」

ダァァン!!

アサシンがM16を発砲 アーチャーめがけ弾は飛ぶが
すぐさま察知したアーチャーにより回避 それで位置を把握したアーチャーは
急接近

すらいむ「アサシン!何とかしろこの駄鯖!」
アサシン(ゴ)「俺の専門は暗殺だ それ以外は苦手でな」
すらいむ「テメェェェーーよォォオーーーー!!!ざけんなあぁぁーーー!!」

アーチャー「そんな物で 俺を止められると・・・思うな!!」
すらいむ「アサシンーーー!!!」

ダァン! ダァン! ダァン! ダァン!

アサシンはせっせとピストルを取りだし近接戦を挑む
だがすべて剣にはじかれ 一閃

アサシン(ゴ)「・・・」
パァァァアァ・・・

アサシン(ゴルゴ)リタイア

すらいむ「・・・ひぃーっ!ひぃいーー!!」
アーチャー「・・・」

おびえるすらいむを背にアーチャーはそのまま去っていく

すらいむ「ひぇぇー!くぅ・・・うっ」

次の瞬間


猫「撫で斬りぞ 根切りぞ アサシン共は皆殺しじゃ」(元ネタ有
何か田舎言葉で猫がすらいむ向け接近

すらいむ「ひぃっ! うわぁぁーー!!・・・ニヤリ」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!

AK−47を発砲 容赦なく頭や心臓の部分を狙って撃っているが
気がつけばすらいむの上半身は蜂の巣と化していた
だが わずかに残った顔の肉は・・・笑っていた

猫「うしゃあぁぁぁあーーーー!!アーチャーでかした!マスターは俺が殺る!」
アーチャー「・・・あ・・・ああ・・・」

ランサー「マスター・・・ったく よくみろ マスターは死んでいるようだが
     あの廃墟からの有象無象のアサシン共はまだいるぞ」

アサシン(ヘッドホン)「・・・」
アサシン(首に星)「やれやれだわ」
アサシン(ギリースーツ)「ステンバーイ・・・」

猫「・・・?マスターは俺が見ての通り惨殺したぞ ほれほれ」
死んでることを確認するためすらいむを踏みつける猫
蜂の巣状態なので踏んだ場所はつぶれてグチャグチャになっている

ランサー「それは確かに だがどうやら何か秘密のあるやつのようだな」
下っ端「おーい・・・アーチャー・・・」

アーチャー「マスター! 無事だったか?」
下っ端「巻き込まれるとこだったわ! ったくもー・・・あと猫」
猫「にゃん? どうした?」
下っ端「自分ン家で見ましたよー 地下にあの廃人の体が生ハムみたいに吊るされていた」
猫「何?それは本当かね?・・・それは・・・気の毒に・・・」
ランサー「言ってる場合じゃない・・・来るぞ」

アサシン(ドレス)「ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ」
アサシン(ギリースーツ)「ステンバーイ・・・」

アサシンが2体突撃してくる
すぐさまアーチャーが弓で迎撃 だが

2体とも直撃はするが全く効果が無い 所謂無敵状態のようだ

ランサー「どうやら・・・俺の出番か・・・!」

 

■122452  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9334回)-(2012/01/02(Mon) 20:26:31) [ID:scCK4j3C]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res6
引用

マシン
ヴィシュヌ「インドラの矢!!」
ヴィシュヌがヤオに対して強力なラピュタのいかげふんげふ、攻撃を放つ

ヤオ「天岩戸」
軽い感じでヤオがつぶやくと途中で壁に当たったかのように止まり消える
ヤオ「習合した神の力を使うか、さすが最高神だね、まともに受けたらもう一回死んでたよ」
ヴィシュヌ「馬鹿にするなぁ!!」
またも弓を取り出し今度は矢を乱射する
ヤオ「紅天のアポローンの疫病の矢ね、、、どうしよっかなー」
当たり前のように思考しているがその間にも矢は迫る
大量の矢は天岩戸を破ることこそないが、そこから発生する疫病で倒すという魂胆だろう
ヤオ「こりゃ死んだかな」
するといとも簡単にヤオは自分の命を諦め天岩戸を何故か消し吹き飛ぶ
確かに死んだ、そのはずだった
しかし
ヤオ「うーん、、、二回目ね、、」
ヴィシュヌ「!!?」
当たり前のようにヤオは再生して起き上がる
ヴィシュヌ「何故死なない!!?天岩戸ということは貴様に宿る神は天照のはず!!?天照に復活などの能力はないはずだ」
ヤオ「天照だけじゃないよ」
するとヤオは当たり前のように言った
ヤオ「やおよろずの神々全て、それが私に宿る神、生き返ったのはイザナギノミコトの台詞の意訳かな、私は1日に1000人殺せて1500を生まれさせたり生き返らせたり出来る」
それを聞きヴィシュヌは驚くとともに笑った
ヤオ「あれ?どうして笑うの?」
ヴィシュヌ「決まっているでしょう、だってあなたを殺して奪えば太陽神の天照だけじゃなくて日本神話の全ての神々を習合出来る」
そう言って
ヴィシュヌ「出でよ私の権現(アバター)よ」
さらに何かを唱えた
するとそこかしこから大量の人々が現れる
その数は少なく見積もって100を超えている
ヤオ「あれ?確かヴィシュヌの権現って10人じゃなかったっけ?」
ヴィシュヌ「私の権現はあくまで英雄を己の権現(アバター)とするという意味しかない、そう捉えれば数は自由よ」
ヤオ「なるほど、だったらこっちも」
そして唱えた
ヤオ「出でよ黄泉ノ軍勢(ヨモツイクサ)」
そう唱えると同時に死者の軍勢が現れた
終わり

 

■122474  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14424回)-(2012/01/03(Tue) 12:27:58) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res7
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)



http://nicosound.anyap.info/sound/sm6204802


ぜんかいまでのあらすじ
アサシン接近 でも無敵だどうしよう助けてランサー


猫「あのような雑兵!やってしまえランサー」
ランサー「あれくらい 朝飯前だ」

アサシン(ドレス)「パスタ食いたい・・・」

ダァン! ダァン! ダァン!
ヒュッ! ザッ! ガッ!
アサシン(ドレス)「ぐっ!」

先に突っ込んできた無敵女アサシンの銃を回避
槍の柄の部分で腹を突き ひるんだところを・・・・

ランサー「俺に挑んだことを後悔しろ! はぁあ!!」

槍でそのまま貫く さらに振り回して切りつける

アサシン(ドレス)そんなことをしても私は無敵音楽が流れている間は・・・?!」
ランサー「それはどうだろうな よく見てみろ」

アサシンの全身は傷だらけになっていた
それに気づくと同時にアサシン(ドレス)は消滅 続いて奥にて待機していた
アサシン(ギリースーツ)が狙撃姿勢を保っていた

アサシン(ギリースーツ)「ステンバーイ・・・ステンバーイ・・・」
ガスッ!

だが槍投げにより一撃で倒されてしまう

ランサー「こんなところか」
猫「連続2体も さっすがだ」

下っ端「その槍・・・」
ランサー「俺の槍に傷つけられた者はこの槍の先を削った粉でしかその傷は癒えん
     たとえ喰らって生きながらえてもその傷に苦しめられ続けるだろう」
アーチャー「・・・驚いた 無駄なしの弓でいくら急所を狙っても倒れない相手を・・・」
下っ端「やっぱり敵には回したくない相手 味方でよかった・・・」

猫(お互いな・・・)

 

■122479  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9345回)-(2012/01/03(Tue) 23:37:00) [ID:scCK4j3C]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res8
引用

マシン
安倍清明「死者の軍勢ならば陰陽師にお任せを!!」
瞬間、権現の一人が出てきてヨモツイクサに襲いかかるが
ヤオ「ばーか」
一瞬で消える
ヤオ「あはは、まさに出オチだねぇ、残念ながらヨモツイクサは神をも殺す、貴様ごとき敵じゃないよ」
ヴィシュヌ「それは怖いねぇ、んじゃあ一人先走った馬鹿が居たみたいだけど勝負を始めようか」

ロウィ達

おっさん「で?案内してくれるのか?」
ロウィ「するわけねえだろ」
ロウィはボウガン(銃は神々を宿す者には基本的にきかず、また心臓を破壊出来る魔装破壊弾は基本的に弱らせないとよけられるので弓に分類されるこちらの方が基本的に効き易い)を取り出しつがえ、即座に発射しようとするが
おっさん「そうか、ならばどけ」
信じ難い速度で腕が振るわれ、一瞬で後ろの建物に叩きつけられる
ラウィン「馬鹿め!!そいつよりも俺を先に殺すべきだったな」
ラウィンはそれに目もふれず、魔装破壊弾を撃った(M4ではなくそれ専用のM500に入れておいてある)
ラウィンの場合その宿る悪魔の力により絶対に弾が外れないので初っ端からうてるのだ
だからそれで勝負は決まるはずだったが
おっさん「なんだぁ?そんな豆鉄砲が効くわけないだろうがぁ?」
信じ難いことに心臓をうたれても当たり前のように耐え、ラウィンに近付き殴り飛ばした
終わり
清明不憫過ぎる、、、

 

■122548  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9377回)-(2012/01/05(Thu) 00:40:09) [ID:scCK4j3C]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res9
引用

マシン
おっさん「ん?もう終わりか?しっかりしろよ若者」
フェゴール「無理を言うべきじゃないのぉ、化け物」
おっさん「ん?おお、悪魔がひいふうみい、丁度いい、暇つぶしの相手してもらうか」
アスモデウス「ふん、3じゃないですよ」
おっさん「ん?といっても今見えるのは」
おっさんが何かを言いそうになった瞬間
上から飛んできたベルゼブブがおっさんを飲み込んだ
アスモデウス「どうやら所詮はかませ犬だったようですわねぇ」
フェゴール「儂らが、の」
アスモデウス「は?」
アスモデウスが聞き返した瞬間、ベルゼブブが内から砕け、おっさんが再登場した
おっさん「確かに4匹だったかもしれんが、、、これで3匹だな」

ヤオ達
ハンニバル「戦象の行進!!」
アバターの一人がそう叫んだ瞬間に多数の軍隊と戦象が現れた
ヤオ「軍神タケミカヅチ!!」
一方ヤオはそう叫んだ
その瞬間、何故かヨモツイクサ共の士気が目に見えて上がり軍隊ぶつかる
ヤオ「無駄無駄ァ!ヨモツイクサは神をも殺す!その程度の軍じゃ勝負にならないよ!!」
太公望「ならば頭を潰すまでじゃ!!」
ヤオが言い終わるか言い終わらないかのうちに何者かが突進してきた
急いで切り殺すがよく見ると顔の部分に{外れ}と書かれている
瞬間、バカ笑いが響く
太公望「ガッーハッハッハ!!!みたか四不象!!あのばかばかしいほどの真面目面!!笑いが止まらん」
四不象「スースー、、、そんな性格でしたっけ」
なんとなくものすごくいらっときたので那須乃与一の必中の弓にて狙いを定め
すぐに背後から襲い掛かってきたクリシュナに気付き攻撃する
クリシュナ「ちっ」
クリシュナの舌打ちとともに自分がおそらく敵の罠に嵌められたのであろうことに気付き今度は自分が舌打ち、ともにとりあえず相手に不利な状況を作るための行動に出る
ヤオ「天沼矛!!」
天沼矛は天地創造の象徴的、要するに新しい世界を作ることが出来る
それを利用すれば地形的な有利さは得られる
ヴィシュヌ「させぬ!!」
ヴィシュヌが何か叫んでいるがもう遅い、世界は創造され_______
ヴィシュヌ達は全員海の底へ沈んだ
終わり
終わらないよ

 

■122635  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14461回)-(2012/01/05(Thu) 20:21:51) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res10
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)



http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm10543522


ここはすらいむ邸跡地(廃墟)


すらいむ「ふひー・・・危ない目にあった・・・」
アサシン(ヘッドホン)「大丈夫・・?ここは騒がしくて狙撃の邪魔になるので私を連れて行ってください」
すらいむ「あ? いいよ よし連れて行こう 前と同じ狙撃タイプだが」
アサシン(ヘッドホン)「・・・ありがと」


http://nicosound.anyap.info/sound/sm10543761

猫の料理店

猫「えーと まず問題なのだが なぜ俺がおもっきし派手に奴を撃ったのに
  ゾンビみてえにアサシンがぞろぞろ出てくるんだ?」
下っ端「多分肉体が他にあるとか 家の地下に生ハムみたいにたくさんぶら下がってたけど
    大量の敵に襲われてそれどころじゃなかったよ・・・はあ」

現在会議の真っ最中 外には使い魔をうろつかせ店の一部の魔改造トラップ郡や
異空間に結界を超えた先のやたらポテチのある部屋にてこたつに入りながら
ぐったりと会議をしている

ランサー「ふむ 複数の肉体を貯蔵すると言うことか・・・それはそれで不死とは言えるな」
アーチャー「数には限りがあるが だがマスターの言うとおり生ハムみたいに
      大量にぶら下がっていた 恐らく動かせるのは1体まで・・・
      あそこに火を放つか何かでもすれば全滅するだろうか」
猫「肉体の数=サーヴァントの数 てのが妥当だな 多分 ぽりぽり」
下っ端「むしゃむしゃ 火ねえ・・・だけどさ 全滅も可能に思えるよ?
    1体1体の戦闘能力は低い3流サーヴァントだし」
猫「その方が楽しいけどさ・・・ 面倒くさい」
下っ端「だよね」


店の外

???「・・・」

 

■122639  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9404回)-(2012/01/05(Thu) 20:42:29) [ID:scCK4j3C]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res11
引用

マシン
ヴィシュヌ「ブホッ、、、なんじゃ!!?」
突然世界が反転し、ヴィシュヌ達は海に落下した
そしてそれにヤオが語りかける
ヤオ「世界では神と雷は切り離せない関係だよね、ギリシャ神話での最高神のゼウスが持つ最強の武器も雷だし、日本神話でもタケミカヅチは雷神でそれだけでなく妖怪としての雷神すらいる」
ヤオは語る
当然そんな時間の間に脱出しようとするのだが、何者かに足を掴まれている
ヤオ「逃げようとしても無駄だよ、ふなゆうれいって言ってね、よくある怪談の一つ
さて、雷についてはこれでいいとして水は電気を通し易いと伝えられている………あとはわかるよね」
そして海に大電流が走った
ロウィ達
おっさん「さて、悪魔どもよ、この私を満足させてくれよ、退屈なざこには飽き飽きしているんだ」
フェゴール「ふん、退屈を嫌うとはむかつくの、退屈というのは至福なのじゃ、だからこそ神はそれを禁じるのであるし儂は悪魔とされたのじゃろう」
アスモデウス「退屈こそ至福ね、、、いつも思ってたけどあんた歪んでいるわね」
おっさん「そこのお嬢さんに同意だな」
フェゴール「ふむ、そいつは寂しいのぅ」
ベルフェゴールはそう嘯き、立ち上がった
アスモデウス「あんた立てたの?」
フェゴール「当たり前じゃ、もっとも立つのは面倒じゃから基本たたんがの」
そう言い、さらに続けた
フェゴール「さて、ご両人には理解してもらえぬようだしの、真の至福とは何かをお教えして差し上げよう」

 

■122645  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9405回)-(2012/01/05(Thu) 21:04:34) [ID:scCK4j3C]
http://おお炸裂よ!塵と灰に。おお炸裂よ!そして残された者たちは、こう呼ばれるのだ。哀れみを込めて____生存者と
Res12
引用

マシン
???「必要ないな」
瞬間、声が響く
フェゴール「ふむ、もう起きたか」
???「当たり前だ、実力のみで言えば悪魔の中で最高の実力の俺様がそう簡単に死ぬとでも?」
そう語っているのは男だった
ただし、まさに悪魔を表すかのような硬質な肌に虫のような複眼、そしてその悪魔と特定させるに足るドクロの描かれた羽を持っている
ベルゼブルである
ベルゼブル「さて、強い奴と戦いたいのだろう、存分に戦おうではないか!!ベルフェゴールよ、貴様には悪いが『モリブの供犠』はまた今度にしてくれ」
フェゴール「むしろ面倒なことを引き受けてくれて感謝じゃ、貴様の方が上手くやれるだろう」
ベルゼブブ「あんは悪夢みたいな法を使う奴が何言ってやがる」
おっさん「なんだかしらんが、、、」
おっさんはニヤリと笑い
おっさん「貴様が相手してくれるのだな」
ベルゼブブ「名乗ることも出来ねえざこが吠えんじゃねえよ、トロイアの英雄さん?」
おっさん「ふん、策と誇りを取り違えるような三下と思うなよ、………とっくにバレているらしいがな」
終わり

 

■122734  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14496回)-(2012/01/08(Sun) 02:08:19) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res13
引用

ファイクエ


猫「じゃあよ アイアン まずお前が突っ込め」
アイアン「あいよ 俺の新調したM240機関銃でもぶっ放してやる」
アームド「入口らへんは支援するわ ハンニバルモデルようやく届いたし(絶対に人に向けてはいけない猟銃」
猫(・・・アームドって大口径好きだな本当に・・・)
アイアン(あれは防げんぞ・・・数発喰らったらもう)

他少数部隊を結成し(武装はもちろん全員AK74)
あっさり見つけた敵魔王城へ突入を開始した

魔王?兵1「何者だ貴様ら であえであえー」
魔王?兵2「不法侵入者発見 無許可でこの城に入った 倒してしまえ」

ぞろりぞろりとUMPを持った魔王?兵たちがやってくる

マァオウ兵1「どうしますかね? わらわら来ましたよ?」
猫「頼んだ」
アイアン「了解」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!
アイアンが機関銃を撃つ 敵兵士の何人かは当たって吹っ飛んだ

ババババババババババババババババババババババババ!!
敵兵も負けじとUMPを撃ちまくるが マァオウ兵たちにも撃たれていく
マァオウ陣側にはアイアンという遮蔽物があるが 敵側にはだだっ広い廊下に
隠れる場所もなく次々と撃たれ倒れていく

猫「うし!突撃!」

猫がこなーだC魔界で仕入れたAK−107(愛用のラグナロクカノンは整備に出してる)を2丁持ち
そのままアイアンを飛び越え突っ込む 敵兵が襲いかかってきても

アームド「どれどれ・・・それっ!Cに頼んで専用のサイレンサーとスコープ特注してもらったんだからねっ!」

ノアコマンドマジパネェ アームドの狙撃で敵兵は潰したトマトみたいに飛び散った
それはもう ぐっしゃりと

ガァァァン!! ガァァアァァン!!(魔改造猟銃らしくマガジンまでついてる
魔王?兵3「げふっ!」ボグジャッ!ブジャアァァァァ! びちびち
魔王?兵4「あが」 ブッ!バグシャアァァァァァ!! ぼとぼと

猫「ひゃー 飛び散り過ぎだぜアームドよぉー よごれる」
アームド「うっさい! 回避くらいできるでしょう? この威力惚れ惚れしちゃうわぁ・・・」(うっとり
猫「そうだがなー・・・」(駄目だコイツ・・・銃がお気に入りのようだ・・・)

ちなみに撃たれた敵兵はマジでつぶれたトマトとしか言い表せない形状に
いや踏まれたタマゴレベルか? ぐしゃぐしゃ

 

■122767  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9439回)-(2012/01/09(Mon) 00:15:01) [ID:xYY76Qci]
Res14
引用

マシン
ベルゼブル「んじゃあとりあえず小手調べだ」
そう言った瞬間、視認不可能な音速の拳がおっさんの顔面に叩きつけられる
おっさん「!?」
あまりと言ったらあまりな速度の拳におっさんはなすすべなく吹っ飛ぶ
ベルゼブル「どうしたぁ?たかが音速、人間ですら銃という道具で当たり前に出せる速度だ、この程度で死ぬわけないだろ?」
とんでもない暴論を口にしながら大変余裕がある足取りでおっさんに近づいていく
フェゴール「ノリノリじゃのう、、、」
アスモデウス「当たり前ですわ。というかむしろあなたがあまりにも特異なのですよ
神にすら対抗しうる力を持ちながらそれを顕示したがらないなんて怠惰にも程がありますわ」
フェゴール「確かにそうかもしれんがそういう性分なのじゃ、勘弁してくれや、それに自分が出ないでも倒せる相手なら出たくはない、そういうような怠惰さなら誰にでもあるじゃろう?」
気絶しているロウィとラウィンは実際かなり危険な巻き込まれかねない位置に居るのたが、2人は動かず雑談している

    ※ ※ ※(時間からこれが場面転換の印)

ヴィシュヌ「が、がはっ、、、」
ヴィシュヌが喘いでいる
当然、ヴィシュヌは最高神、彼女の本体はあり得ない程の加護により厳重に守られている
だがアバターは別だ
神雷は発生源の近くの者を殺し、他の者も気絶させるほどの威力を持っていた
そしてアバターは一部とはいえヴィシュヌの権現なのでヴィシュヌと合同なのだ
だからダメージなどもある程度フィードバックする(それこそ何千、何万分の1ではあるが_______ )
だがその程度でもやはり全て合わせればかなりのダメージになる
だが、それでもヴィシュヌは不敵に、まるでこの程度ダメージに入らないかのように笑う
そして実際彼女は奥の手を確実に残しているのだ
確実に一人____最悪で3人
もっとも、それはヤオにも言えることであるのだが
あちらは正真正銘のただ隠したいだけの奥の手なのに対し、こちらは使うと危険だから奥の手なのだ
正直なところかなりきついと思ってはいる
だがそんな気持ちおくびにも出さず、ヨモツイクサの突撃=最高神には気休め程度
とりあえず、どうせ奥の手を使うのなら先に使った方が有利そうなので使うことにした(ヴィシュヌは奥の手も使わず勝てる存在ではない)
ヤオ「降霊せよ_____オオヒルメノムチ」
終わり

 

■122773  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9441回)-(2012/01/09(Mon) 00:38:45) [ID:xYY76Qci]
Res15
引用

マシン
それとともにヤオの髪と瞳が黒く染まる
それだけでない、その服装も巫女服へと変わる
ヤオ?「まったく_____ 」
阻止呆れたような盛大な溜め息とともに呟く
ヤオ?「別に乗っ取るつもりなんてないんだから、素直に危ないなら無理しないで私に変わってくれたらいいのに」
少女が何かを呟くとともに海の水が変質___無数の氷塊となりヴィシュヌを襲う
ヴィシュヌ「ぐっ!!」
当然、その程度では本来ダメージを受けないのに何故か痛い、そのまま痛みが伝わってくる
ヴィシュヌは相手が何かヤバいことをしたと超速理解
と同時にその呪文を唱えた
ヴィシュヌ「アバター召喚_____唯我独尊の絶対者ブッタよ、大いなる神の申し子イエスよ、全なる神の伝導者ムハンマドよ、我が権現としてここに姿を示せ」
終わり
おまけなのでこの程度

 

■122777  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14502回)-(2012/01/09(Mon) 11:51:19) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res16
引用

ファイサガ

http://nicosound.anyap.info/sound/nm10901716


猫「うっし!どんどん奥へ攻め込んでいくとしよう 行くぞ兵共・・・あれいない」

護衛のマァオウ兵たちはほとんど入り口付近にて戦闘中・・・
一応アームドの魔改造ハンニバルが狙撃してくれるので敵兵は文字通り「粉砕」
・・・なのだが曲がり角になったためアームドの狙撃支援もここまで

猫「まさかの曲がる・・・つまりこの奥か・・・」

猫が十字路になってる場所の中心に来ると

魔王?兵1「いたぞ!」
魔王?兵2「奴が敵か」
猫「へえ・・・十字路で敵に囲まれるってやっかいだがこーゆー時は」

猫は両手のAK-107を構える

猫「上上ぇぇ!!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!

まず正面の敵に向け発砲 AK-107は普通のAKより連射速度が多いため
当たった敵兵はまるで操り人形を上下させたとき並みにびっちびっち動いて
そのまま血をドバドバ流し倒れた

猫「下下ぁあ!!!」
バババババババババババババババババババババババババババババババ!!!

続いて背後の敵兵 ちなみに「ダ」より「バ」の方が指つらい「ド」は大口径ようだからいいが
無論 敵兵はびちびち揺れてぐしゃりと倒れた

猫「左右左右ぃぃぃいい!!」
ドンバンドンバンドンバンドンバンドンバンドンバンドン!!

最後に両側の敵兵を射殺 左右順番にリズムよく撃ってるのがポイント
ここだけ3点バースト使った

猫「びぃーえぁー・・・」(↑↑↓↓←→←→BA 撃ち方も元ネタ有

すっかり周囲の敵を全滅 先へ進む

猫「おらおらどいたどいたあぁぁ!!」
ダダダダダダダダダダダダダダ
魔王?兵3「ぐぁぁ!!」 バボバグジャババブブグシャ ドサッ
魔王?兵4「ぶげぁ!」 バスバスバスバス ガボッ

猫「ひーひゃひゃははははは!!久々の新鮮な戦場だー!おらぁー!」
ダダダダダダダダダダダダダダ!!カチッ・・・ガシャッ ガコン(弾装填音

猫の通り道に出た敵兵は周囲を赤く模様替えさせ次々倒されていく

猫「・・・あの扉の向こうか」

???「聞こえているぞ・・・来るなら来い」
猫「上等じゃオルァァァアァァァァァ!!!!」

バガァァァァン!!(ダイナミック★入室)

扉を蹴り壊し(ただし足はハンマー状に変形させていた
そのまま対象を視界に入れる必要もないだろうと室内全体に向け発砲

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!

・・・
猫「・・・あらま」

撃ったはいいが 全然当たっておらず 扉を壊した時の煙が無くなったとたん
色々真実を知らされた

まず 扉の前にいたとき聞こえた声は録音 猫が撃ったとこはすべて外れて
幹部らしき人物が兵士を連れて銃を構えている
幹部の所持してるのはなんでかM4だったが兵士は皆UMPだ

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!

猫「ぐべぁぇ!!」
ぼぐんばすぐちゃばすっどすぶしゅっがすんばごっびしゅんばしぇばごっずどっ
がばどしゃげぐんどばずぶしばげっぼっぶしょっめきょんずばんごっばしゃあ

敵の集中砲火 おびただしい数の弾丸が猫を貫く
蜂の巣どころか半ばミンチ状態に

魔王?兵5「ふう・・・」
???(幹部)「よし これで」

全員がちょい安心して射殺されたであろう猫から視線を外した一瞬

魔王?兵6「あれ? 死体が消えた?」



猫「・・・ぶあねーー・・・逃げるが得策か」

 

■122779  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9443回)-(2012/01/10(Tue) 00:00:52) [ID:xYY76Qci]
Res17
引用

マシン
しかしそれはまるで意味が無いかのようだった
ヤオ?「死になさい、死になさい、死になさい」
ヤオ?が一気にそう言って、それとともに世界をすべる3つの宗教の主____神をも超えるとてつもなく強大な力を持つ者達は消える
ヴィシュヌ「な、、!!?」
ヤオ?「イザナミノミコトの能力に1日に千の死を行使出来るっていうのがあってね
当然彼女(=私)も使えるはずなんだけど甘いのよ
敵は容赦せず全力で叩きつぶせる、でも圧倒的な、根本的に否定する力で一気に殺すということが出来ない、でも____
私は違うわよ、だから死になさい」
ヴィシュヌ「グフッ!!?」
先程から驚いてばかりな気がするが信じ難いことに、内に宿るヴィシュヌと本体が、一気に衰弱する
態勢を建て直そうとするが無情に
ヤオ?「一回じゃ死なない?なら、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい、死になさい」
凄まじい連呼すればした
一言ごとにヴィシュヌは激しく衰弱しやがて______物言わぬ死体となった

 ※ ※ ※
余裕を持ちながらゆったりとベルゼブルはおっさんに近づく
やがておっさんの目の前に行き、しかし何故か止まらず要するにおっさんを足蹴にしようとしたところで
おっさんは起き上がり飛びのいた
おっさん「貴様は恐ろしいことをするな、蠅の王よ」
ベルゼブル「豊穣の神だ、その呼び名を使うんじゃねぇ」
おっさん「ふん、先程の姿で既にその名を受け入れているのかと思ったが____まあよい、 蠅 の 王 よ、どうやら隠していては勝てぬ相手のようだな、名乗らせて貰おう」
名前、というよりは言葉は力を持つ
神の名前ならばなおさら、しかしそれと同時に神の名前を名乗るということは神と同化することだ、弱点が共通となるどころではない、それはつまり____
おっさん「我が名は大戦の英雄 アキレウス」
おっさんが名乗るとともにおっさんの体が変化していく
骨格すらねじ曲がり、体は細く、無駄なくしぼられ、その体に神による鎧と世界そのものの盾、強力無比な槍を纏い、2頭の神馬が引く馬車の上に乗る
顔立ちは先程とは打って変わり、女性と見間違えるほどの美青年となっている
そう、神と同化して普通の人間が己を維持出来るはずがない
神の名前を名乗った瞬間、よほどあり得ない力を持った存在(まさにヴィシュヌを宿していた少女など)でも無い限り抑圧され、制圧され、破壊され、呑み込まれる
言わば諸刃の剣だ
アキレウス「貴様ごとき悪魔が私にかなうとでも?」
だが、神と化すということはそれだけ強くなることでもあるのだ____
ベルゼブル「はん、その程度の名前すらつかない貧弱な神噐を使っていながら何を言っていやがる」
しかしそれでもベルゼブルは不敵に笑った
終わり
神噐は聖杯戦争でいう宝具のようなもの
器でなく噐です

 

■122833  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14522回)-(2012/01/12(Thu) 00:23:47) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res18
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)




http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6328826

???「・・・ここか」


店内

猫「おや 使い魔の猫が1体やられたな こいつぁ警戒だ」
下っ端「そうですね・・・アサシンのようですよ それもなかなかの」
猫「ランサー 罠の奥にて迎え撃て」

ランサー「了解した とっとと片づけるとしよう」
アーチャー「俺も行くとしよう どうせ暇だ・・・」

めんどそうに向かうランサーと
暇つぶしにはいいとアーチャー
2人とも武器を抱えて罠の道の出口に待ち構えた


そのころ

アサシン(無銘)「ふ・・・この程度のトラっ」
ザスザスザスザスザスザス

背後から無数の結晶のようなものがアサシンを貫きそのまま倒した
なぜか2人の出る幕はなかったようで

猫「・・・マジ暇」
下っ端「そうだ 少し探索してきますね 行こうアーチャー」
アーチャー「任せろ」

 

■122863  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14532回)-(2012/01/13(Fri) 18:39:44) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res19
引用

ファイクエ

急に銃撃戦書きたくなったんで


猫「ぐじゅぐじゅ ようアームド ここは撤退し・・・」
アームド「逃げてきた・・・ってことは中も大体予想ついたわね」
猫「成程・・・この様子は・・・」


ダダダダダダダダダッ!!!
ガガッ!!ヒュゥゥ!!

アイアン「ふぅぅぅああぁぁ!!」

ダダダダダダダダダダ!!

すごい数の敵兵に囲まれアイアン以外は瀕死みたいな状況下
なおも銃弾を浴びながら平気な顔して敵兵を撃ちまくるアイアン

マァオウ兵1「ぐっ! なんて数なんだよ!くそっくそっ!」
ババババババババババババババババババ!

魔王?兵1「ぎゅあぁっ!」
ダダダダダダダダドサッ

アームド「私という狙撃手がいるのも忘れない事よ!」

ガァン!! ガァン! ガァン!!!

ボグシャッ! バグチョッ! ブチュバッ!!

アームドの魔改造ハンニバルが敵兵3名をぐしゃぐしゃにする
猫がよく戦場を見渡すとそこには・・・


大量の死体と薬莢が落ちていた
敵兵はまるで虫のように大量にぞろぞろとくる 大してこちらは少数部隊
実力差は明確でも数で圧倒的に劣り 床を埋め尽くす敵兵の死体も増える一方だが
アイアンなしではあっという間に全滅していた

アイアン「猫ー!いるか!?」
猫「加勢しろってか 喜んで!」

猫はすぐさまAK-107をとりだし突撃
猫「うらぁぁぁぁああぁぁ!!!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
魔王?兵2「いたぞ!さっきの奴だ!いつの間に外にぐあぁぁ!!」
マァオウ兵2「弾薬がもうない!助かった・・・あといるならすぐ来いよ」
猫「言うな 逃げ帰ってきて体の再構築に時間がかかった」

ダダダダダダダダ!!
バババババババババババ!!
ガァン! ガァン! ガァン! ガァン!
バゴォォン!!

戦いはしばらく続き・・・

アイアン「弾は?!」
猫「ねーよ! まだきやがるか!!雑兵共がよおぉ!!」

猫が銃を捨て腕を刃に変化 突撃

猫「兵士どもは逃げろ! 弾が足りない! このままだと丸腰もいいとこだ!」
ダダダダダダ!!
ボグシャグシャバゴッ!!

マァオウ兵3「退却ー!!退却ー!!!」

兵士たちが逃げるころには敵魔王城の床はすべて敵兵の死体で埋まっており
それでもなお「どこからくるんだ」というほどの数が次から次へ

アームド「猫後は頼んだわ」
アイアン「道は開けよ?」
猫「了解・・・あーもう!」

バババババババ!!
グシャバゴブッ!

猫はいくら弾を食らってもすぐ再生し何とか道を開き
全員撤退した

 

■122910  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14552回)-(2012/01/16(Mon) 18:04:06) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res20
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)




http://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm14535243


猫「さあて・・・罠を張って待ってもしょうがない・・・ちょっくらアサシンを殲滅に行きたいが」

なんか暴れたさそうに猫が言う

ランサー「あの数だと複数を攻撃する宝具が必要だ 倒すとなれば別の奴か」
アーチャー「全くもって同意見だ こちらは2人とも一対一で効果を出す」

あっさり却下
そもそも相性が悪い上宝具の性能上話にならないようだ

下っ端「まあ誰かが倒すのを待てば・・・」
猫「いーやーなーのー!!たーおーすーのー!アサシン虐殺すーるーのー!」
子供かお前は
サーヴァント2人も呆れた顔して猫を見ている

そんなこんなで結局アサシン討伐は猫のゴリ押しで行くことに
ちなみにこれで一日終わりだから今日は襲いにいかないが


次の日

猫「うっしいくかー!ぎゃっくさっつぎゃっくさっつたっのしーなー」
下っ端「こんな人でしたっけ・・・・?」
アーチャー「まるで別人だな」
ランサー「む?あれは?」

レックス「よう お前も宝具欲しさにやってきたってか」
キャスター「おはようございます」

猫「キャスターと・・・そのマスター?」
下っ端「今回は味方のようですが なぜ本来正面戦闘は苦手なキャスターが?」
レックス「それはお楽しみだが とりあえずまずはアサシン湧き場だ
     追加の宝具が真明解放は無理だが「誰でも扱える」との事で
     使ってみたいとは思うよな」



http://nicosound.anyap.info/sound/sm5814192


すらいむ「・・・え?なんで僕ばっかりこうなるのさ」
アサシン(ヘッドホン)「・・・自業自得ですよ 自分がやったことでも思い出してください」
すらいむ「あの仕組みさえバレなけりゃサーヴァントなんて無銘でも弱くても
     いくらでも出せる そもそも私が死んでも代わりはいるのよ
     分かったらさっさと働け宝具無し!」
アサシン(ヘッドホン)「・・・ッ!」
すらいむ「一人じゃあの数のサーヴァント使役なんて無理もいいとこだ
     真面目にやったっても勝てるわけないしこのくらい別に普通の筈なんだけど」

 

■122919  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9471回)-(2012/01/17(Tue) 06:58:19) [ID:c1pXJiT2]
Res21
引用

今夜書こう
 

■122932  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9476回)-(2012/01/17(Tue) 21:06:33) [ID:c1pXJiT2]
Res22
引用

マシン
アキレウス「ならばその貧弱な武器に殺されるがよい!!」
叫びと同時にアキレウスの姿が掻き消える
ベルぜブル「トロイア戦争最速の英雄ね、、、」
ベルぜブルのてが虚空を殴り飛ばす
同時にアキレウスが吹っ飛ぶ
アキレウス「!!?」
ベルぜブル「神にかなうとでも?」
アキレウスは姿勢を整え言い放つ
アキレウス「全然痛くないぞ、神とは存外貧弱だな」
当然はったりなのだがそもそも神はかなり誇り高い
当然すぐ怒る
ベルぜブル「ほう、、、」
ベルぜブルはいかりも顕わにさけぶ
ベルぜブル「ならば圧倒的な力にひれ伏させて己がどれだけ小さいかおしえてやる!!蠅王の軍隊!!」
それに応じるようにアキレウスも叫ぶ
アキレウス「軍隊の戦闘ならば得意だ!!力を貸せ!!アカイア全土の豪傑よ!!」
そしてほぼ同時に両軍が出現した
終わり
今度はまともに戦わせよう

 

■122945  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14563回)-(2012/01/18(Wed) 20:48:21) [ID:0Osqzab5]
http://神様は勇気とか希望とか言った人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ!でなけきゃ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかな訳がない!・・・だから旦那!きっとこの世界は、神様の愛に満ちてるよ!
Res23
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)




http://nicosound.anyap.info/sound/sm13607825
起源にして、頂点 もうすらいむはこれで確定しとくわ


すらいむ「うートイレトイレ」

今トイレ求めて全力疾走してる僕は
聖杯戦争に参加してるごく一般的なマスター
強いて違うところをあげるとすれば
イレギュラーやってリンチ中って事かナー
名前はすらいむ

そんなわけで崩壊した家跡付近の公園のトイレに
やってきたのだ

すらいむ「?!」

ふと見ると
ベンチに一人の若い男が
座っていた

猫「・・・(血走った目でニヤつく」

うわぁ・・・ヤな男

ハッ
そう思っていると
突然その男は僕の目の前で
ホルスターから銃を
抜き始めたのだ・・・!

猫「   殺   ら   な   い   か   」
ちなみに出した銃はワルサーP99



レックス「お いたいた まさかこんなところに」
下っ端「ここで休憩してて正解でしたねー」
猫「おう ビビってんのか逃げもしねえよ 死にたいようだな そうかそうか
  今殺ってやるからなー?まってろよー? 楽しみにしとけー? ヒヒヒヒヒ」

すらいむ「(腰が抜けて逃げれない)」

ダァン!!

ボスッ!

アサシン(ヘッドホン)「・・・おしい」

猫に向けアサシンが狙撃をする だが察知されたのかすぐに回避された
一応・・・ 「普通」よけれません 特にレキとかゴルゴとかの

猫「ランサー! アサシンの位置を特定しろ」
ランサー「了解だ」
アーチャー「遠距離の筈 俺に任せろ」

アサシン(ヘッドホン)「・・・私は・・・1発の銃弾・・・」

ダァン!

2発目 目標はアーチャー だが・・・


アーチャー「無駄無しの弓ッ!」

バゴォン

空中で銃弾は矢により破壊されました

レックス「キャスター 飛べるか」
キャスター「問題ありません」

※現状猫側には索敵(キャスター)防御(アーチャー)攻撃(ランサー)が揃ってます

すらいむ「・・・ポヘーーー・・・(唖然」
猫「さて・・・少し・・・頭、冷やそうか」


すらいむの口の中に銃口をつっこむ猫
限界まで口に銃を入れて後は引き金を引くだけって感じまでつっこんだ
今にもゲロられそうです

猫「そんじゃ さいな――」

ガッ!!
ドサッ

猫が何かに当たりそのまま倒れた

 

■123078  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14600回)-(2012/01/28(Sat) 11:59:26) [ID:0Osqzab5]
http://シティを支配する代表とレジスタンス組織の抗争は、レジスタンスの敗北でその幕を下ろそうとしていた。虐げられ、地下へと追いやられた人々は屈辱の中、再び地下深くへと逃げ去るほかなかった。そして敗北から一年、壊滅的な打撃を受けたレジスタンス組織は新たなリーダーのもと、再び代表との決戦に向けて準備を進めていた。――彼らの最後の戦いは、そのはじめから絶望の中にあった。
Res24
引用

ファイクエ

撤退後

ネココ「にゃーにゃー ご主人ー」
猫「ん?どうしたネココ 退屈そうに」
ネココ「めずらしく惨敗したようにゃないかー」
猫「・・・ちょっとコロシに料理頼んでくる 人骨ラーメン」


青空街

なんか成り行きでアームドがスカルに魔王の事を伝える

スカル「そうですか・・・あれは魔王の仕業?」
アームド「そうね 猫が突っ込んだけどめっちゃ撃たれたんだってさー」
レイア「私は前線には出られないからの(ルシのせい) 他の奴にも伝える程度はしよう」
アームド「じゃ 一応これで 今後は背後と周囲と高いところに気をつけなさい
     「ついうっかり」「大口径猟銃」で撃っちゃうかもね♪」
2人(・・・うわあ)


ツェーン(・・・ドブ溝に隠れてレイアをストーキングしてみれば・・・・
     あの事件は魔王の仕業か・・・・女かなー?女かなー?女だろうなー!
     
     ついでに標的をアームドに変更 だって鎧の下は(ry
     ドブで今後も移動しよう )

数分後

アームド「おーっとついうっかりピン抜いた手榴弾がドブにーっ!」

バゴォォォオォォオオオオン!!!
ツェーン「うぎゃぁああぁぁぁぁあぁぁ!!!」


べつのとこ

アニキ「へえ 新しい魔王が殺人鬼を呼んでいたと 男なら堀りがいがあるな」
スカル「じゃあ手伝って・・・」
アニキ「そうと決まればやらないか」
スカル「へ?」


アッー!

 

■123135  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9544回)-(2012/01/31(Tue) 07:00:52) [ID:c1pXJiT2]
http://信仰者たちとともに/男は/亡骸は/炸裂の地へ/それぞれのグラウンドゼロへ――そして彼らとともに虚無の一部になれなかった者は、こう呼ばれるのだ。憐みを込めて――生存者と。
Res25
引用

マシン
片や近代的な兵器で身を固めた蠅王の私兵
片や世界に名だたる豪傑もちらほら見える神話の巨軍
ベルぜブル「撃ち方はじめ!!」
軍隊に比べて相当古い感じのする号令とともに一斉に掃射する
しかし何人かは倒れたが、他はビクともしない
ベルぜブル「くそ、神話の金属と近代兵器は相性悪いからな、、、」
アキレウス「安心せい、わしが使いたいのは軍の方ではない」
ベルぜブル「は?だったらなんで召喚なぞしたんだ?」
アキレウス「手順として必要だったのじゃよ、さあくるがよいトロイア戦争を終結させた最強の兵器よ!!」
オデュッセウス「俺としては貴様がそのような認識だったのだがな、まあ良い、出てこい、『トロイの木馬』」
そしてすべての兵は消えて、一つの美しく、まがまがしい木馬が現れた
終わり
まともな戦闘?それは嘘だ!!

 

■123273  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9575回)-(2012/02/06(Mon) 07:00:15) [ID:c1pXJiT2]
http://信仰者たちとともに/男は/亡骸は/炸裂の地へ/それぞれのグラウンドゼロへ――そして彼らとともに虚無の一部になれなかった者は、こう呼ばれるのだ。憐みを込めて――生存者と。
Res26
引用

マシン
???「なにをしている!!?」
木馬が現れると同時に空から声が響く
???「低能な英雄とは思っていたが広域破壊兵器である木馬をたかがふたりの人間に使うとは想像以上に低能な家畜のようだな」
青年が空に浮かんでいる
黄金に輝く勇壮に逆立つ髪をに赤い炎のような王冠、金色のトーガを纏い傲岸不遜に漂っている
ベルゼブル「ああ?てめえ何もんだ?」
???「答える義務はないな、撤退しろ、頭を冷やせ」
アキレウス「わかりましたよ」
時間なので帰ってきたら続き

 

■123308  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ がいこつ プラチナキング(10469回)-(2012/02/07(Tue) 17:24:45) [ID:ZgrioUj8]
http://平野綾
Res27
引用

現在思考中の物 並行世界 パラレルサガ(仮)

やっぱやんない。

 

■123314  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14647回)-(2012/02/07(Tue) 20:03:13) [ID:0Osqzab5]
http://シティを支配する代表とレジスタンス組織の抗争は、レジスタンスの敗北でその幕を下ろそうとしていた。虐げられ、地下へと追いやられた人々は屈辱の中、再び地下深くへと逃げ去るほかなかった。そして敗北から一年、壊滅的な打撃を受けたレジスタンス組織は新たなリーダーのもと、再び代表との決戦に向けて準備を進めていた。――彼らの最後の戦いは、そのはじめから絶望の中にあった。
Res28
引用

そうかそうか・・・世界を合成させる必要性まで・・・
しかしX魔界軍は1人しかいないじゃないですか(壁殴り1
天界はかみくらいかな(壁殴り2
でもファイサガの場合は協会の方ネルネェに戦力外呼ばわりされたリーナもいるけど大丈夫?(壁殴り3
がいこつさんを心配しつつFateはっじまーるよー(壁殴り5・6・7・8・9


fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)





http://nicosound.anyap.info/sound/sm14506192

ランサー「マスター?!」

倒れた猫を抱えるランサー

下っ端「別の方向 まさか・・・」
下っ端は一瞬見えた弾道を辿りそのもとの方向へ視線を向けると・・・

アサシン(盲目)「・・・ライフルは「骨」で支える 筋肉ではブレが生じるから
        正確にはねらえない」

様子からして目の不自由そうなアサシンがライフル構えてスタンド出して
こちらをうかがっている
レックス「野郎!もう1体呼びやがったな!」

レックスは叫びながらすらいむの胸ぐらをつかむ
すらいむ「へ・・・へへ どうした早く殺れよ ほら マスターがいないと
     供給が止まってサーヴァントもOUTだよ?」
下っ端「こいつ・・・!」

ランサー「奴は任せろ ・・・俺がケリをつける」
すぐさま槍を構えアサシンの片方に向かう

キャスター「マスター どうしますか?」
レックス「俺らはもう片方か」

アサシン(ヘッドホン)「・・・逃げた方がよさそうですね 後は任せました」

すらいむ「あ!おい!おいていくな!」

すらいむがアサシンとともに逃げ出そうとした瞬間



バァン!!

猫「・・・いってて・・・・こにゃろ ぐぉろじでやずぅ〜〜〜!!」

気絶から覚めた猫がワルサーですらいむの足を撃ち抜いた
血を噴きだして転ぶすらいむ
すらいむ「ひ・・・い・・・」
猫「私が死んでも代わりはいるのよ ってか? 上等だ
  ランサー すぐに片付けろ! こいつ両手両足使用不能にしてどうせなら
  つま先から大根おろしにしてやる あ、人間だから人おろしかなー?」

ランサー「承知!」

レックス「悪い 手柄がほしいんで俺によこせ!」
キャスター「任せてください」


ガガガガガガッ!!!

羽根を展開したキャスターがその羽根の中からいくつかの光のような弾を出し
喋らせる暇も与えずアサシンを消滅させた

ランサー「何・・・?!」

 

■123379  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ しっぽ団下っ端 プラチナキング(9591回)-(2012/02/13(Mon) 16:08:11) [ID:c1pXJiT2]
http://信仰者たちとともに/男は/亡骸は/炸裂の地へ/それぞれのグラウンドゼロへ――そして彼らとともに虚無の一部になれなかった者は、こう呼ばれるのだ。憐みを込めて――生存者と。
Res29
引用

とりあえずあげ
 

■123485  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14671回)-(2012/02/19(Sun) 01:02:34) [ID:0Osqzab5]
http://シティを支配する代表とレジスタンス組織の抗争は、レジスタンスの敗北でその幕を下ろそうとしていた。虐げられ、地下へと追いやられた人々は屈辱の中、再び地下深くへと逃げ去るほかなかった。そして敗北から一年、壊滅的な打撃を受けたレジスタンス組織は新たなリーダーのもと、再び代表との決戦に向けて準備を進めていた。――彼らの最後の戦いは、そのはじめから絶望の中にあった。
Res30
引用

ファイクエ


サイクロン「そうですか・・・ 猫さんたちが撤退するような相手・・・」
コロシ「おい執事ー 料理の手伝いはいいからマァオウ様の命令があったから行って来いよ
    何でも勇者たちに喧嘩 ふっかけてこいとよ」
サイクロン「かしこまりました すぐに行ってまいります」
コロシ「そうそう しっぱともう一人・・・えーと?誰だっけ
    そいつらも護衛だか援護だかに来るそうだぞー 合流してから行けば?

    あと今夜はヒューマンミートソースって報告板に書いといて」



〜数時間後〜

合流ポイントにてずーっと姿勢を変えないままレトロな懐中時計を眺めつつ
突っ立っているサイクロン マァオウ陣にめずらしいタイプだからねちなみに

しっぱ「ごめんごめーん 待ったー?」
サイクロン「時間は指定されていませんが私が到着してから約4時間は経っていますね」
ハード「4時間もそこで停止してたのかよ 地蔵かアンタは」

サイクロン「もう夜中です 猫さん方が突撃し撤退したのは昼
      私が任務を受けたのは夕方ですからね」


そんな中隠れてみていた勇者がいた

シエン(なあどうするよ・・・見ない顔がいるぞ)
カラス(知らねーよ・・・見たところマァオウの差し金だし 隠れていた方が)

アニキ「ウホッ いい男」
2人(いつから後ろにいたんだテメェェェェェェェェ―――――!!!)

サイクロン「おや 獲物の方から来ましたね」
しっぱ「あ アイツもいた」


すらいむ「うげ!? いやこれは違うんだアニキに無理矢理」
ハード「問答無用!」

サイクロン「はぁあ!!!」

シュウゥゥゥウゥウゥ!!ショィイイン!!

バゴォォォン!!


サイクロンが糸を振り 周囲にあった電柱や電燈、木を次々切り倒し・・・


勇者たちのいる方向へ・・・・

 

■123552  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14692回)-(2012/02/22(Wed) 20:39:47) [ID:0Osqzab5]
Res31
引用

バゴォォォオオン!!

一気に勇者たちのいた場所は四角いブロック状に切断されあちこちに吹っ飛ぶ
しかし・・・

すらいむ「ぐ・・・」
シエン「なんて強さだ・・・!」
カラス「避けはしたが全員一撃でボロボロかよ・・・・」
アニキ「俺は平気だ・・・ふむ あっちの実力も確かめたいものだ」

しっぱ「避けたか ・・・が! すらいむお前は僕の獲物だ!!」
すぐさま横からしっぱが斬りかかる  斬った部分を溶かす魔剣(名前忘れた)と
サイドアームにFNファイブセブン
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FN_Five-seveN
を装備している P90と同じ弾丸を撃てる拳銃で同銃の専用とか何とか言われてる物である

すらいむ「ちょ 手持ちの武器が無い!」

ズダダダダダッ・・・・!
すぐさますらいむは逃げ出した しっぱはその後を追う

ハード「さて・・・どうし」
サイクロン「では私の盾になっていてください たまにワイヤーで腕とか斬りますが
      貴方なら再生できるでしょう?」
ハード「なにそれひどい」

そういいつつもサイクロンの糸によりまるで操られるように前に出てアニキその他の攻撃を受ける


アニキ「バイドか あれぁ掘りたくないな」
ザシュッ!
ハード「うべえ」

シエン「喰らえ肉塊モドキが!」
ズバッ!
ハード「あうふ」

カラス「くっそ!執事に当たらん!」
ダァンダァンダァン!(使用銃 ベレッタ92F)
ハード「うっ!ぐっ!ぎゃあ!」

サイクロン「それっ!」
ヒュィィイイイイイイ!! バァバァバァバァバァバァバァバァバァ!!
ハード「おまちょいぎゅぅえぇうええうええう!!」
色々な攻撃を受けるハードも サイクロンのワイヤーの巻き添えによりバラバラに(生きてる

アニキ「ぬぅっ!? 縛ってやるのが好きなのか?!」
シエン「しまった 動けない! 下手に動くなカラス!斬れるぞいろいろ!」
カラス「勇者2人がかりで片方は最強呼ばわりだぞ?!なんだこいつ!」

こいつらも全員手足を拘束されたようだ
サイクロン「さて・・・次はどうする・・・?」

 

■123567  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14700回)-(2012/02/25(Sat) 19:45:18) [ID:0Osqzab5]
Res32
引用

アニキ「ほおう・・・俺が受けをか・・・」
シエン「何言ってるんだアンタは どう見ても戦闘中だろ」
アニキ「そうだったな 冴えてきた・・・!」
カラス「・・・」

全員糸で拘束されたまま
じわじわと寄ってくるサイクロンと足元にハードの肉塊

絶望的状況である

ヒュィィイイイン・・・
サイクロン「・・・」

周囲にワイヤーを浮かせながら両手で構え近づいてく
サイクロン「今この両腕を引けば貴様らはバラバラですよ?」
シエン「くっ・・・!」

ギリギリ・・・
少し糸が引っ張られる 全員の体が少し切れる
カラス「ごがっ!」

サイクロン「ふむふむ 勇者の強さはどれほどかと思いましたが この程度とは」
アニキ「そうかい・・・ おらぁ! 見せてやるよ!」
サイクロン「?!」

次の瞬間 自分にまかれていたワイヤーを引きちぎり
そのまま飛び上がって・・・

アニキ「魔王討伐!野獣と化したアニキっ!」

ハード「おまちょいつのまにそんなアニキ用ネタ仕入れた!?」
カラス「どうせ作者の事だから元ネタロクに調べないでなんだろう!?」

アニキがとても常人には捉えられない速さでまず

空中を走り
頭から地上に着地(垂直に)
そして着地時の体勢である逆立ちをしたまま
ジャンプしてサイクロンめがけキック

サイクロンはこれをワイヤーで作った網で防御
しかしそのワイヤーを踏んでまた空中に そのまま(空中で)静止したと思いきや
まっすぐ立っているようにしか見えないのに平行移動をし
サイクロンの位置へ向け斜めに移動 なおここまで手足は動かしていない
そしてサイクロンに一発

ガスッ!

パンチを食らわせる その瞬間アニキは背後に移動し
サイクロンを襲・・・おうとするも!

ガガガガガガガガガガガガシャキシャキシャキィィイイ!!!
アニキ「ぎゅああぁぁぁ!!」

サイクロンが姿勢制御のため撒いた糸に突っ込み盛大に出血した
サイクロン「ぜえ・・・ぜえ・・・!」
シエン「アニキ!!」

サイクロン「惜しいですね あと数センチ前だったらバラバラでしたのに」

 

■123594  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14714回)-(2012/02/29(Wed) 23:42:41) [ID:0Osqzab5]
Res33
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)





ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm5995937

ぜんかいまでのあらすじ
ランサーの獲物キャスター横取り

猫「ってっめ!」
レックス「お前はマスター確保していろ そっちの方が専門だろう」
猫「ったく・・・わーったよ わーった ランサー!そこのゴミ!担いで店に持っていけ!」
ランサー「了解 荷物持ちは任せろ」

そのまま面倒なのは嫌だと言わんば かりにせっせと去っていく猫たち
レックスはもう少し近辺を調査するといい残った


猫「しかしよぉー ランサー コイツをみじん切りなりミンチなり人おろしに
  するなりやるつもりではいるが ただやるのはつまらんしな」
ランサー「ふむ 何をする気だ?」
猫「拷問形式とかどーおー?」

ランサー(マスター・・・段々言動が変になってるぞ・・・?)
猫「しかしあれだな うん ちょっくら骸骨病院に行くか ゴミおいてきたら」

 

■123612  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14723回)-(2012/03/02(Fri) 20:39:55) [ID:0Osqzab5]
Res34
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)





ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm6459337


―――猫の料理店

猫「いよし とりあえず両手両足は鎖でつないでついでに首輪も付けて
  全部天井につなげて吊るしておいたからまず脱出は出来ないだろう」

猫の背後には
ついでであちこち釘を刺されたすらいむが鎖で吊るされている小汚い牢屋があった

下っ端「へえ・・・取りあえず閉めますね」
猫「ありがと そんじゃあちょっちいってくる そっちも探索してくるといい」

猫はそのまま店を出て骸骨病院へと向かった
ランサーはついて行こうとしたが出入り口で立ち止まり

一言
ランサー「敵のサーヴァントがいたら気にせず倒していい マスターはあんなだが」
と言って姿を消した

アーチャー「分かった そちらも頑張れ」
下っ端「じゃあ僕らもいきましょう」
アーチャー「しかし嫌な予感が」


エスターク「・・・」



下っ端たちも出発 しかし背後に一人 尾行する者がいた

アーチャー「マスター 後ろに」
下っ端「分かってる けどここじゃ戦いづらいからもう少しひきつけましょう」

エスターク「・・・・・・・」


一方


猫「ハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

ガッシャーン!!

病院の窓を割って侵入 両手にスコーピオン(9mmパラべラム仕様)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Vz_61
を持ってそのまま手当たり次第に撃ちまくる

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!

患者1「ぎゃあ!」
患者2「どうしてこん・・・」
医者1「ぐぅ!」

ピンピンピンピィィィン・・・(薬莢落ちる音

ランサー「俺より先に突っ込むマスターなんているもんだな・・・」
猫「なあに いざあってときゃあ盾にするからそのつもりで!!」
ランサー「分かったよ」

ダダダダダダダダダダダダ!!
ガシャ・・・・カシャン
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!

患者3「ぐぁああ!!」
医者2「あっ!」

猫「どうしたよ!患者が増えるよ!やったね医者ちゃんだろう!?」
全員「おいやめろ」

と その時

ビビビビビビ!!
ランサー「危ない!」

バババババババババ!!
バゴーン!!

ランサー「ぐぅ・・・痛いだろうが!」

廊下の奥から電撃のようなビームが放たれ
ランサーが猫からそれをかばい直撃を受ける だが受けた場所はすぐさま修復される

バーサーカー「あれ〜?」
がいこつ「不死者・・・ですかね それとも再生能力者?」
猫「・・・前者だな」
バーサーカー「なんてキチガイ鯖を!」

 

■123633  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14735回)-(2012/03/09(Fri) 16:52:22) [ID:0Osqzab5]
Res35
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm8397777
ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17056382

ぜんかいのあらすじ

   アニキ
 完 全 敗 北



アニキ「ぐ・・・ぁ・・・」
血まみれで倒れ伏すアニキ 最後にサイクロンが背中を見せたのは偶然か作戦か

サイクロン「最強勇者がこの程度とは・・・勇者というのもえらく弱い物ですねぇ? ぇえ?」
シエン「くっ・・・ここまでかよ・・・」

糸を指でわさわさ動かしながらじわじわと接近するサイクロン
その足元でつぶれたスポンジのようになっているハード
向かう先で拘束されるシエンとカラス
死を覚悟したその時!


ガァンガァン! バゴォォン!!

サイクロン「―――ッ!?」
何者かがサイクロンの足元に銃弾と斬撃を当て 足を止めさせた

サイクロン「誰だッ!!」
シュィィイィィィ!!!

糸で攻撃をしてきた方向に反撃をする その方向は月の光で影になり良く見えないが 高いところである
だが巨大な剣によりすべて断ち切られ防がれてしまう

???1「はぁーあ 面白そうな奴らがいそうだってのに気がつけば同じ勇者2人が
     ボロ負けしてんじゃん しかも片方は最強って何?」
???2「・・・知らない たおそ」

一人はやたらと肩を回したり首をコキコキ言わせてる目つきの悪い青年
一人はびっしり変な模様の書いてあるパーカーを着た二丁拳銃の無気力そうな目をした少女 髪長い

言動からして2人とも勇者のようだ

サイクロン「面白そうですね 相手してあげます!!」
そう言って両手を一気に降ると大量の糸が2人向けて飛んでいく

???2「・・・」
ガシャッ ガシャッ ジャキイ!!
少女は持っていた2丁のグロック26を手放すと
パーカーの下の所から小型の円鋸を取り出した なんでだ
そして飛び上がり次々ワイヤーを切り倒していく 

ガガガガガガガガガガガガ!!!
次にその円鋸も投げ捨てサイクロンに当てようとするもすぐさま糸でバラバラにされる
だがその一瞬視界を奪われその隙に袖からナイフ2本とMAC11を取りだし
まずナイフを投げ次にMAC11をフルオート発射する

ヒュ! ヒュ! ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
サイクロン「しま・・・!!」

ザスザス! ボゴググシャ!!
直撃 その場に倒れるがまだ息はあるようだ

サイクロン「ぜえ・・・ぜええ・・・ぐっ・・・ううう・・・・」

カラス「何者だ・・・?あいつら」
シエン「! おい 糸が緩んだ これで脱出できる!」

???1「さーて観念しな」
大剣を持った青年が近づいて言う

サイクロン「・・・ハード!!」
ハード「へいへい」

今まで地面に踏まれたパイ状態でいたハードが急速に人型へ戻り
大剣使いに襲い掛かるため片腕を歪な形状のドリル的な何かに変形させ殴りつける

ドガアァァァアアァン!!

威力は絶大だった ただし避けられ地面に当たったが
ハード「へ?」
???1「邪魔 お前」

バゴォオオオオオオオオオオオオオオオーーーーー!!!!

大剣を振った途端 一部公園の遊具ごとハードを吹き飛ばし
大さく深い谷を作った

ハードはその際直撃するが腕が一本残ったので再生していくが

サイクロン「・・・ここは逃げましょう」
ハード「ぐじゅぐじゅ(しっぱは待たんのか)」

糸でハードを吊るしながらサイクロンは空中庭園に逃げ帰って行った


シエン「助かった 礼を言う・・・」
???1「こんなもんか」
???2「・・・これ・・・・新キャラ補正・・・次は・・・」
カラス「名前を聞かせてくれないか 俺カラス こっちシエン」
シエン「こっちて・・・ そこの倒れてるホモはアニキ」

ジャン「俺はジャン あーも肩が辛い」
アリメア「・・・アリメア・・・・」


一方・・・


しっぱ「ぜえええ!!」

バゴォォオン!!!

すらいむ「ひいいいい!!!」

 

■123658  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14746回)-(2012/03/14(Wed) 16:39:31) [ID:0Osqzab5]
Res36
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)






ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm6339135



猫「あそぼーぜー?なぁ!!」
ランサー「攻めに来ない奴がおおくてね 我慢の限界なマスターが遊びに来たって所だ」

完全に目がイッてる猫を下がらせて前に出るランサー
サーヴァント相手に人間が戦っても「基本的に」勝ち目はない
背後でなんか猫が陸に上がったエビみたいにビチビチと動いてるが無視しつつ
武器を構え戦闘態勢に入ったランサー

がいこつ「貴方のマスターは相当気が狂っているように見えますが?」
ランサー「持病だ・・・と言えばいいのかな 医者だろ?」
バーサーカー「貴方は狂っているんだ! そして戦うことを強いられているんだ!」(集中線

猫「やぁぁぁあかましぃぃい!!ガンダムのネタらしいが聞きたくもない!!
  ランサー話し合いはそこまでだささっと粉砕し破砕し塵芥と化せ!!」
ランサー「承知」

がいこつ「行きなさい バーサーカー」
バーサーカー「頑張るよ」

2体のサーヴァントが突撃 互いの武器を振り回し周囲の壁を壊しながら戦いを続ける
しかし銃と槍では互いの間合いが相当微妙なため戦うのに適した距離がうまく保てない

バーサーカー「くぅ・・・!!」
銃を撃つ 避けられる

ランサー「これで!」
槍を振る 避けられる

ガッ! ゴッ!! ドッ!!!!
ビビビビビビビビビビビビ!! ビビビビビビ!! ビィィィィ!!!

猫「ハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!いいぞ!!もっとだ!もっと戦え!
  闘争こそがヒトの本能だ!人類が最初に行ってきた行動だ!!」


一方

下っ端「・・・さて 誰だ?」
昼間からアッー!の声が絶えないことで有名な公園に来た下っ端
尾行されていることに気づきつつ戦いにくいとわざわざこの場所に誘い込んだのだ

アッー!
エスターク「バレていましたか なら仕方ない 相手してあげようかにゃー?」
アッー!
下っ端「いつでも来い・・・アーチャー!!」
アッー!
サーヴァントを呼び寄せる
読んだ途端真横からスッと出てきた
アッー!
アーチャー「任せとけ どんな物かは知らないが・・・来るぞ」
アッー!
エスターク「セイバァアアァ――――!!出番だぞぉぉ―――――い!!」
アッー!
セイバーと呼ばれた相手の鯖は剣を持った古風な鎧の騎士だった
そしてもっている剣は・・・
アッー!
アーチャー「似ている・・・このカーテナと・・・?」
アッー!
セイバー「そうとも 貴様の剣はこの俺のデュランダルと同素材同製法
     いわば兄弟剣のようなもの これも何かの縁だ・・・
     同じ物の所持者としてどちらが上か・・・・試そうか!!!」
ttp://www.tbs.co.jp/anime/aria/chara/images/item09.jpg
アッー!
下っ端「いい偶然だな やっちゃえアーチャーカー!」
アッー!
アーチャー「バーサーカーみたいな風に言うな!イリヤアニメ化がそんなにうれしいか!」
アッー!

 

■123675  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14751回)-(2012/03/22(Thu) 00:50:02) [ID:0Osqzab5]
Res37
引用

1つ問う もう俺以外は誰も書かないのかな?
ネタが無いとかじゃなくて 今後書くか書かないかだけ言ってほしい


ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm10948196




ぜんかいまでのあらすじ
こんな状況下で新キャラとか作者ふざけてんの?
そんなこんなでしっぱVSすらいむ編


しっぱ「ぬぉぉぉ!!!」
ズバァァァァ!!
ドロォ・・・

しっぱが振った魔剣は切断箇所を溶かすエグイ物 人体に触れたらとんでもないことになる
こんなものを得物にしているしっぱ相手に 素手のすらいむは逃げる他なかった

すらいむ「ひぃぃぃ!! 逃げるしかない 武器も何もないってのに」
しっぱ「どうした!逃げるだけとはよほど切られたいのかな?なぁ!?」

段々としっぱの走り(といってもお互いビルの屋上だの家の屋根だのの上をジャンプしてるのだが)は速くなっていく
否 こちらが遅くなっていっているのだ 疲れで

すらいむ「こうなったら・・・・・あの人の家まで誘導するか・・・!」
しっぱ「今日こそは決着をつけてやる!」

すらいむはすぐさま「あの人」の家まで移動する
しっぱはそれについていく どこに連れて行かれるとも知らずに

それから10分後の話だ



スカル「・・・暇ですねえ・・・(空ろな目」
レイア「わらわはもはや力をすべて失った・・・今回の魔王騒ぎには関われん・・・」


ドガボゴォォォオン!!!

2人「?!」

家の上から大きな音がした為2人はすぐさま音の元へ向かった


すらいむ「や・・やあ・・・こいつ・・・なんとかして」
しっぱ「っし・・・ここにおびき寄せるための作戦か・・・!ハメたな!?」

しっぱは疲れ果てたすらいむに斬りかかろうとしたが

スカル「だが そこまでだ」
地面から最強勇者の剣を呼び寄せこれをはじく

しっぱ「それが最強勇者の剣・・・名前は忘れたけど」

すらいむ「気を付けて!そいつの剣は切った物を・」
ガァン!!・・・・カランコロン

何か言いかけたところですらいむはしっぱの銃弾により意識を失った

右手にファイブセブン 左手に魔剣を持ったしっぱは標的をスカルに変え
戦闘開始がてらに周囲の壁や家具を一気に切り刻み 飛び上がって襲いかかった

 

■123705  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ プラズマ スライム(1回)-(2012/04/05(Thu) 22:46:51) [ID:YvdGtlA4]
Res38
引用

ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
 

■123714  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ シュウジ(暇人) スライム(11回)-(2012/04/07(Sat) 20:25:44) [ID:QJjm2KrQ]
Res39
引用

ん・・・?
プラズマ(さん)ってだれだろう・・・?
場違い失敬

 

■123766  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14782回)-(2012/04/17(Tue) 20:26:34) [ID:0Osqzab5]
Res40
引用


fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)






ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm15822843

ぜんかいまでのあらすじ
Fate/Zero2期はじまったよやべーよかかないといけねーよどうしよーよもう
しかもキャスター陣営全滅してもうたよ感動したよもうやんないといけねーよ
さらにこれ書くの2回もミスして一からやり直しだよもうやべーよまじやべーよ
どうしようよもうネタとか細部とかいろいろ変えないともたねーよどうしよーよ
あとこのあらすじなんかうぜーよなんでだよ


下っ端「いいからやっちゃえアーチャーカー!」
アッー!
アーチャー「後でバーサーカーの令呪と組み合わせた魔改造とか・・・するなよ?」
アッー!
アーチャーはまず 矢を3本取り出し それをすべて同時に弓で放つと
続いて今度は大量の矢を無造作に掴み取り それら1本1本を機関銃のように
大量かつ高速で撃ち始めた
アッー!
ババババババババババババババババババババ・・・・!!
アッー!
向かってくる大量の矢をセイバーは次から次へと片手で斬り落とし
その動作は完全に右手が見えないほどの高速で それでいて着実に
アーチャーの近くへと近づいていく
アッー!
だが 彼の「九偉人の一人」と「円卓最強の一角」の戦いは
そのような簡単なモノではなかった
アッー!
セイバー「中々の実力 だがそんな程度でいいのかな?」
アッー!
セイバーは剣一本しか武装が無い しかしそれでもなお無数の矢では対処できないと
判断したアーチャーは弓と矢をとりあえず適当に投げ捨て(※後で拾います)
そもそもアーチャーなのに弓を使うからこうなるんだ的な勢いで剣を抜き
セイバーに接近戦を挑むことに・・・
アッー!









すると思うか?
アッー!
エスターク「このまま地道にやっても駄目ですね ここはひとつ・・・
      お互いの宝具のぶつけ合いと行こう」
アッー!
下っ端「面白れぇ!アーチャー!アレいくぞ!」
アッー!
アーチャー「ああ・・・そうするとしよう」
アッー!
エスターク「セイバー!その万物を切断する氷の聖剣の力を今!」
アッー!

その時!いままでずっとアッー!アッー!言っていた男子トイレから人影が!

阿部さん「ふぅ・・・流石に23発(今までのアッー!の数)はきつかっ・・・ん?」
スカル「ビクンビクン」


アーチャー「カァアァァァァーーーーテナァアァァァーーーー!!!!」
バギュフゥゥウゥゥゥウゥウウウウウン!!!

「先の無い剣」から「先」が「出た」
「先」は魔力で作られた「線」を描きながらセイバーに向かう

セイバー「デュゥゥウウウランダアァァァーーール!!!」
ザシュゥヴァァアアアアアアアアアアン!!!

切れるものを知らぬ剣は「次元」や「空間」をも切断し
その断面はどんどん氷に覆う その斬撃は 全てを切断し氷に閉ざしながらアーチャーへ進む




バゴォォォオォオオォォオォォォォオオオオオオオオオオオン!!!

 

■123784  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14794回)-(2012/04/27(Fri) 22:32:41) [ID:0Osqzab5]
Res41
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/nm7364595


ぜんかいまでのあらすじ

しっぱVSスカル
そして重傷のすらいむの運命やいかに


しっぱ「らあぁぁあ!!」

ダァン!ダァン!ダァン!ダァン!・・・カラッコロ ピーン
ザシュゥウゥ!! ドロォオォ

飛びながら4回発砲 着地直前に斬撃一発をスカルに向けて放つが
全て回避される 斬られた箇所はぐじゅぐじゅに溶けて酸でもかかったかのような状態になった

スカル「・・・! 斬られていれば即死か重傷は避けれませんね
    レイア!どこか安全なところに!貴女はもう戦えないでしょう!」
レイア「もうそうしておる! ・・・くうぅ」

ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!
ガチャガチャ・・・ガシャッ カッシャッ!
間髪入れずFN57を連発したしっぱは弾切れに気づき
マガジンを装填しスライドを動かし またスカルに銃口を向ける
ちなみにFN57の装弾数は20発 多い方 威力もボディーアーマー貫通するから高い方

しっぱ「どうしたー!逃げてばっかじゃ戦えないぞー!?」
ダァン!!・・・ピーンコロコロ・・・

スカル「銃撃ってこなきゃいいのに・・・」
柱の陰に隠れながら様子を見るスカル しかしすぐにバレてしまい
しっぱ「そこだぁぁ!!」
ジバァァァアァァァ!!!

隠れている柱を切断 溶解 スカル突撃 一発

ガギィィ!
スカル「ようやく・・・接近戦だ」
しっぱ「ぐっ・・・?!」

ガキィ!ガッ!ズバッ! キィィン!!
お互い剣をぶつけあう 普通の剣なら溶ける筈のこの状態
スカルの剣は溶けない いくらしっぱの魔剣に触れようと

 

■123786  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14796回)-(2012/04/30(Mon) 12:13:10) [ID:0Osqzab5]
Res42
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6615518

バゴォォォォオォオン!!!

2人の宝具はぶつかり合い ホモホモしい公園を吹き飛ばし
周囲にクレーターを作り上げた
だがそれでも撃ち合いは続いている

ボォォォオォオオオオオオオオオオ!!!
ズゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!

ドゴァァァァァアァアアァァ!!

セイバー「あぁぁぁぁぁあぁあぁああぁぁぁぁあーーーー!!!」
アーチャー「おおおぉ!!」

下っ端「なんて威力だ・・・」
エスターク「宝具としてのランクは同じ・・・後は性能か アッー!(爆風に巻き込まれ吹っ飛ぶ」

セイバー「マスター!」

下っ端「セイバーの気が緩んだ!今だやれぇぇー!!」
アーチャー「でぇぃ!!」

吹っ飛んだマスターに気を取られたセイバーの隙を突き
魔力を増量 カーテナの方が威力が高くなり セイバーへ向かっていく

ドガァアァァァアァァァァアア!!
セイバー「しまっ・・・!」

弾丸のように飛ぶ剣先がセイバーに届こうとした
次の瞬間

ヒュゥゥゥウゥウウ!
バシュウゥウゥン!!

キャスター「絶対防御圏「aegis(イージス)」 正常作動・・・
      これでいいですか?マスター」
レックス「ああ 完璧だイカロス!」

セイバー「・・・・?」

下っ端「・・・は?」

 

■123808  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14807回)-(2012/05/02(Wed) 00:57:00) [ID:0Osqzab5]
Res43
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17518695


ぜんかいのあらすじ
ついにすかるとしっぱがせっきんせん
とりあえずみなごろしにすればすっきりかいけつ!
がんばれしっぱ!(※主人公はスカルです


ギリギリギリ・・・

剣を押し付け合う2人
だがしっぱは片手を放し銃を握りスカルの脇腹に銃口を押し付ける
しっぱ「これで 俺の 勝ちだ!」
自身の刃が振れそうな距離にまで押されながら余裕の表情
そして・・・

ガァン!!
ズバァァ!

スカル「が・・・っ」
しっぱ「ぶっは!」
ドザッ バタッ

引き金は引かれた

刃は斬りつけた

互いに倒れ 周囲には壊れた家具と空薬莢
スカルは強力な銃弾の直撃を受け しっぱは自身の剣が撃った反動で体にめきょっ と
傷口は酷く溶けているが 浅い上にマァオウ軍の技術なら痕もなく治るだろう

それを物陰から除くレイア

レイア「・・・スカルを救出せねばの」

レイアはすぐさまスカルを担ぎ 安全なところへ運んだ

そんでもって
それから数秒後

バゴォオォオォオン!!

家の壁を蹴り破って堂々とでてきた2人組の吸血鬼と使い魔

猫「あーだりー! しっぱがピンチなのは天井ン穴ァから確認して
  すぐさま回収に来たが探すのがだりぃ! おいネココ!戯れに作った
  Xガンってもってきたか!」
ネココ「にゃ?この発射時に時間差のある欠陥品ニャか?」
猫「その欠陥品だよ こんな威力は一著前に高いゴミ武器なぞ戦力低い
  勇者どもにくれてやる 泣いて喜んでほしいものだ」
ネココ「いつもより見下してニャいか?」
猫「機嫌が悪い」

猫はしっぱをネココに抱えさせると そのネココを両足を紐状にした物で捕まえ
両手を羽にし飛んで行った 当然天井やぶって

 

■123823  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 下っ端 スライムベス(25回)-(2012/05/03(Thu) 14:13:56) [ID:lbmkqDxp]
Res44
引用

自分すらまともにストーリー覚えてないのに続けるという暴挙
マシン(マジでネタ死に絶えているんじゃないか)
???「さて、ではそこの地を這う下等生物、感謝せよ、私が直接殺してやる」
言うと同時に矢をつがえうつ
光輝く黄金の矢がベルゼブルに迫る
ベルゼブル「っ!!」
???「ふむ、よけるか、我が矢を避けるとは思わなかったぞ」
???はそう言う
しかし、その口元にはあからさまな隠そうともしない嘲笑がにじみ出ている
ベルゼブル「くそっ」
理由は簡単だ、ベルゼブルには避けるつもりなどなかった
たかが矢の一本、それも力を込めていたわけでもない、いや、むしろあえて避けることが可能な速度にされていた
その程度の攻撃をよけていたらきりがない
しかしよけてしまった
理由は一つ、それが己を一撃で殺す一撃だと感じたからだ
殺さなかったのはこの絶望を与えるためだろう
彼我の圧倒的な実力差
それこそ地を這う虫けらと、それを捕食する者のような
それを思い知らせるために
ベルゼブル「くそっ!!」
そして敵はもう一度矢をつがえた
終わり

 

■123830  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14818回)-(2012/05/05(Sat) 01:43:48) [ID:0Osqzab5]
Res45
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14535243

ぜんかいのまらすじ
キャスター乱入

下っ端「これは・・・・撤退するぞ! キャスター相手じゃ敵わん!」
アーチャー「マスターが言うのならば仕方ない 引き上げるか」

下っ端はキャスター見るなりすぐさま逃げ出し(共戦したので強さを知っている為
アーチャーは弓をちゃっかり拾って霊体化した

キャスター「追撃しますか?マスター」
レックス「いやいい 随分と嫌われたものだ」

クレーターと化した周囲を見渡した後 去ろうと2歩3歩歩くと
セイバーが後ろから「なぜ助けた」と言おうとしその「なぜ」の部分でレックスは答えた
レックス「お前には戦うべき相手がいるだろう じゃ またいずれ」

そう言いのこしキャスター陣営も去って行った
残されたセイバーは地面に上半身の刺さったマスターを引き抜き
拠点へ帰って行った

そのころ 問題児は

バーサーカー「はぁっ・・・!はぁっ・・・!」

手にした光線銃をいくら撃ってもどんどん再生していくランサー
距離を取るため逃げるもバーサーカーがいくらはしろうと
ランサーはその動きの速さと全く同じ速さで追いつくことも追い抜くこともせず
さらによく見るとバーサーカーは特定距離につくと動いたまま止まり
ランサーが一定距離まで近づくとまた移動していた

ランサー(スキルの「アキレウスと亀」・・・少なくとも俺からは逃げれねェ)
バーサーカー「まさかこれが効かないなんて・・・ジュラル星人なら一撃なのに」
ランサー「ハッ!どこに逃げても無駄だ! 俺の駿足ですぐに追いついてやる」

※スキルの「アキレウスと亀」は簡単に言うと相手が逃げきれなくなるだけで
 自身も追いつけないため挟み撃ち等に使うのが妥当のスキルです ON/OFF可

バーサーカー「これでもくらえ!」

ビュオオオオオオオオオオオ!!

ドッバゴォォォオォン!!
ランサー「ぐあぁぁあ!?」

バーサーカーはベルトから竜巻状の光線をだし
病院の壁ごとランサーを引き裂いた
ランサーはすぐさま修復されたが 何階ともわからない病院から叩き落されてしまう

 

■123836  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14821回)-(2012/05/05(Sat) 17:35:20) [ID:0Osqzab5]
Res46
引用

fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm14497563

ぜんかいのむらすじ
アチャ×セバ(トリスタ×ヘクトル)終了
ランサー落下中


ヒュォォォォオォォオォオオオォォオオオオオ
ランサー自由落下中 このまま霊体化してもいいが
それでは何とも本人がつまらないので
まず 槍を壁に突き刺した
槍は病院の壁をガリガリ削り しばらくすると落下は収まった
次にその槍の上に立ち 飛び上がる
そのまま足を壁につけ走れば理想形の完成である

ランサー「さーて 逃げられて・・・・ないっ!」

ガシャアアァァン!!
バーサーカーを見つけるなり窓を破り追跡開始
駿足のランサーはすぐさま追いつく

ランサー「さあ観念しなバーサーカー!テメーの行く先は行き止まりだ!!」
バーサーカー「くっ・・・仕方ない ボルガ博士、お許しください!」

するとバーサーカーはどこからか飛行機のようなものを呼び出し
そのハッチから何やら老人が大量に射出された
それらはランサーを追尾すると・・・


バゴォォォォオオオン ドガッバゴォォォォオォオオオオン!!
病院のワンフロアごと大爆発した
そのフロアのみ 柱しか残らないほどの威力であった
周囲の階もあちこち壊れているのは当然だが

ゴゴ・・・バラガラガラ

バーサーカー「・・・・やったか?」

宝具「ボルガ博士」 ミサイルタイプと投下タイプがあり
ミサイルタイプの方が威力が低い分いくつも出せる(ここ重要) 

同時刻

猫「ぁ? ンだぁ?今の爆発はッ やたらデカくて近くて凄かッたンだが」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダ

両手で抱えたM2491丁を撃ちながらぼやく猫
周囲はガラス片と死体と空薬莢と空弾倉(箱型)のみである

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!
ボボグシャバビュンヒュンビュンボババババウブシャベチャ

シュゥウゥゥゥウ・・・カチッカチッ
猫「んだよもう弾切れか 次の銃は・・・・あれない」
どうやら撃ち尽くしたらしく
持ってるM249も適当なところに投げ捨てた上 出口に向け全力疾走し始めた

がいこつ「今です!」

バシュバシュバシュゥ

壁際から隠れていたがいこつがメラを3発発射
猫は逃げるしかない

猫「うっひゃーー! 弾切れ狙いかよぉぉーーー!」

 

■123855  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14830回)-(2012/05/07(Mon) 20:16:55) [ID:0Osqzab5]
Res47
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm4677803

ファイクエ

その後 重傷を負ったすらいむと負傷したスカルは病院に運ばれ
スカルはすぐ動けるようにはなったものの すらいむは各所に銃弾を撃ち込まれており
数日ほど生死の境をさまよう羽目となった
そしてスカルはシエンたちにある小屋・・・恐らくシエンの家
に呼び出しを食らい 新しい仲間とかいう奴と
ご対面ということになった ちなみにツェーンとレックスもちゃっかりいる
あとアニキはかなりの大怪我を負ったらしいが
驚異的な生命力で回復 まだ目と腰の傷が治ってないらしいが普通に参加していた


シエン「よく来てくれたな スカル まだ治ってはいないんだろう?」
スカル「ええ 一応戦えるまでにはなっています」
そう言って辺りを見渡し スカルはアニキの姿を見て驚愕した

スカル「! アニキ!どうしたんですかその包帯と車椅子!」
アニキ「その丁寧な口調は・・・スカルか なあに マァオウの部下とやりあってな
    見事にやられちまったよ」

まるで他人事のように語るが 眉間にしわと頬に汗が流れていた

カラス「異常な回復力でほぼ治ったんだけど まだ敵を掘ろうとしたときの腰と
    目が治ってないらしいんだ 見ての通り こっちも惨敗だった」
シリウス「へぇ 3人がかりで・・・惨・・・敗・・・っと」

シリウスはとりあえず現状をまとめる為メモ書きをしているようだ

ツェーン「女か?(超 真面目な顔で」
アニキ「男だ!(超 スマイル見せてグーサイン」
ツェーン「・・・・」
変態2人はどうでもいいや

シエン「で・・・助けてくれたのが・・・」

シエンが指差す方向に その助けた勇者2人が立っていた

ジャン「俺ってとこだ 名前はジャン よろしくな  うー肩いてぇ」
アリメア「・・・アリメア」

ツェーン「ほほう 可愛い子だね どうだ ちょっと俺ン家に」
ガスゥ!
レックス「・・・アリメアちゃんよぉ こいつの口車には絶対に乗るな 人生狂う」
ツェーン「ちゃん付けですか まさかお前もこの子の狙っ」
ドガッ!
シリウス「テメーは黙ってろ!」
ツェーン「ひどい」

ツェーンがボコボコにされている
扱いが本当にwwwひwwwどwwっうぃwww

アニキ「確かにジャンもなかなか」
スカル「その車椅子から叩き落しますよ」
アニキ「待て!変態キャラは自由なのがこの小説の特徴じゃないか!よせ!早まるな!」
スカル「・・・(怪我人だしやめておこう)」

そして少し考えてツェーンに蹴りを一発入れた後

スカル「こちらも報告です レイアが戦線離脱しました」
ツェーン「ほう 今がチャンスか」
スカル「黙っててください」

レックス「なぜ戦線離脱?」
スカル「ルシの野郎がレースの時の月の大虐殺の件を今頃神に詳細報告し
    その結果力と武器を剥奪 代わりを持つこともできません
    料理の包丁とかは大丈夫ですが 恐らく技も全部・・・」
シリウス「ルシフェル・・・今度会ったらとっちめて・・・」

ルシフェル「呼んだかい?」
全員「?!」

突然 先ほどツェーンのいた場所にルシフェルが立っていた

ルシフェル「やあ」
レックス「やあ じゃねーよ! ツェーンはどこにいった!?」
ルシフェル「あいつなら・・・ 何やらにやけながら窓から飛び出していったぞ」
スカル「で なんであなたが」
ルシフェル「作者がエルシャダイ買ったのと小説版発売記念として出番が来てね
      天界からご命令だ 「さっさとまおうをたおしてください」と・・・」

全員「・・・」
スカル「さて・・・ ツェーンのいそうな場所は・・・今考えられるのは1つ・・・」

 

■123857  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14832回)-(2012/05/12(Sat) 22:39:23) [ID:0Osqzab5]
Res48
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/nm7145164


じぇんかいのあらぶり

現状のまとめ あといい加減勇者仕事しろ(魔王討伐的な意味で
とりあえずやったねルシフェル!出番が増えるよ!


ルシフェル「とりあえず スカルの家にいけばいいんじゃないかな」
スカル「そうですよね すぐに向かいましょう」


スカルの家

ツェーン「れぇぇ〜〜〜〜いあちゃぁぁ〜〜〜〜〜ん??はぁ〜〜いるよぉ〜〜〜〜〜」

頭でも打ったのか 目がラリっていた
そして扉を軽く蹴り壊し 普通にナチュラルに修復中の家の中へ侵入

レイア「・・・!」

ツェーン「あーそーぼーっ!!ぐひひひ!!」

見事なルパンダイブを繰り出すツェーン
レイアはそれを素早くかわす
だがまるで蛙のようにルパンダイブで移動するツェーン

レイア「突然現れおって! 本当に何なんじゃお前は!」
ツェーン「ルシから聞いたぜ!力が全部もってかれたって?ならばこっちのもんだ!うっひょひょ!」
謎の移動法で気色悪い動きをしながらレイアに変なことをいい
一気に加速し・・・

ガッ!
まるでヘビのようにレイアを捕まえたツェーン
そのまま手足をあっという間に拘束されたレイアが抵抗していると・・・

スカル「やめろ!」

天井に空いた穴からスカルが登場
剣を構えツェーンに斬りかかる
ギィィン!

ツェーン「ハッ! えぬてぃーあーるとはいかねーか!」
スカル「ツェエエエエーーーーン!!!」

マジでキレてるスカルを前に2丁の聖銃を抜くツェーン

ドォォオン ドォォオオオン

拳銃にしては大きめの銃声を放ちながら弾丸を飛ばす

ヒュン! タタタタッ! ジャキィインン
ツェーン「?!」

スカルは何とか回避しようやくツェーンの喉に刃が近づいた途端・・・

バゴォォォオン!

ミカエル「神は言っている・・・  仕 事 し ろ 」
イーノック「・・・」

突然2人の間にイーノックが現れ両手のベイルで互いを突き飛ばした

ツェーン「ッチ!潮時か! フォォオ!」
イーノックを見た途端ツェーンはジャンプし天井に足をつけそのまま歩いてどこかへ消えた
本当にどんな能力してるんだコイツ(平面の壁を登る・天井を歩く・ドブの中で移動する等朝飯前
そのうち瞬間移動覚えるぞ

スカル「イーノック ちょうどいい レイアの力を返してくれませんか?」
イーノック「大丈夫じゃない 問題だ それは神に直接が一番いいと思う」
ルシフェル「でも君は一番大事なことを忘れてないか?」
スカル「・・・あぁ 近くの魔王城 まるで動きを見せないあそこか」

ルシフェル「奴の城の内部が神の目でも見えない 天界の目を逃れられるのは
      そこそこ実力のある魔王なら簡単だ 今までもこのケースはよくある」
スカル「攻めに行けと・・・?」
イーノック「マァオウの部隊が突っ込んだが退却したらしい こうなると
      君らに頼むに限る」

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm9932789

そのころ

アニキ「ぬぐぐぐぐぐぐ・・・!早くこの怪我を治して魔王を掘ってみたいものだ・・・!」
レックス「いや 俺としてはずっとそのままでいいのだが」
アニキ「何を言う! 相手が男と分かっておきながら・・・!」

全員「・・・・え?」

カラス「なんで知ってるの?」
アニキ「ルシが俺にだけ」
シエン「・・・貴重な情報・・・・と扱っていいのか?」
アニキ「重要な情報だ」
全員「・・・」

アニキ「うぉおおあおぁぁぁおおお!! 速くいくぞ!即座に行くぞ!イくぞ!」

シリウス「おい待て!」

ドヒュゥゥウウウゥゥウウ・・・・

アニキは両目と下半身負傷して車椅子なのに車くらいの速度を出して正確に
魔王城へ向かっていった
その後を追い他の全員も向かう羽目に・・・

ジャン「俺らも行くか」
アリメア「・・・・」


アニキ「行くぞ魔王!

      や
      ら
      な
      い
      か
      !   

           」

レックス「なんでこんなことに」
シリウス「おいあいつ目見えない筈だろ なんでちゃんと物とか避けてるんだ」
シエン「俺に聞くな!」
カラス「・・・いいから後を追うぞ 面倒事になるかもしれんな」

 

■123882  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14836回)-(2012/05/19(Sat) 14:44:35) [ID:0Osqzab5]
Res49
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17767347
バーサーカー回 元ネタは調べるだけで見ないという縛りはけっこうきつい 性格再現とか


全壊のせすじ
バーサーカーはあと3個宝具を残している つか博士は宝具より武器扱いでよくね
武器を撃ち尽くした猫ぴーんち あいつ魔術は曖昧だからな
つかこのバーサーカーって最優のバーサーカーだと思うんだ
正気で燃費良くて宝具多くて性能高くて裏切らないマジ初心者向き狂戦士

?階
吹っ飛んで柱のみのフロア

バーサーカー「・・・」

周囲を警戒するバーサーカー
自身のアルファガンを何発直撃しても倒れなかったのでそう簡単に倒れる筈が無いのだ
とはいえあの銃も不死のランサーだからこそあれでいけたものを
ライダーであれば直撃数発で間違いなくオシャカであった為 相手が相手なのである
それにベルトも喰らって生きていた者も彼の経験上居ない為ますます油断を許せないでいる

ランサー「奇襲攻撃には絶好 相手はこちらにビビってるのか? まあいい

     とっととやられろやぁぁぁあーーーー!!」

柱の陰に隠れていたランサーが飛び出し 槍を構え突撃
カシャッ! ガギィ!
銃を構えたバーサーカーだったが槍により弾き飛ばされる

スッ ドッ!
バーサーカー「ぐぅ!」
ベルトを構えるも腹を槍の柄で突かれ膝をつく
しかし足からジェット噴射をだし そのままの姿勢でランサーに膝蹴りを食らわせる
そしてそのまま低空飛行をしながらベルトから光線を出し直撃
さらに銃を拾って連射

バシュン! ビシュゥ――! ボシュ―! ビビビビ!
ドガァァッ バゴォォ ビシュゥウン! バリバリバリ!
シュゥゥウウ・・・

全身に穴が空き 黒焦げになったランサー ちなみにアキレス健は無傷
ランサー「・・・テメェーのサンドバックになった覚えはねーなー・・・?」

ジュゥゥウヮワワワワワワ・・・・!!
その傷はすぐさま再生 しかし勝ち目はないと思ったのか霊体化し ランサーは消えた

バーサーカー「・・・はあ・・・・はあ・・・」


そのころ


猫「っあぁぁんもう! 攻撃魔術の心得はないってのにっ!」
転送召喚魔術で機動隊とかが使う防弾盾を出しメラを延々防ぐ猫
一応対ライフル用らしい盾は 高熱の球体を何発も喰らい一部は爛れている

がいこつ「そんな板切れで私の魔術を防げると思っていますか?」
猫「思ってるさ・・・ 防弾防熱素材だから抜かりはない が・・・」
 (ランサー!ランサー! 助けてランサー!)

猫がランサーを小声で呼ぶと すぐさまランサーは現れた
ただし盾の前に出たのでメラ直撃

ランサー「呼んだか マス・・・ あっち!」
ボォォウゥ!!
猫「撤退だ 運べ!」
ランサー「分かったよ」

ガシッ
猫「へ?」
タタタタ・・・グワッシャァァァアァァァン!!!

ランサーは猫を抱え そのまま窓を割り消えて行った



がいこつ「・・・取り逃がしましたか」

 

■123894  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14843回)-(2012/05/25(Fri) 00:47:21) [ID:0Osqzab5]
Res50
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm15664431
ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm14026525

ぜんかいのまらまらしいやつめ、こんどこそほってやる

アニキ大暴走 ついに始まる勇者と今だ姿を現さない未知の魔王軍
負傷した勇者たちが立ち向かうは無数の戦闘集団 無限の兵
そしてまだ見ぬ幹部 これを破ることはできるのか


アニキ「っはっはっはっは!!どうしたみんなぁ!遅いぞ遅いぞ!
    こっちは負傷して車椅子だから仕方なく行く途中で椅子の両脇に
    M2機関銃やら刃物やらくっつけてたから追い抜く暇もあったろうに!」

エンジン(戦闘機の)でもついてんのかというくらいの速さで移動する車椅子アニキ
それに皆引きずられるかのように並んで走るその他勇者たち

レックス「無理言うなよ・・・

バシュゥウウウウン!!!(衝撃派の音

     あ、アニキ音速突破した」
シリウス「一瞬で見えなくなったぞ ありゃ乗ってるモンもよくもつな」
アリメア「・・・見えてきた」

アニキに全力で追いついたときにはもう魔王城が見えていた
城・・・というよりは何やらドームの塊のような形状をしていたが

シエン「・・・・アニキはもう中に入ってるな 壁に穴が空いてる」

バゴォォォォォオオオオオオン!!!

レックス「中から爆音がしたぞ?」
カラス「あいつやらかしたな?」
ジャン「俺らも入ろう!面白そうだ・・・ 肩が重いけど」

がちゃっ・・・・

魔王城の扉は重々しく開いたが 力を入れずに開くことができた ちなみに右開きドア

そしてその内部の様子は・・・・


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
ギュゥウゥゥウゥゥゥウン!!ザシュザシュザシュザシュザシュ!!
ダダダダダダダダダダダダダダダ!!!

アニキ「何だぁ?!全く手ごたえのない雑魚が四方八方から次々に!」

機銃を撃ちつつ高速移動しての斬撃をしながら魔王の兵と思われる敵を
一騎当千どころじゃないくらい無双してバタバタ倒してるアニキの姿があった
しかしその行動範囲は敵の死体でどんどん狭まって行ったが 機銃で殲滅していた

カラス「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
シエン「・・・よし 俺とカラスは外を見まわってなんかないか調べる
    お前らは中に入れ 頼んだぞ」
レックス「おう!」
シリウス「気をつけろよ」

そう言って2手にわかれ 4人は中に 2人は城の周囲に行った

そしてその城に向かうものがもう数人・・・

スカル「・・・」

ツェーン「女の魔王か幹部はおらんのかー!」
イーノック「聞かれても困る」



イーノッキ 参戦

 

■123896  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 下っ端 スライムベス(32回)-(2012/05/25(Fri) 19:47:14) [ID:lbmkqDxp]
Res51
引用

マシン
そして矢を撃ち___
外れた
ベルゼブル「は?」
避けた覚えは無い、ただ、外れた
ベルゼブル「&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;&#8226;」
外れるわけが無い攻撃を外させる
一つだけ心当たりがあった
ベルゼブル「フェゴール」
フェゴール「呼んだかの?」
ベルゼブル「勝負の邪魔をしやがって、、、」
???「何を話している!?」
ベルゼブル「まあ、同格の神にしちゃ強すぎるとは思ったぜ」
フェゴール「今のアイツは人間にすら勝てないがの」
フェゴール「___モリブの祝祭、儂の秘儀を喰らってはもはや何も出来まい」

 

■123910  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14849回)-(2012/05/27(Sun) 11:52:44) [ID:0Osqzab5]
Res52
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm4677803

ぜんかいのあら・・・荒木飛呂彦
神さん怖いのとアニキに付き合わされたので魔王城に侵攻
しかし大抵向こうから来ない相手は強いパターンがある
そして地味に車椅子アニキ大活躍 いつまでもつかねえ・・・


アニキ「ホォッ!フォォォオ!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
ガチッカチ
アニキ「切れたか パージ!」
ガション

アニキのM2の弾薬が切れたので2丁ともパージ
アニキの周囲は敵の死体の山が遮蔽物になるくらい積み重なっている
しかしアニキは身動きが出来ないのに気が付いた

レックス「アニキー お前 その状態じゃそこから動けないぞー 死体が道塞いでる」
アニキ「ふむ ならばこのような車椅子など動かさず自前の剣で挑んで見せよう
    この無限の敵は俺に任せて行け すべて掘り尽くしてやる」
シリウス「ま 怪我人でも最強勇者だしなんとかなるか(よっし厄介払いできる!)」

剣を振りながら近づく敵を次々倒しつつそう言って 他全員を次の部屋に向かわせた

そのころ

カラス「・・・何だ?最近見なくなったと思ったらこんなところにいたのかよ」

外を見回っていたシエン組は 突如町から姿を消した殺人鬼の一部を見つけた
彼らは皆目の焦点が合っておらず 顔色も悪いがヘラヘラと笑っていた

殺人鬼1「ヒヒヒ・・・なああんちゃん ちょーっと遊ぼうや・・・」
殺人鬼2「おいおいテメエ 俺が先に見つけたんだよ 大丈夫大丈夫
     どこまでがヒフでどこまでがニクか見せてもらうだけだから」
殺人鬼3「テメーの血は何色だぁ〜!」

よく見ると首元に小さな虫が噛みつくようにくっついていた

シエン「・・・首元の小さい芋虫みたいなやつ・・・こいつら洗脳されてるな」
殺人鬼4「・・・」

殺人鬼の1人がサバイバルナイフで突っ込んできた

カラス「ぅおっとお!」
ダァン! ダァン!

すぐさま銃をホルスターから抜き出したカラスは殺人鬼の両膝を撃ち
撃たれた殺人鬼は大胆に転ぶも なお這いつくばりながらナイフを構える

ダァン!
だがこれをカラスはヘッドショット 殺人鬼の能力など一般人とそう変わらない

シエン「なあカラス・・・1つ聞いていいか?」
カラス「何だよ」

シエン「・・・どんどん・・・集まってきてないか?」


数分後

スカル「・・・ようやく入り口ですね・・・」
ツェーン「どれ 中は・・・・」
イーノック「?!」

ドバァァアアァァァ!!!

扉を開けた途端 敵の兵士が流れ込むかのようにドバっと溢れでた
そしてその大群の奥に・・・


倒れるアニキと 泡立つ人型が立っていた

 

■123917  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14852回)-(2012/05/29(Tue) 21:11:22) [ID:0Osqzab5]
Res53
引用

ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm7118484

全開のチャック(もうあらすじでもなんでもねーよ
ついにスカルとツェーンとえのきちくんも魔王城内部へ侵入!
するとアニキが!アニキが!?
そしてその近くに立っている泡立つ人型の正体は!
曲が壮大だからノッリノリで激戦だぞ!

連日テストは皆同じかだれもきやしない!くやしい!小説かいてやる!
ANUBIS続編のニュース聞いてから私の生命力は5倍に上昇し
身体のボロボロ度は10倍に上昇!自分は大事にしようね!
そんなこんなで本編イッちゃうううううう!!


スカル「・・・な・・・何者ですか!」
泡人型「・・・・・・」
答える気配が無い

ツェーン「おいこの扉から出てきたやつら・・・全員くたばってる」
スカル「!?」

スカルはすぐさま近くの敵兵に触ってみる ・・・間違いなく死んでる

スカル「・・・これ全てアニキがやったとしたら・・・・」
イーノック「先行はもらう!」
ツェーン「まて!イーノック!」

イーノックがアーチを片手に突撃
泡の人型を一撃で切り捨てた

イーノック「おかしい・・・手応えが・・・」
ツェーン「イーノックそこから離れろーーーーーーーッ!!!!」
イーノック「・・・え?」

プッ
バババババババババァァァァッ!!!
バゴォォォォォツ!!
ドッ! ガシャアァァアン!!!
イーノック「うああっっ!」

泡人型は全てシャボンのように割れ その瞬間爆発のようなものが泡の数だけ
一気に発生 すぐ近くにいたイーノックは見事に吹っ飛ばされ天井にぶつかり
鎧が砕けてジーンズだけの状態になった

イーノック「ジーンズが無かったら即死だった・・・」

???「おやおや 先ほどのホモよりは粘ると思ったら
    一撃で天界の最高戦力がこれか 大した事無いではないか・・・」
先ほど泡の人型がいた場所にはマントに頭の山羊型の角が特徴的な
各所に青いベルトのある男が立っていた そのベルトの多さはまるで拘束衣だった

泡影「私の名前はシャボンシャドウ この城の主からは「泡影」と呼ばれている
   貴様らもその名前で呼んでもらって結構」
ツェーン「成程 泡のように姿を消し 影のように実体の無い奴ってか」
スカル「影の薄い人ってそんな感じですよね」
泡影「黙りなさい! 先ほどの男よりも本気で潰してやる
   我が「泡」の力を思い知れ!」

ポポポポポポポポポポポポッ
泡影の周囲から巨大なシャボン玉がいくつも発生 すべてが2人めがけ
急速に接近していく

ツェーン「撃ち抜いてやるよ!」
ダァン! ダァン!!
ポッ バゴォオォォォォオオン!!
ポッ バゴォォォォオォアァァアンン!!

すぐさまツェーンが迎撃していくが どれもこれも当たればまず
無事では済まないほどの大爆発が起きているため 一つでも当たれば致命傷だ
スカル「しっかり頼みますよ・・・ 私が接近してあれを斬ります 援護を」
ツェーン「任せろ」

ダァン! ダァン! ダァン! ダァン!
ボボボボボボボボボボボボ!!!

泡影「では これはどうでしょう?」
ポワッ ポン! ギュン!!

泡影は次に巨大で動きの速いシャボン玉を出す
ツェーンは当然これも撃ち抜こうとするが・・・

ダァン! ギッ!
ツェーン「はじかれた!?」
泡影「鉄球泡は堅いシャボン 鉄より硬く鉄より軽い 9mmの弾丸で壊せるはずが無い!」

ツェーンが破壊を試みても失敗したため スカルが斬りかかってみる
ギィン! ギギギギギ
スカル「駄目です! 剣でも切れません!」
ツェーン「イーノック! ガーレだ!ガーレを使え!」
イーノック「・・・成る程 それ!」

ヒュゥゥゥウウ ガガガガガガ!!
イーノックはガーレを使い 鉄球泡を押さえつける
イーノック「いまだ!」
泡影「のぉぉぉおぉれぇえぇぇぇ!! 押さえつけるとは小賢しい真似を!」
ポン! ポン! ポン! ポン! ポン!

泡影は泡を連射して放つ しかしスカルはこれを次々切り捨て背後で爆発させる
どんどんスカルは接近し 近接戦闘では無力なのか泡影の顔は青ざめていく
ついに射程内に泡影を捉えたスカルは剣を一振り 泡影の上半身を切り捨てた

泡影「うぅぅぐ・・・ ニヤッ」
ツェーン「スカルーー!!同じ手だー!今度は自爆だけどー!!」
スカル「!?」




泡影「   道    連れ        だ        」



バゴォォォオォォオォォオオオオオオオオオオン!!!!

 

■123927  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14858回)-(2012/06/06(Wed) 00:30:21) [ID:0Osqzab5]
Res54
引用

ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm4734348
ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm13004632

ぜんかいのまーらさままじまらまらしい
強敵泡影を追い詰めるも自爆される
果たしてスカルは巻き込まれてしまったのか
それよりほかの連中だ うん

レックス「・・・さて・・・ 何にもない廊下が続いてるわけだが」
シリウス「マジで今回の魔王は後方タイプか? 魔法か能力で空間引き延ばしてる」

まずこの2人がぼやきながら延々廊下を歩く

カラス「どっちだって関係ないさ ただでさえかみに急かされてるんだ
    何されるかわからない」
シエン「どうせ塔の中に監禁して登ったら願いをうんぬんだろ?」

次にこの2人がぼやいて 天界では

かみ「ぶぅへっくしょっ!」
ルシフェル「どうした 神である君が風邪かい?」
しんせかいのかみ「僕ならありえるけど君がかw」

一行がようやく道の感じが変わったと思いきや敵がチラ見えしてる十字路だった

ジャン「それにしてもなっがい廊下・・・ん?」
カラス「下がってろ 十字になってる こーゆーときは」

カラスがホルスターから銃を2丁抜く 両方とも93Rだ
そしてそれらを前に左右に・・・

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!

見事に敵を全滅 先へ進む
当然まっすぐだ

ジャン「なあ・・・目の前に扉が見えてこないか?」
※いまんとこ猫のいったルートと同じ
アリメア「・・・・」
シリウス「ふむ ・・・? おい 倒した敵の武器の中に仕えそうなものが」
ttp://world.guns.ru/userfiles/images/grenade/gl28/ex41-1.jpg
シエン「グレネードランチャーか・・・よし 俺が扉を開けるから
    カラス お前ちょっとこいつ撃ちこめ中に」

そういってせっせとシエンは扉を開け
中からどばっと銃弾が飛んできたが
即座にUS EX-41とゆーグレネードランチャーを撃ちこみ
内部を蹂躙したのであった

 

■123932  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14861回)-(2012/06/07(Thu) 19:05:14) [ID:0Osqzab5]
Res55
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm14535321

ぜんかいのマルドゥックスクランブル燃焼(あらすじ関係ねえ!
らんさーのますたーをおいつめーたけどにげられーたよ
こっからにーちじょーうみたいなてんーかいになーるよ にがーてだよ
           戦 い た い (叫

この2つの戦いの後 猫と下っ端は拠点である料理店に戻った
そして互いにテーブルに菓子を広げ椅子に座り
なぜかアーチャーに淹れさせたミルクティーを飲みながら会話を始めた

猫「そっちどうだったー? こっちはぜーんぜんだめ バーサーカーんとこさ
  患者だの医者だの見たやつ全員にブッパしたけど弾が切れたと同時に
  マスターが来て逃げるしかできんかったわ ランサーはランサーで
  戦闘を楽しむ為にあえて派手なやり方してたし
  病院の一部が吹っ飛んでたよ コキュッコキュッ」

べらべらと喋った後にミルクティーを飲む猫
相当なことをしていたのに他人から聞いた事のようにあっさりと話していた
それを苦笑いしながら聞いた下っ端は少し考えてから

下っ端「セイバーとやりあいました」
猫「・・・ほぉ それで?」
下っ端「相手の宝具とこちらの宝具は同じ製法同じ材料とか何とか言って
    アーチャーも嬉しそうにして宝具のぶつけ合いで見事に引き分けだったよ」
自分の方の報告を済ませると カップに手を伸ばしこちらも一口飲む
猫は広げられた菓子にあったバタークッキーをくわえ
猫「ふぁー?ほうはんはー ほっひもはいへんはっはふー」
下っ端「クッキー加えながら喋るなよ」
猫「サクサク) すまんすまん そっちも大変だったねって とりあえず今後は
  準備も特に必要ないしつぶし合いを傍観させてもらおうよ まだ1人も
  倒されてないのが現状だしさ」
下っ端「それもそうですね でも猫はランサーの戦いぶりが楽しみなんでしょ?」
猫「んー・・・ 倒すのにもタイミングがあるから 強いのいるし」
下っ端「バーサーカーとキャスターですね あれは・・・倒します?」
猫「いや バーサーカーとか倒すのにランサーやアーチャーじゃ火力が足りないよ」

要所要所でミルクティーを飲みながらその後の事を猫が「まあ俺らは適当に遊んでようぜ」
と一旦動きを止めることを決定し逃げるように自室へ行ってしまった
下っ端はカウンターで洗い物してたアーチャーを呼び

下っ端「しばらく傍観者だってさ アーチャー」
アーチャー「大体は聞いていた とりあえずは大人しくするかな」

一方 猫の自室

猫「あーもめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさい
  めんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさい」
くぎゅの真似(少し似てる)しながら布団で高速回転する猫
見かねたランサーが話を聞く

ランサー「どうした?そんなに布団でゴロゴロと」
猫「なんか攻めに徹するのがめんどくさい ゴロゴロしたい 拠点でぐだりたい」
ランサー「おいおい・・・(大丈夫かこのマスター 数時間前は銃持って大笑いしてたのに」
猫「そうだ! ランサー!ちょっと神風してこい!ジャパニーズ!カミカーゼ!」
ランサー「は?!」

 

■123953  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14869回)-(2012/06/19(Tue) 00:05:38) [ID:0Osqzab5]
Res56
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6615518

ぜんかいの球磨川
『今週でFateが最終回らしいんだ だからもうせっせと話を進めるよ』
『安心して ネタも十分にそろってるけど 曲が不足してきてる 損なの駄目だ』
『だからここからは本気で行くよ どうせ間に合わないだろうけどね』

もうあらすじじゃねえ


猫「・・・・ん?」
めっちゃくちゃ荒ぶっていた猫が突然静まり外を見る
猫「・・・ぃ夜だというのに町が明るいな・・・まいいや ねよねよ」
ランサーも窓で外の様子を見ると・・・

ランサー(・・・火?それにあの方角は・・・・・・・――っ!?)
猫「どしたー?」
ランサー「今日はもう寝た方がいいようだな マスター 俺も休むとするか」
猫「・・・だな 「あんなもの」と「あれ」の戦いなんぞ加わりたくもない
  俺ァとっとと寝て 次に備えて魔力も蓄えておかないといけないからな」

そういって猫は布団に逃げ込むように寝た
ランサーも霊体化して姿を消した

一方その頃

びゅあ「・・・」
エスターク「頼みます 私のセイバーはご覧のとおり飛べません
      貴方のライダーの力が必要なんですよ」
ライダー「ダチの頼みは断れねえ!いいだろう!俺に任せとけ!
     そんで 何をすりゃいいんだ?!」
セイバー「キャスターかバーサーカー 戦闘を終えた直後を2人で奇襲する
     戦闘後なら片方くらいは倒せるだろう そこで君の出番だ」
エスターク「特にキャスターは飛んでいることが多いので 貴方の力が要ります
      運びさえしたら後はこちらに任せてください」
びゅあ「あそこに送ればいいんだね?」
ライダー「そのくらいなら朝飯前だ!頑張るぜ!」
セイバー「テンションが高いな・・・」


骸骨病院


バゴォォォオオン!!
ドガァアアァァァアン!!

キャスター「・・・」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ・・・!!
ドギャアアアアアアアアアアン!!!

バーサーカー「もう病院が大穴だらけだ!」
がいこつ「ここにキャスターが来て2分くらいしかたっていないのに
     私の病院がほぼ全壊・・・?」

骸骨病院は焦土と化していた
突然のキャスター襲撃から2分 病院の全フロアは瓦礫の塊と化し
何か所にもわたり大穴が開けられかろうじて病院の形状を保っている
そしてバーサーカーとそのマスターは病院の外にて迎え撃つも
周囲は炎に包まれていた 他の人たちは以前猫が粗方殺ったので
生き残ってるのはこの2人のみである 患者も医者も全滅した

レックス「やれ キャスター あの狂戦士を滅ぼせーっ!!!」
キャスター「・・・了解 マスター」

キュィィイイィイイ
ダルルルルルルルウルルルルルルルル!!!!

カードを使用したことにより弾数無限のM61を発射するキャスター
これ あの子の基本装備な?
バーサーカーはこれを避けアルファーガンの連射で応戦する

ビィィィーーーッ!!  ビィィィイーーッ!!
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!

がいこつ「こうなれば・・・そぉれバーサーカー!キチのもとだーっ!(ポイッ」

がいこつはバーサーカーに「メカのもと」らしき謎の魔力が圧縮された固形物を
投げ与え バーサーカーはそれを口でキャッチ

バーサーカー「チャーージィィィイング!ゴォォオオ!
       今週の!びっくりどっきり宝具!発動!!」

ビカァァァァァアァァアァァァァ!!!

レックス「なんだこいつ?!狂ってやがる!」
キャスター「・・・・?」



ついにバーサーカーの宝具が発動
果たして最強の天使兼未確認生物キャスターに勝てるのか!

 

■123954  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14870回)-(2012/06/19(Tue) 20:25:25) [ID:0Osqzab5]
Res57
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm9498584

ぜんかいまでのアヌビスぅぅぅうう!!
キャスターVSバーサーカー戦開幕
めんどいから今回カタつける

バーサーカー「らぁあぁぁ!!」

バーサーカーから光が発せられ 周囲をどんどん飲み込んでいく
当然キャスターやマスター2人もその光に包まれた
そしてその光の先には・・・

ジュラル1「ざわ・・・ざわ・・・!」
ジュラル2「ざわ・・・ざわ・・・!」
ラーメン屋「ちわーす チントン亭でーす」
2人組「これから毎日家を焼こうぜ?」

いくつものジュラル星人がうろつき各所にてさまざまな人が
何かしらの行動を常に行っている空間であった

レックス「・・・固有・・・結界・・・」

バーサーカー「これが最後の奥の手!キチガイワールド!」

固有結界「キチガイワールド」
チャー研のジュラル星人の軍勢を中心とした大規模召喚を行う
空にはジュラルUFOの大軍 地上には各キャラの攻撃が敵に向けられ常時行われており
何処からか流れるレコードにより敵サーヴァント(人間系)は錯乱し無防備にもなる
しかしキャスターは機械類なのでこれは通じない となると残りはキャラの攻撃が頼りになる

ぶっちゃけ簡単に説明すると王の軍勢の強化版 普通の相手ならめっちゃつよい
ただし魔力はどえらい量持っていくので(大体雁屋おじさんが3人死/ぬくらい)
1回使ってマスターがぶっこわれるくらいの代物である

がいこつ「あっ・・・あぁぁああぁあ−−−っ!!・・・がっ!ぐぅぅう!」
あまりにも消費が多すぎて苦しみ悶えるバーサーカーのマスター
常人は魔力枯渇に苦しんでこそ狂戦士が輝くのが元ネタだし・・・ねぇ?

そんな狂気の世界を見たキャスターは迷うことなく
キャスター「・・・」

ウィィィィイイイイ・・・!!

M61が回転を始め 発射

ダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
ジュラル1「ぐあぁあーーっ!!」
ジュラル2「ぎゃーす!!」
ボグシャッ! ボゴォォ!!

先生「No12!敵を止めなさい!」
No12「ふぁい」

No12と呼ばれたロボットがキャスターめがけ突進
それに気づいたキャスターは掃射を止め

キャスター「・・・  ( 甘_甘) アルテミス」

びしゅぅぅうびしゅぅうぅびすぅぅう!!
ばっ!がっ!!ばごぉ!!どごぉ!

バゴォォォオオオオオン!!!

キャスターの背後からいくつもの小型ミサイルが複雑な軌道を描き
全弾直撃させ秒殺 話にもならない ついでに先生もこの時爆発に巻き込まれ消滅

店主「一体何がどうなってんの?!」
バババババババ!!ブシュィッ!
キャスターは機銃掃射を再開
しかしバーサーカーが銃を抜き

ビィィィッ! バオゴォォ!!

M61を破壊 同時にジュラルの軍勢がキャスターを包囲しビームの一斉射撃を行う

ビビイィィィビビビビビビィィィィビビビビビィイィイ!!
キャスター「・・・イージス!」
バシュン! ヒュィィ! ビィィッ!キィイィ バゴォォオオ!!

キャスターが新たな兵器を展開 どこぞのオールレンジ攻撃の如く飛び回ったら
キャスターの全方位を囲みバリアを形成 すべてのビームを撃ち返し
包囲網をアッという間に壊滅
その壊滅した包囲網の陰からまた一人飛び出し

星君「エ”エ”−イ!」

バゴッ!

アルテミスを1発くらい爆散 その後もいくつかが1人1人と挑みにかかるが
10秒も持たなかったが

ようやく周囲にジュラル艦隊が到着したのであった・・・

ジュラル3「敵は結界内のジュラル星人以外をほぼ全滅させました!」
魔王様「気にするな! 未だこちらに奥の手はある!」


レックス「なにがどうなっているんだ」



ごめんよー おわらんかったー

 

■123959  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14872回)-(2012/06/21(Thu) 20:45:10) [ID:0Osqzab5]
Res58
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)








ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm7835206

ぜんかいまでのアンッデルッセェェェェェェーーーーン!!!
ついにバーサーカーの最後の宝具が解き放たれる
だが立ち向かうは天上無敵一騎当千最強天使型兵器
果たしてキチガイに勝機(正気)はあるのか?!


天使の前には 多数の宇宙船が主砲からエネルギーを収束させている
だがそんなことは別段彼女にとっては脅威ではなかった

レックス「キャスター! あんな浮遊物・・・こちらも宝具を使うぞ
     その方がそっちも楽だろう」
キャスター「・・・分かりました マスター」

キャスターは宙に浮き 目を光らせ宝具を発動させる
背後には半透明な巨大戦艦のようなものがキャスターと接続された状態で召喚

キャスター「ウラヌスシステム・・・機動 システム正常 出力安定
      エネルギー供給安定 回路異状なし 索敵範囲内の敵反応
      全消滅までの間 制御リミッター解除 最高出力にて敵を殲滅します」

バァアァアアァァァァッ!!!

ギュッゥルルルルリィィィッィイィ・・・

ドォォォゥルゥゥウウウン!!

バババババババドダァァァァンン!!

ついに鮮明な姿を晒したその戦艦のようなものは
登場早々キャスターにくっついたまま
砲身のような部分など見当たらないのに巨大な光線を発射
射線上のジュラル艦隊の一部を全部破壊した

レックス「・・・超々高熱体圧縮対艦砲へパイストスか
     多分本来の使われ方は初めてだろうな 対艦砲だし」

その後ウラヌスシステムは両手でジュラル艦をつかんではぶつけつかんではぶつけ
ビームの直撃を受けても傷1つつかず逆にイージスに撃ち返され
見る見るうちに艦隊の数は減っていく

ジュラル1「おのれぇ! われらジュラル星人の意地を見せてやる!」
ジュラル2「よせ!やめろ! 特攻する気か!」

キャスター「アルテミス!」

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ!!

バゴォォォン!
ドゴォォンン!

ジュラル1「ジュラル星人に・・・栄光あれーーーっ!」
キャスター「?!」

ドカァァーン


ジュラル艦の1つがウラヌスシステム向け全速前進
アルテミスの直撃を何発も喰らうもついにウラヌスに体当たりし爆発
その特攻 きっと効いてるよ 俺の作品じゃなかったらね!

シュゥゥウウ・・・

キャスター「・・・」( 甘x甘)

彼女は全くの無傷 防御兵装すら展開していなかった

ジュラル3「何・・・だと・・・」

周囲の絶望的状況を見かねたバーサーカーは自身の飛行機を呼び寄せる
バーサーカー「スカイロッド号ー!」
即座に来たそれに乗り キャスターの方へ向かう

バーサーカー「全弾を直撃させれば・・・ボルガ博士、お許しください!」

ぽちっ
アッー! アッー! アッー!

ウラヌスの真上を取ったバーサーカーのスカイロッドは
大量のボルガ博士を投下 ウラヌスの装甲に触れた途端次々と爆発していく

キャスター「・・・マスター どうしましょうか」
レックス「飛行形態だ いつまでも棒立ちしても仕方ないだろう」
キャスター「・・・分かりました・・・」

そう決まった途端ウラヌスは即座に飛行形態に変形
キャスターはそれに乗り込みアルテミスを連続発射しつつジュラル艦隊を殲滅
バーサーカーはスカイロッドでそのまま追撃 ボルガミサイルを当てたり外したりしつつ
ドッグファイトが始まった

まずはバーサーカーが窓からビームを連射
直撃するも傷はつかず しかも風圧で銃ふっとんだ

それも気にせずどんどん殲滅を続ける
そんな高速戦闘を眺める魔王

魔王様「ふむ 艦も残りわずかか」
ジュラル3「どういたしましょう」
魔王様「奴の前に出て攻撃を浴びせよう!」
ジュラル3(うお 今週のブリーチ的発想)


キャスター「・・・邪魔」

ザスゥ!

魔王の駆る旗艦がウラヌスの前に出たが最期 先端部に貫かれ機能停止した
そしてウラヌスはそのままUターン バーサーカーのスカイロッドにそれをぶつけ墜落させた

ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm14679058

そして墜落したスカイロッドから降りるバーサーカー
空を見上げた途端残りのジュラル艦はすべてへパイストスで全滅した
しかし艦の残骸に隠れていたジュラルモンスが何十体も機動
それに応じバーサーカーもビジュームベルトを構える

地を見下ろすキャスター
最後の抵抗とそれらは一斉に攻撃を始める

ビィィィイィィィィイィイ!!

ゴギャアァアァァンン!!

直撃
キャスターはたちまち煙に包まれる
しかしすぐに煙の中から暗い光が灯る

バーサーカー「・・・・?」


煙が晴れる そこには

右肩の装甲だけが壊れたキャスターが禍々しい弓を構えていた

キャスター「――― アポロン 」

                               ヽ`
                              ´
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■123961  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14874回)-(2012/06/23(Sat) 00:52:59) [ID:0Osqzab5]
Res59
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)








ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm14535293

ぜんかいまでのやべえよ土曜もうすぐだよ最終回だよどうしよう
せめてぇぇぇええ!!この小説はああぁぁぁ!!
長くて来週速くて今週を道連れに終わってやるぅゥゥウウウ!!!
うわぁぁあぁぁぁあ!!!

バゴォォォォオオオオオオオォン

                               ヽ`
                              ´
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キャスターの放った矢はバーサーカーに直撃し
それを中心に全てを吹き飛ばす大爆発と化した
その威力は結界すらもだんだんと崩れていくほどであった

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ドギャアン バゴォォゴゴ・・・
ドガアァァァァァ・・・

爆炎や爆風はゆっくりとすべてを飲み込んで行き
結界は素早く消滅し元の世界が見えてくる
マスター2人に触れそうになったところで結界は完全に消滅した

元の世界に戻る
バーサーカーの姿など 遺言も言う隙もなく当の昔に消えていた
レックスの目の前には 無表情な彼女が空中で弓をしまいこちらを眺めている

キャスター「大丈夫ですか? マスター」
レックス「あ・・・ああ バーサーカーのマスターは・・・」

レックスが横を見る バーサーカーのマスターであるがいこつが倒れていた
死/んではいないようだが 話しかけても揺さぶっても起きる気配を見せなかった

キャスター「どうでしたか?」
レックス「くたばっちゃいねえ ただ ありゃもう治りそうにない
     ランサーのマスターにでも見つかると変な事されるだろう・・・ん?」


レックスが何かに気付く ライダーがセイバーを飛行して運んでいた

セイバー「今だ 行け!」
ライダー「任せろおぉぉおおお!!ぬんりゃあぁぁぁあぁ!!!」

レックス「キャスター!ウラヌスはまだ出しているな! 撃ち落とせ!」
キャスター「分かりました」

そんなキャスターの激戦後の連戦を 陰で眺める1人がいた

エスターク「・・・あちらもこちらも疲れてますからね 互いに一発勝負といくかな」

 

■123964  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14878回)-(2012/06/24(Sun) 10:02:25) [ID:0Osqzab5]
Res60
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)








ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm6328826

ぜんめつのあらすじ
Fateおわってもおおたあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!
土曜は何でか予定が詰まってたんだよおぉぉおおおおおお!!!
うあぁぁぁあぁぁぁっ!あぁあぁぁぁぁ!!ああぁぁぁあぁぁぁぁ!!!
これがこの世すべての悪かぁぁぁーーーーー!!!


ライダーはセイバーを抱え飛行 キャスターは迎撃の用意をする

バシュバシュバシュバシュ!!
バシュゥゥウウ

バボゴバゴボババゴボン!

アルテミス発射 しかしライダーの足からのミサイルで破壊される

ライダー「うぉぉっ そんなんじゃ俺は倒せないぜ?!」
キャスター「・・・」

バシュゥバシュバシュバシュバシュバシュ

バゴォォオオン!

その後もアルテミスにて撃墜を試みるも次々と防御されていく
さらに追尾してくるのにその弾幕を避け続け背後からのでも回避し続けた
しかしそれでも破壊してないアルテミスは背後から追尾し続けている・・・

セイバー「撃ち漏らしが背後に大量にいるぞ」
ライダー「分かってる! だけど前を壊すだけで精いっぱいだ!」
セイバー「いいか? 奴の真上に来たら降ろせ 狙いがずれるから降りる際は
      いったん止まれ(ここ重要」

セイバーは一瞬ニヤリと笑いながら作戦内容を再確認させる
そしてついにキャスターの真上に

セイバー「いまだ!」
ライダー「後は頼んだぜ!  ん?」

シュゥゥウウウ・・・・・

バゴバゴバゴバゴバゴバゴバゴォォォオオン!!

撃墜されてない相当数のアルテミスがライダーに直撃
そのまま落下すると思いきや

キャスター「・・・」

ギュィィィィ・・・デュウゥウウウウウン!!

ドゴォォォォン!!

対艦砲 直撃

ヒュゥゥゥウウ・・・シュゥゥウ・・・

そのままライダーは消滅
そして落下していたセイバーは・・・

セイバー「くらぇえぇええ!! デュゥゥゥラァァアアァァンダルゥゥウウウウゥ!!!」

ザシュゥゥウウゥゥウウ!!


キャスター「?!」

バゴォォオオン!!


万物を切り裂く剣により ウラヌスシステムの破壊に成功したのであった

 

■123965  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14879回)-(2012/06/24(Sun) 16:10:26) [ID:0Osqzab5]
Res61
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)








ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm18079818

ぜんかいのあるじよぉぉぉおお!!
まほよのBGMを見つけた!これでラストスパート飛ばしてくぜええええ!!!
ふいぃいいいぃぃいいい


ゴゴゴゴゴゴ・・・ドゴォオォォォオン!

大破したウラヌスが切り離されて地面に落ちる
恐らくこれでもうキャスターがアレを使うことはできないだろう

レックス「キャスター!ここは引くぞ そいつが破壊されたなら
     こちらの分が悪い!」
キャスター「・・・はい」

バサァッ ヒュゥゥウウン

キャスターはレックスを抱えそのまま飛び去って行った
結局 ウラヌス1つ落とすのにライダー1人を犠牲にしてしまう

今までずーっとおいてけぼりされてたびゅあがようやく追いついて状況を確認すると

びゅあ「・・・ラ・・・ライダー・・・・!」

ザッ ザッ ザッ・・・(足音
エスターク「彼は頑張りましたよ まあ敵の宝具を破壊した際
      民家がいくつか崩壊したけど あれでキャスターの切り札は潰せた」
びゅあ「・・・」
エスターク「いったん拠点に戻りなさい 後日監督役のとこにでも それでは
      セイバー 行きましょう」
セイバー「分かった」

2人は立ち去り 令呪を残したびゅあだけが残り 彼もまた崩壊した店に戻る




猫「へえ ランサーの最強の技にゃ色々揃えるかねえ・・・まずは
  ライダーのマスター・・・をねぇ・・・・ うー 布団にもどろ」

 

■123966  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14880回)-(2012/06/24(Sun) 22:54:37) [ID:0Osqzab5]
Res62
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm11332578

ぜんかいまでのアルトリアさんマジ涙目
くっそう 一日に何度もやるのはこたえるぜ
とりあえず残るサーバントは5騎 これで戦争4日目(?)だからまた・・・


現状のまとめ

ランサー陣・・・マスターが何かをたくらんでいる

アーチャー陣・・・ハブったがセイバーVSキャスター戦時ライダーの宝具の1つ「パワーダイザー」と交戦していた

キャスター陣・・・「ウラヌスシステム」をセイバーに破壊される これが残ってたら今後無双してた

アサシン陣・・・マスターは現在も猫の料理店にて四肢切断されて背中にフック刺して吊るされてる

セイバー陣・・・ライダーをまんまと利用しウラヌスを破壊



新しい朝が来た

バーサーカーのマスターはあの後崩壊した病院を無視されほかの病院に担ぎ込まれ
現在は昏睡状態である 生きてるだけ猫作品ではいい方
アサシンのマスターと比べれば(※生きてます


猫「アーチャーの淹れる紅茶はいいな ミルクと紅茶と砂糖の量が計算されとる」
アーチャー「彼の王の所にむかーしいたとき褒められたからな
      イゾルデも喜んでいたよ」
下っ端「料理できる男はやっぱそうなるかー」
猫「俺だってやる気/Zeroなだけで腕はあるんだぞ 店のメニューにも適当パスタってあるだろ!」
ランサー「適当・・・・ねえ 大丈夫かそれ」

全員「男の娘やったことある奴は黙ってろ!」

ランサー「ひでえ」

猫「とりあえず朝飯の「猫いサンドイッチ」だ 懺悔し悲願し許しを請いながら食え」
下っ端「・・・それはいいとして 何を挟んだ?」
猫「ん?オリーブ高濃度のアンチョビとベーコンとレタスにフライドにんにく」
下っ端「・・・」
猫「あと フィッシュフライも挟んだな」
下っ端「がっつりいってんな!!」

まあそんなもんを紅茶で流し込みながら朝飯を食うのであった

それからしばらく経ったのち

猫「さーて 今日の拷問の時間だよー!よいこのみんな!みてるかなー!」
下っ端「ビデオカメラ準備できたぞー」
猫「それでは本日のすらいむ オープン!セサミィィ!」

ガチャッ

さびかけた鉄の扉の先には
手足をもがれた人間サンドバックが背中にあのクレーン車とかにあるフックをぶっさされて
吊るされ あちこちに信管とか仕込まれた釘を刺されてた

すらいむ「ん"ー!ん"ー!!」
猫「んっん〜?口塞いであるからなんていってるのかなー?」
下っ端「殺/してくれとでも言ってるんじゃないか?」
猫「そっかー! そいつはだめだ」

下っ端「はい 本日入荷したばっかりのスポーツ用銃「シグ モスキート」今日はこれを撃とう」
猫「フォルムはいいんだが 小口径なんだよなー これ 先に下っ端撃て
  死/ぬとこっちが困るから 腹な」
下っ端「了解」

すらいむ「ん”ー!ん”ー!!」

バァン! バァン! バァン!

すらいむ「ん"――――――!!」

下っ端がまず3発撃つ すべて命中
すらいむは苦しんでいるようだ

猫「次 やらしてー」

バァン! バァン! バァン!

すらいむ「ん"!ん”ん”!!」

猫「弾倉には後4発 下っ端使っていいぞ」
下っ端「本当! ありがとう!」

猫「さーてと 銃の整備を頼ませるか・・・誰がいっかな・・・」


その後猫の背後から「うらてめぇさっさとくたばりやがれぇぇぇ!!」と叫び声がし
4回ほど銃声が鳴ったような気がした

猫「・・・苦しませるのはいいんだけどなあ・・・・」

 

■123976  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14885回)-(2012/06/29(Fri) 17:05:21) [ID:0Osqzab5]
Res63
引用


Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)







ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm6328826

ぜんかいの愉悦
Fate/zeroの最終話録画を見た
いい最終回だった・・・ 全裸王とか


夕方 コンビニエンスストアびゅあ

サーヴァントを失ったびゅあが1人 令呪をのこして細々と
廃屋同然の店を修理していた

びゅあ「はーぁ・・・生きてる店員たちはみんな避難しちゃったし
    聖杯入手はかなわなかった・・・どぉ〜しようかなあ・・・
    あ ここまだ壁に銃弾ある めんどいなあ・・・」

そんな彼の背後に 隠れる一人の姿があった

猫「・・・・コソォ・・・ニタアァァ・・・」

左手にはワルサーP99
右手には骨くらい何とかきれそうな大型のサバイバルナイフ(どっからもってきた
を装備した猫はゆっくりひっそりとびゅあに近づき・・・

ドスッ! ボシャ ドシャッ ブシャアアアアアアアアアアアア!!!

びゅあ「ぎゃああぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!」
猫「ひゃー・・・でけーのにうまく切れたもんだ」

猫はおもいっきり力を込めてびゅあの令呪のある右腕を肩から切断
腕はそのままそこらに転がり 切断面からは流血

ビシャビチャビチャビチャッ!

辺りを朱に染めるのであった

びゅあ「うあぁぁあぁぁ!!腕!腕ぇぇぇえ!ひぃーっ! ひぃいーっ!あ うあ  ああぁ!」
猫「やかましい」

ダン! ダンダンダン!
びゅあ「うぶえ・・・!」ブッ!(吐血
ドシャッ ドボドボドボ・・・

P99発砲 数発喰らって倒れて動かなくなった

猫「さーてと 令呪回収っと・・・ 残った腕はすらいむにでもくっつけて遊ぶか」

キュィィイ・・・ピィイン!

猫の腕にライダーの令呪を移植 令呪の使用回数がさりげなく6回になった
猫の令呪の位置は手の指の爪なんだけどね 1つ余るのかと思ったら親指に2個あった

猫「びゅあの令呪の位置 手の甲だったけどまあいいか これで吉良吉影ごっこでもして帰るかー!」

そういって猫は斬った手に話しかけながら 死体を背にし帰って行った

 

■123977  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14886回)-(2012/06/30(Sat) 13:37:34) [ID:0Osqzab5]
Res64
引用

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(フェイト/スタープラチナ)








ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm7342317

ぜんかいのふみとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
BLOOD-Cを全話見た 最終回はあと5回くらい見てもいい
だけどコイツの更新が結構大変になってきたぜ メルブラも多用するか


猫が吉良吉影ごっこしながら帰ってる頃

猫の料理店には一騒ぎ起きていた


バゴォォン! ドガァァン!!

すらいむ「はっはっはー! よくもひどい目に合わせてくれたな!」
下っ端「てんめぇぇぇぇええ!!すらいむぅうううううううう!!!」
すらいむ「アサシン!逃げよう!」

どうやら今まで四肢切断して捕えていたすらいむが逃げ出したようだ
救出に来たアサシンは姿を確認できず そのまま店から逃走

猫のいる方向に逃げて行った

猫「んぁ? おー」
すらいむ「げっ!?」

猫と遭遇 しかしそのまま猫は通り過ぎていく
擦れ違う瞬間猫はびゅあの腕をすらいむに投げつける
アサシンはそれをキャッチし 姿を消した

下っ端「猫ー! アサシン見たか?!」
猫「ん? いんや なんか通って行った」
下っ端「それだ! って どこいくの?」
猫「次はセイバーだ・・・クククク・・・ランサー!出てこい!」

猫はランサーを呼ぶと店を素通りして歩いていく

下っ端「ちょっ ちょっ ちょっまっ えっ すらいむ逃げたんだよ?」
猫「んー? んー・・・うん セイバー倒したらいつでもつぶせるからいいや」
下っ端「・・・・?」
猫「つことでセイバーだ!セイバー! ヒャーハハハハハ!!!」

そのまま猫は走って行ってしまった
果たして猫は何を考えているのだろうか・・・・

 

■123978  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14887回)-(2012/06/30(Sat) 18:41:42) [ID:0Osqzab5]
Res65
引用

Fate/star platinum
(フェイト/スタープラチナ)









ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17923964

ぜんかいのギモーブ■
ふみとおおおおおおおおおおおおおおお


猫「セーイーバー どーこーかなー」

すっかり夜になった 猫はうろうろと散歩のような気分でセイバーを探す
一応装備は以前のまま でっかいナイフと拳銃1つ
そうして歩いているうちに 廃墟と化した病院周辺にたどり着く

ランサー「そろそろ戻ってもいいんじゃないか?」
猫「いや このあたりにいる それにセイバーはお前の因縁の相手かもしれん
  なんせアーチャーのカーテナとほぼ同じ種類の剣・・・絞り込むのは簡単
  だがまあ 威力ではあっちのが上だろうな」
ランサー「何故だ? アーチャーも中々の使い手だったろう」

猫「カーテナと同じ製法と素材の剣はそれ含めて3つあってな
  デュランダル ジュワユース そしてカーテナだ
  といっても デュランダルとジュワユースにあってカーテナにないものがある」

ランサー「・・・?」
猫「聖遺物だ あの2つにはいくつかの聖遺物があってな デュランダルには特に
  大量の聖遺物が仕込まれてる それに比べてカーテナには何も仕込まれてない
  よってこの3つの中で一番性能が低いんだ まあ相打ちで終わったのは
  マスター補正でなんとかなった って奴だ で
  お前の因縁の相手は そのデュランダルを持っている なら
  セイバーで間違いないだろう」

実は少し前に手に入れた知識を堂々としゃべる猫
すると廃墟の瓦礫のトンネルから人影が現れる

???「大正解ですよ 猫さん」
パチパチパチ

拍手をしながらゆっくり歩いてくる
そしてそいつの隣には 剣を構えたもう一人

ランサー「!! お前は・・・!」

エスターク「どうも 猫さん 挨拶代わりですが ここで果ててネ!」
微笑みながら現れた人影はエスターク そしてその隣にはセイバー

セイバー「・・・ほう 誰かと思えば・・・ 前世での辱め 忘れはせん!」
ランサー「もう一度ずられてぇええかあぁぁああ!!!
     ヘクトォォォオ―――ルゥウウウウ――――!!!!」
ダッ!

ランサーはセイバーの言葉を聞いた瞬間睨みつけ激怒しながら突撃

槍をとにかく振り回し始めた

ヒュン! ガッ! ガッ! ギン! ガギィ! ゴッ! ドッ! ブォン! ガン!

セイバーは次々と槍を剣ではじき 鍔迫り合いとか槍の振り下ろしからの突きとかを
片手のみで払いのけ ランサーは顔を真っ赤にしてとにかく槍で攻撃する

ガッ! ギィィ! ゴォオン! ドガァァン!!

ランサー「てめえは!!ぉんのれがあぁぁ!! うらぁあ!!」

バゴォォン!!

セイバー「ぐぅぐぐう!! はあぁ!!」

ズバァン!

バゴォオォ!
ランサー「ったるぁ!!」

ドスゥ!

セイバーが地面に剣を振り下ろした瞬間 ランサーの突きが直撃
右肩を貫通した

 

■123981  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14888回)-(2012/07/02(Mon) 01:03:42) [ID:0Osqzab5]
Res66
引用

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(フェイト/スタープラチナ)










ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17976453

ぜんかいのカァネはどォーなるんだよォー!
最近BLOOD-Cのネタに集中してきた が 知らぬわそんな事!
そんなことより暇が減ってきた!だが私が皆と違うのは忙しさに屈しない事だ!
ネタと作品の完結と少しの感想さえあれば・・・! うおおおお!!


セイバーの右肩を貫いたランサーの槍は
そのまま刃を斬り下げ 腕が肩の上半分の肉で繋がってる状態にし
セイバーの右腕を使用不能にした

セイバー「ぐぅっ! 貴様!だがこのデュランダルはどこぞの騎士王の剣と違い
     左手でも十分!数々の国が奪い合ったこの全てを切断する剣は
     貴様のその弱点を塞ぐ重りでも容易に破壊して見せよう!」

猫「直死での破壊前提の防御だぞ?! そんな訳・・・」

セイバー「デュランダルッ!」

ザンッ・・・

バギッ

セイバーが剣を一振り するとランサーの踵の防具があっけなく壊された

猫「あーっ! 敏捷をワンランク犠牲にしてまで固めた防御がー!」
セイバー「右腕のお返しだ・・・! どうだ!貴様の弱点が丸見えだぞ?!」

使用不能の右腕をぶら下げながらドヤ顔で余裕を見せるセイバー
それに対しランサーは顔にほんのり血管浮き出しながら

ランサー「・・・あ? 何が右手のお返しだ! むしろ身軽になったよ?
     あーりーがーとーよ!!」

いまだ怒りの表情のまま突撃

猫「あーあランサー! いやもう弱点はみんな知ってるからいうけどアキレウス!
   下手に突っ込むとやられるよー!? セイバーを倒したいのは俺も同じだが!」
ランサー「っせえ!! あの野郎にゃでっけえ恨みがあるし そいつのせいで俺は死/んだ!
     死/んだら後はまあいいやと思っていたが!いざ野郎のツラをまた拝むと
     どーにも無性に腹が立つ! 昔の事ァこら反省しきれねえよ!」

セイバー「それはお前の自業自得だろう!」
ランサー「黙れ!! だまって俺に・・・やられろ!」

ヒュゥウウン!!

ガッ!!

ほぼ 瞬間移動だった
ランサーはセイバーの目の前に目にもとまらぬ駿足で現れ
槍の一撃を今度は腹に当てた が

ランサー「・・・浅い!」

直前でセイバーは少し引き下がり 直撃は免れた
そんなドンチャン騒ぎの中マスターたちも


猫「あーあ たく 執着心がにてっから相性いいのかなー・・・ん?
  どうだい たちっぱってものなんだし やらないか?」
エスターク「・・・いいですね 相手をしましょう」
猫「グッド こっちは先の戦いで殆ど消耗してるから見せれる芸はほぼないよ?」

と言いつつ転送魔術で両手に手榴弾を持つ猫

エスターク「その方がいいでしょう こちらも楽だし」

こちらも準備万端と 先端に恐らくイリヤであろうロリキャラが模られた
魔法使いっぽい杖を取り出した

猫「ほんじゃま せーのっ!」
猫はすぐさま構え2つの手榴弾のピンを抜き

ピンっ・・・・

投げた


バゴォオオン!!!

 

■123995  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14898回)-(2012/07/06(Fri) 00:59:12) [ID:0Osqzab5]
Res67
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ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm17923964

ぜんかいの最近ファンタシースターオンライン2が面白すぎてヤバイ
なんだろう Fate/Zero終わってからどこか心がさみしくなってきた
古いアニメでも見よう ドットハックがたまってたな
そういえばポケモンが最近評価を改める必要性が出てきたっけ・・・(虚ろな目+千鳥足


バゴォオォ・・・

サーヴァントたちがなんかもう特にランサーがキレすぎて
お互い武器捨てて殴り合いを始めた頃

それを背に手榴弾2個が爆発した
本来普通の人間ならこの時点でOUTだが

流石は本格的♂魔術師
何層かの魔法陣で爆発をすべて防御していた

猫「へーえ 結界の類」
エスターク「じゃあ次はこっちの番 スパークボルト!」

バチバチバチィイイッ!!

突然エスタークの言葉とともに 空から猫向けて落雷が落ちた
何故かはわからないが彼は天候を操る類の術に長けているようだ

猫「うわおっと!」

一度目は回避 落ちた場所はコンクリにもかかわらず少しえぐられている
人が直撃すれば砕け散るだろう

猫「はんげきっはんげきっ」

ダァン! ダァン! ダァン! ダァン!

P99を発砲 うち1発はエスタークの左腕をかすめた
猫「よしっ ナイフッ!」

ダッ!

大型ナイフで接近 バッサリいこうとした


エスターク「アドバンアロー」

ザジュザジュザズッ!

またもや短い呪文を唱えると 地面から赤黒いトゲがにょっきり数本生えてきた
猫自身は避けるもその際にナイフを落とした
しかしその瞬間銃をエスタークの額に押し付ける
一方エスタークも猫の顔に杖を向ける

猫「・・・どっちが早いか 試そうぜ」
エスターク「いいでしょう・・・」

このままいけばお互い相打ちもできる状態だった
そして猫は引き金に指をかけ
エスタークは呪文を唱えようとし・・・




バゴッ!!

 

■124010  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14905回)-(2012/07/09(Mon) 21:33:49) [ID:0Osqzab5]
Res68
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ぜんかいのスーツが!スーツがオシャカになった!
BGMはいよいよメルブラ主体でもいいかもな・・・
まあ・・・うん・・・


両者の攻撃は同時に見えた

最初に動いたのは
猫 ぐらりと揺れる

猫「・・・」
エスターク「・・・ッ!」

ドグシャッ!

だが勢いよく倒れたのはエスタークだった
猫の方が一瞬早く エスタークは頭部に喰らったが
猫は打った直後に銃を破壊されただけだった(それでも負傷はしたが

セイバー「マスターっ!」
ランサー「隙ありだコンチクショウ!」

ドスッ!

マスターが倒されたことに気付いたセイバーの隙をつき
槍を拾って腹を貫くランサー

セイバー「っぐあっ・・・!」

セイバーはそのまま倒れ ランサーが近づき

ズボッ ドスッドスッドスッ

引き抜いた後滅多刺しにした

猫「よし 条件は整った あとはライダーで得た分を使い・・・
  令呪を持って命ずる ランサー! 『セイバーを引き摺れ』!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
バゴォォォオォオオオン!!

ランサーとセイバーが光に包まれ
ついでに近くの適当な物体を次々吸収していく
そして光の形は段々と馬のようなものと箱のようなものを形成し・・・

ランサー「・・・2度目だな! ヘクトールぅううううう!!!」

そこに現れたのは

鎖で繋がれたセイバーの亡骸と(魔力で形だけ形成済み)
立派な戦車(馬で引く方)だった

 

■124081  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14947回)-(2012/07/18(Wed) 22:51:56) [ID:0Osqzab5]
Res69
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ぜんかいまでの死の8分
やった・・・やったよ碓依!死の8分を乗り切った!もうこれであたした(ドグシャアン!


ランサーはついに神を怒らせた原因である引き摺り戦車を手に入れた
この戦車も宝具で 常時発動しているタイプ 解除不能
全ステータスをワンランクアップさせるほか
引き摺った相手の宝具を奪うことができる(引きずったのは武具説と死体説がどうとか)

なお 引き摺る相手も魔力で無理矢理維持してるのでマスターは超危険
いくつか同時に引き摺れる もちろん負荷も倍

そんな超切り札を出したランサー
猫はというと

猫「・・・ひゃー おっどろいた ランサーが片手に槍でもう片方は剣だぜ
  こっからどんどん増えるのかなー・・・うぅ」
ランサー「心配はいらん 一気にこのままアサシンを殲滅するぞ 今は気分がいい!」
猫「そらそーだわな」

バゴォオォォオン!

戦車で空を飛ぶランサー 猫もそれに乗っているが 背後のセイバーは
空気抵抗でブランブランいっている

猫「おい・・・これ・・・ 大丈夫か?」
ランサー「引きずってるモンの心配なぞするか!」

そのまま超加速し一気にいまだ廃屋のすらいむ邸へ
特になんの邪魔もなく すぐさまそのまま地下へ突入した

同時刻


すらいむ「さて・・・どうしようか」
アサシン1「とりあえず腕はくっつきましたが他人の物なのでなじまないでしょう」
すらいむ「急を要してるんだ これでいい ったく」

地下室の奥 手足をもがれたすらいむは拾った腕(びゅあの)をくっつけ
残りの部分は人形の類で補っていた

すらいむ「こんな状況で攻められたら・・・ああ アサシンが大量に・・」


バゴォォオオン!!

猫「すぅらいむー! どぅおーこだー!!」

ランサーらが侵入

アサシンたち「うぉぉおぉぉっ!!」

大量のアサシンが一斉に攻撃を仕掛ける
だが ある者は槍の一撃で消滅し またある者はカーテナで粉砕
そして・・・

アサシン(ガンツスーツ)「ぐあぁぁっ!!」
ジャラジャラジャラジャラ・・・ガシャン!

ランサー「もう一人確保ぉ! 大漁だ!おらぁ!!」

バゴォォォオオン!!
ドスッ! ドスッ!

ボガァァアン!!

数十秒で殆どが消滅 無銘のサーヴァントが大半だったが一部は戦車に繋がれ
宝具をランサーに奪われていた

そしてサーヴァントを一通り全滅させた頃
猫「ん? ようし ランサーあそこに気味の悪い生ハム工場があるだろう?」

猫の指差した先には大量のすらいむの体(のストック)があった
猫「ちょっと火つけるから先帰れ」
ランサー「分かった ・・・顔色が悪いぞ」
猫「まだ平気だ 解除できんのだぞその戦車・・・ったく・・・」

猫はそのまますたすた歩きランサーを先に帰らせた
そして自分はすらいむ邸の地下に懐に隠しておいた爆弾を仕掛け
安全な場所までダッシュで出ていった

猫「あとはスイッチを・・・ポチッと!」
カチッ


ドガァァアアァァァァアァン!!

この爆発によりすらいむ邸は完全崩壊
仮に中に生物が居れば確実に吹き飛んだだろう

猫「〜♪」
そしてフラフラと歩きつつ鼻歌を歌いながら猫も帰還した


その反対側


すらいむ「ぜえ・・・ぜえ・・ まだ・・・やられて・・・なるものか・・・」

 

■124098  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14954回)-(2012/07/31(Tue) 11:26:09) [ID:q2nPcvOq]
Res70
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ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm14506192

ぜんかいのチョビかわいいよチョビ
Fate/EXTRA CCCが来年二月に延期したよぉぉおぉぉおおおおお!!!!
そらあネタが尽きるわ! 畜生! 型月は延期大好きなのを忘れていた!
ふざけるな!ふざけるな馬鹿野郎ー!


聖杯戦争も終盤
ついに残るサーヴァントは3体となった
まだ一週間たっていないのに(小説内では今5日目?


〜猫の料理店〜

猫「うー ランサーの奴魔力をゴリゴリ削りおって
  辛うじて霊体化はできたからしばらく黙らせたが」
下っ端「それはそうとアーチャーがサーヴァントの気配が2種類消えたとか」

猫「ああ セイバーもアサシンも潰したよ アサシンは戦車の試運転がてら
  ついでに全滅させた 君ん家も爆破したからすらいむは吹き飛んだかと」
下っ端「ちょい待て これからどうしろと」
猫「聖杯に家でも頼めば?」
下っ端「・・・」

完全に絶望の表情で下っ端は自室にとぼとぼ歩いて行った
すると猫は大量の爆弾と拳銃一丁(グロック18)を武器庫から引っ張り出し
ランサーを呼び出し戦車に乗ってある場所へ向かった

猫「よしランサー 俺を潰したくないなら早々に霊体化しろ」
ランサー「はいはい分かりましたよ そんなに燃費悪いのかよ・・・(ヒュゥウン」
猫「さーて! ここがバーサーカーのマスターのいる病院か!」

病院についた猫は早速グロックの安全装置を外し 突入

猫「おらぁ! がいこつの病室はどこだ!」

拳銃で脅し 聞いた後は射殺 直行ついでにあちこちに爆弾を設置
ほぼ壁とかに投げつける形だが

猫「よしついたぁあ!」

ガラガラッ!

患者1「何だお前!銃を持っ(ババァン!」
患者2「ひっ・・・人殺(ダダッ!」
患者3「・・・zzz(バァン!」

病室に辿り着くと がいこつ以外の患者を全員射殺
目的のがいこつを見つけると・・・

猫「よお 後始末にきたよ」
がいこつ「・・・・」

猫「へえ 全身不随ねえ 見えて聞こえてはいるんだろうが もしもーし?」
がいこつ「・・・」
猫「ちょーっと失礼? 枕の下とベットの下に爆弾おいてあげるから
  だいじょぶだいじょぶー 病院もあとで全部爆破して
  それだけじゃ不完全だからあとで爆撃機使って生き残り根だやすからー
  爆撃機はレンタルだから傷つけんなよ ってつけれないかー」

ベラベラと喋るが 文句も言えないがいこつは黙って爆弾を設置される

猫「ほんじゃねー」

バリィイイン!

窓を割り猫は逃走 そしてタクシー代わりに
病院の見える離れたビルの屋上へランサーに送ってもらう

猫「よーしランサー いいモン見せてやる」
ランサー「何だ お前の趣味が悪いとようやく理解したが」
猫「花火だよ とびっきり汚ねえの」
ランサー「・・・・」

呆れて声も出ないランサー
しかし猫はノリノリで起爆ボタンを押す いろんな機械がある病院なので
何回か連打してようやくそれは起動した


バゴォォオオン! ドガアァァアァァン!! ズドォォオオオン!
ドギュアァアァアァン! ボゴォオオオオン! ズギャアァァアァン!!

爆弾が爆発 威力が強かったのか 一階部分はすべて崩壊
上の階もそのまま崩れてただの瓦礫の山となった

こいつのことだから無論
がいこつの部屋のみ10個も20個も仕掛けたらしいので
その周辺は特に激しい爆発を起こした

猫「死亡確認! 帰るぞ キャスターが何するかわからん」
ランサー「・・・外道かお前は」

 

■124099  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14955回)-(2012/08/01(Wed) 11:52:34) [ID:q2nPcvOq]
Res71
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ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm7300127

ぜんかいのスケェェェェェェェェェェェェイス!!
もうなんかさ あれだ こっちの方向にネタが来ない
とりあえず残り3体 2体はどう処分するか決めてる
誰を勝たすか・・・いやまてよ・・・


病院を爆破したところ上手くいったので爆撃の必要が無くなったと判明した後
ランサーの魔力消耗に耐えつつも戦車で帰宅

その道中だった

バガラッバガラッバガラッバガラッ・・・

ヒィィイイイイイン!!


猫「ん? なにか通って・・・ へぇ」

キャスター「・・・マスター ご命令を」
レックス「・・・殲滅しろ 壊滅させろ」

マスターに手ェつなげて飛行するキャスターが突然現れた

猫「むむむむ・・・貴様あぁあ!! なんかその羨ましい光景は何だ!
  手つないだうえずいぶんとまあいい所に目線がおありで!」
レックス「・・・? 何の事だ」
猫「これはもう聖杯以前に処刑の必要がある! ランサー! とりあえず料理店に誘い込め! お前も来い!」
ランサー「・・・うわあ」

猫「何か文句あるかこの男の娘!」
ランサー「あんときの話はすんな!!!」
猫「女装させる趣味は無いが夢に出た時何故魔法少女やメイドの格好してた!
  あの時代からその手の文化はあったのか!?んん?!」


レックス「・・・あのー」
猫「そうだった このリア充をバラ撒かないと 来い!」
レックス「駄目だコイツ 早く何とかしないと・・・」

無理矢理キャスター陣を猫の料理店に連れ込む
その際ランサーは涙目でレックスは完全に呆れ顔の強化版みたいな表情をしていた

下っ端「なんだなんだ?!」
猫「お客さん キャスター御一行様だ ついでにランサー あの鯖生きたまま
  捕獲できん?」
ランサー「はぁ?!」

つづく

 

■124114  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14963回)-(2012/08/04(Sat) 13:22:47) [ID:q2nPcvOq]
Res72
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ttp://nicosound.anyap.info/sound/sm5766338

ぜんかいのみんなあぁああぁあーーーーっ!!食べていいよぉおおーーーーっ!!
一番これで苦戦するのは何か分かるかッ!?
BGMだッ!BGMだッたんだよォッ!2番目がネタ・・・くう
あとGANTZは「〜ッた」でジョジョは「〜ったッ!」なんだよ 多分



猫「だーかーらーっ! 生きたまま!アレを!捕獲して!好き勝手!」
ランサー「無理無理 それによく見ろ キャスターには先約の如くもう
     鎖がついてるぞ!」
猫「あぁ?!」
ランサー(最近マスターの精神が完全に不安定で困る・・・)

猫がチラッとキャスターを見ると 確かに首輪がついており そこから鎖がつながって
レックスの腕に巻き付いていた

猫「・・・さて 下っ端」
下っ端「何だ? いきなり呼び出したりして今度は?」
猫「ぶっ放せ マスターを消滅させろ」
下っ端「了解 アーチャー!」

呼べばすぐ さっさと来るのが サーヴァント

アーチャー「話は聞いていた 先制攻撃を仕掛ける」

とりあえずアーチャーは「無駄なしの弓」を構える

レックス「ほお そっちも弓使うっけ キャスター アポロンは撃てるか」
キャスター「今撃てばマスターも巻き込まれます
レックス「そうだったな・・・よし 迎撃の用意を」
キャスター「了解」

キャスターは翼を広げ羽根を中に撒きながら戦闘態勢に
アーチャーはそれを隙と見たのか矢を放つ
するとその矢はキャスターの目の前まで来たところでアルテミスにより消滅した

まあウラヌス破壊された後はアルテミスかアポロン以外の武装は使えないのだが
それでも十分すぎる反応速度と火力を持っていた

アーチャー「私は飛べない ランサー! その戦車に乗せろ!」
ランサー「分かった 乗れよ マスターがまた錯乱しないといいがな!」

 

■124126  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14970回)-(2012/08/11(Sat) 15:22:37) [ID:q2nPcvOq]
Res73
引用

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ttp://nicosound.anyap.info/nicothumb.aspx?v=sm6205590

ぜんかいの鎮死剤ぼりぼりおいしいです お宅に一日一回いかがです?
ネタ切れしたよんもう Fateはあれだ ヴィータちゃんでレアルタが出るらしい
こんなとこで紹介しても下っ端は食いつかないだろうが ヴィータ買う理由できたな
ねんがんの 桜ルートを 拝めるチャンスだ! ハハハ・・・
え?発売が今年の11月?おいおい型月さん型月さん CCC延期ってもしや

プーさん蹴るなあぁああぁぁああぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!



ランサーの戦車に乗ったアーチャーは弓が使えないと知るとすぐさまカーテナを取りだし
ランサーも遠距離武装はないかと捕獲したサーヴァントの宝具をあさる
戦車の片隅に箱がありそこに詰め込まれてるらしい

それで何気なくガンツ装備っぽものを取り出したランサーはXショットガンを装備
倒したアサシンの中にガンツメンバーっぽいのでもいたようだ
それを用いて空中でキャスターと打ち合いを始めた

ギョーン!ガッシャッ!  ギョーン!ガッシャッ! ギョーン!ガッシャッ!

猫「ギヒヒヒ・・・本当に全ステータス最高ランクまで上がって
  倒した相手の宝具使いたい放題は飛びつきたくなる物だったが・・・
  魔力ついでに生命力も削ってんじゃねえのかよ・・これよぉ・・・」
下っ端「確かに今戦っているランサーの戦闘能力は桁外れだが
    魔力=生命力みたいなもんだし 本当に解除できないのか?」
猫「無理 霊体化さしても気休めにしかならん もー決めた
  キャスター倒したら即刻令呪で自害させる アーチャーとの潰しあいまでも持たん
  聖杯やるからさっさと倒せ 願い次第では横取る」

下っ端「・・・むちゃくちゃだ」

2人が話している間も戦闘はもちろん続いている


ガァッ! バヒュゥウウウウ!! ドガドガドガドガドガン!!
ギョーン! ガッシャッ! ギョーン! ガッシャッ!

ランサー「おい! アーチャー! その剣連射はできないだろうから
     俺が何とかうまいこと狙い打ちできるように隙を作る!
     その時は一気にぶっぱなせ! それまで溜めろ!」
アーチャー「分かった・・・が この高速移動でどう狙えと!?」

ビュゥウゥウン! ヒュゥウン! バシュバシュ! ギョーン ギョーン
バゴォオン!
ランサー「知らん!」

空中ではキャスターが時たま撃ってくるアルテミスをランサーがXショットガンで迎撃してるだけなのに
めちゃめちゃ高速で飛びながら追いかけっこしています
ただ問題なのはガンツ武器X系は発射後数秒タイムラグがあるので
直撃寸前で無力化されるのでヒヤヒヤしているのが現状

ランサー「ええい!相手はマスターぶら下げたままなのにちっとも当たらん!」
狙いは正確だが全然当たらないランサーを見たアーチャーは
アーチャー「ええいそれ貸せ! こうだ!」

ギョーン!

ボグシャッ!
キャスター「?!」
レックス「うわっ!?」

空中戦の最中 なかなか当てれないランサーに苛立ったアーチャーはXショットガンを強奪
ためしに移動先を読んで一発撃ったら見事キャスターの片羽を暴発させた

 

■124135  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ 流れ着き猫 プラチナキング(14975回)-(2012/08/17(Fri) 17:18:15) [ID:q2nPcvOq]
Res74
引用

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ぜんかいのちょいまて10周年セイバーの胸だけ赤王だぞどういう事だこれはカリバーン持った赤王じゃねえか
キャスター戦もそろそろおわらす
トータルイクリプス見てANUBIS系ネタ収集をまたやったからネタは・・・
ええい! ファイサガの方に集中する! もうよい!10周年グッズ手に入れた分で充分だ!



ヒュゥウウウウウウウ・・・
ドサッ!

片羽を砕かれたキャスターはなすすべもなく地面に落下した
マスターはキャスターがクッションになり助かったが胸に顔を突っ込んでた
それを見た猫は顔を真っ赤にして

猫「・・・ランサー 相手は落ちたぞ 接近戦でマスターごと貫け 絶対にだ
  あとサーヴァントを鎖で捉えろまじでぜったいにまいろgじょいgpじゃお」
ばたんきゅー

下っ端「うわ 前々から発狂してた猫がついにぶっ倒れたぞ(反応薄
    しかしこれで相手は飛べない アーチャー!」

下っ端が呼ぶと マスターの言ってることに首をかしげてるランサーの戦車から
アーチャーが飛び降りて命令を求めた

アーチャー「羽の次はどこをやればいい?」
下っ端「そうだな・・・ とにかく宝具を使うんだ!」

上からマスター連中を眺めるランサー

ランサー「・・・・戦車で突撃くらいはするかな」

猫「あqwせdrftgyふじこlp;@」
ランサー「マスターこんなんだし」

流石にもう諦めたランサーは白目剥いて倒れながら
何かブツブツ言ってる猫を横目に槍を構え突撃

バガバガバガバガバガバガッ!!

そのままキャスターに突っ込んでいった




正面ではアーチャーが剣に魔力を込めてチャージ中
上からはランサーが槍を構えて突撃してくる
今この状況下 キャスターと2手にわかれて回避しようとすれば
両方からの攻撃を受けるし アーチャーの宝具を避ければランサーに
ランサーの突撃を避ければアーチャーに 攻撃の直撃を食らうだろう

レックスは考えた 何とかしてこれに耐える方法を

レックス「・・・・! キャスター!」

とっさに思い付いた彼はまずキャスターの手を引き後ろに下がる
そうするとアーチャーの射線にランサーが来る

こうすれば同士討ちを防ぐために相手は撃てなく・・・




バゴォオォオオオオオオオオオオオオン!!!!!

レックス「はぁ?!」



ドガァアァァァアァァン

 

■124856  Re: ザ 小説スレ はぐれ掲示板29 
□投稿者/ メタルキング スライム(3回)-(2021/04/29(Thu) 00:31:25) [ID:4nRA3iWO]
Res75
引用

なんでこんなにかそったのか。
 

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