Res58 引用 |
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アイシクル 「絶対零度ガン。如何なる物体も凍りつく!構想2年、 制作3時間の超兵器!」 司令ナラク 「先代より授かりし妖刀ナラク。我が部下の仇の命、 スッパリと断ち斬ってくれよう。」 ヘルサンダー 「最大出力の放電で灰にしてくれるわ!」
司令ナラク 「てんでバラバラに挑んだところで同士討ち。先ずは、 Aから飛び出したヘルサンダーの攻撃に怯んだ所に アイシクルがBから絶対零度ガンを浴びせる。最後に 私がCから飛び出して斬り捨てると。」 A、B、Cは奇麗な三角を描いている。 司令ナラク 「この三角の陣形を崩さない限り、敵に逃げる術は無い。 が!万一失敗したときは空中から戦艦アストラルサイドの 射撃でお終いだ。アストラル砲は原子をも分解する。」 そして ヘルサンダー 「魔王軍、ヘルサンダー参上!アタシに痺れなっ!」 マントを翻し胸揺れ そして電撃照射! ドールは2、3歩後ずさった アイシクル 「ターゲッティング、ショット!!」 ここで胸揺れ アイシクル 「いやそれはおかしい。反動か?」 絶対零度ガンの冷気でドールは凍りついた! ドール 「・・・・・・。」(全然効いていない訳ではなさそう) アイシクル 「司令、今です、止めを刺されて下さい!」 司令ナラク 「一刀両断!!」 凍結を粉砕し、ドールは高く舞い上がった! 司令ナラク 「なんの!」 司令は指輪から怪光線を放った! ドールの様子がおかしい! 司令ナラク 「幻覚の根を頭に植え付ける怪光線。精神崩壊は免れぬぞ? 如何に強靭な心を持ってしてもな!」 ドール 「!!」 司令ナラク 「幻覚に苦しみ、弱ったところを叩き斬る!」
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