Res96 引用 |
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すらいむ 「ここは何処だ!?」
セントラル兵 「シャイニングキルマンズと言う要塞だ。」
すらいむ 「ご丁寧にどうも、じゃあ急ぎますんで。」
セントラル兵 「ああ、私は地獄への案内人に過ぎぬ、先に進み滅びよ。」
勇者5人は奥へと進んでいく
最深部 ダークキャッスル カオスレイド 「私の出番か?」
暗黒元帥 「焦るな、まずはお遊びからだ、私達を楽しませろ、 ダークジェネラルよ!!」
戦いの広間 デスストーム 「待て、勇者達よ!!」 デスコロナ 「ここから先に進みたくば我らを倒せ!!」 デスブリザード 「最も、お前達はここで終わりだがな。」
勇者アニキ 「冗談はよせ、時間稼ぎにもなっていないぞ。」
勇者タナトス 「では、死を司る勇者タナトスも協力しようか。」
観客席 デスボルト 「勇者タナトスか、期待できそうだな。だが、」 ブリザディア 「万が一大した事が無くても・・・・・。」 メガロマニア 「手はまだ幾らでもある。カオスレイドを筆頭にな。」
司令ラグナ 「お前達何時からそんな大物になったんだよ。」
試合会場 デスブリザード 「では勝負開始と行こうか!!」 デスブリザードは氷柱を投げつけた!! 勇者アニキはへし折った! 勇者アニキ 「女子供はすっこんでろ!そっちの若いの!」 勇者タナトス 「何だ?」
勇者アニキ 「余りに魔界的な美貌が強すぎて俺の性には合わねえ、 駄目だ。」 断念した!! スカル 「来なさいタナトス、私が相手です!!」
スカルとタナトスは斬り合っている!!
すらいむ 「よし、後は雑魚だ。」
デスブリザード 「集中砲火フォーメーション。」 デスストーム 「ターゲットロックオン・・・・・」 デスコロナ 「シュート!!」
すらいむは被弾した!被爆した!! デスストーム 「勇者、一人倒しました!!」
観客席 デスボルト 「勝利報告はもっと大物を倒してからだ!!すらいむ等 わたし一人で倒せるわ!」
試合会場 デスコロナ 「アニキは私が倒す、デスストーム、シエンをやれ。 そしてスカルはタナトスと交戦中。」
レックス 「俺の相手が居ない。」
観客席 デスボルト 「よし、メガロマニア、行って名を上げて来い。」 メガロマニア 「自分より弱い奴でないと分が悪い。」 ブリザディア 「なんて言い草・・・・・。」
カオスレイド 「よし、私が出よう、勇者とて一人ならば勝てる!」
試合会場 カオスレイド 「!!」 レックス 「!!」(暗黒元帥の弱点、こいつに効かないかな・・・)
カオスレイド 「空気中のイオンよ、一点に集まり形成し武器となれ。」 レックス (伝説のハンマーでこいつ倒せないかな・・・・・。)
カオスレイド 「カオスレイドソード!!」 レックス 「伝説のハンマー!!」
勇者アニキ 「おい、出すの早いぞ!!」
レックスはカオスレイドに向かい走っていった!! レックス 「そういや何処叩けばいいんだこいつは??」 カオスレイド 「人違いの武器を振り回すとは、ヘソが茶を沸かすわ!」 レックス 「へそか!」
レックスは伝説のハンマーでカオスレイドのへそを 思いっきり叩いた!! カオスレイド 「う、ウガァァァァ!!」
レックス 「弱点だったのか!苦しんでいるぞ!!」
スカル 「今です、止めを、うっ!」 勇者タナトス 「俺を舐めるな、戦闘に集中しろ、お前の相手は俺だ。」
レックス 「とどめ・・・・。とどめ・・・・。封印!!」
シエン 「何にだよ。」 デスストーム 「お前も戦闘に集中せいよ!!」
レックスは剣を天にかざした!! レックス 「魔王カオスレイドを我が剣を持ち浄化する!!」
カオスレイド 「や、やめろ、ウァァァ・・・・・。」 カオスレイドは消え去った
観客席 デスボルト 「大した事は無かったな。」 ブリザディア 「タナトスに期待しよう。」 メガロマニア 「ここで見ている分には痛くも痒くもないしな。」
司令ラグナ 「お前ら・・・・・。」
読み返して気付いた事 デスブリザードは何をしていた? |