Res98 引用 |
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魔王マァオウ 「!?何の真似だ猫よ。」 マァオウに斬りかかる猫 猫 「お前の下に収まっているのが退屈になって来た訳だ!」 魔王マァオウ 「そうか、ならば退屈しなくて済むようになるぞ、喜べ。」 マァオウは強烈なオーラを放った!!
進化中次元城 魔王マァオウ 「と言う夢を見たのだ。」 アーブゼル 「は、はあ。」 司祭カロン 「あるあ、ねーよ、プギャー。」
魔王マァオウ (これも平和ボケか、魔王たるモノ常に殺伐とした中を 生きて行かなければならないのではないだろうか)
ここは閉鎖空間。マァオウが指定した者しか入れない。 ルミナダルクとワインを楽しむマァオウ ルミナダルク 「平和ボケか、魔王としては一番好ましく無い状態だ。」 魔王マァオウ 「やはり一魔王、お前に聞いて正解だった。これは私の 気にいったワインでな、お前にもわかろう。」 ルミナダルク 「そんな酒豪じゃ無いから、もう良い。」 ブリザデス 「マァオウ、何故私を誘わぬ?」 メルテザイア 「私達も混ぜて貰いたい物だ。」 魔王マァオウ 「閉鎖番号書き変え、ブリザデスの仕業か・・・・。」
(マァオウは少人数で飲むのが好きで、女性は誘わない タイプです。) 魔王マァオウ 「ほら、元美の女神は酒等飲まぬだろう、カルピスがある。」 ブリザデス 「邪悪さ故大魔王になった私を舐めるで無い。カルピスで 割ればいいまでよ、つまみは用意してある。」 ブリザデスは刺身を取りだした。 メルテザイア 「さて、我々魔王も四人集まれば、何とやらだ。」 魔王マァオウ 「本当は少人数が良いが、これも悪くは無い、朝まで飲むか」
只の酒飲みのような事をしている一方 雪原基地 青鬼 (声にならない声)
ブリザディア 「ああ、やはり風呂上がりのビールは格別だ。」 メガロマニア 「総力戦に備えて、飲むぞ!!」
すらいむ 「その理屈はおかしい。僕達はジュースでいいけれど。」 スカル 「我々としてはもう寝た方が良いと思うのだが。」
デスボルト 「では一等兵に命ずる。寝ろ!さて、朝まで飲むぞ。」
一方、次元城の魔王軍達は 司祭カロン 「おい、酒が足りねえぞ!おまけに人手不足かこの城は!」 アーブゼル 「自分で持って来いよ。」 猫 「人手不足?お前は日が浅いから知らんと思うがこの城は 割と人材に恵まれているんだぜ?」 司祭カロン 「知らん、知る気も無い。」 アーブゼル 「重症患者だな。」 司祭カロン 「わしはマァオウじゃ。猫に命ず、魔王の災いを消せ。」 アーブゼル 「ついにくるった。」 司祭カロン 「俺にマァオウの霊が憑依したんだ。」
アーブゼル 「私だったら相手を選ぶわ!!」
猫 「わかった、明日の朝、行ってきてやんよ。」 司祭カロン 「余は満足じゃだってさ。」
アーブゼル 「マァオウ様はジジイキャラじゃ無いが、ともかくお前は 黙って飲んでいろ。」
司祭カロン 「魔女A、脱げ!」 魔女A 「お前こそ脱げ!」
アーブゼル 「みんなして酒に呑まれている、だめだこれは。」
猫さんと投稿のタイミングがずれましたがつじつまは合わせます。 |