公的データ | - DQU初登場以降、意外とよく出てくる「手」。
初登場時は、同種(マドハンド)しか呼ばなかったがV以降、大魔神やらゴーレムやらを呼ぶようになった。 「仲間をよく呼ぶ」という性質上、経験値稼ぎのターゲットにされることも。(囚人老兵)
- TDでは初作品からいて特徴は「動かない」「足をつかむ」といった程度だった。
しかし、TD3で急激に凶悪化、今までの特徴に加え「アイテムを盗む」「落ちているアイテムを方物投げする」「特技・呪文・アイテム投げを潜ってかわす」「動く石像を呼ぶ」がくわわりトップクラスのイヤなヤツになった。 とどめに仲間にしても役立たずな上、育成困難この上ない。 ちなみに上位種族のブラッドハンドはこの上をいく。
(TD3での)パラメータ HP10 攻6 防5 経験値9 Lv上限99 成長・守特(囚人老兵)
- 少年ヤンガスにも登場。今作ではついに動くようになってしまった。しかしアイテムを投げてくることがなくなったので多少弱体化したようにも思われる。
ちなみに「手」のくせに睡眠状態である時もある。また、ヤンガスでは植物系である。 (タクト)
- SFC「トルネコの大冒険」では地下16階から登場する。
だがこいつだけは同階層から出て来る他のモンスターと違い、途中で消えることは無く、 地下27階以降に進んでも延々と登場する。
- DQM1ではじゃんけん勝負をしかけてくる。
5回勝負で5連勝すれば勝利。引き分けは相手の勝ち。出すパターンが決まっているので、クリアする事自体は簡単である。
- 「モンスター物語」によると、こいつとブラッドハンドは手の形をした植物であり、マドは草食、ブラッドは肉食らしい。次から次へと仲間を呼べるのは、実は地下に巨大な球状の本体が埋まっており、そこから無限に手が生えてくるから。この本体を焼き尽くさなければ、いくら倒しても再生してまた手が生えてきてしまう。
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