| 公的データ | - DQ3,6,7に登場する第二の肉弾戦型職業。
戦士と比べて若干攻撃力・体力に劣るが、動きが素早く、会心の一撃が出る確率が高い。
DQ6,7では戦士に比べて能力のバランスが良く、まわしげり・せいけん突きなどの使い勝手の良い技を覚える。
アメリカ版Dragon quest(warrior)での名称は、Fighter(戦士)。ちなみに、戦士はDQ3,6：Soldier／DQ7：Warrior。
＜転職したときの能力値の変化(DQ6,7)＞
力：±0、素早さ：+38/256、身の守り：-26/256、賢さ：-52/256、かっこよさ：±0、最大HP：±0、最大MP：-128/256
特殊能力：会心の一撃が出やすい(確率：約15%)
＜職業レべルデータ(DQ6)＞
職業レべル：称号：習得特技・呪文：必要戦闘回数
1：薪割り：足払い：―
2：白帯：回し蹴り：15
3：初段：かまいたち：16
4：黒帯：みかわし脚：28
5：師範代：せいけん突き：30
6：師範 ：急所突き：35
7：免許皆伝：巴投げ：33
8：格闘王：爆裂拳：42(はぐりん)
- キャラバンハートでは戦士に比べるとその攻撃は攻撃力は低めだが、会心の一撃が出る確率が高いのでプレイヤーにとっては好みが分かれる。
マスター武闘家だと「疾風」の能力でこちらが先制攻撃しやすくなるのも魅力。欠点は重さが結構重いため同職業でまとめにくい事か。(Ｍ１号)
- ３では、実はそこそこの数の武器を装備することができる。
しかしその多くは装備すると素の攻撃力（＝ちから）から「武器の攻撃力÷２」だけ攻撃力が下がる…という意味不明なペナルティーがあった。
したがって、装備する武器が強ければ強いほど、攻撃力が弱くなるということである。
リメイクでも健在だったが、まともな装備可能品が増えたので目立たなくなってしまった。
- ●３
前述通り、会心の一撃の発動率が高い。
情報に依ると、発動率はキャラクターのレベル／２５６。
●４
４には武闘家と言う職業は存在しないが、アリーナがこれと同じ扱いになる。
同様に会心の一撃の発動率が高く、発動率は３の武闘家と同じ。
但し、ＤＳ版では発動率が１／４低下している。
(アクセル)
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