公的データ | - 正確には「ドラゴンクエスト・アベル伝説」 ドラクエ3人気を背景に、1989年にアニメ化されたドラゴンクエスト。キャラクターデザインに鳥山明、BGMにすぎやまこういちというオリジナルスタッフを招かれて作成されたバブリーな作品だった。
- 主題歌はオープニングは徳永英明の「夢を信じて」
- 第一部のエンディングは、初期は「夢を信じて」、後期は「虹の都」。
第一部はオープニングが無かったような……。 第二部のオープニングは「未来をめざして」、エンディングは「虹の BRAND NEW DAY」。
- 放映当初、CMが入らなかったので、15分の区切りとしてファミコンのポーズボタンを押す画面が挿入された。後にCMが入るようになってからは、CMになるときと、戻るときの絵が入れられるようになった。(青バラ)
- <ドラゴンクエスト・アベル伝説>
フジテレビ系列のアニメ番組で1989年12月2日から1990年9月22日まで放送された。 第32話『大勇者アベルに栄光あれ!!』を最後に、お婆さんになったティアラが子供(孫?)に物語を聞かせるように話を無理矢理にまとめての終了となった。 しかし、翌年に続編が登場。 <ドラゴンクエスト2・アベル伝説> 同じくフジテレビ系列のアニメ番組として1991年1月11日から1991年4月5日まで放送された。 第二部は全11話しかなかったが、第一部からの通算43話にも及ぶアベル達の旅は、無事に大団円を迎えることができた。(ひのきのぼう)
- 敵モンスターは宝石が核になって作られているとし、RPG界の謎の1つ
「何故敵を倒すとお金が得られるのか」に1つの結論を出した。
- 登場するモンスター達を倒すと、宝石だけが残るゲーム的要素を取り入れた事で斬新的展開が目を引きます。(アベルス)
- 2006/10/10、ついにファン待望のDVD-BOX発売。特典ディスクや設定集などが付いた充実の内容である。
値段の方も税込39,900円と充実しているが、30,000円を切る価格で販売するところもある。
- 最初のコメントですが、「原作音楽」としてすぎやま先生の名前が載っていて、確かに『フィナーレ』『遙かなる旅路』『戦闘のテーマ』など1〜3のいくつかの曲がアレンジされて使われていましたが、正式な音楽担当はゴダイゴのミッキー吉野氏でした。
全てがすぎやま先生の音楽でないことに不評の声もあったようですが、逆に大ヒットしたという意見もあります。
- 3から登場した各種種系アイテムも登場。
ただしゲームのほうのそれと違い、食べると該当する能力を一時的に強化する効果に変更されている。
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