公的データ | - DQ7に登場する村。(へんてこ)
- 17番めの石版世界(ミッキー)
- 7の村で、教会に魔物が住み着いたことと、いつまでも濃い霧が出ていることが、村人たちのストレスの種になっている。
霧のほうはともかく、教会の魔物は自分達で倒そうという話になり、通りがかりの旅人である主人公達にも協力の声が掛かる。 村人は、教会の魔物を見たとおりの魔物だと思っているが、きこりの少年ルカスだけが、魔物の正体を、魔物退治に行ったまま帰ってこない神父なのではないかと直感的に悟る。ルカスはこのことを村人達に話すが、相手にされず、逆に魔物の仲間だとして、主人公達とともに魔物の岩山に閉じ込められる。 頂上にいるボス(ボトク)を倒して戻ると、神父にかかっていた魔術が解け、神父は元通りの人間の姿になる。 その晩、神父は、自分が村にいると、村人達がこの事件を思い出し苦しむであろうからと、誰にも気付かれないように村を抜け出していく。あとからそのことを知った村人達は、神父の思い出をいつまでも残しておくために、石碑を建てることにする。 現代に行くと、その石碑が建っているが、石碑に刻まれている話が自分達の体験と異なることに気付いた主人公達は、同じく石碑の話に違和感を抱いていた少年リフとともに、その謎を解こうとして、ガラクタ置き場に埋められていた石碑の一部を発見する。その石碑には、主人公たちが体験したことが正しく書かれていたが、村長にそれを見せると、「このようなものを村人に見せるのは好ましくない」として、斧で叩き壊される。
ちなみに、現代のレブレサックのイベントは、全くこなす必要はありません。ここのストーリーが嫌だという人は、テントにある石版だけ取ってさっさとコスタールに進みましょう。
- ここの教会の隣にあるヌルスケの墓からは小さなメダルが5枚見つかる。
- イベントでは大人達の嫌な面ばかりが目立つが、最後に一つ救いが残されている。
村長が斧で石碑をたたき壊した後、子供達のところへ行こう。(司書)
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