公的データ | - ドラクエ8に登場した七賢者の血を引く者の一人。大聖堂を束ねる大統領のような存在で、推定年齢は60〜70歳くらい。オディロ院長とは古い付き合いだったとされており非常に気品あふれる服装をしている。オディロ院長と同様にサブェッラ大聖堂の法皇の間にて殺されてしまう。主人公達には暖かく接っしてくれた。
- マルチェロにとっては煙たい存在だったらしい。
主人公たちに出会ってわずかでマルチェロに殺され、しかもその後主人公たちは濡れ衣を着せられ…。 死後他人をさまざまな事件に巻き込んだくれたお方。 こうみると影が薄く、某修道院長とは大違い。 特に何かをしてくれるわけでもない。
- 七賢者の一人、銀のオーブが象徴するレグニストの子孫。レグニストは神鳥レティスを最初に認識した人間。法皇は鳥がお好き。
|
私的意見 | - 七賢者の末裔の中で唯一名前が判明していない人。
- マルチェロにはこれまでの法皇は飾り物で、当代の法皇も世の無常を嘆き祈るだけの存在と映ったようだが、宗教者としては真っ当な人だったように思う。
法皇が死んだ後世界中から弔問客が訪れその死を悼み悲しまれ、人々の信仰の中心だったことをうかがわせた。
- ↑いや、七賢者の末裔というだけで、宗教の第一人者として世のために何かをしてなくても評価される所がマルチェロには気に食わなかったのかと。
マルチェロ自身公認される七賢者の末裔の血も流れておらず、高貴な血筋を自称する事もできない(元々地方領主の妾腹の子という、世界の有力者全体から見るとかなり低い地位ゆえ)のですから。(M1号)
- ↑法皇が七賢者の血を引いてるだけで、宗教者として世のために何もしてなかった人物かどうかは不明
- ヤンガスやサヴェッラの人々の台詞を見るに、人柄は高潔で慕われていたようだ
- ↑×2 同じように七賢者の血を引き、マイエラ修道院の院長を務めたオディロ院長に対しては悪く言うような素振りがなかった(家を追われた自分を育てて、聖堂騎士団の団長に取り立ててくれた恩があるゆえか)ため、法皇に対しては何故か公衆の面前でそれを否定する事を言ったのが尚更気になりまして。(M1号)
- 余談だけど、長身であるククールよりも背が高い。
推定身長は185p以上なのか。
|
関連リンク | |