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(幻の大地 - 総合)

幻の大地(まぼろしのだいち)

項目名幻の大地
読みまぼろしのだいち
分類総合

公的データ
  • DQ6のサブタイトル。
    ドラゴクエストシリーズの第6作目として1995年12月9日に発売された。オリジナルとしてはSFC最後のドラゴクエスト
    一応、天空シリーズの第3作目ということになっているが、DQ4,5とのストーリー的な繋がりは無いに等しい。
    ちなみにDQの中で海底内の移動手段(FFの潜艦に相当する物)があるのは、この作品だけである。

    この作品の最大の特徴は転職システム。
    物語が進むとダーマ神殿にて様々な職業に転職できるようになり、職業経験を積むことで呪文特技を習得することができるようになる。なお、職業に就いている間は各能力値も増減し(例:戦士は力・HPが高く、素早さ賢さ・MPが低くなる)、職業固有の特殊能力が付く場合もある(例:盗賊に転職すると敵からアイテムを盗むことがある)。
    DQ6ではレべルアップによって習得する呪文特技は少ないので、転職することで習得するのが基本となる。
    職業レべルはどの職業でも8段階あり、段階が上がった時に呪文特技を習得する(戦士の職業レべル3のように何も習得しない場合もある)。
    初期状態で転職できるのは、戦士・魔法使い等、9種類の職業であるが、いくつかの職業レべルを最大値の8まで上げる(職業を極める)ことで、上級職と呼ばれる新たな職業に転職することができるようになる。さらに、特定のアイテムを得ることで転職できるようになる職業も…。
    DQ6においては、DQ5に登場した仲間モンスターシステムも引き継いでおり、一部のモンスターを仲間にすることができる。そして、仲間モンスター達もダーマ神殿での転職が可能である。

    DQ6(DQ7)の転職システムは、FF5(FF3)に登場したジョブシステムと一見似ているが、実は似て非なるものである。例えば…、

    <能力値>
    DQ:キャラクターごとの個人差が大きめで、転職時の変化がそれほど大きくない。
    FF:キャラクターごとの個人差が小さく(ほとんど無いに等しい)、転職時の変化が大きい。

    <装備>
    DQ:キャラクターに依存。
    FF:職業に依存。

    呪文(魔法)・特技(アビリティ)>
    DQ:一度習得した特技は、他の職業に転職しても無制限に使用することが可能。
    FF:職業経験を積むことでアビリティを習得するが、他の職業に転職した場合(場合によっては転職しなくても)、その使用に制限がある。

    <職業特性>※DQなら盗賊の盗む能力等。FFなら忍者の二刀流等。
    DQ:他の職業に引継ぎ不可。
    FF:条件付で引継ぎ可(すっぴん・ものまねし)。

    <無職(すっぴん)の位置付け>
    DQ転職をすると、基本職の場合は能力値が下がることが多いが、上級職ならば上がる能力値のほうが多いので、最終的には何らかの職業についていたほうが強い(少なくともパラディン・勇者は下がる能力が無く、転職のデメリットが無い)。
    FF:転職すると能力値が上がることが多いが、最終的には装備制限が無く、職業特性を全て受け継ぐことができる無職(すっぴん)が最強。

    【関連】導かれし者たち・エデンの戦士達・天空の花嫁(はぐりん)
  • 2)6の主人公が冒険序盤で大地に開いた巨大な穴から見下ろした大地のこと。序盤の世界を「上の世界」と呼ぶのに比して、「下の世界」などと呼ばれる。レイドック王その他の人間がその存在を研究していた。また世界でもカルベローナの住人を除けばごく数人だが、このシステムに気づいている者もいる。
    この主人公がいる世界は夢の世界であるため、実はこの幻の大地こそが現実世界である。
  • 敵のアニメーションが付いたのはなんとこの作品から。
  • 初めて「ふくろ」が登場し、必要なアイテムを引き出すために預かり所へいく必要がなくなった。そのためか、特定の重要アイテムが複数のイベントで活躍する。(悠介)
  • ラストダンジョンに専用曲が付いたのもこれからだし,教会専用曲もYから。(マジンガ)
  • キャッチコピーは「DQを超えるのはDQだけ。」(マジンガ)
  • 黄金のつるはしラーの鏡などのアイテムを複数回使用されたり、MAPの階層の多さ(上の世界、幻の大地、海底、はざまの世界の4MAP)等表現(演出?)の幅の大きさが本作の魅力の1つといえる。
    また、キャラクターの移動速度が今までの作品よりも早くなっている(紅スライム)
  • 9における6主人公コスプレを完成させたときにもらえる称号。
  • 当初3000枚の予定だったシナリオが、5000枚にも達したというSFC時代の大作(DQ5は2800枚程度)。
    広大な冒険の実感を湧かせるために、「最初から2つの世界を行き来できる」という設定が作られ、
    世界の構造や主だったストーリーまで、その設定から全てがスタートしているという。
    まさに「幻の大地」という副題は、このゲームの根源を表した的確なものと言えるだろう。
  • オレは3と並んでこの作品が一番おもしろかった。他の天空シリーズと比べてもよく出来上がった傑作ゲームだと思う。
私的意見
  • 私が初めてやったゲームで、1番好きな作品。3Dでリメイク求む。3Dでヘルクラウド見てみたい。(ロビン2)
  • ドラゴクエスト9が来年に任天堂DSででるけど、僕としては6のリメイク版をさきにだしてほしい。
  • DQシリーズで一番好きな作品。その前にもちらほらと他のシリーズプレイしたけど、やっぱりコレが一番好き。リメイク希望…!!
  • リメイクされるとしたらもう少しデスタムーアに見せ場を・・・
  • リメイクした場合、ダークドレアムの上をいく裏ボスが出てくるのだろうか…。
    (改札)
  • マンガ版の後半ではページの関係からかアクバーがテリーに瞬殺されるというありえないことが起こる。
  • ↑それは進行の都合上仕方のないことなわけで。でもさすがにあればびっくり出したけどね(苦笑)(珪華)
  • ↑↑あでっ!?
  • ええ〜!?DSでリメイクっすか!?(汗)PS2がよかったなぁ……。…DS、買うか(え)。(珪華)
  • 待ちに待ったリメイクの発表!…でも4が今冬・・・まだ先か…
  • ムドー前の難易度が半端じゃない。ムドー撃破後は転職システムの影響で結構楽になるけど。
  • DSのリメイクには移民の町すごろく場を出してください!頼みますスクエアエニックス様ぁ!!
  • 個人的にはDQ5→DQ1・2ときてSFC版のなかでも最高峰のグラフィックに感動した覚えがある。世界の広さもやり応え十分の内容だったし。
    あとは…やはりターニアが大好きだ(紅スライム)
  • 某ファ○○ードに投稿されてたネタによると、ストーリーを要約すると「お願いペガサス!みんなの夢を守って!」…いや、間違ってはいないけど(笑)
  • ↑懐かしい…あれですか、某美少女戦士…ですかね、元ネタは…(笑)。
  • シリーズの中でもパーティーメンバーは全体的に若い気がする。最年少のチャモロ(15歳)から22歳のミレーユが最年長だし。
    アモスは…わからん(笑)
  • アモスはウィキペディアによると31歳だそうです。
  • この作品はDQシリーズに大きな影響を与えた。マダンテ怪しい瞳などの新特技が増え、デュラン、ムドー、テリーバーバラダークドレアムなどの超重要歴代キャラも豊富!
    モンスターズもDQ6のおかげで生まれたと思う。(浦野一美)
  • キャラクターが充実したW、ドラマ性が突出したXに続いての作品ということで、
    純粋にゲームとしての面白さに重きを置いて作られたように思われる。その部分での評価は高い。
    Yに限らず、全てのDQ作品がDQシリーズに影響を与え続けているからこその今があるんです。
  • DS版は仲間モンスターが廃止されたとはいえ、なかなかいいリメイクだった。ただ、隠しダンジョンの追加があればもっとよかった。(よしき)
  • 結構評価は低めだけど、自分が一番好きな作品です。
    リメイクでもモンスターを仲間にしたかった。
  • これが発売されてほんの少し後に俺が生まれたんだ
  • ↑3自分は今までのドラクエリメイクからいきなり追加要素が0に等しくなって、「手抜き感」がするとガッカリしたけどな。
    6章とかデボラとか叩く人も多いけど、追加要素はあった方がいい派。
    いらんとこいじってるのもあると思ったし、散々指摘されたバランスブレイカー要素もそのままだし。
    あと、個人的に仲間モンスターはどうでもよかった。
  • さすがにもともとあった要素をリメイクで削除するのはお世辞にも褒められたもんじゃないです。そこまでするなら、それに代わるだけの新要素も必要なはずですが、スライムスカウトやカーリングや夢告白だと納得できない人の方が多いでしょう
  • 結構難易度は高めである。
    少なくとも無職でクリアするのはかなり難しい。また最速クリアも難関。
    個人的には7に次ぐドラクエの傑作だと思います。
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