(「キアリー」の一部削除 - 呪文)

キアリー(きありー)

公的データ	DQ2から登場した、毒・猛毒を治療するための呪文。ウィザードリィのLATUMOFIS、FFのポイゾナに相当する。僧侶系呪文であるがDQ7では僧侶がこれを習得しないので、羊飼いで覚えるのが基本になる。 DQ8では主人公がレベル4になると習得し、何故かククールは色男 (＝カリスマレべル1：3ポイント以上)になると習得する。英語版Dragon quest(warrior)での名称は、DQ2～7：Antidote(解毒剤)／DQ8：Squelch(鎮圧する)。＜データ(DQ2,3)＞種類：回復呪文、範囲：味方一人、威力：解毒、消費MP：3 ＜データ(DQ4～8)＞種類：回復呪文、範囲：味方一人、威力：解毒、消費MP：2 【関連】毒消し草・毒の治療・僧侶・キアリク(はぐりん)
私的意見	意外と毒消し草が壺の中やタンスに入っていることが多いためか、使用頻度は少なめ。猛毒の霧を食らうと話は別だが。(二等兵閣下) DQ7ではメインキャラ全員がレベルアップで覚えない。リメイク版DQ4ではミネアも使えるようになり、その点で有用度が増した。(Ｍ１号)
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