今日になってG4起動してみると、昨日書いたことが概ねウソになっていることを発見(笑)。CPUモニターの件も音声出力レベルの件も元通りになってました。……アップデートの後再起動じゃだめで、一度電源落とさないといけなかったって事ですか? うわ、やられたヨ。加えて、元に戻ったついでにMozillaがウインドウサイズを覚えられないようになってしまっていて、結局LibraryのMozillaフォルダを消して設定をやり直すことになりました。まあ、user.js作ってあったので、prefs.jsの書き換えはもうやる必要なかったのはラッキーだ。それにしても、原因はなんだろう。昨日再起動した後では別に何もなかったのになぁ。アップデートの最中にMozillaが動いてたのがいかんのだろか? ……電源落としてまた再発してたらやだな。
昨日辺りから、あろカラみかんというアンテナに捕まっていた模様。なにゆえー? つか、リンク先がdiary200111.shtml……あー、うちの日記って毎月ファイル名変わるんだよな。それに、shtmlだからheadで更新時刻取れませんな。まあ、ファイル名はどうにもならんけどhead取得ならってことで、shtmlでもheadで拾える呪文というものを参考に……と思ったら、OS XのFinderでは作り置きの.htaccessが見えないじゃないか! うぬ、次に9.1で起動するまで見送りか……と思ったけど、よく考えたらClassicからは見えるんだよね。というわけで、Classic環境で書き換え&転送。うーむ、こういう二面性も結構いいかもしれんね(笑)。さて、パーミッションは……+xってことは755でいいのだろうか? 結局不安になってTelnetでサーバのファイルを見てみましたが、-rwxr-xr-xになってるからこれでいいのであろ。とりあえず、どうなるか様子見〜。……(30分経過)……あ、ちゃんとheadで取れてるや。よかったよかった。
……でも、あろカラみかんから飛んでくる人よりもアンテナの定時チェックの方がよほど頻度が高いってのがなんとも(^^;
10/24から22日で1000カウント回りましタ。前回の31日から大幅に短縮されてますが……最終日の200はちと、ね。それでも、仮にそれまでのペースだったとしても26日で1000カウント回る勘定だから、また少し増加傾向にあったのだねぇ。さて、次はどうなるでショー。
週刊少年チャンピオンはバキと虹色ラーメンくらいしか見てないんですが、その虹色ラーメンで先週今週と狂牛病ネタをやっておりました。話の中でラーメン部員の秀才クンが狂牛病講座をやっておった(つまるところ、検査された牛肉よりもよっぽどタバコすってる方が寿命縮めるぜ?めーん……って感じの内容だ)のですが、あれのおかげでもう恐いもんなしですヨ。さあっ、ばーんと国産牛肉持ってきやがれ! ……まあ、正直なところ牛肉は高いので普通買えません(笑)。大抵は100グラム/100円の豚肉か、買ってもオーストラリア産の安い牛肉っすねー。つか、同じグラム単価なら豚肉の方がうまいヨ。そんなわけで、国産牛肉とはほとんど縁のない私にゃ今回の狂牛病騒ぎは全然関係なかったというお話。
むっくり目を醒ますと1時。……週末にしてはまあまあ早い時間に目が覚めました。おなかがすいたのでミニストップまで出かけると、ハーブチキンサンドなるものが目に留まったので買ってみました。……ん、これはおいしい。注文してから焼き入れるから、ほかほかしてるのもいいですな。しばらく、このシリーズをお昼に食べてみようかしらん。
その後、ダンバインチェスピースを探してこの辺りのサンクスに出かけてみましたが、そもそも置いてませんでした。……田舎はダメダー!
後は、たまっていたビデオをざくざく消化してRD-X1のHDD残量を11時間まで復帰させたりとか、そんな感じで一日おしまい。明日は本読むかなー。
前回コーティングを剥がしたCRTディスプレイですが、バカなことをして付けてしまった傷で画面が見難いので、思い切って傷を消すことにしました。キイロビンでがしがし磨いていたら、1200番耐水ペーパーでつけた傷はほとんど見えなくなったので多分大丈夫だろうってことで。そして台所用スポンジの傷は深すぎて、このままキイロビンで磨いてもとても消えるとは思えなかったので。
まずは1200番耐水ペーパーで磨く。小さく切った耐水ペーパーに水を付けて、なでるように磨く。……見事に曇りガラスのできあがりです。続いて、自転車かっ飛ばして買ってきた2000番耐水ペーパーで同じように磨く。次に3Mの超精密仕上げ用研磨フィルム(3000番/5ミクロン)で同様に磨く。次に同じく超精密仕上げ用研磨フィルム(8000番/1ミクロン)で同様に磨く。各ステップ、前のペーパーで付いた傷が消えるまで磨きます。磨く方向は絶対に横。縦に磨くとペーパーとガラスの間に埃を巻き込んだ時にざっくり傷が入って泣くことになります。8000番くらいまで磨くと、使用時には研磨痕はまったく見えなくなります。最後に模型用のつや出しコーティングポリマー(HASEGAWA TT-24:1200)を塗っておしまい。このコーティングポリマーは、細かい傷を埋めて電源オフ時に磨き跡を目立たなくさせるために塗ってみました。3Mの超精密仕上げ用研磨フィルムは15000番/0.3ミクロンまであるので、そこまで頑張れば電源オフ時でも磨き跡がわからなくなりそうです。
とまあ、上ではさらっと書いていますが、実はもう泣きたくなるくらい様々な失敗を積み重ねています。そもそもコーティングを剥がす時、最初に耐水ペーパーなんぞ使ったのが間違いだったよ……。んで、いろいろの失敗のうちで一番取り返しが付かないのは、いろいろ試しているうちに削りすぎて一部でガラスの下地が出てきてしまったってことですな。……CRTの表面ってただのガラスじゃなくて積層構造になってるのかよ。10層くらいの薄層が積層されてるのかね、これ? まあ、使用上の問題はないみたいですが、気にしいの僕にはダメージでかいぜ。あとは、磨いているうちに付けてしまった縦傷が何本か残っているのだけど、もういいやこれは。買ってから4年経過しているし、あと1年ぐらいのうちには本体ともども新調してるだろ……たぶん。→結局、縦線の部分だけピンポイントで2000番からやり直した。重箱の隅が気になるタイプ。
後になって考えてみると、最初の1200番耐水ペーパーはいらないような気がします。それと、2000番→3000番→8000番だと間が飛びすぎて磨くのが大変なのでもう少しステップを増やした方がよいのかも。それから、コーティングポリマーを塗る前に酸化セリウム(キイロビン)で磨いてみるのもよし。
コトブキヤ・ヴァリアブルインフィニティのアーマードコア4シリーズ第三弾アリーヤ クラースナヤVer.、二ヶ月の放置を経てついに完成です。ブツ自体はスラビライザーが付いている以外はアリーヤと同じなので、写真少なめで行きます。
全身図。武器持たせると横幅広がってしまうから、写真は横向きの方がいいかもね。
上半身アップ。
ちょっとかっこつけてみたw。
組み立て時に接着剤むにゅーで合わせ目を消して、塗装は銀パーツはすべてシルバーで筆塗り。首と胸元のパーツは黒で筆塗り。肘のフィンはシルバーで筆塗り。そして黒以外のパーツは黒で墨入れしてあります。後はドライブラシで適当に陰影付けて完成。……陰影というか、ハイライト? 黒パーツはグレー、赤パーツは赤+黒と赤+白でドライブラシをかけています。肩・腿・股間の合わせ目部分は赤でべべっと筆塗りして合わせ目を隠蔽してからドライブラシでごまかし。でも、写真に撮ると赤が朱色になってしまってピンクのドライブラシとかよくわかりませんな。
ようやくクラースナヤも片付いたし、次はオーギルを作りますかね。