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新古今和歌集から百首を いただき私が新作した 本格的御神籤です. 御神示には定評があります。 |
平成12年1月号(Vol.17) 明けましておめでとうございます。今年も元旦は天気に恵まれ、本当に美しい日でしたね。初日の出をご覧になった方もいらっしゃいますでしょう。私は今年も初詣は、布田天神様です。一二日には箱根神社にもお参りしてきます。勿論、皆さんの事も忘れてはいませんよ。ちゃーんとお願いしてきますよ。 ところで、皆さんは今年の目標を定めましたか?私の今年の目標は「働くの、好き!!!」です。昨年はなんだかんだと忙しくなって、夏にはついに体調を崩し、何とか後半になって盛り返してはきたものの、手落ちは否めませんでした。原因について考えたところ、不埒にも、私、働くの嫌いで、嫌々やっていたせいではないか?と思い至ったのでした。私も今年の二月には空亡期に入り、来年の二月には大運空亡が二〇年ぶりに明けます。そしてさ来年の二月に空亡が明け、本格的な活動期に入ります。準備期間は終わりです。嫌な「働くこと」が押し寄せてくる気配がちらほらあります。そこで考えました。いっそのこと「働くの好き!!」と言い切って、迎え撃つ覚悟で臨もうじゃありませんか!ということなのです。 今年もまたまた、大変な年になりそうです。時代は、これからさらに勢いを増して流れて行きます。行き過ぎもあり、揺り戻しもあるでしょう。しかしその中で救いを求めてもつまりません。自ら時代の礎を築くべく、目立たなくとも地道な活動を活発化させていくつもりです。新しい時代を築けるのです。楽しいことではないですか!! 昨年末に箱根神社で引いた御神籤の裏の「神の教」にありました。「眼をとじて居れば、何時まで経っても世の中は暗い。眼を明けて見よ。日はさんさんと照り渡っている。心の眼を開いて見よ、神様はそこに居られる。御恵みの御手は其の肩にかかっている。御慈しみの御光は其の体を包んでいる。」この教えを読むと、なんだか心が落ち着きます。自分の事ばかり考えるから、暗い気持ちになるのですよね。自分の事は全て神様にお任せして、私は精一杯出来るだけのことをしましょう、そう思えるのです。 この生活の中で何があっても、その意識をより普遍的な方へ向けていればたじろがないで済みます。人間万事塞翁が馬。禍福はあざなえる縄のごとし。幸も不幸も結局はその人の心の中にあるものです。不幸が近づくのを感じたら、毅然としてそれより高い位置に我と我が身を置けばいいのです。 さてさて、覚悟の一端として、今年はセミナーを行います。今年のセミナーは「気で元気になる」がテーマです。大自然の気を体内に取り入れることによって元気になろうというわけです。ファーストステップでは自分で自分の体調不良の治療ができるようになります。肩こり、腰痛、生理痛、冷え性、肌の調子もよくなりますし、白髪、抜け毛などにも効果ありますよ。ペットにも使えますし、水道水も美味しくなります。自分でできるとなかなか経済的です。さらにセカンドステップとして精神状態を含めて気を調和させ、安定させることもできるようになります。直接であれば他人に施術することもできるようになります。さらに人形を使用して、遠隔で施術することもできます。みんなに元気でいて欲しい、そして元気を分けてあげられる人であって欲しいという私の願いの表れです。全四回で通し参加のみ受け付けます。最後のページに案内がありますので、ご希望の方は是非来て下さいね。 時間をかけて、手をかけて、お金をかけてここまでやってきたことが少しずつ効果が現れ始めています。それに励まされて、私は今年も頑張ります。記念すべき四〇代の幕開けの初心表明でした。チャンチャン。
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