メーターが暗くなって早数ヶ月、調べてみると、中央の3つ!のランプが切れていることが判明しました。(笑)面倒なのでそのままにしていましたが、やっと交換しました。本当はましまさんの車のように白色LEDなどにしたかったのですが、時間がなく断念しました。また、電球を自作できるということで、それもチャレンジしてみたのですが、ハンダ付けがうまくいかず、これも断念しました。というわけで、電球はディーラーで4本購入。切れていない中央の1本ももうすぐ切れるだろうということで、交換しておきました。(切れていないものは予備用にします)電球代は1本720円(税別)でした。
【交換手順】
道具さえあれば、それほど大変な作業ではありません。まず、ステアリング(ハンドル)下のねじを4本取ります。ねじはT-10というトルクスねじ(星型)です。ねじが取れると、メーターが外れます。
トルクスドライバーは細くて長いものしか入りません。僕は、通常使っているものに、エクステンションをつけてようやく入りました。
メーターには2本のコネクターがついています。矢印の順に押しながら外します。
メーターの裏側(の左側)です。茶色いのが電球です。12V1.1Wです。写真の右上の電球が速度計の右側部分、右下の電球がシフト表示右側部分を照らしています。今回はこれらの電球が切れました。
メーター裏側(右半分)。
電球は、トルクスのビットを外して、六角になっている部分を使って回すことができました。マイナスドライバーでも外すことができると思います。
電球を取り付け、メーターを元に戻して終了です。
電球のアップ。右側の電球が1つ720円ほどしました。左2つはそれをばらしたものです。一番左のようにハンダ付けすれば、市販の電球も使えますが、ディーラーで売っているものを買ったほうが早いと思います。(1時間ほど頑張りましたがうまく出来ませんでした)電球は1つ切れると、他もまた同時期に切れる可能性が高いので2つぐらい注文しておくといいでしょう。
【参考リンク】
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(c) スマ党 最終更新日 : 2003/08/14 |