MCC smart crossblade クロスブレード情報

2003年1月10日、スマート クロスブレードを発売。(34台追加発売)

2002年5月16日、スマート クロスブレードを発売。(25台限定発売)

クロスブレードスペシャルページ

赤レンガ倉庫:ダイムラークライスラーエクスペリエンスレポートもご覧ください。

名称 スマート クロスブレード
販売台数 全国限定 25台(+追加34台)(LHD)
外装色 ジェットブラック(専用色)
内装 ファイヤーレッド x ブラック(撥水樹脂製)
特別装備 メタルラジエーターグリル
フロント/リアホイールアーチ
フロントウインドウディフレクター
マットチタンカラートリディオンセーフティセルカバー
クッションパッド付サイドセーフティバー(ガス封入ダンパー付)
専用3スポークデザインアルミホイール
防水仕様ラゲッジコンパートメント
ナイロン製トノカバー
専用カップホルダー
専用デコレーティブトリム
樹脂製一体型床パネル
防水仕様インストゥルメントクラスター
ラゲッジコンパートメントカバー内蔵型アンテナ
リミテッドナンバー付エンブレム
メーカー希望小売価格 \2,650,000

2002年
横浜/5月18日(土)、19日(日) 10:00〜20:00
神戸/6月1日(土)、2日(日) 10:00〜18:00
の日程で開かれる、スマートを”見て・触れて・乗って”いただくチャンス!ダイムラー・クライスラー エクスペリエンスで、スマート クロスブレードが参考展示されます。

中央コントロールユニットのエンジンマップを変更することによって、加給圧特性カーブを変更させ、エンジン出力を上げている。
ドアの替わりに、上に跳ね上げる構造になっているスチール製のセーフティーバーを装備している。これは、アームレストとしても使えます。
フロントトレッドは10mmワイドの1,282mm。
リアトレッドは39mmワイドの1,393mmになっている。
車重は740kg。
全長はカブリオより122mm長い、2,622mm。
全幅は、81mmワイドの1,618mm。
全高は、41mm低い、1,508mm。
インテリアは、耐光、耐雨、耐風になっている。
トランク容量は122リットル。
黒いナイロン製トノカバーを標準装備。
ラジオを標準装備。
運転席&助手席エアバッグ標準装備。
ワイドトレッド、65mm下げられた重心、16%向上したエンジンパワーにより、非常に機敏な車になっている。

ボア x ストローク 63.5 x 63mm
最大出力 52kW/5,470rpm
最大トルク 100Nm/3,210rpm
圧縮比 9.5:1
ホイール前後 6.5 J x 16 / 7 J x 16
タイヤ前後 195/40 R 16 / 215/35 R 16
ガソリンタンク 33リットル

スマート クロスブレードはスマート カブリオベースのユニークなレジャーカーです。クロスブレードはドアや屋根、ウインドスクリーンなどの、従来の自動車にある風や雨などを防ぐ装備は一切備えていません。ローラースケートやスケートボートで感じるような爽快感をクルマで実現しています。風を感じながら軽快なドライビングが楽しめるモデルです。

スマート クロスブレードは2001年の東京モーターショーで、コンセプトカーとして展示されていましたが、2002年の6月に市販されることになりました。(日本でも発売されるかは未定です)
来年中に2000台生産され、シリアル番号がつけられる。
最高速は135km/h(リミッター)。
ヨーロッパで2002年6月発売。21,000ユーロ。(約241万円)
2002年3月5日からスマートセンターでオーダーを開始。

日本では、並行物はスマート横浜で、車両価格238万円で販売していましたが、すでに8台が完売しています。


smart-club.deのクロスブレード3月5日オーダー開始という記事
(スマートのメディア向けサイトで発表されたプレスリリースと全く同じです。) >(英語訳)

カーブ。楽しそうですね。

走っているところ。後ろから。

走っているところ。

前から

横から

2001年東京モーターショーに展示されていたクロスブレード。前から。市販バージョンとは異なります。

2001年東京モーターショーに展示されていたクロスブレード。後ろから。

フロント部分のアップ。フェンダー形状とグリルに注目。

リアのアップ。ホイールも新しいデザインです。

サイドにはドアアームのダンパーがついています。

(c) スマ党  最終更新日 : 2003/01/11