赤レンガ倉庫：ダイムラークライスラーエクスペリエンスレポート

2002年5月18日、19日に横浜の赤レンガ倉庫にて行われたイムラークライスラーエクスペリエンスというイベントに行ってきました。朝まで降っていた雨もあがり盛況でした。

朝、9:30。横浜ランドマークタワーが雲の中に入っていました。会場前はこのようにあまり天候が良くなかったのですが、イベントが始まるとだんだん天気が良くなりました。

会場近くから。スマートやベンツが空を飛んでいました。

朝一の会場の様子。人もまばらでした。日曜日に行かれる方は朝から行ったほうが空いていると思います。

STANDOXという塗料メーカーのスマート。見る方向により色が変わります。（マジョーラではないんですね）

イラストレータ、ラビンドラ・ダンクス氏のスマート。

まだ会場前、シートが被されたままの何か。そのシルエットからクロスブレードであることは明白だ。早くみたい〜。

STANDOXの塗料で塗られたミニカー。10,000円。限定の証明書付きらしいです。会場限定販売です。ミニカーコレクターの方はぜひ手に入れましょう。

ついにクロスブレードのベールが取られました。シートが鮮やかでプラスチック質感から未来感が感じられました。

35タイヤを履いた16インチホイール。これだけでもいいから欲しい〜(^^;

内装。ワイパーがありません。(笑)エアコンもありません。しかし、なぜかオーディオはあります。メーターやトレイには、水抜きの穴が開いていました。奥に見えるのはツィーター。かなり横向きについていました。

ダッシュボードのセンターにはシリアルナンバーの刻印が！！限定25台の12台目を示しています。これは貴重です。

前から見たところ。フロントガラスがありません。飛び石が当たったり、カラスが飛んできたりすると痛そうですね。

後ろから見たところ。マフラーの遮熱版もバンパーと同じような質感でした。ちなみにトリディオンセルもつや消しです。

セーフティーバーを下から見たところ。オープナーとミラーの調整棒が見えます。セーフティーバーは踏み切りの遮断機ように上に開きます。

シートは真っ赤。目だっていい感じです。

床は、プラスチックのようなものに材質変更されていました。耐水になっています。

トランクルーム。かなり普通でした。上の天井部分にはトノカバーが収納されています。

正面入り口。昼間になると結構な人手でした。

赤レンガ倉庫と、クラッシックカーたち。新車以上の程度のいいものもありました。

赤レンガ倉庫のなかでは、プルバックカーも販売していました。1つ350円。

クロスブレードが表紙のカタログと、販売店一覧と、smart book。自由に持ち帰れました。

昼間になると、どんどん人が増えてきました。

スマートクーペ等の2002年モデルがなかったのが残念ですが、他にも様々なダイムラークライスラー系の車を見ることができました。あと、徳大寺有恒のトークを聞いたのですが、ダイムラークライスラーの話をあまりしないし、ベンツはあまり好きになれないんですよ。などと言っていたのでちょっとハラハラでしたが笑えました。奥のほうでは昔の車も30台ぐらい展示されていました。とても綺麗なものもありました。試乗は当日でも若干は受け付けていましたが、残念ながら抽選に外れました。

りんさくさんのhwad's Homepageの
横浜赤レンガ倉庫（DCJｲﾍﾞﾝﾄ）(1/2ページ)
横浜赤レンガ倉庫（DCJｲﾍﾞﾝﾄ）(2/2ページ)
こちらのほうが会場全体の雰囲気がわかりやすいです。(^^;;

てんとう虫さんのてんとう虫の趣味のHPの
ダイムラークライスラーエクスベリエンス(横浜会場)見てきました　０２．０５．１９
こちらもまた、違った視点で面白いです。