明治・大正の女学生



素材 着物:和調プリント 肌襦袢:ブロード 袴:藍染め木綿














JUNE:明治32年から大正7年ぐらいの女学生は袴姿、あとになると靴をはいたりしていました。えび茶色の袴をはいていたことから、「えび茶式部」と呼ばれたりもしていたそうです。着物は縞模様などもありますが、矢絣がやっぱりきりりとして素敵。袴をはくことで、普通の着物よりずいぶん活動的になったのでしょうね。学校へ行けることも楽しかったかも。

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