高萩駅（常磐線）
正面の破風の上部の半切妻屋根と､鳥かごのような模様が山小屋を思わせるような駅舎です｡もと上げ下げ窓だったと思われるような縦長の窓もついています。（写真を撮りに行った時は､壁面に店が出ていて､あまりいい写真になりませんでした）
この辺は茨城県の北部で､海もすぐ近くです｡かつて高萩は炭坑の町だったということで､構内には石炭積み出し用の側線も残っています｡
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