途上
(1985)
風に身をさらし
冷たい風に身をさらして
さやかな星を仰ぐ
夜は短く深く
闇の中に目を開いて
今日を見届ける
ああ夢よ
いつになったら
尽きない道を歩き
静かにひとり歩きつづけて
疲れ果て眠る
冬は飾りを落とし
明日はきびしい清さをたたえて
私を待ち受ける
ああ夢よ
いつになったら
「都守流詩集」に戻る
「きいろい★ながれぼしのこと」に戻る