カレンダー通りのGWが明け、有給取って多摩シャ○アに会いに行くんだもんね~っ、と思っていたら、関東の空模様は芳しくなく、ターゲットを鈴鹿の山一本に絞りました。霊仙山のシカ、リベンジです。
一週間前とほぼ同じ、雨あがり~快晴のコンディション。今回は月明かりもあるよ。ケガは・・・もう治った!! (山歩きしてると傷の治りが早いので・・・す?
)
今回のコースは、JR柏原~霊仙柏原道~経塚山~霊仙山山頂~経塚山~お虎ヶ池~見晴らし台~樽ヶ畑登山口~醒井養鱒場~JR醒ヶ井。
コース詳細はこちらです。
まずは懲りずにNightShotで動画撮影です。
結局新調しちゃったヘッドランプに赤マジックを塗り塗りしたのが功を奏したのか、こころなしか動物たちとの距離が近いような気がします。いや、月明かりがあるために、ある程度大胆になるのか、こちらをじっと観察してなかなか逃げないのです。五感が働かないときの方が臆病になるのでしょうね。人間だって同じです。
それにしても、登山道入り口の養鶏場の裏手にズラ~ッと並ぶ、目、目、目・・・。シカだらけです。これって、3年前に登ったときと同じ鹿ザクザク状態?
7~8メートルくらいの距離でこちらを見詰めています。昼間は絶対こんな距離には近付けないのにねぇ・・・。
滅多に姿を見ないホンドテンにも会いました。これもそんなに離れてないのです。ランプの光に気付いた後なのですが、まったく気にしていません。もしかしたら、昼間もこんな風に近くに居て、気付かないだけなのかも知れません。
しかし、彼女たち(※ほとんど♀ばっかりなのです)は、人間がGW過ぎると(ヤマビル嫌いだしね)この山にはほとんど来なくなることを知っているのか、鈴鹿中のシカが霊仙に集まってきてるのかと思ってしまうくらいシカ、シカ、シカです。3年前より多いよ~ 
経塚山の山頂に顔を出した瞬間に、乱舞して走り去るシカたち。夜遊びが過ぎます。しかし、肝心のときには必ず(足場が悪かったりで)カメラをしまっているという悲劇
さて、次は写真撮影。霊仙山頂で念入りにセッティング・・・

(霊仙山山頂から琵琶湖)
なんてことをしてたのが間違いの元? 暗いうちに岩と同化
しとかないといけなかったのです。
経塚山にたむろしていた不良シカどもがピーピーと騒ぎまくってしまい・・・
遠巻きコースを選ばれてしまいました。
前回のリベンジで、間近を歩くシカを撮ろうと、テレコンすら持ってきていなかったので、やはりこんな写真しか撮れないのか~っとガックリ。
ところが、諦めて経塚山を登り返し、朝食の抹茶ワッフルを齧りながら、双眼鏡を振り回し、「あの小さな池は積雪時コースだな~」と景色を眺めていると・・・
居るじゃないの!
しかも、真ん中は滅多に見かけない、♂! 角があります。

近いように見えますが、谷を一つ挟んだ先です。うーん、地図を見ると・・・200メートルくらい離れてるのかな。
今回の写真、クリックしてもほとんど大きくなりません
が、なるべく大きな画像をご覧ください。
明るくなると、このくらいの距離までしか近寄らせてくれないのですね。遠くからだと動きも小さく、ほとんど岩と同化しているシカたち、でもコツが分かれば見えてきます。
あ、あっちにもシカ、こっちにもシカ・・・、シカだらけじゃないの!
以前から、「朝に山を越えて行くシカたち」と表現していますが、実際には山頂部の開けた(視界の良い)場所から散るように去っていくのです。山腹のなだらかな部分を歩いて人目に付かない場所に移動するのですね。
で、下りコースをいつもと違う、お虎ヶ池~見晴らし台方面に変更しました。すると、山腹に居ます、居ます、シカの群れ。

私の姿を見て逃げたわけではなく、鳥の羽音か何かに驚いて走り出したところです。
これも谷ひとつ挟んでるんですよ。この写真は是非、クリックして大きなサイズで見てください。
11頭居ます。

お虎ヶ池に浮かんでいるような苔の塊です。

途中、ビン坂ルート方面の稜線を歩くシカを発見。
単独のシカというのはあまり見ません。最小単位で親子2頭とか。このシカも、独りではなく、左の丘陵部に仲間が居ました。

去年に枯れた笹の葉で秋の風景のように見えますが、朝の光線を受ける親子シカです。
これからヤマビルの季節、山はシカたちの独壇場です。それにしてもものすごい数でした。そりゃあ、山頂がトリカブトだらけになるなよなぁ(食害で、シカの食べない草だらけになるのです)。
続きはまた、来年。










